JPH04102840A - 光学走査装置及び多重画像形成装置 - Google Patents

光学走査装置及び多重画像形成装置

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JPH04102840A
JPH04102840A JP2221728A JP22172890A JPH04102840A JP H04102840 A JPH04102840 A JP H04102840A JP 2221728 A JP2221728 A JP 2221728A JP 22172890 A JP22172890 A JP 22172890A JP H04102840 A JPH04102840 A JP H04102840A
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JP
Japan
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image
speed
scanner
optical scanning
control
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JP2221728A
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Toru Fujiwara
徹 藤原
Toshikazu Kawaguchi
俊和 川口
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、イメージスキャナ等に用いられる光学
走査装置及びそれを用い、多重画像を形成する多重画像
形成装置に関する。
〔従来の技術〕
複写機は原稿を光学的に走査する光学走査系と、走査さ
れた原稿の画像を感光体上に形成し、用紙に転写する画
像形成部と、用紙を搬送する搬送系とから構成される。
複写機において、近年フルカラー画像を形成するフルカ
ラー複写機が開発されている。フルカラ複写機は用紙又
は転写−・ルI−ににイエロー、マゼンダ、シアンの画
像を順次形成し、重ね合わせることによりフルカラー像
を得ている。
フルカラー複写機においては画像の重ね合わせのタイミ
ングを合わせることが重要である。このタイミングがず
れると色ずれが生し、原稿の色合いを忠実に再現できな
くなる。画像の重ね合わせのタイミングは光学走査系の
往復動するスライダが画像先端位置に到達した時点を基
準としている。
このためスライダのリターン時にスライダが停止用のホ
ームスイッチを検出してから実際に停止するまでの距離
に若干のバラツキがある場合、次回の走査開始後の制御
によりスライダの速度を微小に調整して画像先端位置ま
でにそのバラツキを吸収しなげればならない。
これを実現する従来技術として「シャープ技報」第42
号、 1989年5105頁に記載されたフルカラー複
写機Cに7500がある。ごれはアナログ弐のフルカラ
ー複写機であり、光学走査装置を以下に示す如く制御し
ている。
往復動用のモータはエンコーダ付のサーボモータを使用
しており、エンコーダはスライダが0.4ノ1m移動す
るごとにパルスを発生ずる。このパルスを最小単位2μ
sにてその間隔及びパルス数をCPUにて4数すると共
に、CPUば3ms毎にパルス数よりスライダの位置を
演算する。そして演算された位置と目標位置との偏差を
なくすようにフィードハック制御することにより前記バ
ラツキを吸収している。即ち、従来のフルカラー複写機
ではボームスイッチをはなれた時点からスライダの位置
の測定を開始し、画像先端に達する迄のスライダ位置が
目標位置に一致するよ・うに制御している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の如くの制御を実現するためには、高
分解能(0,4μm)なエンコーダが必要であり、また
モータも高価なサーボモータが必要となる。また高分解
能エンコーダパルスを計数し、その間隔を測定するため
には例えば16ビ71−CPU等の高性能なcpuが必
要となり、制御コス(・が高くなるという問題があった
また当然のことながらスライダの速度LJ複写倍率に応
して定められており、画像先端位置にスライダが達した
ときには定められた速度に一致している必要があり、前
述の制御でこのことを実現する場合はさらに制御が複雑
となり、制御系の構成及びソフトウェアの構造が複雑に
なってしまうという問題があった。
一方、スライダが一定速度に達する時間は、負荷トルク
とモータトルクとによって一義的に定まるため、機器に
よるバラツキは生じても1つの装置における時間は略一
定となる。
従ってスライダの走査開始位置、即ちリターン時の停止
位置から画像先端位置までの距離が一定であればスライ
ダの走査開始から画像先端位置に到着までの時間は変化
しないことになり、そのタイミングに関連して画像を重
ね合わせることにより、高精度の重ね合わせが可能とな
り色ずれが防止できることになる。
本発明は斯かる知見に基づきなされたものであり、復動
時のスライダの停止制御を定速制御後に行うことにより
、スライダの停止位置のバラツキを防止できる光学走査
装置を提供すると共に、その光学走査装置を用い、走査
開始のタイミングに関連して重ね合わせのタイミングを
制御することにより、高精度に画像を重ね合わずことが
でき、画像の位置ずれを低減できる多重画像形成装置を
提供することを目的にする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1の発明に係る光学走査装置は、原画像に対
する相対的な往復動により、前記原画像を走査する光学
走査装置において、往復動用の連続回転モータと、復動
速度を検出する速度検出手段と、復動時の第1の位置及
び第1の位置より走査開始位置側にある第2の位置を検
出する位置検山手段と、復動時に該位置検出手段が第1
の位置を検出したとき、減速動作を開始し、前記速度検
出手段が所定速度を検出したとき、一旦減速動作を解除
して前記所定速度を維持し、前記位置検出手段が第2の
位置を検出したとき、停止動作を開始すべく前記連続回
転モータを制御する2段階減速制御を行うモータ制御手
段とを備えることを特徴とし、第2の発明に係る多重画
像形成装置は、像担持体に単一画像又は単一画像を複数
重ね合わせた多重画像を選択的に形成し、形成された多
重画像を転写体に一括転写する多重画像形成装置におい
て、多重画像の形成を選択する手段と、請求項1記載の
光学走査装置と、前記多重画像の形成における各単一画
像形成のタイミングを前記光学走査装置の走査開始のタ
イミングに関連して制御する手段とを備え、多重画像の
形成が選択された際に、前記モータ制御手段は各単一画
像形成の都度、前記2段階減速制御を行うべくなしてあ
ることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の第1の発明においては、復動時に第1の位置で
減速を開始し、所定速度に達すると第2の位置まで定速
移動し、第2の位置で停止動作を開始し停止する。従っ
て常に一定速度で停止動作が開始され、停止位置のバラ
ツキかなくなり、停止位置が略一定になる。
第2の発明においては、第1の発明の光学走査装置を用
い、多重画像の形成が選択されると、各単一画像形成の
都度、光学走査装置が2段階減速制御により停止し、停
止位置から次の走査を開始すると共に、走査開始タイミ
ングに関連して画像の重ね合わせのタイミングが制御さ
れる。このとき停止位置が略一定となるので走査開始位
置から画像先端までの距離が略一定となり、重ね合ねせ
の位置ずれを防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図に栽づいて詳述する
第1図は本発明に係る第1の発明の光学走査装置を用い
た第2の発明の多重画像形成装置であるフルカラー複写
機の概略の構成を示す縦断面図である。
複写機1の中央のやや左上方に感光体ドラl、3が時計
回り方向(矢符M1方向)に回転可能に配置され、感光
体ドラム3の周囲には、帯電チャージャ4、編集イレー
ザ5、現像器6〜9、転写ヘルド11、クリーニング装
置22、メインイレーザ23が配設されている。
感光体ドラム3は、その表面に感光層を設b3たもので
あり、メインイレーザ23及び帯電チャージャ4を通過
することにより表面が一様に帯電され、後述する本発明
の光学走査装置を含む光学系27から潜像形成のだめの
露光を受ける。
編集イレーザ5は、フルカラー像形成に用いられ、感光
体ドラム3の軸方向に沿って配置されたホルダ内に多数
のLIEIIを1列に並べたLEDアレイからなり、感
光体ドラム3上の潜像を部分的に消去可能に構成されて
いる。
各現像器6.7.8.9には、夫々イエロー(Y)、マ
ゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の各色
のトナーとキャリアとを混合した現像剤が収納され、こ
れら各色のトナーの濃度を制御するためのトナー濃度セ
ンサ (ATDCセンサ)71y71m、 71c、 
71kが設けられている。
なお、現像器6〜9としては、感、光体ドラム3の周囲
に固定配置する形式に限定されるものではなく、例えば
現像器6〜9を一体化して上下方向に移動可能とする形
式であってもよく、感光体ドラム3に対して選択的に異
なる色のi〜ルナ−供給できるものであればよい。
転写ベルト11は、現像器6〜9によって感光体ドラム
3上にて現像されたトナー像を用紙Pに転写(2次転写
)するために一旦保持するものであり、複数のローラ1
2〜16に掛は渡され、感光体ドラム3と常に当接しつ
つ反時計方向(矢符M4方向)に回転可能に支持されて
いる。
転写ヘル1−11の内側には、感光体ドラム3からトナ
ー像を転写へルト11上に1次転写するための転写チャ
ージャ17が配置され、転写ヘルド11の外側には、2
次転写のための転写チャージャ20、用紙Pを転写ヘル
ド11から分離する分離チャージャ21及び転写ベル目
1の外側表面を清掃するためのファーブラシ19aを有
したベルトクリーナ19が配設されている。ファーブラ
シ19aは、転写ヘルド11との圧接(?^′掃時)又
は離間が選択可能とされている。
また、転写ベルト11にはその回転角度位置を示ずヘル
ドマークllaが設けられており、ローラ15とローラ
16との間には転写ベル目1の回転角度位置を検知する
ためのへルトマークセンザ72が固定配置されている。
複写機1の上面には原稿台ガラス28が配置されており
、原稿台ガラス28の直下の奥側には、走査に支障のな
いように移動して原稿りの大きさを検知する原稿ザイズ
検知装置101が組み込まれている。
また、複写機1の上部には、光学系27が配置されてい
る。光学系27は、原稿台ガラス28の下方で矢符M5
方向(往動方向)及び矢符M6方向(復動方向)に往復
移動可能とされた本発明の光学走査装置であるスキャナ
30、複写倍率に応じて位置調整が行われる主レンズ3
5、色分解露光を行うフィルタ選択装置36、フィルタ
選択装置36に取り付けられたミラーで反射された走査
光りを感光体ドラム3に導く固定ミラー37及びフィル
タ選択装置3Gのミラーを透過した走査光りを受光する
カラーイメージセンサ38などから構成され、スキャナ
30の往動時に原稿りを走査して感光体ドラム3の露光
を行う。
スキャナ30は、露光ランプ33、ミラー34及び検出
片39を有する第1スライダ31、ミラー35a 、 
35bを有する第2スライダ32からなり、原稿りの走
査時において、第1スライダ31は、感光体ドラム3の
周速度■1に対してV、/n(nは複写倍率)の速度で
往動し、第2スライダ32は、■+/2nの速度で往動
するように直流モータを用いたスキャンモータ29によ
って駆動される。スキャンモータ29にはその回転速度
を検出するパルスエンコーダ75が取付けられており、
パルス数の計数により速度を検出する。このパルスエン
コーダ75は速度を検出するだけであるので、高分解能
である必要はなく、例えば1回転に1パルス出力するだ
けでもよい。スキャナ30の減速開始位置及び停止位置
である基準位置(ホームポジション)はフォトセンサか
らなるスキャナ減速開始スイッチ73及びホムスイソチ
74を検出片39が遮蔽し、オンすることによって検知
される。
フィルタ選択装置36は、軸36aを中心にして、ハー
フミラ−36ND (透過と反射の割合は6対4)、及
び3個(D7 イルタミラ−36’/B、36MG、3
6CRが互いに90度の角度をなして放射状に設けられ
、回転することによってこれらのミラーのいずれかが選
択的に切り替えられる。フィルタミラー36VB、 3
6MG36CRは、夫々ブルー(B)、グリーン(G)
、レッド(R)の色分解フィルタをミラー面に蒸着する
ことによってミラーとフィルタとを一体化したものであ
り、夫々Y、M、Cの各色のトナーに対応して用いられ
る。
作像のための露光走査においては、選択されたミラーの
反射面が鉛直面に対して時計方向に約10度傾くように
位置決めされて、これによって走査光りは感光体ドラム
3の露光ポイントに導かれる。
また、露光走査に先立って行われる原稿りの画像を読め
取るための予備走査において番よ、ハーフミラ−36N
Dが選択され、カラーイメージセンサ38のMTF (
、結像力)を向上させるため、走査光I、の入射方向に
直交するように位置決めされる。77はフィルタ選択装
置36のホームポジションを決めるための回転位置検知
センサであり、第1図ではフィルタミラー36CRが選
択されて位置決めされた状態が示されている。
なお、以下の説明では、ハーフミラ−36ND、フィル
タミラー36VB、 36MG、 36CRを色分解特
性に基づき、夫々NDフィルタ、Bフィルタ、Gフィル
タ、Rフィルタということがある。
カラーイメージセンサ38は、主走査方向に配列した多
数個の受光素子からなる素子列を3列設けたものであり
、第1〜第3の素子列には、夫々Rフィルタ、Gフィル
タ、Bフィルタが設けられている。1つの受光素子が原
稿画像の1つの画素に対応し、各受光素子から画素の1
色に対する反射光強度に応した光電変換信号SOが原稿
情報として画像処理部100へ送られる。
=・方、複写機1の下部には、用紙Pを収納した上側の
用紙カセソI・42及び下側の用紙カセット43が装着
され、複写機1の左側面部には、用紙F)を手動で給紙
するためにIjt 41 aを開くことによって開口す
る手差し給紙口41が設けられており、これら用紙カセ
ット42、用紙カセット43、手差し給紙口41は給紙
に際して択一的に用いられる。
用紙カセット42.43には、夫々用紙Pを1枚ずつ繰
り出すピックアップローラ44.45 、用紙Pのサイ
ズを検知するためのペーパーサイズセンサ8182、用
紙Pの欠乏を検知するためのペーパーエンプティセンサ
83.84が配設されており、手差し給紙口41には、
用紙Pの挿入を検知するための手差しセンサ87が設け
られている。
用紙カセット42から繰り出された用紙Pは、給紙ロー
ラ47によってタイミングローラ46まで搬送され、用
紙カセット42から繰り出された用紙Pは、給紙ローラ
48.47によってタイミングローラ46まで搬送され
、そこで待機する。また、手差し給紙口41に挿入され
た用紙Pは、手差しローラ49によってタイミングロー
ラ46まで搬送される。
給紙ローラ47の近傍に副、給紙1コーラ47とタイミ
ングローラ46との間の給紙路R1における用紙Pの有
無を検知するペーパー検知センザ85が設iJられ、タ
イミングローラ46の近傍には、通過する用紙Pの先端
位置を検知するタイミングセンサ86が設げられている
待機中の用紙Pは、タイミングローラ46の回転によっ
て転写ヘルド11とタイミングを合わせて搬送され、転
写位置において転写ヘルド11から用紙Pにトナー像が
2次転写される。その後、用紙Pはへ4ザイズの用紙に
対応した直線距離をもつ搬送ヘルド50によって定着ユ
ニソI・51へ送られる。
定着ユニソI・51は、2個のヒータランプ54.55
を有した上側ローラ52.1個のヒータランプ56を有
した下側ローラ53及び」二側ローラ52の近傍に配置
されたサーミスタからなる温度センサ91などから構成
され、トナー像を溶融させて用紙Pに定着させる。
トナー像の定着によって所望の複写画像が形成された用
紙Pは排出センサ88を近傍に配した排出ローラ57に
よってソータ2へ送り出され、ソータ2の収容トレイ6
1又はソート用のビン(棚)62に排出される。
なお、第1図において、24は主に用紙Pの給紙及び搬
送に関係する各部の駆動を受は持つメインモータ、25
は感光体ドラム3及び転写ベルト11などの駆動を受は
持つPCモータ、26は冷却ファンである。
以上のように構成された複写機1では、上述のY、M、
C及びBKの各単一トナー色のモノカラ複写画像、Y、
 M、 Cの3原色中の2色のトナー像を重ね合わせる
ことによって得られるR (YとM)、G (YとC)
、B (M、!:C)の合成モノカラー複写画像及び3
原色のトナー像を重ね合わせることによって得られるフ
ルカラー複写画像の形成が可能とされている。
単一トナー色及び合成モノカラー複写画像の形成におい
ては、ハーフミラ−36NDを用いて原稿りの露光走査
を行い、感光体ドラム3上に形成された潜像を指定され
た色に応じて各現像器6〜9のいずれか1個を用いて現
像し、トナー像を転写ベルト11上に転写する。さらに
合成モノカラー複写画像の場合には、再度、同一の原稿
りに対してハーフミラ−36NDによる露光走査を行い
、前とは別の現像器6〜9を用いて現像したトナー像を
転写ベル目1に転写し、転写ヘルド11上にて2色のト
ナー像を重ね合わせる。
また、カラー複写画像の形成においては、複写機1は、
黒色部分の再現性を高めるためにY、 MCにBMを加
えた4色のトナーを順に用いる。すなわち、同一の原稿
りに対して合計4回の露光走査を行い、各走査毎にB、
G、R,NOの各フィルタ及び現像器6〜9を選択的に
切り替え、原稿りを色分解した潜像の形成と現像とを感
光体ドラム3で行い、トナー像を転写ヘル)11に順次
転写し、転写へルトII上にて各色のトナー像を重ね合
ね−lトナー像の重ね合わせ(以下「多重転写]という
)に際しては、転写ヘルド11上に同一の位置に各トナ
ー像を転写する必要があるので、本実施例の複写機1で
は、転写ベルト11のヘルドマーク11.〕の検出のタ
イミングでスキャナ30の移動が開始され、感光体ドラ
ム3での潜像の形成の開始タイミングが制御される。
なお、カラー複写画像の形成に際しては、予備走査を行
い、原稿りの画像を彩色を含むカラー画像部と無彩色の
みからなるモノクロ画像部とに判別しておき、Y、M、
Cの各1−ナーによる作像時には現像に先立ってモノク
ロ画像部に対応した潜像を編集イレーザ5によって消去
し、逆にBKI・ナーによる作像時には現像に先立って
カラー画像部に対応した潜像を消去する。つまり、カラ
ー画像部については、Y、M、Cの各トナーの多重転写
によって再現し、モノクロ画像部については、BKトナ
ーのみによって再現する。これにより、一般に黒色で表
される文字や線画などの線幅の小さい画像に対して微妙
な色ずれのない鮮明な複写画像を得ることができるとと
もに、カラー写真などの多色画像に対して色の再現性の
良好な自然な複写画像を得ることができる。
第2図は操作パネル」二のレイアラ)・を示ず平面図で
あり、操作パネルの右下部にはコピー動作を開始させる
ためのプリントスイッチ200が配置され、その左方に
はクリアストップキー203、割込みキー204及びテ
ンキー202が配置されている。
テンキー202はコピー枚数及びその他の情報の入力に
用いられる。プリントスイッチ200の上方にはコピー
枚数表示用の7セグメントのLEI) 201が、また
その左方には複写倍率表示用の7セグメントのLED 
207が夫々設けられている。その他テンキー202の
上方には、複写倍率を指定するアップキー205及びダ
ウンキー206、自動露光キー207、手動露光量アッ
プキー208、ダウンキー210並びに露光レベル表示
LED 211 、自動露光選択表示LED222が配
置されている。
また操作パネルの左側にはモード選択キー及び表示LE
I)が設けられている。即ち単色コピーモトを選択する
選択キー228及び表示LED 230並びに多重(フ
ルカラー)コピーモードを選択する選択キー229及び
表示LEII 231である。
第3図はフルカラー複写機1の制御系の構成を示すブロ
ック図である。図において150は主制御用のCPUI
であり、複写機1のプロセス、給紙、搬送、定着、露光
等のシーケンス制御、操作パネルの入力表示及び後述す
るCPU2151との通信制御を行うものである。CP
U2151はスキャナ30を制御するものであり、主に
スキャンモータ29を制御する。
2つのCPIII 150. CPU2151は夫々の
データのやりとりを行う通信ラインを持ち、互いにその
状態が把握できる構成となっている。
またcp口ll50からcp口2I51には多重コピー
モード信号間、多重コピースキャン信号MS、走査回数
信号SN、単色コピースキャン信号SSが与えられる。
多重コピーモード信号間は選択キー229の操作により
発せられ、多重コピースキャン信号MSはベルトマーク
センサ72がベルトマークllaを検出することにより
発セられる。また単色コピースキャン信号SSは転写ベ
ル目1の位置に関係なく第1スライダ31がボームスイ
ッチ74を検出することにより発せられる。ここで2つ
のスキャン信号MS、SSを用いる理由について説明す
る。中間転写体(転写ベルト11)上に多重画像を形成
する多重コピーモードではある基準ポイントを定め、複
数回のスキャン動作によって得られる像を毎回そのポイ
ント地点に転写する必要がある。このため多重コピスキ
ャン信号MSとは転写ベルl−11J−のベルトマーク
llaをベルトマークセンサ72が検知した瞬間に相当
するセンザ72出力のオンエツジ信号を示す。
一方単色コピーモードでは、短時間にコピーをとること
が重要である。本実施例の如く中間転写体として無端の
転写ベル[1を使用する場合、スキャナ30の相対移動
に対して得られる像を基準ポイントに無関係な位置に転
写することによってコピー速度を高速化できる。即ち単
色コピーモードのとき、スキャナ30の走査開始タイミ
ングを多重コピースキャン信号MSにより定めると、こ
の信号MSが検出されるまで転写ヘルド11を空送りし
、なければならず、コピー速度が遅くなる。従って本実
施例では多重コピーモー1・と単色コピーモーIことで
走査開始タイミングを異ならせている。
またCPLll 150からCPU2151へば走査回
数を示1走査回数信号SNが与えられている。
一方、CI”[2151はボームスイッチ74、減速開
始スイッチ73から夫々の検出信号Its、R5を受取
りスキャナ30の位置を判別すると共に、パルスエンコ
ダ75からモータパルス信号PRを受取り、スキャンモ
ータ29の速度を検出する。これらの信号H5,R5P
Eに基づきCI”[2151はモータドライブ回路15
2にスキャンモータ通電信号CT及びスキャンモータ正
逆転信号PRを与え、スキャンモータ29を駆動制御す
る。
次に本発明の光学走査装置を用いたフルカラー複写機の
動作について説明する。
第4図はCPIII 150のメインルーチンの概略処
理内容を示すフローチャー1・である。
電源が投入されると、ステップSlでCPUI 150
内のレジスタ、タイマ等の初期設定が実行され、ステッ
プS2でメインルーチンの処理時間長を規定するための
内部タイマをスタートさせる。次に作像操作に関わる種
々の入力処理(ステップS3)及び出力処理(ステップ
S、1)が実行される。そして内部タイマの終了を待っ
て(ステップS5)、ステップS2に戻り、電源が投入
されている間ステップ82〜S5の処理が繰返される。
第5図はCPU2151のメインルーチンの概略処理内
容を示すフローチャー1・である。
電源が投入されると、ステップSllでCPUI215
1内のレジスタ、タイマ等の初期設定が実行される。
続いてCPUI 150との通信が行われ、例えば倍率
、ペーパサイズ等のデータを受信すると、それらに応し
たスキャナ30の走査長及び走査速度の設定、さらには
横倍率を定めるための主レンズ35の図示しない移動用
モータの駆動によるレンズ位置の設定等の処理を行う。
これらの処理が終了すると、CI’tll 150から
の多重コピーモード信号間の状態により多重コピーモ−
ドが選択されているか否かを判定しくステップ512)
、多重コピーモードが選択されていないときは、ステッ
プS13に進み、単色コピースキャン信号SSがオンか
否かを判定する。多重コピーモードが選択されていると
きは、実際にスキャナ30をスタートさせるタイミング
となるヘルドマークセンサ72のオンエツジによる多重
コピースキャン信号MSがオンか否かを判定しくステッ
プ516)、このタイミングでステップS15に進み、
走査系制御処理を行う。
ステップ513で単色コピースキャン信号SSがオンの
ときは、単色コピーモートの走査を実行するためにステ
ップS15の走査系制御処理に進み、単色コピースキャ
ン信号SSがオフのときはステップS14に進み、CP
U2151の制御に関わるその他の入出力処理が実行さ
れる。そしてCPU2151はステップSllからステ
ップS14までを実際のスキャン制御要求を受けるまで
繰返す。
第6図はステップS15の走査系制御ルーチンの処理内
容を示すフローチャートである。最初にステップS16
で実際の走査を開始し、ステップ31.7でスキャン長
タイマにより往動の走査が終了したか否かをチエツクし
、往動走査が終了するまで動作を続け、往動走査が終了
するとスキャナ30の復動時の制御を行う本発明の要旨
であるリターン制御処理を実行しくステップ318)。
スキャンモータ29が停止したか否かをパルスエンコー
ダ75のモータパルス信号PRにより判断しくステップ
519)、停止した場合はメインルーチンに戻る。
第7図はステップSI8のリターン制御の処理内容を示
すフローチャー1・である。最初にステップ5181で
実際のリターン動作(復動動作)を開始する。即ちCP
U2151からモータドライブ回路152にスキャンモ
ータ正逆転信号pHを逆転状態とし、スキャンモータ通
電信号CTを常時通電状態とする。
次に2回目以降の走査をどのように行うかを示すフラグ
Fをリセノトシ(ステップ5182) 、M速開始スイ
ッチ73からの検出信号Itsの検出を持つ・(ステッ
プ5183)。検出信号R3が検出され、第1スライダ
31が減速開始スイッチ73を通過したことを検出する
と、多重コピースキャン信号MSがオン状態か否かを検
出しくステップ5184) 、オン状態であればフラグ
Fをセソトシ(ステップ5187) 、ステップ318
9に進む。
多重スキャン信号lがオン状態でなiJれば、1枚の原
稿から複数枚のコピーを得るマルヂコピーの最後の一枚
か否かを走査回数信号SNに基づき判断しくステップ5
185) 、最後の一枚のときは定速制御を行うためス
テップ8187に進めフラグFをセットする。これは次
のコピーモードがどのようなモードであっても対応でき
るようにするためであり、フラグFをセットするごとに
よりJifタイマが初期値となり、スキャナ30が一定
位置で停止することになる。最後の一枚でばないときけ
学習機能を働かせ、最適値になるように設定されたブレ
ーキタイミングを調整すべく遅延タイマをスタ1〜させ
(ステ、プ5186) 、その終了を待ち(ステップ5
188) 、ステ・ノブ51894こ進む。
ステップ3189ではスキャンモータ正逆転信号PRを
正転状態にすることにより生じるスキャンモータ29の
逆転電力により減速を開始し、次のステップ5190で
モータパルス信号PEの間隔をサンプリングして速度を
検出し、それが一定速度の基準となる停止速度まで減速
されたか否かを判定する。ステップ5190に停止速度
に達していないと判定されたときはボームスイッチ74
がオンしたか否が、即ち第1スライダ31がボームポジ
ションまで戻ってきたか否かを判定しくステップS19
]) 、ホームポジションまで戻ってきたと判定した場
合はフラグFが1か否かを判定しくステップ5192)
 、戻っていないと判定した場合はステップ5190に
戻る。これらのステップ51B9〜5192ではステッ
プ8189で減速開始の後、ステップ5190,519
1で停止速度まで減速されたか否かと、減速されきれず
にボームポジションまで第1スライダ31が戻って来て
しまったか否かとをチエツクしており、ステップ519
2では停止速度まで達せずにホームポジションに戻って
きた場合に、定位置ムこ停止する必要がある多重コピー
モードか否かをフラグFの状態で判断し、フラグF=1
の場合は、定位置停止の必要あるため、この場合必要条
件を満足していないためトラブル状態と判断し、トラブ
ル検出ルーチンに進む(ステップ3200)。またフラ
グF=Oの場合は、ステップ3186における遅延タイ
マ値が大きすぎ遅延時間が長すぎたと判断できるので遅
延時間が短くなるように遅延タイマ値を修正する (ス
テップ5193)。
一部ステップ5190で停止速度まで減速されたと判定
したときは、ステップ5194で停止速度を一定速度と
した定速制御処理を行い、スキャナ30を定速動作させ
る。そしてステップ5195で定速制御時間をサンプリ
ングし、ステップ3196でホームスイッチ74がオン
し、第1スライダ31がホームポジションまで戻ったか
否かを判定し続け、ホームポジションに戻ったと判定す
ると定速制御時間のサンプリングを終了しくステップ5
197) 、フラグFの状態をチエツクする(ステップ
5198)。このときフラグFが“0″のときはステッ
プ5193に進み、定速制御時間がこの場合無駄となる
ので、遅延時間を長くし、ごの時間がなくなる最適遅延
時間となるように遅延タイマ値を修正する。またフラグ
Fが“1″のときは遅延タイマ値を初期化しくステップ
5199) 、走査系制御ルーチンに戻る。
第8図は第7図に示すリターン制御ルーチンのタイミン
グチャートであり、第8図(alに定速制御時の動作を
、また第8図(blに遅延タイマ値を学習補正する動作
を夫々示している。
多重コピーモードのときは常に第8図(alに示す定速
制御動作を含む制御を行い、リターン(復動)時の停止
位置が一定位置となるように制御する。
一方、単色コピーモードの2枚目以降、最終コピーより
1枚前までの複写では減速開始位置から遅延タイマ値だ
け遅延させて減速を開始し、復動時間を短縮させる。し
かしながらこの方法による減速では減速開始時の速度が
不定なので停止位置が一定とならず次の走査開始位置が
離散する。
従って多重コピーモードでは第8図(blに示す制御を
行わず、第8図+a+に示す定速制御を行うのである。
また単色コピーモード時には定速制御が不要なので第7
図のステップ5195でその時間をサンプリングし、フ
ラグF=0のときはその時間が0となるように遅延タイ
マ値を変更するのである。
なお、本実施例では多重複写機の例としてフルカラー複
写機を用いたが、複数枚の原稿から1枚のコピーを得る
編集機能による多重画像を形成する複写機であっても本
発明を適用できることは言うまでもない。
また、本実施例では光学走査装置として光源が移動する
場合を例に説明したが、これは原稿が移動するものでも
よいことは言うまでもない。
さらに本実施例では単色コピーモードのとき減速タイミ
ングを遅延させ、復動時間を短縮させコピー時間の短縮
化を図ったが、これは必須ではなく、単色コピーモード
時にも定速制御を行ってもよいことは言うまでもない。
さらにまた本実施例では第1及び第2の位置、即ち減速
開始位置と基準位置とを、ツメI・センサにより各別に
検出するようにしたが、本発明はこれに限るものではな
く、これらの位置はモータの回転数等の管理により検出
してもよいことは言うまでもない。
〔効果〕
以上説明したとおり、本発明の光学走査装置においては
復動時の第1の位置で減速を開始し、所定速度となった
ところでその速度を維持する定速動作に移り、第2の位
置を検出したときに停止動作を開始する2段階減速制御
を行うので、常に停止動作が所定の速度のときに開始さ
れ、停止距離が一定となり、停止位置が第2の位置から
一定の停止距離を隔てた一定位置となる。従ってこの位
置から常に走査を行えば走査開始位置から画像先端の位
置迄の時間が一定となる。また本発明の多重画像形成装
置においては、前記光学走査装置を用い、多重画像形成
時における各単一画像形成のタイミングを走査開始のタ
イミングに関連して制御すると共に2段階減速制御を行
い、常に停止位置を一定にすることにより画像形成のタ
イミングが常に一定となり、各単一画像の画像ずれが抑
制され、鮮明な画像を得ることができる等価れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光学走査装置を用いたフルカラー
複写機の構成を示す縦断面図、第2図は操作パネルの構
成を示す平面図、第3図は制御系の構成を示すブロック
図、第4図はCPUIのメインルーチンのフローチャー
ト、第5図はCF’U2のメインルーチンのフローチャ
ート、第6図は走査系制御ルーチンのフローチャート、
第7図はリターン制御ルーチンのフローチャート、第8
図は走査動作時のタイミングチャートである。 1・・・複写機 11・・・転写ベルトlla・・・ベ
ルトマーク 29・・・スキャンモータ 30・・・ス
キャナ31・・・第1スライダ 39・・・検出片 7
2・・・ヘルドマークセンサ 73・・・減速開始スイ
ッチ 74・・・ホームスイッチ 75・・・パルスエ
ンコータ151・・・CPU2229・・・選択キー 
P・・・用紙 時 許 出願人  ミノルタカメラ株式会社代理人 弁
理士  河  野  登  夫第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原画像に対する相対的な往復動により、前記原画像
    を走査する光学走査装置において、往復動用の連続回転
    モータと、 復動速度を検出する速度検出手段と、 復動時の第1の位置及び第1の位置より走査開始位置側
    にある第2の位置を検出する位置検出手段と、 復動時に該位置検出手段が第1の位置を検出したとき、
    減速動作を開始し、前記速度検出手段が所定速度を検出
    したとき、一旦減速動作を解除して前記所定速度を維持
    し、前記位置検出手段が第2の位置を検出したとき、停
    止動作を開始すべく前記連続回転モータを制御する2段
    階減速制御を行うモータ制御手段と を備えることを特徴とする光学走査装置。 2、像担持体に単一画像又は単一画像を複数重ね合わせ
    た多重画像を選択的に形成し、形成された多重画像を転
    写体に一括転写する多重画像形成装置において、 多重画像の形成を選択する手段と、 請求項1記載の光学走査装置と、 前記多重画像の形成における各単一画像形成のタイミン
    グを前記光学走査装置の走査開始のタイミングに関連し
    て制御する手段とを備え、 多重画像の形成が選択された際に、前記モータ制御手段
    は各単一画像形成の都度、前記2段階減速制御を行うべ
    くなしてあることを特徴とする多重画像形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018070847A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 サカタインクス株式会社 マットコート剤、マットコート層、および積層フィルム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018070847A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 サカタインクス株式会社 マットコート剤、マットコート層、および積層フィルム

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