JPH0399780A - アルミニウム基材加工物のガス金属アーク溶接方法 - Google Patents

アルミニウム基材加工物のガス金属アーク溶接方法

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JPH0399780A
JPH0399780A JP2233471A JP23347190A JPH0399780A JP H0399780 A JPH0399780 A JP H0399780A JP 2233471 A JP2233471 A JP 2233471A JP 23347190 A JP23347190 A JP 23347190A JP H0399780 A JPH0399780 A JP H0399780A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明はガス金属アーク溶接の技術に関し、特に自動中
の駆動ラインとして使用されるアルミニウム基材トルク
管の溶接に関する。
(従来の技術) 消耗可能な電極アーク溶接方法では、不定の長さの電極
が電極と加工物との間で確立された溶接アークへ連続的
に送られ、そこで電極はアークの強い熱によって溶融さ
れ且つ加工物と共に融解する。一般に、消耗可能な電極
から溶着された金属は不活性遮蔽ガス゛CM蔽され、そ
のICめこの方法はガス金属アーク溶接と称せられる。
消耗可能な電極溶接は消耗できない電極溶接よりも実質
的に速いのみイ【らず、′+!■に炭素及びスjンレス
鋼の自動溶接に適合し、そこで広く使用されている。遮
蔽ガスは空気中で得られるよりし一層容易にイオン化さ
れ1=経路を提供し、電流の均等な伝達を助は且つ溶融
金属と非反応性である雰囲気によってアーク及び溶接プ
ールを包1111 する作用をする。経演性の理由で、
アルゴン及びヘリウムがアルミニウムを溶接J−る時に
一般的に使用される叩−のガスである。
電極の溶融金属をその蒸気圧力を増加することによって
非常に微細な滴に粉砕し、毎秒約200滴の割合でより
深い溶り込みを生ずるために高電流密度がしばしば採用
される。しかしながら、若干の薄い加工物又は非鉄金属
の加工物への潜在的な損傷がそのような高電流の使用か
ら生ずることがある。
アークへの電流供給のパルス化が鉄基材の物品の溶接を
促進するべく平均電流密度を低トさせるために改良され
た遮蔽ガスと一緒に開発されている(米国特許第4.2
73,988号、同第4゜b07.b43号、Iij]
第11.628.181シJ及び同第4,749.84
1号を参照)。アーク電流はアークを維持するために必
要とされる最小値と数百パーセント大きいことがある最
大値との間で周期的にパルス化される。パルス周波数は
特別の溶接作業に依存して毎秒数サイクルから数白ナイ
クルまでの範囲であることかできる。そのような溶接は
、4つのファクター、即りパルス電流lp、基礎電流I
 1パルス持続時間「pl及び基礎持続時間]−6によ
って決定された波形を有する電流を使用Jることによっ
て行われる。高電流は平均電流輸を低い値に維持しなが
ら電極と溶接される加工物との間で短時間流れる。高電
流で短時間流すことによって、アークはより安定になり
11つ高邸に集中され、14つ溶り込みはかなり深くな
り、ビードは比較的幅広くなる。
」−記特拾の開示において、遮蔽ガスは少ない割合の酸
化ガス成分(02又はC02)を含んでガスのイオン化
を改善し、それにより鉄の加工物の全ての位置の溶接を
促進する。ガス金属アーク溶接がアルミニウム加工物の
Iこめに使用される11、)、従来の技術は酸化ガスが
形成された酸化物のアルミニウムとの干渉のために羅参
りられねばならないことを強調して断定している。それ
は文献でしばしば述べられており、[そのような酸素を
もつ遮蔽ガスは耐火性酸化物の生成が適正な金属移動及
び付着を抑制するのでアルミニウムを溶接する時に使用
されることがCさ4【い]は、ウェルディング・ジV−
ナル、米国溶接学会21〜27頁、1985年に刊行の
「アルゴン/フレA−ン遮蔽ガス混合物によるアルミニ
ウムのGM△溶接1と題りる論文からとった。この技術
状態を述べた別の文献には、(イ)カイザー・アルミニ
ウム・カンパニによって19674に刊行されたハンド
ブック、7−9〜7−11頁からの法枠、0米国溶接学
会の溶接ハンドブック、4巻、第7版、1978年、、
(a)1988年3月にアルミニウム協会会合で提出さ
れ、「アルミニウムのMIG溶接」と対する技術論文、
6.15及び6.28真がある。
0 自動車でのアルミニウム及びアルミニウム合金の使用は
、益々一般的になりつつある。そのような−膜化は、主
としてアルミニウム構成部品が強度又は耐久性を犠牲に
せずに、取って代わる匹敵する鋼構成部品にすbはるか
に軽量に製f+されることができることのためである。
しかしながら、そのようなアルミニウム駆動軸構成部品
を、鋼の溶接によって達成された品質及び生産性速度の
類を達成すべく、現存するアルミニウム溶接知識を用い
て固定結合することは最も困難である。従来技術はアル
ミニウム駆動軸に溶接部を得るために異常に大量の溶接
付着物による低電流レベルでの複数パス溶接に頼ってい
る(米国特許第4,542.280@を参照)。そのJ
:うな技術の不利益は、得られる溶接速度が自動車溶接
の大量要件に匹敵できないことである。これらの低電流
レベルは他の加工変化に加わる結合間隙変化の累積効果
によって加工変化を増加し、小直径ワイヤの使用及びそ
れに固有の給送問題を命する。結合間隙条件の排除は大
量溶接状態では非常に重要である。
1 (発明が解決しようとLる課題) それ故、溶り込み、融解幅、及び気孔の欠如に関してか
なり改善された溶接品質を有し、アルミニウムMIG溶
接の現存づ−る従来技術によって可能な速度の二18の
速!αて゛”ilルミニウムI−ルク?へを溶接する方
法を提供することが本発明の目的である。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を次の本質的に3つの1秤の方法で満
たす。即ち、該方法は、0)アルミニウム基材トルク管
の端部を予め成形し14つ該管を締まり嵌めで組立てる
ことによって溶接づべき段イ]四角形突合せ継手を調製
することと、(c)アークが体積で2から5%の02及
び不活例ガス残部からなる遮蔽ガス中に包囲され且つア
ークへの電流が少なくとbl 80アンペアの平均電流
を維持すると同時にm秒40〜60It′イクルの周波
数でパルス化される条件で電気直流アークを正極の消耗
可能なアルミニウム基材電極と負極としての継手との間
に確立することと、ぐ9パルス化されたアークを2 継手に対しで所定の方向に保持しながらアークを継手に
沿って毎分少なくとも152.4cm (60インチ)
の相対的速度をbつ−C単一のパスで移動させることと
からなる。
もし継手が段付四角形の突合せ形状からなるように再設
用されるならば、かつもしアークが毎分152.4cm
(60インチ)を超過する速度で継手に沿う単一のパス
に制限されるならば、少ない酸素成分が継手を劣化させ
ずに遮蔽ガス中に分散され得ることが発見されている。
酸素成分のために生ずる酸化物は、溶接が単一のパスに
制限されるので、気孔又は溶接部融解不良を創り出さな
い。
アークは若干の好適とされるパラメータで安定にされる
ことが好ましく、該パラメータは四角形波形を有する電
流、約14〜18ボルトの基礎又はpHI値電圧、約2
80〜310アンペアのピークパルスm流1p、約1.
4ミリ秒のピークパルス持続時間Tp、及び約2.8秒
の基礎電流持続時間TBからなる。これは機械の要求に
応答し且つ約90〜120アンペアであり得る基礎又は
閾値3 電流IBを生じ、平均電流Tmは約180〜250アン
ペアであり得る。
遮蔽ガスは好ましくは体積で98%の溶接等級アルゴン
及び2%の溶接等級酸素からなる。溶接等級手段水分は
純度799%で一40℃(−40F)を得るように除去
されている。
消耗可能な1f極は好ましくは約0.114〜0.16
5cm(0,045〜0.065インチ)の直径を有り
−る形状にされ且つ4043アルミニウム合金からなる
ことができる。アルミニウムトルク管又は加工物は好ま
しくは6062アルミウム合金からなり且つ約0.21
8cm(0,086インチ)の管構成部品厚さ、約0.
3047?ll+ (0,12インチ)のヨーク首部壁
厚さ、及び約0.218cm (0,086インチ)の
ヨーク凹部ルさを有Jることができる。
アークは好ましくは約5〜12°のリード角度、約45
〜5°の位置決め角度、及び約10〜14°の横断方向
角度(溶接部継手を通る接線に対して垂直な平面に対し
てとった)をもって継手に4 対して相対的に位置決めされる。
(実施例) 本発明の方法は、電気アークが消耗司能な金属電極と結
合される金属加工物どの間で確立されるガス金属アーク
溶接を利用Jる。該溶接方法がアルミニウム加工物で行
われ得る品質及び速度を改善するために、継手設訂、遮
蔽ガス中の制御された酸素量の存在、継手に対するアー
クの移動速度、及び継手の繰返し周期的溶接部加熱のな
いことは全て本発明の利益を得るために重要な役割を演
する。
第1図に示しIcように、本発明の1j法の必須の工程
は、e)アルミニウム基材1ヘルク管の端部を予め成形
し且つ該管を締まり嵌めで組立てることによって溶接す
べき段付四角形突合せ継手を画成することと、(c)ア
ークが体積で2〜5%の02及び残部が不活性ガスから
なる遮蔽ガス中に包囲され、アークへの電流が少なくと
も180アンペアの平均電流を維持すると同時に毎秒4
0〜60サイクルの周波数でパルス化される条件で、電
気直流ア5 −りを正極の消耗可能なアルミニウム基材電極と負極と
しての継手との間に確立することと、Q)パルス化され
たアークを継手に対して所定の位置から離れる方向に保
持しながらアークを継手に沿って毎分少なくとも152
.4cIR<60インヂ)の相対的速度をしって単一の
パスて・移動させることとからなる。
継手の画成 第2図に示したように、2つの加工物11及び17は継
手線に沿って溶接される組立体10を形成−するJ、う
にぞれらの軸線に沿って一緒に合わlられる。溶接ガン
又は]−−チ30が2つの加工物の結合された部分へ近
づりられる。
継手は特別の形状のものであるに相違ない。1つの構成
部品又は加工物11は中空の内部を有し且つ形状が円筒
状であるフルミニ・ラムLルク管であり、内径12及び
外径13にj;って画成された壁厚14を右する。管1
1の円筒状端部分は管の軸線21に関して半径方向へ延
びる平らな表面の而15を形成している。面15の内部
環状縁部は6 面取り部16を設りでいる。
他の構成部品は管11よりも実質的に大きいルさ18の
円筒状端部分17aを有するアルミニウム基材ヨーク1
7である。部分17aは軸線方向へ延びる首部20を画
成する環状凹部19を有し、該首部はその半径方向内方
及び外力縁部に面取り部25を設けている。四部19は
トルク管11の表面15を組合って受ける半径方向に延
びる肩部表面22を画成する。
管11及びヨーク17の円筒状端部分はトルク管11の
内部表面24内に嵌合する首部200表面23と軸線方
向へ−・緒に入れ子式にされ、該嵌合は好ましくは締ま
り嵌めである。トルク管11内で入り子式にされた首部
20によって、管11の端面15はヨーク部分の肩部表
面22ど四角形突合V関係にされ、外部表面26及び2
7は同一延長上にあって同一平面の外面を備える。その
結果できた2つの加工物間の締まり嵌めは、ここで画成
されたものを段付四角形突合せ継手28になるように提
供する。それは凹部19が端部分17 7aに段を形成する程度に段を付Gノられ、それは表面
15及び22がl+jl −平面の表面対表面の接触状
態を満たしかつ四角形(トルクへの軸線に対して垂直)
である。ちし本発明の利益を得るのであるならば、どう
あっても表面15及び22の間に底部間隙があってはな
らない。
例とし−(、J’)ざ14は望ましくは約0.218c
m(0,086インチ)であり、厚さ29は約0.30
4.cm (0,12インチ)であり、厚さ18は約0
.533cmである。
アークを確立する 第4図に示したように、本方法は次にトーチ30によっ
て保持され、前進される間耗可能な金属電極31と継手
又は加工物負極28どの間にアーク29の確立を必要と
する。直流電力供給系34は正極として配置された電極
31を有する。直流供給は約15〜80アンペアの範囲
にあり、毎秒約5000〜25000ナイクルの周波数
を有する。 ゛上極31は好ましくはアルミニウム基材
ワイV組成物合金4043からなり、アルミニウム8 基材加工物は好ましくはアルミニウム合金6062から
4fる。これらの合金は熱脆性割れの防止で互いに適合
するように選択される。電極31は溶接加工中電極先端
が消耗されている時に溶接部プロフィルからの電極先端
の所望の間隔を維持するように溶接トーチの軸線に沿っ
て送られる。
遮蔽ガス混合物は溶接部の領域へ向りられる。
そのような[1的で以前に使用されている不活性ガスは
主とじで商業的にはアルミニウムを溶接する時に酸素を
存在させずにアルゴン又はヘリウムのいずれかからなっ
ていIC0アルゴンはその入手可能性の故に最も一般的
に使用される。ヘリウムは低密度であり、必要な遮蔽を
生ずるICめにより大量に必要どする。しかしながら、
ヘリウムのより高いイオン化の可能性の故に、より深い
溶接部溶【1込みがアルゴンによるよりも可能であるが
、やや大きいアーク不安定性を有する。
遮蔽ガスのための単独の成分としてのヘリウム又はアル
ゴンは充分でないことが判明している。
小さい体積パーセントの酸素が高い強度の溶接部9 を得るために存在しな(プればならない。また、酸素は
電子の流れを助りることにJ、ってアークを安定化して
仕事関数を減らし、それにより汚染の作用を少なくする
壁を作る。このICめに、酸素36及びアルゴン37の
加圧された供給が流れ42及び41を経て混合弁40ヘ
メータ38及び39ににつてそれぞれ正確に61指され
る。混合された遮蔽ガスは次に外方トープ壁32内で電
極を取囲む空間33に沿う流れ43を経て移送され、ア
ーク29のみならず溶接が行われている継手28をも覆
って包む。
2%より少ない酸素がアルゴンガスと混合された時、溶
接部は望ましくない程異物によって汚染されることが判
明している。約5%より多い酸素が存在する時、過剰の
酸化物が生成され、溶接部の強度に彰W′?jる。
溶接は比較的低い平均電流出力で行われる。金属の移行
が必要とされる時、電源は′1セ流を溶則移行閾舶レベ
ルより僅かに上へパルス化し、金属の大ぎい摘(電極の
直径にすttlj¥!かに小さい)はア0 −りを横切って移動される。これらのパルスの周波数は
爆発性溶射のない大きい滴の定常的な流れを保証するた
めにワイヤの焼き取り割合の条件で平衡を保たれる。溶
接は人v1径のワイ\I[0,114〜0.165cm
(0,045〜0.065インチ)コを用いてそのよう
な比較的低い電流レベルで行われることができ、スパッ
ターは事実上排除される。最適なアーク開始のIこめに
高エネルギ出ノjを提供するために電流変化を伴う定電
圧型電源系を使用づ−ることか望ましい。電圧は23〜
26ボルトの間で変えることができる。
「溶接等級」と商業的に称せられる高純度の乾いた不活
性ガスだけがこの作業で使用されるべきである。不純な
又は湿ったガスは溶接部の品質を劣化する。ガス不純物
は溶接アーク中で水素及び酸素に分解し且つ溶融アルミ
ニウムと反応して巣及びドロスを作る。
第5図に示し1=ように、矩形パルス波形の電流が使用
される。このパルス電流の波形は4つのファクター、即
らパルス電流Ip、基礎電’?j:y ! B、1 パルス持続時間Tp (1,4ミリ秒のような時間)、
及び基礎持続時間TB (2,8ミリ秒のような時間)
によって決定される。平均電流Imを低い値(200〜
2 /I5 i’ンペアのにうな値)に維持しながら、
高電流が短時間電極と溶接される加工物との間に流れる
ことができる。直流の電極正電力によって、溶加材金属
は、溶接電流が溶射レベルより下の期間で■つ溶射レベ
ルより僅かに高い期間でパルス化される時に、微細な過
熱された滴の流れ(叩ら毎秒100病)どしてアークを
通しで移行される。これらの値は電極合金、大きさ及び
送り速度に依存する。金属の移行は高い溶接電流Ipの
期間中に起こるのみならず、介在する低い電流Ibの期
間中にも促進され又は準備される。この作用は溶融溶接
部プール及び溶(プ込みの良好な制御のために母材金属
に対する全熱人力を減らす。低い熱入力は薄くアルミニ
ウム部片を溶接づ−ることを容易にする。電極組成は低
い蒸気圧元素がスパッターLる危険を増り−ので監視さ
れねばならない。マグネシウムの蒸気圧は滴が電極2 先端から離れる時に滴の粉砕を生じる傾向があり、これ
はしばしばアークから離れて飛ばされる小さいスパッタ
ー球を生じ、従って回避されねばならない。
定電T[のパルス化された電流は従来技術と関連した問
題を回避する(第7図参照)。本方法で使用され超過す
るのレベルに依存して、不完全な融解の問題がより低い
電流密度及びアルゴン遮蔽で遭遇することがある。溶融
電極金属の移行は低電流密度では溶滴の形であり、溶滴
はしばしば電極の直径よりも大きく且つ非常に低い割合
で、例えば毎秒約5滴の割合で移行する。この低い電流
加工は時には短電流溶接ど称Vられる。中程度の電流密
度では、溶滴は電極の直径の二倍程多く(毎秒5〜10
滴)形成する傾向がある。いずれの場合にも、低い又は
中程度の電流密度では、溶接部が時には融解不良を示J
−。アーク電圧が一定の高い電流を伴う溶銅移行範囲に
ある時、滴の移行(叩ら毎秒720滴以上)は分散され
且つ密度を不足する。もしアーク電圧が充分に高い電流
でかなり3 減少されるならば、短絡が起こるであろう。この種の移
行は不完全な融解の故にアルミニウムに対して推奨され
ない。
本発明では、アルゴン−02m蔽と共にパルス化された
高い電流が微細溶OA滴と溶滴との中間の微細溶滴又は
滴による金属移行(即ち100滴/秒〉を提供する。定
電圧電源が定速度電極駆動と一緒に採用される。溶接バ
ックグラウンド電圧は溶接バックグラウンド電流I8が
それに応答することを可能にするように設定される。ア
ーク基礎電圧は溶射移行のための値より僅かに下の値、
通常は1/I〜18ボルトの範囲内に設定される。電極
駆動ユニットは予設定されたアーク電圧を維持するよう
に送り速度を調節する。電圧設定は満面での良好な融解
に関して重要である。もし電圧が高Jざるならば、融解
不足を生じることがある。
もし電圧が低すぎるならば、短絡が電極と溶接部プール
との間に生ずるであろう。rb雷電流毎秒40〜60サ
イクルでIp雷電流パルス化される。
■ 電流は約230〜250アンペアであり且つ4 少なくどt)200アンペアでな(プればならない。
第6図に示すように、溶接電流と溶は込みとの関係は溶
接電流がその低及び高レベルに設定された時に得られた
平均溶【)込みを用いてプロットされる。区制は最小及
び最大許容溶は込み内にとどめることを必要とされる平
均溶接電流が230〜270アンペアの間であることを
示している。溶り込みが1〜−ブ位T?′i’(−変化
し且つ溶接電流ブロワLをずらずことを区制から注目さ
れたい。
相対的アーク/縦1移動 溶接をトルク管又は駆動軸で水平方向位置で行うことが
望ましい。これはトーチ位置及びトーチ角度に追加され
た重要性を与える。第8図及び第9図に示したようなト
ーチ位置はトーチ電極の軸線41又は42と水平面40
との間の角度である。
トーチリード角度は溶接部ビードを通過するl〜−チ位
置角度のための軸線41又は42の線の延長部と溶接部
ビードを通過するように向(プられたトーチ電極の新し
い軸線43又は44との間に形成される角度である。L
一チリード角度はそれが溶5 接部ビードの形成及び形状を制御する助【プを行うので
重要である。1〜−ブは溶接熱にお(プる接線に対Lる
垂直方向から傾斜される。トーチは回転方向へ傾斜され
てリード1〜−チ角磨を備え、即らアークは溶接部が進
行するにつれて溶接されない母材金属の方向へ向けられ
る。トーチ位置が垂直方向から水平方向へ増すにつれて
、溶は込みに及ぼづ一溶接電流の影響はかなり減少J“
る。1ヘ一チ位置が(30°に設定された11.+1.
垣人′fl容溶り込みは最高の電流設定においてさえも
はや達成されることができない。第6図の例示で、54
°の突出したトーチ位置は電流曲線が図示し1c平均電
流/溶(づ込み関係を厳密にシミュレートしなければな
らないトーチ位置である。
最適化研究は、パルス型溶接系で、 0.1587cm(0,0625インチ)の直(¥を有
する4043電極ワイN7、及び98%アルゴン及び2
%酸素の遮蔽ガスを0.85へ−1,13m3/h (
30〜40cfh )の流量で利用し且つ1.58〜1
.90cm (5/8〜3/43/4) 6 の先端対加工物距離で、平均溶接電流は16ボルトの基
礎電圧で約200アンペアの範囲に配されることができ
、溶接部継手に対する電極の移動加速は毎分152.4
crtt 〜165.1ctn (60〜65インチ)
の範囲にあることがぐきることを小している。汚染及び
溶接部の影響は、もしトーチが横断方向角度を有し、そ
こでトーチが駆動軸の長手方向軸線に対して12°傾斜
され且つヨークの方へむけられているならば、減少され
ることができる。
1〜−ヂ位置及び溶接移動速度は溶り込み及び融解の制
御で重要な1.つ影響を及ぼすノア7クターである(ト
ーチ位置は移動速度よりも溶(プ込みに及ぼす僅かに高
い影響を有する)。これらのフ1クターのいずれかを増
Jことは溶は込みを減らL傾向がある。最良の様態のた
めに望ましいL一チリード角度は、リード角度について
約10’であること、位置角瓜について51°て・ある
こと、及び横断方向について約12°であることが決定
されIこ 。
7 加に物に対するl−−ヂ速度は本発明に重大な怠義を有
する。単一のバスと、旬分少なくとし152.4cm(
60インチ)[シばしば毎分203.2cm(80イン
ヂ)位高い]直線病L−ヂ速度とを用いることによって
、溶接部品質は溶接部の生産性を改善を保って改善され
ることができる。加工物の厚さにかかわりなく、アルミ
ニウムの溶接に関する従来技術で現在までに使用されて
いる最す速い溶接速度は生産状態で14人毎分76.2
cm(30インチ)であった。第11図に示したように
、完成された駆動軸の溶接部プロフィルは対称的に湾曲
した溶接部クラウンを有し且つ溶接部継手の底で測定し
た幅広い融解深さを有する。
本発明の特別の実施例を例示し11つ説明したが、種々
の変更及び修正が本発明から逸IB2 t!tげになさ
れ得ることに注目されたい、1また、本発明の精神及び
範囲内に入る全ての修1丁及び均等物は特許請求の範囲
に含むものである。
【図面の簡単な説明】
8 第1図は本発明の方法工程の概略的な流れ図、第2図は
溶接トーチを所定位置に配した溶接される加工物の全体
的立面図、第3図は溶接される継手の部分の拡大断面図
であって、必要とされる継手形状及び溶接部溶加材のプ
ロフィルを示す図、第4図は溶接を行うために使用され
るトーチ系の配置図、第5図はここでの溶接方法を行う
ために使用される電源によって与えられる溶接電流波形
の説明図、第6図は種々のトーチ位置についての電流の
関数として溶接部溶り込みを例示する説明図、第7図は
本発明の移行様態及び溶接部プロフィルと比較した異な
る従来技術の溶接部移行様態及び溶接部プロフィルの組
合せ図、第8図は溶接される自8単駆動ライン構成部品
の立面図であって、加工物の回転平面に対して横断方向
角度でトープを例示J−る図、第9図は第8図の線9−
9に沿った拡大断面図、第10図は本発明方法の実施に
有用なトーチ角度、リード及び位置の概略的な説明図、
第11図は第1図の例示のための完成された溶接部ビー
ドの金属組織形態を示づ写真であ9 る。 10・・・組立体、11.17・・・加工物、28・・
・段付四角形突合せ継手、2つ・・・アーク、30・・
・L一ヂ、31・・・1を掩、34・・・電力供給系。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)整合されたアルミニウムトルク管構成部品を溶接
    する方法であつて、 (a)前記トルク管の端部を予め成形しかつ該端部を入
    れ子式状態で一緒に組立てることによって溶接される段
    付四角形突合せ継手を画成することと、 (b)アークが体積で2から5%の酸素及び不活性ガス
    残部からなる遮蔽ガスで包囲され、アークへの電流が少
    なくとも20アンペアの平均電流を維持しながら毎秒4
    0から60サイクルの周波数でパルス化されて、正極の
    消耗可能なアルミニウム基材電極と負極としての前記継
    手との間に電気直流アークを確立することと、 (c)パルス化されたアークを継手に対して所定の配向
    で保持しながら、アークを継手に沿つて単一のパスで毎
    分少なくとも152.4cm(60インチ)の相対的速
    度で移動させることと、を含む溶接方法。 (2)前記工程(c)において、前記アークが45から
    60゜の位置角度及び5から15゜のリード角度で画成
    された前記継手に対する位置を有する請求項1に記載の
    溶接方法。 (3)金属の移行が滴の様態で起こり、各滴は直径が電
    極の直径よりも大きくなく、滴は毎秒約100滴の周波
    数で移行される請求項1に記載の溶接方法。 (4)前記段付四角形突合せ継手が円筒状壁及び平らな
    半径方向に延びる端部表面を有する1つの構成部品と、
    第1の構成部品の壁厚さよりも大きい円筒状壁厚さを有
    する第2の構成部品とで画成され、前記第2の構成部品
    の壁の端部が凹まされて平らな半径方向に延びる肩部か
    ら軸線方向へ延びる円筒状部分を形成し、前記第2の構
    成部品の円筒状首部が前記第1の構成部品の円筒状壁の
    内径に実質的に等しい一様な外径を有し、それにより前
    記第1の構成部品が前記第2の構成部品へ組合わせられ
    た時に前記第1の構成部品の端部表面が前記肩部に対し
    て四角形の同一平面関係で突合わせられ、接触する継手
    界面がそれらの間に殆ど又は全く隙間のないL字形状横
    断面を有して形成される請求項1に記載の溶接方法。 (5)前記パルス化された電流の基礎電流が200から
    250アンペアの範囲内にある請求項1に記載の溶接方
    法。 (6)前記電極のワイヤ直径が0.114から0.15
    87cm(0.045から0.0625インチ)の範囲
    内にあり、前記ワイヤの組成物が4000シリーズのア
    ルミニウム合金である請求項1に記載の溶接方法。 (7)前記ワイヤ電極が毎分508から 596.9cm(200から235インチ)の速度で自
    動的に送られる請求項6に記載の溶接方法。 (8)前記アークへ供給される電流が四角形の波形を有
    し、前記電流のための電圧源が基礎電圧14から18ボ
    ルトを有する23から26ボルトの範囲内で概ね一定に
    維持される請求項1に記載の溶接方法。 (9)前記不活性ガス混合物による前記アークの包囲が
    0.85から1.13m^3/h(30から40cfh
    )の範囲の流量で前記ガス混合物の連続的流れを供給す
    ることによって行われる請求項1に記載の溶接方法。 (10)相対的なアーク/継手移動の速度が最後の13
    0゜の回転中に毎分152.4から 160.02cm(60から63インチ)から毎分17
    0.18から172.26cm(67から69インチ)
    の範囲まで増加され、エネルギ入力の減少を伴う請求項
    1に記載の溶接方法。 (11)正極の消耗可能な電極とその継手において一緒
    に結合された加工物との間に電気アークを確立し且つ維
    持することによってアルミニウム基材加工物を溶接する
    ためのパルス化されたアークガス金属溶接において、 (a)継手を段付四角形突合せ継手からなるように画成
    することと、 (b)体積で2から5%の酸素及び残部がアルゴンから
    なる雰囲気でアークを包囲することと、(c)前記アー
    クを前記継手に沿って単一のパスだけで毎分少なくとも
    152.4cm(60インチ)の相対的速度で移動させ
    、それにより結果としてできた溶接部が巣を殆どまたは
    全くもたず、スパッターがなく、継手の深さの少なくと
    も1.3倍の溶け込みを有し、かつ継手の深さの1.3
    倍の融解幅を有する融解領域からなることと、を含む溶
    接方法。 (12)パルス化されたアークは基礎電流レベルを超過
    するパルス幅及び振幅によって画成された波形を有し且
    つ一定のパルス波形を維持するために平均電流を変化す
    るようにパルス周波数を変化する電流パルスが周期的に
    重畳される基礎電流レベルを有する電流によって設けら
    れ、周波数はアーク長さが溶融された溶滴を電極の直径
    よりも小さい大きさに制限するように減少される時に増
    加される請求項11に記載の溶接方法。 (13)前記アークの包囲が溶接部アークの直ぐ上流で
    酸素及びアルゴンの計量された流れを合流し且つ相互混
    合することによつて行われる請求項11に記載の溶接方
    法。 (14)整合されたアルミニウムトルク管を溶接する方
    法であって、 (a)構成部品の組合う端部をルート間隔のない段付四
    角形突合わせ継手で一緒に入れ子式にするように形成す
    ることと、 (b)前記構成部品が前記入れ子式状態で一緒に組立て
    られると同時に、直流電気アークを前記継手と正極に維
    持された消耗可能なアルミニウム金属電極との間で確立
    し、前記アークを体積で2から5%の酸素と残部がアル
    ゴンとからなる遮蔽ガスで包囲することと、 (c)前記アークを溶接位置の外の位置に保持し且つ前
    記アークを制御して(i)少なくとも200アンペアの
    平均アンペアを有する毎秒40から60サイクルの周波
    数でパルス化されたパルス電流をもつこと、及び(ii
    )45から60゜の位置角度で画成された継手に対する
    位置をもつことと、 (d)前記組立てられた構成部品を前記アークに対して
    毎分少なくとも152.4cm(60インチ)の速度で
    1つの単一回転だけ回転させ、融解とけこみを持ち且つ
    巣がなく且つ焼き通しのない改良された融解のための滴
    様態の移行によつて充分に移行された電極によって前記
    継手を完全に融解することと、を含む溶接方法。
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