JPH04102254A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH04102254A
JPH04102254A JP2220649A JP22064990A JPH04102254A JP H04102254 A JPH04102254 A JP H04102254A JP 2220649 A JP2220649 A JP 2220649A JP 22064990 A JP22064990 A JP 22064990A JP H04102254 A JPH04102254 A JP H04102254A
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cassette
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reel stand
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奥田 靖裕
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ムービー等の小形の磁気記録再生装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第14図〜第17図は例えば特開昭62−232747
号公報に示された従来の磁気記録再生装置を示す図であ
り、図において(1)はテープカセット(9)を装置の
所定の位置に位置決めするカセット位置決めピンで、デ
ツキベース(2)に植立されている。(3)はテープカ
セット(9)を保持するピンで、デツキベース12)に
植、立されている。
(4)はテープ供給側リール台(5)を回動自由に保持
する軸、(6)はテープ巻取9力伝達ギア f7) 1
−回動自由に保持する軸で、この軸(6)は軸(4)と
共にデツキベース(2)に植立されている。(8)はテ
ープ巻取や力をテープ供給り+y台(5)およびテープ
巻取り力伝達ギア(7)に伝達するアイドラ、(10)
はピンチローラ(11)と共に磁気テープ(28)を挟
持して移送するキャプスタン、(12)はオーディオお
よびコントロールヘッド、(13)。
(14)、(15)、(16)、(17)。
(18)、(20)、(21)、(23)。
(24)、(25)はテープ走行ガイド、 (19)は
テープ走行ガイド(17)、(1B)を植立して移送す
るテープ巻取り側ガイドスライダ、(22)はテープ走
行ガイド(20)、(21)を植立して移送するテープ
供給側ガイドスライダ、(26)は磁気テープ(2B)
の走行中の張力を所定の値に制御するテンシランピンで
あるO 次に動作について説明する。
第14図の2点鎖線の位置にテープカセット(9)が装
着され Q ++ 71/の底面がリール台の当接面(
5m)に保持された後、ガイドスライダ(19)が矢印
Aの方向にまたガイドスライダ(22)が矢印Bの方向
にそれぞれ移動し、この動作によりテープ走行ガイド(
17)、(18)が矢印真の方向にまたテープ走行ガイ
ド(20) 。
(21)が矢印Bの方向にそれぞれ移動する。
また、テープ走行ガイド(13)、(15)。
(25)#よびテンシランピン(26)、ピンチローラ
(11)も図示しないレバーにより各々矢印C,D、E
、F、Gの方向に移動する。以上の動作によりテープカ
セット(9)に装填された磁気テープ(28)を4糎出
し、第15図に示すようにヘッドドラム(27)のまわ
りの所定の位置に磁気テープ(28)を案内し、テープ
走行バスを形成する。そして、キャプスタン(10)と
ピンチローラ(11)とにより磁気テープ(28)を挟
持して所定の速度で移送し、ヘッドドラム(27)に搭
載されたヘッドにより磁気テープ(28)上に信号を記
録または再生する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の磁気記録再生装置は以上のように構成されている
ので、テープカセットを装置に装着しないキャリングモ
ードにおいても、装置が大きく携帯時に嵩張るという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、装置の携帯特等テープカセットを装置に装着
しない時、装置を小さくでき、よって携帯性を改善ある
いは設置スペースを狭くできる磁気記録再生装置を得る
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る磁気記録再生装置は、カセット位置決め
ピンを植立保持するカセット位置決めピン保持部材を設
け、録画あるいは再生等のテープ走行モードではテープ
カセットが装置に対して所定の位置に装着されるように
前記カセット位置決めピンを固定し、携帯時等のテープ
カセットを装置に装着しないキャリングモードでは前記
カセット位置決めピンをヘッドドラム方向に移動させれ
るように前記カセット位置決めピン保持部材を構成した
ものである。
また、テープカセットに装填されたリールの規格で定め
られた直径を有する円弧状の底面を当接保持するという
機能を損わないようにリール台の円弧状のリール受け面
の少なくとも1カ所を切や欠き、この切り欠いた弦の部
分がヘッドドラムとは反対側に位置するようにリール台
の回転位置を補正する機構を構成したものである。
〔作用〕
この発明においては、テープ走行モードではカセット位
置決めピンは装置に対する所定の位置にテープカセット
を固定し、キャリングモードではカセット位置決めピン
保持部材がドラム側に移動することにより装置を小形化
する。
また、テープカセットに装填されたリールの規格に定め
られた直径を有する円弧状の底面を当接保持するという
機能を損わないようにリール台のリール受け面を弦をな
すように切り欠き、リール台の回転位置補正機構により
この弦の部分がヘッドドラムとは反対側に位置するよう
に構成されることにより、装置を小形化する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第4図について説
明する。第1図は装置が縮んだ状態を示す正面図、第2
図は装置が伸びた状態を示す正面図、第3図は第1図の
要部断面側面図、第4図はカセット位置決めピン保持部
材を示す斜視図であり、前記従来装置と同一または相当
部分には同一符号を付して説明を省略する。図において
、(30)はカセット位置決めピン(1)が植立されて
いるカセット位置決めピン保持部材で、デフ午ベース(
2)に植立されたピン(31)により摺動可能に保持さ
れ、止め輪(32)で抜は止めされている。(40)は
デツキベース(2)に取り付けられた駆動モーター (
41)は駆動モーター(40)の回転力を減速伝達する
減速部、(42)はピニオンギアで、カセット位置決め
ピン保持部材(30)に形成されたラック部(30a)
と噛合している。
次に動作について説明する。
装置の携帯等記録・再生を行わないキャリングモードの
第2位置を第1図に示す。図において、カセット位置決
めピン(1)およびカセット位置決めピン保持部材(3
0)はヘッドドラム(27)の方向に図示しない機構に
より移動させられ、デツキ寸法を小さくする。そして、
テープカセット(9)をデツキベース(2)に装着する
際には、カセット位置決めピン保持部材(30)は駆動
モーター(40)の駆動によりヘッドドラム(27)と
は反対方向に移動させられ、カセット位置決めピン(1
)が2点鎖線の位置に位置決めされる。この状態におい
て、テープカセット(9)を2点鎖線の位置に装着−f
ると、ガイドスライダ(19)が矢印Aの方向にまたガ
イドスライダ(22)が矢印Bの方向にそれぞn移動し
、この動作によりテープ走行ガイド(17L(18)が
矢印Aの方向にまたテープ走行ガイド(20)、(21
)が矢印Bの方向にそれぞれ移動する。また、テープ走
行ガイド(13)。
(15)、(25)およびテンシランピン(26)、ピ
ンチローラ(11)も図示しないレバーにより各々矢印
C,D、E、F、Gの方向に移動する。以上の動作によ
りテープカセット(9)に装填された磁気テープ(28
)を引き出し、第2図に示すようにヘッドドラム(27
)のまわりの所定の位置に磁気テープ(28)を案内し
、テープ走行パスを形成する。そして、キャプスタン(
10)とピンチローラ(11)とにより磁気テープ(2
8)を挟持し第1位置を構成して、ヘッドドラム(27
)に搭載されたヘッドにより磁気テープ(28)上に信
号を記録または再生する。
なお、上記実施例においてはカセット位置決めピン保持
部材(30)の移動を、専用の駆動モーター(40)の
駆動にて行ったが、必ずしもこのような専用駆動源を用
いる必要はなく、例えばガイドスライダ(19)および
(22)を駆動するテープローディング駆動源を用いて
も良いし、またテープカセットを装着する時に用いるカ
セットローディング駆動源を用いても、上記実施例と同
様の効果を得ることが出来る。
次に、この発明の他の実施例を第5図〜第11図につい
て説明する。第5図は装置が縮んだ状態を示す正面図、
第6図(a)〜(e)はカセット位置決めピンの移動と
テープ供給側リール台の位置制御の動作を示す要部正面
図、第7図は装置が伸びた状態を示す正面図、第8図(
a)〜(e)は第6図と同様動作を示す要部正面図、第
9図は第5図・の要部を分解して示す斜視図、第10図
は第5図のテープ供給側リール台の斜視図、第11図は
第5図の要部断面側面図であり、上記第1図〜第4図に
示す実施例と同一または相当部分には同一符号を付して
説明を省略する。図において、(5A)はテープ供給側
リール台で、円弧状のリール受け面(5a)の3カ所が
弦をなすように切り欠かれている。(50)はテープ供
給側り−〜台(5A)の回転位置補正機構で、IJ−y
v副制御/<−A (34)、  !j−ル制御レし−
B(35)、ピン(33)、軸(36)、軸(37)、
ばね(38)、ばね(39)より構成されており、以下
に詳述する。カセット位置決めピン保持部材(30)に
はリール制御レバーA(34)の回動の停止位置を決め
るピン(33)およびリール制御レバーA(34)を回
動自由に軸支する軸(36)が植立されている。リール
制御レバーA(34)は軸(36)のまわりに回動自由
に軸支され、止め輪(32)で抜は止めされるとともに
ばね(38)で反時計まわりに付勢されている。また、
リール制御レバーA(34)にはリール制御レバーB 
(35)を回動自由に軸支する軸(37)が植立され、
リール制御レバーB(35)は軸(37)のまわりに回
動自由に軸支されるとともにはね(39)により時計ま
わりに付勢され、止め輪(32)で抜は止めされている
次に動作について説明する。
テープカセット(9)を装置に装着せず携帯等記録・再
生を行わないキャリングモードの第2位置の状態を第5
図に示す。この第2位置の状態からテープカセット(9
)を装置に装着する第1位置の状態までのカセット位置
決めピン保持部材(30)およびテープ供給側リール台
(5A)の回転位置補正機構(50)の動作を第6示に
示す。
第6図(51)において、テープ供給側リール台(5A
)はカセット位置決めピン保持部材(30)の内壁(3
0b)により回転の動きを制動され位置決めされている
。この第6図(a)の状態から駆動モーター(40)の
駆動によりカセット位置決めピン保持部材(30)が矢
印Xの方向に移動させられると第6図fb)の状態とな
りリール制御レバーB(35)がテープ供給側リール台
(5A)に当接し始める。さらにカセット位置決めピン
保持部材(30)が矢印Xの方向に移動させられると第
6図(C)の状態となり、リール制御レバーB(35)
が軸(37)のまわりにばね(39)により時計まわり
に付勢されながら反時計まわりに回転し、この付勢力に
よりテープ供給側リール台(5A)を反時計まわりに回
転させる。さらにカセット位置決めピン保持部材(30
)が矢印Xの方向に移動させられると第6図(d)の状
態を経過して第6図(e)の状態となる。この状態にお
いては、リール制御レバーA(34)はばね(38)に
より軸(36)のまわりに反時計まわりに付勢され、ピ
ン(31)に当接されることにより固定されている。ま
たリール制御レバーB(35)は軸(37)のまわりに
ばね(39)により時計まわりに付勢され軸(36)に
当接されることにより固定されている。なおテープ供給
側リール台(5A)は軸(4)のまわりに回動自由とな
り、カセット位置決めピン(1)も装置に対するテープ
カセット(9)の位置を決める所定の位置となり、第5
図に示した2点鎖線の位置にテープカセット(9)を装
着すると、ガイドスライダ(19)が矢印Aの方向にま
たガイドスライダ(22)が矢印Bの方向にそれぞれ移
動し、この動作によりテープ走行ガイド(17)、(1
8)が矢印Aの方向にまたテープ走行ガイド(20)、
(21)が矢印Bの方向にそれぞれ移動する。また、テ
ープ走行ガイド(13)、(15)、(25)およびテ
ンシ冒ンピン(26)、ピンチローラ(11)も図示し
ないレバーにより各々矢印C,D、K。
F、Gの方向に移動する。以上の動作によりテープカセ
ット(9)に装填された磁気テープ(28)を引き出し
、第7図に示すようにヘッドドラム(27)のまわりの
所定の位置に磁気テープ(28)を案内し、テープ走行
バスを形成する。
そして、午ヤプスタン(10)とピンチローラ(11)
とにより磁気テープ(28)を挟持し第1位置のテープ
走行モードを構成して、ヘッドドラム(27)に搭載さ
れたヘッドにより磁気テープ(28)上に信号を記録ま
たは再生する。
次に、テープカセット(9)を装置に装着し、記録ある
いは再生等を行う第7図に示すテープ走行モードの第1
位置からテープカセット(9)を装置に装着しない携帯
等のキャリングモードの第2位置までのカセット位置決
めピン保持部材(30)およびテープ供給側リール台(
5A )の回転位置補正機構(50)の動作を第8図に
示す。
第8図(a)において、テープ供給側リール台(5A)
は軸(4)のまわりに回動自由であり、リール制御レバ
ーA(34)はばね(38)により軸(36)のまわり
に反時計まわりに付勢され、ピン(31)に当接される
ことにより固定され、リール制御レバーB(35)は軸
(37)のまわりにばね(39)により時計まわりに付
勢され軸(36)に当接されることにより固定されてい
る。次に、カセット位置決めピン保持部材(30)が駆
動モーター(40)の駆動により矢印Yの方向に移動さ
せられるとリール制御レバーA(34)かばね(38)
により軸(36)のまわりに反時計まわりに回転し第8
図(b)に示すようにリール制御レバーB(35)がテ
ープ供給側リール台(5A)に当接し始める。さらにカ
セット位置決めピン保持部材(30)が矢印Yの方向に
移動させられると第8図(c) lこ示すようにばね(
38)によりリール制御レバーA(34)が軸(36)
のまわりに反時計まわりに付勢回転させられり一〜制御
しバーB (35)を介してテープ供給側リール台(5
A)を軸(4)のまわりに時計まわり回転させる。さら
にカセット位置決めピン保持部材(3o)が矢印Yの方
向に移動させられると第8図+d)に示すようにリール
制御レバーB(35)はテープ供給側リール台(5A)
から離間し、カセット位置決めピン保持部材(30)の
内壁(30b)がテープ供給側リール台(5A)と当接
し始める。そしてさらにカセット位置決めピン保持部材
(30)が矢印Yの方向に移動させられると第8図(e
)に示す状態となり、テープ供給側リール台(5A)は
カセット位置決めピン保持部材(30)の内壁(30b
)により回転の動きを制動され位置決めされ、リール制
御レバーA(34)はばね(38)により軸(36)ま
わりに反時計まわりに付勢されピン(33)と当接する
ことにより固定され、リール制御レバーB(35)は軸
(37)のまわりにばね(39)により時計まわりに付
勢され軸(36)と当接することにより固定されている
。この第8図に示す動作によりキャリングモードの第2
位置の状態を形成し、第5図に示すように装置を小形化
する。
なお、上記一実施例ではテープ供給側リール台(5A)
の円弧状のリール受け面(5a)の3カ所が弦をなすよ
うに切り欠いたものを用いたが、第12図に示すように
例えば1カ所に弦があるリール台(5B)でも良く、こ
の発明を実施するには1力所以上の切り欠き部があれば
良い。また、リール台回転位置補正機構(50)が直接
この切り欠き部を操作する必要はなく、第12図および
第13図に示すようにテープ供給側リール台(5B)に
リール台回転位置補正機構(60)と係合する構造を構
成すれば良い。
第12図(a)において、カセット位置決めピン保持部
材(30)が矢印質の方向に第5図に示す駆動モーター
(40)の駆動により移動させられると、カセット位置
決めピン保持部材(30)に設けられたラック部(30
c)がリール台回転位置補正機構(60)のピニオン(
60g)と係合しはじめ、このビニオン(60a ) 
トー体に構成された歯車(60b)で減速するとともに
テープ供給側リール台(5B)を回転させ、このテープ
供給側リール台(5B)に設けられたリール台回転位置
補正機構(60)と係合する歯車の一部の歯を切り欠い
た部分(5b)でリール台回転位置補正機構(60)と
テープ供給側リール台(5B)との係合がしゃ断される
そして第12図fb)に示すようにテープ供給側リール
台(5B)の切り欠いた弦の部分が、このテープ併給側
リール台(5B)を回動自由に軸支スる軸(4)に関し
てヘッドドラム(27)と反対側に位置するようになる
。なお、第13図に示す(5C)部はアイドラ(8)と
係合する歯車である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればテープカセットを装置
に装着しないときはカセット位置決めピンをヘッドドラ
ム側に移動させるように構成したので、携帯あるいは保
管時等にお(・て装置を小形にでき、よって携帯性を改
善ある(・1よ設置スペースを狭くできるものが得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装置に
おいてカセット位置決めピンかへフドドラム側に移動し
装置が縮んだ状態を示す正面図、第2図はカセット位置
決めピンが装置に対してテープカセットを所定の位置に
決める位置に移動し装置が伸びた状態を示す正面図、第
3図は第1図に対する要部断面側面図、第4図はカセッ
ト位置決めピンおよびこれを植立し移動させるカセット
位置決めピン保持部材を示す斜視図、第5図はこの発明
の他の実施例による磁気記録再生装置においてカセット
位置決めピンがヘッドドラム側に移動するとともにテー
プ供給側リール台の切り欠いた部分かへブトドラムと反
対側に位置制御され装置が縮んだ状態を示す正面図、第
6図(a)〜telはカセット位置決めピンの移動とテ
ープ供給側リール台の位置制御の動作を示す第5図の要
部正面図、第7図はカセット位置決めピンが装置に対し
てテープカセットを所定の位置に決める位置に移動し装
置が伸びカセットを装着した状態を示す正面図、第8図
は第6図と同様カセット位置決めピンの移動とテープ供
給側IJ  )し台の位置制御の動作を示す要部正面図
、第9図は第5図におけるカセット位fllめピン、リ
ール制御レバー カセット位置決めピン保持部材の分解
斜視図、第10図は第5図におけるテープ供給側リール
台の斜視図、第11図は第5図における要部断面側面図
、第12図(a) 、 (b)はこの発明のさらに異な
る実施例におけるカセット位置決めピンの移動とテープ
供給側リール台の位置制御の動作を示した要部正面図、
第13図は第12図におけるテープ供給側リール台の要
部断面側面図、第14図は従来の磁気記録再生装置にお
けるカセットを装着しない状態を示す正面図、第15図
番よりセットを装着した状態を示す正面図、第16図は
第14図に対する要部断面側面図、第17図は第14図
におけるテープ供給側リール台の斜視図である。 図において、(1)はカセット位置決めピン、(2)は
デツキベース、(5)、(5A)、(5B月よテープ供
給側リール台、(9)はテープカセット、(27)はヘ
ッドドラム、(28)は磁気テープ、(30)はカセッ
ト位置決めピン保持部材、(50)、(60)は補正機
構を示す。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士  大  岩  増  雄第1図 30:カセット位置決めピン保狩Sa 第 図 28:磁気テープ 第 図 50:補正機構 第 図 第 図 (千〇lン 第 図 (イっ2) 第 図 (+−+ j ) 第 図 第 図 けり2ノ 第 図 第 図 60:補正機構 第 1] 図 第 図 第 図 手 続 補 正 意 (自発) 5、補正の対象 平成 3年 5月14日 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の第 2頁第1 0行の 「第6示」 「第 6図」 に訂正する。 3、補正をする者 事件との関係 特許畠願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代 理 住所 人 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内    で− (7375)弁理士 大 岩 増 雄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープを巻回された供給側リールおよび巻取
    り側リールを平行に装填するテープカセットからこの磁
    気テープを引き出しこの磁気テープに信号を記録あるい
    は再生するヘッドを搭載したヘッドドラムの所定の位置
    に前記磁気テープを案内する磁気記録再生装置において
    、記録あるいは再生等を行うテープ走行モードの第1位
    置と、 前記テープカセットを装置に装着しないキャリングモー
    ドの第2位置とを設け、 前記第1位置の状態において前記テープカセットを装置
    に対して所定の位置に決めるカセット位置決めピンと、 このカセット位置決めピンを植立保持し前記第1位置と
    第2位置との間を移動可能に支持されるカセット位置決
    めピン保持部材とを備えたことを特徴とする磁気記録再
    生装置。
  2. (2)請求項1記載のものにおいて、 テープカセットに装填されたリールを当接保持する円弧
    状の受け面の少なくとも1ヵ所を弦をなすように切り欠
    いたリール台と、 第2位置において、前記リール台のリール受け面の切り
    欠いた弦の部分がリール台を回動自由に軸支する軸に関
    して前記ヘッドドラムとは反対側に位置するように前記
    リール台を回転させる補正機構とを備えたことを特徴と
    する磁気記録再生装置。
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JP2536259B2 (ja) 1996-09-18

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