JPH04101221A - オブジェクト指向システム検査方式 - Google Patents

オブジェクト指向システム検査方式

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Publication number
JPH04101221A
JPH04101221A JP2218681A JP21868190A JPH04101221A JP H04101221 A JPH04101221 A JP H04101221A JP 2218681 A JP2218681 A JP 2218681A JP 21868190 A JP21868190 A JP 21868190A JP H04101221 A JPH04101221 A JP H04101221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
protocol
message processing
inspection
procedure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2218681A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takeuchi
寛 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2218681A priority Critical patent/JPH04101221A/ja
Publication of JPH04101221A publication Critical patent/JPH04101221A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータプログラムの検査方式に関し、特
にオブジェクト指向システム検査方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のオブジェクト指向システム検査方式では
、各オブジェクトにおいて、あるメツセージを受信した
ときに検査実行手続きを呼び出していた。
また、メツセージの受信時に起動される検査実行手続き
内でメソセージの受信状態を管理しメ。
セージがある順番で受信されたときに検査を行うことは
できたが、検査実行手続き内に複数のオブジェクトでの
メツセージの受信状態を持つことは不可能であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のオブジェクト指向システム検査方式では
、各オブジェクトにおいであるメツセージを受信したと
きに検査実行手続きを呼び出していたので、オブジェク
トにおいて複数のメソセージの受信状態によって検査実
行手続きを起動することは直接には不可能であるという
欠点がある。
また、メツセージの受信時に起動される検査実行手続き
内でメツセージの受信状態を管理しメツセージがある順
番で受信されたときに検査を行うことはできたが、検査
実行手続き内に複数のオブジェツトでのメツセージの受
信状態を持つことは不可能であったので、同時に起動さ
れている複数のオブジェクトに対して同じ検査を行おう
とした場合に、検査実行手続きの実現で特別な考慮が必
要になるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、オブジェクトでの複
数のメツセージの遷移状態に応じて検査実行手続きを起
動できるようにしたオブジェクト指向システム検査方式
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のオブジェクト指向システム検査方式は、オブジ
ェクト指向システムにおいて、センドメソセージ処理時
およびゲットメツセージ処理時に呼び出されメツセージ
の遷移状態を表すプロトコルを認識するメツセージプロ
トコル認識部と、このメツセージプロトコル認識部によ
りプロトコルが認識されたときに呼び出される検査実行
手続きとから構成されるメソセージプロトコル検査機能
を含む。
〔作用〕
本発明のオブジェクト指向システム検査方式では、メツ
セージプロトコル認識部がセンドメッセージ処理時およ
びゲットメツセージ処理時に呼び出されメツセージの遷
移状態を表すプロトコルを認識し、検査実行手続きがメ
ツセージプロトコル認識部によりプロトコルが認識され
たときに呼び出される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るオブジェクト指向シ
ステム検査方式の構成を示すブロック図である。本実施
例のオブジェクト指向システム検査方式は、オブジェク
ト11と、センドメツセージ処理部12と、ゲットメツ
セージ処理部13と、メソセージプロトコル検査呼出し
部14と、メツセージプロトコル認識部16および1つ
以上の検査実行手続き17を含むメツセージプロトコル
検査機能15と、プロトコル記述18と、プロトコルコ
ンパイラ19とから構成されている。
第2図は、メツセージプロトコル認識部16によって認
識されるメツセージの遷移状態を表すプロトコルの一例
を示す図である。第2図において、丸で示したものが状
態を、二重丸で示したものが初期状態を、四角形で示し
たものが部分プロトコルをそれぞれ表す。矢印は、メソ
セージによる状態遷移を示す。
第3図は、メツセージプロトコル認識部16を呼び出す
ための記述の一例を示す図である。
第4図は、プロトコル記述18の一例を示す図である。
第5図は、メツセージプロトコル認識部16から呼び出
される検査実行手続き17の記述の一例を示す図である
次に、このように構成された本実施例のオブジェクト指
向システム検査方式の動作について、第2図〜第5図を
参照しながら具体的に説明する。
オブジェクト11は、自分のメツセージキュー(図示せ
ず)を持っており、他のオブジェクトからオブジェクト
11にメソセージが送信されてくると、本オブジェクト
指向システムのセントメ。
セージ処理部12がメツセージをオブジェクト11のメ
ツセージキューにプノンユする。オブジェクト11は、
自分のメツセージキューから本オブジェクト指向システ
ムのゲットメソセージ処理部13を用いてメツセージを
受信し、そのメツセージを処理する。
したがって、本オブジェクト指向システムでは、メツセ
ージプロトコル検査呼出し部14を介してメツセージプ
ロトコル検査機能15を使用するためのメツセージプロ
トコル検査呼出しのタイミングは、センドメツセージ処
理時とゲットメツセージ処理時との2i1りある。
本オブジェクト指向システムで、センドメソセージ処理
時にメソセージの遷移状態を表すプロトコルを認識する
プロトコル認識手続きをPlとし、ゲットメツセージ処
理時にメツセージの遷移状態を表すプロトコルを認識す
るプロトコル認識手続きをP2とするときには、例えば
第3図に示すような記述を行う。
プロトコル認識手続きPlは、メツセージプロトコル認
識部16の一部分となるものであり、第4図に示すプロ
トコル記述18をプロトコルコンパイラ19でコンパイ
ルすることにより得られる。
プロトコル認識手続きPlが第2図に示すプロトコルを
認識し、検査実行手続き17を呼び出す。
このようなメソセージプロトコル認識部16に対して、
検査実行手続き17である検査実行手続きCheckl
と検査実行手続きCheck2とは、例えば第5図に示
すように記述できる。
以上の記述により、オブジェクト11へのメツセージが
M3およびM6ときた場合などに検査実行手続きChe
cklを呼び出すことができる。
また、オブジェクト11へのメツセージがMlおよびM
8ときた場合などに検査実行手続きCheCk2を呼び
出すことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、センドメツセージ処理時
およびゲットメソセージ処理時にメツセージプロトコル
認識部を呼び出し、メツセージプロトコル認識部から検
査実行手続きを起動することにより、オブジェクトでの
複数のメツセージの遷移状態に応して検査実行手続きを
起動することができるという効果がある。
また、各オブジェクトでの複数のメツセージの遷移状態
を持つことができるので、複数のオブジェクトに対して
同時にメツセージのプロトコル誤りを検出することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るオブジェクト指向シス
テム検査方式の構成を示すブロック図、第2図は第1図
中のメツセージプロトコル認識部によって認識されるメ
ソセージのプロトコルの一例を示す図、 第3図は第1図中のメツセージプロトコル認識部を呼び
出すための記述の一例を示す図、第4図は第1図中のプ
ロトコル記述の一例を示す図、 第5図は第1図中のメソセージプロトコル認識部から呼
び出される検査実行手続きの記述の一例を示す図である
。 図において、 11・・・オブジェクト、 12・・・センドメソセージ処理部、 13・・・ゲットメツセージ処理部、 14・・・メツセージプロトコル検査呼出し部、15・
・・メツセージプロトコル検査機能、16・・・メツセ
ージプロトコル認識部、17・・・検査実行手続き、 18・・・プロトコル記述、 19・・・プロトコルコンパイラである。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オブジェクト指向システムにおいて、 センドメッセージ処理時およびゲットメッセージ処理時
    に呼び出されメッセージの遷移状態を表すプロトコルを
    認識するメッセージプロトコル認識部と、このメッセー
    ジプロトコル認識部によりプロトコルが認識されたとき
    に呼び出される検査実行手続きとから構成されるメッセ
    ージプロトコル検査機能を含むことを特徴とするオブジ
    ェクト指向システム検査方式。
JP2218681A 1990-08-20 1990-08-20 オブジェクト指向システム検査方式 Pending JPH04101221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2218681A JPH04101221A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 オブジェクト指向システム検査方式

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JP2218681A JPH04101221A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 オブジェクト指向システム検査方式

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Publication Number Publication Date
JPH04101221A true JPH04101221A (ja) 1992-04-02

Family

ID=16723752

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2218681A Pending JPH04101221A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 オブジェクト指向システム検査方式

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JP (1) JPH04101221A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5873307A (en) * 1995-06-08 1999-02-23 Man Roland Druckmaschinen Ag Control system for a printing machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58140854A (ja) * 1982-02-15 1983-08-20 Ricoh Co Ltd 障害記録方式

Patent Citations (1)

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