JPH04106196A - 水―グリコール系作動液 - Google Patents

水―グリコール系作動液

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JPH04106196A
JPH04106196A JP22423090A JP22423090A JPH04106196A JP H04106196 A JPH04106196 A JP H04106196A JP 22423090 A JP22423090 A JP 22423090A JP 22423090 A JP22423090 A JP 22423090A JP H04106196 A JPH04106196 A JP H04106196A
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Norio Yano
矢野 法生
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COSMO SOGO KENKYUSHO KK
Cosmo Oil Co Ltd
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COSMO SOGO KENKYUSHO KK
Cosmo Oil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、難燃性作動油の一種である水−グリコール系
難燃性作動液(以下、水−グリコール系作動液と記す。
)に関する。
〔従来の技術〕
油圧は産業界に広く取り入れられ生産性の向上に貢献し
ているが、その中で高温の金属、電気スパーク、加熱炉
など火災の危険と共存する装置では、油圧作動油として
難燃性作動油が用いられている。
難燃性作動油のうち、特に含水系を使用する場合、問題
となるのは油圧ポンプ、モータに使用されている転がり
軸受寿命の低下である。含水系作動油を使用した場合、
鉱油、合成系作動油に比べ転がり軸受寿命が大幅に低下
し、軸受破損に起因するポンプトラブルがおこり、そし
て油圧ンステム全体の正常な稼働を阻害する場合か多い
これら、軸受トラブルを防止するため油圧機器の改良、
付帯設備の設置で対応しているのが現状である。例えば
、油圧機器が本来備えている定格使用圧力よりも低圧で
使用したり、標準仕様の軸受部を特別に大型化したもの
に改良したりして使用している。また潤滑不良のおこり
やすい軸受部を強制潤滑すめための特別な作動油循環回
路を設置したりしている。これらの機器の仕様変更、設
備投資などは含水系作動油の軸受寿命が改善されれば特
に必要のない処置である。含水系作動油とりわけその主
流である水−グリフール系作動液の軸受寿命延長か望ま
れている。
水−グリコール系作動液についてはメーカ各社により組
成に違いがあるものの、現在市販されている水〜グリコ
ール系作動液は下記に示す組成を有する。
水−グリコール系作動液組成成分 溶剤 水 増粘剤 添加剤 潤滑剤 防錆防食剤 配合割合(%) 40〜50 35〜45 10〜15 1〜 3 1〜 3 組成成分である溶剤としては、例えばエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール等
を挙げることができ、これらは、流動点降下の機能を有
すると伴に、各種添加剤の相溶性を増す役割も含まれる
増粘剤としては適度な分子量を持ったポリアルキレング
リコールが使用される。増粘剤の添加量を調整すること
により、各種ISO粘度グレートに適合する作動油を得
ることかできる。
水は難燃性維持のために必要不可欠のものである。この
ように典型的にはグリコール−ポリアル牛レンゲリコー
ルー水の三成分混合系か水−グリコール系作動液の基油
となっている。
上記基油に添加する潤滑剤としてはオレイン酸などの不
飽和脂肪酸、ラウリン酸、ステアリン酸などの飽和脂肪
酸、芳香族脂肪酸、ダイマー酸などのカルボン酸などが
挙げられる。
防錆剤としてはを機アミン、有機アミン銹導体、カルホ
ン酸アルカリ金属塩等が挙げられる。実際上は前述のカ
ルボン酸と有機アミンとの塩やカルボン酸アルカリ金属
塩を使用して油性向上剤と防錆剤の両者を兼ねることも
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、これらを使用した現状の水−グリコール系作動
液てはすべり潤滑性においてかなり満足のいくものもあ
るが、転がり潤滑性に関しては十分ではない。すなわち
、油圧ポンプ、モータに使用されている転がり軸受の転
がり寿命低下のため鉱油系作動油の場合と比べてはるか
に短期間で軸受破損を招来するというトラブルがおこっ
ている。
転がり軸受寿命低下を抑制するため、潤滑剤として高分
子量の長鎖二塩基酸またはその塩基により中和した生成
物を使用するといった技術が開示されている(特開平1
−318088号)。
しかし、この場合、高分子量長鎖二塩基酸またはその塩
基による中和生成物が基油に溶解しないこと、このため
分散剤を必要とする等必ずしも水グリコール系作動液と
して満足されたものではない。
本発明が解決しようとする課題は、水−グリフール系作
動液の優れた難燃性を損なうことなく、かつ各種の要求
性能も損なうことなく、転がり軸受寿命を延長すること
ができる均一溶液の水−グリフール系作動液を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、上記課題を解決するために鋭意研究を重
ねた結果、OH基を有する特定された脂肪酸と特定のア
ミノアルコールを特定量配合することにより、水−グリ
コール作動液の有する各種性能を損なうことなく、転が
り軸受寿命を大幅に改善し得ることを見出し本発明を完
成するに至った。
すなわち、本発明の要旨は(A)OH基を有する炭素数
8〜24の脂肪酸と(B)低級のアルキル基を有するア
ミノアルコールとを含有し、(A)と(B)との合計配
合量が基油に対し0. 1〜5.Ovt%であることを
特徴とする水−グリコール系作動液に存する。
本発明の(A)成分は、OH基を有する炭素数8〜24
、好ましくは10〜22、さらに好ましくは12〜22
の脂肪酸である。
炭素数が少な過ぎると油膜形成能に乏しく潤滑性が不十
分となる。また炭素数が多過ぎると相溶安定性が悪くな
る。
OH基の数は特に限定されないが、好ましくはフェノー
ル性のヒドロキ/ル基を1個有するのが良い。脂肪酸は
、飽和脂肪酸または不飽和脂肪酸いずれてあってもよい
具体的には、2−ヒドロキンバルミチン酸、12ヒドロ
キシステアリン酸、ワシルイン酸、ジヒドロキンステア
リン酸、分子内にフェノール性のヒドロキンル基を含有
するヒドロキシアリール脂肪酸、例えば、ヒドロキシフ
ェニルミリスチン酸、ヒドロキンフェニルパルミチン酸
、ヒドロキシフェニルステアリン酸、ヒドロキシフェニ
ルオレイン酸、ヒドロキシフェニルベヘニン酸、ジヒド
ロキンフェニルバルミチン酸、トリヒドロキシフェニル
ステアリン酸、ヒドロキシジメチルフェニルステアリン
酸、ヒドロキシ/ニルフェニルステアリン酸、ヒドロキ
シメトキンフェニルバルミチン酸、ヒドロキシメトキシ
フェニルステアリン酸およびトリヒドロキンステアリン
酸などを挙げることができる。これらは単独または混合
物の形で使用できる。
これら(A) Iy、分は、本来水溶性でないため水−
グリコール系作動液の基油とは相溶しえない。
このため、この(A)成分を水−グリフール系作動液の
潤滑剤として使用するためには水溶性化しうる形にする
必要がある。さらに好ましくは、水溶性化されたものか
さらに優れた潤滑性を示すことである。
本発明の(B)成分は、低級のアルキル基を膏するアミ
ノアルコールである。すなわち、(B)成分は、(A)
成分を中和して塩の形となる。塩の形にすることにより
OH基を有する脂肪酸が水溶性化傾向となり、水−グリ
コール系作動液の基油等と安定に相溶することとなる。
低級のアルキル基は、炭素数1〜5、好ましくは炭素数
1〜4であり、アミノアルコール中、1または2個有す
る。
炭素数が多過ぎると(A)成分を中和しても水グリコー
ル系作動液の基油とは相溶しない。
具体的には、(1)式で表されるN、N−ジメチルエタ
ノールアミン、 (2)式で表されるN、N−ジメチルエタノールアミン
、 (3)式で表されるN、  N ジブチルエタ7−ル アミン、 (4)式で表されるN (β−アミノエチル)エ タノールアミン、 NH,−C,H4−NH−C,H,−OH(4)(5)
式で表されるN−メチルエタノールアミン、C)(、−
NH−C,H,OH(5) (6)式で表されるN−メチルジェタノールアミン、 等を用いることができる。
低級アルキル基を有するアミノアルコール力(A)成分
と反応し、塩を生成する為水溶化傾向を生じることは前
述した通りである。しがし、この生成した塩がさらに優
れた転がり軸受寿命を延長させることの理由については
明らかではないが、これは(A)成分と(B)成分の特
定構造に起因すると思われ、その塩が金属表面に稠密に
吸着したためであると推測される。
したがって(A)成分としてラウリン酸やオレイン酸を
用いても、あるいは(B)成分としてモノエタ/−ルア
ミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミンやア
ルカリ金属塩を用いても水−グリコール系作動液基油と
の相溶性は問題はないものの転がり軸受の寿命延長効果
は認められない。
(A)成分と(B)成分の合計添加量は基油に対し、約
01〜50wt%、好ましくは約05〜2. 5vt%
である。
(A)成分と(B)成分の各々の添加量は約OO5〜2
,5智t%てあり、(A)成分と(B)成分は同じ添加
量となることか好ましい。
(A)成分と(B)成分は基油に添加されると、塩を形
成する。
(A、)成分と(B)成分を予め反応させ、中和生成物
を得た後、基油に約01〜5.  Ovt%で添加して
もよい。作動油の場合、使用環境はクローズド/ステム
であり、切削油、圧延油などの場合にみられるような潤
滑油添加剤の系外への持ち出しが全くなく、初期の濃度
か維持される。過剰な添加はコスト的にもメリットかな
い。
本発明の(A)成分と(B)成分を特定割合で配合する
基油は、一般に用いられる水−グリコール系作動液て、
前記のとおり約25〜50%のグツフール類、約10〜
20%の増粘剤、約35〜50%の水から成る。これに
油性剤、潤滑剤、液相防錆剤、気相防錆剤、金属不活性
剤、pH調整剤、消泡剤、着色剤、その他の添加剤が含
まれていても構わない。
増粘剤としては、通常ポリアルキレングリコールもしく
はそのアルキルエーテル誘導体のようなポリエーテル型
増粘剤が用いられ、その具体例としては、多価アルコー
ルのポリオキンアルキレンポリオール、例えばニューポ
ール75H90000(三洋化成品)などのポリオキン
アルキレングリコール、二ニーボールV−10−C(三
洋化成品)などのポリオキシアルキレントリオール、特
開昭54−105653号記載のポリオキンアルキレン
ポリオール;ポリアミドのポリオキ/アルキレンポリオ
ール例えば特公昭51−44275号記載のポリオキシ
アルキレンポリオールおよびこれらの1種以上の混合物
をあげることができる。
グリコール類としては、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、プロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレング
リコール、ヘキンレングリコールなとのグリコール類お
よびこれらのグリコール類のモノアルキルエーテルが挙
げられる。
潤滑剤としては、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、ラウ
リン酸、ステアリン酸などの飽和脂肪酸、芳香族脂肪酸
、ダイマー酸などが挙げられる。
防錆剤としては有機アミン(モノエタノールアミン、ト
リエタノールアミン、エチレンジアミン、/エチレント
リアミン、ンクロヘキシルアミン、モルホリン、1.4
−ビス(2−アミ/エチル)ピペラジン、2−へブタデ
フルー1−(2−ヒドロキンエチル)イミダプリンなど
)、有機アミン誘導体(上記アミンのアルキレンオキサ
イド付加物など)、カルボン酸アルカリ金属塩、シクロ
ヘキンルアミンナイトライトなどがあげられる。
消泡剤としてはンリフン化合物の乳化物などがあげられ
る。
〔発明の効果〕
本発明の水−グリコール系作動液はその成分に○H基を
有する特定の脂肪酸を配合させであるため、潤滑性、特
に転がり軸受のピッチング発生を抑制できる。
また、さらに低級アルキル基を有するアミノアルコール
を配合させであるため、上記脂肪酸を水グリコール系作
動液の基油に均一に溶解させるという効果のみならず、
特定構造に起因して、上記脂肪酸と反応して塩を形成し
、少量配合にもかかわらず、転がり軸受の軸受寿命を大
幅に延長することができる。
さらにこれらの配合は、水−グリコール系作動液が本来
備えている諸性能(難燃性、低温流動性、金属適合性等
)をなんら損なうものではないという効果も有する。
これにより、高圧使用か可能となるため装置がコンパク
ト化される等二次的効果も大である。
以下に実施例および比較例を用いて説明する。
〔実施例〕
実施例1〜10 第1表に実施した試料液の組成を示した。
実施例1〜7.9および10は(A)成分および(Bン
成分を各々基油(X)に配合したものであり、実施例8
は、(A)成分と(B)成分の反応生成物を基油(X)
に配合したものである。
基油の組成は次の通りである。
基油(X)の組成      重量% 水               40ポリアルキレン
グリコール 12.5 プロピレングリコール   47 モルホリン         0.5 [比較例] 水−グリコール系作動液をW/Gと略称し、A。
BおよびC3種の市販のW/Gを用いた。
比較例4はラウリル酸と本発明の(B)成分であるNメ
チルジェタノールアミンを、比較例5は、ラウリル酸と
モノエタノールアミンとを実施例で用いた基油に配合し
た。
〔ユニスチール転がり寿命試験〕
実施例および比較例につきユニスチール転がり寿命試験
機(IP305/75T単305用い、下記条件にて転
がり寿命を評価した。
試験条件 回転数 荷重 テスト軸受 1500rpm 660  lbs スラスト玉軸受 #2910P5 (NACHI) 試験片   5UJ−2襟車品 試験ホール 5個 給油法   滴下法(10滴/分) 停止レベル 1. 5G 試験回数  5〜7回 評価は、設定条件下、ワッ/ヤ状の試験片上で玉軸受を
回転させた。運転を続けると試験片の軌道上に疲労によ
る摩耗の小孔すなわちピッチングが発生する。ピッチン
グが発生すると試験部に振動か発生するため、予め16
5G以上になると停止するように調整した回転停止用振
動計を作動させて試験機を停止させた。疲労寿命II開
(h r)はこの時までの積算時間として求めた。
試験は5〜7回行いデータを累積し、ワイブル確率紙上
にプロットして10%寿命、50%寿命を求めた。
実施例1.7および比較例】のワイブルプロット図を第
1図に示した。
また、実施例および比較例の10%寿命および50%寿
命を第1表に示した。
実施例は比較例に比べて50%寿命において約2倍から
約6倍の値を示し、優れた転がり軸受寿命を示した。
ところで、難燃性作動油は苛酷な条件下で長期間使用さ
れる。圧力伝達媒体としてたけでな(油圧ポンプ、油圧
モータのしゅう動部潤滑剤としての作用がある。また、
油圧システムに使用されている各種材質(金属材料、ゴ
ムなど)との適合性も必要である。そこでヘーンボンプ
耐久試験を行った。
ベーンポンプ耐久試験 実施例7について作動油としての適合性をポンプ実機試
験を実施して総合評価した。結果を第2表に示した。
供試ポンプ 油研工業製 PV2R2−26ベーンボン
ブ 回転数 120Orpm 吐出圧 250kgf/cm’ 油温  50℃ 油量  50g 試験条件 正常な初期摩耗を経過した後、摩耗量は飽和している。
カートリッジの変色やスラッジの付着などは全く認めら
れず、また作動油の一般性状(粘度、pHs予備アルカ
リ度など)変化もごくわずかであり十分な適合性をを示
した。
同時に実施した金属材質浸漬試験(JIS  K223
4準拠)、及びゴム材質浸漬試験(JIS  K  6
30]1拠)においてもなんら問題なく作動油として十
分な適合性を宵することが確認された。
第1表
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1.7および比較例1のユニスチール
転がり寿命試験により得られた結果をワイブル確率紙に
プロットしたものである。 図中1は実施例1.2は実施例7を3は比較例1を示す
。 横軸は寿命時間(hγ)を縦軸は累積破損率(%)を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)OH基を有する炭素数8〜24の脂肪酸と
    (B)低級のアルキル基を有するアミノアルコールとを
    含有し、(A)と(B)との合計配合量が基油に対し0
    .1〜5.0wt%であることを特徴とする水−グリコ
    ール系作動液。
JP2224230A 1990-08-28 1990-08-28 水―グリコール系作動液 Expired - Fee Related JPH0826343B2 (ja)

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JP2006282797A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Nippon Oil Corp 潤滑剤及び潤滑流体組成物
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