JPH04109478A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH04109478A JPH04109478A JP2226467A JP22646790A JPH04109478A JP H04109478 A JPH04109478 A JP H04109478A JP 2226467 A JP2226467 A JP 2226467A JP 22646790 A JP22646790 A JP 22646790A JP H04109478 A JPH04109478 A JP H04109478A
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- JP
- Japan
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- tape
- cassette
- tape cassette
- cassette case
- case
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08735—Covers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/06—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape
- G11B15/07—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape on containers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明テープカセットを以下の項目に従って詳細に説明
する。
する。
Ａ ａ業上の利用分野
Ｂ 発明の概要
Ｃ発明が解決しようとする課題［第１１図、第１３図、
第１４図］ ０３課題を解決するための手段 Ｅ 実施例［第１図乃至第６図、第８図、第９図、第１
２図］ Ｆ３発明の効果 （Ａ、産業上の利用分野） 本発明は新規なテープカセットに関する。詳しくは、本
発明にかかるテープカセットとこれより若干小さい外形
状を有する別のタイプのテープカセットとの両方のテー
プカセットを使用することが出来るテーププレーヤに使
用する際の当該テープカセットについての各種情報を読
み取るためにテーププレーヤに設けられる情報読取り部
材か別のタイプのテープカセットの装着に対して支障と
なったり、また、誤動作しないようにした新規なテープ
カセットを提供しようとするものである。
第１４図］ ０３課題を解決するための手段 Ｅ 実施例［第１図乃至第６図、第８図、第９図、第１
２図］ Ｆ３発明の効果 （Ａ、産業上の利用分野） 本発明は新規なテープカセットに関する。詳しくは、本
発明にかかるテープカセットとこれより若干小さい外形
状を有する別のタイプのテープカセットとの両方のテー
プカセットを使用することが出来るテーププレーヤに使
用する際の当該テープカセットについての各種情報を読
み取るためにテーププレーヤに設けられる情報読取り部
材か別のタイプのテープカセットの装着に対して支障と
なったり、また、誤動作しないようにした新規なテープ
カセットを提供しようとするものである。
（Ｂ、発明の概要）
本発明テープカセットは、別のタイプのチーフカセット
のカセットケースと略凹し外形寸法を有する主要部の一
側に厚みが主要部より稍小さい付加部が連接された形状
を有するカセットケースの該付加部の底面に所定の位置
における穴の有無によって所定の情報を表示する情報認
識部を設けたため、テーププレーヤ側に設けられた上記
情報認識部の所定の位置における穴の有無を識別するた
めの情報読取り部材を別のタイプのテープカセットのカ
セットケースから外れたところに位置させることができ
るので、このような情報読取り部材が別のタイプのテー
プカセットの装着に対して支障となることは無いし、ま
た、別のタイプのテープカセットの装着によって誤作動
することも無い。
のカセットケースと略凹し外形寸法を有する主要部の一
側に厚みが主要部より稍小さい付加部が連接された形状
を有するカセットケースの該付加部の底面に所定の位置
における穴の有無によって所定の情報を表示する情報認
識部を設けたため、テーププレーヤ側に設けられた上記
情報認識部の所定の位置における穴の有無を識別するた
めの情報読取り部材を別のタイプのテープカセットのカ
セットケースから外れたところに位置させることができ
るので、このような情報読取り部材が別のタイプのテー
プカセットの装着に対して支障となることは無いし、ま
た、別のタイプのテープカセットの装着によって誤作動
することも無い。
（Ｃ１発明が解決しようとする課題）［第１１図、第１
３図、第１４図］ 信号伝送方式か異なる２種類の信号を各別に言己録する
２種類のテープカセットを共に使用することができるテ
ーププレーヤを考えた場合に考序すべきいくつかの問題
かある力釈その一つに、一方のテープカセットに関する
各種情報を読取るためにテーププレーヤに設けられた情
報読取り部材か他方のテープカセットの装着に関して邪
魔になったり、あるいは、誤動作したりする惧れかある
ということである。
３図、第１４図］ 信号伝送方式か異なる２種類の信号を各別に言己録する
２種類のテープカセットを共に使用することができるテ
ーププレーヤを考えた場合に考序すべきいくつかの問題
かある力釈その一つに、一方のテープカセットに関する
各種情報を読取るためにテーププレーヤに設けられた情
報読取り部材か他方のテープカセットの装着に関して邪
魔になったり、あるいは、誤動作したりする惧れかある
ということである。
例えば、ＮＴＳＣ方式の信号を記録するチーフカセット
とハイビジョン（ＨＤ）方式の信号を記録するテープカ
セット（以下、ｒＨＤテープカセット」と云う。）の両
方を使用することかてきるテーププレーヤを考えて見る
。
とハイビジョン（ＨＤ）方式の信号を記録するテープカ
セット（以下、ｒＨＤテープカセット」と云う。）の両
方を使用することかてきるテーププレーヤを考えて見る
。
現在、ＮＴＳＣ方式の信号を記録するチーフカセットと
しては、ＶＨＳテープカセット、ベータテープカセット
、８ｍｍテープカセット、ＶＨ５−Ｃテープカセットが
あるが、そのうちのＶＨＳテープカセットを考えて見る
。
しては、ＶＨＳテープカセット、ベータテープカセット
、８ｍｍテープカセット、ＶＨ５−Ｃテープカセットが
あるが、そのうちのＶＨＳテープカセットを考えて見る
。
１がＶＨＳテープカセットであり、２がそのカセットケ
ースである。
ースである。
当該テープカセットに関する所定の情報を表示する手段
としては、所定の箇所を定め、該箇所における穴の有無
によって情報を表示するのが一般的である。
としては、所定の箇所を定め、該箇所における穴の有無
によって情報を表示するのが一般的である。
ところで、カセットケース内にはテープリールを始めい
くつかの部材が配置されており、その空間には余り余裕
がない。即ち、上記のような情報表示用の穴はカセット
ケース内の他の部材が配置されている箇所と対応した箇
所に設けるわけにはいかないので、その形成箇所は自と
限定されて来てしまう。
くつかの部材が配置されており、その空間には余り余裕
がない。即ち、上記のような情報表示用の穴はカセット
ケース内の他の部材が配置されている箇所と対応した箇
所に設けるわけにはいかないので、その形成箇所は自と
限定されて来てしまう。
即ち、カセットケース底面の後側の隅角部が比較的他の
部材と干渉しない領域である。
部材と干渉しない領域である。
そこで、例えば、ＶＨＳテープカセット１と外形が近似
しているＨＤテープカセットのカセ・ットケース底面の
後側の隅角部を情報認識部としたとする（便宜的にＶＨ
Ｓテープカセット１のカセットケース２上に２点鎖線の
円３．３、・・・をいくつか示しである。）と、ＶＨＳ
テープカセット１を装着したときには、穴の有無を検出
するための検出スイッチの全部がカセットケース２の底
面によって押圧されてしまうことになる。
しているＨＤテープカセットのカセ・ットケース底面の
後側の隅角部を情報認識部としたとする（便宜的にＶＨ
Ｓテープカセット１のカセットケース２上に２点鎖線の
円３．３、・・・をいくつか示しである。）と、ＶＨＳ
テープカセット１を装着したときには、穴の有無を検出
するための検出スイッチの全部がカセットケース２の底
面によって押圧されてしまうことになる。
また、ＶＨＳテープカセット１の当該部分４．４はＥＩ
ＡＪ規格によれは特に特定の領域として指定された面で
はないので、通常、こり止めのための突条５．５、・・
・か形成されている。そのため、テーププレーヤ側に設
けられた検出スイッチ６の被押圧ビン７の先端か、第１
３図に示すように、突条５の斜面５ａに当接したり、あ
るいは、突条５と５との間に入ってしまったりして、検
出スイッチ６が正確に作動しなかったり、長期の間には
検出スイッチ６が破損してしまったりする惧れがある。
ＡＪ規格によれは特に特定の領域として指定された面で
はないので、通常、こり止めのための突条５．５、・・
・か形成されている。そのため、テーププレーヤ側に設
けられた検出スイッチ６の被押圧ビン７の先端か、第１
３図に示すように、突条５の斜面５ａに当接したり、あ
るいは、突条５と５との間に入ってしまったりして、検
出スイッチ６が正確に作動しなかったり、長期の間には
検出スイッチ６が破損してしまったりする惧れがある。
このような不都合を解消るためには、第１４図に示すよ
うに、充分に大きな先端を有する被押圧ビン７′を有す
ることも考えられるが、このようにすると、検出スイッ
チ６の配置間隔も大きくする必要があり、限られた領域
内で多くの情報の表示をすることができなくなるという
問題がある。
うに、充分に大きな先端を有する被押圧ビン７′を有す
ることも考えられるが、このようにすると、検出スイッ
チ６の配置間隔も大きくする必要があり、限られた領域
内で多くの情報の表示をすることができなくなるという
問題がある。
尚、検出スイッチを上記例に示したような接触式のもの
でなく、非接触式の、例えは、反射型のフォトセンサと
した場合ても、ＶＨＳテープカセット１の突条５．５、
・・・によって安定した反射光量か得られず、やはり、
誤作動の原因となる。
でなく、非接触式の、例えは、反射型のフォトセンサと
した場合ても、ＶＨＳテープカセット１の突条５．５、
・・・によって安定した反射光量か得られず、やはり、
誤作動の原因となる。
（Ｄ 課題を解決するための手段）。
そこで、本発明テープカセットは、上記した課題を解決
するために、別のタイプのテープカセットのカセットケ
ースと略同じ外形寸法を有する主要部の一側に厚みが主
要部より稍小さい付加部が連接された形状を有するカセ
ットケースの該付加部の底面に所定の位置における穴の
有無によって所定の情報を表示する情報だ織部を設けた
ものである。
するために、別のタイプのテープカセットのカセットケ
ースと略同じ外形寸法を有する主要部の一側に厚みが主
要部より稍小さい付加部が連接された形状を有するカセ
ットケースの該付加部の底面に所定の位置における穴の
有無によって所定の情報を表示する情報だ織部を設けた
ものである。
従って、本発明テープカセットによれば、テーププレー
ヤ側に設けられた上記情報肥識部の所定の位置における
穴の有無を識別するための情報読取り部材を別のタイプ
のテープカセットのカセットケースから外れたところに
位置させることかできるので、このような情報読取り部
材か別のタイプのテープカセットの装着に対して支障と
なることは無いし、また、別のタイプのテープカセット
の装着によって誤作動することも無い。
ヤ側に設けられた上記情報肥識部の所定の位置における
穴の有無を識別するための情報読取り部材を別のタイプ
のテープカセットのカセットケースから外れたところに
位置させることかできるので、このような情報読取り部
材か別のタイプのテープカセットの装着に対して支障と
なることは無いし、また、別のタイプのテープカセット
の装着によって誤作動することも無い。
（Ｅ、実施例）［第１図乃至第６図、第８図、第９図、
第１２図コ 以下に、本発明テープカセットの詳細を図示した実施例
に従って説明する。
第１２図コ 以下に、本発明テープカセットの詳細を図示した実施例
に従って説明する。
尚、図示した実施例は、本発明を外形状がＶＨＳテープ
カセット１に近似しているＨＤテープカセットに適用し
たものである。
カセット１に近似しているＨＤテープカセットに適用し
たものである。
８がＨＤテープカセットであり、９がそのカセットケー
スである。
スである。
カセットケース９は上ハーフ１０と下ハーフ１１とが結
合されて長方形状をした薄い箱状に形成されている。
合されて長方形状をした薄い箱状に形成されている。
そして、このカセットケース９は、その外形状、特に左
右長さ、前後幅及び厚みがＶＨＳテープカセット１のカ
セットケース２のそれらと殆ど同し寸法に形成されてい
る主要部１２の右側（第２図における右方へ向う方向を
右側、左方へ向う方向を左側、下方へ向う方向を前側、
上方へ向う方向を後側とし、本明細書の以下の説明にお
いて方向を示すときもこの方向によるものとする。）か
ら付加部１３か突出した如き形状をしている。
右長さ、前後幅及び厚みがＶＨＳテープカセット１のカ
セットケース２のそれらと殆ど同し寸法に形成されてい
る主要部１２の右側（第２図における右方へ向う方向を
右側、左方へ向う方向を左側、下方へ向う方向を前側、
上方へ向う方向を後側とし、本明細書の以下の説明にお
いて方向を示すときもこの方向によるものとする。）か
ら付加部１３か突出した如き形状をしている。
この付加部Ｉ３は前後幅は主要部１２のそれと同して、
左右幅はきわめて細幅に、例えば、主要部１２の左右幅
の約３％程度にされ、厚みは主要部１２のそれより若干
小さく、即ち、主要部１２の厚みの９０％弱に形成され
、そして、付加部１３の上面と主要部１２の上面とが同
一面上にあるようにされ、従って、付加部１３の下面１
３ａは主要部１２の下面１２ａより稍上方に位置するこ
とになり、これによって、カセットケース９の底面の右
側縁に前後両端にまで達する浅い切欠が形成された如く
になる。
左右幅はきわめて細幅に、例えば、主要部１２の左右幅
の約３％程度にされ、厚みは主要部１２のそれより若干
小さく、即ち、主要部１２の厚みの９０％弱に形成され
、そして、付加部１３の上面と主要部１２の上面とが同
一面上にあるようにされ、従って、付加部１３の下面１
３ａは主要部１２の下面１２ａより稍上方に位置するこ
とになり、これによって、カセットケース９の底面の右
側縁に前後両端にまで達する浅い切欠が形成された如く
になる。
尚、主要部１２と付加部１３の内部空間は一体に連通さ
れている。
れている。
カセットケース９の前面には左右方向に長いテープ引出
用凹部１４が形成されており、テーププレーヤに装着さ
れた際、このテープ引出用凹部１４内にカセットケース
９からテープを引き出すための部材やキャプスタンが挿
入されるようになフている。
用凹部１４が形成されており、テーププレーヤに装着さ
れた際、このテープ引出用凹部１４内にカセットケース
９からテープを引き出すための部材やキャプスタンが挿
入されるようになフている。
このテープ引出用凹部１４は稍右側に偏位しているが、
これはカセットケース９の左側面とＶ）（Ｓテープカセ
ット１のカセットケース２の左側面の位置を合わせて２
つのカセットケース９．２を重ね合わせたとき（第１１
図参照）ＶＨＳテープカセット１の凹部１４′、１４′
１４′がこのテープ引出用凹部１４に全て含まれるよう
にするためである。
これはカセットケース９の左側面とＶ）（Ｓテープカセ
ット１のカセットケース２の左側面の位置を合わせて２
つのカセットケース９．２を重ね合わせたとき（第１１
図参照）ＶＨＳテープカセット１の凹部１４′、１４′
１４′がこのテープ引出用凹部１４に全て含まれるよう
にするためである。
カセットケース９の前面のうち、上記テープ引出用凹部
１４の両脇に位置した部分が開放されて、ここがテープ
出口１５．１６とされている。
１４の両脇に位置した部分が開放されて、ここがテープ
出口１５．１６とされている。
１７．１７は上記テープ出口１５．１６のテープ引出用
凹部１４側の端部に立設されたテープガイドである。
凹部１４側の端部に立設されたテープガイドである。
しかして、カセットケース９内に回転可能に収納された
テープリール１８．１９に磁気テープ２０の両端部かを
装されており、該磁気チー７２０は上記テープ出口１５
．１６からカセットケース９外に導出されている。そし
て、不使用時には、磁気テープ２０は上記テープカイト
１７．１７に巻き付けられた状態でそのカセットケース
９外に導出された部分が上記テープ引出用凹部１４の前
面に沿って位置されている。
テープリール１８．１９に磁気テープ２０の両端部かを
装されており、該磁気チー７２０は上記テープ出口１５
．１６からカセットケース９外に導出されている。そし
て、不使用時には、磁気テープ２０は上記テープカイト
１７．１７に巻き付けられた状態でそのカセットケース
９外に導出された部分が上記テープ引出用凹部１４の前
面に沿って位置されている。
尚、テープ引出用凹部１４が上記したように右側に偏位
しているため、右側のテープ出口１６は左側のテープ出
口１５に比して間口が狭くなってしまっているが、それ
でも、付加部１３か右側に形成されているので、その分
間口がいくらか広くなり、使用時に、第１１図に示すよ
うに、磁気テープ２０をテープガイド１７やカセットケ
ース９に接触させることなしにカセットケース９から引
き比すことができる。尚、第１１図において、実線はテ
ープリール１８又は１９への最大巻径時における、また
、２点鎖線はテープリール１８又は１９への最小巻径時
における、それぞねの磁気テープ２０のパスを示してい
る。
しているため、右側のテープ出口１６は左側のテープ出
口１５に比して間口が狭くなってしまっているが、それ
でも、付加部１３か右側に形成されているので、その分
間口がいくらか広くなり、使用時に、第１１図に示すよ
うに、磁気テープ２０をテープガイド１７やカセットケ
ース９に接触させることなしにカセットケース９から引
き比すことができる。尚、第１１図において、実線はテ
ープリール１８又は１９への最大巻径時における、また
、２点鎖線はテープリール１８又は１９への最小巻径時
における、それぞねの磁気テープ２０のパスを示してい
る。
２１は磁気テープ２０か引き出されているカセットケー
ス９の前面を開閉するフロントリットてあり、垂直横断
面て略倒立り字状をした被覆部２２と該被覆部２２の両
側端から後方へ向けて突出した側片２３．２３とか一体
に形成されて成り、該側片２３．２３の後端寄りの部分
かカセットケース９の左右両側面の前端寄りの位置に回
動自在に支持されており、これにより、フロントリッド
２１は、第６図（Ａ）に示すように、カセットケース９
の前面に沿って位置する磁気テープ２０の前面を覆う閉
蓋位置と、第６図（Ｂ）に示すように、被覆部２２が上
方へと８動じて、カセットケース９の前面を開放した開
蓋位置との間を移動するようになっている。
ス９の前面を開閉するフロントリットてあり、垂直横断
面て略倒立り字状をした被覆部２２と該被覆部２２の両
側端から後方へ向けて突出した側片２３．２３とか一体
に形成されて成り、該側片２３．２３の後端寄りの部分
かカセットケース９の左右両側面の前端寄りの位置に回
動自在に支持されており、これにより、フロントリッド
２１は、第６図（Ａ）に示すように、カセットケース９
の前面に沿って位置する磁気テープ２０の前面を覆う閉
蓋位置と、第６図（Ｂ）に示すように、被覆部２２が上
方へと８動じて、カセットケース９の前面を開放した開
蓋位置との間を移動するようになっている。
２４は略薄い板状をしたパックリットてあって、その長
さはカセットケース９の上記テープ弓出用凹部１４の長
さより若干短く形成されている。
さはカセットケース９の上記テープ弓出用凹部１４の長
さより若干短く形成されている。
バッタリッド２４はその両側端の上端寄りの部分かフロ
ントリッド２１の被覆部２２に設けられた支持部２５．
２５に回動自在に支持され、また、両側端の下端部から
側方へ突設された被案内ビン２６．２６がカセットケー
ス９のテープ引出用凹部１４の左右内側面に形成された
案内溝２７．２７に摺動自在に係合されている。
ントリッド２１の被覆部２２に設けられた支持部２５．
２５に回動自在に支持され、また、両側端の下端部から
側方へ突設された被案内ビン２６．２６がカセットケー
ス９のテープ引出用凹部１４の左右内側面に形成された
案内溝２７．２７に摺動自在に係合されている。
しかして、フロントリッド２１が閉蓋位置にあるときは
、第６図（Ａ）に示すように、バッタリッド２４は磁気
テープ２ｏを後側から覆う閉蓋位置に位置し、また、フ
ロントリット２１か開蓋位置にあるときには、第６図（
Ｂ）に示すようにカセットケース９の前端部上方にある
開蓋位置に位置する。そして、この閉蓋位置と開蓋位置
との間を移動する間は、フロントリッド２１に支持され
た部分と案内溝２７．２７に沿って移動する被案内ビン
２６．２６の位置によってその姿勢を制御される。
、第６図（Ａ）に示すように、バッタリッド２４は磁気
テープ２ｏを後側から覆う閉蓋位置に位置し、また、フ
ロントリット２１か開蓋位置にあるときには、第６図（
Ｂ）に示すようにカセットケース９の前端部上方にある
開蓋位置に位置する。そして、この閉蓋位置と開蓋位置
との間を移動する間は、フロントリッド２１に支持され
た部分と案内溝２７．２７に沿って移動する被案内ビン
２６．２６の位置によってその姿勢を制御される。
２８．２８はカセッ）・ケース９の左右両側面の後端寄
りの位置に形成されたグリップ用凹部てあり、上下方向
に延びる■溝状に形成され、その上下端はカセットケー
ス９の上面及び下面の相手前で終わっている。このグリ
ップ用凹部２８．２８は例えはオートチェンジャー機構
の保持部材が係合するためのものである。そして、この
グリップ用四部２８．２８の深さはカセットケース９の
付加部１３の左右幅と同しかそれより僅かに小さくされ
ている。
りの位置に形成されたグリップ用凹部てあり、上下方向
に延びる■溝状に形成され、その上下端はカセットケー
ス９の上面及び下面の相手前で終わっている。このグリ
ップ用凹部２８．２８は例えはオートチェンジャー機構
の保持部材が係合するためのものである。そして、この
グリップ用四部２８．２８の深さはカセットケース９の
付加部１３の左右幅と同しかそれより僅かに小さくされ
ている。
２９は円形の基準孔であり、カセットケース９の付加部
１３の底面のうち上記グリップ用凹部２８に対応した箇
所に形成されており、従って、この基準孔２９はグリッ
プ用凹部２８に連通している。
１３の底面のうち上記グリップ用凹部２８に対応した箇
所に形成されており、従って、この基準孔２９はグリッ
プ用凹部２８に連通している。
３０はカセットケース９の主要部１２の底面のうち左側
に形成されたグリップ用凹部２８に対応した位置に形成
された左右に長い方向決め孔であって、その左端がカセ
ットケース９の左側面に達して切欠状となっている。従
って、この方向決め孔３０もグリップ用凹部２８に連通
している。
に形成されたグリップ用凹部２８に対応した位置に形成
された左右に長い方向決め孔であって、その左端がカセ
ットケース９の左側面に達して切欠状となっている。従
って、この方向決め孔３０もグリップ用凹部２８に連通
している。
３１はカセットケース９の付加部１３の底面のうち前後
両端部を除いた領域に設けられた情報；こ織部であり、
２点鎖線で示す円形部３２．３２、・の部分における穿
孔の有無によって、ＨＤテープカセットであるか否か、
テープの磁気特性の種類、テープ長さ等をテーププレー
ヤに認識せしめるようになっている。
両端部を除いた領域に設けられた情報；こ織部であり、
２点鎖線で示す円形部３２．３２、・の部分における穿
孔の有無によって、ＨＤテープカセットであるか否か、
テープの磁気特性の種類、テープ長さ等をテーププレー
ヤに認識せしめるようになっている。
次に、上記したＨＤテープカセット８とＶＨＳテープカ
セット１を共に使用することかできるテーププレーヤの
一例３３について簡単に説明する。
セット１を共に使用することかできるテーププレーヤの
一例３３について簡単に説明する。
３４はテーププレーヤ３３の外筺であり、その前面パネ
ル３４ａには横長長方形状をしたカセット挿入孔３４ｂ
が形成されており、このカセット挿入孔３４ｂを通して
、テープカセット１や８の装着及び取り出しが行なわれ
る。
ル３４ａには横長長方形状をしたカセット挿入孔３４ｂ
が形成されており、このカセット挿入孔３４ｂを通して
、テープカセット１や８の装着及び取り出しが行なわれ
る。
３５はテープカセット１や８を所定の装着位置に装着す
るためのカセットホルダーであり、テープカセット１や
８は上記カセット挿入孔３４ｂを通してこのカセットホ
ルダー３５に挿入される。
るためのカセットホルダーであり、テープカセット１や
８は上記カセット挿入孔３４ｂを通してこのカセットホ
ルダー３５に挿入される。
このカセットホルタ−３５のカセット受入孔３６はＨＤ
テープカセット８のカセットケース９の正面形状に略等
しい形状をしている。即ち、カセット受入孔３６はカセ
ットケース９の主要部１２の正面形状と略同じ形状をし
た共通部３６ａの一側にカセットケース９の付加部１３
の正面形状と略同じ形状をした追加部３６ｂが連接され
た形状をしており、そして、共通部３６ａの上面と追加
部３６ｂの上面が同一平面内にあるようにされているた
め、追加部３６ｂの内底面は共通部３６ｇの内底面より
稍高いところに位置している。
テープカセット８のカセットケース９の正面形状に略等
しい形状をしている。即ち、カセット受入孔３６はカセ
ットケース９の主要部１２の正面形状と略同じ形状をし
た共通部３６ａの一側にカセットケース９の付加部１３
の正面形状と略同じ形状をした追加部３６ｂが連接され
た形状をしており、そして、共通部３６ａの上面と追加
部３６ｂの上面が同一平面内にあるようにされているた
め、追加部３６ｂの内底面は共通部３６ｇの内底面より
稍高いところに位置している。
しかして、ＶＨＳテープカセット１を使用するときは、
カセットホルダー３５のカセット受入孔３６の追加部３
６ｂの上下幅がＶＨＳテープカセット１０カセットケー
ス２の厚みより小さいため、ＶＨＳテープカセット１は
カセット受入孔３６のうち共通部３６ａに受は入れられ
る。
カセットホルダー３５のカセット受入孔３６の追加部３
６ｂの上下幅がＶＨＳテープカセット１０カセットケー
ス２の厚みより小さいため、ＶＨＳテープカセット１は
カセット受入孔３６のうち共通部３６ａに受は入れられ
る。
また、ＨＤテープカセット８を使用する場合、該ＨＤテ
ープカセット８はカセットホルダー３５のカセット受入
孔３６の全領域３６ａ、３６ｂに亘って受は入れられる
。
ープカセット８はカセットホルダー３５のカセット受入
孔３６の全領域３６ａ、３６ｂに亘って受は入れられる
。
そして、テーププレーヤ３３内の所定のカセット装着部
に装着されるときに、カセットケース９の付加部１３の
底面の基準孔２９内に基準ビン３７が挿入されることに
よって前後左右の位置決めをされ、かつ、方向決め孔３
０内に方向決めビンが挿入されることによって基準ピン
３７を中心とした回転方向における位置が決められ、こ
れによって平面方向における位置決めが為され、更に、
カセットケース９の主要部１２底面の後端寄りの左右に
寄った位置３９．３９に図示しない高さ規制ビンの上端
面が当接されることによって高さ方向の位置が規定され
る。
に装着されるときに、カセットケース９の付加部１３の
底面の基準孔２９内に基準ビン３７が挿入されることに
よって前後左右の位置決めをされ、かつ、方向決め孔３
０内に方向決めビンが挿入されることによって基準ピン
３７を中心とした回転方向における位置が決められ、こ
れによって平面方向における位置決めが為され、更に、
カセットケース９の主要部１２底面の後端寄りの左右に
寄った位置３９．３９に図示しない高さ規制ビンの上端
面が当接されることによって高さ方向の位置が規定され
る。
そして、方向決め部材３８は略板状をしており、その−
側縁４０の上部が上方へ行くに従ってカセット装着部か
ら離れる傾斜縁４０ａとされており、そして、上端部が
テーププレーヤ３３のシャーシ４１に固定された支持ビ
ン４２に回動自在に支持され、その下端部とシャーシ４
１との間に張設された引張りバネ４３によってその一側
縁４０がカセット装着部側へ突出して行く方向への回動
力を付勢されている。
側縁４０の上部が上方へ行くに従ってカセット装着部か
ら離れる傾斜縁４０ａとされており、そして、上端部が
テーププレーヤ３３のシャーシ４１に固定された支持ビ
ン４２に回動自在に支持され、その下端部とシャーシ４
１との間に張設された引張りバネ４３によってその一側
縁４０がカセット装着部側へ突出して行く方向への回動
力を付勢されている。
しかして、カセットホルダー３５によって大体の位置決
めが為され、基準ピン３７と方向決め部材３８とによっ
て最終的な位置決めか為されると、付加部１３の底面１
３ａに設けられた情報だ識部３１が検圧スイッチ４４．
４４、・・・群の真上に位置し、各検出スイッチ４４．
４４、・・・の被押圧ビン４５．４５、・・・の上端か
情報認識部３１の各円形部３２．３２、・・・と各別に
対向される。従って１円形部３２に穴４６が形成されて
いるとぎは、該円形部に対応した被押圧ビン４５の上端
が該穴４６内に挿入されて押圧されず、また、円形部３
２に穴４６が形成されていないときは、該円形部３２に
対応した検圧スイッチ４４の被押圧ビン４５が付加部１
３の底面１３ａによって押圧されるので、これらによっ
て、各円形部３２．３２、・・・における穴４６．４６
、・・・の有無が検圧され、それによって当該テープカ
セット８に関する各種の情報かテーププレーヤ３３に読
取られることになる。
めが為され、基準ピン３７と方向決め部材３８とによっ
て最終的な位置決めか為されると、付加部１３の底面１
３ａに設けられた情報だ識部３１が検圧スイッチ４４．
４４、・・・群の真上に位置し、各検出スイッチ４４．
４４、・・・の被押圧ビン４５．４５、・・・の上端か
情報認識部３１の各円形部３２．３２、・・・と各別に
対向される。従って１円形部３２に穴４６が形成されて
いるとぎは、該円形部に対応した被押圧ビン４５の上端
が該穴４６内に挿入されて押圧されず、また、円形部３
２に穴４６が形成されていないときは、該円形部３２に
対応した検圧スイッチ４４の被押圧ビン４５が付加部１
３の底面１３ａによって押圧されるので、これらによっ
て、各円形部３２．３２、・・・における穴４６．４６
、・・・の有無が検圧され、それによって当該テープカ
セット８に関する各種の情報かテーププレーヤ３３に読
取られることになる。
尚、情報読取り部材が上記したような接触タイプのスイ
ッチである必要はなく、非接触タイプの、例えは、反射
型のフォトセンサでも穴の有無による反射率の差によっ
て検出を行なうことかてきることは勿論である。
ッチである必要はなく、非接触タイプの、例えは、反射
型のフォトセンサでも穴の有無による反射率の差によっ
て検出を行なうことかてきることは勿論である。
そして、ＶＨＳテープカセット１が装着されるときは、
そのカセット装着部に対する大体の位置がカセットホル
ダー３５によって規定されているため、ＨＤテープカセ
ット８用の検圧スイッチ４４．４４、・・・はＶＨＳテ
ープカセット１と何ら干渉することがない（第１０図参
照）ので、これら検出スイッチ４４，４４、・・・がＶ
ＨＳテープカセット１の装着に関して支障となったり、
また、検出スイッチ４４．４４、・・・がＶＨＳテープ
カセット１の装着によって誤作動されたりすることがな
い。
そのカセット装着部に対する大体の位置がカセットホル
ダー３５によって規定されているため、ＨＤテープカセ
ット８用の検圧スイッチ４４．４４、・・・はＶＨＳテ
ープカセット１と何ら干渉することがない（第１０図参
照）ので、これら検出スイッチ４４，４４、・・・がＶ
ＨＳテープカセット１の装着に関して支障となったり、
また、検出スイッチ４４．４４、・・・がＶＨＳテープ
カセット１の装着によって誤作動されたりすることがな
い。
尚、方向決め部材３８はＶＨＳテープカセット１と干渉
する位置にあるか、ＶＨＳテープカセット１か装着され
て来ると、そのカセットケース２の底面の一側縁が方向
決め部材３８の傾斜縁４、 Ｏａに当接し、これを押圧
するので、方向決め部材３８は引張ハネ４３の引張力に
抗して回動してＶＨＳテープカセット１のカセットケー
ス２の装着を妨げない位置へと逃げることになるので、
ＶＨＳテープカセット１の使用に何ら支障となることか
ない。
する位置にあるか、ＶＨＳテープカセット１か装着され
て来ると、そのカセットケース２の底面の一側縁が方向
決め部材３８の傾斜縁４、 Ｏａに当接し、これを押圧
するので、方向決め部材３８は引張ハネ４３の引張力に
抗して回動してＶＨＳテープカセット１のカセットケー
ス２の装着を妨げない位置へと逃げることになるので、
ＶＨＳテープカセット１の使用に何ら支障となることか
ない。
（Ｆ、発明の効果）
以上に記載したところから明らかなように、本発明テー
プカセットは、別のタイプのテープカセットのカセット
ケースと略凹し外形寸法を有する主要部の一側に厚みか
主要部より稍小さい付加部か連接された形状を有するカ
セットケースの内部に記録媒体テープを収容し、カセッ
トケースの上記付加部の底面に所定の位置における穴の
有無によって所定の情報を表示する情報認識部を設けた
ことを特徴とする。
プカセットは、別のタイプのテープカセットのカセット
ケースと略凹し外形寸法を有する主要部の一側に厚みか
主要部より稍小さい付加部か連接された形状を有するカ
セットケースの内部に記録媒体テープを収容し、カセッ
トケースの上記付加部の底面に所定の位置における穴の
有無によって所定の情報を表示する情報認識部を設けた
ことを特徴とする。
従って、本発明テープカセットによれば、テーププレー
ヤ側に設けられた上記情報認識部の所定の位置における
穴の有無を識別するための情報読取り部材を別のタイプ
のテープカセットのカセットケースから外れたところに
位置させることかできるので、このような情報読取り部
材が別のタイプのテープカセットの装着に対して支障と
なることは無いし、また、別のタイプのテープカセット
の装着によって誤作動することも無い。
ヤ側に設けられた上記情報認識部の所定の位置における
穴の有無を識別するための情報読取り部材を別のタイプ
のテープカセットのカセットケースから外れたところに
位置させることかできるので、このような情報読取り部
材が別のタイプのテープカセットの装着に対して支障と
なることは無いし、また、別のタイプのテープカセット
の装着によって誤作動することも無い。
尚、上と実施例で示した具体的な形状ないしは構造は本
発明の実施に当たっての具体化のほんの一例を示したも
のにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定
的に解釈されてはならない。
発明の実施に当たっての具体化のほんの一例を示したも
のにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定
的に解釈されてはならない。
第１図乃至第１０図は本発明テープカセットの実施の一
例を示すもので、第１図は底面図、第２図は平面図、第
３図は右側面図、第４図は左側面図、第５図は分解斜視
図、第６図は第２図のＶｌ−Ｖｌ線に沿う断面図であり
、（Ａ）は閉蓋状態を、また、（Ｂ）は開蓋状態を示し
、第７図乃至第１０図はテーププレーヤの一例を示し、
第７図は概略正面図、第８図及び第９図はテープカセッ
トが装着された状、態を示す各別の要部の断面図、第１
０図は別のタイプのテープカセットが装着された状態を
示す要部の断面図、第１１図は別のタイプのテープカセ
ットの底面図、第１２図は本発明に係るテープカセット
と別のタイプのテープカセットを重ねて示す一部切欠底
面図、第１３図は問題点を示す要部の断面図、第１４図
は別の問題を示す要部の断面図である。 符号の説明 １・・・別のタイプのテープカセット、２・・・別のタ
イプのテープカセットのカセットケース、 ８・・・テープカセット、 ９・・・カセットケース、 ・主要部、 ・付加部、 ａ ・付加部の底面、 ２０ ・ ・記録媒体テープ、 ・情報認識部 ソ ニ 成金
例を示すもので、第１図は底面図、第２図は平面図、第
３図は右側面図、第４図は左側面図、第５図は分解斜視
図、第６図は第２図のＶｌ−Ｖｌ線に沿う断面図であり
、（Ａ）は閉蓋状態を、また、（Ｂ）は開蓋状態を示し
、第７図乃至第１０図はテーププレーヤの一例を示し、
第７図は概略正面図、第８図及び第９図はテープカセッ
トが装着された状、態を示す各別の要部の断面図、第１
０図は別のタイプのテープカセットが装着された状態を
示す要部の断面図、第１１図は別のタイプのテープカセ
ットの底面図、第１２図は本発明に係るテープカセット
と別のタイプのテープカセットを重ねて示す一部切欠底
面図、第１３図は問題点を示す要部の断面図、第１４図
は別の問題を示す要部の断面図である。 符号の説明 １・・・別のタイプのテープカセット、２・・・別のタ
イプのテープカセットのカセットケース、 ８・・・テープカセット、 ９・・・カセットケース、 ・主要部、 ・付加部、 ａ ・付加部の底面、 ２０ ・ ・記録媒体テープ、 ・情報認識部 ソ ニ 成金
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 別のタイプのテープカセットのカセットケースと略同じ
外形寸法を有する主要部の一側に厚みが主要部より稍小
さい付加部が連接された形状を有するカセットケースの
内部に記録媒体テープを収容し、 カセットケースの上記付加部の底面に所定の位置におけ
る穴の有無によって所定の情報を表示する情報認識部を
設けたことを特徴とするテープカセット
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226467A JPH04109478A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | テープカセット |
| US07/748,520 US5253136A (en) | 1990-08-30 | 1991-08-22 | Tape cassette having an information indicating portion for indicating information relating to predetermined characteristics of the tape cassette |
| KR1019910014619A KR100230507B1 (ko) | 1990-08-30 | 1991-08-23 | 테이프 카셋트 |
| CA002050138A CA2050138C (en) | 1990-08-30 | 1991-08-28 | Tape cassette |
| ES91307928T ES2087248T3 (es) | 1990-08-30 | 1991-08-29 | Casete de cinta. |
| DE69119670T DE69119670T2 (de) | 1990-08-30 | 1991-08-29 | Bandkassette |
| EP91307928A EP0473437B1 (en) | 1990-08-30 | 1991-08-29 | Tape Cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226467A JPH04109478A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109478A true JPH04109478A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16845559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2226467A Pending JPH04109478A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | テープカセット |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5253136A (ja) |
| EP (1) | EP0473437B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04109478A (ja) |
| KR (1) | KR100230507B1 (ja) |
| CA (1) | CA2050138C (ja) |
| DE (1) | DE69119670T2 (ja) |
| ES (1) | ES2087248T3 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3334256B2 (ja) * | 1993-06-07 | 2002-10-15 | ソニー株式会社 | テープカセット |
| CN1125011A (zh) * | 1993-06-08 | 1996-06-19 | 美国3M公司 | 具有相同形状因素而机械上不一致的磁记录带盒 |
| JP3166473B2 (ja) * | 1994-03-15 | 2001-05-14 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
| US5484055A (en) * | 1994-04-15 | 1996-01-16 | International Business Machines Corporation | Machine and human readable label for data cartridge |
| US5677806A (en) * | 1995-06-07 | 1997-10-14 | International Business Machines Corporation | Head locking apparatus in a servo system so that the head can read and write data on a tape without servo trucks |
| US5793573A (en) * | 1995-06-07 | 1998-08-11 | International Business Machines Corporation | Hybrid actuator servo actuated tape drive having a pivotally mounted motion transmission member |
| US5710681A (en) * | 1995-06-07 | 1998-01-20 | International Business Machines Corporation | Pivot bearing having no moving parts for use in a high density data tape drive |
| US5618005A (en) * | 1995-09-13 | 1997-04-08 | Storage Technology Corporation | Coaxial reel tape cartridge with reduced tape forces |
| JPH11185441A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Aiwa Co Ltd | データストレージ用カセットおよびデータ用記録再生装置 |
| WO1999053495A1 (en) * | 1998-04-09 | 1999-10-21 | Storage Technology Corporation | Tape cartridge |
| JP2004095066A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録テープカートリッジ |
| USD733796S1 (en) * | 2013-08-23 | 2015-07-07 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Combined ink ribbon roll and supply bobbin |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE153645C (ja) * | ||||
| DD153645A5 (de) * | 1980-10-09 | 1982-01-20 | Budapesti Radiotechnikai Gyar | Anzeigevorrichtung fuer mit magnetischem informationstraeger enthaltende kassetten |
| JPS57164887U (ja) * | 1981-04-11 | 1982-10-18 | ||
| EP0094087B1 (en) * | 1982-05-12 | 1985-10-09 | Hitachi Maxell Ltd. | Recording tape cartridge |
| CA1214268A (en) * | 1982-11-11 | 1986-11-18 | Akihisa Osawa | Video cassette designed for video theater use |
| US4942488A (en) * | 1982-11-25 | 1990-07-17 | Sony Corporation | Video theater system |
| DE3517584A1 (de) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Günther 8400 Regensburg Pfeiffer | Vorrichtung zum ausstanzen von code-lochungen insbes. fuer flexible magnetisierbar beschichtete scheiben |
| GB2185142A (en) * | 1986-01-06 | 1987-07-08 | Star Touch Limited | Cassette tape deck |
| DE3639818A1 (de) * | 1986-11-21 | 1988-05-26 | Grundig Emv | Tonbandkassette fuer klein-diktiergeraet |
| JPH0521734Y2 (ja) * | 1987-06-18 | 1993-06-03 | ||
| US5016123A (en) * | 1989-10-05 | 1991-05-14 | Eastman Kodak Company | Apparatus for magnetically determining the status of a cartridge in a magnetic recorder |
| JPH03189979A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-19 | Sony Corp | テープカセット |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2226467A patent/JPH04109478A/ja active Pending
-
1991
- 1991-08-22 US US07/748,520 patent/US5253136A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-23 KR KR1019910014619A patent/KR100230507B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-08-28 CA CA002050138A patent/CA2050138C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-29 DE DE69119670T patent/DE69119670T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-29 ES ES91307928T patent/ES2087248T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-29 EP EP91307928A patent/EP0473437B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0473437A1 (en) | 1992-03-04 |
| DE69119670T2 (de) | 1996-11-28 |
| DE69119670D1 (de) | 1996-06-27 |
| CA2050138A1 (en) | 1992-03-01 |
| EP0473437B1 (en) | 1996-05-22 |
| ES2087248T3 (es) | 1996-07-16 |
| CA2050138C (en) | 2001-10-30 |
| US5253136A (en) | 1993-10-12 |
| KR100230507B1 (ko) | 1999-11-15 |
| KR920005128A (ko) | 1992-03-28 |
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