JPH04112633A - 負荷電力制御システム - Google Patents
負荷電力制御システムInfo
- Publication number
- JPH04112633A JPH04112633A JP2231813A JP23181390A JPH04112633A JP H04112633 A JPH04112633 A JP H04112633A JP 2231813 A JP2231813 A JP 2231813A JP 23181390 A JP23181390 A JP 23181390A JP H04112633 A JPH04112633 A JP H04112633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- power control
- power
- command
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/30—Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/20—End-user application control systems
- Y04S20/242—Home appliances
- Y04S20/246—Home appliances the system involving the remote operation of lamps or lighting equipment
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の負荷を有し、その負荷に供給する電力
を制御する負荷電力制御システムに関する。
を制御する負荷電力制御システムに関する。
(従来の技術)
負荷電力制御システムは、例えは飛行場の航空標識灯の
点灯制御に用いられ、複数の負荷としてのライトに供給
する電力を制御することにより、ライトの点灯や明暗を
制御するようにしている。
点灯制御に用いられ、複数の負荷としてのライトに供給
する電力を制御することにより、ライトの点灯や明暗を
制御するようにしている。
そして、負荷電力制御システムの構成は、負荷の電力制
御を指令する指令制御装置と、この指令制御装置からの
制御信号を入力して複数の負荷に供給する電力を制御す
る電力制御装置とを備えている。
御を指令する指令制御装置と、この指令制御装置からの
制御信号を入力して複数の負荷に供給する電力を制御す
る電力制御装置とを備えている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、指令制御装置から電力制御装置に送る制御信
号にレベル信号を用いた場合、電力制御装置が休止状態
から稼働状態に短時間で移行させることができる利点が
ある。しかし、指令制御装置の故障や停電などによって
レベル信号の出力が停止すると、電力制御装置から負荷
への電力供給が停止してしまうため、負荷のライトが消
灯してしまう危険がある。
号にレベル信号を用いた場合、電力制御装置が休止状態
から稼働状態に短時間で移行させることができる利点が
ある。しかし、指令制御装置の故障や停電などによって
レベル信号の出力が停止すると、電力制御装置から負荷
への電力供給が停止してしまうため、負荷のライトが消
灯してしまう危険がある。
また、制御信号にパルス信号を用いた場合、電力制御装
置では指令制御装置から一度出力されたパルス信号に対
応した電力制御レベルを保持することになるため、指令
制御装置が停止してパルス信号の出力か停止しても、電
力制御装置から負荷へ電力供給を継続させることができ
る利点がある。レベル信号に比較し、停電なとにより電
力制御装置の電源が落ちた場合、再度制御を行う必要が
あり、制御項目が多い場合に、再設定に時間を要する。
置では指令制御装置から一度出力されたパルス信号に対
応した電力制御レベルを保持することになるため、指令
制御装置が停止してパルス信号の出力か停止しても、電
力制御装置から負荷へ電力供給を継続させることができ
る利点がある。レベル信号に比較し、停電なとにより電
力制御装置の電源が落ちた場合、再度制御を行う必要が
あり、制御項目が多い場合に、再設定に時間を要する。
従って、指令制御装置は、指令制御装置が停止しても負
荷への電力供給を継続させることを考慮すると、パルス
信号を出力することが望ましく、また、電力制御装置に
は、制御を簡単にして制御指令に迅速に対応することな
どを考慮すると、レベル信号を入力して処理することが
望ましい。
荷への電力供給を継続させることを考慮すると、パルス
信号を出力することが望ましく、また、電力制御装置に
は、制御を簡単にして制御指令に迅速に対応することな
どを考慮すると、レベル信号を入力して処理することが
望ましい。
また、指令制御装置の停止状態から電源を投入して立ち
上がる際あるいは指令制御装置がリセットされて立ち上
がる際、指令制御装置から電力制御装置へはライトの消
灯状態あるいは一定の点灯状態で稼働開始するように制
御する。しかし、その立ち上げ時には、現状を維持して
ライトの前の点灯状態と同じ点灯状態で点灯させること
が多く、ライトの消灯状態あるいは一定の点灯状態で稼
働させた後に前の点灯状態と同じになるように制御する
必要がある。
上がる際あるいは指令制御装置がリセットされて立ち上
がる際、指令制御装置から電力制御装置へはライトの消
灯状態あるいは一定の点灯状態で稼働開始するように制
御する。しかし、その立ち上げ時には、現状を維持して
ライトの前の点灯状態と同じ点灯状態で点灯させること
が多く、ライトの消灯状態あるいは一定の点灯状態で稼
働させた後に前の点灯状態と同じになるように制御する
必要がある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、指令
制御装置の停止信頼性の高い負荷電力制御システムを提
供することを目的とするものである。
制御装置の停止信頼性の高い負荷電力制御システムを提
供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
請求項1の発明は、複数の負荷を有し、その負荷に供給
する電力を制御する負荷電力制御システムにおいて、前
記負荷の電力制御を指令するパルス信号を出力する指令
制御装置と、この指令制御装置からパルス信号を入力し
、パルス信号をレベル信号に変換して出力するとともに
、データストローブ信号を出力するインターフェースモ
ジュールと、前記複数の負荷を有し、前記インターフ二
一スモジュールからレベル信号を入力して負荷に供給す
る電力を制御するとともに、前記データストローブ信号
を入力して電力制御レベルを保持する電力制御装置とを
備えたものである。
する電力を制御する負荷電力制御システムにおいて、前
記負荷の電力制御を指令するパルス信号を出力する指令
制御装置と、この指令制御装置からパルス信号を入力し
、パルス信号をレベル信号に変換して出力するとともに
、データストローブ信号を出力するインターフェースモ
ジュールと、前記複数の負荷を有し、前記インターフ二
一スモジュールからレベル信号を入力して負荷に供給す
る電力を制御するとともに、前記データストローブ信号
を入力して電力制御レベルを保持する電力制御装置とを
備えたものである。
請求項2の発明は、複数の負荷を有し、その負荷に供給
する電力を制御する負荷電力制御システムにおいて、前
記負荷の電力制御を指令する指令制御装置と、前記複数
の負荷を有し、その負荷に供給する電力を制御する電力
制御装置と、前記指令制御装置と電力制御装置との開に
設けられ、指令制御装置から電力制御装置へ制御信号を
送るとともに電力制御装置から指令制御装置へモニタ信
号を送り、かつ、前記指令制御装置側のシステム立上げ
時に電力制御装置からのモニタ信号に基づいて電力制御
装置を前の負荷制御状態と同し状態で稼働させる制御信
号をその電力制御装置に出力するインターフェイスモジ
ュールとを備えたものである。
する電力を制御する負荷電力制御システムにおいて、前
記負荷の電力制御を指令する指令制御装置と、前記複数
の負荷を有し、その負荷に供給する電力を制御する電力
制御装置と、前記指令制御装置と電力制御装置との開に
設けられ、指令制御装置から電力制御装置へ制御信号を
送るとともに電力制御装置から指令制御装置へモニタ信
号を送り、かつ、前記指令制御装置側のシステム立上げ
時に電力制御装置からのモニタ信号に基づいて電力制御
装置を前の負荷制御状態と同し状態で稼働させる制御信
号をその電力制御装置に出力するインターフェイスモジ
ュールとを備えたものである。
(作用)
請求項1の発明では、指令制御装置から制御指令のパル
ス信号をインターフェースモジュールに出力し、このイ
ンターフェースモジュールでパルス信号をレベル信号に
変換し、そのレベル信号とともにデータストローブ信号
を電力制御装置に出力し、電力制御装置でレベル信号に
基づいて負荷に供給する電力を制御するとともにデータ
ストローブ信号の入力により電力制御レベルを保持する
ことにより、指令制御装置が停止しても電力制御装置か
ら負荷への電力供給を継続させる。
ス信号をインターフェースモジュールに出力し、このイ
ンターフェースモジュールでパルス信号をレベル信号に
変換し、そのレベル信号とともにデータストローブ信号
を電力制御装置に出力し、電力制御装置でレベル信号に
基づいて負荷に供給する電力を制御するとともにデータ
ストローブ信号の入力により電力制御レベルを保持する
ことにより、指令制御装置が停止しても電力制御装置か
ら負荷への電力供給を継続させる。
請求項2の発明では、インターフェースモジュールによ
って、指令制御装置から電力制御装置へ制御信号を送る
と之もに電力制御装置から指令制御装置へモニタ信号を
送り、そして、前記指令制御装置側のシステム立上げ時
に、電力制御装置からのモニタ信号に基づいて制御信号
を電力制御装置に出力することにより、電力制御装置を
前の負荷制御状態と同じ状態から稼働させる。
って、指令制御装置から電力制御装置へ制御信号を送る
と之もに電力制御装置から指令制御装置へモニタ信号を
送り、そして、前記指令制御装置側のシステム立上げ時
に、電力制御装置からのモニタ信号に基づいて制御信号
を電力制御装置に出力することにより、電力制御装置を
前の負荷制御状態と同じ状態から稼働させる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の構成を第1図および第2図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図は負荷電力制御システムを示し、指令制御装置1
と、インターフェースモジュール2と、複数の負荷を有
する電力制御装置3とから構成されており、このシステ
ムは、例えば飛行場の航空標識灯の点灯制御に用いられ
、複数の負荷としてのライトに供給する電力を制御する
ことにより、ライトの点灯や明暗を制御する。
と、インターフェースモジュール2と、複数の負荷を有
する電力制御装置3とから構成されており、このシステ
ムは、例えば飛行場の航空標識灯の点灯制御に用いられ
、複数の負荷としてのライトに供給する電力を制御する
ことにより、ライトの点灯や明暗を制御する。
前記指令制御装置1は、負荷の電力制御を指令する制御
信号をデジタルのパルス信号にて出力する。
信号をデジタルのパルス信号にて出力する。
前記インターフェースモジュール2は、指令制御袋@1
からパルス信号を入力し、制御信号をパルス信号からレ
ベル信号に変換して電力制御装置3へ出力するとともに
、データストローブ信号を電力制御装置3へ出力する。
からパルス信号を入力し、制御信号をパルス信号からレ
ベル信号に変換して電力制御装置3へ出力するとともに
、データストローブ信号を電力制御装置3へ出力する。
なお、このインターフェースモジュール2は、インター
フェースモジュール2自体の故障などの影響を防止する
ために、複数の各電力制御装置3に対して1モジユール
ずつ使用する。
フェースモジュール2自体の故障などの影響を防止する
ために、複数の各電力制御装置3に対して1モジユール
ずつ使用する。
前記電力制御装置3は、複数の負荷を有し、インターフ
ェースモジュール2からレベル信号を入力して負荷に供
給する電力を制御するとともに、前記データストローブ
信号を入力して電力制御レベルを保持する。
ェースモジュール2からレベル信号を入力して負荷に供
給する電力を制御するとともに、前記データストローブ
信号を入力して電力制御レベルを保持する。
なお、電力制御装置3がら取出したモニタ信号をインタ
ーフェースモジュール2を通じて指令制御装置1に送り
、電力供給状態を監視する。
ーフェースモジュール2を通じて指令制御装置1に送り
、電力供給状態を監視する。
次に、第2図のフローチャートを参照してインターフェ
ースモジュール2の動作を説明すると、まず、電源が投
入されるとインターフェースモジュール2の初期設定が
行われ(ステップ1)、指令制御装置1から出力される
パルス信号を入力しくステップ2)、このパルス信号を
レベル信号ニ変換しくステップ3)、レベル信号を電力
制御装置3へ出力するとともに(ステップ4)、データ
ストローブ信号を出力する(ステップ5)。その後は、
ステップ2〜5を繰返す。
ースモジュール2の動作を説明すると、まず、電源が投
入されるとインターフェースモジュール2の初期設定が
行われ(ステップ1)、指令制御装置1から出力される
パルス信号を入力しくステップ2)、このパルス信号を
レベル信号ニ変換しくステップ3)、レベル信号を電力
制御装置3へ出力するとともに(ステップ4)、データ
ストローブ信号を出力する(ステップ5)。その後は、
ステップ2〜5を繰返す。
このインターフェースモジュール2の動作により、電力
制御装置3は、レベル信号を入力して負荷に供給する電
力を制御し、かつ、データストローブ信号を入力してそ
の電力制御レベルを保持する。
制御装置3は、レベル信号を入力して負荷に供給する電
力を制御し、かつ、データストローブ信号を入力してそ
の電力制御レベルを保持する。
従って、指令制御装置1が故障や停電などによって停止
し、この指令制御装置1からのパルス信号の出力が停止
しても、電力制御装置3では電力制御レベルを保持して
いるために、この電力制御装置3から負荷への電力供給
を継続させることができ、前記航空標識灯の点灯制御に
用いた場合にライトが消灯してしまうのを防止すること
ができる。また、電力制御装置3は、レベル信号を入力
して処理するため、処理制御を簡単にでき、休止状態か
ら稼働状態に短時間で移行させることができる。
し、この指令制御装置1からのパルス信号の出力が停止
しても、電力制御装置3では電力制御レベルを保持して
いるために、この電力制御装置3から負荷への電力供給
を継続させることができ、前記航空標識灯の点灯制御に
用いた場合にライトが消灯してしまうのを防止すること
ができる。また、電力制御装置3は、レベル信号を入力
して処理するため、処理制御を簡単にでき、休止状態か
ら稼働状態に短時間で移行させることができる。
なお、電力制御装置3は、前記ステップ2〜5を繰返す
ことにより、電力制御レベルが書き替えられて負荷への
電力供給が制御される。
ことにより、電力制御レベルが書き替えられて負荷への
電力供給が制御される。
次に、第3図にインターフェースモジュール2の具体的
な構成を示して説明する。
な構成を示して説明する。
マイクロコンピュータ11と、電力制御装置3がそれぞ
れ接続される複数の入出カブロック12を有している。
れ接続される複数の入出カブロック12を有している。
前記マイクロコンピュータ11のアドレスバス13に制
御を行う電力制御装置3が接続された入出カブロック1
2のアドレス番号を指定するアドレスデコーダ14が接
続さね、このアドレスデコーダ14はラッチ用アドレス
デコーダ15とゲート用アドレスデコーダ16とを備え
ている。
御を行う電力制御装置3が接続された入出カブロック1
2のアドレス番号を指定するアドレスデコーダ14が接
続さね、このアドレスデコーダ14はラッチ用アドレス
デコーダ15とゲート用アドレスデコーダ16とを備え
ている。
また、前記各入出カブロック12は、マイクロコンピュ
ータ11のデータバス17にラッチ回路IBが接続され
、前記アドレスデコーダ15からの指定時にデータバス
17から制御信号を入力し、フォトカブラ19および接
続器20を通じてこの接続器20に接続された電力制御
装置3に出力する。一方、電力制御装置3からのモニタ
信号を接続器20およびフォトカプラ21を通じてゲー
ト22に入力し、前記ゲート用アドレスデコーダ16か
らの指定時にデータバス17に出力する。
ータ11のデータバス17にラッチ回路IBが接続され
、前記アドレスデコーダ15からの指定時にデータバス
17から制御信号を入力し、フォトカブラ19および接
続器20を通じてこの接続器20に接続された電力制御
装置3に出力する。一方、電力制御装置3からのモニタ
信号を接続器20およびフォトカプラ21を通じてゲー
ト22に入力し、前記ゲート用アドレスデコーダ16か
らの指定時にデータバス17に出力する。
そして、ラッチ回路18から電力制御装置3に制御信号
を出力するときに、電力制御装置3にデータスロープ信
号を出力する。
を出力するときに、電力制御装置3にデータスロープ信
号を出力する。
なお、リセット回路31は、指定される入出カブロック
12のラッチ回路18にリセット信号を出力し、その入
出カブロック12に接続された電力制御装置3の電力制
御レベルの保持を解除させることができる。
12のラッチ回路18にリセット信号を出力し、その入
出カブロック12に接続された電力制御装置3の電力制
御レベルの保持を解除させることができる。
次に、本発明の他の実施例を第4図および第5図を参照
して説明する。
して説明する。
インターフェースモジュール2は、指令制御装置1から
電力制御装置3へ制御信号を送るとともに電力制御装置
3から指令制御装置1ヘモニタ信号を送り、かつ、前記
指令制御装@1側のシステム立上げ時に電力制御装置3
からのモニタ信号に基づいて電力制御装置3を前の負荷
制御状態と同じ状態で稼働させる制御信号をその電力制
御装置3に出力するように制御する。
電力制御装置3へ制御信号を送るとともに電力制御装置
3から指令制御装置1ヘモニタ信号を送り、かつ、前記
指令制御装@1側のシステム立上げ時に電力制御装置3
からのモニタ信号に基づいて電力制御装置3を前の負荷
制御状態と同じ状態で稼働させる制御信号をその電力制
御装置3に出力するように制御する。
すなわち、このインターフェースモジュール2ては、第
5図に示すように、指令制御装置1が停止状態から電源
を投入して立ち上がる際あるいは指令制御装置1がリセ
ットされて立ち上がる際、電力制御装置3から前の負荷
制御状態のモニタ信号を読み、このデータを電力制御装
置3に出力する(ステップ11)。これにより、電力制
御装置3を前の負荷制御状態と同じ状態から稼働させる
ことができ、前記航空標識灯の点灯制御に用いた場合に
、従来のようにライトの消灯゛状態あるいは一定の点灯
状態から点灯させるのではなく、現状を維持してライト
の前の点灯状態から点灯させることができる。そして、
その後は、通常の入出力処理を行い(ステップ12)、
指令制御装置1からの点灯状態の変更指令に基づいて電
力制御装置3が制御される。
5図に示すように、指令制御装置1が停止状態から電源
を投入して立ち上がる際あるいは指令制御装置1がリセ
ットされて立ち上がる際、電力制御装置3から前の負荷
制御状態のモニタ信号を読み、このデータを電力制御装
置3に出力する(ステップ11)。これにより、電力制
御装置3を前の負荷制御状態と同じ状態から稼働させる
ことができ、前記航空標識灯の点灯制御に用いた場合に
、従来のようにライトの消灯゛状態あるいは一定の点灯
状態から点灯させるのではなく、現状を維持してライト
の前の点灯状態から点灯させることができる。そして、
その後は、通常の入出力処理を行い(ステップ12)、
指令制御装置1からの点灯状態の変更指令に基づいて電
力制御装置3が制御される。
なお、インターフェースモジュール2の具体的な構成を
示す第3図において、この実施例を説明すると、マイク
ロコンピュータ11により電力制御装置3から前の負荷
制御状態のモニタ信号を読出してゲート回路22を通じ
て入力し、このマイクロコンピュータ11に入力された
データをラッチ回路18を通じて電力制御装置3に出力
する。
示す第3図において、この実施例を説明すると、マイク
ロコンピュータ11により電力制御装置3から前の負荷
制御状態のモニタ信号を読出してゲート回路22を通じ
て入力し、このマイクロコンピュータ11に入力された
データをラッチ回路18を通じて電力制御装置3に出力
する。
請求項1の発明によれば、指令制御装置から制御指令の
パルス信号をインターフェースモジュールに出力し、こ
のインターフェースモジュールでパルス信号をレベル信
号に変換し、そのレベル信号とともにデータストローブ
信号を電力制御装置に出力するため、電力制御装置では
レベル信号に基づいて負荷に供給する電力を制御するこ
とができるとともに、データストローブ信号の入力によ
り電力制御レベルを保持することができ、指令制御装置
が停止しても電力制御装置から負荷への電力供給を継続
させることができ、信頼性の高い負荷電力制御システム
を擢供することができる。
パルス信号をインターフェースモジュールに出力し、こ
のインターフェースモジュールでパルス信号をレベル信
号に変換し、そのレベル信号とともにデータストローブ
信号を電力制御装置に出力するため、電力制御装置では
レベル信号に基づいて負荷に供給する電力を制御するこ
とができるとともに、データストローブ信号の入力によ
り電力制御レベルを保持することができ、指令制御装置
が停止しても電力制御装置から負荷への電力供給を継続
させることができ、信頼性の高い負荷電力制御システム
を擢供することができる。
請求項2の発明によれば、インターフェースモジュール
によって、指令制御装置から電力制御装置へ制御信号を
送るとともに電力制御装置から指令制御装置へモニタ信
号を送り、そして、前記指令制御装置側のシステム立上
げ時に、電力制御装置からのモニタ信号に基づいて制御
信号を電力制御装置に出力することにより、従来のよう
に電力制御装置を負荷の停止状態あるいは一定の稼働状
態から稼働させるのではなく、電力制御装置を前の負荷
制御状態と同じ状態から稼働させることができる。
によって、指令制御装置から電力制御装置へ制御信号を
送るとともに電力制御装置から指令制御装置へモニタ信
号を送り、そして、前記指令制御装置側のシステム立上
げ時に、電力制御装置からのモニタ信号に基づいて制御
信号を電力制御装置に出力することにより、従来のよう
に電力制御装置を負荷の停止状態あるいは一定の稼働状
態から稼働させるのではなく、電力制御装置を前の負荷
制御状態と同じ状態から稼働させることができる。
第1図は本発明の負荷電力制御システムの一実施例を示
す構成図、第2図はフローチャート図、第3図はインタ
ーフェースモジュールの具体的な構成図、第4図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第5図はフローチャート
図である。 1・・指令制御装置、2・・インターフェースモジュー
ル、3・・電力制御装置。 朱丈亘
す構成図、第2図はフローチャート図、第3図はインタ
ーフェースモジュールの具体的な構成図、第4図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第5図はフローチャート
図である。 1・・指令制御装置、2・・インターフェースモジュー
ル、3・・電力制御装置。 朱丈亘
Claims (2)
- (1)複数の負荷を有し、その負荷に供給する電力を制
御する負荷電力制御システムにおいて、前記負荷の電力
制御を指令するパルス信号を出力する指令制御装置と、 この指令制御装置からパルス信号を入力し、パルス信号
をレベル信号に変換して出力するとともに、データスト
ローブ信号を出力するインターフェースモジュールと、 前記複数の負荷を有し、前記インターフェースモジュー
ルからレベル信号を入力して負荷に供給する電力を制御
するとともに、前記データストローブ信号を入力して電
力制御レベルを保持する電力制御装置と を具備したことを特徴とする負荷電力制御システム。 - (2)複数の負荷を有し、その負荷に供給する電力を制
御する負荷電力制御システムにおいて、前記負荷の電力
制御を指令する指令制御装置と、 前記複数の負荷を有し、その負荷に供給する電力を制御
する電力制御装置と、 前記指令制御装置と電力制御装置との間に設けられ、指
令制御装置から電力制御装置へ制御信号を送るとともに
電力制御装置から指令制御装置へモニタ信号を送り、か
つ、前記指令制御装置側のシステム立上げ時に電力制御
装置からのモニタ信号に基づいて電力制御装置を前の負
荷制御状態と同じ状態で稼働させる制御信号をその電力
制御装置に出力するインターフェイスモジュールとを備
えたことを特徴とする負荷電力制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231813A JPH04112633A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 負荷電力制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231813A JPH04112633A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 負荷電力制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04112633A true JPH04112633A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16929427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2231813A Pending JPH04112633A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 負荷電力制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04112633A (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2231813A patent/JPH04112633A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04112633A (ja) | 負荷電力制御システム | |
JPH02254926A (ja) | 電源システム | |
KR101438341B1 (ko) | 프로그래머블 컨트롤러 시스템 | |
JPS58168118A (ja) | 自動電源切断制御方式 | |
JP2004185877A (ja) | 照明制御システム | |
JP2529707B2 (ja) | 停電検知方式 | |
JP3211307B2 (ja) | 自動同期投入装置 | |
JP2939560B2 (ja) | 標準周波数発生装置 | |
KR0155714B1 (ko) | 로보트제어기의 직류전원공급제어회로 | |
JPH03145094A (ja) | 負荷制御システム | |
JPS585819A (ja) | 電源制御装置 | |
JPS62209630A (ja) | 電源制御装置 | |
JPH03142632A (ja) | 初期値決定装置 | |
JPH04322138A (ja) | 交流電力供給システム | |
JPH05292682A (ja) | 電源切替システム | |
JP2663727B2 (ja) | 複数機器制御システム | |
JPS6336321A (ja) | 電子計算機システムの自動運転制御装置 | |
JPH0748956B2 (ja) | インバ−タ装置 | |
JPH01231622A (ja) | 電源制御方式 | |
JPH031700A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPH08228434A (ja) | 電源供給制御装置 | |
JPS62279418A (ja) | 電源投入方式 | |
JPS62266609A (ja) | 電子計算機 | |
JPH03252085A (ja) | 調光端末器 | |
JPH09261858A (ja) | コンピュータの電源オン/オフ制御方式 |