JPH04101058U - 遊星ローラ型動力伝達装置 - Google Patents

遊星ローラ型動力伝達装置

Info

Publication number
JPH04101058U
JPH04101058U JP319291U JP319291U JPH04101058U JP H04101058 U JPH04101058 U JP H04101058U JP 319291 U JP319291 U JP 319291U JP 319291 U JP319291 U JP 319291U JP H04101058 U JPH04101058 U JP H04101058U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
planetary roller
lubricant
fixed ring
power transmission
raceway surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP319291U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2592969Y2 (ja
Inventor
仁 岩本
毅 高橋
Original Assignee
光洋精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 光洋精工株式会社 filed Critical 光洋精工株式会社
Priority to JP1991003192U priority Critical patent/JP2592969Y2/ja
Publication of JPH04101058U publication Critical patent/JPH04101058U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592969Y2 publication Critical patent/JP2592969Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Friction Gearing (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】高速回転時の遠心力に起因した潤滑剤の油切れ
を防止する。 【構成】固定輪8の内周面のうち軸方向の両側部分を除
く所定幅Lの部分を軌道面8aとする。固定輪軌道面8
aの両脇に油溜め用周溝8bを形成するとともに、油溜
め用周溝8bにおいて傾斜案内部8cを周方向に隔設す
る。この傾斜案内部8cは、遊星ローラ10の転動に伴
う潤滑剤mの流動を軸方向内側に案内するものである。
したがって、遊星ローラ10により固定輪8の両脇に押
しやられる潤滑剤mが油溜め用周溝8b内の潤滑剤mで
受けられ、傾斜案内部8cで潤滑剤mを油溜め用周溝8
b内の軸方向内方へ案内するから、固定輪軌道面8aで
の潤滑剤mが不足しなくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、太陽軸の外周面と固定輪の内周面との間に複数の遊星ローラを圧接 状態で介在させ、それら遊星ローラをキャリアに回転自在に保持させた構成の遊 星ローラ型動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の遊星ローラ型動力伝達装置を示す断面図、図6はその側面図であ る。図中、2は第1軸体、4は第1軸体2の端部に形成された太陽軸、6はハウ ジング、8はハウジング6に内嵌合された固定輪、10は太陽軸4の外周面と固 定輪8の内周面との間に周方向等配に圧接状態で複数介在された遊星ローラ、1 2は遊星ローラ10を回転自在に軸支する支軸、14は支軸12を保持するキャ リア、16はキャリア14と一体に形成された第2軸体である。
【0003】 ここで、第1軸体2を入力軸、第2軸体16を出力軸とし、減速機として機能 させる場合を説明する。第1軸体2の回転に伴い、太陽軸4の回転力が各遊星ロ ーラ10が与えられると、太陽軸4と固定輪8との間に挟圧された遊星ローラ1 0は、支軸12のまわりに自転しながら固定輪8の内周面に沿って公転する。こ の公転により支軸12が太陽軸4の軸心まわりに回転するのに伴いキャリア14 および第2軸体16も回転する。遊星ローラ10の支軸12まわりの公転方向は 太陽軸4の回転方向とは逆方向であるが、支軸12、キャリア14、第2軸体1 6の回転方向は太陽軸4と同方向となる。
【0004】 なお、第1軸体2を出力軸、第2軸体16を入力軸にと、上述した関係を逆に すれば、増速機として機能するようになる。
【0005】 ところで、遊星ローラ型動力伝達装置は、摩擦力で回転力を伝達するいわゆる トラクションドライブであるから、遊星ローラ10と太陽軸4および固定輪8と は充分強力に圧接されていなければならない。ただし、その摩擦力は回転のため のものであって、遊星ローラ10は太陽軸4に対しても固定輪8に対しても相対 的に滑りながら回転する必要がある。そこで、焼き付きを防止してスムーズな回 転を行わせるために、潤滑剤m(グリース)が遊星ローラ10の表面、太陽軸4 の外周面、固定輪8の内周面のそれぞれに対して塗布される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、回転に伴う遠心力によって飛散する潤滑剤mの多くは固定輪8の内 周面に付着する。固定輪8の内周面上を転動する遊星ローラ10は、図5に示す ように、遊星ローラ10の進行方向前方側に潤滑剤mを押し集める。その押し集 められた潤滑剤mの一部が遊星ローラ10の表面および固定輪8の内周面を潤し 、一部は図6に示すように遊星ローラ10の両脇を後方側へ押しよけられる。
【0007】 そして、遊星ローラ型動力伝達装置の内部に封入された潤滑剤mの量が限られ ているため、ある一定の回転時間をすぎると回転の遠心力によって固定輪8の内 周面に付着する潤滑剤mの量よりも押しよけられる量のほうが多くなり、結果と して、転動面に残る潤滑剤mの量が不足することになる。このような油切れ状態 になると、遊星ローラ10と太陽軸4および固定輪8との接触面が昇温し、ひい ては焼き付きに至るおそれがある。
【0008】 なお、別の従来例として、図5および図7で二点鎖線で示すように、固定輪8 の内周面において軸方向中央位置に周溝aを形成することにより固定輪8に対す る遊星ローラ10の接触面圧を一定値以上に確保するようにしたものがある。そ して、この従来例の場合、周溝aに潤滑剤mが溜まるようになる。
【0009】 しかし、この周溝aは、遊星ローラ10の両脇に押しよけられて外部へ流出し ようとする潤滑剤mを溜めるような作用はなく、上記の問題の解決には役立たな い。
【0010】 本考案は、このような事情に鑑みて創案されたものであって、特に高速回転時 の遠心力に起因した潤滑剤の油切れを防止することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このような課題を達成するために、本考案は、太陽軸の外周面と固定輪の内周 面との間に複数の遊星ローラが圧接状態で介在されてなる遊星ローラ型動力伝達 装置において、次のような構成をとる。
【0012】 本考案の遊星ローラ型動力伝達装置は、前記固定輪の内周面のうち軸方向の両 側部分を除く所定幅の部分が前記遊星ローラの転動する軌道面に形成され、かつ 、この軌道面の両脇のそれぞれに半径方向外方へ凹入する油溜め用周溝が形成さ れているとともに、この各油溜め用周溝において遊星ローラの転動に伴う潤滑剤 の流動を軸方向の内側に向けさせる傾斜案内部が周方向に所定間隔を隔てる状態 で形成されていることに特徴を有する。
【0013】
【作用】
固定輪軌道面上で転動する遊星ローラによって進行方向前方に押し集められた 潤滑剤は、その集中箇所から後方側両脇へ押しよけられるときに、油溜め用周溝 に流入する。油溜め用周溝に流入した潤滑剤は、転動する遊星ローラから流圧を 受けて遊星ローラの回転方向の下手側へ流動しようとする。その流動する潤滑剤 を傾斜案内部が軸方向内側すなわち固定輪軌道面側へと案内するため、潤滑剤の 軸方向外方への流出が阻止される。
【0014】 遊星ローラが潤滑剤に与える流圧ひいては潤滑剤が傾斜案内部によって軸方向 内側に流動される作用は、回転速度が高いほど大きくなる。
【0015】
【実施例】
第1実施例 図1は本考案の第1実施例に係る遊星ローラ型動力伝達装置を示す断面図、図 2はその要部を拡大した一部破断の斜視図、図3は要部の展開図である。
【0016】 図中、2は第1軸体、4は太陽軸、6はハウジング、8は固定輪、10遊星ロ ーラ、12は支軸、14はキャリア、16は第2軸体であり、これらの基本的な 構成は従来例で説明したものと同じである。
【0017】 以下、本実施例において従来例と異なる構成を説明する。すなわち、固定輪8 の内周面において、軸方向の両側部分を除く所定幅Lの部分は、遊星ローラ10 が実質的に転動する有効な軌道面8aとされている。固定輪軌道面8aの両脇の それぞれには、半径方向外方へ凹入し、その凹入深さが軸方向内側ほど深い油溜 め用周溝8bが形成されている。この油溜め用周溝8bには焼き付き防止用の潤 滑剤m(グリース)が溜められるのであるが、各油溜め用周溝8bにおいて複数 の傾斜案内部8cが周方向に所定間隔を隔てる状態で形成されている。
【0018】 遊星ローラ10が固定輪軌道面8aに面する側で遊星ローラ10の自転の方向 は、遊星ローラ10の公転の方向(キャリア14や第2軸体16の回転方向)と は逆方向となる。傾斜案内部8cについての傾斜の様子を具体的に説明すると、 まず、遊星ローラ10の公転方向および軸方向に対して傾斜している。傾斜案内 部8cは、軸方向の外端側が遊星ローラ10の公転方向の下手側にあり、軸方向 の内端側が遊星ローラ10の公転方向の上手側にあるような傾斜状態となってい る。
【0019】 また、傾斜案内部8cの内端面は図1に示すように固定輪軌道面8aから僅か に凹入し、固定輪軌道面8aと平行になっている。図3の展開図でみるとよくわ かるように、各油溜め用周溝8bにおいて複数の傾斜案内部8cは互いに平行に 等間隔で隔設されており、右側の油溜め用周溝8bの傾斜案内部8cと左側の油 溜め用周溝8bの傾斜案内部8cとは傾斜方向が互いに逆となっている(これは いわゆるヘリンボーンである)。
【0020】 なお、遊星ローラ10の外径部の転動軌跡面と傾斜案内部8cの内端面との間 にできる隙間の寸法は数10μm程度である。また、固定輪8の軸方向の幅は、 遊星ローラ10の軸方向の幅よりも大きくなっている。固定輪軌道面8aの幅L は、当然遊星ローラ10の幅よりも小さいのであるが、この幅Lは、固定輪8に 対する遊星ローラ10の接触面圧を一定値以上にするのに適当な値に設定されて いる。
【0021】 次に動作を説明する。ここでは、第1軸体2を入力軸、第2軸体を出力軸とし た場合を例とする。
【0022】 第1軸体2、太陽軸4の回転に伴って遊星ローラ10が支軸12のまわりに自 転しながら固定輪軌道面8aに沿って公転すると、遊星ローラ10は、両側の油 溜め用周溝8bから潤滑剤mをその外周面に付着させ、転動に伴って潤滑剤mを 固定輪軌道面8aと太陽軸4の外周面とに供給する。
【0023】 遊星ローラ10の公転方向は図2および図3において矢印Xで示すとおりであ り、遊星ローラ10の自転方向は図1〜図3において矢印Yで示すとおりである 。遊星ローラ10が固定輪軌道面8aに面する側でみると、遊星ローラ10の自 転方向Yは公転方向Xとは逆方向になっている(特に図3を参照)。
【0024】 さて、固定輪軌道面8a上の潤滑剤mは遊星ローラ10の転動に伴って、遊星 ローラ10の公転方向Xの前方側に押し集められる。その潤滑剤mは、集中箇所 から後方側両脇へ押しよけられるときに、両側の油溜め用周溝8bに流入する。
【0025】 遊星ローラ10は、固定輪軌道面8a上での転動すなわち自転によって各油溜 め用周溝8b内で自転方向Yに向かう流圧を潤滑剤mに与える。潤滑剤mは、自 転方向Yに沿って流動しようとするが、傾斜案内部8cが存在するので、傾斜案 内部8cに沿って案内され、軸方向の外側から内側に向かう方向に流動する結果 となる。すなわち、固定輪8の両脇に潤滑剤mが流出するのが阻止されるのはも ちろん、より積極的に潤滑剤mを内側に戻して固定輪軌道面8aへの供給に役立 てているのである。
【0026】 遊星ローラ10の自転によって潤滑剤mを傾斜案内部8cに案内させて固定輪 軌道面8a側に移行させる作用は、遊星ローラ型動力伝達装置の回転速度が高く なるほど大きくなるので、高速回転にかかわらず潤滑剤mを常に充分に保持させ ておくことができる。
【0027】 以上のように、油溜め用周溝8b内に充分な量の潤滑剤mを常に溜めておき、 そこから遊星ローラ10を介して太陽軸4および固定輪8に潤滑剤mを供給する から、第1軸体2から第2軸体16への動力伝達をスムーズに行わせることがで きるとともに、遊星ローラ10と太陽軸4および固定輪8との焼き付きを防止し て長寿命化を図ることができる。
【0028】 第2実施例 図4は本考案の第2実施例に係る遊星ローラ型動力伝達装置を示す断面図であ る。図4において、第1実施例に係る図1に示した符号と同一の符号は、本実施 例においても、その符号が示す部品,部分等と同様のものを指すので、説明を省 略する。
【0029】 第1実施例においては、油溜め用周溝8bがテーパー状に形成され、したがっ て、傾斜案内部8cが三角状に形成されたいたのに対して、第2実施例では、油 溜め用周溝8bが深さの一定な平行溝となっており、傾斜案内部8cも矩形に形 成されている。
【0030】 その他の構成は第1実施例と同様であり、機能的にも第2実施例は第1実施例 と同様の効果を発揮できる。ただし、油溜め用周溝8bをテーパー状にしてある 第1実施例の方が潤滑剤mの逃げ防止機能がより高いといえる。
【0031】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、遊星ローラの回転に伴いその両脇へ押しやら れる潤滑剤を固定輪軌道面両脇の油溜め用周溝でもって受け、かつ、油溜め用周 溝内において傾斜案内部で軸方向内側に案内させるから、遊星ローラの軌道部分 で潤滑剤不足が起こるのを防止できるばかりか、高速回転にかかわらず油溜用周 溝から常に軌道面に対して所定量の潤滑剤を供給できるようになる。したがって 、長期にわたって遊星ローラと太陽軸および固定輪との焼き付きがなく、スムー ズな動力伝達が行える遊星ローラ型動力伝達装置を提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る遊星ローラ型動力伝
達装置を示す断面図である。
【図2】図1の遊星ローラ型動力伝達装置の要部を拡大
した一部破断の斜視図である。
【図3】第1実施例に係る要部の展開図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る遊星ローラ型動力伝
達装置を示す断面図である。
【図5】従来例に係る遊星ローラ型動力伝達装置を示す
断面図である。
【図6】従来例に係る遊星ローラ型動力伝達装置の側面
図である。
【図7】潤滑剤の両脇への流れの様子を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
4 太陽軸 8 固定輪 8a 固定輪軌道面 8b 油溜め用周
溝 8c 傾斜案内部 10 遊星ローラ m 潤滑剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽軸の外周面と固定輪の内周面との間
    に複数の遊星ローラが圧接状態で介在されてなる遊星ロ
    ーラ型動力伝達装置であって、前記固定輪の内周面のう
    ち軸方向の両側部分を除く所定幅の部分が前記遊星ロー
    ラの転動する軌道面に形成され、かつ、この軌道面の両
    脇のそれぞれに半径方向外方へ凹入する油溜め用周溝が
    形成されているとともに、この各油溜め用周溝において
    遊星ローラの転動に伴う潤滑剤の流動を軸方向の内側に
    向けさせる傾斜案内部が周方向に所定間隔を隔てる状態
    で形成されていることを特徴とする遊星ローラ型動力伝
    達装置。
JP1991003192U 1991-02-01 1991-02-01 遊星ローラ型動力伝達装置 Expired - Lifetime JP2592969Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991003192U JP2592969Y2 (ja) 1991-02-01 1991-02-01 遊星ローラ型動力伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991003192U JP2592969Y2 (ja) 1991-02-01 1991-02-01 遊星ローラ型動力伝達装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04101058U true JPH04101058U (ja) 1992-09-01
JP2592969Y2 JP2592969Y2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=31731919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991003192U Expired - Lifetime JP2592969Y2 (ja) 1991-02-01 1991-02-01 遊星ローラ型動力伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2592969Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001108037A (ja) * 1999-10-08 2001-04-20 Sumitomo Heavy Ind Ltd 遊星ローラ式摩擦伝動装置及びリングローラの製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032040U (ja) * 1989-05-22 1991-01-10

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032040U (ja) * 1989-05-22 1991-01-10

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001108037A (ja) * 1999-10-08 2001-04-20 Sumitomo Heavy Ind Ltd 遊星ローラ式摩擦伝動装置及びリングローラの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2592969Y2 (ja) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6406399B1 (en) Planetary traction drive transmission
US20110000394A1 (en) Railway vehicle drive unit
JP4055938B2 (ja) ラジアルボールベアリングのリテーナ
US20100319569A1 (en) Railway vehicle drive unit
JPS6327579B2 (ja)
US5021035A (en) Traction drive unit
JPS5977121A (ja) スラスト玉軸受
JP2006071016A (ja) 玉軸受用保持器
JPH04101058U (ja) 遊星ローラ型動力伝達装置
JP2536871Y2 (ja) 遊星ローラ型動力伝達装置
JP2002515105A (ja) 自己ポンプ作動ローラーベアリング
JP5994369B2 (ja) アンギュラ玉軸受
JP4003247B2 (ja) 給油手段付転がり軸受装置
JP5970990B2 (ja) 遊星ロ−ラ型動力伝達装置
JP3595392B2 (ja) 遊星ローラ式動力伝達装置
JPH09105450A (ja) デファレンシャル用軸受の潤滑装置
JPH0133879Y2 (ja)
CN108071683A (zh) 圆锥滚子轴承及动力传递装置
JP3558766B2 (ja) トップローラ
US7029414B2 (en) Hub assembly with speed change
JP2015021515A (ja) 円錐ころ軸受及びこれを備えるディファレンシャル装置
JP2016106207A (ja) アンギュラ玉軸受
JPH07145856A (ja) 遊星ローラ式動力伝達装置
JP5082869B2 (ja) 転がり軸受装置
CN87107012A (zh) 滚动轴承