JPH04106679U - ローラ用塗布材塗布装置 - Google Patents

ローラ用塗布材塗布装置

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JPH04106679U
JPH04106679U JP886491U JP886491U JPH04106679U JP H04106679 U JPH04106679 U JP H04106679U JP 886491 U JP886491 U JP 886491U JP 886491 U JP886491 U JP 886491U JP H04106679 U JPH04106679 U JP H04106679U
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rollers
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昌章 大矢
嘉昭 金倉
智晴 峰尾
俊雄 木田
康成 鈴木
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昭和電線電纜株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ローラの外周面に塗布材を均一にしかも自動で
塗布し、効率よくローラを製造する。 【構成】第1のブレード26上に供給される塗布材19
をローラ12外周面に供給し、所定時間径時後第1のブ
レード26を制御機構16により制御して旋回させ、第
2のブレード23の凹部23aに余剰の塗布材19を収
納する。所定時間経過すると回転するローラの塗布膜か
ら余剰の塗布材19が離れるため、予め定めておいた時
間に第2のブレード23もローラ外周面から制御機構1
6に作動される後退機構38により後退させる。コロを
設けた支持体により塗布終了のローラは回転されながら
支持されて同様にコロを設けてローラを回転させて支持
可能な支持ベルトに搬送される。 【効果】制御機構を設けるためオペレータが手動で行な
っていた操作を全て自動で行なうことができる。また、
塗布が終了したローラから順次回転されて支持される支
持装置に搬送されるので、順次塗布を行なうことができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はローラ外周面に高粘性の液体を塗布する塗布装置に係わり、特に電子 複写機等の定着ローラ等に用いられるゴム被覆ローラの製造装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来から電子複写機のトナー定着部においては、定着ローラと加圧ローラ間に 通紙してトナー定着を行なっている。このトナー定着部に使用されるローラは弾 力性が要求され、プライマー処理を施された芯金にシリコーンゴムやフッ素樹脂 等の弾力体層を形成し、その上層にトナーとの離型性のよい数10μm〜数10 0μm厚のシリコーンゴム等のオフセット層を設けている。これらの弾力体層、 オフセット層の均一性は面質に直接影響を与えるため均一な厚さに形成されなけ ればならない。そのため、これらの層を形成するために種々の塗布方法が採用さ れているが、ブレード塗布法は比較的簡単な装置で表面平滑性が優れた塗膜が得 られ、加硫後の処理が簡単等の利点があり多用されている。
【0003】 ブレード塗布法は、軸を水平に配置したローラに間隙を持ってコーティングブ レードを配置し、ローラに塗布された塗布材の表面をコーティングブレードで均 一に均らした後、コーティングブレードを後退させて塗布する方法である。しか しコーティングブレードを離すタイミングにより塗布膜に肉厚部が生じてしまう 。またこの肉厚部を生じさせないように塗布材を余剰分なく供給すると欠損部が 発生してしまった。
【0004】
【考案が解決すべき課題】
そのため、本願に係わる出願人は図6に示すように供給される塗布材1を保持 する第1のブレード2と、第1のブレードを嵌合する凹部3を備えた第2のブレ ード4とから構成されるコーティングブレード5を発明し、第1のブレード2で 保持した塗布材1が回転するローラ6の外周面に供給されると図7に示すように 第1のブレード2を第2のブレードの凹部3から外し、ローラ外周面に塗布され た塗布材の表面を第2のブレード4で平滑に均らし余剰の塗布材1aを凹部3に 収納して塗布を行なっていた。その後凹部3に収納され余剰の塗布材1aが塗布 膜と離れたところで第2のブレード4を後退させ、さらに塗布膜厚の均一を図る ためローラ6を回転させていた。ローラ6の回転機構は図8に示すようにモータ 等の回転装置7に接続されたセンタ8をレバー9をオペレータが操作することに よりローラ6の軸10に左右から挿入してローラ6を挟持し、回転装置7の動き をローラ6に伝達していた。
【0005】 しかしながら、均しの回転の間ローラ6はセンタ8に固定されたまま塗布装置 に設置された状態で時間もかかり、特に塗布膜厚が厚くなると生産効率は格段に 低下してしまった。また、レバー9を操作したり、第2のブレード4を塗膜から 後退させるのにどうしても人手が必要でありコストアップになってしまった。 本考案は上記の欠点を解消するためになされたものであって、コーティングブ レードの操作を人手を必要とせず自動的に行なうことにより、品質の安定したロ ーラを低価格で得られるローラ用塗布材塗布装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案のローラ用塗布材塗布装置は、軸を水平に 配置したローラを一定速度で回転させる駆動機構と、前記ローラの外周面と所定 間隙を有して相対し前記間隙に供給される塗布材を保持する第1のブレード及び 回転する前記ローラの前記外周面に塗布される前記塗布材を均一に均らし余剰の 前記塗布材を収納する凹部を有する第2のブレードとを備えた塗布装置において 、前記第1のブレード及び前記第2のブレードはそれぞれ前記ローラから後退す る後退機構を備え、前記後退機構をそれぞれシーケンス制御する制御機構を設け たものである。また、軸を水平に配置したローラを一定速度で回転させる駆動機 構と、前記ローラの外周面と所定間隙を有して相対し前記間隙に供給され前記ロ ーラの前記外周面に塗布される前記塗布材表面を均一に均らし余剰の前記塗布材 を除去するコーティングブレードとを備えた塗布装置において、前記軸を1対の コロ上に載置して支持する支持体と、前記支持体を上下移動させる上下動装置と 、前記支持体から前記ローラを受取って支持する1対のコロを複数備えた支持装 置とを設けたものである。
【0007】
【作用】
本考案のローラ用塗布材塗布装置は、ローラ外周面に塗布される塗布材をロー ラとの間で保持する第1のブレードと、ローラを回転させてローラ外周面に供給 された塗布材の表面を平滑に均らし余剰の塗布材を収納する凹部を有する第2の ブレードとを備えたコーティングブレードを設けた塗布装置である。第1のブレ ードは通常は後退した位置にあり、ローラ外周面と所定間隙を有するようにスト ッパで係止し塗布材を保持するように配置する。保持した塗布材がローラを1回 転させて外周面に供給された時点で第1のブレードのストッパが外れるようにス トッパを制御機構で時間制御する。第1のブレードがローラから外された後さら にローラを回転させ第2のブレードで表面を平滑に均らし所要時間経過後制御機 構により第2のブレードの後退機構が作動してローラから後退するようにする。 そのため、全く人手を必要とせずに自動的にローラ外周面の塗布を行なうことが できる。
【0008】 その後1対のコロを備えた支持体が下方より上下動機構により上昇され、回転 するコロによりローラを回転させながら軸の部分で支持すると上下動機構により 支持体が下降されローラはコーティングブレードから外される。そして同様のコ ロを備えた支持装置に受渡す。支持装置は複数のコロを備えているため、塗布が 終了したローラを次々に回転しながらし支持できるため均しのための回転をコー ティングブレードに設定したまま行なう必要がなくなり生産の効率を非常に向上 させることができる。
【0009】
【実施例】
本考案のローラ用塗布材塗布装置を適用した一実施例を図面を参照して説明す る。 図1に示す塗布装置Sは軸11を水平に配置されたローラ12を左右から挟持 して回転自在に支持するセンタ13がモータ等の駆動機構14に接続されて設け られる。またセンタ13はエアシリンダまたは油圧シリンダ等の水平移動機構1 5に接続され、水平移動機構15は制御機構16によりシーケンス制御即ち時間 制御されるようになっている。このように支持されるローラ12の外周面と所定 間隙17を保持してコーティングブレード18が配置され、間隙17に供給され る塗布材19をコーティングブレード18上に供給するノズル20が塗布材供給 装置21にバルブ22を介してて接続されて設けられる。バルブ22は制御機構 16により時間制御されて駆動され、塗布材19の所定量がノズル20からコー ティングブレード18上に供給されるようになっている。
【0010】 ここでコーティングブレード18は図2に示すように、第2のブレード23が ホルダ24に固定され、ホルダ24の左右の側壁25に第1のブレード26が軸 27により軸着されて設けられる。第1のブレード26が軸着される位置は図1 では左回りのモーメントが大きくなるような位置か、あるいは左回りのモーメン トが生じるようにばねを設けるようにしてもよく、第1のブレード26の上面2 8の左端に設けられた凹部29にストッパ30を嵌合することにより所定位置に 停止されるようになっている。ストッパ30はホルダ24に弾性体を介装してボ ルト31で間隙32を有して設置される固定体33の一端34に固定される。ス トッパ30が固定される固定体33の一端34の反対側の他端35は制御装置1 6に接続されたエアシリンダ等の上下動装置36により上下動する押圧部37が 備えられ、押圧部37が上下動装置36により下降されると、図3に示すように 固定体33の他端35が押下げられ一端34が上昇しストッパ30が第1のブレ ード26の凹部29から外されるようになっている。これにより第1のブレード 26は左回転してローラ12の外周面から旋回して第1のブレード26の上面2 8の右端でストッパ30により止められるようになっている。さらに第2のブレ ード23は余剰の塗布材を収納する凹部23aを備え、コーティングブレード1 8のホルダ24は制御機構16により制御される油圧あるいはエアシリンダ等の 後退機構である水平移動機構38によりローラ12の外周面から後退可能になっ ている。
【0011】 さらにこのような塗布装置Sは図4に示すような支持装置39を備える。支持 装置39はエアあるいは油圧シリンダ等の上下動機構40に接続されて上部に1 対のコロ41を有する支持体42を備え、支持体42が上下動機構40によりロ ーラ12の軸11の部位を1対のコロ41で支持して下降すると支持ベルト43 の両端にそれぞれ設けられた1対のコロ44上に載置できるようになっている。 支持ベルト43には図5の側面図に示すように複数のローラ12を支持できるよ うにローラ12の軸11を支持する1対のコロ44が複数設けられ、支持体42 の位置に空のコロ44が来るように支持ベルト43は左右に移動可能となってい る。
【0012】 このような構成のローラ用塗布材塗布装置Sによりローラ12に塗布材17を 塗布する工程を説明する。 プライマー処理された芯金上にフッ素等から成る弾性体層を設けたローラ12 の軸11に水平移動機構15を操作してセンタ13を挿入し(図1)、第1のブ レード26の凹部29にストッパ30を嵌合し、所望の塗布膜がえられる間隙1 7を保持するようにコーティングブレード18をセットする(図2)。塗布工程 は制御機構16によりシーケンス制御されて行なわれる。まず制御機構16を作 動して予め記憶させておいた時間バルブ22を開き、塗布材供給装置21から所 定量の塗布材19をノズル20からローラ12とコーティングブレード18間に 供給する。この時、ノズル20はローラ12の軸方向に均一に塗布材19が供給 されるよう左右に移動させる。そして制御装置16により駆動機構14を作動さ せ、ローラ12を所望の回転速度で回転させ、塗布材19をローラ12の外周面 に供給する。ローラ12と第1のブレード26間の塗布材19が外周面に予め記 憶させておいた所定時間塗布されると制御装置16により上下動装置36を作動 させ押圧着部37を下降させ、固定体33の一端35を押圧してストッパ30を 上昇させて第1のブレード26の凹部29から外し、第1のブレード26を左回 転させてローラ外周面から旋回させる。さらにローラ12を回転させローラ12 外周面の塗布材19の表面を平滑に均らし、余剰の塗布材を第1のブレード26 が旋回することにより生じた凹部23aに収納する。余剰の塗布材はローラ12 が所定の時間回転して表面が平滑になると自然に塗布膜から離れるため、制御機 構16により予め記憶させておいた経時後水平移動機構38を作動させホルダ2 4をローラ12の外周面から後退させる。
【0013】 ローラ12外周面にコーティングブレード18による塗布材19の塗布が終了 すると制御機構16により上下動機構40が作動され支持体42が上昇し、コロ 41上にローラ12の軸11を載置する。コロ41が所望の回転速度で回転され ローラ12は所定の速度で回転しながら支持体42が下降して支持ベルト43に 設けられたコロ44上に載置されるまで下降される。支持ベルト43は塗布が終 了したローラ12を順次載置可能なように空のコロ44が支持体42の下方に来 るように移動する。コロ44は所定の速度で回転しローラ12の塗布膜の均しが 終了するまでローラ12を回転させながら支持する。このように順次塗布終了の ローラを搬送して支持ベルト43に載置して均しの回転をすることでローラを効 率よく製造することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上の説明からも明らかなように、本考案のローラ用塗布材塗布装置によれば 、ローラの駆動機構、コーテイングブレードを動作させる水平移動機構や上下動 装置等をシーケンス制御可能な制御機構を設けたため、オペレータが係ることな く自動的にローラに塗布材を塗布することができる。しかも塗布済のローラをコ ーティングブレードから即刻外して均しの回転を行なうことができるため、順次 ローラに塗布材を塗布することができるため製造効率を非常に向上させることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のローラ用塗布材塗布装置を適用した一
実施例を示す構成図
【図2】図1に示す一実施例のローラ外周面に塗布材を
塗布する工程を示す構成図
【図3】図1に示す一実施例のローラ外周面に塗布され
た塗布材を均一に均す工程を示す構成図
【図4】図1に示す一実施例の塗布材ローラの均しの回
転を行なう工程を示す側面図
【図5】図1に示す一実施例の支持装置を示す側面図
【図6】従来例のローラ外周面に塗布材を塗布する工程
を示す図
【図7】従来例のローラ外周面に塗布された塗布材を均
一に均す工程を示す図
【図8】従来例のローラの回転機構を示す図
【符号の説明】
S・・・・・・塗布装置 11・・・・・・軸 12・・・・・・ローラ 14・・・・・・駆動機構 16・・・・・・制御機構 17・・・・・・間隙 18・・・・・・コーティングブレード 19・・・・・・塗布材 23・・・・・・第2のブレード 23a・・・・・・凹部 26・・・・・・第1のブレード 36・・・・・・上下動装置 38・・・・・・水平移動機構(後退機構) 42・・・・・・支持体 41、44・・・・・・コロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 峰尾 智晴 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)考案者 木田 俊雄 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)考案者 鈴木 康成 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸を水平に配置したローラを一定速度で回
    転させる駆動機構と、前記ローラの外周面と所定間隙を
    有して相対し前記間隙に供給される塗布材を保持する第
    1のブレード及び回転する前記ローラの前記外周面に塗
    布される前記塗布材を均一に均らし余剰の前記塗布材を
    収納する凹部を有する第2のブレードとを備えた塗布装
    置において、前記第1のブレード及び前記第2のブレー
    ドはそれぞれ前記ローラから後退する後退機構を備え、
    前記後退機構をそれぞれシーケンス制御する制御機構を
    設けたことを特徴とするローラ用塗布材塗布装置。
  2. 【請求項2】軸を水平に配置したローラを一定速度で回
    転させる駆動機構と、前記ローラの外周面と所定間隙を
    有して相対し前記間隙に供給され前記ローラの前記外周
    面に塗布される前記塗布材表面を均一に均らし余剰の前
    記塗布材を除去するコーティングブレードとを備えた塗
    布装置において、前記軸を1対のコロ上に載置して支持
    する支持体と、前記支持体を上下移動させる上下動装置
    と、前記支持体から前記ローラを受取って支持する1対
    のコロを複数備えた支持装置とを設けたことを特徴とす
    るローラ用塗布材塗布装置。
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