JPH04112749A - コーヒー及びクリーミングパウダー - Google Patents
コーヒー及びクリーミングパウダーInfo
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- JPH04112749A JPH04112749A JP2230034A JP23003490A JPH04112749A JP H04112749 A JPH04112749 A JP H04112749A JP 2230034 A JP2230034 A JP 2230034A JP 23003490 A JP23003490 A JP 23003490A JP H04112749 A JPH04112749 A JP H04112749A
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- Japan
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- coffee
- garlic
- odorless
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- powder
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- Pending
Links
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Landscapes
- Grain Derivatives (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はにんにく無臭抽出成分の用途拡大の一環として
発明された物であり、嗜好性をもつスタミナ強化の健康
食品として用いることができる。
発明された物であり、嗜好性をもつスタミナ強化の健康
食品として用いることができる。
ここで述べる嗜好性をもつスタミナ強化の健康食品とは
、従来飲みすぎると健康に悪いとされるコーヒーを美味
しく摂取することにより、逆に健康を維持発展せしめる
と共に、運動不足やストレスによるスタミナの低下を回
復強化することを意味する。
、従来飲みすぎると健康に悪いとされるコーヒーを美味
しく摂取することにより、逆に健康を維持発展せしめる
と共に、運動不足やストレスによるスタミナの低下を回
復強化することを意味する。
［従来の技術］
にんにく抽出成分は特開昭５７−６８’７５６ほか多数
の文献として、いずれも本発明者らにより発表されてい
るが、なお他の食品成分等との効果的配合と摂取方法な
とその用途において未開拓の分野があった。
の文献として、いずれも本発明者らにより発表されてい
るが、なお他の食品成分等との効果的配合と摂取方法な
とその用途において未開拓の分野があった。
［発明が解決するための手段］
本発明の特徴は各種の食品成分との効果的配合とその摂
取方法について、種々の検討と研究を重ねた結果、にん
にく無臭抽出成分をコーヒー及びクリーミングパウダー
と混合することによって、にんにく抽出成分が持ってい
る効能をより一層強化する効果のあることを見い出し、
本発明を完成した。すなわちにんにく無臭抽出成分を多
数の池の食品成分と調合して、その矯臭味作用その他を
調査研究したところ、コーヒー及びクリーミングパウダ
ーとの調合において最大の矯臭味効果その他を発現する
ことが判明し、これらのコーヒーを飲用するときは各成
分を無理なく美味しく摂取することができ、その結果と
して身体に対し機能性を発揮することが判明した。なお
ガーリックパウダーなど一般的にんにく製品とコーヒー
やクリーミンクパウダーと混合することは風味を悉くす
るため望ましくない。 ここで言うにんにく無臭抽出成
分とはスコルヂニン、アリーンなとその薬理効果が確認
されている物質群を含んでいる物質を指す。
取方法について、種々の検討と研究を重ねた結果、にん
にく無臭抽出成分をコーヒー及びクリーミングパウダー
と混合することによって、にんにく抽出成分が持ってい
る効能をより一層強化する効果のあることを見い出し、
本発明を完成した。すなわちにんにく無臭抽出成分を多
数の池の食品成分と調合して、その矯臭味作用その他を
調査研究したところ、コーヒー及びクリーミングパウダ
ーとの調合において最大の矯臭味効果その他を発現する
ことが判明し、これらのコーヒーを飲用するときは各成
分を無理なく美味しく摂取することができ、その結果と
して身体に対し機能性を発揮することが判明した。なお
ガーリックパウダーなど一般的にんにく製品とコーヒー
やクリーミンクパウダーと混合することは風味を悉くす
るため望ましくない。 ここで言うにんにく無臭抽出成
分とはスコルヂニン、アリーンなとその薬理効果が確認
されている物質群を含んでいる物質を指す。
またコーヒーとしては抽出コーヒー インスタントコー
ヒー、コーヒー飲料など総ての飲用コーヒー二こ適用で
きる。
ヒー、コーヒー飲料など総ての飲用コーヒー二こ適用で
きる。
以下実験例及び実施例に従い説明する。
［作 用］
にんにく無臭抽出成分の効果について以下の実験を行っ
た。
た。
実験ｌ
イ） 体重的３０ｇの雌マウスと雄マウスに１頭当り１
日０゜３＋ｗｇのにんにく無臭抽出成分を投与し、１５
日後にその妊娠率を調べたところ、投与グループは１０
０％であったのに対し、にんにく無臭抽出成分を投与し
なかったグループの妊娠率は５０％であった。
日０゜３＋ｗｇのにんにく無臭抽出成分を投与し、１５
日後にその妊娠率を調べたところ、投与グループは１０
０％であったのに対し、にんにく無臭抽出成分を投与し
なかったグループの妊娠率は５０％であった。
口） 体重的３０ｇの雄マウスに１頭当り１日０．３ｍ
ｇのにんにく無臭抽出成分を与え、５日後に章丸の大き
さを観察したところ、にんにく無臭抽出成分を与えなか
ったマウスの軍九に比較し１てかなり大きくなっている
ことを確認し、精子を検鏡したところ、対照群の軍丸に
比較して精子数が増加していた。
ｇのにんにく無臭抽出成分を与え、５日後に章丸の大き
さを観察したところ、にんにく無臭抽出成分を与えなか
ったマウスの軍九に比較し１てかなり大きくなっている
ことを確認し、精子を検鏡したところ、対照群の軍丸に
比較して精子数が増加していた。
ハ） 体重的３０ｇの雌マウスに１頭当り１日０．３ｍ
ｇのにんにく無臭抽出成分を与え、５日後に卵巣を検鏡
したところ、にんにく無臭抽出成分を与えなかったマウ
スの卵巣に比較して、卵巣は大きく、卵子数も多くなっ
ていることを認めた。
ｇのにんにく無臭抽出成分を与え、５日後に卵巣を検鏡
したところ、にんにく無臭抽出成分を与えなかったマウ
スの卵巣に比較して、卵巣は大きく、卵子数も多くなっ
ていることを認めた。
実験２
コーヒー にんにく無臭抽出成分及びコーヒーにクリ−
ミンクパウダーとにんにく無臭抽出成分の混合物を添加
した物の３種の試料をそれぞれ体重的３０ｇのマウスに
１日１頭当９にんにく無臭抽出成分として０．３ｍｇを
投与し、１５日後に体重の３％錘を掛け、２３℃の水中
にて遊泳せしめ、１０秒以下の水面下役までの時間を測
定したところ、次表の結果を得た。
ミンクパウダーとにんにく無臭抽出成分の混合物を添加
した物の３種の試料をそれぞれ体重的３０ｇのマウスに
１日１頭当９にんにく無臭抽出成分として０．３ｍｇを
投与し、１５日後に体重の３％錘を掛け、２３℃の水中
にて遊泳せしめ、１０秒以下の水面下役までの時間を測
定したところ、次表の結果を得た。
投与試料 遊泳時間（分）コーヒー・
番台 −１１，５にんにく無臭抽出成
分・ ・・・４７．８コーヒーにクリーミンクパウダ
ーとにんにく無臭抽出成分の混合物を添加した物 争赤舎 ・・拳 ・４８．８ 以上よりコーヒーはにんにく無臭抽出成分の機能性にな
んら悪影響を与えていないことが判明した。
番台 −１１，５にんにく無臭抽出成
分・ ・・・４７．８コーヒーにクリーミンクパウダ
ーとにんにく無臭抽出成分の混合物を添加した物 争赤舎 ・・拳 ・４８．８ 以上よりコーヒーはにんにく無臭抽出成分の機能性にな
んら悪影響を与えていないことが判明した。
［実施例］
クリーミンクパウダー２ｇに対しにんにく抽出成分粉末
２００ｍｇを均一に混合し、この混合物的２ｇをコーヒ
ー１杯に添加し、飲用に供した。本コーヒーはにんにく
抽出成分非添加のコーヒーに比較して、香味上の優劣は
無かった。本コーヒーを１日１杯継続して飲用せしめた
結果、２〜３日にて飲用者は非飲用者に対して風邪など
に対する抵抗力を増し、強壮強精を実感し、本コーヒー
が美味しい上に、スタミナを強化させる食品であること
を体得した。
２００ｍｇを均一に混合し、この混合物的２ｇをコーヒ
ー１杯に添加し、飲用に供した。本コーヒーはにんにく
抽出成分非添加のコーヒーに比較して、香味上の優劣は
無かった。本コーヒーを１日１杯継続して飲用せしめた
結果、２〜３日にて飲用者は非飲用者に対して風邪など
に対する抵抗力を増し、強壮強精を実感し、本コーヒー
が美味しい上に、スタミナを強化させる食品であること
を体得した。
二の実施例によって製造されたコーヒーについて次の実
験を行い、香味の良いことを確認した。
験を行い、香味の良いことを確認した。
実験３
香味に敏感な男女各５人を選び、官能テストを実施して
、次のような結果を得た。
、次のような結果を得た。
（１）クリーミンクパウダーを添加したコーヒーについ
て、「美味しい」と答えたパネルが１０名であった。
て、「美味しい」と答えたパネルが１０名であった。
（２）にんにく無臭抽出成分の水溶液について、「やや
特殊な香味あり」と答えたパネルが男子２名及び女子３
名であり、「美味しい」と答えたパネルが５名であった
。
特殊な香味あり」と答えたパネルが男子２名及び女子３
名であり、「美味しい」と答えたパネルが５名であった
。
（３）クリーミンクパウダーににんにく策臭抽出成分の
混合物を添加したコーヒーについて、「美味しい」と答
えたパネルが１０名であった。
混合物を添加したコーヒーについて、「美味しい」と答
えたパネルが１０名であった。
［発明の効果］
本発明によって得られたにんにく無臭抽出成分とコーヒ
ー及びクリーミンクパウダーを混合した食品はスタミナ
を強化する健康食品として医薬品の欠点を補うものであ
り、大量生産に適する結果、国民の疾病防止と健康維持
に貢献しうるものである。
ー及びクリーミンクパウダーを混合した食品はスタミナ
を強化する健康食品として医薬品の欠点を補うものであ
り、大量生産に適する結果、国民の疾病防止と健康維持
に貢献しうるものである。
Claims (1)
- １ にんにく無臭抽出成分をを混合することを特徴とす
るスタミナ強化のためのコーヒー及びクリーミングパウ
ダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230034A JPH04112749A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | コーヒー及びクリーミングパウダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230034A JPH04112749A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | コーヒー及びクリーミングパウダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112749A true JPH04112749A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16901533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230034A Pending JPH04112749A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | コーヒー及びクリーミングパウダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6857995B2 (en) | 2001-09-21 | 2005-02-22 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Tool exchange device for machine tool |
| JP2021108653A (ja) * | 2019-12-30 | 2021-08-02 | ハアノン フーズ カンパニー リミテッドHaanong Foods. Co., Ltd. | 黒ニンニクエキスを用いたコーヒー添加物及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2230034A patent/JPH04112749A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6857995B2 (en) | 2001-09-21 | 2005-02-22 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Tool exchange device for machine tool |
| JP2021108653A (ja) * | 2019-12-30 | 2021-08-02 | ハアノン フーズ カンパニー リミテッドHaanong Foods. Co., Ltd. | 黒ニンニクエキスを用いたコーヒー添加物及びその製造方法 |
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