JPH04103722A - 冷間圧延ステンレス鋼帯の連続焼鈍方法 - Google Patents
冷間圧延ステンレス鋼帯の連続焼鈍方法Info
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- JPH04103722A JPH04103722A JP22100490A JP22100490A JPH04103722A JP H04103722 A JPH04103722 A JP H04103722A JP 22100490 A JP22100490 A JP 22100490A JP 22100490 A JP22100490 A JP 22100490A JP H04103722 A JPH04103722 A JP H04103722A
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Landscapes
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、冷間圧延後のステンレス鋼帯の連続焼鈍方法
に係り、板厚変更時の焼鈍方法に関するものである。
に係り、板厚変更時の焼鈍方法に関するものである。
〈従来の技術〉
冷間圧延後のステンレス鋼帯の焼鈍では、鋼帯のFi、
w、により焼鈍時間を変化させるa・要がある。
w、により焼鈍時間を変化させるa・要がある。
−船釣には、炉長は固定のため、炉内速度を変化させる
。ステンレス鋼帯は炉の入側で溶接され連続的に通板さ
れるため、板厚が異なるコイルが溶接されたときには、
溶接点が炉の近傍に到達した時に炉内速度を変化する必
要がある。
。ステンレス鋼帯は炉の入側で溶接され連続的に通板さ
れるため、板厚が異なるコイルが溶接されたときには、
溶接点が炉の近傍に到達した時に炉内速度を変化する必
要がある。
例えば、後続のコイルの板厚が厚く、前のコイルの板厚
が薄い場合、前のコイルと比べて後続のコイルは焼鈍時
間を長くとる必要があり、このため炉内速度は遅くなる
。そこで溶接点近傍で速度を遅くしなくてはならない。
が薄い場合、前のコイルと比べて後続のコイルは焼鈍時
間を長くとる必要があり、このため炉内速度は遅くなる
。そこで溶接点近傍で速度を遅くしなくてはならない。
この炉内通過速度の変更方法には大別して2通りの方法
がある。
がある。
A法:溶接点が炉に入る時に前のコイルの炉内速度を変
え始め、溶接点が炉を出る時に後続のコイルの炉内速度
になるように、溶接点が炉内にある間は連続的に炉内速
度を変える方法。
え始め、溶接点が炉を出る時に後続のコイルの炉内速度
になるように、溶接点が炉内にある間は連続的に炉内速
度を変える方法。
方法:溶接点が炉の直前又は炉の直後に到達した時に、
前のコイルの炉内速度から後続のコイルの炉内速度に変
更する方法。
前のコイルの炉内速度から後続のコイルの炉内速度に変
更する方法。
ところが、焼鈍炉の長さをLとすると、A法では、前の
コイルの尾端L (m)と後続のコイルL(m)分の合
計2L(m)が本来とは異なる炉内速度で焼鈍されるこ
とになり、適正焼鈍範囲の狭いコイルの場合、焼鈍不良
が発生する。
コイルの尾端L (m)と後続のコイルL(m)分の合
計2L(m)が本来とは異なる炉内速度で焼鈍されるこ
とになり、適正焼鈍範囲の狭いコイルの場合、焼鈍不良
が発生する。
またB法では、この不良焼鈍範囲がL (m)と短くな
るが、−気に速度変更を行うため、材質が不均一となり
やすくその操業は極めて難しい。
るが、−気に速度変更を行うため、材質が不均一となり
やすくその操業は極めて難しい。
〈発明が解決しようとする課題〉
以上のように、上記従来の方法は、銅帯長手方向の材質
の均一度を著しく損ない、材料の加工性や強度に大きな
悪影響を与える欠点があった。
の均一度を著しく損ない、材料の加工性や強度に大きな
悪影響を与える欠点があった。
本発明は、この不均一焼鈍の問題点を解決したステンレ
ス鋼帯の連続焼鈍方法を提供することを目的とする。
ス鋼帯の連続焼鈍方法を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、冷間圧延後のステンレス鋼帯を連続焼鈍する
際に、連続焼鈍炉の入側に熱吸収促進剤塗布装置を設け
、ステンレス鋼帯の板厚変更時に、板厚が厚い側のステ
ンレス鋼帯表面の炉長長さ相当部について、ステンレス
銅帯の長手方向の位置に応じて塗布量を変化させて熱吸
収促進剤を塗布することを特徴とする冷間圧延ステンレ
ス鋼帯の連続焼鈍方法である。
際に、連続焼鈍炉の入側に熱吸収促進剤塗布装置を設け
、ステンレス鋼帯の板厚変更時に、板厚が厚い側のステ
ンレス鋼帯表面の炉長長さ相当部について、ステンレス
銅帯の長手方向の位置に応じて塗布量を変化させて熱吸
収促進剤を塗布することを特徴とする冷間圧延ステンレ
ス鋼帯の連続焼鈍方法である。
〈作 用〉
従来、焼鈍前に銅帯表面に特定の物質を塗布すると熱吸
収性が向上し、綱帯温度の上昇速度が増加することが知
られている(例えば特公昭56−8092号公報参照)
。この特定の物質とは圧延油、黒鉛粉、AZzCh 、
SiO□等の酸化物等を指す。
収性が向上し、綱帯温度の上昇速度が増加することが知
られている(例えば特公昭56−8092号公報参照)
。この特定の物質とは圧延油、黒鉛粉、AZzCh 、
SiO□等の酸化物等を指す。
また、これらの物質を塗布する際の膜厚コントロールは
スプレ一方式、コータ一方式、リンガ−ロール方式等に
より短時間に容易に行なえる。
スプレ一方式、コータ一方式、リンガ−ロール方式等に
より短時間に容易に行なえる。
本発明は、以上の知見に基づいて、鋭意検討の結果完成
されたものである。
されたものである。
次に、本発明の作用を具体例によって説明する。
本発明に使用する装置は、第1図のように、連続焼鈍炉
4の入側に熱吸収促進剤の塗布装置2を備えている。な
お、第1図において、1はステンレス鋼帯、3は鋼帯1
を支持するサポートロールである。
4の入側に熱吸収促進剤の塗布装置2を備えている。な
お、第1図において、1はステンレス鋼帯、3は鋼帯1
を支持するサポートロールである。
板厚の異なる銅帯を連続的に焼鈍するためには炉内速度
を変える必要があるが、具体例として、以下の速度変更
方法をとった場合について説明する。
を変える必要があるが、具体例として、以下の速度変更
方法をとった場合について説明する。
■ 前のコイルの板厚が薄く、後続のコイルの板厚が厚
い場合に、前のコイル速度から後続のコイル速度に炉の
出側で変更する場合。
い場合に、前のコイル速度から後続のコイル速度に炉の
出側で変更する場合。
この場合は、後続のコイルは炉長骨だけ焼鈍不足(未焼
鈍)となり溶接点に近いほど未焼鈍の程度がひどい。
鈍)となり溶接点に近いほど未焼鈍の程度がひどい。
この状況を第2図により説明すると、溶接点Aが炉出側
に来た時に速度変更を行うので、後続のコイルの溶接点
Aの直後が最も未焼鈍となり、炉長L (m)分だけ溶
接点Aから離れたB点は、適正速度で炉内に入るため、
焼鈍性は良好である。
に来た時に速度変更を行うので、後続のコイルの溶接点
Aの直後が最も未焼鈍となり、炉長L (m)分だけ溶
接点Aから離れたB点は、適正速度で炉内に入るため、
焼鈍性は良好である。
本発明では、この焼鈍不足に見合った分だけ塗布装置2
により、鋼帯lの表面に熱吸収促進剤を塗布する。塗布
はA点から始めB点で終了する。
により、鋼帯lの表面に熱吸収促進剤を塗布する。塗布
はA点から始めB点で終了する。
塗布量はA点で最も多くB点で0とする。
これにより、鋼帯1の全長が均一な焼鈍を得られる。
■ 前のコイルの板厚が厚く、後続のコイルの板厚が薄
い場合に、前のコイル速度から後続のコイル速度に炉の
入側で変更する場合。
い場合に、前のコイル速度から後続のコイル速度に炉の
入側で変更する場合。
この場合は、前のコイルは炉長L (m)分だけ未焼鈍
となり、溶接点に近いほど未焼鈍の程度がひどい。
となり、溶接点に近いほど未焼鈍の程度がひどい。
この状況を第3図により説明すると、溶接点Aが炉入側
に来た時に速度変更を行うので、前のコイルの溶接点A
の直前が最も未焼鈍となり、炉長L (m)分だけ溶接
点Aから離れたB点は、適正速度で炉外に出るため、焼
鈍性は良好である。
に来た時に速度変更を行うので、前のコイルの溶接点A
の直前が最も未焼鈍となり、炉長L (m)分だけ溶接
点Aから離れたB点は、適正速度で炉外に出るため、焼
鈍性は良好である。
本発明では、第2図の場合と同様、この焼鈍不足に見合
った分だけ塗布装置2により、鋼帯1の表面に熱吸収促
進剤を塗布する。塗布はB点から始めA点で終了する。
った分だけ塗布装置2により、鋼帯1の表面に熱吸収促
進剤を塗布する。塗布はB点から始めA点で終了する。
塗布量はA点で最も多くB点で0とする。
これにより、鋼帯1の全長が均一な焼鈍が得られる。
〈実施例〉
以下、本発明の詳細な説明する。
前のコイルは板厚1゜0闘の5US304の冷間圧延済
コイルであり、その適正炉内速度は40m/mである。
コイルであり、その適正炉内速度は40m/mである。
このコイルの後ろに、板厚2.Otrmの5US304
の冷間圧延済コイルを溶接した。この後続コイルの適正
炉内速度は20m/mである。
の冷間圧延済コイルを溶接した。この後続コイルの適正
炉内速度は20m/mである。
ここで焼鈍炉4の長さは24m、焼鈍温度は1180°
Cである。また塗布装置2は連続焼鈍炉4の入側の前方
10mのところに設置しである。
Cである。また塗布装置2は連続焼鈍炉4の入側の前方
10mのところに設置しである。
後続のコイルは先頭すなわち溶接部から炉長分24mに
わたって焼鈍不足となるため、その部分に対して塗布装
置2により熱吸収促進剤を塗布した。
わたって焼鈍不足となるため、その部分に対して塗布装
置2により熱吸収促進剤を塗布した。
促進剤はSiO□ニアに対して黒鉛粉=3の比率で調合
したものを水に混ぜて20wt%にしたものを用いた。
したものを水に混ぜて20wt%にしたものを用いた。
この促進剤を溶接部で30−の厚みに塗布し始め、鋼帯
の進行に伴って徐々に塗布厚みを減らし24m通過後に
Oとした。
の進行に伴って徐々に塗布厚みを減らし24m通過後に
Oとした。
塗布装置2はスプレーヘッダ及びノズル、タンク、ポン
プ、リンガ−ロールより成っている。調合した促進剤は
タンク中に入れこれをポンプでスプレーヘッダよりノズ
ルを通って鋼帯の表面に噴出させた。塗布厚コントロー
ルはリンガ−ロールの間隔を調整することで行った。
プ、リンガ−ロールより成っている。調合した促進剤は
タンク中に入れこれをポンプでスプレーヘッダよりノズ
ルを通って鋼帯の表面に噴出させた。塗布厚コントロー
ルはリンガ−ロールの間隔を調整することで行った。
このように塗布しつつ、焼鈍炉Iの出側に溶接点が到達
した時に、炉内速度を40m/mから20m/純に変更
した。
した時に、炉内速度を40m/mから20m/純に変更
した。
この結果、後続のコイルは従来では溶接点より10mは
焼鈍不足により層化する必要があったが、本実施例では
全長にわたって均一に材質が得られ、歩留りが0.7%
向上した。
焼鈍不足により層化する必要があったが、本実施例では
全長にわたって均一に材質が得られ、歩留りが0.7%
向上した。
〈発明の効果〉
本発明により以下の効果が得られる。
■ 溶接点近傍での焼鈍不良長さが0となり、綱帯全長
にわたって均一な材質が得られる。
にわたって均一な材質が得られる。
■ 従来焼鈍不良を回避するために必要としていた速度
変更用のダミーコイルが不要となり、生産性が約10%
向上する。
変更用のダミーコイルが不要となり、生産性が約10%
向上する。
第1図は本発明に使用する装置を概略的に示した配置図
である。 第2図及び第3図は本発明の詳細な説明図であり、第2
図は板厚の薄いステンレス鋼帯の後に板厚の厚いステン
レス鋼帯を接続して連続焼鈍する場合を示し、第3図は
板厚の厚いステンレス鋼帯の後に板厚の薄いステンレス
鋼帯を接続して連続焼鈍する場合を示す。 !1図 1・・・冷間圧延後のステンレス鋼帯、2・・・塗布装
置、 3・・・サポートロール、 4・・・連続焼鈍炉。
である。 第2図及び第3図は本発明の詳細な説明図であり、第2
図は板厚の薄いステンレス鋼帯の後に板厚の厚いステン
レス鋼帯を接続して連続焼鈍する場合を示し、第3図は
板厚の厚いステンレス鋼帯の後に板厚の薄いステンレス
鋼帯を接続して連続焼鈍する場合を示す。 !1図 1・・・冷間圧延後のステンレス鋼帯、2・・・塗布装
置、 3・・・サポートロール、 4・・・連続焼鈍炉。
Claims (1)
- 冷間圧延後のステンレス鋼帯を連続焼鈍する際に、連
続焼鈍炉の入側に熱吸収促進剤塗布装置を設け、ステン
レス鋼帯の板厚変更時に、板厚が厚い側のステンレス鋼
帯表面の炉長長さ相当部について、ステンレス鋼帯の長
手方向の位置に応じて塗布量を変化させて熱吸収促進剤
を塗布することを特徴とする冷間圧延ステンレス鋼帯の
連続焼鈍方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22100490A JPH04103722A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 冷間圧延ステンレス鋼帯の連続焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22100490A JPH04103722A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 冷間圧延ステンレス鋼帯の連続焼鈍方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103722A true JPH04103722A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16759966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22100490A Pending JPH04103722A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 冷間圧延ステンレス鋼帯の連続焼鈍方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103722A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010533787A (ja) * | 2007-07-19 | 2010-10-28 | コラス・スタール・ベー・ブイ | 長さ方向において厚さが変化する鋼ストリップ |
CN103572018A (zh) * | 2012-07-24 | 2014-02-12 | 日立金属株式会社 | 钢构件的淬火方法 |
CN110408771A (zh) * | 2019-07-18 | 2019-11-05 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种退火炉带温工艺过渡控制方法及装置 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22100490A patent/JPH04103722A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010533787A (ja) * | 2007-07-19 | 2010-10-28 | コラス・スタール・ベー・ブイ | 長さ方向において厚さが変化する鋼ストリップ |
CN103572018A (zh) * | 2012-07-24 | 2014-02-12 | 日立金属株式会社 | 钢构件的淬火方法 |
CN106987686A (zh) * | 2012-07-24 | 2017-07-28 | 日立金属株式会社 | 钢构件的淬火方法 |
CN106987686B (zh) * | 2012-07-24 | 2019-07-09 | 日立金属株式会社 | 钢构件的淬火方法 |
CN110408771A (zh) * | 2019-07-18 | 2019-11-05 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种退火炉带温工艺过渡控制方法及装置 |
CN110408771B (zh) * | 2019-07-18 | 2021-08-20 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种退火炉带温工艺过渡控制方法及装置 |
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