JPH0410158Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410158Y2 JPH0410158Y2 JP1982098079U JP9807982U JPH0410158Y2 JP H0410158 Y2 JPH0410158 Y2 JP H0410158Y2 JP 1982098079 U JP1982098079 U JP 1982098079U JP 9807982 U JP9807982 U JP 9807982U JP H0410158 Y2 JPH0410158 Y2 JP H0410158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved
- contact surface
- finger contact
- finger
- operating lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として自転車のブレーキを操作する
操作装置に関する。
操作装置に関する。
一般に、自転車のブレーキを操作する操作装置
は、ブラケツトと該ブラケツトに枢支する操作レ
バーとから成り、前記ブラケツトをハンドルの両
端部近くに装着して、前記操作レバーをハンドル
に対し遠近方向に移動可能とし、前記ハンドルを
握つた位置から指を伸ばして前記操作レバーの指
掛部を引寄せることにより前記操作レバーを操作
するごとく構成されている。
は、ブラケツトと該ブラケツトに枢支する操作レ
バーとから成り、前記ブラケツトをハンドルの両
端部近くに装着して、前記操作レバーをハンドル
に対し遠近方向に移動可能とし、前記ハンドルを
握つた位置から指を伸ばして前記操作レバーの指
掛部を引寄せることにより前記操作レバーを操作
するごとく構成されている。
所が、従来の前記操作レバーにおける指掛部の
指接触面は、第４図に示すごとく曲率半径の大き
い曲面で、かつその湾曲頂部ｂを中央に位置させ
ているため、ハンドルを握つた位置から差し出す
差出指の差し出しがスムースでなく、又、差し出
した指の引掛りが浅くて、指接触面から外れ易い
問題があつた。この問題は、特に、直杆部の両端
から自転車の前後方向前方に向つて屈曲し、その
先端が下向きに湾曲して自転車の前後方向後方側
に指向する略Ｃ字形の曲杆部をもつたドロツプハ
ンドルの前記曲杆部の下側先端部分を握つた位置
から人差し指と中指との２指を伸ばして制動操作
する場合に起こるのである。
指接触面は、第４図に示すごとく曲率半径の大き
い曲面で、かつその湾曲頂部ｂを中央に位置させ
ているため、ハンドルを握つた位置から差し出す
差出指の差し出しがスムースでなく、又、差し出
した指の引掛りが浅くて、指接触面から外れ易い
問題があつた。この問題は、特に、直杆部の両端
から自転車の前後方向前方に向つて屈曲し、その
先端が下向きに湾曲して自転車の前後方向後方側
に指向する略Ｃ字形の曲杆部をもつたドロツプハ
ンドルの前記曲杆部の下側先端部分を握つた位置
から人差し指と中指との２指を伸ばして制動操作
する場合に起こるのである。
本考案は以上のごとき従来の問題点に鑑み考案
したもので、目的は、差出指の差出しがスムース
にできると共に、差出指が指接触面から外れにく
いようにすることのできる操作装着を提供する点
にある。
したもので、目的は、差出指の差出しがスムース
にできると共に、差出指が指接触面から外れにく
いようにすることのできる操作装着を提供する点
にある。
しかして、本考案は、ブラケツトと操作レバー
とを備え、ハンドルを握る手で前記操作レバーを
操作するごとく成すと共に、前記レバーの指接触
面を、操作時差出す指の差出側湾曲指接触面と、
反対側湾曲指接触面及びこれら指接触面と連続す
る湾曲頂部とから成る曲面とした自転車用操作装
置であつて、前記操作レバーの指接触面における
湾曲頂部を、前記指接触面の湾曲方向中心線に対
し前記反対側湾曲指接触面側に変位させ、この湾
曲頂部を中心として、前記差出側湾曲指接触面の
曲率半径を反対側湾曲指接触面の曲率半径より大
きくしたことを特徴とするものである。
とを備え、ハンドルを握る手で前記操作レバーを
操作するごとく成すと共に、前記レバーの指接触
面を、操作時差出す指の差出側湾曲指接触面と、
反対側湾曲指接触面及びこれら指接触面と連続す
る湾曲頂部とから成る曲面とした自転車用操作装
置であつて、前記操作レバーの指接触面における
湾曲頂部を、前記指接触面の湾曲方向中心線に対
し前記反対側湾曲指接触面側に変位させ、この湾
曲頂部を中心として、前記差出側湾曲指接触面の
曲率半径を反対側湾曲指接触面の曲率半径より大
きくしたことを特徴とするものである。
以下本考案操作装置の実施例を図面に基づいて
接触する。
接触する。
図において、１は外形を握り易いグリツプ形状
とした箱形のブラケツトであり、２はこのブラケ
ツト１にレバー軸３を介して枢支する操作レバー
であつて、前記ブラケツト１は、自転車の左右方
向に延びる直杆部の両端から自転車の前後方向前
方側に向つて屈曲し、その先端が下向きに湾曲し
て前記前後方向後方側に指向する略Ｃ字形曲杆部
H1を備えたドロツプハンドルＨの前記曲杆部H1
に、締付ねじ４及びハンドル部材５を介して取付
け、前記曲杆部H1に対し自転車の前後方向前方
に向つて突出させるのである。又、前記操作レバ
ー２は、一端に前記ブラケツト１へ枢支部２１を
もち、他端に指掛部２２をもつた形状に形成し
て、その枢支部２１を前記レバー軸３を介して前
記ブラケツト１に枢支し、前記指掛部２２を、前
記曲杆部H1の前面頂部に沿つて下方に指向させ
て前記前面頂部と対向する位置に配置するのであ
る。尚、前記指掛部２２は、前記ブラケツト１を
握つた手及び前記曲杆部H1を握つた手で操作で
きる長さに形成しており、又、この指掛部２２の
指接触面２３は、操作時第３図矢印Ｘ方向に差出
す指の差出側湾曲指接触面２３ｂと、反対側湾曲
指接触面２３ｃ及びこれら指接触面と連続する湾
曲頂部２３ａとから成る曲面としている。
とした箱形のブラケツトであり、２はこのブラケ
ツト１にレバー軸３を介して枢支する操作レバー
であつて、前記ブラケツト１は、自転車の左右方
向に延びる直杆部の両端から自転車の前後方向前
方側に向つて屈曲し、その先端が下向きに湾曲し
て前記前後方向後方側に指向する略Ｃ字形曲杆部
H1を備えたドロツプハンドルＨの前記曲杆部H1
に、締付ねじ４及びハンドル部材５を介して取付
け、前記曲杆部H1に対し自転車の前後方向前方
に向つて突出させるのである。又、前記操作レバ
ー２は、一端に前記ブラケツト１へ枢支部２１を
もち、他端に指掛部２２をもつた形状に形成し
て、その枢支部２１を前記レバー軸３を介して前
記ブラケツト１に枢支し、前記指掛部２２を、前
記曲杆部H1の前面頂部に沿つて下方に指向させ
て前記前面頂部と対向する位置に配置するのであ
る。尚、前記指掛部２２は、前記ブラケツト１を
握つた手及び前記曲杆部H1を握つた手で操作で
きる長さに形成しており、又、この指掛部２２の
指接触面２３は、操作時第３図矢印Ｘ方向に差出
す指の差出側湾曲指接触面２３ｂと、反対側湾曲
指接触面２３ｃ及びこれら指接触面と連続する湾
曲頂部２３ａとから成る曲面としている。
しかして、前記操作レバー２の指接触面２３に
おける湾曲頂部２３ａを、前記指接触面２３の湾
曲方向中心線に対し前記反対側湾曲指接触面２３
ｃ側に変位させ、この湾曲頂部２３ａを中心とし
て、前記差出側湾曲指接触面２３ｂの曲率半径を
反対側湾曲指接触面２３ｃの曲率半径より大きく
して、ハンドルを握つた位置から差し出す差出指
Ｕが差し出し易いようにすると共に、前記差出指
を引掛け易くて、外れにくいようにしたのであ
る。
おける湾曲頂部２３ａを、前記指接触面２３の湾
曲方向中心線に対し前記反対側湾曲指接触面２３
ｃ側に変位させ、この湾曲頂部２３ａを中心とし
て、前記差出側湾曲指接触面２３ｂの曲率半径を
反対側湾曲指接触面２３ｃの曲率半径より大きく
して、ハンドルを握つた位置から差し出す差出指
Ｕが差し出し易いようにすると共に、前記差出指
を引掛け易くて、外れにくいようにしたのであ
る。
尚、前記ブラケツト１は、前壁１１、後壁１２
及びこれら前後壁１１，１２を連結する一対の側
壁１３とから成り、その後壁１２の上部には切欠
１４を設け、また前壁１１側上部には前方に向つ
て膨出する膨出部１５を設けて、この膨出部１５
の頂部に、操作ワイヤＷを案内するアウター筒０
の支持具６を支持しており、またブラケツト１の
内部には支持壁１６を設けて、この支持壁１６に
前記締付ねじ４を介して前記バンド部材５を支持
し、該バンド部材５を前記ハンドルＨの曲杆部
H1の嵌め込んで前記締付ねじ４を締込むことに
より、前記ブラケツト１を前記曲杆部H1に取付
けるのである。
及びこれら前後壁１１，１２を連結する一対の側
壁１３とから成り、その後壁１２の上部には切欠
１４を設け、また前壁１１側上部には前方に向つ
て膨出する膨出部１５を設けて、この膨出部１５
の頂部に、操作ワイヤＷを案内するアウター筒０
の支持具６を支持しており、またブラケツト１の
内部には支持壁１６を設けて、この支持壁１６に
前記締付ねじ４を介して前記バンド部材５を支持
し、該バンド部材５を前記ハンドルＨの曲杆部
H1の嵌め込んで前記締付ねじ４を締込むことに
より、前記ブラケツト１を前記曲杆部H1に取付
けるのである。
又、図中７は前記操作レバー２の枢支部２１側
に枢着するワイヤ掛けであつて、前記操作ワイヤ
Ｗの端部に固定した掛止体８を引掛けている。
に枢着するワイヤ掛けであつて、前記操作ワイヤ
Ｗの端部に固定した掛止体８を引掛けている。
本考案は以上のごとく構成するもので、前記曲
杆部H1の下端先端部分を握つて制動操作する場
合、第１図に示す如く曲杆部H1を握つた手の人
差指と中指とを差し出して、この差出指Ｕの第
１，第２関節間部分を操作レバー２の指接触面２
３に引掛け、前記差出指に力を加えて前記操作レ
バー２をハンドルと近接する方向に作動させるこ
とにより、前記操作ワイヤＷを牽引し、該ワイヤ
Ｗの動きをブレーキの可動部材に作用させて制動
するのである。
杆部H1の下端先端部分を握つて制動操作する場
合、第１図に示す如く曲杆部H1を握つた手の人
差指と中指とを差し出して、この差出指Ｕの第
１，第２関節間部分を操作レバー２の指接触面２
３に引掛け、前記差出指に力を加えて前記操作レ
バー２をハンドルと近接する方向に作動させるこ
とにより、前記操作ワイヤＷを牽引し、該ワイヤ
Ｗの動きをブレーキの可動部材に作用させて制動
するのである。
しかして、この制動操作時、差出指Ｕが接触す
る操作レバー２の指接触面２３は、その湾曲頂部
２３ａが、前記差出指Ｕの差出方向に対し遠ざか
る方向に変位して、しかも差出側湾曲指接触面２
３ｂの曲率半径が大きくなつているため、指を差
し出し易いのである。
る操作レバー２の指接触面２３は、その湾曲頂部
２３ａが、前記差出指Ｕの差出方向に対し遠ざか
る方向に変位して、しかも差出側湾曲指接触面２
３ｂの曲率半径が大きくなつているため、指を差
し出し易いのである。
又、前記指接触面２３は、その湾曲頂部２３ａ
の変位により、反対側湾曲指接触面２３ｃの曲率
半径が差出側湾曲指接触面２３ｂより小さく急傾
斜となつているため、前記差出指Ｕを反対側湾曲
指接触面２３ｃに引掛け易いし、又、外れにくい
のである。従つて、適確な制動時期に迅速に、か
つ確実に制動操作できるのである。
の変位により、反対側湾曲指接触面２３ｃの曲率
半径が差出側湾曲指接触面２３ｂより小さく急傾
斜となつているため、前記差出指Ｕを反対側湾曲
指接触面２３ｃに引掛け易いし、又、外れにくい
のである。従つて、適確な制動時期に迅速に、か
つ確実に制動操作できるのである。
尚、以上の実施例では、ドロツプハンドルの曲
杆部H1を握つて制動操作する場合について説明
したが、その他例えば前記ブラケツト１の取付部
近くを握つた位置から制動操作する場合或いはフ
ラツトハンドルなどの両端グリツプ部を握つて制
動操作する場合でも同様である。
杆部H1を握つて制動操作する場合について説明
したが、その他例えば前記ブラケツト１の取付部
近くを握つた位置から制動操作する場合或いはフ
ラツトハンドルなどの両端グリツプ部を握つて制
動操作する場合でも同様である。
又、以上の実施例では、ブレーキの操作装置に
ついて説明したが、その他変速機の操作装置とし
て用いることも可能である。
ついて説明したが、その他変速機の操作装置とし
て用いることも可能である。
以上のごとく本考案は、ハンドルを握る手で操
作する操作レバーの指接触面を、操作時差出す指
の差出側湾曲指接触面と、反対側湾曲指接触面及
びこれら指接触面と連続する湾曲頂部とから成る
曲面とした自転車用操作装置における前記操作レ
バーの湾曲頂部を、前記指接触面の湾曲方向中心
線に対し前記反対側湾曲指接触面側に変位させ、
この湾曲頂部を中心として、前記差出側湾曲指接
触面の曲率半径を反対側湾曲指接触面の曲率半径
より大きくしたから、ハンドルを握つた位置から
指を伸して、操作レバーを操作するとき、差出指
の指接触面への差出をスムースに、かつ、迅速に
できると共に、差出指を指接触面における反対側
湾曲指接触面に引掛け易くて、かつ、外れにくく
できるので、指接触面に必要以上に大きな力を加
えて差出指が外れないようにする必要はないので
あつて、レバー操作に必要な力のみの入力でレバ
ー操作を容易に、かつ、楽に行うことができるの
である。この結果、適確な操作時期に迅速に、か
つ、確実に操作することができ、操作遅れなどの
操作ミスをなくし得るのである。
作する操作レバーの指接触面を、操作時差出す指
の差出側湾曲指接触面と、反対側湾曲指接触面及
びこれら指接触面と連続する湾曲頂部とから成る
曲面とした自転車用操作装置における前記操作レ
バーの湾曲頂部を、前記指接触面の湾曲方向中心
線に対し前記反対側湾曲指接触面側に変位させ、
この湾曲頂部を中心として、前記差出側湾曲指接
触面の曲率半径を反対側湾曲指接触面の曲率半径
より大きくしたから、ハンドルを握つた位置から
指を伸して、操作レバーを操作するとき、差出指
の指接触面への差出をスムースに、かつ、迅速に
できると共に、差出指を指接触面における反対側
湾曲指接触面に引掛け易くて、かつ、外れにくく
できるので、指接触面に必要以上に大きな力を加
えて差出指が外れないようにする必要はないので
あつて、レバー操作に必要な力のみの入力でレバ
ー操作を容易に、かつ、楽に行うことができるの
である。この結果、適確な操作時期に迅速に、か
つ、確実に操作することができ、操作遅れなどの
操作ミスをなくし得るのである。
第１図は本考案装置の一実施例を示す縦断側面
図、第２図は同じく正面図、第３図は第１図−
線拡大断面図、第４図は従来例の説明図であ
る。 １……ブラケツト、２……操作レバー、２３…
…指接触面、２３ａ……湾曲頂部、２３ｂ……差
出側湾曲指接触面、２３ｃ……反対側湾曲指接触
面。
図、第２図は同じく正面図、第３図は第１図−
線拡大断面図、第４図は従来例の説明図であ
る。 １……ブラケツト、２……操作レバー、２３…
…指接触面、２３ａ……湾曲頂部、２３ｂ……差
出側湾曲指接触面、２３ｃ……反対側湾曲指接触
面。
Claims (1)
- ブラケツトと操作レバーとを備え、ハンドルを
握る手で前記操作レバーを操作するごとく成すと
共に、前記レバーの指接触面を、操作時差出す指
の差出側湾曲指接触面と、反対側湾曲指接触面及
びこれら指接触面と連続する湾曲頂部とから成る
曲面とした自転車用操作装置であつて、前記操作
レバーの指接触面における湾曲頂部を、前記指接
触面の湾曲方向中心線に対し前記反対側湾曲指接
触面側に変位させ、この湾曲頂部を中心として、
前記差出側湾曲指接触面の曲率半径を反対側湾曲
指接触面の曲率半径より大きくしたことを特徴と
する自転車用操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9807982U JPS591693U (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 自転車用操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9807982U JPS591693U (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 自転車用操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591693U JPS591693U (ja) | 1984-01-07 |
| JPH0410158Y2 true JPH0410158Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=30233023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9807982U Granted JPS591693U (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 自転車用操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591693U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60184118U (ja) * | 1984-05-11 | 1985-12-06 | 株式会社 吉川製作所 | 操作レバ−の指掛部構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630187B2 (ja) * | 1975-06-13 | 1981-07-13 | ||
| JPS5747494B2 (ja) * | 1977-08-01 | 1982-10-09 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217343Y2 (ja) * | 1979-08-16 | 1987-05-02 | ||
| JPS5747494U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-16 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP9807982U patent/JPS591693U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630187B2 (ja) * | 1975-06-13 | 1981-07-13 | ||
| JPS5747494B2 (ja) * | 1977-08-01 | 1982-10-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS591693U (ja) | 1984-01-07 |
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