JPH0411284B2 - - Google Patents

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JPH0411284B2
JPH0411284B2 JP30178189A JP30178189A JPH0411284B2 JP H0411284 B2 JPH0411284 B2 JP H0411284B2 JP 30178189 A JP30178189 A JP 30178189A JP 30178189 A JP30178189 A JP 30178189A JP H0411284 B2 JPH0411284 B2 JP H0411284B2
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nut body
nut
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metal plate
fitted
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、種々の基材に埋込まれたボルトやビ
ス接合に用いられる埋込ナツトに関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の埋込ナツトは、外周面に凹凸を有する円
筒体を鋳造し、その内面にねじを切つて製造して
いたが、鋳造であるためコストが高くなるという
問題があつた。そこで本発明者は第4図に示すよ
うに、金属板を断面C状に曲成して埋込ナツト
A′を形成し、この埋込ナツトA′の内面に雌ねじ
部4を打ち出し形成し、更に埋込ナツトA′に切
り込みを入れて切り起こし片20を形成し、切り
起こし片20の先端に埋込ナツトA′の外周方向
に向けて食い込み突部21を突設することを考
え、既に実願昭61−88606号などとして出願をし
ている。そしてこの従来例は、埋込ナツトA′を
取付基材の孔に挿入し、ボルト、ビス等のねじ具
を埋込ナツトA′に螺合することによりねじ具に
より切り起こし片20を起こし、食い込み突部2
1を孔の内壁に食い込ませるようにしていた。
この実願昭61−88606号に示された従来例にあ
つては、金属板を断面C状に曲成して埋込ナツト
A′を形成しているので円筒体を鋳造し、これを
ねじ切りするものに比べてコストが安くできる
が、切り起こし片20をボルトの螺合により起こ
して食い込み突部21を孔の内壁に食い込ませる
際に孔の内壁が固い場合には食い込み突部21が
孔の内壁に食い込まず、屈曲部分が平板状に延び
た状態となつてしまい、埋込ナツトA′として十
分な耐引き抜き力を発揮できない場合が生じてい
た。また食い込み突部21が孔の内壁に食い込ん
だとしても孔の内壁に点接触で圧接した状態とな
り、これも十分な耐引き抜き力を発揮できなかつ
た。更にまた単に金属板を断面C状に曲成してい
ただけなので、雌ねじ部4とねじ具との螺合が十
分でない場合が生じ、特に、ねじ具に引張力が加
わつた場合、断面C状の両側端間が広がつてねじ
具が外れやすいという問題があつた。
そこで、本発明者は本発明に至る過程で第6図
に示すように金属板を略円筒状に曲成したナツト
本体2′の後端部を折り返して折り返し部22を
形成し、ナツト本体2′内に中押具6′を挿入し、
この中押具6′を打ち込むことで中押具6′により
厚肉となつた折り返し部22を拡径して孔の内壁
面に面圧接するようにすることを考えた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、第5図に示すものであつては、ナツ
ト本体2′を構成する金属板の肉厚が厚い場合、
折り返し部22の形成には大形のプレス装置が必
要で、しかも、円筒状に曲成しにくく、特に、円
筒状に曲成する場合、折り返し部22の外面を円
筒状をしたナツト本体2′の他の外面とほぼ面一
にする(つまり折り返し部の内面をナツト本体
2′の他の内面よりも内側に突出させる)必要が
あるが、金属板が厚いと正確に形成できず、折り
返し部22の外面がナツト本体2′の他の部分の
外面よりも外に飛び出してこの部分の外径が大き
くなつてしまい、ナツト本体2′を孔に入れる際
に折り返し部22の径が大きくなりすぎて孔に入
れることができない等のトラブルが発生するとい
う問題がある。また、第5図に示すものはナツト
本体2′の後部に折り返し部22を形成し、この
折り返し部22の内面がナツト本体2′の他の部
分よりも小径となつているので、ナツト本体2′
を円筒状に形成した後は中押具6′をナツト本体
2′の後部側から入れることができず、このため、
ナツト本体2′を円筒状に形成した後、中押具
6′はナツト本体2′の前開口側からしか入れるこ
とができず、このため中押具6′の径がナツト本
体2′の雌ねじ部4部分の内径よりも小さくする
必要があり、ナツト本体2′に中押具6′を入れて
おいても施行前に中押具6′が抜け落ちて紛失し
てしまうおそれがあり、また、埋設に当たつて折
り返し部22が上を向くように埋設する場合、打
ち込み前に中押具6′が下方に落下して抜け落ち
るので施行がしにくいという問題がある。なお、
ナツト本体2′を円筒状に曲成する際に雌ねじ部
4部分の径よりも大径の中押具6′をナツト本体
2′内に入れておくことも考えられるが、この場
合には円筒状に曲成するのが極めて困難であつ
て、特に肉厚の厚い金属板の場合には採用できな
いものである。
本発明はこのような従来例の問題点に鑑みて発
明したものであつて、その目的とするところは、
金属板を曲成してナツト本体を形成したものにお
いて十分な耐引き抜き力を発揮でき、特に金属板
を曲成してナツト本体を形成したにもかかわら
ず、雌ねじ部とねじ具との螺合が確実且つ強固に
でき、しかも、金属板の肉厚が厚くても簡単にナ
ツト本体を形成でき、また、中押具がナツト本体
から脱落するおそれがなくて施工性がよい埋込ナ
ツトを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の埋込ナツトは、略円筒状に曲成された
金属板製のナツト本体2と、円筒状のナツト本体
2の両側縁同士を結合する拡径防止手段1と、ナ
ツト本体2の後部に後端から前方に向けて設けら
れた切り込み3と、ナツト本体2の内面に突出す
るように打ち出し形成された雌ねじ部4と、ナツ
ト本体2内の後部にはめ込まれる断面略C字状の
金属板製の中筒部5と、ナツト本体2内において
前部の雌ねじ部4と後部にはめ込まれた中筒部5
との間にはめ込まれた中筒部5の内径よりも径の
大きい中筒拡径用の中押具6とを備えて成ること
を特徴とするものであつて、このような構成を採
用することで、上記した本発明の目的を達成した
ものである。
[作用] しかして、本発明にあつては、金属板を略円筒
状に曲成して形成したナツト本体2の後部に金属
板を断面略C字状に曲成した中筒部5をはめ込む
ことで、ナツト本体2を折り返さなくても中筒部
5の分だけ埋め込みナツトAの後部の肉厚を厚く
でき、したがつて中押具6を打ち込んで中押具6
により中筒部5を拡径するとナツト本体2の後部
の切り込み3間の部分が拡径されて孔7の内壁に
面で食い込み、この状態でナツト本体2の雌ねじ
部4にボルト、ねじ等のねじ具8を螺合すること
で強力な耐引き抜き力を発揮できるようになつた
ものであり、また金属板を略円筒状に曲成すると
共に略円筒状の両側縁同士を拡径防止手段1によ
り結合してナツト本体2を形成するので、ナツト
本体2の雌ねじ部4にねじ具8を螺合した場合、
金属板を曲成して形成したナツト本体2の両側縁
同士が広がらず、特にねじ具8に大きな引き抜き
力が作用してもねじ具8と雌ねじ部4との螺合が
緩んで抜けるといつたことを防止できるものであ
る。
[実施例] 以下本発明を添付図面を示す実施例により詳述
する。
本発明の埋込ナツトAはナツト本体2と中筒部
5と中押具6により構成してある。比較的肉厚の
厚い金属板を円筒状に曲成してなるナツト本体2
は、円周上の複数箇所において円筒状のナツト本
体2の内面に内方に凸となつた雌ねじ部4が打ち
出し形成されている。またナツト本体2の後部に
は後端から前方に向けて複数個の切り込み3が設
けてあつて、切り込み3間の部分が拡大用突片9
となつている。筒状に曲成したナツト本体2の前
半部は雌ねじ部4にねじ具8を螺合した場合にナ
ツト本体2の前半部が拡径してねじ具8が雌ねじ
部4から外れて抜けないように拡径防止手段1に
より拡径を防止してある。第1図に示す実施例で
は断面略C状をしたナツト本体2の両側縁の前半
部の一側縁に蟻状をした係止突部1aを設けると
ともに他側縁に蟻状をした係止凹部1bを設けて
この係止突部1aと係止凹部1bとで拡径防止手
段1が構成してあり、係止突部1aが係止凹部1
bに係止すことでナツト本体2の前半部が拡径す
るのを防止するようになつている。なお、断面C
状のナツト本体2の両側縁同士をはぜ結合で結合
して拡径防止手段1を形成してもよい。
ナツト本体2内の後部内に金属板を断面略C字
状に曲成した中筒部5が圧入してはめ込まれるも
のであつて、はめ込んだ状態では圧入してあるた
め自重では抜けないようになつている。添付図面
の実施例においてはこの中筒部5はナツト本体2
よりも薄い金属板を筒状に曲成して形成してあ
り、中筒部5の後部は折り返してあつて折り返し
部10となつている。添付図面に示す実施例では
中筒部5の後部を内側に折り返して折り返し部1
0が形成してあるが、外側に折り返してもよい。
ここで、中筒部5をナツト本体2に比べて薄い金
属板により形成することで、中筒部5に小型のプ
レス装置により簡単に折り返し部10を形成する
ことができる。もちろん中筒部5に折り返し部1
0を設けなくてもよい。中筒部5には必要に応じ
て切り込み部11を設けてもよい。添付図面の実
施例では中筒部5の前部に前端から後方に向けて
切り込み部11が形成してあり、この切り込み部
11を形成することで中筒部5の前部内に中押具
6を押し込みやすくしている。
ナツト本体2内にはナツト本体2の前部の雌ね
じ部4と後部に圧入してはめ込んだ中筒部5との
間に中押具6が移動自在に内装してある。中押具
6はナツト本体2の雌ねじ部4部分の内径及びナ
ツト本体2にはめ込まれた中筒部5の内径よりも
径の大きいものであつて、中押具6がナツト本体
2内から外に落下しないようになつている。中押
具6としては第1図、第2図の実施例では金属製
のボール6aの例が示してあり、第3図の実施例
では金属製の円柱部6bの端部を先端にいくほど
細径となつたガイド部6cとしたものの例が示し
てある。
なお、ナツト本体2の外面には必要に応じて凹
部、凸部、あるいはローレツト等の凹凸部14を
形成してもよい。
しかして、上記のような構成の埋込ナツトA
は、ナツト本体2内の後部に中筒部5をはめ込む
と共にナツト本体2の雌ねじ部4と中筒部5との
間に中押具6を入れた状態で(ここで中筒部5は
ナツト本体2内に中押具6を入れた状態でナツト
本体2の後開口より圧入してあつて中押具6が抜
けないようになつている)被取付け材である基材
12に穿設した孔7内に第2図aに示すように差
し込むかあるいは打ち込み、次に中押具6を治具
Bなどを用いて後方に打ち込んで第2図bに示す
ように中押具6により中筒部5を拡径し、中筒部
5を拡径することでナツト本体2の後部の切り込
み3間の部分が拡大用突片9を外方に向けて押し
広げて該拡大用突片9を孔7の内壁に面状態で圧
接して食い込ませるものである。第2図bには治
具Bを矢印方向に打撃して中押具6を打ち込んだ
状態が示してある。このようにして埋込ナツトA
が抜けないようにした状態で第2図cに示すよう
にナツト本体2にボルトやビス等のねじ具8をナ
ツト本体2の雌ねじ部4に螺合するものである。
なお、上記実施例では中押具6を治具で後方に打
ち込んだ例を示したが、ナツト本体2の雌ねじ部
4にねじ具8を螺合することで中押具6を後方に
押し込んで中押具6により中筒部5を拡径してナ
ツト本体1の拡大用突片9を外方に拡径させるよ
うにしてもよいものである。このようにしてねじ
具8を螺合することで基材12に取付材15を取
付けるものである。この場合、本発明の埋込ナツ
トAはコンクリート、アルミニユーム、木質材、
硬質合成樹脂、軟質合成樹脂、パーチクルボード
等種々の基材12に取付けることができるが、特
にコンクリートのような硬質の基材12に好適で
ある。
ところで、中筒部5の後部に添付図面に示すよ
うに折り返し部10を形成して後部の肉厚を厚く
しておくと、中押具6を中筒部5に打ち込む際に
まず中筒部5の前部の肉厚の薄い部分(つまり内
径の大きい部分)に中押具6が打ち込まれ、中筒
部5が第1段階の押し広げがなされ、その後、更
に中押具6を打ち込むと、中押具6が中筒部5の
後部の肉厚の厚い部分に圧入されてこの部分を押
し広げて第2段階の押し広げがなされる。このよ
うにすることで中押具6の押し込みをスムーズに
行うことができる。
[発明の効果] 本発明にあつては、叙述のように略円筒状に曲
成された金属板製のナツト本体と、ナツト本体の
後部に後端から前方に向けて設けられた切り込み
と、ナツト本体の内面に突出するように打ち出し
形成された雌ねじ部と、ナツト本体内の後部には
め込まれる断面略C字状の金属板製の中筒部とを
備えているので、ナツト本体をプレスにて製造で
きるように金属板製としたにもかかわらず、ナツ
ト本体内の後部に断面略C字状の金属板製の中筒
部がはめ込まれる構成となつて、ナツト本体の後
部部分を中筒部の分だけ厚く構成できるものであ
り、この結果、ナツト本体の後部を従来例のよう
に折り返して厚くしなくても中筒部をはめ込むと
いう構成で簡単に厚くでき、このように、金属板
を曲成して形成するナツト本体の後部を折り返す
ことなく後部部分の厚みを厚くできるので、金属
板として折り返しが困難な肉厚の厚いもの(折り
返す場合に大型のプレス装置が必要なもの)でも
使用できるものである。そして、ナツト本体内に
おいて前部の雌ねじ部と後部にはめ込まれた中筒
部との間にはめ込まれた中筒部の内径よりも径の
大きい中筒拡径用の中押具を具備しているので、
中押具を押し込むことで中筒部を拡径してナツト
本体の後部を拡径して孔の内壁に面圧接で食い込
むものであつて、従来のような点接触あるいは線
接触のものに比べて埋込ナツトを強固に埋設でき
るものである。更に、略円筒状に曲成された金属
板製のナツト本体の両側縁同士を結合する拡径防
止手段を設けてあるので、ナツト本体の雌ねじ部
にねじ具を螺合した場合、金属板を曲成して形成
したナツト本体の両側縁同士が広がらず、特にね
じ具に大きな引き抜き力が作用してもねじ具と雌
ねじ部との螺合が緩んで抜けるといつたことを防
止できるものである。更に、中押具を打ち込む前
の状態において中押具がナツト本体から外に落下
しないものであつて、打ち込み前に中押具が紛失
したりする恐れがなく、また、中筒部側が上を向
くように埋込ナツトを埋設する場合でも、中押具
の打ち込み前に中押具が雌ねじ部により落下が阻
止され、中押具のその後の打ち込み作業を容易に
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2
図a,b,cは同上の施工順序を示す断面図、第
3図a,b,cは同上の他の実施例を示す施工順
序を示す断面図、第4図は従来例の斜視図、第5
図a,bは他の従来例の斜視図及び断面図であつ
て、1は拡径防止手段、2はナツト本体、3は切
り込み、4は雌ねじ部、5は中筒部、6は中押部
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 略円筒状に曲成された金属板製のナツト本体
    と、円筒状のナツト本体の両側縁同士を結合する
    拡径防止手段と、ナツト本体の後部に後端から前
    方に向けて設けられた切り込みと、ナツト本体の
    内面に突出するように打ち出し形成された雌ねじ
    部と、ナツト本体内の後部にはめ込まれる断面略
    C字状の金属板製の中筒部と、ナツト本体内にお
    いて前部の雌ねじ部と後部にはめ込まれた中筒部
    との間にはめ込まれた中筒部の内径よりも径の大
    きい中筒拡径用の中押具とを備えて成ることを特
    徴とする埋込ナツト。
JP30178189A 1989-11-20 1989-11-20 埋込ナット Granted JPH03161133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30178189A JPH03161133A (ja) 1989-11-20 1989-11-20 埋込ナット

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30178189A JPH03161133A (ja) 1989-11-20 1989-11-20 埋込ナット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03161133A JPH03161133A (ja) 1991-07-11
JPH0411284B2 true JPH0411284B2 (ja) 1992-02-28

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ID=17901097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30178189A Granted JPH03161133A (ja) 1989-11-20 1989-11-20 埋込ナット

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JP (1) JPH03161133A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050515A1 (fr) * 2006-10-25 2008-05-02 Advanex Inc. Installation métallique avec filetages

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050515A1 (fr) * 2006-10-25 2008-05-02 Advanex Inc. Installation métallique avec filetages

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JPH03161133A (ja) 1991-07-11

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