JPH04109171A - 遅延掃引回路 - Google Patents

遅延掃引回路

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JPH04109171A
JPH04109171A JP22713890A JP22713890A JPH04109171A JP H04109171 A JPH04109171 A JP H04109171A JP 22713890 A JP22713890 A JP 22713890A JP 22713890 A JP22713890 A JP 22713890A JP H04109171 A JPH04109171 A JP H04109171A
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sawtooth
signal
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Shigeyuki Nagatomo
長友 重幸
Hideyuki Kawaguchi
英之 川口
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、例えば等価サンプリングのためのサンプリ
ングパルスを得る場合に使用して好適な遅延掃引回路に
関する。
【従来の技術】
例えば、第5図に示すような周期Tの所定の繰り返し波
形の被測定信号をサンプリングしてそのサンプリング値
をデジタルデータに変換し、種々の信号分析等を行う場
合、サンプリングパルスの周波数は、サンプリング定理
により被測定信号の周波数の2倍以上の周波数にする必
要がある。すなわち、例えば、同図に示すように、被測
定信号のN倍の周波数、したがって被測定信号の周期T
をN等分した周期ΔTのサンプリングパルスCKIを用
いる。 したがって、分析する被測定信号の周波数が高くなると
、サンプリングパルスCKIの周波数は、そのN倍とな
り、非常に高くなってしまう。 ところが、このようにサンプリングパルスCKIの周波
数が高くなると、A/Dコンバータは、このサンプリン
グパルスCKIの周波数で動作をしているので、A/D
コンバータとしては高速で動作するものを使用しなけれ
ばならない。 さらに、A/Dコンバータの出力データもサンプリング
パルスCKIと等しい周波数なので、デジタルデータを
蓄積するためのメモリ回路も高速で書き込みのできるも
のを用いなければならない。 このように、分析の上限周波数を高くするには、高速動
作が可能な部品が必要となり、装置が高価となってしま
う。また、高速動作させるため消費電力が増加するとと
もに、回路設計も困難になってしまう。 そこで、従来から等価サンプリングの方法が用いられて
いる。この等価サンプリングの方法の場合のサンプリン
グパルスは、次のように形成する。 すなわち、第6図に示すように、被測定信号の周期Tと
等しい周期Tのトリガ信号TGを用意し、このトリガ信
号TGに対し、遅延したパルスであって、その遅延量が
1周期毎にΔT (T/N)づつ増加するパルスを形成
し、これをサンプリングパルスGK2とする。そして、
このサンプリングパルスCK2により被測定信号をサン
プリングする。 この等価サンプリング方法によれば、サンプリングパル
スCK2のN個のパルスのサンプリング値は、被測定信
号の1R期分の波形をΔT毎に順次サンプリングしたも
のに等しくなる。すなわち、このサンプリングパルスC
K2のN倍の周波数の第5図のサンプリングパルスCK
Iによって被測定信号をサンプリングしたのに等(2い
等価サンプリングを行うことができる。したがって、被
測定信号の周波数が高くなっても、その被測定信号の周
波数N倍の周波数のサンプリングパルスを用いなくても
よく、このため、高速の部品を用いなくても、周波数の
高い被測定信号のサンプリング有することができる。 従来、この等価サンプリング方法に用いるサンプリング
パルスは、第7図に示すような遅延掃引回路を用いて形
成されている。 第7図で、1はトリガ信号TGの入力端子で、この入力
端子]はフリップフロップ回路2のクロック入力端子に
接続される。このフリップフロップ回路の出力端子は、
電流制御スイッチ回路3のスイッチング制御端子に接続
される。 6は充放電用コンデンサで、このコンデンサ6には、こ
れζご一定の充1KII流I、を流す第1の電流源4が
接続されると共に、前記スイッチ回路3を介して、電流
源4の電流!1とは逆極性の電流I2を流す第2の電流
源5が接続されている。そして、スイッチ回路3がオフ
の時、コンデンサ6は電流■、で充電され、また、スイ
ッチ回路3がオンの時、コンデンサ6は電流(12−’
I+)で放電され、この充放電によりコンデンサ6の端
子間電圧V、は銀波電圧となる。すなわち、電流源4及
び5、スイッチ回路3及びコンデンサ6により、銀波発
生回路を構成している。 9は階段波発生手段である。この階段波発生手段9は、
そのクロック入力端子にクロックパルスが入力されると
、所定の電圧Δv2だけ、その出力電圧のレベルを増加
させる。これにより、この階段波発生手段9からは、階
段波電圧■2が得られる。 この例の場合、被測定信号の1周期TをN等分するよう
なタイミングの等価サンプリングパルスを得るために、
増加ステップ電圧Δ■2は、銀波電圧v1がトリガ信号
の1周期分の間に直線的に単調増加したときの電圧増加
分の1/Nの大きさに選定されている。この階段波電圧
は、Δv2づつN段階増加すると、最初のレベルにリセ
ットされる。 この階段波発生手段9からの階段波電圧v2は、電圧比
較回路7の一方の入力端子に供給される。 この電圧比較回路7の他方の入力端子には、コンデンサ
6の端子間電圧である銀波電圧v1が供給される。この
電圧比較回路7は、銀波電圧V、が階段波電圧v2を越
える時点を検出する。この電圧比較回路7の出力は、ワ
ンショットパルス発生回路8に供給され、前記検出時点
で一定時間幅のパルスSPを発生する。このパルスSP
は、フリップフロップ回路2にリセット信号として供給
されると共に、階段波発生手段9のクロックパルス入力
端子に供給される。また、このパルスSPが、出力端子
】0に、出力サンプリングパルスとして導出される。 次に、この第7図の従来の遅延掃引回路の動作を第8図
のタイムチャートを参照しながら説明する。 トリガ入力端子1に、第8図に示すような一定周期Tの
トリガ信号TGが入力されると、このトリガ信号TGの
立ち上がりのエツジによりフリップフロップ回路2の出
力Qは反転し、スイッチ回路3はオフとなる。スイッチ
回路3がオフとなると、コンデンサ6は電流源4からの
充電電流I。 により充電され、この銀波電圧V、は、第8図に示すよ
うに一定の傾斜を持って上昇する。そして、この端子間
電圧V、が、階段波発生手段9の出力電圧v2を越える
と、電圧比較回路7の出力は反転する。すると、この電
圧比較回路7の出力の反転のエツジによりワンショット
パルス発生回路8がトリガされ、第8図に示すように、
この発生回路8からサンプリングパルスSPが得られる
。 このとき、入力トリガ信号TGの立上がり時点からサン
プリングパルスSPの発生時点までの遅延時間ΔT(1
)は、伝播遅延時間を無視すると、ΔT(1)−ΔT −(xΔV2/I。 (Cはコンデンサ6の容量) となる。 ワンショットパルス発生回路8からパルスSPが発生す
ると、このパルスSPにより階段波発生手段9は、その
出力階段波電圧v2をΔv2だけ増加させる。 また、パルスSPにより、フリップフロップ回路2はリ
セットされ、このフリップフロップ回路の出力信号Qは
元の状態に戻り、スイッチ回路3はオンとなる。スイッ
チ回路3がオンとなると、コンデンサ6の端子間電圧で
ある銀波電圧V、は、第8図に示すようにレベルが降下
する。そして、この銀波電圧V1が零になると、電流源
5の電流■2は、I2−1.となり、コンデンサ61こ
対しては充電も放電もされなくなる。 入力端子1に、次のトリガ信号TGが入力されると、上
記と同様の動作を行うが、階段波発生手段9の出力階段
波電圧v2は、Δv2だけ大きいレベルになっているの
で、トリガ信号TGの立ち上がりからサンプリングパル
スSPまでの遅延時間ΔT(2)は、 ΔT (2)−cx’Δv2X2/I+−ΔTX2 となる。同様に、N番目のトリガ信号TGに対するサン
プリングパルスSPの遅延時間ΔT (N)は、 ΔT  (N)  −ΔTXN となる。 階段波発生手段9では、その出力電圧v2が、Δv2×
Nに達するとリセットされて、最初のレベルに戻り、以
上の動作が繰り返される。 以上のようにして、従来、被測定信号の1周期TをN等
分したようなタイミングで、ΔT毎に異なる時点でサン
プリングするような等価サンプリングパルスSPを得て
いる。
【発明が解決しようとする課1i1 ところで、被測定信号の周波数が変わると、入力トリガ
信号の周波数も変える必要がある。第7図の従来の遅延
掃引回路の場合、このように入力トリガ信号の周波数が
変わると、電流源4の電流11及びコンデンサ6の容量
が一定である場合には、銀波電圧V、の1周期Tの間に
増加する電圧が変わってしまう。このため、被測定信号
の1周期TをN等分するような時点で等価サンプリング
するためのサンプリングパルスを得るためには、階段波
発生手段9からの階段波電圧v2の増加ステップ電圧Δ
V2を変える必要がある。また、電圧Δv2を変更しな
い場合には、コンデンサ6の容量や電流源4の電流I、
を調整して銀波の傾斜部の傾きを変えて、1周期Tの間
に上昇する電圧が変わらないようにする必要がある。 被測定信号の周波数が複数通りで、定まっている場合に
は、その複数の被測定信号に対応して電圧Δv2、コン
デンサ6の容量C1電流源4の電流I1等を被測定信号
の周期に応じて複数通り用意して、これらを切り替える
ことで、入力トリガ信号に対応して目的の等価サンプリ
ングパルスを得ることができるが、その切替操作は厄介
である。 しかも、被測定信号の周波数が任意に変わるような場合
、その周波数変化に対応して等価サンプリングパルスを
得ることは困難である。すなわち、例えば、信号処理に
おけるFFT演算のサイドローブを防ぐ目的のサンプリ
ング方式のように、任意の周期に対してこれをN等分し
た時点でサンブリングを行うような方式のためのサンプ
リングパルスを得るためには、第7図の従来回路では、
前記の電流値lI、増加ステップ電圧ΔV2、コンデン
サ6の容量を、トリガ信号の周波数の変化に応じて調整
する必要があり、現実的ではない。 この発明は、以上の点にかんがみ、鋸波電圧の傾きと階
段波発生手段の増加ステップ電圧を、入力トリガ信号の
周期に応じて自動的に制御して、任意の周期をN等分す
るのに等しい等価サンプリングパルスを発生することが
できるようにした遅延掃引回路を提供することを目的と
する。 【課題を解決するための手段】 この発明による遅延掃引回路は、 入力トリガ信号に対して一定の時間関係を有する出力タ
イミング信号を発生するタイミング信号発生手段と、 このタイミング信号発生手段からの第1のタイミング信
号によりタイミング制御されて、鋸波電圧を発生するも
のであって、この鋸波電圧の傾斜部の傾きを制御可能な
鋸波発生手段と、所定の基準電圧と前記鋸波電圧とを比
較し、前記鋸波電圧が前記所定の基準電圧を越える時点
の情報を有する比較出力信号を得る第1の比較回路と、
この第1の比較回路の比較出力信号と前記タイミング信
号発生手段からの前記第1のタイミング信号に対し入力
トリガ信号のn周期分(nは自然数)だけ遅延した第2
のタイミング信号とを位相比較して、その位相差に応じ
た電圧出力を発生する位相比較回路と、ローパスフィル
タとを備え、前記位相比較回路の出力をローパスフィル
タに供給し、このローパスフィルタの出力により前記鋸
波発生手段の出力鋸波電圧の傾斜部の傾きを前記位相差
が零になるように制御する制御ループと、入力クロック
毎に、前記基準電圧の1 / n N(Nは2以上の整
数)の電圧づつN段まで上昇または降下する階段波電圧
を繰り返し発生する階段波発生手段と、 この階段波発生手段からの階段波電圧と、前記鋸波電圧
とを比較し、この鋸波電圧が前記階段波電圧を越える時
点を検出する第2の比較回路と、この第2の比較回路の
出力を受け、前記鋸波電圧が前記階段波電圧を越えた時
点でパルスを発生し、このパルスを出力端子に供給する
と共に、前記階段波発生手段に前記入力クロックとして
供給するパルス発生手段とを備える。
【作用】
鋸波電圧は、第1のタイミング信号の時点1゜を起点と
して傾斜部が形成され、第1のM@小ループより、前記
時点型0からnT(Tはトリガ信号の1周期)経過した
第2のタイミング信号の時点では、基準電圧vSに等し
くなるように制御される。すなわち、入力トリガ信号の
周期が変化しても、常に起点toからnTだけ経過した
時点では、基準電圧VSになるように鋸波電圧の傾斜部
の傾きが変えられる。 階段波発生手段では、出力サンプリングパルス毎に、こ
の一定の基準電圧vSの1 / n Nの増加ステップ
電圧づつ上昇または降下する階段波電圧を発生する。ぞ
して、鋸波電圧と階段波電圧とが第2の比較回路で比較
され、その比較出力によりパルス発生回路がトリガされ
ることにより、出力サンプリングパルスが形成される。 以上のように、制御ループにより、入力トリガ信号の周
波数が変わっても、常に入力トリガ信号の1周期をN等
分したのに等しい等価サンプリングパルスが得られる。
【実施fp1】 以下、この発明による遅延掃引回路の一実施例を、図を
参照1.なから説明する。 第1図は、この発明の一実施例であって、第2図は、そ
の説明のためのタイムチャートである。 第1図において、11はトリガ信号の入力端子で、これ
を通じた入力トリガ信号TG(第2図A)は、タイミン
グ信号発生回路12のクロック端子に供給される。この
例の場合、タイミング信号発生回路12は、ともに4T
(Tはトリガ信号TGの1周期)の繰り返し周期であっ
て、互いに立ち上がりの位相がITづつ順次具なる第1
〜第4のタイミング信号Ql−04(第2図B−E)を
出力する。すなわち、第1のタイミング信号Q、は、こ
のタイミング信号発生回路12のリセット後の1発目の
トリガ信号の入力時点t1で“0”から“loになり(
同図B)、第2のタイミング信号Q2は、このタイミン
グ信号発生回路12のリセット後の2発目のトリガ信号
の人力時点t2で“0”から“1”になり(同図C)、
第3のタイミング信号Q3は、このタイミング信号発生
回路12のリセット後の3発目のトリガ信号の入力時点
t3で“0#から“loになり(同図D)、第4のタイ
ミング信号Q4は、このタイミング信号発生回路12の
リセット後の2発目のトリガ信号の入力時点t4で“0
″から1”になる(同図E)。そして、第4のタイミン
グ信号Q4により、タイミング信号発生回路12がリセ
ットされ、第1〜第4のタイミング信号Q1〜Q4が“
0”に戻る。以後、これを繰り返す。 20は砺波発生手段で、この例では、第7図の例と同様
に銀波電圧V、を形成するものであるが、砺波電圧V冒
の傾斜部の傾きは可変とされている。 すなわち、21は充放電用コンデンサで、このコンデン
サ21には、これに充電電流Icを流し、かつ、その電
流1cの値が制御信号により可変とされる第1の電流源
としての可変電流源22が接続されると共に、スイッチ
回路23を介して前記電流Icとは逆極性の電流12を
流す第2の電流源24が接続されている。そして、スイ
ッチ回路23がオフのとき、コンデンサ21は電流Ic
で充電され、また、スイッチ回路23がオンのとき、コ
ンデンサ21は電流(12−IC)で放電され、この充
放電によりコンデンサ23の端子間電圧は銀波電圧v1
となる。 この場合、スイッチ回路23は、タイミング信号発生回
路12からの第1のタイミング信号Qによりオン、オフ
制御される。すなわち、第1のタイミング信号Q1が立
ち上がって“1°になると、スイッチ回路23はオフと
なり、コンデンサ21が充電され、電流1cに応じた傾
きで、銀波電圧V1は直線的に上昇する。そして、タイ
ミング信号発生回路12がリセットされて、第1のタイ
ミング信号Q1が“0°になると、スイッチ回路23は
オンとなり、コンデンサ21は、電流Cl2−Ic)で
降下する。そして、コンデンサ21の端子間電圧v1が
零になると、電流源24の電流値I2は、12=Icと
なり、コンデンサ21は充電も放電もされなくなり、電
圧■1は零を保持する。 こうして、第2図Fに示すような銀波電圧vIが、4T
周期で繰り返し得られる。 この銀波電圧■1の傾斜部の傾きは、第1の制御ループ
を構成するPLL30により、入力トリガ信号TGの周
期に応じたものとなるように制御される。 すなわち、銀波電圧V、は、電圧比較回路32の一方の
入力端に供給され、また、基準電圧発生ji31からの
一定の基準電圧vsが電圧比較回路32の他方の入力端
子に供給される。この電圧比較回路32がらは、銀波電
圧V、が基準電圧vsを越えた時点(V+=VSの時点
)で反転する比較出力CM、(第2図G)が得られる。 この比較出力CM、は、位相比較回路33の一方の入力
端に供給される。この位相比較回路33の他方の入力端
子には、タイミング信号発生回路12からの第2のタイ
ミング信号Q2が供給され、一方の入力端の入力信号と
位相比較される。そして、この位相比較回路33からは
、両人力信号の位相差に応じた出力が得られ、これがロ
ーパスフィルタ34を通じて可変電流源22に供給され
、前記位相差が零になるように電流1cが制御される。 例えば、第2図で、銀波電圧v1の傾斜がS。 のとき、電圧比較回路33の出力CM、の反転時点はt
slとなる。第2のタイミング信号Q2の立ち上がり時
点は、t2であるので、比較出力CM1の反転時点ts
、は、これより位相が進んでおり、位相比較回路33の
出力により可変電流源22の電流1cは減少する方向に
制御される。 また、銀波電圧v1の傾斜が、第2図の82のときは、
電圧比較回路33の出力CM、の反転時点はts2であ
り、第2のタイミング信号Q2の立上がり時点t2に対
して遅れており、可変電流源22の電流Icは増加する
方向に制御される。 そして、以上の制御により、最終的には、鋸波電圧■、
の傾斜は、電圧比較出力CM、の反転時点がtso−t
2となる傾きにロックする。すなわち、この制御ループ
30により、第1のタイミング信号Q、で立ち上がり、
一定の傾きで直線的に上昇した鋸波電圧V1は、第2の
タイミング信号Q2の時点で、常に、電圧VSとなるよ
うに制御される。つまり、鋸波電圧V1は、トリガ信号
TGの周期が変化しても、常に、その1周期Tc−t2
−t、)の間に電圧VSだけ上昇するように、傾きが制
御されるものである。 このとき、上昇時間Tuと鋸波電圧VIとの関係は、 T u =T=VI  X CI / I e  −−
(1)(CIはコンデンサ21の容量) となる。また、鋸波電圧V1の傾斜部の傾きがロックし
たときの電流1cの値は、 I  e−VSXC+  / t  s      −
−(2)(tsは比較出力CM、の反転時点) となる。 また、基準電圧源31からの基準電圧VSは、階段波発
生手段14に、増加ステップ電圧のリファレンス電圧と
して供給される。この階段波発生手段14は、そのクロ
ック入力端子にクロックが入力される毎に、その出力電
圧を、リファレンス電圧VSの1/Nの電圧Δv5□だ
けステップアップすることにより、階段波電圧vS丁を
形成する。 この階段波電圧■、工は、N段上昇すると、元のレベル
に戻る。 第3図は、この階段波発生手段14の一実施例で、この
例の場合、乗算型D/Aコンバータ141と、N進カウ
ンタ142とで構成され、N進カウンタ142のカウン
ト値出力が乗算型D/Aコンバータ141でアナログ電
圧に変換される構成である。そして、乗算型D/Aコン
バータ141では、端子143を通じて入力されるリフ
ァレンス電圧vSを基準としてD/A変換を行い、カウ
ント値が「1」上がるごとに、VS/N=AVstづつ
、出力端子145に得られる出力電圧、すなわち階段波
電圧VStがステップアップするものである。そして、
N進カウンタ142のクロック端子には、端子144を
通じて、後述するパルス発生回路15からの出力サンプ
リングパルスが供給されるものである。 この例の場合、トリガ信号の1周期の長さが変わっても
、鋸波電圧vIの傾斜部の傾きが変わるだけで、トリガ
信号の1周期の間の鋸波電圧V。 の変化電圧はvSで変わらない。したがって、階段波電
圧V、Tの増加ステップ電圧ΔV、□は、常にVS/N
で一定である。 前記砺波発生手段20からの鋸波電圧V、は、電圧比較
回路]3の一方の入力端に供給される。 また、階段波発生手段]4からの階段波電圧VsTが前
記電圧比較回路13の他方の入力端に供給される。そし
て、鋸波電圧V、が、階段波電圧vsrを越えると、電
圧比較回路13の出力は反転する。 すると、この電圧比較回路13の出力の反転のエツジに
よりワンショットパルス発生回路15がトリガされ、こ
のパルス発生回路15から等価サンプリングパルスSP
が得られ、出力端子16に導出される。 そして、このサンプリングパルスSPにより前述I7た
ように、階段波電圧V5oは、増加ステップ電圧ΔV、
Tだけ、レベルが大きくなる。 以上のように、第1のタイミング信号Q、が“1”に立
ち上がる時点から第4のタイミング信号Q4が立ち上が
る時点まで、鋸波電圧vlは一定の傾斜で直線的に上昇
を行う。そして、この鋸波電圧VIの傾斜部の電圧と、
階段波電圧VSTとが電圧比較回路13で比較され、鋸
波電圧V、が階段波電圧vsTを越えた時点で、パルス
発生回路15から出力ザンブリングが得られる。このと
き、階段波電圧v、Tは、サンプリングパルスSPが発
生する毎に、増加ステップ電圧ΔV、アだけ変化するの
で、出力サンプリングパルスSPは、順次、ΔT (−
T/N)だけ異なる位相で得られ、トリガ信号TGの1
周期TをN等分したのに等しいりイミノジで等価サンプ
リングパルスSPが得られる。 そして、入力トリガ信号FGの周期が変化したときは、
PLL30により、常に、入力トリガ信号TGの1周期
分の間の砺波電圧V、の上昇電圧が、一定の電圧vSと
なるように、砺波電圧Vlの傾きが制御される。階段波
電圧V、は、この−定の電圧vSの1/Nの電圧を増加
ステップ電圧ΔVStとするから、入力トリガ信号の周
波数が変化しても、その1周期をN等分するようなサン
プリングパルスを常に得ることができる。 以上の第1図の実施例では、伝播遅延時間の影響を無視
したが、第4図の実施例のようにすることによって、こ
の伝播遅延時間の影響を除去することができる。 この第4図の実施例は、第1図の実施例に、さらに、電
圧比較回路41と、位相比較回路42と、ローパスフィ
ルタ43とからなる第2の制御ループ(PLL)40と
、減算回路18とを加えるものである。 すなわち、この例においては、砺波発生手段20からの
砺波電圧■、が電圧比較回路41の一方の入力端に供給
される。この電圧比較回路41の他方の入力端には、ロ
ーパスフィルタ43の出力電圧Vcが供給される。この
電圧比較回路41からは、砺波電圧V、が電圧Vcを越
えた時点で反転する比較出力CM2  (第2図H)が
得られる。 この比較出力CM2は、位相比較回路42の一方の入力
端に供給され、この位相比較回路42の他方の入力端子
には、タイミング信号発生回路12からの第3のタイミ
ング信号Q3が供給され、再入力信号が位相比較される
。そして、この位相比較回路42からは、再入力信号の
位相誤差に応じた出力が得られ、これがローパスフィル
タ43に供給され、このローパスフィルタ43から前記
位相差に応じた電圧Vcが得られる。 そして、PLL40は、電圧比較回路41の比較出力C
M2の反転時点tcが、第3のタイミング信号Q3の立
ち上がり時点t3と等しくなるように、ローパスフィル
タ43の出力電圧Vcを制御するものである。例えば、
jI2図で、ローパスフィルタ43の出力電圧Vcが、
vc、のときは、電圧比較回路41の比較出力CM2の
反転時点はtel となり、t3より遅れているので、
電圧VCは降下される。また、電圧Vcが、V c 2
のときは、電圧比較回路41の比較出力cM2の反転時
点はtc2となり、t3より進んでいるので、電圧Vc
は上昇される。 そして、最終的には、ローパスフィルタ43の出力電圧
VcがVc−Vc(1となって、ロックする。このとき
、t3−tcとなる。 こうして、制御された電圧Vcは、減算回路18に供給
され、また、基準電圧源22からの基準電圧vSがこの
減算回路18に供給され、この減算回路18からは、電
圧(Vc−VS)なる両電圧の差の電圧が得られる。そ
して、この減算回路18の出力電圧(Vc−VS)が、
階段波発生手段14に、リファレンス電圧として供給さ
れる。 第2図から分かるように、減算回路18の出力電圧(V
c−VS)は、時点t2と時点t3との間の1周期T分
の砺波電圧V、の上昇電圧(−VS)に等しい。したが
って、階段波発生手段14の増加ステップ電圧ΔV57
は、 AVsT−(Vc−VS)/N−VS/Nとなり、第1
図の例と同様に、等価サンプリングパルスSPが出力端
子16から得られる。 ただし、この第4図の例の場合には、階段波発生手段1
4の出力階段波電圧VStは、加算回路17において、
基準電圧vSと加算され、この加算出力電圧V、ア が
、電圧比較回路13に供給されるものである。これは、
砺波電圧vIの電圧vS以上の安定な直線傾斜部分にお
いて、階段波電圧VSTと比較を行うためのものである
。 j12の制御ループとしてのPLL40により、以下に
説明するように伝播遅延時間の影響を除去することがで
きる。 伝播遅延時間の影響を考慮すると、砺波電圧の上昇時間
Tuについての前記(1)式は、次のようになる。 Tu−T−Vl x(、/I C+TO−(3)(To
は伝播遅延時間) したがって、時点t2及びt3について考えると、 t2−vsXc、/I、+T。 13−V c x C+ / I +  ” T。 t3−t、、−T讃(V c −V S ) X C+
 / I +・・・(4) となる。この第(4)式から1周期Tは、差の電圧(V
e−VS)に比例しており、しかも、伝播遅延時間To
の影響が除去されることが分かる。 なお、側波発生手段20の構成は、図の例に限られるも
のではないことは勿論である。 また、砺波の傾斜部の制御の方法としては、可変電流源
を用いるのではなく、例えば可変容量ダイオードをコン
デンサ21として用い、その容量を制御して傾斜部の傾
きを制御するようにすることもできる。 また、上記の例では、銀波電圧の階段波電圧と比較を行
う傾斜部及び階段波電圧は、共に電圧を上昇させる方向
に変化させたが、降下する方向に変化させるようにして
も良い。 また、第1の制御ループ30は、銀波電圧の起点からト
リガ信号の1周期後の時点の電圧を一定の電圧にするよ
うに制御したが、起点から2周期以上のn周期後の時点
を所定電圧にするように制御するようにしても良い。そ
の場合には、その所定電圧をl / n Nにした電圧
を階段波電圧の増加ステップ電圧とすれば良い。第2の
制御ループ40についても同様である。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、入力トリガ信
号の周期が変わっても、銀波電圧と比較する階段波電圧
を形成するために基準となる入力トリガ信号の1〜n周
期に対応する電圧が変わらないように、銀波電圧の傾斜
部の傾きを制御する制御ループを設けたので、任意の周
波数のトリガ信号の1周期をN等分するようなタイミン
グ位置でのサンプリングを行う等価サンプリングパルス
を得ることができる。 また、第2の制御ループにより、伝播遅延時間の影響を
除去することができるので、トリガ信号の1周期を、よ
り精細かつ正確にN等分するようなサンプリングタイミ
ング位置となる等価サンプリングパルスを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による遅延掃引回路の一実施例のブ
ロック図、第2図は、その説明のためのタイミングチャ
ート、第3図は、第1図例の一回路の一実施例を示す図
、第4図は、この発明により遅延掃引回路の他の実施例
のブロック図、第5図は、−射的なサンプリング方式を
説明するための図、第6図は、等価サンプリング方式を
説明するための図、第7図は、従来の遅延掃引回路の一
例のブロック図、第8図は、第7図例の説明のためのタ
イミングチャートである。 11;トリガ信号の入力端子 12:タイミング信号発生回路 13;電圧比較回路 14:階段波発生手段 15:パルス発生回路 18;減算回路 20;側波発生手段 21;充放電用コンデンサ 22;可変電流源 30;第1の制御ループ 31;基準電圧源 32;電圧比較回路 33;位相比較回路 40、第2の#J御ループ 41;電圧比較回路 42;位相比較回路 43;ローパスフィルタ 代理人 弁理士 佐 藤 正 美 −書q右りば“ソルフ′ソ〉り゛ 第5図 察イめブレフ゛リレク゛ 第6図 獲釆/1遅殖挿引回語 第7図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力トリガ信号に対して一定の時間関係を有する
    出力タイミング信号を発生するタイミング信号発生手段
    と、 このタイミング信号発生手段からの第1のタイミング信
    号によりタイミング制御されて、鋸波電圧を発生するも
    のであって、この鋸波電圧の傾斜部の傾きを制御可能な
    鋸波発生手段と、所定の基準電圧と前記鋸波電圧とを比
    較し、前記鋸波電圧が前記所定の基準電圧を越える時点
    の情報を有する比較出力信号を得る第1の比較回路と、
    この第1の比較回路の比較出力信号と前記タイミング信
    号発生手段からの前記第1のタイミング信号に対し入力
    トリガ信号のn周期分(nは自然数)だけ遅延した第2
    のタイミング信号とを位相比較して、その位相差に応じ
    た電圧出力を発生する位相比較回路と、ローパスフィル
    タとを備え、前記位相比較回路の出力をローパスフィル
    タに供給し、このローパスフィルタの出力により前記鋸
    波発生手段の出力鋸波電圧の傾斜部の傾きを前記位相差
    が零になるように制御する制御ループと、 入力クロック毎に、前記基準電圧の1/nN(Nは2以
    上の整数)の電圧づつN段まで上昇または降下する階段
    波電圧を繰り返し発生する階段波発生手段と、 この階段波発生手段からの階段波電圧と、前記鋸波電圧
    とを比較し、この鋸波電圧が前記階段波電圧を越える時
    点を検出する第2の比較回路と、 この第2の比較回路の出力を受け、前記鋸波電圧が前記
    階段波電圧を越えた時点でパルスを発生し、このパルス
    を出力端子に供給すると共に、前記階段波発生手段に前
    記入力クロックとして供給するパルス発生手段と を備える遅延掃引回路。
  2. (2)入力トリガ信号に対して一定の時間関係を有する
    出力信号を発生するタイミング信号発生手段と、 このタイミング信号発生手段からの第1のタイミング信
    号によりタイミング制御されて、鋸波電圧を発生するも
    のであって、前記鋸波電圧の傾斜部の傾きを制御可能な
    鋸波発生手段と、所定の基準電圧と前記鋸波電圧とを比
    較し、前記鋸波電圧が前記所定の基準電圧を越える時点
    の情報を有する比較出力信号を得る第1の比較回路と、
    この第1の比較回路の比較出力信号と前記タイミング信
    号発生手段からの前記第1のタイミング信号に対し入力
    トリガ信号のn周期分(nは自然数)だけ遅延した第2
    のタイミング信号とを位相比較して、その位相差に応じ
    た出力電圧を発生する第1の位相比較回路とを備え、こ
    の第1の位相比較回路の出力を第1のローパスフィルタ
    に供給し、この第1のローパスフィルタの出力により前
    記鋸波発生手段の出力鋸波電圧の傾斜部の傾きを前記位
    相差が零になるように制御する第1の制御ループと、 前記鋸波電圧と第2のローパスフィルタの出力電圧とを
    比較し、前記鋸波電圧が前記第2のローパスフィルタの
    出力電圧を越える時点の検出信号を得る第2の比較回路
    と、この第2の比較回路からの検出信号と、前記第2の
    タイミング信号に対し入力トリガ信号のm周期分(mは
    自然数)だけ遅延した第3のタイミング信号とを位相比
    較し、その位相差に応じた電圧を前記第2のローパスフ
    ィルタに供給する第2の位相比較回路とからなり、前記
    位相差が零になるように前記ローパスフィルタの出力電
    圧を制御する第2の制御ループと、 この第2の制御ループの前記第2のローパスフィルタの
    出力電圧と前記第1の制御ループの前記基準電圧との差
    の電圧を得る減算回路と、入力クロック毎に、前記減算
    回路の出力電圧の1/mN(Nは2以上の整数)づつN
    段まで上昇または降下する階段波電圧を繰り返し発生す
    る階段波発生手段と、 この階段波発生手段の階段波電圧と、前記鋸波電圧とを
    比較し、前記鋸波電圧が前記階段波電圧を越える時点を
    検出する第3の比較回路と、この第3の比較回路の出力
    を受け、前記鋸波電圧が前記階段波電圧を越えた時点で
    パルスを発生し、このパルスを出力端子に供給すると共
    に、前記階段波発生手段に前記クロックとして供給する
    パルス発生手段と を備える遅延掃引回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009264827A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Yokogawa Electric Corp ロジック信号測定装置
CN103197108A (zh) * 2013-03-25 2013-07-10 大连理工常州研究院有限公司 数据采集卡的等效采样方法

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