JPH04106626A - プログラムの翻訳処理装置 - Google Patents

プログラムの翻訳処理装置

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JPH04106626A
JPH04106626A JP2222540A JP22254090A JPH04106626A JP H04106626 A JPH04106626 A JP H04106626A JP 2222540 A JP2222540 A JP 2222540A JP 22254090 A JP22254090 A JP 22254090A JP H04106626 A JPH04106626 A JP H04106626A
Authority
JP
Japan
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program
error
translation
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line number
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Pending
Application number
JP2222540A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Omura
一弘 大村
Isao Ikeda
功 池田
Hirotoshi Yamada
山田 博敏
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 概要 コンビニ−タブログラムの翻訳処理装置に関し、プログ
ラムの作成作業の高効率化を目的とし、高級言語で記述
された原始プログラムを、複数の[訳機により順次翻訳
して最終的に機械語プログラムを生成するようにしたプ
ログラムの翻訳処理装置において、翻訳機への人力プロ
グラムの行番号情報を該翻訳機から出力される中間プロ
グラム内の対応する箇所にコメント形式で付与する対応
関係情報付与手段を、前記各翻訳機にそれぞれ設け、エ
ラー検出時に翻訳機により出力されるエラー情報に含ま
れる行番号情報に基づき、該翻訳機よりも上位の側]訳
機から出力された中間プログラム内の行番号情報及び前
記対応関係情報を順次遡ることにより、エラー発生箇所
を前記原始プログラム上で特定するエラー発生箇所特定
手段を設けて構成する。
産業上の利用分野 本発明はコンピュータプログラムの翻訳処理装置に関し
、特に、高級言語で記述された原始プログラムを、複数
の翻訳機により順次翻訳して最終的に機械君プログラム
を生成するようにしたプログラムの翻訳処理装置に関す
る。
プログラム言語(高級言語)で記述された原始プログラ
ムを、実在する計算機の上で実行させるためには、その
目的計算機が実行できる形式のプログラム(機械語プロ
グラム)に、予め変換しておかなければならない。この
たtに用いられるのが翻訳処理装置である。IIJ訳処
理装置には、複数の翻訳機を備え、人力された原始プロ
グラムに対して第1翻訳機により所定の処理を施してこ
れを一旦中間プログラムとして出力し、これを次段の翻
訳機に人力して更に所定の処理を施して同様に中間プロ
グラムとしてaカし、このような工程を繰り返して最終
的に機械語プログラムを生成する多段階翻訳方式を適用
したものがある。このような多段階翻訳処理方式を適用
した翻訳処理装置において、中間プログラムの翻訳時に
発生したエラーメツセージの内容と原始プログラムとを
、原始プログラムと同様なレベルで対応付けることは、
プログラムの品質及び作成効率の向上に不可欠である。
従来の技術 第7区は従来技術の説明図である。高級言語で記述され
た原始プログラムSPIが第1駐訳機COMIに人力さ
れると、第1翻訳機COMIにより他の言語に置き換え
られた下位中間プログラムSP2が生成される。第1翻
訳機COMIはオプションにより同図に示されているよ
うな言語と異なる多種の下位中間プログラムを生成する
ことが可能である。この下位中間プログラムSP2は第
2翻訳機C0M2に入力され、第2翻訳機C0M2によ
り機械語プログラムMPが生成される。
第1翻訳機C0M1、第2紅訳機C0M2においてエラ
ーが検8された場合には、エラーが発生した箇所に対応
する行番号と該当する言語に対応したエラーメツセージ
からなるエラー情報(MS2)が生成され、ファイルに
格納される。
第1翻訳機COMIにおいてエラーが検出された場合に
は、該エラー発生行番号は原始プログラムSPI内の行
番号に対応しているので、原始プログラムSPI内のエ
ラー発生箇所を容易に修正することができる。一方、第
2翻訳機C0M2においてエラーが検出された場合には
、該エラー発生行番号は下位中間プログラムSP2の行
番号に対応しており、必ずしも原始プログラムSPIの
行番号に対応していないので、該原始プログラムSPI
においてエラーの発生箇所を特定するためには、原始プ
ログラムSPIと下位中間プログラムSP2のリスト等
を1ステツプずつ比較して原始プログラムSPI内にお
けるエラーの発生箇所を特定し、更に該エラー情報MS
2のエラーメツセージを解析することによりその意味を
認識し、原始プログラムSPIの修正作業を行っていた
発明が解決しようとする課U 上述したように、下位中間プログラムにおいてエラーが
検出されただ狛に原始プログラムを修正する場合には、
該エラー情報のエラー発生行番号から原始プログラム内
のエラー発生箇所を直接特定することはできず、人手に
より原始プログラムの行番号と下位中間プログラムの行
番号とを対応付けるという作業を実施しなければならず
、非常に効率が悪いという問題があった。また、エラー
情報に含まれるエラーメツセージは該当する下位中間プ
ログラムに対応したものであるから、原始プログラムを
修正する場合にはこのエラーメツセージを解析して原始
プログラムの解釈レベルに翻訳する必要があり、修正を
実施するプログラマは原始プログラムを記述した高級言
語以外に下位中間プログラムが記述されている他の言語
の知識も必要となり、特に下位中間プログラムが記述さ
れる言語が多種類ある場合に原始プログラムの修正を行
なえるプログラマが限られてしまう等の問題もあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、下
位中間プログラムにおいてエラーが検出された場合に該
エラー内容を原始プログラムの行番号に対応し且つ原始
プログラムと同等な解釈レベルでエラーメツセージを出
力することができるプログラムの翻訳処理装置を提供し
、プログラム作成作業の高効率化を図ることを目的とし
ている。
課題を解決するための手段 第1図に本発明の原理構成図を示す。
高級言語で記述された原始プログラム1を、複数の翻訳
機2,4.6により順次翻訳して最終的に機械請プログ
ラム7を生成するようにしたプログラムの翻訳処理装置
において、し訳機への入力プログラム1,3.5の行番
号情報を、該翻訳機から出力される中間プログラム3.
5内の対応する箇所にコメント形式で付与する対応関係
情報付与手段2a、4aを、前記各翻訳機2,4にそれ
ぞれ設け、エラー検出時に翻訳機6により出力されるエ
ラー情報8に含まれる行番号情報に基づき、該翻訳機6
よりも上位の翻訳機2.4から出力された中間プログラ
ム3.5内の行番号情報及び前記対応関係情報を順次遡
ることにより、エラー発生箇所を前記原始プログラム1
上で特定するエラー発生箇所特定手段9を設ける。
そして、翻訳機から出力される中間プログラム3.5に
、該翻訳機を識別するための情報を、コメント形式で付
与する識別情報付与手段2b、4bを、前記翻訳機2.
4にそれぞれ設け、エラー検出時に翻訳機6により出力
されるエラー情報8に含まれるエラーメツセージを、該
識別情報に基づき、前記原始プログラム1を記述した高
級言語レベルのメツセージに翻訳するメツセージ翻訳手
段10を設ける。更に、前記原始プログラム1の前記エ
ラー発生箇所特定手段9により特定されたエラー発生箇
所に、前記メツセージ駐訳手段10による出力メツセー
ジを挿入して出力する出力手段11を設ける。
作   用 iIJ訳機6に入力された中間プログラム5内にエラー
が検出され、該翻訳機6により出力された該中間プログ
ラム5に関するエラー情報(エラー発生行番号、エラー
メツセージ)8はエラー発生箇所特定手段9に入力され
る。エラー発生箇所特定手段9は該エラー情報8のエラ
ー発生行番号に基づき、中間プログラム5内の対応する
行番号に対応する対応関係情報を抽出し、この対応関係
情報に基づき中間プログラム3内の対応する行番号に対
応する対応関係情報を抽出する。この中間プログラム3
から抽出した対応関係情報は、即ち、原始プログラムI
内のエラーの発生箇所を示すものである。
一方、メツセージ翻訳手段10は、中間プログラム3又
は5内に記述されている識別情報に基づいて、エラー情
報8のエラーメツセージを原始プログラム1と同等な解
釈レベルに翻訳し、出力手段11に渡す。出力手段11
は、メツセージ翻訳手段10から渡されたエラーメツセ
ージをエラー発生箇所特定手段9により特定された原始
プログラム1内の該当する箇所に挿入し、例えばドキュ
メント12として出力する。
このように本発明によれば、中間プログラムを生成する
際に対応関係情報と識別情報をコメント形式で記述して
おくことにより、エラーが検8された紅訳機により出力
されたエラー情報を自動的に、原始プログラムと同等な
解釈レベルで対応させることができる。
実  施  例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。第2
図は本発明実施例の構成図である。C0M1は第1 I
I訳機であり、第1翻訳機COMIは人力された原始プ
ログラムSPIを、翻訳オプションの設定に応じて、種
々の下位中間プログラム5P2−A、 −B、−Cを選
択的に生成することが可能である。C0M2−A、−B
、−Cは第2翻訳機であり、この第2翻訳機C0M2−
A。
B、−Cは前記第1駐訳機COM 1の翻訳オプション
に対応して複数設けられている。第2躬訳機C0M2−
A、−B、−Cは人力された下位中間プログラム5P2
−A、−B、、−Cを翻訳して機械語プログラムMP2
を生成する。
上記第1翻訳機C0M1は第1図におけるし訳機2に相
当し、第2翻訳機C0M2−A、−B−〇は第1図にお
ける翻訳機6に相当する。第1翻訳機COMIは対応関
係情報付与手段及び識別情報付与手段を備えている。
EMCはエラーメツセージ対応機構であり、エラーメツ
セージ対応機構EMCは第1図におけるエラー発生箇所
特定手段9に相当する。EMDはエラーメツセージ展開
機構、MCI−A、−BCはメツセージ対応情報であり
、このメツセージ対応情報MCI−A、−B、−Cは前
記第1翻訳機COMIの翻訳オプションに対応してそれ
ぞれメモリ内に格納されている。メツセージ対応情報M
CI−A、−B、−Cは第2躬訳機C0M2−A、−B
、−Cにより出力される全てのエラー情報(エラーメツ
セージ)と、該エラーメツセージを原始プログラムSP
Iが記述されている高級言語と同等な解釈レベルで対応
させたエラーメツセージからなる情報である。エラーメ
ツセージ展開機構E M D及びメツセージ対応情報M
CI−A。
−B、−Cは第1図におけるメツセージ翻訳手段10及
び出力手段11に相当する。
第37は第1針訳機COMIによる処理を示すフローチ
ャートである。高級言語で記述された原始プログラムS
PIを、例えば翻訳オプションCを指定して第1翻訳機
COMIに入力するとくステップ301)、第1翻訳機
C0M1は翻訳オプションCに応じた翻訳処理を行なう
。第1翻訳機COMIのソース解析部で人力された原始
プログラムSPIの解析処理が行われ(ステップ302
)、ソース行番号単位に解析され(ステップ303)、
該行番号の中間コード及び実行部の中間コードがそれぞ
れ生成される(ステップ304゜305)。次いで、エ
ラーの有無を判定しくステップ306)、無い場合には
、第1翻訳機C0M1のコード生成部で、該中間コード
に基づきコード(ソース)生成処理が行われ(ステップ
307)、行番号中間コード単位に実行部が目的言語(
中間言語)に翻訳され(ステップ308)、下位中間プ
ログラム5P2−Cが生成される。ステップ306にお
いて、エラーが検出された場合には、エラー処理が行わ
れ(ステップ309) 、エラーメツセージが出力され
(ステップ310)、エラーレベルが判定されて(ステ
ップ311)、軽度の場合にはステップ307に、重度
の場合にはステップ312に進む。
次いで、第1翻訳機COMIの識別情報付与手段により
翻訳オプションCが翻訳ソース種別(識別情報)■とじ
て下位中間プログラム5P2−Cの先頭にコメント形式
で記述される。また、第1翻訳機COMIの対応関係情
報付与手段により、原始プログラムSPIの行番号情報
が下位中間プログラム5P2−Cの対応する位置に、行
番号コメント情報(対応関係情報)■がコメント形式で
記述され、中間プログラム5P2−Cとしてファイルに
出力される(ステップ312)。
第4図は第2翻訳機C0M2による処理を示すフローチ
ャートである。下位中間プログラム5P2−cは対応す
る第2翻訳機C0M2’−Cにより更に翻訳され、機械
語プログラムMPが生成される(ステップ401)。こ
の第2翻訳機C0M2Cに人力された下位中間プログラ
ム5P2−C内にエラーが検出された場合にはくステッ
プ402)、第2翻訳機C0M2−Cは該下位中間プロ
グラム5P2−Cのエラー発生箇所に対応したエラー発
生行番号及び該エラー内容を示すエラーメツセージから
なるエラー情報MS−Cを出力する。
そして、第2翻訳機C0M2−Cは、エラーメツセージ
対応機構EMC及びエラーメツセージ展開Qi @ E
 M D ヲ起動スル(ステップ403.404)。
第5図はエラーメツセージ対応機構EMCによる処理を
示すフローチャートである。第2翻訳機C0M2−Cに
より起動されたエラーメツセージ対応機構EMCは、ま
ず、該当する下位中間プログラム5P2−Cを読み込み
、翻訳ソ一ス種別■を抽出する(ステップ5D1)。次
いて、該翻訳ソース種別■を判定しくステップ502)
、エラーメツセージ展開機aEMDに通知すべき翻訳ソ
ース種別に該抽圧した翻訳ソース種別A、B、Cを設定
する(ステップ503,504.505)。
該翻訳ソース種別が抽出できなかった場合には、警告を
発する(ステップ506)。次いて、該翻訳ソース種別
をインターフェース情報としてニラ−メツセージ展開機
構EMDに出力しくステップ507) 、エラーメツセ
ージ〜l5−Cを読み込み、エラー発生行番号及びエラ
ー内容を抽出する(ステップ508)。そして、該エラ
ー内容をインターフェース情報としてエラーメツセージ
展開機構EMDに出力する(ステップ5D9)。次いて
、抽出したエラー発生行番号と一致する下位中間プログ
ラム5P2−C内の行番号に対応する行番号コメント情
報■を抽出しくステップ510)、抽出に失敗した場合
には(ステップ511)、警告を発しくステップ512
> 、成功した場合にはくステップ511) 、行番号
コメント情報■をエラーメツセージ展開機構EMDに対
するインターフェース情報として出力する(ステップ5
13)。
第6図はエラーメツセージ展開機構EMDの処理を示す
フローチャートである。エラーメツセージ展開機構EM
Dはエラーメツセージ対応機構EMCからインターフェ
ース情報を受は取ったならば(ステップ601)、翻訳
ソース種別をI12 mしくステップ602)、メツセ
ージ対応情報MCI−A、−B、−Cのうちの対応する
情報を、翻訳ソース種別に基づいて読み込む(ステップ
603604.605>。次いで、エラーメツセージ対
応機構EMCからのエラー内容に基づいて該当するメツ
セージ対応情報(この場合はMCI−C)を検索しくス
テップ60B)、対応する高級言語レベルのエラー内容
を読み込む(ステップ607)。次いで、原始プログラ
ムSPIを読み込み、インターフェース情報内の行番号
コメント情報に基づき、該原始プログラムSPIの行番
号と対応させ(ステップ608)、該対応させた行番号
の次行にメツセージ対応情報MCI−Cから読み込んだ
エラー内容を出力する(ステップ609)。
このエラー内容が出力された原始プログラムSP1は適
宜ドキュメント等として出力され、該原始プログラムS
PIの修正担当プログラマは該ドキユメントに基づいて
容易に修正を実施することができる。
このように、原始プログラムSPIの修正を行う場合に
、修正担当プログラマは下位中間プログラム5P2−C
を何等意識することなく、原始プログラムSPIの修正
作業を容易に実施することができる。
発明の効果 本発明は以上詳述したように構成したので、下位中間プ
ログラムの翻訳時に検出されたエラーメツセージを自動
的に原始プログラムと対応させることが可能となると共
に、下位中間プログラムの形式を何等意識することなく
原始プログラムの修正作業を行うことができるようにな
り、高級言語を使用したコンビニ−タブログラムの作成
効率及び品質を大幅に向上することができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明実施例の構成図、 第3区は本発明実施例における第1翻訳機の処理を示す
フローチャート、 第4図は本発明実施例における第2翻訳機の処理を示す
フローチャート、 第5図は本発明実施例におけるエラーメツセージ対応機
構の処理を示すフローチャート、第6図は本発明実・施
例におけるエラーメツセージ展開機構の処理を示すフロ
ーチャート、第7図は従来技術の説明図である。 3.5・・・中間プログラム、 7・・・機械語プログラム、 8・・・エラー情報、 9・・・エラー発生箇所特定手段、 10・・・エラーメッセージ翻訳手段、11・・・出力
手段。 a願人;富士通株式会社 代理人: 弁理士 松 本   昂 1・・・原始プログラム、 2.4.6・・・翻訳機、 2a、4a・・・対応関係情報付与手段、2b、4b・
・・識別情報付与手段、 隼2翻訳磯番;おtするに1 第4図 エラーメーJ′e−シ晟開磯徘にδ+7る路遣第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高級言語で記述された原始プログラム(1)を、複
    数の翻訳機(2、4、6)により順次翻訳して最終的に
    機械語プログラム(7)を生成するようにしたプログラ
    ムの翻訳処理装置において、 翻訳機への入力プログラム(1、3、5)の行番号情報
    を該翻訳機から出力される中間プログラム(3、5)内
    の対応する箇所にコメント形式で付与する対応関係情報
    付与手段(2a、4a)を、前記各翻訳機(2、4)に
    それぞれ設け、 エラー検出時に翻訳機(6)により出力されるエラー情
    報(8)に含まれる行番号情報に基づき、該翻訳機(6
    )よりも上位の翻訳機(2、4)から出力された中間プ
    ログラム(3、5)内の行番号情報及び前記対応関係情
    報を順次遡ることにより、エラー発生箇所を前記原始プ
    ログラム(1)上で特定するエラー発生箇所特定手段(
    9)を設けてなることを特徴とするプログラムの翻訳処
    理装置。 2、翻訳機から出力される中間プログラム(3、5)に
    該翻訳機を識別するための情報をコメント形式で付与す
    る識別情報付与手段(2b、4b)を、前記翻訳機(2
    、4)にそれぞれ設け、 エラー検出時に翻訳機(6)により出力されるエラー情
    報(8)に含まれるエラーメッセージを、該識別情報に
    基づき、前記原始プログラム(1)を記述した高級言語
    レベルのメッセージに翻訳するメッセージ翻訳手段(1
    0)を設けてなることを特徴とする請求項1に記載のプ
    ログラムの翻訳処理装置。 3、前記原始プログラム(1)の前記エラー発生箇所特
    定手段(9)により特定されたエラー発生箇所に、前記
    メッセージ翻訳手段(10)による出力メッセージを挿
    入して出力する出力手段(11)を設けてなることを特
    徴とする請求項2に記載のプログラムの翻訳処理装置。
JP2222540A 1990-08-27 1990-08-27 プログラムの翻訳処理装置 Pending JPH04106626A (ja)

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