JPH04103944A - 空調システム - Google Patents

空調システム

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JPH04103944A
JPH04103944A JP2218649A JP21864990A JPH04103944A JP H04103944 A JPH04103944 A JP H04103944A JP 2218649 A JP2218649 A JP 2218649A JP 21864990 A JP21864990 A JP 21864990A JP H04103944 A JPH04103944 A JP H04103944A
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JP
Japan
Prior art keywords
air conditioning
conditioning equipment
turned
room
damper
Prior art date
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Pending
Application number
JP2218649A
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English (en)
Inventor
Kenji Kagaya
加賀谷 健治
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要] ビル等にて、複数の部屋の居住者が、各部屋毎のダンパ
ーを介して共通に使用出来る空調設備と、該空調設備を
スケジュール通り発停させるスケジュール発停機能及び
火災発生時は該空調設備の動作を停止し、復旧すれば動
作させる火災制御機能等を有し、且つ無停電電源装置よ
り電源を供給される中央監視制御装置とを有する空調シ
ステムに関し、 スケジュール発停機能により空調設備を動作させていな
い時に、火災発生時、停電復電時の対応を損なわずに、
複数の部屋の居住者が照明のオンオフと同様に空調設備
をオンオフ出来且つ空調設備が動作中に中央監視制御装
置の動作を停めて保守が出来る空調システムの提供を目
的とし、複数の部屋毎に、該部屋毎のダンパーと該空調
設備をオンオフする為の手元スイッチ及び、該中央監視
制御装置より該部屋毎のダンパーと該空調設備をオンオ
フする為のオンオフ入力部及び、該手元スイッチ、オン
オフ入力部のオンオフの後追い優先で動作し、該部屋毎
のダンパーと該空調設備をオンオフし、オンオフの状態
を保持するラッチリレーを設け、 又該複数の部屋毎の該ラッチリレーの接点のオンの論理
和で該空調設備をオンとし、火災発生、復旧時は該中央
監視制御装置の該火災制御機能よりの該空調設備の動作
停止2動作開始信号による該空調設備の動作を優先して
制御する空調設備制御手段を設け、 又該空調設備の各機器には、停電復旧時突入電流の増大
を防ぐ為に電源オンを順番に遅延させるタイマーを設け
た構成とする。
〔産業上の利用分野] 本発明は、ビル等にて、複数の部屋の居住者が、各部屋
毎のダンパーを介して共通に使用出来る空調設備と、 該空調設備をスケジュール通り発停させるスケジュール
発停機能及び火災発生時は該空調設備の動作を停止し、
復旧すれば動作させる火災制御機能等を有し、且つ無停
電電源装置より電源を供給される中央監視制御装置とを
有する空調システムにおいて、 スケジュール発停機能により該空調設備を動作させてい
ない時に、複数の部屋の居住者が照明のオンオフと同様
に該空調設備をオンオフ出来る空調システムに関する。
〔従来の技術〕
第3図は1例の空調系統図、第4図は従来例の空調シス
テムのブロック図である。
本発明に用いる空調系統につき第3図を用いて説明する
と、空調設備10の、冷却水ポンプ42と冷温熱源装置
43により、温水又は冷水を発生させ冷温水ポンプ44
を介して空調機41の冷温水コイル45に送られて冷温
熱源装置43に帰ってくる。
空調機41では給気ファン46により冷温水コイル45
で発生する冷風又は温風を各部屋1,2゜3に送る。
各部屋1.2.3に送られた冷風又は温風は換気ファン
40により戻され、一部は外気ダンパー56を介して排
出され、一部は外気ダンパー57゜58を介して取り入
れられた外気と一緒にされ空調機41に送られる。
各部屋1.2.3には、各部屋対応に、冷風又は温風を
取り込む側と、吐き出す個人々に、ダンパー50.51
.52.53.54.55があり、各部屋対応の例えば
ダンパー50.51を閉めると、部屋1には冷風又は温
風は送られな(なり、ダンパー50.51を開けると部
屋1には冷風又は温風が送られるようになるので、各部
屋に対する空調を夫々独立に行うことが出来るようにな
っている。
次に、第4図に従い従来例の空調システムの動作につき
説明する。
例えば定常日(月〜土曜日)は9時から5時迄空調を行
い、残業時及び休日(日曜、祭日)は空調を行わないと
すると、中央監視制御装置11゛は、スケジュール発停
機能により、定常日は、空調設備10“は9時の少し前
から5時迄動作させ、ダンパー50〜55は9時から5
時迄開くようにする。
尚部屋毎のダンパー50〜55の開閉時間は夫々変える
ようにすることも出来る。
火災が発生し、火災検知機等より中央監視制御装置11
”に火災発生の信号が入力すると、火災制御機能により
空調設備10“の動作を停止し、又ダンパー50〜55
を閉め、火災が復旧すると、スケジュール上オンでなけ
れば空調設備10”を動作させ、ダンパー50〜55を
開く。
又停電になり復電すると、中央監視制御装置11゛の制
御により、空調設備10”の空調機41゜温水、冷水ポ
ンプ42.熱源装置43等の電源オンの時間を少しずら
して突入電流の増大を防いでいる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、休日及び残業時に、空調設備及び各部屋
のダンパーを動作させようとすると、空調システム管理
者に電話や文書にて依願しスケジュール発停機能に組み
込ませて行う方法があるが、電話にて依頼するのは空調
システム管理者が帰宅していると出来ず、又文書にて依
頼するのは煩わしい問題がある。その為に、スケジュー
ル発停機能の時刻を居住者が直接変更するスケジュール
時刻設定器80や、電話リクエストやパソコンリクエス
トにより行うことが出来る装置も開発されているが、こ
れ等は、例えば、各部屋の番号。
曜日、開始終了時刻等の設定を行わねばならず操作が複
雑な問題点がある。
又空調設備10゛の動作中に、中央監視制御装置11゛
を停め、保守作業をしようとすると、スケジュール発停
機能が動作しなくなり空調設備10゛の動作が停止する
ので、空調設備10゛の動作中に、中央監視制御装置1
1゛の保守は出来ない問題点がある。
本発明は、スケジュール発停機能により空調設備を動作
させていない時に、火災発生時、停電復電時の対応を損
なわずに、複数の部屋の居住者が照明のオンオフと同様
に空調設備をオンオフ出来且つ空調設備が動作中に中央
監視制御装置の動作を停めて保守が出来る空調システム
の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如(、複数の部屋1,2.・・の居住者が
、各部屋毎のダンパー60を介して共通に使用出来る空
調設備10と、 該空調設備10をスケジュール通り発停させるスケジュ
ール発停機能及び火災発生時は該空調設備10の動作を
停止し、復旧すれば動作させる火災制御機能を有し、且
つ無停電電源装置より電源を供給される中央監視制御装
置11とを有する空調システムにおいて、 該複数の部屋1,2.・・毎に、該部屋毎のダンパー6
0と該空調設備10をオンオフする為の手元スイッチ1
2及び、該中央監視制御装置11より該部屋毎のダンパ
ー60と該空調設備10をオンオフする為のオンオフ入
力部13及び、該手元スイッチ、オンオフ入力部12.
13のオンオフの後追い優先で動作し、該部屋毎のダン
パー60と該空調設備10をオンオフし、オンオフの状
態を保持するラッチリレー14を設ける。
又該複数の部屋1.2.・・毎の該う・ノチリレー14
の接点のオンの論理和で該空調設備10をオンとし、火
災発生、復旧時は該中央監視制御装置11の該火災制御
機能よりの該空調設備10の動作停止、動作開始信号に
よる該空調設備10の動作を優先して制御する空調設備
制御手段20を設ける。
又該空調設備10の各機器には、停電復旧時突入電流の
増大を防ぐ為に電源オンを順番に遅延させ名タイマー2
1を設ける。
〔作 用〕
本発明によれば、空調設備10が動作していない時、例
えば部屋1の居住者が、手元スイッチ12をオンとする
と、ラッチリレー14が動作し、空調設備10を動作さ
せ、ダンパー60を開き、動作状態を保持し、又ラッチ
リレー14の接点により中央監視制御装置11に動作状
態を知らせ、手元スイッチ12をオフとすると、う、、
チリレー14が復旧し、空調設備IOの動作を停止し、
ダンパー60を閉じるので空調設備100オンオフは簡
単になる。
尚部屋2の居住者が、手元スイッチ12をオンとし空調
設備10を動作させ1部屋2のダンパー60を開いてい
る時は、部屋1の居住者が、手元スイッチ12をオフと
しても、空調設備制御手段20にてオンの論理和で該空
調設備10はオンとなっているので、空調設備10はオ
フとならず、部屋1のダンパー60がオフとなる。
空調設備IOが動作状態で、火災が発生し、中央監視制
御装置11が火災制御機能により、空調設備10の動作
を停める場合は、火災発生、復旧時に該中央監視制御装
置11の該火災制御機能よりの該空調設備10の動作停
止、動作開始信号による該空調設備10の動作を優先し
て制御する空調設備制御手段20に動作停止の信号を送
ると、空調設備10の動作は停止する。
火災が復旧し、火災制御機能により復旧する場合は、該
空調設備制御手段20に復旧の信号を送ると、空調設備
10は動作状態の元の状態になる。
停電が復電した場合は、空調設備10をオンとする状態
であっても、空調設備10の各機器は、各機器のタイマ
ー21により少しづつずらして電源がオンとなるので突
入電流は少なくなる。
又空調設備10及びダンパー60の動作はラッチリレー
14にて保持されている為に、中央監視制御装置11の
動作を停止しても、空調設備1゜及びダンパー60の動
作には影響を及ぼさないので、空調設備10が動作中で
も中央監視制御装置11の保守作業をすることが出来る
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の空調システムのブロック図で
ある。
第2図では、各部屋1.2.・・毎に、空調設備10及
び、部屋毎の取り込む側と吐き出す側2個のダンパーよ
りなるダンパー60を、オンオフする為の、跳ね返り式
の接点を有する手元スイッチ12を設ける。
又各部屋1,2.・・単位の伝送端末30内に、中央監
視制御装置11のスケジュール発停機能等により空調設
備10及びダンパー60をオンオフする為の跳ね返り式
の接点を有するオンオフ入力部13を設ける。
又各部屋1.2.・・単位の制御盤70内に、接点rj
21.r12.rf3を有し、手元スイッチ12及びオ
ンオフ入力部13の接点のオンオフにより直流電源15
を介してオンオフするラッチリレー14を設ける。
又中央監視制御装置11の火災制御機能対応の伝送端末
31に、跳ね返り式の接点を有するオンオフ入力部25
を設ける。
又空調設備制御盤20−1に、接点rj!5.  r1
6を有し、オンオフ入力部25の接点のオンオフにより
直流電源23を介してオンオフするラッチリレー24及
び、制御盤70の接点r11と、常時はオンでラッチリ
レー24がオンとなるとオフとなる接点ri5及び直流
電源22を介して接続されている、接点r14.rj2
7を有するリレー22を設ける。
又空調設備10の、空調機41.冷却水ポンプ42、冷
温熱源装置43には電源がオンになった時、少しづつず
らしてオンとするタイマー21を設ける。
そこで、例えば、部屋1の手元スイッチ12の接点をオ
ンとすると、ラッチリレー14には、直流電源15より
電流が流れ接点r111.r12゜rlt3をオンとし
、接点rj!1のオンにて、空調設備制御盤20−1の
リレー22を動作させ、接点r17.r14をオンとし
、接点r17のオンにて空調設備10の換気ファン40
.空調機41゜冷温水ポンプ42.冷温熱源装置43を
オンとし空調設備10を動作さセ、又接点r13のオン
にて、ダンパー60を動作させ、又接点r12のオンに
て、部屋1のダンパー60がオンであることを、伝送端
末30を介して中央監視制御装置11に知らせる。
又空調設備制御盤20−1の接点r14のオンにて空調
設備10が動作していることを中央監視制御装置11に
知らせる。
ここで火災が発生すると、中央監視制御装置11は火災
制御機能にて、伝送端末20−2のオンオフ入力部25
の接点をオンとし、ラッチリレー24をオンとし、接点
rf5をオフ、rl16をオンとする。
するとリレー22は復旧し、接点rj27.r14をオ
フとし、空調設備10の動作を停止し、接点rf6のオ
ンにてラッチリレー24のオンを、接点r14のオフに
て空調設備10の動作の停止を伝送端末20−2を介し
て中央監視制御装置11に知らせる。
火災が復旧すると、火災制御機能にてオンオフ入力部2
5の接点をオフとする。すると、ラッチリレー24はオ
フとなり、接点rI15をオンとしてリレー22をオン
とし、空調設備10を動作させ、rf6をオフとする。
この接点r16のオフ及びリレー22のオンに伴う接点
r!7のオンにより、ラッチリレー24のオフ及び空調
設備10の動作を伝送端末20−2を介して中央監視制
御装置11に知らせる。
又停電になり空調設備10が動作を停止し、復電すると
、リレー22の接点r17はオンの侭であり、空調機4
1.冷温水ポンプ42.冷温熱源装置43の電源はオン
となるが、空調機41.冷却水ポンプ42.冷温熱源装
置43のタイマー21は少しづつ遅らせて電源をオンと
するので、突入電流は小さくなる。
又手元スイッチ12の接点をオンとした状態では、ラッ
チリレー14.リレー22にて空調設備10の動作はラ
ッチされているので、中央監視制御装置11の動作を停
止して保守をしても、空調設備10には影響はない。
次に、例えば部屋1の手元スイッチ12にてダンパー6
0の動作を停める為に、手元スイッチ12の接点をオフ
とすると、直流電源15よりラッチリレー14に電流が
流れ、ラッチリレー14はオフとなり、接点rfl、r
f2.r13をオフとなり、接点r13のオフにてダン
パー60の動作は停まり、接点rl12のオフにて、伝
送端末30を介して中央監視制御装置11に部屋1のダ
ンパー60がオフであることを知らせる。
尚この時、他の部屋の手元スイッチ12の接点をオフと
し、空調設備10を動作させていなければ、接点rj2
1のオフにて、空調設備制御盤20−1のリレー22を
オフとし、接点r11.r14をオフとし、接点rl1
1のオフにて空調設備10の動作を停止し、又接点r1
4のオフにて、空調設備10の動作を停止したことを伝
送端末20−2を介して中央監視制御装置11に知らせ
る。
尚空調設備10が停止中に、中央監視制御装置11のス
ケジュール発停機能にて、空調設備10及び例えば部屋
1のダンパー60を動作させようとすると、伝送端末3
0のオンオフ入力部13の接点をオンとすれば、ラッチ
リレー14はオンであろうがなかろうが、オンとなり、
接点r13のオンにてダンパー60はオンとなり、接点
rj!10オンにてリレー22を介して空調設備10は
オンとなる。
又部屋2のダンパー60も共に動作させようとすると部
屋2の伝送端末30のスイッチ13をオンとする必要が
ある。
空調設備10が動作中に、中央監視制御装置11のスケ
ジュール発停機能にて、空調設備1oの動作を停める場
合は、全部屋対応の伝送端末3゜のオンオフ入力部13
の接点をオフとすれば、全制御盤70のラッチリレー1
4はオフとなり、空調設備10の動作は停止する。従っ
てスケジュール発停も正常に行うことが出来る。
尚例えば休日に部屋1のダンパー60及び空調設備IO
を動作させていると、この状態は、制御盤70の接点r
12のオン及び空調設備制御盤20−1の接点rjl!
4のオンにて中央監視制御装置11に知らされており、
CR7表示部32に表示されているので、若し部屋1の
居住者が手元スイッチ12によるオフを忘れても、守衛
等がCR7表示部32を見れば判るので、この時は伝送
端末30のオンオフ入力部13の接点をオフとする制御
を中央監視制御装置11より行うことで部屋1のダンパ
ー60及び空調設備10の動作を停止することが出来る
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、スケジュール
発停機能により空調設備を動作させていない時に、火災
発生時、停電復電時の対応を損なわずに、各部屋の居住
者が照明のオンオフと同様に空調設備をオンオフ出来且
つ空調設備が動作中に中央監視制御装置の動作を停めて
保守が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の空調システムのブロック図、 第3図は1例の空調系統図、 第4図は従来例の空調システムのブロック図である。 図において、 1.2.3は部屋、 10.10°は空調設備、 11.11’ は中央監視制御装置、 12は手元スイッチ、 13はオンオフ入力部、 14.24はランチリレー 20は空調設備制御手段、 20−1は空調設備制御盤、 20−2.30は伝送端末、 21はタイマー 22はリレー 32はCRT表示部、 40は換気ファン、 41は空調機、 42は冷却水ポンプ、 43は冷温熱源装置、 44は冷温水ポンプ、 45は冷温水コイル、 46は給気ファン、 47はクーリングタワー 50〜55.60はダンパー 56〜58は外気ダンパー 70は制御盤、 80はスケジュール時刻設定器を示す。 従来りlの空調シスチAのブロック間 第 4 囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の部屋(1、2、・・)の居住者が、各部屋毎の
    ダンパー(60)を介して共通に使用出来る空調設備(
    10)と、 該空調設備(10)をスケジュール通り発停させるスケ
    ジュール発停機能及び火災発生時は該空調設備(10)
    の動作を停止し、復旧すれば動作させる火災制御機能を
    有し、且つ無停電電源装置より電源を供給される中央監
    視制御装置(11)とを有する空調システムにおいて、 該複数の部屋(1、2、・・)毎に、該部屋毎のダンパ
    ー(60)と該空調設備(10)をオンオフする為の手
    元スイッチ(12)及び、該中央監視制御装置(11)
    より該部屋毎のダンパー(60)と該空調設備(10)
    をオンオフする為のオンオフ入力部(13)及び、該手
    元スイッチ、オンオフ入力部(12、13)のオンオフ
    の後追い優先で動作し、該部屋毎のダンパー(60)と
    該空調設備(10)をオンオフし、オンオフの状態を保
    持するラッチリレー(14)を設け、 又該複数の部屋(1、2、・・)毎の該ラッチリレー(
    14)の接点のオンの論理和で該空調設備(10)をオ
    ンとし、火災発生、復旧時は該中央監視制御装置(11
    )の該火災制御機能よりの該空調設備(10)の動作停
    止、動作開始信号による該空調設備(10)の動作を優
    先して制御する空調設備制御手段(20)を設け、 又該空調設備(10)の各機器には、停電復旧時突入電
    流の増大を防ぐ為に電源オンを順番に遅延させるタイマ
    ー(21)を設けたことを特徴とする空調システム。
JP2218649A 1990-08-20 1990-08-20 空調システム Pending JPH04103944A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000346425A (ja) * 1999-06-03 2000-12-15 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2007278523A (ja) * 2006-03-13 2007-10-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 熱源システムおよびその制御方法

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