JPH03262046A - 診断プロセッサ選択方式 - Google Patents
診断プロセッサ選択方式Info
- Publication number
- JPH03262046A JPH03262046A JP2061391A JP6139190A JPH03262046A JP H03262046 A JPH03262046 A JP H03262046A JP 2061391 A JP2061391 A JP 2061391A JP 6139190 A JP6139190 A JP 6139190A JP H03262046 A JPH03262046 A JP H03262046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagnostic
- processors
- diagnostic device
- processor
- bus
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000332 continued effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は診断プロセッサ選択方式、特に診断対象となる
複数のプロセッサが診断装置にバス接続されている情報
処理装置における診断プロセッサ選択方式に関する。
複数のプロセッサが診断装置にバス接続されている情報
処理装置における診断プロセッサ選択方式に関する。
従来のこの種の診断プロセッサ選択方式では、診断バス
はプロセッサにとって本来の動作とは異なりインタフェ
ースを極力少なくするため、診断装置がどのプロセッサ
を選択するかをエンコードしてプロセッサに送出し、プ
ロセッサは診断装置からの選択指示のエンコード信号を
デコードして自プロセッサが選択されているかどうか判
定していた。
はプロセッサにとって本来の動作とは異なりインタフェ
ースを極力少なくするため、診断装置がどのプロセッサ
を選択するかをエンコードしてプロセッサに送出し、プ
ロセッサは診断装置からの選択指示のエンコード信号を
デコードして自プロセッサが選択されているかどうか判
定していた。
上述した従来の診断プロセッサ選択方式では、診断装置
は、複数のプロセッサのうちのひとつのプロセッサを診
断対象として選択しているので、プロセッサ間の通信や
DMA転送で複数のプロセッサが同期をとって動作して
いる状態でのデバグには、一方のプロセッサを停止して
から他方のプロセッサを停止させることになるため、プ
ロセッサ間の同期がずれてしまい、停止した時点からの
続行が出来ないという欠点がある。
は、複数のプロセッサのうちのひとつのプロセッサを診
断対象として選択しているので、プロセッサ間の通信や
DMA転送で複数のプロセッサが同期をとって動作して
いる状態でのデバグには、一方のプロセッサを停止して
から他方のプロセッサを停止させることになるため、プ
ロセッサ間の同期がずれてしまい、停止した時点からの
続行が出来ないという欠点がある。
本発明の方式は、診断対象となる複数のプロセッサが診
断装置にバス接続される情報処理装置における診断プロ
セッサ選択方式において、診断装置が診断対象として任
意の数だけのプロセッサを同時に選択出来ることを特徴
とする。
断装置にバス接続される情報処理装置における診断プロ
セッサ選択方式において、診断装置が診断対象として任
意の数だけのプロセッサを同時に選択出来ることを特徴
とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
診断装置1の下には診断バス11にてプロセッサ2,3
,4.5がバス接続される。診断装置1からは各プロセ
ッサ2,3,4.5への選択信号12.13.14.1
5が個別に供給されている。
,4.5がバス接続される。診断装置1からは各プロセ
ッサ2,3,4.5への選択信号12.13.14.1
5が個別に供給されている。
診断装置1は、診断対象とするプロセッサへの選択信号
を有効とし、そのプロセッサに対する診断動作指示を診
断バス11に送出する。診断装置1からの選択信号が有
効となったことを検出したプロセッサは、診断バス11
上の診断動作指示を取り込みその指示に従った動作を行
う。
を有効とし、そのプロセッサに対する診断動作指示を診
断バス11に送出する。診断装置1からの選択信号が有
効となったことを検出したプロセッサは、診断バス11
上の診断動作指示を取り込みその指示に従った動作を行
う。
診断装置1がプロセッサ2を停止させるには、選択信号
12を有効とし、診断バス11上に停止指示を送出する
。プロセッサ2は選択信号12が有効になったことから
自プロセッサが選択されていることを検出し、診断バス
11上の停止指示を取り込み、その停止指示に従い動作
を停止する。
12を有効とし、診断バス11上に停止指示を送出する
。プロセッサ2は選択信号12が有効になったことから
自プロセッサが選択されていることを検出し、診断バス
11上の停止指示を取り込み、その停止指示に従い動作
を停止する。
また、診断装置1がプロセッサ間通信をしているプロセ
ッサ3とプロセッサ4をプロセッサ間通信の途中で停止
させるには、選択信号13及び14を同時に有効として
診断バス11上に停止指示を送出する。プロセッサ3と
プロセッサ4は各々選択信号13及び14が有効になっ
たことから自プロセッサが選択されていることを同時に
検出し、診断バス11上の停止指示を取り込み、動作を
停止する。
ッサ3とプロセッサ4をプロセッサ間通信の途中で停止
させるには、選択信号13及び14を同時に有効として
診断バス11上に停止指示を送出する。プロセッサ3と
プロセッサ4は各々選択信号13及び14が有効になっ
たことから自プロセッサが選択されていることを同時に
検出し、診断バス11上の停止指示を取り込み、動作を
停止する。
本発明は、以上に説明したような構成を採用したため、
診断装置から任意の数のプロセッサに対して診断動作指
示を同時に与えることにより、プロセッサ間の通信又は
DMA転送の複数のプロセッサが同期して動作している
状態でそれらのプロセッサのデバグの為に各プロセッサ
を停止させても、各プロセッサが同時に停止するのでプ
ロセッサ間のデータのやりとりにズレが発生せず、プロ
セッサの状態採取後、再び同時に各プロセッサを起動し
処理の続行が可能となる効果がある。
診断装置から任意の数のプロセッサに対して診断動作指
示を同時に与えることにより、プロセッサ間の通信又は
DMA転送の複数のプロセッサが同期して動作している
状態でそれらのプロセッサのデバグの為に各プロセッサ
を停止させても、各プロセッサが同時に停止するのでプ
ロセッサ間のデータのやりとりにズレが発生せず、プロ
セッサの状態採取後、再び同時に各プロセッサを起動し
処理の続行が可能となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
l・・・診断装置、2,3,4.5・・・プロセッサ、
12.13,14.15・・・選択信号、11山診断バ
ス。
12.13,14.15・・・選択信号、11山診断バ
ス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 診断対象となる複数のプロセッサが診断装置にバス接続
される情報処理装置における診断プロセッサ選択方式に
おいて、 診断装置が診断対象として任意の数だけのプロセッサを
同時に選択出来ることを特徴とする診断プロセッサ選択
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061391A JPH03262046A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 診断プロセッサ選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061391A JPH03262046A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 診断プロセッサ選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03262046A true JPH03262046A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13169822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2061391A Pending JPH03262046A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 診断プロセッサ選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03262046A (ja) |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2061391A patent/JPH03262046A/ja active Pending
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