JPH04107462A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents

感光性樹脂組成物

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JPH04107462A
JPH04107462A JP22610990A JP22610990A JPH04107462A JP H04107462 A JPH04107462 A JP H04107462A JP 22610990 A JP22610990 A JP 22610990A JP 22610990 A JP22610990 A JP 22610990A JP H04107462 A JPH04107462 A JP H04107462A
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Yoshikazu Sakata
坂田 美和
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、半導体装置等の製造に用いられるレジスト
の構成材料として使用可能な感光性樹脂組成物に関する
ものである。
(従来の技術) 半導体装置の製造における基板加工、例えばICにおけ
る金属配線パターンの形成は、被加工基板全面に配線用
金属膜を形成し、この上にレジスト膜を形成しこれを露
光・現像してレジストパターンを得、このレジストパタ
ーンをマスクとして金属膜をエツチングし、その後この
レジストパターンを除去するという手順で行われる。
しかし、ICの高集積化、高速化に伴い、配線パターン
の超微細化や多層配線の採用か行われ、この超微細化に
おいては配線抵抗を下げるためにパターンのアスペクト
比か高くされる傾向にあることから、被加工基板上の段
差はますます大きくなる。このため、被加工基板上にレ
ジストバタンを形成する場合、以下に説明するような問
題か生しる。即ち、縮少投影露光装置の焦点深度以上に
段差が大きくなってしまう場合が生じるため、縮少投影
露光装置を用いて目的とする寸法のレジストパターンを
形成することか困難になる。特に、サブミクロン領域の
バターニングを行う場合は、開口数の大きなレンズを装
備した縮少投影露光装置が用いられるため焦点深度はま
すます浅くなるので、上記段差の問題はざらに顕著にな
り、従来のような一層しシストのみてはパターン形成出
来なくなるおそれかある。
そこで、以上のような困難を解決する従来の技術として
、例えば文献(Journal  OfElectro
chemical  5ociety:5OLID−3
TATE  5CIENCEAND  TECHN○「
○GY((ジャーナルオブ エレクトロケミカル ソサ
エティー:ソリッドステート サイエンス アント テ
クノロシー)132 (5)(1985,5)pp、1
178〜1182)に開示された技術が知られていた。
この技術は、二層レジスト法と称されるレジストパター
ン形成技術に加えて、遠紫外領域(200〜300(n
m))に感度を有するポジ型のレジストを用いるもので
あった。
ここで、二層レジスト法とは以下に説明するようなもの
である。
先ず、段差を有する被加工基板上に熱硬化性樹脂を厚く
形成し、これを熱硬化させ、基板を平坦化する。この上
に酸素プラズマによるエツチングに対し高い耐性を有す
る感光性樹脂層を極めて薄く形成し、その後、この感光
性樹脂層8露光現像してこれのパターンを形成する。次
に、このパターンをマスクとして、酸素ガスを用いた反
応性イオンエツチング(02−R工E)により熱硬化性
樹脂層のエツチングを行い、高アスペクト比の層レジス
トパターンを得る。さらに、この二層レジストパターン
をマスクとして被加工基板上の下地金属層をエツチング
する。
層レジスト法の利点は、厚い平坦化層の上に感光性樹脂
層のパターンを形成するために、下地基板からの影響を
受けることなく、従って寸法変動なしに高アスペクト比
の微細パターンが形成出来ることである。
このような感光性樹脂層に用いるレジストとしてはケイ
素を含有したものかあり、上述の文献によれば、ポリ(
トリメチルシリルメチルメタクリレート−3−オキシミ
ノ−2−ブタノンメタウワレート)共重合体か開示され
ている。このレジストは、遠紫外線(Dee p−UV
)%用いlumのライン・アント・スペースバタンを2
50mJ/Cm2のドーズ量で解像できる感度を有し、
0.75umの最小解像力を有するものであった。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のレジストは、ケイ層含有
率が9.6重量%と低いために、02R工Eによるエツ
チング速度が15nm/minと速い。即ち02−RI
E耐性が低いという問題点かあった。また、解像力が十
分てはないという問題点かあった。
この発明は上述した点に鑑みなされたものであり、従っ
てこの発明の目的は、上述した問題点を解決し、膜質及
び加工精度の優れた感光性樹脂組成物を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明の感光性樹脂組成
物は、不飽和基、アルキル基及びハロゲン化アルキル基
からなる群より選ばれた1種又は複数の基を有するポリ
シロキサン誘導体と、ポリシリレンと、増感剤とから成
ることを特徴とする。
ここで、この感光性樹脂組成物の構成成分のっである上
述のポリシロキサン誘導体は、例えば、下記0式で示さ
れるもの若しくは下記0式で示されるもの、又は下記0
式で示されるもので置換基か異なるもの同士(3種以上
も含む。以下の混合物、共重合体において同様。)の混
合物、下記0式で示されるもので置換基か異なるもの同
士の混合物若しくは下記0式で示されるものと下記0式
で示されるものとの混合物、又は上記混合物同様な組み
合わせで得られる共重合体とするのが好適である。なお
、式中、TMSはトリメチルシリル基である。また、日
、〜B4は、不飽和基、アルキル基及びハロゲン化アル
キル基からなる群より選ばれた基であり、同一であって
も異なっていても良い。また、n、mは、正の整数であ
る。)s なあ、上述の0式で示されるポリシロキサン誘導体は、
この出願に係る出願人によって、特開昭63−2108
39号公報で開示している化合物であり、また、0式で
示されるポリシロキサン誘導体は、該公報の中で述へら
れている合成法中で用いられている原料のトリクロロシ
ランをジクロロシランとすることにより容易に得られる
化合物である。
これらポリシロキサン誘導体は、重量平均分子量か2.
O○○〜100.○○O程度のものまでは合成段階でゲ
ル化することかなく、容易に入手することか可能である
。しかし、重量平均分子量が2.○OOより小さいもの
は、結晶化か難しいためレジストパターン形成に不適当
てあり、かつパターニングに必要な露光量か極めて多く
なる。
従って、レジストとして使用することを考えた場合、0
式又は0式で示されるようなポリシロキサン誘導体はそ
の重量平均分子量か2,000以上100、O○0以下
のものとするのか良い。なお、ポリシロキサン誘導体の
両末端の○H基は保存安定性の点からトリメチルシリル
基等のような不活性な基で保護することは常識であり、
この発明においてもその手法をとるのか好適である。
また、感光性樹脂組成物の第二の構成成分であるポリシ
リレンは、昇華性の無いものか好ましい。具体的には、
例えば、下記0式で示されるポリシリレン、下記0式で
示されるポリシリレン及び下記0式で示されるポリシリ
レンの中から選ばれた1種以上のものとするのか好適で
ある(但し、RA −Rpは、下記の[a]〜[g]か
らなる群より選ばれた基であり、全部か同一であっても
一部又は全部か異なっていでも良い。
■・・・炭素数か]O以下の鎖状、分岐状又は環状のア
ルキル基。
■・・・置換基を有していないフェニル基。
■・・・置換基を有していないナフチル基。
■・・・ニトロ基、炭素数5以下のアルコキシ基及びハ
ロゲン基の中から選ばれた基を有するフェニル基。
■・・・ニトロ基、炭素数5以下のアルコキシ基及びハ
ロゲン基の中から選ばれた基を有するナフチル基。
■・・・置換基を有していないピフェニル基。
■・・・ニトロ基、炭素数5以下のアルコキシ基及びハ
ロゲン基の中から選ばれた基を有するビフェニル基。
また、■式中のケイ素数ρは2≦l≦10を満足する整
数。また、0式中のケイ素数i、j、には、0≦1≦7
.1≦j≦8.1≦に≦8でかつi+j+に≦9を満足
する整数。また、■式中のケイ素数qは2≦q≦10を
満足する整数である。)s ポリシリレンのケイ素数や置換基の種類を変えることに
よって、ポリシリレンの吸収波長、吸収の大きさは容易
に変えられる。
ここて、ポリシリレンのポリシロキサン誘導体に対する
添加率(ポリシリレンのモル数X100)/(ポリシリ
レンのモノし数十ボリシロキサン誘導体のモル数)は、
0.5〜10moρ%の値にするのか好適である。0.
5mo1%より少いと感光性樹脂組成物の感度が極めて
低くなり、10moβ%より多いと、■・・・本感光性
樹脂組成物の皮膜の基板への密着性が低下したり、■・
・・皮膜にポリシリレンの結晶が析出するため良好な皮
膜か得られす、■・・・また、本感光性樹脂組成物を層
レジスト法における上層レジストとして用いた場合の下
層エツチング時に必要な02−RIE耐性を損ねかねな
い程度にケイ素含有量か低下する恐れかあるからである
また、この感光性樹脂組成物の第三の構成成分である増
感剤は、種々のものを用い得るか、特にシリレン(後述
する)を捕獲する性質を有するヒトトロシラン化合物を
用いるのが好適である。このヒドロシラン化合物は、1
分子中に5i−H結合を有するものであって、かつ、レ
ジストとして使用する点から固体であるものが望ましい
。具体的には、例えば、下記(I)〜(V)式で示され
る化合物の中から選ばれたものとするのか好適である(
但し、CI)及び(II )式中のR1(III)式中
のR′は、アルキル基、置換基を有していないフェニル
基、置換基を有しているフェニル基、置換基を有してい
ないナフチル基、置換基を有しているナフチル基、置換
基を有していないビフエル基、置換基を有しているビフ
ェニル基の中から選ばれた基である。また(III)〜
(V)式中日は、少なくとも1つは水素であり他は水素
、アルキル基、置換基を有していないフェニル基、置換
基を有しているフェニル基、置換基を有していないナフ
チル基、置換基を有しているナフチル基、置換基を有し
ていないビフェニル基、置換基を有しているビフェニル
基の中から選ばれ1.:基である。ざらに、(I)〜(
V)式中、r、s、  士。
u、v、wは、r+s=4、r≧1、$≧1、t+u−
6、U≧1.1≦v≦5、]≦w≦6を満足する正の整
数である。)s (R)、Si (H)、   ・・・(I)(R) t
S i2 (H) u −(II)RR 日−81−巳’−S i−R・・・(III)日   
         日 また、この感光性樹脂組成物において、ヒドロシラン化
合物の添加量は、ポリシリレン1moρに対し1〜10
倍mOβ相当量とするのか好適である。この量より少い
と増感作用か小さく、この量より多いと成膜性に問題か
生じるからである。
(作用) この発明の構成によれは、ポリシリレンは、その構造(
例えば、鎖状、環状(上記■、0式参照)、分岐の有無
(上記■、0式参照))や、ポリシリレンか有するケイ
素数や置換基の種類を変えることによって、波長200
〜400nmの広い範囲に吸収を持ちその波長の光を受
けることにより5i−3i結合か切断されケイ素ラジカ
ル、シリレン等のような活性種を発生する感光剤になる
。例えば、上述の■式〜■式で示されるような構造のポ
リシリレンは、これか有するケイ素数や置換基の種類か
らいって、波長200〜400nmの範囲の光を受ける
と上述の活性種を効率良く発生する。このため、当該ポ
リシロキサン誘導体か不飽和基を有する場合は、ケイ素
ラジカルかこの不飽和基へ付加して重合を開始させる。
また、当該ポリシロキサン誘導体かアルキル基及び又は
ハロゲン化アルキル基ヲ何する場合は、上記ケイ素ラジ
カルかアルキル基から水素の引き抜きやハロゲシ化アル
キル基からハロゲンの引き抜きを行なうので、重合か開
始される。当該ポリシロキサン誘導体の重合しブと部分
は有機溶媒に不溶になる。従って、当該感光性樹脂組成
物に対し光を選択的に照射することにより所望のレジス
トパターンか得られる。
また、当該感光性樹脂組成物は、増感剤を含有している
ため、これを含有していない場合より高感度なものにな
る。例えば、増感剤としてヒドロシラン化合物を用いる
構成の場合、ヒドロシラン化合物はシリレンを捕捉する
性質を有する。従って、光照射によってポリシリレンか
ら発せられる活性種のうちポリシロキサン誘導体のゲル
化に直接関与しないシリレンをヒドロシラン化合物か捕
捉し、これにより感光性樹脂組成物の高感度化か図れる
また、ポリシロキサン誘導体はケイ素含有率か少なくと
も10数重量%となり、この結果、02日IE耐性に優
れる感光性樹脂組成物か得られる。
(実施例) 以下、この発明の感光性樹脂組成物の実施例について説
明する。なあ、以下の実施例では、この発明の理解を容
易とするため、薬品の使用量、皮膜の膜厚、ヘーキンウ
温度及び時間、エツチンク条件等を特定の値に設定して
いるか、これら値は単なる例示でありこの発明かこれら
値にのみ限定されるものでないことを理解されたい。
〈実施例1〉 *感光性樹脂組成物の調製 先す、ポリシロキサン誘導体として上記0式中のB3及
びB4か共にアリル基であって重量平均分子量Mwか2
0,000のポリアリルシルセスキオキサン93C] 
(1moI2)と、ポリシリレンとしてこの場合上記0
式で示されるポリシリレンの1種である下記(a)式て
示されるトチカメチルシクロヘキサシラン10.8に]
 (0,031m。
β)と、増感剤としてこの場合上記(I)式で示される
ヒドロシラン化合物の1種である下記(b)式で示され
るジメチルフェニルシラン10.69(0,0775m
oρ)とをキシレン8379に溶解し、この溶液を直径
0.2umの孔を首するメンブレンフィルターで濾過し
て、実施例]の感光性樹脂組成物の塗布溶液を調製する
。但し、(a) 、 (b)式中Meはメチル基、(b
)式中phはフェニル基を示す。以下の(C)〜(h)
の各式において同様。
*パターニング実験(その′l) 次に、実施例]の感光性樹脂組成物を用い、露光に用い
る光源71#Xe−H9ランプとして、以下の手順でバ
ターニング実験を行う。
始めに、シリコン基板上に下層レジスト層を形成するた
め、回転塗布法によりシリコン基板上にフォトレジスト
にの実施例の場合シプレー社製MP2400)を所定の
条件で塗布し、次いで、200℃の温度のオーブン中に
この試料を1時間入れてフォトレジストを硬化させる。
これにより、膜厚か1.5に、1mの下層レジスト層を
形成した。
次に、回転塗布法によりこの下層レジスト層上に実施例
1の感光性樹脂組成物を膜厚か0.2umとなるように
塗布し、その後、ホットブレトを用いこの試料を80℃
の温度で1分間ブリヘーキングする。
次に、この試料に最少の線幅か0.5umとされた1重
々のライン・アンド・スペースのテストパターンを有す
るマスクを密着させ、Xe−H9ランプ及び0M250
コールドミラーを装着している露光装置にの実施例では
、キャノン(株)社製PLA501アライナ)により、
露光量を変えなから露光を行なう。
次に、露光済みの試料を、メチルイソブチルケトンと、
イソプロピルアルコール(IPA)との1・1混合液(
容積比)中に45秒問浸漬し現像を行ない、その後、I
PA中に30秒問浸漬しリンスを行ない、その後、ホッ
トプレートを用い60°Cの温度で1分間へ−りする。
現像の終了した試料を観察したところ、初期膜厚にの例
では回転塗布後の膜厚である0、2um)に対する残膜
率が50%となる露光量(D乳5)は、露光装置の積算
露光計のカウント数でいって1.2カウントにこで、1
カウント(c t)=39mJ/am2である。以下同
様。
)であることか分かった。また、得られたレジストパタ
ーンを走査型電子顕微鏡(SEM)で観察したところ、
最小解像寸法は、用いたマスクの最小寸法と同し0.5
umのライン・アント・スペース(L/S)であること
が分った。なお、この実験に用いたテストパターンの最
少線幅が0.5umであるために、0.5umの解像力
か確保されたことしか確認出来なかったか、実施例1の
感光性樹脂組成物はさらに高い解像力を有するものであ
ることは理解されたい(以下の各実施例のバターニング
実験においても同様。)s*パターニング実験(その2
) また、実施例1の感光性樹脂組成物を用い、露光に用い
る光源uKrFエキシマレーザとしたこと以外は上述の
バターニング実験(その1)と同様な手順でバターニン
グ実験を行う。
なお、レーザ発振器は、ラムダフィジックス社製のもの
を用いている。このレーザ発振器は、1パルス当たり0
 、50 m J / c m 2の照射量が得られる
もので、パルス数により露光量が制御出来るものである
その結果、感度(DO5)は50m J / c m 
2であることか分った。また、0.5umのライン・ア
ント・スペースパターンか解像可能なことか分った。
*バターニング実験(その3) また、実施例1の感光性樹脂組成物を下層レジストとし
て用い二層レジスト法によるバターニング実験を以下に
説明するように行う。
先ず、バターニング実験(その1)と同様な手順で下層
レジスト層(MP2400層)及び第1実施例の感光性
樹脂組成物のパターンをそれぞれ形成する。但し、この
バターニング実験では、下層レジスト層の膜厚%2um
とし、この下層レジスト上に形成する実施例1の感光性
樹脂組成物の露光前のベーキング温度V60℃とし、×
eH9ランプによる露光量を1.8カウントとし、現像
時間を30秒とし、リンス時間を20秒としている。
次に、この試料を平行平板型のトライエツチング装置に
の実施例で日電アネルバ(株)製り巳M 4.51 )
内に入れる。そして、02ガス圧を1、OPa、02ガ
ス流量@20SCCM、RFパワー兄度を0.12W/
cm2、エツチング時間を35分とした条件で、下層レ
ジスト層のエツチングを行う。
このエツチング後に得られた二層レジストパターンの断
面をSEM%用いて観察したところ、0.5umのライ
ン・アンド・スペースパターンであってアスペクト比が
4の然も矩形形状のライン・アント・スペースパターン
か形成されていることか分った。
上述の各バターニング実験結果から明らかなように、実
施例1の感光性樹脂組成物は、感度及び解像力共に従来
の感光性樹脂より優れていることか理解出来る。
*02−RIE耐性の調査結果 次に、実施例1の感光性樹脂組成物の02−RIE耐性
を以下のように調査する。
失す、回転塗布法によりシリコン基板上に実施例1の感
光性樹脂組成物を0.2u、mの膜厚に塗布し、その後
、この試料をホットプレートを用い60’Cの温度て1
分間ヘーキンウする。
次に、この試料%DEM451 トライエツチンウ装置
内に入れた後バターニング実験(その3)のトライエ・
ンチング条件と同様な条件てエツチングする。但し、エ
ツチング時間は20分とした。
上記エツチング終了後、実施例1の感光性樹脂組成物皮
膜の膜減り量を膜厚計にの場合、テラーホブンン社製の
タリステッフりを用いて測定したところ、48nmであ
った。
このエツチワク時の実施例1の感光性樹脂組成物のエツ
チング速度は、48)/20=2.4nm/minであ
るといえ、従来の感光性樹脂のエツチング速度か15n
m/minであり然もその際のエツチング条件はこの実
施例のものより緩いことを考えると、実施例1の感光性
樹脂組成物か従来より02−RIE耐性に優れるもので
あることか理解出来る。
英】l江2 次に、感光剤を上記0式で示されるポリシリレンの1種
である下記の(C)式で表わされる1゜2.3,4.5
−ペンタフェニルヘフタメチルベンタシランとしたこと
以タトは実施例1と同様にして、実施例2の感光性樹脂
組成物の塗布溶液を調製する。
次に、この実施例2の感光性樹脂組成物について、実施
例1のバターニング実験(その2)の手順と同様な手順
で感度(D%5)及び解像力をそれぞれ調査する。
この結果、実施例2の感光性樹脂組成物の感度(D乳5
)は50mJ/cm2であることが分った。また、0.
5umのライン・アント・スペスパターンが解像されて
いることが分った。
寅覇旧性J 次に、感光剤を上記0式で示されるポリシリレンの1種
である下記の(d)式で表わされる1゜1.4.4−テ
トラフェニルオクタメチルテトラシランとしたこと以外
は実施例1と同様にして、実施例3の感光性樹脂組成物
の塗布溶液を調製する。
東】l外ρ 次に、感光剤を上記0式で示されるポリシリレンの1種
である下記の(e)式で表わされる1、5ジフエニルテ
力メチルベンタシランとしたこと以外は実施例1と同様
にして、実施例4の感光性樹脂組成物の塗布溶液を調製
する。
次に、この実施例3の感光性樹脂組成物について、実施
例1のバターニング実験(その2)の手順と同様な手順
で感度(D乳、5)及び解像力をそれぞれ調査する。
この結果、実施例3の感光性樹脂組成物の感度(D05
)は100mJ/cm2であることか分っプと。また、
0.5日mのライン・アント・スペースパターンか解像
されていることか分った。
次に、この実施例4の感光性樹脂組成物につぃて、実施
例1のバターニング実験(その2)の手順と同様な手順
て感度(D’5)及び解像力をそれぞれ調査する。
この結果、実施例4の感光性樹脂組成物の感度(D乳5
)は90 m J / c rn 2であることか分っ
た。また、0.5umのライン・アント・スベスパター
ンか解像されでいることが分った。
東」1肪万 次に、ポリシロキサン誘導体を、ポリ(アワルクロロメ
チルシルセスキオキサン)即ち0式のR3、R4各々が
アリル基及び又はクロロメチル基である共重合体のポリ
シロキサン誘導体であって、重量平均分子量MWが36
.000のものとしたこと以外は実施例]と同様にして
、実施例5の感光性樹脂組成物の塗布溶液を調製する。
次に、この実施例5の感光性樹脂組成物について、実施
例1のバターニング実験(その2)の手順と同様な手順
で感度CD%、5)及び解像力をそれぞれ調査する。
この結果、実施例5の感光性樹脂組成物の感度(D克5
)は65 m J / c m 2であることが分った
。また、0.5urnのライン・アント・スベスパター
ンか解像されていることか分った。
犬】l外足 次に、ポリシロキサン誘導体を、ポリビニルシロキサン
(上記0式中のR1及びB2が共にビル基であるポリシ
リキサン誘導体)であって重量平均分子量か24,00
0のものとし、また増感剤を、上記(1111)式で示
される化合物の1種である下記(f)式で表わされるp
−ビス(ジメチルシリルヘンゼン)としたこと以外は実
施例1と同様にして、実施例6の感光性樹脂組成物の塗
布溶液を調製する。
Me           Me 次に、この実施例6の感光゛注樹脂組成物1こついて、
実施例1のバターニング実験(その2)の手順と同様な
手順で感度(D05)及び解像力をそれぞれ調査する。
この結果、実施例6の感光性樹脂組成物の感度(D05
)は250mJ/cm2であることか分った。また、0
.5umのライン・アント・スB ベースパターンか解像されていることか分った。
犬】l外J 次に、増感剤そ上記(IV)式類似のヒドロシラン化合
物の1種である下記(9)式で表わされる1、3−ジフ
ェニルテトラキス(ジメチルシロキシ)ジシロキサンと
したこと以外は実施例1と同様にして実施例7の感光性
樹脂組成物の塗布溶液を調製する。
Me−3i−Me   Me−8i−Me○ ○ Me S i −M e M e −3i −M e て、実施例1のバターニング実験(その2)の手順と同
様な手順で感度(D−5)及び解像力をそれぞれ調査す
る。
この結果、実施例7の感光性樹脂組成物の感度(D9r
L5)は45mJ/cm2であることか分った。また、
0.5umのライン・アント・スペスパターンが解像さ
れていることか分った。
叉】l外足 次に、増感剤を上記(V)式で示されるヒドロシラン化
合物の1種である下記(h)式で表わされる1、3,5
.7−チトラメチルシクロテトラシロキサンとしたこと
以外は実施例1と同様にして実施例8の感光性樹脂組成
物の塗布溶液を調製する。
次に、この実施例7の感光性樹脂組成物につい次に、こ
の実施例8の感光性樹脂組成物について、実施例1のバ
ターニング実験(その2)の手順と同様な手順で感度(
D肴5)及び解像力をそれぞれ調査する。
この結果、実施例8の感光性樹脂組成物の感度(D05
)は70 m J / c m 2であることか分つた
。また、0.5umのライン・アンド・スペスパターン
か解像されていることか分った。
各実施例の感光性樹脂組成物の相違を明確にするため、
上述の実施例1〜実施例8の各感光性樹脂組成物の組成
並びにそれらの感度および解像力を別表1にまとめて示
した。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明の感光性
樹脂組成物は、02−RIE耐性が高いことで知られる
ポリシロキサン誘導体であって、不飽和基、アルキル基
及びハロゲン化アルキル基の中から選ばれた1種以上の
官能基を有するポリシロキサン誘導体と、この官能基に
対し反応性の高いシリルラジカルを効率的に発生するポ
リシリレンと、増感剤とて構成されているので、高感度
、高解像度、高02−R工E耐性を示す。
従って、膜質及び加工精度に優れる感光性樹脂組成物か
提供出来る。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不飽和基、アルキル基及びハロゲン化アルキル基
    から成る群より選ばれた1種以上の基を有するポリシロ
    キサン誘導体と、ポリシリレンと、増感剤とから成るこ
    とを特徴とする感光性樹脂組成物。
  2. (2)前記ポリシロキサン誘導体を下記(1)式で示さ
    れるものとしたことを特徴とする請求項1に記載の感光
    性樹脂組成物(但し、TMSはトリメチルシリル基であ
    る。 また、R_1及びR_2は、不飽和基、アルキル基及び
    ハロゲン化アルキル基からなる群より選ばれた基であり
    、同一であっても異なっていても良い。また、nは、正
    の整数である。)。 ▲数式、化学式、表等があります▼[1]
  3. (3)前記ポリシロキサン誘導体を[2]式で示される
    ものとしたことを特徴とする請求項1に記載の感光性樹
    脂組成物(但し、TMSはトリメチルシリル基である。 また、R_3及びR_4は、不飽和基、アルキル基及び
    ハロゲン化アルキル基からなる群より選ばれた基であり
    、同一であっても異なっていても良い。また、mは、正
    の整数である。)。 ▲数式、化学式、表等があります▼[2]
  4. (4)前記不飽和基を、ビニル基(CH_2=CH−)
    、アリル基(CH_2=CHCH_2−)、イソプロペ
    ニル基(CH_2=C−CH_3)及び2−プテニル基
    (CH_2=CH−CH_2−CH_2−)としたこと
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の感光
    性樹脂組成物。
  5. (5)前記アルキル基を、メチル基、エチル基、ノルマ
    ルプロピル基、イソプロピル基、ノルマルブチル基、イ
    ソブチル基及びターシャリブチル基としたことを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1項に記載の感光性樹脂組
    成物(但し、前記ポリシロキサン誘導体の置換基全てが
    ターシャリブチル基となる場合を除く。)。
  6. (6)前記ハロゲン化アルキル基を、クロロメチル基、
    クロロエチル基、クロロプロピル基、クロロブチル基、
    ブロモメチル基、ブロモエチル基、ブロモプロピル基、
    ブロモブチル基、ヨードメチル基、ヨードエチル基、ヨ
    ードプロピル基及びヨードブチル基としたことを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1項に記載の感光性樹脂組
    成物(但し、前記各ハロゲン化アルキル基中のハロゲン
    数は、1以上当該基においてとり得る最大数以下の範囲
    内のいずれの数でも良い。)。
  7. (7)前記ポリシロキサン誘導体を、重量平均分子量が
    2,000〜100,000の範囲内のものとしたこと
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の感光
    性樹脂組成物。
  8. (8)前記ポリシロキサン誘導体を、請求項2に記載の
    ポリシロキサン誘導体と請求項3に記載のポリシロキサ
    ン誘導体との共重合体または混合物としたことを特徴と
    する請求項1に記載の感光性樹脂組成物。
  9. (9)前記ポリシリレンを、下記[3]式で示されるポ
    リシリレン、下記[4]式で示されるポリシリレン及び
    下記[5]式で示されるポリシリレンの中から選ばれた
    1種以上のものとしたことを特徴とする請求項1に記載
    の感光性樹脂組成物(但し、R_A〜R_P、は、下記
    の[a]〜[g]からなる群より選ばれた基であり、同
    一であっても異なっていても良い。 [a]・・・炭素数が10以下の鎖状、分岐状又は環状
    のアルキル基。 [b]・・・置換基を有していないフェニル基。 [c]・・・置換基を有していないナフチル基。 [d]・・・ニトロ基、炭素数5以下のアルコキシ基及
    びハロゲン基の中から選ばれた基を有するフェニル基。 [e]・・・ニトロ基、炭素数5以下のアルコキシ基及
    びハロゲン基の中から選ばれた基を有するナフチル基。 [f]・・・置換基を有していないビフェニル基。 [g]・・・ニトロ基、炭素数5以下のアルコキシ基及
    びハロゲン基の中から選ばれた基を有するビフェニル基
    。 また、[3]式中のケイ素数lは2≦l≦10を満足す
    る整数。また、[4]式中のケイ素数i、j、kは、0
    ≦i≦7、1≦j≦8、1≦k≦8でかつi+j+k≦
    9を満足する整数。また、[5]式中のケイ素数qは2
    ≦q≦10を満足する整数である。)。 ▲数式、化学式、表等があります▼[5]
  10. (10)前記ポリシリレンの前記ポリシロキサン誘導体
    に対する添加率を0.5〜10mol%としたことを特
    徴とする請求項1又は9に記載の感光性樹脂組成物。
  11. (11)前記増感剤を下記( I )〜(V)式で示され
    るヒドロシラン化合物の中から選ばれたものとしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の感光性樹脂組成物(但し
    、( I )及び(II)式中のR、(III)式中のR’は、
    アルキル基、置換基を有していないフェニル基、置換基
    を有しているフェニル基、置換基を有していないナフチ
    ル基、置換基を有しているナフチル基、置換基を有して
    いないビフェニル基、置換基を有しているビフェニル基
    の中から選ばれた基である。また(III)〜(V)式中
    のRは、少なくとも1つは水素であり他は水素、アルキ
    ル基、置換基を有していないフェニル基、置換基を有し
    ているフェニル基、置換基を有していないナフチル基、
    置換基を有しているナフチル基、置換基を有していない
    ビフェニル基、置換基を有しているビフェニル基の中か
    ら選ばれた基である。さらに、( I )〜(V)式中、
    r、s、t、u、v、wは、r+s=4、r≧1、s≧
    1、t+u=6、u≧1、1≦v≦5、1≦w≦6を満
    足する正の整数である。)。 (R)_rSi(H)_s・・・( I ) (R)_tSi_2(H)_u・・・(II)▲数式、化
    学式、表等があります▼・・・(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(V)
  12. (12)前記増感剤の添加量を、前記ポリシリレンの1
    〜10倍mol相当量としたことを特徴とする請求項1
    に記載の感光性樹脂組成物。
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