JPH04101578A - テレビジヨン受像機の輝度信号輪郭補正回路 - Google Patents
テレビジヨン受像機の輝度信号輪郭補正回路Info
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- JPH04101578A JPH04101578A JP2218199A JP21819990A JPH04101578A JP H04101578 A JPH04101578 A JP H04101578A JP 2218199 A JP2218199 A JP 2218199A JP 21819990 A JP21819990 A JP 21819990A JP H04101578 A JPH04101578 A JP H04101578A
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- JP
- Japan
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- circuit
- horizontal
- contour correction
- contour
- luminance signal
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 27
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテレビジョン受像機の輝度信号輪郭補正回路に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
近年、テレビジョン受像機の大画面化が進むにつれて高
画質化への要求が高まり、とりわけ輪郭補正回路は画質
改善のため利用されている。
画質化への要求が高まり、とりわけ輪郭補正回路は画質
改善のため利用されている。
以下図面を参照しながら、従来の輝度信号輪郭補正回路
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第2図は、従来のテレビジョン受像機の輝度信号輪郭補
正回路のブロック図を示すものである。
正回路のブロック図を示すものである。
第2図において、11は輝度信号の垂直方向の輪郭を強
調する垂直輪郭補正回路であり、12は輝度信号の水平
方向の輪郭を強調する水平輪郭補正回路である。
調する垂直輪郭補正回路であり、12は輝度信号の水平
方向の輪郭を強調する水平輪郭補正回路である。
以上にように構成されたテレビジョン受像機の輝度信号
輪郭補正回路について、以下その動作を第2図および第
3図を用いて説明する。
輪郭補正回路について、以下その動作を第2図および第
3図を用いて説明する。
まず、輝度信号は垂直輪郭補正回路11により垂直方向
の輪郭が強調される。次に、水平輪郭補正回路12によ
り水平方向の輪郭が強調される。二二で、第3図は第2
図の垂直輪郭補正回路11と水平輪郭補正回路Y2での
輝度信号を示したものである。
の輪郭が強調される。次に、水平輪郭補正回路12によ
り水平方向の輪郭が強調される。二二で、第3図は第2
図の垂直輪郭補正回路11と水平輪郭補正回路Y2での
輝度信号を示したものである。
第3図において、(b)は垂直輪郭補正回路11の入力
および出力波形であり、現信号(a)と1水平走査期間
遅れた信号との間にレベル差かある場合、信号レベルの
小さい方を下げ、逆に信号レベルの大きい方を上げるこ
とで垂直方向の輪郭を強調する。また、(c)は水平輪
郭補正回路12の入力および出力波形であり、信号に急
峻な変化がある場合、その部分の信号の傾斜をより急峻
にしかつプリシュートおよびオーバーシュートをつける
ことにより水平方向の輪郭を強調する。
および出力波形であり、現信号(a)と1水平走査期間
遅れた信号との間にレベル差かある場合、信号レベルの
小さい方を下げ、逆に信号レベルの大きい方を上げるこ
とで垂直方向の輪郭を強調する。また、(c)は水平輪
郭補正回路12の入力および出力波形であり、信号に急
峻な変化がある場合、その部分の信号の傾斜をより急峻
にしかつプリシュートおよびオーバーシュートをつける
ことにより水平方向の輪郭を強調する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記の構成では、水平および垂直方向の輪
郭補正量が固定であり、輪郭のはっきりした輝度信号の
場合でも同じ割合で輪郭が強調されるためにかえって輪
郭がつきすぎてしまう。逆に、輪郭がなまった輝度信号
の場合には同じ割合で輪郭を強調してもまた輪郭があま
くなってしまうという欠点を有していた。
郭補正量が固定であり、輪郭のはっきりした輝度信号の
場合でも同じ割合で輪郭が強調されるためにかえって輪
郭がつきすぎてしまう。逆に、輪郭がなまった輝度信号
の場合には同じ割合で輪郭を強調してもまた輪郭があま
くなってしまうという欠点を有していた。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、水平および垂直
方向の輪郭がはっきりした輝度信号に対しては輪郭の補
正量を小さくして輪郭かつきすぎるのを防ぎ、逆に輪郭
のなまった輝度信号に対しては輪郭の補正量を大きくし
て輪郭があまくなるのを防ぎ、かつ水平および垂直方向
に同じ輪郭補正量を与えるテレビジョン受像機の輝度信
号輪郭補正回路により、均一で適度な輪郭のついた安定
した画面の得られるテレビジョン受像機を提供すること
である。
方向の輪郭がはっきりした輝度信号に対しては輪郭の補
正量を小さくして輪郭かつきすぎるのを防ぎ、逆に輪郭
のなまった輝度信号に対しては輪郭の補正量を大きくし
て輪郭があまくなるのを防ぎ、かつ水平および垂直方向
に同じ輪郭補正量を与えるテレビジョン受像機の輝度信
号輪郭補正回路により、均一で適度な輪郭のついた安定
した画面の得られるテレビジョン受像機を提供すること
である。
(課題を解決するための手段)
本発明のテレビジョン受像機の輝度信号輪郭補正回路は
、輝度信号の低域成分を取り出す低域成分抽出回路と、
輝度信号の高域成分を取り出す高域成分抽出回路と、前
記低域成分抽出回路と高域成分抽出回路の出力を比較し
て輪郭補正量を調整する比較回路と、前記比較回路の出
力により垂直方向の輪郭を強調する垂直輪郭補正回路と
、前記比較回路の出力により水平方向の輪郭を強調する
水平輪郭補正回路を具備したものである。
、輝度信号の低域成分を取り出す低域成分抽出回路と、
輝度信号の高域成分を取り出す高域成分抽出回路と、前
記低域成分抽出回路と高域成分抽出回路の出力を比較し
て輪郭補正量を調整する比較回路と、前記比較回路の出
力により垂直方向の輪郭を強調する垂直輪郭補正回路と
、前記比較回路の出力により水平方向の輪郭を強調する
水平輪郭補正回路を具備したものである。
(作 用)
本発明は上記した構成によって、水平および垂直方向の
輪郭がはっきりした輝度信号に対しては輪郭の補正量を
小さくして輪郭かつきすぎるのを防ぎ、逆に輪郭のなま
った輝度信号に対しては輪郭の補正量を大きくして輪郭
があまくなるのを防ぎ、かつ水平および垂直方向に同じ
輪郭補正量を与えることによって均一で適度な輪郭のつ
いた安定した画面を得ることとなる。
輪郭がはっきりした輝度信号に対しては輪郭の補正量を
小さくして輪郭かつきすぎるのを防ぎ、逆に輪郭のなま
った輝度信号に対しては輪郭の補正量を大きくして輪郭
があまくなるのを防ぎ、かつ水平および垂直方向に同じ
輪郭補正量を与えることによって均一で適度な輪郭のつ
いた安定した画面を得ることとなる。
(実施例)
以下本発明の一実施例のテレビジョン受像機の輝度信号
輪郭補正回路について、図面を参照しながら説明する。
輪郭補正回路について、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明のテレビジョン受像機の輝度信号輪郭補
正回路のブロック図を示すものである。
正回路のブロック図を示すものである。
第1図において、1は輝度信号の低域成分を取り出す低
域成分抽出回路、2は輝度信号の高域成分を取り出す高
域成分抽出回路、3は低域成分抽出回路1と高域成分抽
出回路2の出力を比較して輪郭補正量を調整する比較回
路、4は比較回路3の出力により垂直方向の輪郭を強調
する垂直輪郭補正回路、5は比較回路3の出力により水
平方向の輪郭を強調する水平輪郭補正回路である。
域成分抽出回路、2は輝度信号の高域成分を取り出す高
域成分抽出回路、3は低域成分抽出回路1と高域成分抽
出回路2の出力を比較して輪郭補正量を調整する比較回
路、4は比較回路3の出力により垂直方向の輪郭を強調
する垂直輪郭補正回路、5は比較回路3の出力により水
平方向の輪郭を強調する水平輪郭補正回路である。
以上のように構成されたテレビジョン受像機の輝度信号
輪郭補正回路について、以下第1図を用いてその動作を
説明する。
輪郭補正回路について、以下第1図を用いてその動作を
説明する。
まず、低域成分抽出回路lにより輝度信号の垂直方向の
輪郭の度合を検出し、それと同時に高域成分抽出回路2
により輝度信号の水平方向の輪郭の度合を検出する。
輪郭の度合を検出し、それと同時に高域成分抽出回路2
により輝度信号の水平方向の輪郭の度合を検出する。
次に、低域成分抽出回路1と高域成分抽出回路2の出力
を比較回路3で比較し、どちらか一方でも大きい場合は
水平および垂直の輪郭補正量を小さくするように働き、
両方とも小さい場合たけ水平および垂直の輪郭補正量を
大きくするように働く。
を比較回路3で比較し、どちらか一方でも大きい場合は
水平および垂直の輪郭補正量を小さくするように働き、
両方とも小さい場合たけ水平および垂直の輪郭補正量を
大きくするように働く。
以上のように本実施例によれば、輝度信号の低域成分を
取り吊す低域成分抽出回路1と、輝度信号の高域成分を
取り出す高域成分抽出回路2と、低域成分抽出回路1と
高域成分抽出回路2の出力を比較して輪郭補正量を調整
する比較回路3と、比較回路3の出力により垂直方向の
輪郭を強調する垂直輪郭補正回路4と、比較回路3の出
力により水平方向の輪郭を強調する水平輪郭補正回路5
を設けることにより、水平および垂直方向の輪郭がはっ
きりした輝度信号に対しては輪郭の補正量を小さくして
輪郭がつきずきるのを防ぎ、逆に輪郭のなまった輝度信
号に対しては輪郭の補正量を大きくして輪郭があまくな
るのを防ぎ、かつ水平および垂直方向に同じ輪郭補正量
を与えることにより均一で適度な輪郭のついた安定した
画面の得られるテレビジョン受像機を提供できるもので
ある。
取り吊す低域成分抽出回路1と、輝度信号の高域成分を
取り出す高域成分抽出回路2と、低域成分抽出回路1と
高域成分抽出回路2の出力を比較して輪郭補正量を調整
する比較回路3と、比較回路3の出力により垂直方向の
輪郭を強調する垂直輪郭補正回路4と、比較回路3の出
力により水平方向の輪郭を強調する水平輪郭補正回路5
を設けることにより、水平および垂直方向の輪郭がはっ
きりした輝度信号に対しては輪郭の補正量を小さくして
輪郭がつきずきるのを防ぎ、逆に輪郭のなまった輝度信
号に対しては輪郭の補正量を大きくして輪郭があまくな
るのを防ぎ、かつ水平および垂直方向に同じ輪郭補正量
を与えることにより均一で適度な輪郭のついた安定した
画面の得られるテレビジョン受像機を提供できるもので
ある。
(発明の効果)
本発明によれば、輝度信号の低域成分を取り出す低域成
分抽出回路と、輝度信号の高域成分を取り出す高域成分
抽出回路と、低域成分抽出回路と高域成分抽出回路の出
力を比較して輪郭補正量を調整する比較回路と、比較回
路の出力により垂直方向の輪郭を強調する垂直輪郭補正
回路と、比較回路の出力により水平方向の輪郭を強調す
る水平輪郭補正回路を設けることにより、水平および垂
直方向ともに輝度信号の輪郭がはっきりしている場合は
輪郭補正量を小さくし、輝度信号の輪郭がなまっている
場合には輪郭補正量を大きくし、水平および垂直方向に
同じ輪郭補正量を与えることで均一で適度な輪郭のつい
た安定した画面を得ることができ、その実用上の効果は
大なるものかある。
分抽出回路と、輝度信号の高域成分を取り出す高域成分
抽出回路と、低域成分抽出回路と高域成分抽出回路の出
力を比較して輪郭補正量を調整する比較回路と、比較回
路の出力により垂直方向の輪郭を強調する垂直輪郭補正
回路と、比較回路の出力により水平方向の輪郭を強調す
る水平輪郭補正回路を設けることにより、水平および垂
直方向ともに輝度信号の輪郭がはっきりしている場合は
輪郭補正量を小さくし、輝度信号の輪郭がなまっている
場合には輪郭補正量を大きくし、水平および垂直方向に
同じ輪郭補正量を与えることで均一で適度な輪郭のつい
た安定した画面を得ることができ、その実用上の効果は
大なるものかある。
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の輝度信号輪郭補正回路のブロック図、第2図は従来の
テレビジョン受像機の輝度信号輪郭補正回路のブロック
図、第3図(a)、 (b)、 (c)はそれぞれ第2
図の垂直輪郭補正回路と水平輪郭補正回路における入力
および出力輝度信号の波形図である。 1 ・・・低域成分抽出回路、 2 ・・ 高域成分抽
出回路、 3 ・・ 比較回路、 4 ・・・垂直輪郭
補正回路、 5 ・・ 水平輪郭補正回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社
の輝度信号輪郭補正回路のブロック図、第2図は従来の
テレビジョン受像機の輝度信号輪郭補正回路のブロック
図、第3図(a)、 (b)、 (c)はそれぞれ第2
図の垂直輪郭補正回路と水平輪郭補正回路における入力
および出力輝度信号の波形図である。 1 ・・・低域成分抽出回路、 2 ・・ 高域成分抽
出回路、 3 ・・ 比較回路、 4 ・・・垂直輪郭
補正回路、 5 ・・ 水平輪郭補正回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- 輝度信号の低域成分を取り出す低域成分抽出回路と、輝
度信号の高域成分を取り出す高域成分抽出回路と、前記
低域成分抽出回路と高域成分抽出回路の出力を比較して
輪郭補正量を調整する比較回路と、前記比較回路の出力
により垂直方向の輪郭を強調する垂直輪郭補正回路と、
前記比較回路の出力により水平方向の輪郭を強調する水
平輪郭補正回路を具備し、輝度信号の高域成分と低域成
分のどちらか一方が多い場合には水平および垂直輪郭の
補正量を小さくし、輝度信号の高域成分と低域成分が共
に少ない場合には水平および垂直輪郭の補正量を大きく
することを特徴とするテレビジョン受像機の輝度信号輪
郭補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218199A JPH04101578A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | テレビジヨン受像機の輝度信号輪郭補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218199A JPH04101578A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | テレビジヨン受像機の輝度信号輪郭補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101578A true JPH04101578A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16716173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2218199A Pending JPH04101578A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | テレビジヨン受像機の輝度信号輪郭補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101578A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5588476A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic picture quality controller |
JPS57174985A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Aperture correcting circuit |
JPH01212973A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-25 | Fujitsu General Ltd | アパーチャ回路 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2218199A patent/JPH04101578A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5588476A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic picture quality controller |
JPS57174985A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Aperture correcting circuit |
JPH01212973A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-25 | Fujitsu General Ltd | アパーチャ回路 |
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