JPH04112159U - エンジン吸気負圧を利用した自動車用清掃装置 - Google Patents

エンジン吸気負圧を利用した自動車用清掃装置

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JPH04112159U
JPH04112159U JP2322291U JP2322291U JPH04112159U JP H04112159 U JPH04112159 U JP H04112159U JP 2322291 U JP2322291 U JP 2322291U JP 2322291 U JP2322291 U JP 2322291U JP H04112159 U JPH04112159 U JP H04112159U
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JP
Japan
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intake
sub
main
inlet
negative pressure
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JP2322291U
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English (en)
Inventor
準一 井上
康夫 小池
Original Assignee
東洋運搬機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホイールローダ等の作業用車両の密閉形キャ
ビン内に侵入した泥土や塵埃を容易に清掃する。 【構成】 エンジン6のエアークリーナ16にメイン吸
気路18を接続し、このメイン吸気路18の途中部から
サブ吸気路19を分岐させる。このサブ吸気路19に負
圧導入路22の一端を接続し、負圧導入路22の他端に
清掃用ノズル13を接続する。上記の吸気路18・19
の分岐部分に、三方弁からなる開閉調節手段17を設け
る。この開閉調節手段17の弁部材29を、メイン吸気
路18だけから空気を導入するメイン吸入状態Mと、主
としてサブ吸気路19から空気を導入するサブ吸入状態
Sとに切換える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車に搭載したエンジンの吸気負圧を利用してキャビン内など を清掃する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ホイールローダ等の作業用車両は、泥土や塵埃の多い場所で使用され ることが多い。このため、キャビンを密閉形に形成している場合であっても、オ ペレータがキャビンに出入りする際に、靴に付いた泥土がキャビン内に持ち込ま れたり、雰囲気中の塵埃が開けたドアからキャビン内に侵入したりする。
【0003】 従来では、キャビン内に溜まった泥土や塵埃を掃除する装置は、作業用車両の 付属機器として装備されてなかった。このため、キャビン内の掃除時には、洗車 場などに保管しておいた箒または電気掃除機等の掃除用具をその保管場所からキ ャビン内に持ち込んでいた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記の従来例では次の問題がある。 オペレータが保管場所と自動車との間で清掃用具を持ち運びしなければならな いので、その持ち運びに手間がかかる。 また、掃除用具が箒の場合には、キャビン内の隅々まで掃除することができな い。一方、その掃除用具が外部電源式の電気掃除機の場合には、外部電源の近く にまで自動車を近づける必要があるため不便である。また、充電式の電気掃除機 の場合には、吸引力が十分でないため、掃除に時間がかかる。 本考案は、上記の問題点をすべて解消することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1考案は、上記目的を達成するために、例えば図1から図5に示すように、 自動車用清掃装置を次のように構成した。 自動車1に搭載したエンジン6の吸気入口6aにメイン吸気路18とサブ吸気 路19とを連通し、各吸気路18・19の開口度合いを調節する開閉調節手段1 7を両吸気路18・19にわたって設け、 この開閉調節手段17を、開閉操作手段26によって、主としてメイン吸気路 18から空気を導入するメイン吸入状態Mと、主としてサブ吸気路19から空気 を導入するサブ吸入状態Sとに切換え操作可能に構成し、 上記サブ吸気路19に負圧導入路22を介して清掃用ノズル13を連結し、前 記のエンジン6の吸気入口6aから上記の清掃用ノズル13に至るまでの間に少 なくとも1つのエアークリーナ16を設ける。
【0006】 第2考案では、上記の第1考案の構成において、前記のエンジン6の吸気入口 6aにエアークリーナ16と前記の開閉調節手段17とを順に介して前記2つの 吸気路18・19を連通させる。
【0007】 第3考案は、上記の第2考案の構成において、前記の負圧導入路22に別のエ アークリーナ23を設ける。
【0008】 第4考案は、上記の第2考案又は第3考案の構成において、弁箱28内に直交 状に開口させたメイン入口40とサブ入口41とを1つの揺動形弁部材29によ って開度調節可能に構成し、 上記の弁部材29を、開閉操作手段26によって、メイン入口40を全開する とともにサブ入口41を全閉するメイン吸入状態Mと、サブ入口41を全開する とともにメイン入口40を途中開度に閉じるサブ吸入状態Sとに切換え可能に構 成し、その弁部材29をサブ吸入状態Sに弾圧するバネ43を付設する。
【0009】
【作用】
第1考案は、例えば図1から図5に示すように、次のように作用する。 自動車の清掃時には、開閉調節手段17をメイン吸入状態Mからサブ吸入状態 Sに切換える。すると、清掃用ノズル13が負圧導入路22とサブ吸気路19と を順に介してエンジン6の吸気入口6aに連通され、エンジン6の吸気負圧によ って清掃用ノズル13に吸引力が発生する。従って、その清掃用ノズル13をキ ャビン4内の泥土や塵埃等の異物に近づけると、その異物が清掃用ノズル13か ら吸い込まれる。
【0010】 第2考案では、エンジン6の吸気入口6aからエアークリーナ16までの配管 を共通化できるので、清掃装置の構造が簡素化する。
【0011】 第3考案では、清掃用ノズル13から吸引した異物を別のエアークリーナ23 に捕捉できるので、メインのエアークリーナ16の寿命を長くできる。
【0012】 第4考案では、別のエアークリーナ23が目詰りした場合やエンジン回転数を 誤って上昇させて吸気負圧が過度になった場合には、その過度の吸気負圧によっ て、弁部材29がバネ43に抗してサブ吸入状態Sからメイン吸入状態Mへ切換 わり、サブ吸気路19を閉じてメイン吸気路18から多量の空気を導入する。こ れにより、別のエアークリーナ23が過度の負圧によって損傷するのを防止でき る。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1から図5で説明する。 図2の全体側面図において、ホイールローダ1の車体2には、荷役装置3とキ ャビン4とエンジンルーム5とが前側から順に配置されている。そのエンジンル ーム5に装着したディーゼルエンジン6は、ボンネット7やサイドドア8を開い てメンテナンスできるようになっている。そのボンネット7の上側には、エンジ ン6の吸気用レインキャップ9と排気出口管10とが突出されている。
【0014】 上記ホイールローダ1には、上記エンジン6の吸気負圧を利用してキャビン4 内を清掃する装置12が設けられる。キャビン4内には、その清掃装置12の清 掃用ノズル13が装備される。以下、この清掃装置12について説明する。
【0015】 図1の縦断側面図と図3の系統図とに示すように、エンジン6の吸気入口6a には、エアークリーナ16と開閉調節手段17とを順に介してメイン吸気路18 とサブ吸気路19とが連通される。その開閉調節手段17は、三方弁からなり、 上記の2つの吸気路18・19の開口度合いを調節するように構成してある。上 記メイン吸気路18に前記レインキャップ9を連結してある。また、サブ吸気路 19の吸気入口にフレキシブルチューブからなる負圧導入路22を介して前記の 清掃用ノズル13を連通させ、その負圧導入路22の途中部に別のエアークリー ナ23を設けてある。そのエアークリーナ23には、乾式のフィルタエレメント 24を装着してある。
【0016】 開閉操作手段26は、上記の開閉調節手段17の弁箱28に内装した揺動形弁 部材29を切換レバー30を介して揺動操作するものであって、その切換レバー 30を押引用ケーブル31を介してキャビン4内の清掃用ノブ32に連結してあ る。
【0017】 上記の清掃装置12は次のように使用される。 エンジン6の通常運転状態では、上記の弁部材29が一点鎖線図のメイン吸入 状態Mに切換えられ、メイン吸気路18だけからエンジン6へ空気が導入されて いる。 エンジン6の清掃運転時には、オペレータは、まず、キャビン4内のアイドリ ングアップ用ノブ34を引き出し、押引用ケーブル35を介して燃料噴射ポンプ 36のスロットルレバー37を操作し、エンジン6のアイドリング回転数を1000 rpm程度にまで上昇させる。次に、前記の清掃用ノブ32を引いて、押引用ケー ブル31と切換レバー30とを順に介して弁部材29を破線図のサブ吸入状態S に切換える。すると、上記メイン吸気路18がほぼ半閉されるとともにサブ吸気 路19が全開される。
【0018】 これにより、エンジン6は、レインキャップ9からエアークリーナ16を経由 して空気を吸入するとともに、清掃用ノズル13から負圧導入路22とエアーク ーリーナ16とを順に経て空気を吸入する。これに伴って、その清掃用ノズル1 3から泥や塵埃などの異物を吸入し、その異物を別のエアークリーナ23のフィ ルタエレメント24に捕捉する。なお、上記サブ吸入状態Sでは、サブ吸気路1 9からの吸入量がメイン吸気路18からの吸入量よりも多くしてある。
【0019】 エンジン6を上記の清掃運転状態から通常運転状態に切換える時には、上記と は逆に、前記の清掃用ノブ32を押し込んで、弁部材29を前記のメイン吸入状 態Mへ戻すのである。
【0020】 次に、上記の開閉調節手段17の具体的な構造を、図4と図5とで説明する。 弁箱28内には、メイン吸気路18に連通するメイン入口40とサブ吸気路1 9に連通するサブ入口41とを直交状に開口させてある。弁箱28の角部に操作 軸42を枢支し、その操作軸42に揺動自在に支持した前記の弁部材29を左右 一対の捩りコイルバネ43・43によって上向きに弾圧して水平のサブ吸入状態 Sに保持してある。また、上記の操作軸42の左端部に前記の切換レバー30を 固定し、その操作軸42の右端部に下向き操作板44をキー嵌合させてワッシャ 45と割りピン46とで固定してある。
【0021】 前記の通常運転状態では、切換レバー30が一点鎖線図に示すように操作され て、下向き操作板44がバネ43の弾圧力に抗して弁部材29を下向きのメイン 吸入状態Mへ切換えている。これにより、メイン吸気路18だけから弁箱28内 へ空気が導入される。この通常運転状態から清掃運転状態への切換え時には、切 換レバー30を実線図に示すように操作する。すると、下向き操作板44が図示 のように上向きに揺動し、弁部材29がバネ43によってサブ吸入状態Sへ切換 えられ、メイン入口40をほぼ半閉するとともにサブ入口41を全開する。これ により、サブ吸入路19から多量の空気を弁箱28内へ導入し、清掃が可能とな る。
【0022】 この清掃状態において、前記フィルターエレメント24が目詰りした場合やエ ンジン回転数を誤って上昇させた場合には、弁箱28内の負圧度が過度に大きく なる。この場合、弁部材29に作用する過度の負圧がバネ43に抗して弁部材2 9を下向きに揺動させてメイン吸入状態Mへ切換える。これにより、フィルタエ レメント24が破損することを防止できる。
【0023】 なお、サブ吸気路19に設けた別のエアークリーナ23は省略することも可能 である。しかし、メインのエアークリーナ16の目詰まりを防止してその寿命を 長くするうえでは、上記の別のエアークリーナ23を装着しておくことが好まし い。また、別のエアークリーナ23のフィルターエレメント24は、家庭用の電 気掃除機等に使用するバッグフィルタであってもよい。
【0024】 図6は変形例を示している。この場合、開閉調節手段17を2つの電動弁51 ・52で構成し、開閉操作手段26を電気制御回路で構成してある。なお、サブ 吸気路19では、電動弁52に代えて電磁弁を使用してもよい。
【0025】 図7は、別の変形例を示し、上記の変形例をさらに次のように変更してある。 エンジン6の吸気口6aに2つのエアークリーナ16・54を設け、一方のエア ークリーナ16にメイン吸気路18を連通させるとともに他方のエアークリーナ 54にサブ吸気路19を連通させたものである。
【0026】 なお、上記の清掃装置を適用する自動車は、内燃機関を搭載したものであれば よく、他の種類の作業車両や乗用車であってもよい。
【0027】
【考案の効果】
本考案は、上記のように構成され作用することから次の効果を奏する。 第1考案は、清掃装置を自動車の付属装置として装備できるため、自動車に乗 ったままで即座に清掃することが可能となり、ほうきや電気掃除機等の掃除用具 を洗車場などの保管場所へ取りに行く手間を省略できる。 また、エンジンの吸気負圧を利用してキャビン内に侵入した泥土や塵埃などの 異物を吸い込めるので、キャビン内を隅々まで掃除できる。この場合、外部電源 式の電気掃除機の場合のように、自動車を外部電源の近くにまで近づける必要が ないので、掃除前の段取りに手間がかからない。また、充電式の電気掃除機の場 合とは異なり、エンジンの吸気負圧によって異物を強力に吸い込めるので、清掃 時間が短くてすむ。
【0028】 第2考案では、エンジンの吸気入口からエアークリーナまでの配管を共通化で きるので、清掃装置の構造が簡素化する。
【0029】 第3考案では、清掃用ノズルから吸引した異物を別のエアークリーナに捕捉で きるので、メインのエアークリーナの寿命を長くできる。
【0030】 第4考案では、別のエアークリーナが目詰りしたりエンジン回転数を誤って上 昇させて吸気負圧が過度になった場合に、その過度の吸気負圧によって別のエア ークリーナが損傷するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】清掃装置を示し、図2中の矢印A部分の縦断側
面図である。
【図2】ホイールローダの側面図である。
【図3】清掃装置の系統図である。
【図4】開閉調節手段の斜視図である。
【図5】図4の詳細図である。
【図6】変形例を示し、図3に相当する図である。
【図7】別の変形例を示し、図3に相当する図である。
【符号の説明】
1…ホイールローダ(自動車)、6…エンジン、6a…吸
気入口、13…清掃用ノズル、16…エアークリーナ、
17…開閉調節手段、18…メイン吸気路、19…サブ
吸気路、22…負圧導入路、23…別のエアークリー
ナ、26…開閉操作手段、28…弁箱、29…弁部材、
40…メイン入口、41…サブ入口、43…バネ、M…
メイン吸入状態、S…サブ吸入状態。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車(1)に搭載したエンジン(6)の吸
    気入口(6a)にメイン吸気路(18)とサブ吸気路(19)
    とを連通し、各吸気路(18)(19)の開口度合いを調節
    する開閉調節手段(17)を両吸気路(18)(19)にわた
    って設け、この開閉調節手段(17)を、開閉操作手段
    (26)によって、主としてメイン吸気路(18)から空気
    を導入するメイン吸入状態(M)と、主としてサブ吸気路
    (19)から空気を導入するサブ吸入状態(S)とに切換え
    操作可能に構成し、上記サブ吸気路(19)に負圧導入路
    (22)を介して清掃用ノズル(13)を連結し、前記のエ
    ンジン(6)の吸気入口(6a)から上記の清掃用ノズル
    (13)に至るまでの間に少なくとも1つのエアークリー
    ナ(16)を設ける、ことを特徴とするエンジン吸気負圧
    を利用した自動車用清掃装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した、エンジン吸気負圧
    を利用した自動車用清掃装置において、前記のエンジン
    (6)の吸気入口(6a)にエアークリーナ(16)と前記の
    開閉調節手段(17)とを順に介して前記2つの吸気路
    (18)(19)を連通させるもの。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した、エンジン吸気負圧
    を利用した自動車用清掃装置において、上記の負圧導入
    路(22)に別のエアークリーナ(23)を設けるもの。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載した、エンジン吸
    気負圧を利用した自動車用清掃装置において、前記の開
    閉調節手段(17)は、弁箱(28)内に直交状に開口させ
    たメイン入口(40)とサブ入口(41)とを1つの揺動形
    弁部材(29)によって開度調節可能に構成してなり、上
    記の弁部材(29)を、開閉操作手段(26)によって、メ
    イン入口(40)を全開するとともにサブ入口(41)を全
    閉するメイン吸入状態(M)と、サブ入口(41)を全開す
    るとともにメイン入口(40)を途中開度に閉じるサブ吸
    入状態(S)とに切換え可能に構成し、上記弁部材(29)
    をサブ吸入状態(S)に弾圧するバネ(43)を付設したも
    の。
JP2322291U 1991-03-15 1991-03-15 エンジン吸気負圧を利用した自動車用清掃装置 Pending JPH04112159U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226269B2 (ja) * 1979-03-24 1987-06-08 Sharp Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226269B2 (ja) * 1979-03-24 1987-06-08 Sharp Kk

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Effective date: 19961022