JPH04100066A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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Publication number
JPH04100066A
JPH04100066A JP21855390A JP21855390A JPH04100066A JP H04100066 A JPH04100066 A JP H04100066A JP 21855390 A JP21855390 A JP 21855390A JP 21855390 A JP21855390 A JP 21855390A JP H04100066 A JPH04100066 A JP H04100066A
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JP
Japan
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layer
photosensitive layer
photosensitive
photoconductive
image forming
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Application number
JP21855390A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kojima
児島 康生
Katsura Hirai
桂 平井
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像形成方法に関する。本発明の画像形成方法
は、露光により画像を得る各種の技術に利用することが
でき、例えば、感光性平版印刷版の形成や、カラープル
ーフの形成などに具体化することができる。
〔発明の背景〕
従来、高感度で画像を形成するための画像形成方法とし
て、支持体上に感光性組成物層を有する感光性平版印刷
版(以下適宜128版」とも称する)について、その感
光性組成物層の上に更に光導電性化合物を含有する光導
電層を設けて、これを用いる技術が提案されている(例
えば特開昭5790648号)。しかしこの技術では、
帯電露光して帯電潜像を形成した後にトナー現像により
トナー像を形成する際、感光性組成物層に汚れ等の悪影
響が及ぼされることがある。即ち、トナー現像の時にト
ナーが程度の差はあれ感光性組成物層に付着して汚れが
生じ易くなり、これが画像の地汚れ(非画線部の汚れ)
をもたらすことになる。更にこの技術では、光導電層は
感光性組成物層上に直接形成されるので、感光性組成物
層に悪影響を与えるものであってはならず、よって使用
する光導電層の構成が制約されるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、感光性層に光導電層を併用することによる高
感度化の利点を維持しつつ、しかもトナー現像を行う際
の地汚れの発生などの感光性層に与える悪影響を防止し
、かつ光導電性の構成も特に制約することなく、良好な
画像が得られる画像形成方法を提供せんとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明者らは
種々検討の結果、上記目的は、露光により溶解性が変化
する感光性層を有する画像形成材料の該感光性層の上に
透明シートを介して光導電層を設け、該光導電層に帯電
露光を行い、トナー現像を行った後、全面露光により感
光性層を露光し、透明シートを剥離して該感光性層を現
像し、レリーフ像を形成する画像形成方法により達成さ
れることを見い出し、本発明を完成した。
即ち、本発明によれば、透明シートを介して光導電層を
設け、これを帯電露光し、トナー現像して画像を形成し
て更に感光性層を露光することにより、高感度で画像露
光を達成できるとともに、トナー現像の際には感光性層
は透明シートに保護されることにより汚れ等が生じず、
よってこれによる地汚れの問題を解決でき、かつ透明シ
ートを介して光導電層が形成されることにより感光性層
との関係を特に考慮することなく制約無く光導電層を構
成でき、かつ露光後には透明シートを剥離することによ
って光導電層を容易にかつ確実に除去できるものであっ
て、トナー像除去後、感光性層を現像することにより、
良好なレリーフ像を得ることが可能ならしめられるので
ある。
以下本発明について、更に詳述する。
本発明の画像形成方法は、画像形成材料の感光性層の上
に透明シートを介して光導電層を設けるのであるが、こ
こに用いる画像形成材料は、任意の構成をとることがで
きる。即ち、露光による溶解性が変化する感光性層を有
するものであれば任意であり、かかる感光性層は、各種
の感光性組成物から構成できる。−船釣には、各種の支
持体上に感光性組成物より成る層を形成して、これを感
光性層とする。
本発明に用いる画像形成材料の感光性層を構成するため
の感光性組成物としては適宜のものを使用でき、例えば
、通常のPS版に用いられるものや、ワイボン液、フォ
トレジスト感光液などを任意に用いることができる。感
光性層は、露光により溶解性が変化して現像可能となる
ものであればよいので、代表的には、次に示すような売
可溶化型のもの(露光された部分が特定溶剤に対し可溶
性になるもの)と、光不溶化型のもの(露光された部分
が特定溶剤に対し不溶性になるもの)を挙げることがで
きる。
(1)ジアゾ基の光分解反応を利用するもの(売可溶化
型) ジアゾ化合物は紫外線に敏感に反応し、分解して窒素を
放出する。オルソキノンジアジド類をポジ型の感光材料
として使用する場合、一般に、キノンジアジドとノボラ
ック樹脂の混合物が用いられる。露光部分は次に示した
ような反応でカルボン酸化合物とノボラックの混合組成
となり、溶剤に対する溶解度が未露光部と異なってくる
(2)アジド基の光分解反応を利用するもの(光不溶化
型) アジド化合物は紫外線により分解し非常に活性なナイト
レンを生成し、炭素−炭素二重結合などに挿入反応をす
ると言われている。例えば、芳香族ビスアジド化合物と
、環化したポリイソプレンやポリブタジェンのような二
重結合をもつポリマーとを混合し、紫外線を照射すれば
画像が形成され、未露光部は有機溶媒により溶出除去さ
れる。
(3)光二量化反応を利用するもの(光不溶化型)光化
学反応により(2+2)型の付加反応をして四員環状の
二量体を与える化合物のうち、感光性樹脂として実用化
されたものにはケイ皮酸及びシンナミリデン酢酸がある
。代表的な反応は次のとおりである。        
        アへ以下余白− −(CH2−CH)i− 一イCH2−CH)−− −(CH2−CH斤 (Phはフェニル基を表す) 未露光部は溶媒により溶出除される。
(4)ビニル基を含む七ツマ−の光重合を利用するもの
(光不溶化型) 活性光によりモノマーを直接もしくは、開始剤を用いて
間接に励起し、光重合させるものであり、露光部は重合
により不溶化し、未露光部は溶媒により溶出除去される
(5)ジアゾ樹脂(光不溶化型) 代表的なジアゾ樹脂には、例えば、4−ジアゾ1.1′
−ジフェニルアミン塩化物の塩化亜鉛複塩とパラホルム
アルデヒドを縮合させたものがあり、露光によりジアゾ
基が光分解して架橋がおこり耐溶剤性が付与される。
本発明に用いる画像形成材料の感光性層は、インキ反発
性の層であるか、またはその上にインキ反発性層を有す
るものであることが好ましい。
即ち、感光性層が、感光性かつインキ反発性である層で
あるか、または、感光層の上面(即ち支持体と逆の側の
面)にインキ反発性層が形成されたものであることが好
ましい。前者の場合、いわゆる1層タイプと称されるが
、かかる感光性かつインキ反発性の層を構成するには、
核層を、感光性物質とインキ反発性物質とを含有させて
形成すればよい。また、後者の場合には、感光性層上に
、インキ反発性物質を含有する層を形成すればよい。
層中に感光性とインキ反発性とをもった例としては、特
開昭47−18993号に代表されるような感光性シリ
コーンを用いる例がある。
上記のようにインキ反発性をもたせる構成とする場合、
そのために用いることができるインキ反発性物質として
は、シリコーンワックス、シリコーンオイル、シリコー
ンゴムなどのポリシロキサン類、及び含フツ素化合物な
どがあるが、中でも非粘着性のシリコーンゴムが好まし
い。
シリコーンゴムとしては、次のようなくり返し単位を有
する分子量数千〜数十万の線状有機ポリシロキサンを主
成分とするものが好ましい。
イSi  Oh ここでnは1以上の整数、Rは炭素数1〜10のアルキ
ル基、アルケニル基またはフェニル基であり、Rの60
%以上がメチル基であるものが好ましい。このような線
状有機ポリシロキサンは有機過酸化物を添加して熱処理
等を施すことにより、まばらに架橋しシリコーンゴムと
することも可能である。
この線状有機ポリシロキサンにはまた架橋剤が添加され
てもよい。架橋剤としては、いわゆる室温(低温)硬化
型のシリコーンゴムに使われるものとして、アセトキシ
シラン、ケトオキシムシラン、アルコキシシラン、アミ
ノシラン、アミドシランなどがあり、通常、線状有機ポ
リシロキサンとして末端が水酸基であるものと組み合わ
せて、各々脱酢酸型、脱オキシム型、脱アルコール型、
脱アミン型、脱アミド型のシリコーンゴムとなる。
これらのシリコーンゴムには、更に触媒として少量の有
機スズ化合物等が添加されてもよい。
このように、感光性層を有する側の面をインキ反発性に
することによって、湿し水不要のいわゆる水無し型の画
像形成材料とすることができる。
即ち、例えば光不溶化型感光層を用いてその表面をイン
キ反発性にしておき、ポジ型原画により露光現像すると
感光層の画像部に対応する部分が除去されるので、イン
キを付着させると感光層残存部はそのインキ反発性によ
りインキが乗らないのに対し、現像除去された部分には
インキが乗ってここが埋め込まれた形になり、ポジ型画
像を与える印刷版が形成される。そのほか、この種の水
無し型や画像形成材料については、本出願人による特開
平1.−154159号に詳しい。
感光性層は、例えば適宜の支持体上に、必要に応してイ
ンキ反発性層とともに塗布して形成することができるが
、このためには次のような塗布手段を採用することがで
きる。
即ち、支持体上に、感光性層を構成すべき感光性組成物
液を、リバースロールコータ、エアーナイフコータ、メ
ーヤハーコータなどの通常のコータあるいはホエラーの
ような回転塗布装置を用いて塗布し、乾燥及び必要に応
じて熱キユアした後、必要ならば該感光性層の上に同様
な方法で接着層を塗布、乾燥後、必要に応じてインキ反
発性層をなすシリコーンゴム溶液等を接着層等の上に同
様の方法で塗布し、通常100〜120°Cの温度で数
分間熱処理して、十分な硬化せしめてインキ反発性層(
シリコーンゴム層)を形成するように実施することがで
きる。必要に応じ感光性層上、またはその上にインキ反
発性層がある場合、この上にラミネーター等を用いて保
護フィルムを設けることができる。
感光性層を設けて画像形成材料を形成するために用いる
支持体は、任意である。具体的な態様によって選択すれ
ばよく、例えば印刷版に用いる場合は通常の平版印刷機
にセットして印刷し得る物性を有するものを使用すれば
よい。本発明に用いる画像形成材料を構成するために好
ましく使用できる支持体としては、次のようなものがあ
る。
例えば、アルミニウム板、亜鉛板、また、クロムメツキ
等により表面処理された鉄板、または銅アルミニウム板
、銅−ステンレス板、クロム銅板等のバイメタル板、ま
たはクロム−銅−アルミニウム板、クロム−銅−鉄板、
クロム−銅−ステンレス等のトライメタル板等であって
、好ましくは親水性を有する金属支持体、あるいは上記
金属により表面加工を施された紙またはフィルム支持体
、あるいは樹脂層をアルミニウム等の金属板で挟んだ三
層板等の好ましくは親水性表面を有する基板などが好適
である。
また、アルミニウム板等のアルミニウム表面を有する支
持体が好ましく用いられるが、この場合には、砂目立て
処理や、珪酸ソーダ、フン化ジルコニウム酸カリウム、
燐酸塩等の水溶液への浸漬処理、あるいは陽極酸化処理
等の表面処理が施されていることが好ましい。また米国
特許第2.714066号明細書に記載されているよう
に砂目立てしたのちに珪酸ナトリウム水溶液に浸漬処理
されたアルミニウム板、特公昭47−5125号公報に
記載されているようにアルミニウム板を陽極酸化したの
ちに、アルカリ金属珪酸塩の水溶液に浸漬処理したもの
も好適に使用できる。
上記アルミニウム層の表面の砂目立ては、塩酸、硝酸、
硫酸、リン酸等の電解液中における電解研磨あるいはポ
ール研磨、ブラシ研磨、プレス研磨、ホーニング研磨等
の機械的研磨法により実施することができる。
上記陽極酸化処理は、例えば、燐酸、クロム酸、硫酸、
硼酸等の無機酸、もしくはシュウ酸、スフアミン酸等の
有機酸またはこれらの塩の水溶液または非水溶液の単独
または二種以上を組み合わせた電解溶液中で、アルミニ
ウム板を陽極として電流を流すことにより実施できる。
陽極酸化により形成された酸化皮膜の量は10〜50m
g/ d n(が好ましく、更に熱水、珪酸塩、燐酸塩
、フッ化シリコン酸塩等による封孔処理を行っているこ
とが好ましい。
また、米国特許第3.658,662号明細書に記載さ
れているようなシリケート電着処理も有効である。
西独特許公開公報筒1,621.478号公報に記載の
ポリビニルホスホン酸による処理も適当である。
これらの親水化処理は、支持体の表面を親水性とする効
果を有する以外に、その上に設けられる感光性層との有
害な反応を防ぐためや、感光性層との接着性の向上の効
果も有するものである。
また、このような親水性基板と感光性層との間に、必要
によりカゼイン、ポリビニルアルコール、エチルセルロ
ース、フェノール樹脂、スチレン−無水マレイン酸共重
合体、ポリアクリル酸等からなるアルカリ可溶性の中間
層を、支持体との接着性向上等の目的で設けることがで
きる。
また、本発明に用いる画像形成材料を構成するための支
持体として、上記の如き金属表面を有するものの外、下
記のような非金属支持体をも好ましく用いることができ
る。即ち、非金属支持体として、画像形成材料としての
特性に影響を与えず、寸度的に安定であれば任意の材料
を用いることができるが、代表的な支持体としては、ニ
トロセルロースフィルム、トリアセチルセルロースフィ
ルム、ポリビニルアセタールフィルム、ポリスチレンフ
ィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリカ
ーボネートフィルム、ポリα−オレフィン例えばポリエ
チレン、ポリプロピレンフィルム及びその他の樹脂フィ
ルム、あるいは片側または両側をα−オレフィン重合体
例えばポリエチレンで被覆した紙支持体等を挙げること
ができる。
これらの支持体の表面には、感光性層の塗布性向上や感
光性層の接着性向上のため、適当な下引き処理を施すこ
とが好ましい。更にこれらの支持体の表面または裏面に
は、ハレーション防止等の目的で、染料やカーボンブラ
ンクのような顔料を含むハレーション防止層を設けても
よい。
次に、本発明に用いる画像形成材料は、その感光性層の
上に透明シートを設け、これを介して光導電層を設ける
のであるが、ここで透明とは、トナー像を形成した後に
行う感光性層の露光に際しての露光光に対して、これを
十分露光可能な程度に透過するものであることを意味す
る。また、シートとは、直接または間接的に感光層上に
膜状に形成したものを言い、上記露光後の剥離が、感光
性層に影響を与えることなくしかも容易に行えるもので
あることが望ましい。
透明シートとして使用できる材料として好ましいものは
、ポリα−オレフィンフィルム1、例えばポリプロピレ
ンフィルム、ポリエチレンフィルムであり、その他好ま
しい材料として、ニトロセルロースフィルム、トリアセ
チルセルロースフィルム、ポリビニルアセタールフィル
ム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム、ポリカーボネートフィルム、その他の樹脂
フィルムを挙げることができる。特に好ましいものは、
ポリプロピレンフィルム、またはポリエチレンフィルム
である。
これら透明シートは、その光導電層を形成する面に必要
に応じてコロナ放電、紫外線照射、火焔処理等を施した
り、あるいは各種の下引層を設けるなどして、光導電層
を形成する光導電層形成用組成物塗布液の塗布性を良好
にすることができ、また、かかる表面接着性の外、導電
性、帯電防止性、寸法安定性、耐磨耗性、硬さ、ハレー
ション防止性、摩擦特性等を向上させることができる。
本発明に用いる画像形成材料は、感光層上に、上記透明
フィルムを介して、光導電層が形成される。
光導電層は、光導電性化合物を用いて形成することがで
きる。例えば、光導電性化合物と、バインダーとしての
適宜の高分子化合物と、適宜の溶剤とから光導電性層形
成用組成物の塗布液を形成し、これを塗布し乾燥するこ
とによって、形成することができる。
ここで光導電性化合物とは、光により帯電し、帯電潜像
を形成し得る物質をいう。
本発明において、光導電性化合物としては、各種のもの
を用いることができる。
特に、フタロシアニン化合物を光導電性化合物として用
いるのが好ましい。この中でも更に、ε型銅フタロシア
ニン化合物が好ましい。
本発明に好ましく用いることができるε型銅フタロシア
ニン化合物は、ガイガーカウンター式自記X線回折装置
によりCuK、INiフィルターでX線回折角(2θ)
でおよそ11.63.9.72.6.24.5.10.
4.35.4.19.3.87.3.36.3.28.
3.19及び3.03人付近の面間隔に相当するスペク
トルを示す銅フタロシアニンであって、この種の化合物
は、米国特許筒3,510,721号、西独特許第1 
、181 、248号等の各明細書、特公昭40−27
80号、特開昭48−76925号、同49−5913
6号、特公昭57−35120号等の各公報に記載の製
造法により製造することができるものである。
本発明において、光導電性化合物としてε型銅フタロシ
アニンを用いる場合、これと併用して増感剤を使用する
ことも可能である。これらの増感剤の例としては例えば
、カルバゾール、N−エチルカルバゾール、N−イソプ
ロピルカルバゾール、N−フェニルカルバゾール、テト
ラフェニルピレン、1−メチルピレン、アントラセンテ
トラフェン、2−フェニルナフタリン、アザピレン、フ
ルオレン、フルオレノン、1−エチルピレン、アセチル
ピレン、2.3−ペンヅクリセン、3.4ヘンゾピレン
、1.4−ブロムピレン、及ヒフェニルーインドール、
ポリビニルカルバゾール、ポリビニルピレン、ポリビニ
ルテトラセンの如き正孔移動物質や、2,4.7−  
トリニトロフルオレノン、2,4,5.7−テトラニト
ロフルオレノン、ジニトロアントラセン、ジニトロアク
リジン、テトラシアノピレン、ジニトロアントラキノン
等の電子移動物質や、ローズベンガル、エオシンS、フ
ルオレセイン、フロキシン等のキサンチン系染料;ブロ
ムフェノールブルー、ブロムクレゾールパープル、クロ
ロフェノールレッド等のフェノールスルホフタレイン系
染料;アルファズリン2G、ボンタシルブリリアンドブ
ルーFCF、アシッドバイオレット6B等のトリフェニ
ルメタン系染料;オーラミン等のジフェニルメタン系染
料;アクリジンイエロー、アクリジンオレンジ等のアク
リジン染料:スルフナローダミンB1アシツドエオシン
G等のローダミン系染料等の染料や、また、安息香酸、
フタル酸、マレイン酸、フマル酸、無水マレイン酸、無
水フタル酸等の有機カルボン酸及びその無水物等を挙げ
ることができる。
そのほか、正または負に帯電する各種の材料を光導電性
化合物として用いることができる。
例えば、正コロナ帯電に適する光導電性化合物材料とし
ては、Se、5e−Te、PbO等の無機材料や、アン
トラセン、ペリレン、テトラセン、カルバゾール、テト
ラベンジル−p−フェニレンジアミン、アシルヒドラゾ
ン誘導体、オキサジアゾール誘導体、ピラゾリン誘導体
、イミダシロン誘導体、イミダゾチオン誘導体、ベンズ
イミダゾール誘導体、ベンズオキサゾール誘導体、ベン
ズチアゾール誘導体等の低分子物質、インジゴ、メタル
フリーフタロシアニン、金属フタロシアニン、スクェア
リウム、ジメチルペリルイミドなどの有機顔料や、ポリ
−N−ビニルカルバソール、ポリアセナフチレン、ポリ
ビニルアントラセン、ポリビニルピレン、ポリビニルテ
トラセン、ポリビニルペリレン等の優位高分子物質を用
いることができる。負コロナ帯電に適する光導電性化合
物材料としては、ZnO1CdS、TiO等の無機材料
や、トリニトロフルオレノン、テトラニトロフルオレノ
ン、ジニトロアントラセン、テトラシアノンピレン等の
低分子有機物質や、クロロジアンブルー等の有機顔料や
、ポリ−N−ビニルカルバゾールと2.4.7−)リニ
トロフルオレノンなどの錯体等を用いることができる。
両性帯電に適する光導電性化合物材料としては、上記有
機物質と結着剤樹脂との組み合わせを使用することがで
き、また、特に実用に供する高感度を示す材料として、
メタルフリーフタロシアニン、金属フタロシアニン、オ
キサジアゾール誘導体、ピラゾリン誘導体がある。また
、更に、電荷発生剤と電荷輸送剤とを含む怒光材料、ア
ルカリ可溶性樹脂とカルバゾール等の光導電物質との共
重合体等も使用することができる。
光導電層上には、適宜、保護膜を形成することができる
次に、上述したような画像形成材料を用いた本発明の画
像形成方法について述べる。
本発明においては、まず光導電層を帯電露光することに
より、画像露光を行う。この露光は、適宜の帯電露光手
段により行うことができる。
例えば、本発明において画像形成材料を帯電露光する手
段として、−船釣なコロナ放電法を用いることができる
このようにして、光導電性化合物を含有する層を例えば
通常のコロナ放電法で帯電の後、キセノンランプ、ハロ
ゲンランプ、タングステンランプ、あるいは蛍光灯など
を光源とする反射露光、またはアルゴンレーザー、ヘリ
ウムネオンレーザ−等のガスレーザーや半導体レーザー
による露光、あるいは透明ポジフィルムを通しての密着
露光等を行い、帯電潜像を形成する。その後トナー現像
を行いトナー像を得ることができる。また露光の後、帯
電を行い、光導電性メモリーを利用してトナー像を得る
こともできる。
本発明において、トナー現像としては、トナーもキャリ
アも固体である現像剤を用いる乾式法、トナーまたはキ
ャリアが液体である湿式法、トナーまたはキャリアが固
体であるか液体であるかを問わずキャリアとして気流を
用いるエアロゾル現像法等を任意に用いることができる
。高解像力な画像を得る上で、液体現像法、特に液体ト
ナーを用いる液体現像法が好ましい。
本発明の実施に際し、トナー現像に好ましく用いること
ができるトナーは、疎水性で、かつインク受容性である
ことが望ましく、例えばポリスチレン樹脂、ポリオレフ
ィン樹脂、ポリエステル樹脂(アミノ基含有アクリルエ
ステル、長鎖アクリルエステル等)、アクリル系樹脂(
フェノール系水酸基やスルフォン基を有する樹脂等)、
エポキシ樹脂、植物油、変性アルキド樹脂、環化ゴム、
アスファルト、塩化ビニル等の高分子物質が含まれる。
またトナーの造粒性や定着性に悪影響を及ぼさない範囲
で着色剤例えばカーボンブラック、ニグロシン系顔料、
フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン、ヘン
ジジンイエロー等、更に荷電制御剤例えば脂肪酸やナフ
テン酸の金属塩、含金属染料、スルホン酸塩等を含有す
ることができる。
本発明においては、トナー現像の際、感光性層は透明シ
ートに保護されることになり、トナー現像に伴う汚れが
感光性層に与えられるなどの悪影響は生じない。よって
画像に地汚れが生じるなどの問題を解決することができ
る。また、透明シートの介在により、光導電層の組成も
特に制約を受けることなく、任意の組成の構成とするこ
とができる。
本発明においては、次に全面露光を行う。これにより、
上記により得られたトナー像を原画とした感光性層の露
光がなされる。露光手段は、感光性層に応じて適宜に選
択すればよい。例えば、紫外線を露光光とする場合、紫
外線を豊富に発生する水銀灯、カーボンアーク灯、キセ
ノンランプ、メタルハライドランプ、蛍光灯などを用い
ることができる。
必要な露光が完了した時点以降で、透明フィルムを剥離
する。これにより、透明フィルム上の光導電層(この時
点でトナー像を形成している)も、同様に除去される。
従って、本発明によれば、容易に、かつ完全に光導電層
は除去されて、汚れをもたらすこともなく、また爾後の
工程に影響を及ぼさない。
透明シートを剥離後、または透明シートの材質により可
能であればこれを剥離しつつ、露光後の感光性層の現像
を行う。
本発明において、現像は、感光性層に用いた感光性組成
物に応じた手段を用いればよい。
即ち、露光により可溶化した部分、あるいは露光により
不溶化した個所以外の部分の感光性層を除去して現像を
行うに際して、例えば次のような各種の手段を用いるこ
とができる。
本発明において、感光性層の可溶性部分を除去して現像
処理を行う現像液としては、水及び/または有機溶媒中
に無機及び/または有機のアルカリ性物質を溶解した溶
液を使用できる。無機のアルカリ性物質としてはアンモ
ニアや、アルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸化物
、例えば水酸化アンモニウム、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム
、あるいは燐酸アルカリ塩、例えば燐酸ナトリウム、燐
酸カリウム、あるいは珪酸アルカリ塩、例えば珪酸ナト
リウム、珪酸カリウム等を挙げることができる。
有機塩基性物質としては、トリメチルアミン、エチルア
ミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、プロピルア
ミン、ブチルアミン、イソブチルアミン、ジブチルアミ
ン、トリブチルアミン、ジイソブチルアミン、オクチル
アミン、ジオクチルアミンのような第一級、第二級ある
いは第三級の低級飽和アミン、更にピペリジン、N−メ
チルピペリジン、N−エチルピペリジン、モルホリン、
あるいはエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリ
エタノールアミン、N−メチルジェタノールアミン、N
−エチルジェタノールアミンのようなアミルアルコール
、あるいはエチレンジアミン、ジエチレントリアミン、
トリエチレンテトラミンのようなジアミンやポリアミン
、更にジメチルホルムアミドのような低級置換アミドを
挙げることができる。
これらのアルカリ性物質を溶解、希釈する溶媒としては
、水及び/または有機溶剤を用いることができる。この
有機溶剤としては、ジブチルエーテル、エチルブチルエ
ーテル、ジイソプロピルエーテル、ジオキサン、テトラ
ヒドロフランのようなエーテル類、アセトン、メチルエ
チルケトン、ジイソプロピルケトンのような低級ケトン
類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、プロピオン
酸メチル、酪酸メチル、酪酸エチルのような低級エステ
ル類、及びメタノール、エタノール、プロパツール、イ
ソプロパツール、イソブタノール、ヘンシルアルコール
、エチレングリコール、グリセシン、エチレングリコー
ルモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチル
エーテル、フェニルセロソルブのようなアルコール基を
含むものを挙げることができる。
更に、現像液の感光性層への浸透の促進、あるいは感光
性層表面へのぬれ性向上のため、現像液には、各種界面
活性剤を添加するのも好ましい。
好ましい界面活性剤としては、アニオン系活性剤、ノニ
オン系活性剤、カチオン系活性剤から適宜選択すること
ができる。
現像液を供給する方法については種々の方法が考えられ
る。好ましい供給方法としては特開昭5825477号
記載の、画像形成材料(印刷用原版等を水平に搬送しつ
つ、現像液を循環しながらシャワー状あるいはスプレー
状に吹きつけて供給する方法、あるいは特開昭64−1
3149号記載の、大量の光導電層除去液が貯えられた
浸漬槽の中を印刷用原版等の画像形成材料を湾曲させて
搬送しながら光導電層除去液中を供給する方法、あるい
は特開昭61−243455号、同61−246750
号、同63−197950号等に記載されている、塗布
等により未使用の液を画像形成材料の被現像面に供給す
る新液供給方法等を挙げることができる。
これらの中で、新液供給方法が、現像液の疲労による影
響を回避し、現像除去性を高安定に保つことが可能であ
り、好ましい。
新液供給方式において、現像液は実質的に未使用な状態
で感光性層に供給される。実質的に未使用な状態の液と
は、全く使用されていないのみならず、供給部より供給
された液が被現像面に至らず回収された液をも含む。こ
の場合現像液の供給量としては、対象となる感光性層の
面積に対し70〜700cc/rdが適当であり好まし
く、より好ましくは100〜400cc/rrfである
。このようにすると、この範囲より供給量が少ない場合
に比し感光性層表面に均一に液を供給することが容易で
あり、またこの範囲より多い場合に比し、感光性層に過
剰に供給されることが防止できて現像液の消費量を小さ
(できる。
現像液が付与された後、これにより溶解除去される部分
の溶出処理を行って、現像を完了させることができる。
この溶出工程において、感光性層は、シャワー、ローラ
ー、ブラシ等の手段により洗い出すことができる。溶出
処理は現像液が付与されたままの状態で行ってもよいが
、現像液よりも感光性層に対する溶解性・除去性の低い
液、例えば水、界面活性剤やアルカリ溶液が混和された
水等が付与された状態で行うのが画像の傷つきを防止す
る観点から好ましい。
また感光性層に着色顔料や光導電性顔料のような顔料を
含有する場合には、スポンジローラーブラシ等の記録材
料に圧接されるこすり部材による物理的なこすりを行う
ことが、−Cに必須とされる。
本発明の実施に際し、本発明を印刷版の形成方法や、カ
ラープルーフの形成方法に用いる場合、現像除去されて
形成された凹部にインキ等の着肉物質を付与して用いる
ことができるが、この付与手段は任意であり、例えばイ
ンキローラーですり込む方法や刷毛塗り等の塗布手段が
好ましい。これにより印刷に供し、あるいはカラープル
ーフとすることができる。
用いられるインキとしては、例えば感光性樹脂、熱硬化
性樹脂、重合性低分子(所謂子ツマ−)印刷用インキな
どの、光や熱などの後処理により簡単に硬化する化合物
が好ましく、これらの1種または2種以上を組み合わせ
使用できる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について、比較例とともに説明する
。但し当然のことではあるが、本発明は以下に記載する
実施例により限定されるものではない。
実施例−1 本実施例では、次のように光導電層形成用塗布液を調製
し、これを、感光性層上に透明シートが形成された下記
部材の透明シート上に次のように塗布して、光導電層を
形成した。
即ち、支持体上に感光性層が形成されて成る感光性印刷
版であるコニカPS版SMPの上に厚さ10μmのポリ
プロピレンフィルムをラミネートして、このフィルムに
より透明シートを形成した。
更に、下記組成の光導電層形成用分散液をガラスピーズ
の存在下での高速攪拌により分散調製し、ワイヤーバー
を用いて、これを上記透明シート上に2μmの厚さに均
一に塗布し乾燥した。これにより、感光性層上に透明シ
ートを介して光導電層を形成した画像形成材料を得た。
(光導電層形成用分散液) ヒ ニー、tv         20g次いで、得ら
れた画像形成材料を印刷用原版として、これをコロナ帯
電器により版面を均一に正に帯電し、ハロゲンランプに
より版面6ルクスの露光量でポジ透過原稿を通して5秒
間露光した。
更に、負極性を有する液体トナーに10秒間浸漬した後
乾燥し、ポジのトナー画像を得た。次に版面8mW/c
+flに調整したメタルハライドランプにより40秒間
全面露光を行った。
この印刷用原版より透明シートであるポリプロピレンフ
ィルムを剥離し、コニカ社製ポジ型PS版現像液5DR
−1に30秒間浸漬し、水洗しながらスポンジによりラ
ビングを行ったところ、非画像部に汚れのない良好な印
刷版が得られた。
実施例−2 厚さ0.3閣のアルミニウム板を支持体とし、これにま
ず、下記の組成物を塗布し、次いで200°Cで2分間
熱処理し、乾燥膜厚5μmのプライマー層を設けた。
(プライマー層形成用組成物) ST93 7 2 次いでこのプライマー層の上に、下記の感光性組成物を
乾燥膜厚2μmになるように塗布し、感光性層を形成し
た。
(感光性組成物) 更にこの感光性層上に、下記の組成を有するシリコーン
組成物の10%n−ヘキサン溶液を乾燥膜厚が2μmと
なるように塗布した。
(シリコン組成物) 得られたシリコーン層は、インキ反発性層として作用す
るものである。このシリコーン層の上に、厚さ10μm
のポリプロピレンフィルムをラミネートして、透明シー
トとした。
更に、下記組成の分散液をガラスピーズの存在下での高
速攪拌により分散調製し、これをワイヤーバーを用いて
上記透明支持体上に2μmの厚さに均一に塗布し乾燥し
た。これにより、感光性層上にインキ反発性層であるシ
リコーン層を有し、更にこの上に透明シートを介して光
導電層を形成した画像形成材料を得た。
次いで、得られた画像形成材料を印刷用原版として、こ
れをコロナ帯電器により版面を均一に正に帯電し、ハロ
ゲンランプにより版面6ルクスの露光量でポジ透過原稿
を通して5秒間露光した。
更に、負極性を有する液体トナーに10秒間浸漬した後
乾燥し、ポジのトナー画像を得た。次に版面8mW/d
に調整したメタルハライドランプにより40秒間全面露
光を行った。
次いで、このようにして得られた印刷用原版から透明シ
ートであるポリプロピレンフィルムを剥離し、次いで下
記の組成を有する現像液を用いて2分間のこすり現像を
行ったところ、トナー像が存在していた場所に相当する
画像部のシリコーン層が除去され、インキ着肉性となっ
た。
(現像液組成) 得られた平版印刷版は、非画像部に汚れのない良好なも
のであった。また、湿し水を用いることなく印刷するこ
とが可能であった。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明の画像形成方法は、感光性層に
光導電層を併用することによる高感度化の利点を維持し
つつ、しかもトナー現像に伴う地汚れ発生の問題を解決
でき、かつ光導電層の構成も特に制約を受けないという
効果を有するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、露光により溶解性が変化する感光性層を有する画像
    形成材料の該感光性層の上に透明シートを介して光導電
    層を設け、該光導電層に帯電露光を行い、トナー現像を
    行った後、全面露光により感光性層を露光し、透明シー
    トを剥離して該感光性層を現像し、レリーフ像を形成す
    る画像形成方法。
JP21855390A 1990-08-20 1990-08-20 画像形成方法 Pending JPH04100066A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006093113A (ja) * 2004-08-23 2006-04-06 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 電子デバイスおよびその作製方法
US8324016B2 (en) 2004-08-23 2012-12-04 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Electronic device and manufacturing method thereof

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