JPH0411197B2 - - Google Patents

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JPH0411197B2
JPH0411197B2 JP60503615A JP50361585A JPH0411197B2 JP H0411197 B2 JPH0411197 B2 JP H0411197B2 JP 60503615 A JP60503615 A JP 60503615A JP 50361585 A JP50361585 A JP 50361585A JP H0411197 B2 JPH0411197 B2 JP H0411197B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12YENZYMES
    • C12Y302/00Hydrolases acting on glycosyl compounds, i.e. glycosylases (3.2)
    • C12Y302/01Glycosidases, i.e. enzymes hydrolysing O- and S-glycosyl compounds (3.2.1)
    • C12Y302/01001Alpha-amylase (3.2.1.1)
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J1/00Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites
    • A23J1/12Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites from cereals, wheat, bran, or molasses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/104Fermentation of farinaceous cereal or cereal material; Addition of enzymes or microorganisms
    • A23L7/107Addition or treatment with enzymes not combined with fermentation with microorganisms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B1/00Production of fats or fatty oils from raw materials
    • C11B1/10Production of fats or fatty oils from raw materials by extracting
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/22Preparation of compounds containing saccharide radicals produced by the action of a beta-amylase, e.g. maltose
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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    • C12Y302/00Hydrolases acting on glycosyl compounds, i.e. glycosylases (3.2)
    • C12Y302/01Glycosidases, i.e. enzymes hydrolysing O- and S-glycosyl compounds (3.2.1)
    • C12Y302/01002Beta-amylase (3.2.1.2)

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Description

請求の範囲  (a) 倚ろう質倧麊を现粒化するために倚ろう
質倧麊を挜き、次に倩然酵玠の䞍掻性化をもた
らすために十分な時間のあいだ高められた枩床
に加熱し、固圢のベヌタ・グルカンを玄40〜60
℃の枩床においお氎で抜出しお氎抜出液ず固圢
の倧麊を生成させ、氎抜出液から固圢ベヌタ・
グルカンを回収し、 (b) 固圢の倧麊を氎ず混合し、そしお少なくずも
皮のデンプン分解酵玠を添加し、デンプンの
転化を開始するために十分な時間のあいだ玄70
〜75℃の枩床に加熱しおデンプン混合物を圢成
し、 (c) デンプン混合物を玄55〜65℃に冷华し、少な
くずもアルフア・アミラヌれ掻性を有する酵玠
を添加し、そしおその混合物をこの枩床に保持
しおデンプンの転化を完結させ、そしお倚ろう
質倧麊デンプン混合物を圢成し、そしお (d) 倚ろう質倧麊デンプンを回収するために倚ろ
う質倧麊デンプン混合物から粗い固䜓を分離す
る 諞工皋からなる倚ろう質倧麊から固圢ベヌタ・
グルカン、倧麊ふすた残さ、及び倚ろう質倧麊デ
ンプンを補造および回収する方法。  工皋(a)においお玄90〜115℃の枩床に玄な
いし時間加熱するこずによ぀お倩然酵玠類を䞍
掻性化するこずを特城ずする請求の範囲第項に
蚘茉の方法。  固圢ベヌタ・グルカンがデカンテヌシペン又
は遠心分離によ぀お氎抜出液から回収されるこず
を特城ずする請求の範囲第項に蚘茉の方法。  ベヌタ・グルカン類を含む氎抜出液に぀いお
逆浞透を行な぀お濃瞮されたベヌタ・グルカン類
を陀去および回収するこずを特城ずする請求の範
囲第項に蚘茉の方法。  工皋(b)においお添加される酵玠がアルフア・
アミラヌれ酵玠およびベヌタ・アミラヌれ酵玠を
含むこずを特城ずする請求の範囲第項に蚘茉の
方法。  酵玠がアルフア・アミラヌれならびにベヌ
タ・アミラヌれの掻性を有するグリヌンモルト酵
玠であるこずを特城ずする請求の範囲第項に蚘
茉の方法。  アルフア・アミラヌれ酵玠ならびにベヌタ・
アミラヌれ酵玠を含む玄0.5重量のグリヌンモ
ルトがデンプン混合物に添加されるこずを特城ず
する請求の範囲第項に蚘茉の方法。  工皋(b)における固圢の倧麊ず氎ずの混合物を
箄70〜75℃の枩床に玄分ないし10分間加熱し、
次に玄55〜65℃の枩床に冷华し、デンプン分解酵
玠を添加し、その混合物を玄〜時間静眮しお
デンプン転化混合物を圢成させるこずを特城ずす
る請求の範囲第項に蚘茉の方法。 発明の分野 本発明は倚ろう質倧麊Waxy Barley粒を
凊理し、それから有甚な補品を埗る方法、特にマ
ルトヌス・シロツプ、ベヌタ・グルカン、タンパ
ク質補品、倧麊油およびふすた補品を補造する方
法に関するものである。 背 景 倧麊は䞻ずしお醞造工業においお倧麊麊芜ずし
お有甚であるこずが知られた穀粒産物である。そ
しおその醞造工業は、倧麊麊芜の酵玠掻性を、デ
ンプン分裂、タンパク質分解のような工業的甚途
に利甚するものである。倧麊麊芜は、アルフア・
アミラヌれおよびベヌタ・アミラヌれの重芁な䟛
絊源であり、たた、ビヌル、小麊粉のような倚皮
の食品、およびデンプンを醗酵可胜な糖類に転化
するため穀物ずしお䜿甚される。 埓来は、他の分野における倧麊の利甚に関する
著䜜は、極めお限られたものが存圚したにすぎな
い。他の甚途における倧麊の利甚に関する埓来技
術の暡範的なものずしおは、たず、圓䌚瀟の先の
米囜特蚱第4311714号および第4428967号においお
芋出すこずができる。これらの特蚱においおは、
マルトヌス・シロツプ、タンパク質補品、倧麊
油、ふすたおよび炭氎化物ガムの補造ならびに回
収に関する新芏な方法が蚘茉されおいる。本出願
は、これらの埓来方法の改良に関するものであ
る。 他の技術すなわち米囜特蚱第3846397号は、す
り぀ぶした倧麊麊芜から埗られた穀物残さを凊理
しお動物飌料甚の氎溶性タンパク質補品を回収す
る。米囜特蚱第1548721号は、デンプンを倧麊の
ような未発芜穀物ずずもに凊理しお、デンプンの
倧郚分を糖化させる方法を蚘茉しおいる。米囜特
蚱第3689277号は、タンパク質加氎分解物ならび
にデンプン画分、少なくずも40のタンパク質を
含む溶液を生成するために、35〜50℃においおタ
ンパク質分解酵玠で倧麊穀物を凊理するこずによ
぀お、倧麊穀物からタンパク質加氎分解物を補造
するこずを開瀺しおいる。カラメルの颚味を有す
る補品を埗るために、タンパク質は次に糖ず反応
させられる。 米囜特蚱第3901725号は、穀物デンプン顆粒を
倧きさによ぀お分離する湿匏方法に぀いお蚘茉
し、この方法においお倧麊、ラむ麊および小麊デ
ンプンを凊理できるこずを述べおいる。しかしな
がらこの特蚱は、倧麊穀物から䜕らかの補品を埗
る特異な䟋を蚘茉しおいない。米囜特蚱第
4094700号は、小麊、倧麊あるいはラむ麊の内胚
乳画分の氎䞭における分散液からグルテンおよび
デンプンを補造する方法に向けられおいる。しか
しながら、倧麊を出発物質ずしお凊理する実斜䟋
がなく、たた倧麊から埗られる補品に぀いおも䜕
ら蚘茉されおいない。 デンマヌクの䌚瀟デむヌ・デむヌ・゚ス・クロ
む゚ルDDS−KROYER瀟によ぀お出版さ
れ、そしお゚リツク・゚ス・ニル゜ンErik S.
Nilssonによ぀お1972幎に北京においお陳述さ
れたアブミプ・デむヌ・デむヌ・゚ス・クロむ゚
ル法The ABMIPDDS−KROYER
Processによる「倧麊シロツプの補造」ず題す
る出版物パンフレツト番号815G008Eにおい
お、原料倧麊の発芜によ぀お麊芜ぞ倉換するこず
による倧麊を凊理するありふれた方法が開瀺され
おいる。その䞭で、倧麊をアルフア・アミラヌれ
あるいはベヌタ・アミラヌれのような酵玠で盎接
的に分解するこずによ぀お、倧麊麊芜の䜜甚から
抜出物のふりをする抜出物が補造される方法が開
瀺されおいる。 米囜特蚱第3791865号は、60〜80のマルトヌ
スおよび15〜35のマルトトリオヌスを含むマル
トヌス・シロツプがずうもろこしデンプンから埗
られるこずを開瀺しおいる。 発明の開瀺 本発明の目的の䞀぀は、倚ろう質倧麊から倚く
の有甚な補品を埗る䞀連の凊理段階を提䟛するこ
ずである。 本発明の他の目的の䞀぀は、倚ろう質倧麊粒を
凊理しお高マルトヌス炭氎化物シロツプ、タンパ
ク質濃瞮物、倧麊油、炭氎化物ガム、およびふす
たタンパク質を埗る方法を提䟛するこずである。 本発明のさらに他の目的の䞀぀は、䞊蚘の諞補
品を広範囲の食品工業補品ずしお甚いるのに十分
な玔床で連続的な方法によ぀お生産するための完
党な凊理システムを提䟛するこずである。 本発明の他の目的ならびに利点は、以䞋の蚘述
䞭においお明らかずなるであろう。 䞊蚘の目的ならびに利点を満足するために本発
明は、倚ろう質倧麊の出発物質あるいは穀粒から
有甚な補品を回収するための補造方法を提䟛する
ものであり、これらの補品は倧麊シロツプ、倧麊
油、タンパク質濃瞮物、固圢のベヌタ・グルカン
およびふすたタンパク質残さを包含しおいる。 本発明による倚ろう質倧麊から補品を回収する
方法は、倚ろう質倧麊粒すなわち少なくずも玄92
のアミロペクチンを含む倧麊粒を凊理するもの
であり、以䞋の諞工皋を広く含んでいる。  现粒化された倚ろう質倧麊を、酵玠を䞍掻性
化するずずもに酵玠が䞍掻性化されたひきわり
mealを生成するのにじゆうぶな枩床に加熱
する、  䞊蚘のひきわりを40〜60℃で氎ず混合する、  固䜓ず液䜓を分離する、  液䜓を濃瞮し、その液䜓から固圢のベヌタ・
グルカン類を回収する、  の工皋で埗られた固圢分を他の堎所に移
し、玄40〜60℃の枩床においお氎ず混合し、少
なくずもアルフア・アミラヌれ酵玠、および奜
たしくはベヌタ・アミラヌれ酵玠を添加しお混
合物を圢成する、  䞊蚘混合物を、デンプンの転化を起こさせお
デンプン混合物を圢成するのに十分な時間にわ
た぀お玄70〜75℃の枩床に加熱し、  䞊蚘デンプン混合物を玄50〜60℃の枩床に冷
华し、少なくずもベヌタ・グルカナヌれ、およ
び奜たしくはアルフア・アミラヌれ酵玠を远加
の酵玠を添加し、転化混合物の圢成に十分な期
間にわた぀お䞊蚘枩床で攟眮する、  ふすたタンパク質残さの固圢物および補品液
䜓を生成するために、䞊蚘の転化混合物を粟密
でない固䜓分離にかけ、  䞊蚘の液䜓から残存固圢分を分離し、アルコ
ヌルで抜出しおタンパク質濃瞮物を生成するず
ずもに、抜出物extractantから倧麊油を回
収し、 10 液䜓を脱色および脱むオンしおマルトヌス・
シロツプを生成する。 図面の簡単な蚘述 本発明の商業的な凊理システムの完党な図解的
フロヌシヌトである添付図面が参照される。 奜適な具䜓化の蚘述 本発明は、倚ろう質倧麊粒から各皮産業分野に
おいお有甚な倚くの新芏補品を埗るための䞀連の
凊理段階に関するものである。特に本発明の方法
は、マルトヌス・シロツプ、タンパク質濃瞮物、
ふすたタンパク質補品、およびベヌタ・グルカン
補品を補造するための方法を提䟛するものであ
る。 本発明の方法は、いく぀かの皮族が知られおい
る倚ろう質倧麊から前蚘の補品を補造するこずを
目的ずしおいる。倚ろう質倧麊は、化孊的にはト
りモロコシのろう質皮に芋出されるデンプンず同
じであるが、倚ろう質倧麊デンプンの物理的性質
は、通垞のトりモロコシデンプンずは異なり、そ
れによ぀お倧麊デンプンは容易か぀安䟡に凊理す
るこずができる。 埓来技術、たずえば「シヌリアル・ケミスト
リ」Cereal Chemistry53(2)174−180ペヌゞ
1975幎、および「シヌリアル・ケミストリ」
Cereal Chemistry55(2)127−137ペヌゞ
1977幎における圓瀟の発衚、ならびに圓瀟の
米囜特蚱第4042414号1977幎月16日発行、第
4054671号1977幎10月18日発行、および第
4116770号1978幎月26日発行にいく぀かの
倚ろう質倧麊が蚘茉されおいる。これらの出版物
に蚘茉されおいるように、これらの倚ろう質倧麊
は異なる遺䌝子を有する倧麊倉皮の亀配によ぀お
䜜られる。これらの出版物および埓来の特蚱に
は、自己液化性self−liquifyingの倧麊皮ワ
シペヌパナWashonupanaならびに他の倚ろ
う質倧麊ワパナWapanaおよびワクシ・オダ
ブラツカヌWaxy Oderbruckerが蚘茉され
おいる。参考ずしお、これらの出版物の開瀺内容
のうち、特に倚ろう質倧麊ず通垞の倧麊ずの比范
をここに匕甚する。本発明の方法における出発物
質ずしお䜿甚できる他皮の倚ろう質倧麊ずしお
は、ワタンWatan、ワベツトWabet、ワ
シペヌタンWashonutan、ワシペヌベツト
Washonubet、ワヌタンWanutan、ワヌベ
ツトWanubetおよびワヌパナWanupana
がある。倚ろう質倧麊は䞀般に接頭蟞「ワ」
“Wa”を぀けお呜名され、通垞は玄98〜99重
量のアミロペクチンを含んでいるこずが泚意さ
れるべきである。倚ろう質倧麊出発物質は、この
明现曞䞭で呜名されたものに限定されないこずが
理解されるべきである。 玄未満のアミロヌスを含み、あるいは遞択
的に少なくずも玄92のアミロペクチンを含む倚
ろう質型の産物であるこずを条件ずしお、いかな
る同等の出発物質でも䜿甚できるこずは明らかで
ある。通垞の倧麊は玄72〜80のアミロペクチン
を含み、倚ろう質倧麊ず通垞の倧麊ずの倧きな差
異はアミロペクチン含有率にあるこずが泚意され
るべきである。 本発明の方法は、䞀連の新芏な凊理段階を通し
お倚ろう質倧麊出発物質からいく぀かの䞻芁な補
品を生産する。これらの補品ずしおはベヌタ・グ
ルカン補品、ふすたタンパク質補品、50以䞊の
マルトヌスを含む通垞は玄52〜60重量のマル
トヌスを含むシロツプ、タンパク質濃瞮物、お
よび倧麊油が広く蚘述されるこずができる。た
た、これらに代るその他の補品も補造されるこず
ができる。すなわち、マルトヌス・シロツプ濃瞮
物は接觊還元されお、垂販の甘味料であるマルト
ヌルを生産するこずができ、これは前蚘の各皮補
品に加えお倧麊から補造される随意補品ず考える
こずができる。これはその他の補品ずずもに倧麊
粒から回収される倚く朜圚的な商業的補品を代衚
するものである。埓来は、倧麊の利甚が限られお
いたこずを考えるず、このこずは倧麊粒のに凊理
技術に倧きく貢献するものである。 補造されるいく぀かの補品のうち、ふすたタン
パク質は食品添加物ずしお、特に珟圚泚目されお
いる芏定食における繊維ずしお有甚である。タン
パク質含有率の䜎い補品は動物甚逌料ずしお甚い
られ、たたタンパク質濃瞮物のようなタンパク質
含有率の高い補品は、小麊から埗られる重芁なグ
ルテンの代替品ずしお各皮の䞻芁垂堎においお有
甚である。本発明によ぀お倧麊から埗られるマル
トヌス・シロツプおよびタンパク質含有率の高い
補品は、新芏な物理的および化孊的特性を有する
商業的に魅力ある補品である。倧麊タンパク質補
品は、小麊タンパク質に察しおアレルギヌ性であ
るかもしれない人々の芏定食ずしおも有甚であ
る。 マルトヌス・シロツプは、本質的に60以䞊の
マルトヌスず未満のデキストロヌスならびに
80たでの適圓な濃床の固圢分を含んでいる。し
たが぀おこの皮の補品は、高床に望たしいもので
あり、か぀セリアルcereal、甘味料、アむス
クリヌム、醞造䜜業ならびにハヌドキダンデむヌ
補品のようなベヌカリヌ補品類および酪蟲補品に
おいお有甚なものである。たずえばアむスクリヌ
ム工業界においお、マルトヌス・シロツプは実質
郚分に性栌を䞎え、か぀結晶性を調敎するために
有甚である。 これらの補品は、倧麊粒の凊理を含む倚段工皋
の方法によ぀お補造される。この方法は、その方
法のフロヌシヌトを瀺す添付図面に総括的に蚘茉
されおいる。本発明は、圓䌚瀟の前蚘米囜特蚱第
4311714号および第4428967号におけるこれらの物
質の凊理の改良を瀺すものである。この改良点
は、デンプン転化に先立぀おベヌタ・グルカンの
倧郚分を陀去するこずを含む。これによ぀お、氎
溶性ベヌタ・グルカンの盞圓な量、たずえば本䜓
重量の〜たでをデンプン転化の前に抜出す
るこずができる。このこずは、朜圚的に貎重な副
補品を生産するようにベヌタ・グルカンの収率を
倧幅に改善するず同時に、凊理䞭のひきわりから
ベヌタ・グルカンの倧郚分が陀かれるためシロツ
プの転化を改善する。ベヌタ・グルカンの陀去に
䌎い、湿匏粉砕の工皋が省略でき、粗デンプンの
分離を行なわずに现粉化された穀粒マツシナ
mashを盎接転化できるこずが芋出された。そ
の結果、これら二぀の操䜜が陀かれ、方法の効率
が著しく改善される。この方法によ぀お粉砕甚氎
も陀かれるため、その凊理問題をも陀くこずがで
きる。 このように、本発明は倧麊粒から倚段工皋の方
法によ぀お本発明による補品、すなわちマルトヌ
ス含有率の高いシロツプ、ふすたタンパク質残
さ、ベヌタ・グルカン、75〜80タンパク質濃瞮
物および倧麊油を補造する方法を提䟛するもので
ある。添付されたフロヌシヌトに蚘茉されおいる
ように、倚ろう質倧麊はたず貯蔵所から入手さ
れ、䞍掻性粒子、ごみ等を陀去するために枅朔に
される。䞍掻性物その他の䞍玔物は、所望のよう
に凊分あるいは利甚のためフむルタヌケヌキ残さ
ず混合されおもよく、そしおラむンを通じお陀
去される。次いで穀粒はラむンを通じお移さ
れ、ハンマヌミルのような通垞の粉砕機で粉砕
される。粉砕の間に、材料のすべおが45メツシナ
のふるいを通過する点たで粉砕するこずが望たし
いが、これは倉曎するこずができる。粉砕された
材料はラむンを経お加熱宀に至り、穀粒䞭に
含たれる倩然酵玠を䞍掻性化するために、粉砕さ
れお生じた補品はここで十分に加熱される。䞀般
に、この点における加熱は玄90〜115℃においお
玄〜時間の範囲、奜たしくは玄100−105℃に
おいお玄30〜60分、さらに奜たしくは玄105℃に
おいお30分間である。 加熱工皋および酵玠䞍掻性化が完了した埌、補
品はラむンによ぀お混合槜に送られ、ここで
氎䟛絊装眮からラむンおよび′を経お
䟛絊されるないし郚の氎、奜たしくは玄郚
の氎ず混合される。この氎は、この段階においお
穀粒ず混合するために玄40〜60℃、奜たしくは50
℃の枩床になるように予熱されるこずが望たし
い。穀粒ず氎ずの混合物は、穀粒ず氎を完党に混
合させるために、混合槜䞭に玄分間ないし
時間、奜たしくは玄10〜20分間滞留するべきであ
る。この槜は、混合凊眮を促進するための撹はん
噚を備えるこずが望たしい。 混合完了埌、補品はラむンによ぀お傟しや
噚たたは遠心噚に送られ、あらい固圢分ず液
䜓分が分離される。遠心噚は、傟しや遠心噚のよ
うに、固圢分の倧郚分を分離できるいかなるあり
ふれた装眮であ぀おもよい。傟しや噚を甚いる堎
合には、液䜓よりスラツゞを陀去するために、液
䜓はスラツゞ陀去段階にかけられるべきである。
陀去されたいかなるスラツゞも傟しや噚からの固
圢分ず混合されるこずができる。液䜓は遠心噚か
らラむンによ぀おデむスク遠心噚あるい
は超遠心噚に送られ、それによ぀お、い぀そう完
党な分離が行なわれる。遠心噚からの固圢分
は、ラむンによ぀お取り出され、ラむン
においお遠心噚からの固圢分ず混合される。
遠心噚からの液䜓はラむンを通じお反応
噚に送られ、ベヌタ・グルカンを含む溶液を
濃瞮するためにここで逆浞透凊眮が行なわれる。
逆浞透噚で分離された氎は、補填氎ずしおラむン
を通じお混合槜に戻される。逆浞透噚
からの濃瞮物は、也燥のために、奜たしくは噎霧
也燥噚で也燥されるために、ラむンを通
じお取り出される。固圢ベヌタ・グルカンは、ラ
むンを通じ最終補品ずしお取り出される。 遠心噚からのひきわり固圢分を含む固圢分
は、ラむンによ぀お混合槜に送られ、こ
こでラむンからの氎ず混合される。玄20〜30
の固圢分を含む混合物を埗るために、十分な氎
が加えられる。本発明のこの郚分における氎も、
箄40〜60℃の枩床に保たれるこずが望たしい。こ
の点においお、ラむンおよびを通じお二
皮類の酵玠を添加するこずが望たしい。この酵玠
の䞀぀は、醗酵によ぀お䜜られたベヌタ・アミラ
ヌれ剀であ぀お、それはデンプンを䜎粘床化し、
そこに残存するいかなるベヌタ・グルカンをも加
氎分解するであろう。たた、䞊蚘の䜎粘化デンプ
ンを糖に転化するためのアミラヌれを䟛絊するた
めに、アルフア・アミラヌれを含有する酵玠も添
加される。䞊蚘のベヌタ・アミラヌれ酵玠は、セ
レフロヌCerefloずしお垂販されおいるもの、
たずえばセレフロヌCereflo200Lを甚いるこ
ずが望たしい。䞊蚘のアミラヌれ酵玠は、りオヌ
ラヌスタむンWallerstein瀟の垂販品りオヌ
ラヌスタむンWallerstein麊芜酵玠PFを甚い
るこずが望たしい。しかしながら、奜たしくはア
ルフア・アミラヌれの機胜ずベヌタ・アミラヌれ
の機胜の䞡方を備えた単䞀の酵玠が甚いられる。
グリヌンモルト酵玠がこの目的に奜適である。玄
0.01ないし重量の酵玠、奜たしくは玄0.5
のグリヌンモルト酵玠を添加するこずが望たし
い。 酵玠添加埌、酵玠ずひきわり固圢分が芪密な連
合を達成するように混合槜䞭で混合を継続す
る。この目的のためには、䞀般に玄1/4ないし
時間で十分である。その埌、埗られた混合物をラ
むンを通じお加熱噚cookerに送り、
ここで70〜75℃の範囲に加熱し、この枩床に玄
分ないし10分間、奜たしくは分ないし分間保
持し、デンプンの転化を開始させる。生じた煮ら
れた穀物マツシナはラむンを通じお転化噚
に送られ、玄55〜65℃、奜たしくは玄60℃に冷
华され、この枩床を保ちながらラむンを通じ
お远加のデンプン糖化酵玠たずえば玄0.5のグ
リヌンモルトを加える。このグリヌンモルトは、
アルフア・アミラヌれずベヌタ・アミラヌれの䞡
方の䜜甚を有するこずが望たしい。この段階でベ
ヌタ・グルカナヌれ酵玠たずえば玄0.5重量
を加えお、残存ベヌタ・グルカンを加氎分解しお
もよい。生じた混合物は、この枩床に玄ないし
時間保持されお転化を完結する。 デンプンの転化完了埌、転化噚の内容物は
ラむンを通じお固䜓あるいはスクリヌン分離
噚たずえばロヌテツクス・スクリヌンRotex
Screenに送られ、ここで固圢分をスクリ
ヌン䞊に分離する。奜たしくは玄120メツシナの
スクリヌンが甚いられる。固圢分はラむンを
通じお移送され、也燥噚で也燥される。この
也燥噚からのラむンにおいおふすたタンパク
質残さが回収される。そのふすたタンパク質残さ
は、良奜な颚味を有する高タンパク質で高繊維質
の補品であ぀お、食品添加物ずしお理想的であ
る。 䞀方では、スクリヌン分離噚からの液䜓
は、ラむンで回収され、遠心噚を通され
る。液䜓䞭のいかなるスラツゞも、スラツゞ分離
操䜜においお陀去される。この遠心噚は奜たしく
はデむスク遠心噚あるいは超遠心噚であ぀お、さ
らに固液分離を行ない、ラむンを通じお移送
される固圢分を提䟛する。ラむン内の固圢分
は、次に抜出装眮に送られ、ここでラむンか
らの䜎玚アルキルアルコヌル、奜たしくぱチル
アルコヌル、さらに奜たしくは95゚チルアルコ
ヌルず混合される。抜出噚では、䞊蚘アルコ
ヌルが固圢分から倧麊油を抜出し、溶液ずしおラ
むンによ぀お移送される。抜出噚から生
じた固圢分は、ラむンによ぀お移送され、也
燥噚で也燥され、ラむンからタンパク質
濃瞮物を䞎える。このタンパク質濃瞮物は、玄75
〜80のタンパク質を含有しおいる。 抜出噚からのラむン内の液盞は、最初
に蒞溜回収塔でアルコヌル回収にかけられ
る。回収されたアルコヌルはラむンによ぀お
アルコヌル貯槜に送られる。アルコヌル陀去
埌の残さは、ラむンによ぀お分離噚ぞ送
られ、氎がにおいお移送されお倧麊油が
においお䟛絊される。 遠心噚からの液䜓は、粟補のためラむン
を通じお移送される。奜たしくは、その液䜓は
初めににおいお通垞の炭玠吞収システムを甚
いお脱色される。埗られた生成物は、぀いでラむ
ンによ぀おろ過噚に送られ、いかなる炭
玠粒子および䞍掻性物質もラむンによ぀お陀
去される。ろ過された液䜓は、぀いでラむン
を通じお送られ、むオン亀換塔においお液䜓
の脱むオンずい぀そうの粟補を行なうためにむオ
ン亀換凊眮にかけられる。埗られた液䜓はラむン
を通じお移送され、通垞の蒞発噚内で蒞
発されお、ラむンにおいお玄80のマルトヌ
ス固圢分を含むマルトヌス・シロツプを生産す
る。 したが぀お、本発明はデンプンの転化に先立぀
お実質的に高収率でベヌタ・グルカンを分離する
方法を提䟛するものであるこずが理解されるであ
ろう。これはたた経枈的に䞍利な段階をも省略す
るこずができる。 䞋蚘の実斜䟋は本発明を説明するために䞎えら
れるが、本発明はこれに限定されるず考えられる
べきではない。実斜䟋ならびに明现曞においお、
特蚘されないかぎりは「郚」は重量による。 実斜䟋  この実斜䟋は、この明现曞に蚘茉されおいる出
願に添付されたフロヌシヌトに瀺された装眮を党
般的に甚いたパむロツトプラント運転である。こ
の実斜䟋においおは、10の氎分を含む倚ろう質
倧麊15ポンドをハンマヌミルで粉砕し、ふるい分
けしお、粗倧材料はアリスAllisロヌラヌミ
ルに送り、すべおが45メツシナのスクリヌンを通
過するたで粉砕した。次いでこのひきわりを空気
埪環炉䞭で時間にわた぀お70℃に加熱するこず
によ぀お、ひきわり䞭の酵玠を䞍掻性化した。次
にそのひきわりを50℃の氎60ポンドず混合し、30
分間ゆるやかに撹はんした。この時、䞊蚘混合噚
の内容物はバヌドBird傟しや噚を通しおベ
ヌタ・グルカン抜出液ず穀粒マツシナを分離し
た。぀いでその抜出液をり゚ストフアリア
Westfalia遠心噚に通すこずによ぀おベヌタ・
グルカンを枅柄化し、30.8のタンパク質を含む
残さ50グラムを分離した。遠心分離埌のベヌタ・
グルカンを凍結也燥し、也燥重量2.3ポンドのベ
ヌタ・グルカンを回収した。 次にバヌドBird傟しや噚からのひきわり
に氎を加えお、固圢分25ずした。この時点で、
0.5重量のグリヌンモルトを添加し、撹はんし
ながら75℃たで加熱した。その混合物をこの枩床
に分間保持したのち、60゜に冷华し、さらに1.0
のグリヌンモルトを添加した。時間埌に、䞊
蚘混合物を120メツシナのスクリヌンでふるい分
けし、残さを再分散させお再びふるい分けしお付
着しおいた糖を陀去した。䞊蚘ふるい分け残さを
凍結也燥しお、也燥重量3.1ポンドのふすたタン
パク質残さを埗た。 䞊蚘スクリヌンを通過した液䜓はり゚ストフア
リアWestfalia遠心噚で遠心分離し、也燥重
量2.0ポンドの粗補タンパク質を埗た。付着しお
いた糖類を掗い萜した埌のこの残さの也燥重量は
11.3ポンドであ぀た。この運転で埗られたシロツ
プは也燥重量6.2ポンドで、これは80固圢分の
シロツプ7.75ポンドに盞圓した。 䞋蚘は䞊蚘パむロツト運転による補品の分析結
果である。
【衚】 倧麊シロツプの分析結果は以䞋の通りである。 グルコヌス 3.86 マルトヌス 53.4 マルトトリオヌスずそれ以䞊のもの 42.7 実斜䟋  この実斜䟋は、この明现曞に添付されたフロヌ
シヌトに瀺された装眮を党般的に甚いたパむロツ
トプラント運転である。この実斜䟋においおは、
æ°Ž3410リツトル䞭の倧麊粉568キログラムを出発
混合物ずした。混合完了埌、生成物を傟しや噚に
送぀おあらい固䜓ず液䜓を分離した。液䜓は分離
されおスラツゞ陀去操䜜にかけられ、そこから回
収されるスラツゞ固䜓は、傟しや噚で分離される
固䜓ず混合される。残る液䜓は逆浞透装眮を甚い
お蒞発にかけられ、埗られる濃瞮物を噎霧也燥し
お50キログラムの固圢ベヌタ・グルカンを埗る。 傟しや噚からの固䜓は、぀いで固圢分33の溶
液を䞎えるように加えられた十分な氎ずずもに、
デンプン転化工皋に送られる。䞊蚘溶液にキロ
グラムのグリヌンモルト220ミリリツトルのセレ
フロヌCereflow200Lを添加する。䞊蚘混合
物を70℃で時間加熱し、次に60℃に冷华し、さ
らに远加のキログラムのグリヌンモルトを添加
した。この混合物を䞀倜攟眮し、120メツシナの
ロヌテツクスRotexスクリヌンでふるい分け
した。回収された固䜓はふすたタンパク質残さで
あ぀お、掗浄および也燥埌に121.3キログラムの
ふすたタンパク質残さを生じた。 ふるい分け工皋からの液䜓はスラツゞ陀去操䜜
にかけられ、固圢分を分離掗浄し、゚チルアルコ
ヌルで抜出しお也燥し、43キログラムのタンパク
質濃瞮物を埗た。液䜓シロツプは脱色され、か぀
蒞発されお、380キログラムのマルトヌス・シロ
ツプを埗た。 このように、このパむロツトプラント実隓では
50キログラムの固䜓ベヌタ・グルカン、121.3キ
ログラムのふすたタンパク質残さ、43キログラム
のタンパク質濃瞮物、380キログラムのマルトヌ
ス・シロツプが回収され、シロツプの䞀郚はろ過
工皋で倱われた。これらの補品の重量にもずづく
分析結果は以䞋の通りであ぀お、分析倀は回の
運転の平均線集である。 グルコヌス 2.6 マルトヌス 52.2 マルトトリオヌス 10.0 それ以䞊のもの 35.2 ふすたタンパク質残さおよびタンパク質濃瞮物
の分析結果は、以䞋の通りである。
【衚】 瞮物
この実隓においお、ふすたタンパク質の濃床が
通垞の運転より高いこずが認められた。これは、
NDFが極めお高いり゚ストブレツド
Westbredずいう倧麊皮を甚いたためず信じら
れるが、これは、高繊維質食品に察する需芁から
芋お、それを貎重な食品添加物ずする。 タンパク質濃瞮物は、予期されたよりやや䜎い
タンパク質氎準ず、高い脂肪含有量を有しおい
る。ロヌテツクスRotexふるい分け装眮にさ
らに现かいスクリヌンを甚いれば、タンパク質レ
ベルを調敎するこずができる。 いく぀かの奜たしい具䜓化を参照しお本発明を
ここに説明したが、圓該技術に粟通した人々にず
぀おは、本発明の皮々の自明の倉圢が明らかであ
るであろうから、本発明はそれに限定されるもの
ず考えられるべきではない。
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