JPH0399928A - 車両用暖房装置 - Google Patents
車両用暖房装置Info
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- JPH0399928A JPH0399928A JP1239323A JP23932389A JPH0399928A JP H0399928 A JPH0399928 A JP H0399928A JP 1239323 A JP1239323 A JP 1239323A JP 23932389 A JP23932389 A JP 23932389A JP H0399928 A JPH0399928 A JP H0399928A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/02—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
- B60H1/14—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit
- B60H1/18—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit the air being heated from the plant exhaust gases
- B60H1/20—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit the air being heated from the plant exhaust gases using an intermediate heat-transferring medium
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- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車等に用いられる車両用暖房装置、特に
外燃式ヒータを組込んだ暖房装置の構造に関する。
外燃式ヒータを組込んだ暖房装置の構造に関する。
〔従来技術と、本発明が解決しようとする課題〕従来の
自動車等に用いられる外燃式ヒータを組込んだ車両用暖
房装置としては、例えば特開昭５９−１６２１１号公報
に示すようなものがある。
自動車等に用いられる外燃式ヒータを組込んだ車両用暖
房装置としては、例えば特開昭５９−１６２１１号公報
に示すようなものがある。
しかしながら、かかる従来技術によれば、エバポレータ
のバイブと受熱部との間の接続部に亀裂が生じたり、該
接続部の蝋付けが不良で穴が生じるなどの穴開き現象等
が発生した場合、該亀裂や穴（以下総称して穴とする）
から蒸気が外に噴出し、遂には冷媒が無くなりヒートパ
イプ内が大気圧と同等になる。かかる場合、車両用１１
１７ｉ装匝としての機能を全く損なうことになり、改苫
が望まれている。
のバイブと受熱部との間の接続部に亀裂が生じたり、該
接続部の蝋付けが不良で穴が生じるなどの穴開き現象等
が発生した場合、該亀裂や穴（以下総称して穴とする）
から蒸気が外に噴出し、遂には冷媒が無くなりヒートパ
イプ内が大気圧と同等になる。かかる場合、車両用１１
１７ｉ装匝としての機能を全く損なうことになり、改苫
が望まれている。
そこで、本発明によれば、かかる従来のヒートパイプを
用いた暖房装置において、ヒートパイプ作ｖＪ時に蒸気
温と蒸気圧とが、一定の関係にあることに鑑み、この関
係が崩れることで、異常と検出するようにすることによ
り、商品性の向上を図ることを目的としている。
用いた暖房装置において、ヒートパイプ作ｖＪ時に蒸気
温と蒸気圧とが、一定の関係にあることに鑑み、この関
係が崩れることで、異常と検出するようにすることによ
り、商品性の向上を図ることを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するため、外燃式ヒータを
組込んだ車両用暖房装置としては、機関の排気管中のエ
バポレータ及び車室内ヒータコアのコンデンザ間に冷媒
の封入されたヒートパイプを設け、該ヒートパイプの復
路中にリキッドタンク及びｔ磁弁を介在させてなり、前
記ヒートパイプの前記車室内ヒータコア側に蒸気温セン
サ及び蒸気圧センサを配設し、前記両センサにより蒸気
温及び蒸気圧の関係からサイクルの異常を検出した時に
は、前記排気管中にあって前記エバポレータの上流側に
配設された排気バイパスドアをエバポレータに排気ガス
が供給されない方向に回動するように構成したことを特
徴とするものである。
組込んだ車両用暖房装置としては、機関の排気管中のエ
バポレータ及び車室内ヒータコアのコンデンザ間に冷媒
の封入されたヒートパイプを設け、該ヒートパイプの復
路中にリキッドタンク及びｔ磁弁を介在させてなり、前
記ヒートパイプの前記車室内ヒータコア側に蒸気温セン
サ及び蒸気圧センサを配設し、前記両センサにより蒸気
温及び蒸気圧の関係からサイクルの異常を検出した時に
は、前記排気管中にあって前記エバポレータの上流側に
配設された排気バイパスドアをエバポレータに排気ガス
が供給されない方向に回動するように構成したことを特
徴とするものである。
本発明は、かかる構成よりなるから、エバポレータに仮
に穴が開いて、ヒートパイプ内の圧力が大気圧と同等で
あることを検知した段階で、ヒートパイプサイクルを停
止することが出来る。
に穴が開いて、ヒートパイプ内の圧力が大気圧と同等で
あることを検知した段階で、ヒートパイプサイクルを停
止することが出来る。
また、この状態、つまりエバポレータに穴が開いていて
、しかもコンデンナ側にも穴が開くような事態になると
、排気圧に押された一酸化炭素がコンデンサから車室内
に噴き出すことになるが、かかる万が−の不具合も確実
に防ぐことが出来る。
、しかもコンデンナ側にも穴が開くような事態になると
、排気圧に押された一酸化炭素がコンデンサから車室内
に噴き出すことになるが、かかる万が−の不具合も確実
に防ぐことが出来る。
第１図は、本発明の一実施例を示す図で、符号１は機関
、２は車室内に配設されたヒータコア、３は該機関１と
車室内ヒータコア２の間を連通ずる冷却水還流用の冷却
水通路、４は前記ヒータコア２を循環する冷却水との間
で熱交換する空気を供給する送風ファン、５は段間１の
排気通路で、キャタライザー６とマフラー７との間に拡
腹部８を設けて、該拡腹部８内の偏芯させた位置にエバ
ポレータ９を設け、該エバポレータ９の上流側（第１図
で左側）に該エバポレータ９へ実線で示すように排気熱
を臨ませたり、破線で示すように排気熱を臨ませないよ
うに開閉自在とした排気バイパスドア１０を有する。符
号１１はループ式のヒートパイプで、前記エバポレータ
９及びヒータコア２の空気噴き出し側１２に取り付けた
コンデンサ１３を連通した往路用バイブ１４と、前記コ
ンデンサ１３及び前記エバポレータ９近傍の前記往路用
バイブ１４に連結した復路用バイブ１５とよりなり、復
路用バイブ１５中にはリキッドタンク１６と、Ｔｉ、
磁ｍ １７とが介在されている。そして、前記往路用バ
イブ１４の前記コンデンサ１３の上流側には蒸気圧セン
サ１８と、蒸気温センサ１９とを配設してなる。
、２は車室内に配設されたヒータコア、３は該機関１と
車室内ヒータコア２の間を連通ずる冷却水還流用の冷却
水通路、４は前記ヒータコア２を循環する冷却水との間
で熱交換する空気を供給する送風ファン、５は段間１の
排気通路で、キャタライザー６とマフラー７との間に拡
腹部８を設けて、該拡腹部８内の偏芯させた位置にエバ
ポレータ９を設け、該エバポレータ９の上流側（第１図
で左側）に該エバポレータ９へ実線で示すように排気熱
を臨ませたり、破線で示すように排気熱を臨ませないよ
うに開閉自在とした排気バイパスドア１０を有する。符
号１１はループ式のヒートパイプで、前記エバポレータ
９及びヒータコア２の空気噴き出し側１２に取り付けた
コンデンサ１３を連通した往路用バイブ１４と、前記コ
ンデンサ１３及び前記エバポレータ９近傍の前記往路用
バイブ１４に連結した復路用バイブ１５とよりなり、復
路用バイブ１５中にはリキッドタンク１６と、Ｔｉ、
磁ｍ １７とが介在されている。そして、前記往路用バ
イブ１４の前記コンデンサ１３の上流側には蒸気圧セン
サ１８と、蒸気温センサ１９とを配設してなる。
この蒸気圧センサ１８及び蒸気温センサ１９は、ヒート
パイプ１１内の蒸気圧及び蒸気温度を常に検知して図示
しない制御手段に該データを送り、該データに基材いて
前記排気バイパスドア１０を開閉制御する。例えば、エ
バポレータ９が第２図に詳細に説明するように０字状の
バイブ２０と、該バイブ２０の周面に突設されたフィン
２１ 、２１ 、２１と、タンク２２とよりなっていて
、該バイブ２０内を水などの冷媒２３が循環しているの
であるが、かかるバイブ２０内体に亀裂が入ってそこか
ら媒体２３が蒸気となって漏れたり、バイブ２０とタン
ク２２との接続部２４が破１具することで該破扛１部か
ら蒸気となって冷媒２３が漏れたり、蝋付けが最初から
不良であった所より冷媒２３が蒸気となって漏れたりす
れば、冷媒２３がバイブ２０内に無くなり、大気圧と同
じになる。
パイプ１１内の蒸気圧及び蒸気温度を常に検知して図示
しない制御手段に該データを送り、該データに基材いて
前記排気バイパスドア１０を開閉制御する。例えば、エ
バポレータ９が第２図に詳細に説明するように０字状の
バイブ２０と、該バイブ２０の周面に突設されたフィン
２１ 、２１ 、２１と、タンク２２とよりなっていて
、該バイブ２０内を水などの冷媒２３が循環しているの
であるが、かかるバイブ２０内体に亀裂が入ってそこか
ら媒体２３が蒸気となって漏れたり、バイブ２０とタン
ク２２との接続部２４が破１具することで該破扛１部か
ら蒸気となって冷媒２３が漏れたり、蝋付けが最初から
不良であった所より冷媒２３が蒸気となって漏れたりす
れば、冷媒２３がバイブ２０内に無くなり、大気圧と同
じになる。
第３図は本発明の他の実施例で、前記実施例と主に異な
る点は、往路用バイブ１４にサブパイプ２５を接続し、
第２電磁弁２６及びワンウェイバルブ２７を配し、該サ
ブバイブ２５をインテークマニフオールド２８を介して
機関ｌに接続している。
る点は、往路用バイブ１４にサブパイプ２５を接続し、
第２電磁弁２６及びワンウェイバルブ２７を配し、該サ
ブバイブ２５をインテークマニフオールド２８を介して
機関ｌに接続している。
この為、かかる実施例によれば、仮に排気ガスが往路用
バイブ１４に浸入しても、前記センサ１８及び１９によ
り異常を検知して図示しない制御手段により第２電磁弁
２６を開いて、サブパイプ２５を介して機関１側に該排
気ガスを強制的に導くので、往路用バイブ１４から速や
かに排出される。尚、前記ワンウェイバルブ２７は、イ
ンテークマユフォールド２８内が正圧の時に往路用バイ
ブ１４に排気ガスが逆流しないようにしている。
バイブ１４に浸入しても、前記センサ１８及び１９によ
り異常を検知して図示しない制御手段により第２電磁弁
２６を開いて、サブパイプ２５を介して機関１側に該排
気ガスを強制的に導くので、往路用バイブ１４から速や
かに排出される。尚、前記ワンウェイバルブ２７は、イ
ンテークマユフォールド２８内が正圧の時に往路用バイ
ブ１４に排気ガスが逆流しないようにしている。
前記排気バイパスドア１０は、エバポレータ９の上流側
のみに設けた例を示したが、更に下流側に設けてもよい
。
のみに設けた例を示したが、更に下流側に設けてもよい
。
以上説明してきたように、この発明によれば、外燃式ヒ
ータを組込んだ車両用暖房装置としては、機関の排気管
中のエバポレータ及び車室内ヒータコアのコンデンサ間
に冷媒の封入されたヒートパイプを設け、該ヒートパイ
プの復路中にリキッドタンク及び電磁弁を介在させてな
り、前記ヒートパイププの前記車室内ヒータコア側に蒸
気温センサ及び蒸気圧センサを配設し、前記両センサに
より蒸気温及び蒸気圧の関係からサイクルの異常を検出
した時には、前記排気管中にあって前記エバポレークの
上流側に配設された排気バイパスドアをエバポレータに
排気ガスが供給されない方向に回動するように構成した
ことを特徴とするものであるから、エバポレークに仮に
穴が開いても、ヒートパイプ内の圧力が大気圧と同等で
あることを検知した段階で、ヒートパイプサイクルを停
止することが出来るし、また、この状態、つまりエバポ
レータに穴が開いていて、しかもコンデンサ側にも穴が
開くような事態になっても、排気バイパスドアを排気ガ
スにエバポレータがｂｎまない方向に制御ＪＯされろの
で、排気圧が生ぜず、従って排気圧に即された一酸化炭
素がコンデンサから車室内に噴き出すようなことは生じ
得ないことになり、商品性の向」二を図ることが出来る
ばかりか、安全性にも大きく寄与することが出来るので
ある。
ータを組込んだ車両用暖房装置としては、機関の排気管
中のエバポレータ及び車室内ヒータコアのコンデンサ間
に冷媒の封入されたヒートパイプを設け、該ヒートパイ
プの復路中にリキッドタンク及び電磁弁を介在させてな
り、前記ヒートパイププの前記車室内ヒータコア側に蒸
気温センサ及び蒸気圧センサを配設し、前記両センサに
より蒸気温及び蒸気圧の関係からサイクルの異常を検出
した時には、前記排気管中にあって前記エバポレークの
上流側に配設された排気バイパスドアをエバポレータに
排気ガスが供給されない方向に回動するように構成した
ことを特徴とするものであるから、エバポレークに仮に
穴が開いても、ヒートパイプ内の圧力が大気圧と同等で
あることを検知した段階で、ヒートパイプサイクルを停
止することが出来るし、また、この状態、つまりエバポ
レータに穴が開いていて、しかもコンデンサ側にも穴が
開くような事態になっても、排気バイパスドアを排気ガ
スにエバポレータがｂｎまない方向に制御ＪＯされろの
で、排気圧が生ぜず、従って排気圧に即された一酸化炭
素がコンデンサから車室内に噴き出すようなことは生じ
得ないことになり、商品性の向」二を図ることが出来る
ばかりか、安全性にも大きく寄与することが出来るので
ある。
第１図及び第２図は、本発明の一実施例を示す図面で、
第１図は本発明の暖房装置のシステム図、第２図は第１
図のエバポレータの要部説明図、第３図は本発明の暖房
装置のシステムの他の実施例を説明するシステム図であ
る。 １・・・・・・機関、２・・・・・・ヒータコア、３・
・・・・・冷却水通路、４・・・・・・送風ファン、５
・・・・・・排′７Ｘ′５Ｉｉ路、９・・・・・・エバ
ポレータ、１０・・・・・・排気バイパスドア、１１・
・・・・・ヒートパイプ、・１２・・・・・・空気噴き
出し側、１３・・・・・・コンデンサ、１８・・・・・
・蒸気圧センサ、１９・・・・・・蒸気温センナ。
第１図は本発明の暖房装置のシステム図、第２図は第１
図のエバポレータの要部説明図、第３図は本発明の暖房
装置のシステムの他の実施例を説明するシステム図であ
る。 １・・・・・・機関、２・・・・・・ヒータコア、３・
・・・・・冷却水通路、４・・・・・・送風ファン、５
・・・・・・排′７Ｘ′５Ｉｉ路、９・・・・・・エバ
ポレータ、１０・・・・・・排気バイパスドア、１１・
・・・・・ヒートパイプ、・１２・・・・・・空気噴き
出し側、１３・・・・・・コンデンサ、１８・・・・・
・蒸気圧センサ、１９・・・・・・蒸気温センナ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機関の排気管中のエバポレータ及び車室内ヒータコアの
コンデンサ間に冷媒の封入されたヒートパイプを設け、
該ヒートパイプの復路中にリキッドタンク及び電磁弁を
介在させてなる暖房装置において、 前記ヒートパイプの前記車室内ヒータコア側に蒸気温セ
ンサ及び蒸気圧センサを配設し、前記両センサにより蒸
気温及び蒸気圧の関係からサイクルの異常を検出した時
には、前記排気管中にあって前記エバポレータの上流側
に配設された排気バイパスドアをエバポレータに排気ガ
スが供給されない方向に回動するように構成したことを
特徴とする車両用暖房装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239323A JPH0399928A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 車両用暖房装置 |
| US07/583,918 US5082174A (en) | 1989-09-14 | 1990-09-13 | Heating apparatus for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239323A JPH0399928A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 車両用暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399928A true JPH0399928A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17043010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1239323A Pending JPH0399928A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 車両用暖房装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5082174A (ja) |
| JP (1) | JPH0399928A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461360B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2005-04-06 | 현대자동차주식회사 | 복합전기자동차의난방장치 |
| JP2019189099A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両の空調システム |
| JP2019189098A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両の空調システム |
| JP2020044896A (ja) * | 2018-09-17 | 2020-03-26 | マツダ株式会社 | 車両用の空調装置 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7544511B2 (en) * | 1996-09-25 | 2009-06-09 | Neuralstem Biopharmaceuticals Ltd. | Stable neural stem cell line methods |
| US6412479B1 (en) | 2001-06-20 | 2002-07-02 | Dana Corporation | Thermal management system for positive crankcase ventilation system |
| US6959558B2 (en) * | 2003-03-06 | 2005-11-01 | American Power Conversion Corp. | Systems and methods for head pressure control |
| FR2854103B1 (fr) * | 2003-04-24 | 2006-06-02 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede et dispositif de chauffage d'un habitacle de vehicule automobile |
| US8161732B2 (en) * | 2008-03-05 | 2012-04-24 | Ford Global Technologies, Llc | System and method to improve engine emissions for a dual fuel engine |
| US20100001086A1 (en) * | 2008-07-07 | 2010-01-07 | Bhatti Mohinder S | Comfort heating system for motor vehicle |
| DE102009032566A1 (de) * | 2009-07-11 | 2011-01-13 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | System mit einem Abgaswärmeübertragungskreislauf |
| US9956848B2 (en) * | 2011-10-25 | 2018-05-01 | GM Global Technology Operations LLC | System and method for heating a vehicle cabin |
| US8839613B2 (en) * | 2012-02-06 | 2014-09-23 | Ford Global Technologies, Llc | Heat system for an engine |
| EP2857237A1 (en) * | 2013-10-01 | 2015-04-08 | Linde Aktiengesellschaft | Apparatus and method for controlling temperature of air flow |
| US11220946B1 (en) * | 2020-07-31 | 2022-01-11 | Ford Global Technologies, Llc | Exhaust gas heat recovery system having a thermosiphon heat transfer circuit with an accumulator |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0112969Y2 (ja) * | 1985-01-30 | 1989-04-17 | ||
| US4775102A (en) * | 1986-12-16 | 1988-10-04 | Sanoh Kogyo Kabushiki Kaisha | Space heating system utilizing engine exhaust heat |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1239323A patent/JPH0399928A/ja active Pending
-
1990
- 1990-09-13 US US07/583,918 patent/US5082174A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100461360B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2005-04-06 | 현대자동차주식회사 | 복합전기자동차의난방장치 |
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| JP2020044896A (ja) * | 2018-09-17 | 2020-03-26 | マツダ株式会社 | 車両用の空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5082174A (en) | 1992-01-21 |
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|---|---|---|
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