JPH04101552A - トーン信号記録方式 - Google Patents
トーン信号記録方式Info
- Publication number
- JPH04101552A JPH04101552A JP21918090A JP21918090A JPH04101552A JP H04101552 A JPH04101552 A JP H04101552A JP 21918090 A JP21918090 A JP 21918090A JP 21918090 A JP21918090 A JP 21918090A JP H04101552 A JPH04101552 A JP H04101552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- digital
- tone data
- switching system
- tone signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル交換システムにおけるトーン信号記
録方式に関する。
録方式に関する。
従来、ディジタル交換システムにおけるトーン信号記録
方式では、トーン信号発信器などのトーン情報記憶手段
の製造時に作業者が書込専用装置を使用して、顧客の要
求する仕様に従って作成されたディジタルトーンデータ
を、直接このトーン信号発信器に内蔵したメモリに予め
書込み記録させる方法がとられている。
方式では、トーン信号発信器などのトーン情報記憶手段
の製造時に作業者が書込専用装置を使用して、顧客の要
求する仕様に従って作成されたディジタルトーンデータ
を、直接このトーン信号発信器に内蔵したメモリに予め
書込み記録させる方法がとられている。
上述した従来のトーン信号記録方式では、ディジタルト
ーンデータはトーン信号発信器に内蔵したメモリに固定
的に記録されているので、新たに加入者への新サービス
に使用する識別音が必要とされるような場合には、この
識別音データを記録したメモリを新規に作成し、すでに
ディジタルトーンデータが書込まれたメモリと交換しな
ければならないという問題点がある。
ーンデータはトーン信号発信器に内蔵したメモリに固定
的に記録されているので、新たに加入者への新サービス
に使用する識別音が必要とされるような場合には、この
識別音データを記録したメモリを新規に作成し、すでに
ディジタルトーンデータが書込まれたメモリと交換しな
ければならないという問題点がある。
本発明の目的は、交換システムの現局において簡単にデ
ィジタルトーンデータの変更、記録ができ、新機能への
対応に融通性があり且つ変更作業が短期間で可能なトー
ン信号記録方式を提供することにある。
ィジタルトーンデータの変更、記録ができ、新機能への
対応に融通性があり且つ変更作業が短期間で可能なトー
ン信号記録方式を提供することにある。
本発明のトーン信号記録方式は、通話路を形成する接続
手段と、前記接続手段を制御する制御手段とを備えたデ
ィジタル交換システムにおいて、各種サービストーンの
仕様情報を入力し内蔵したソフトウェアプログラムによ
り前記仕様情報からディジタルトーンデータを作成する
入力手段と、前記入力手段からの転送要求信号を受信し
た前記制御手段の制御により前記入力手段で作成された
ディジタルトーンデータを前記接続手段を介し受信し内
蔵するメモリに記憶するトーン記憶手段とを備える構成
である。
手段と、前記接続手段を制御する制御手段とを備えたデ
ィジタル交換システムにおいて、各種サービストーンの
仕様情報を入力し内蔵したソフトウェアプログラムによ
り前記仕様情報からディジタルトーンデータを作成する
入力手段と、前記入力手段からの転送要求信号を受信し
た前記制御手段の制御により前記入力手段で作成された
ディジタルトーンデータを前記接続手段を介し受信し内
蔵するメモリに記憶するトーン記憶手段とを備える構成
である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図である。
第1図において、保守用端末1は伝送制御装置2を介し
中央処理装置6及びトランク3とインタフェースする。
中央処理装置6及びトランク3とインタフェースする。
メモリを内蔵したトーン信号発信器5は中央処理装置6
の制御により時分割ネットワーク4を介しトランク3及
び加入者回路7にそれぞれ接続され、加入者回路7は加
入者端末8と接続される。
の制御により時分割ネットワーク4を介しトランク3及
び加入者回路7にそれぞれ接続され、加入者回路7は加
入者端末8と接続される。
以下に、動作を説明する。交換システムの保守者によっ
て保守用端末1へ入力されたトーン仕様情報は、保守用
端末1に内蔵したソフトウェア70グラムによりディジ
タルトーンデータ化される。次に、中央処理装置6が、
保守用端末1からこのデータの転送要求信号を受信する
と、トランク3及びトーン信号発信器5間のパスを時分
割ネットワーク4によって設定すると共にトーン信号発
信器5ヘデータ転送が行われることを通知する。そして
、このディジタルトーンデータは、伝送制御装置2.ト
ランク3及び時分割ネットワーク4を経由してトーン信
号発信器5のメモリへ転送記憶される。なお、トーン仕
様情報を変更する場合には、変更情報にもとづき前述し
たと同様な手順により簡単に実施することができる。
て保守用端末1へ入力されたトーン仕様情報は、保守用
端末1に内蔵したソフトウェア70グラムによりディジ
タルトーンデータ化される。次に、中央処理装置6が、
保守用端末1からこのデータの転送要求信号を受信する
と、トランク3及びトーン信号発信器5間のパスを時分
割ネットワーク4によって設定すると共にトーン信号発
信器5ヘデータ転送が行われることを通知する。そして
、このディジタルトーンデータは、伝送制御装置2.ト
ランク3及び時分割ネットワーク4を経由してトーン信
号発信器5のメモリへ転送記憶される。なお、トーン仕
様情報を変更する場合には、変更情報にもとづき前述し
たと同様な手順により簡単に実施することができる。
このようにトーン信号発信器5にディジタルトーンデー
タが記録された状態で加入者へトーンを送出する場合、
中央処理装置6の制御によりサービス種別に従ったディ
ジタルトーンデータがトーン信号発信器5から時分割ネ
ットワーク4゜加入者回路7を経由して加入者端末へ送
出される。
タが記録された状態で加入者へトーンを送出する場合、
中央処理装置6の制御によりサービス種別に従ったディ
ジタルトーンデータがトーン信号発信器5から時分割ネ
ットワーク4゜加入者回路7を経由して加入者端末へ送
出される。
本発明は以上説明したように、交換システムに接続され
た入力手段に各種サービストーンの仕様を入力してその
仕様に従ったディジタルトーンデータを作成し、トーン
記憶手段に内蔵したメモリに記録することにより、交換
システムの現局において簡単にディジタルトーンデータ
の変更、記録ができ、新機能への対応に融通性があり且
つ変更作業が短期間で可能になるという効果を有する。
た入力手段に各種サービストーンの仕様を入力してその
仕様に従ったディジタルトーンデータを作成し、トーン
記憶手段に内蔵したメモリに記録することにより、交換
システムの現局において簡単にディジタルトーンデータ
の変更、記録ができ、新機能への対応に融通性があり且
つ変更作業が短期間で可能になるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を説明するための図である。
1・・・・・・保守用端末、2・・・・・・伝送制御装
置、3・・・・・・トランク、4・・・・・・時分割ネ
ットワーク、5・・・・・・トーン信号発信器、6・・
・・・・中央処理装置、7・・・・・・加入者回路、8
・・・・・・加入者端末。
置、3・・・・・・トランク、4・・・・・・時分割ネ
ットワーク、5・・・・・・トーン信号発信器、6・・
・・・・中央処理装置、7・・・・・・加入者回路、8
・・・・・・加入者端末。
Claims (1)
- 通話路を形成する接続手段と、前記接続手段を制御する
制御手段とを備えたディジタル交換システムにおいて、
各種サービストーンの仕様情報を入力し内蔵したソフト
ウェアプログラムにより前記仕様情報からディジタルト
ーンデータを作成する入力手段と、前記入力手段からの
転送要求信号を受信した前記制御手段の制御により前記
入力手段で作成されたディジタルトーンデータを前記接
続手段を介し受信し内蔵するメモリに記憶するトーン記
憶手段とを備えたことを特徴とするトーン信号記録方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21918090A JPH04101552A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | トーン信号記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21918090A JPH04101552A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | トーン信号記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101552A true JPH04101552A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16731455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21918090A Pending JPH04101552A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | トーン信号記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04101552A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5984783A (en) * | 1994-04-01 | 1999-11-16 | Fujitsu Limited | Game machine having a communication terminal for playing games over a network service system |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP21918090A patent/JPH04101552A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5984783A (en) * | 1994-04-01 | 1999-11-16 | Fujitsu Limited | Game machine having a communication terminal for playing games over a network service system |
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