JPH0398724A - 製品のコンベア搬送作業方法 - Google Patents
製品のコンベア搬送作業方法Info
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- JPH0398724A JPH0398724A JP1232411A JP23241189A JPH0398724A JP H0398724 A JPH0398724 A JP H0398724A JP 1232411 A JP1232411 A JP 1232411A JP 23241189 A JP23241189 A JP 23241189A JP H0398724 A JPH0398724 A JP H0398724A
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産東上の利用分野〉
本発明は作業待ち時間を低減させるに好適なコンベア搬
送作業方法に関する。
送作業方法に関する。
(従来の技術〉
コンベアライン上にて製品を搬送し、この搬送とともに
各種の作業を行う場合、例えば製品出荷試験作業では作
業者が直接手を加えて試験を行う工程(人手作業という
)と、製品自体の確認動作や各種測器による自動測定工
程(It械作業という)とが混在して行われる。
各種の作業を行う場合、例えば製品出荷試験作業では作
業者が直接手を加えて試験を行う工程(人手作業という
)と、製品自体の確認動作や各種測器による自動測定工
程(It械作業という)とが混在して行われる。
上記機械作業が行われている間に作業者は次の作業がで
きず、所謂作業待ち時間が生じる。例えばプリンタの出
荷試験作業においては第6図に示す如く,作業者’Hm
が作業ステーションST内に搬送されたプリンタに対し
て印字テストを行う。
きず、所謂作業待ち時間が生じる。例えばプリンタの出
荷試験作業においては第6図に示す如く,作業者’Hm
が作業ステーションST内に搬送されたプリンタに対し
て印字テストを行う。
この印字テストは人手作業H■と機械作業M.更に次の
人手作業H2が順次行われる。
人手作業H2が順次行われる。
NL7図は上記プリンタの印字テストにおける時間推移
を示したもので、人手作業H.では当該プリンタに用紙
をセットして印字動作をスタートさせる。この間の時間
はtIであり、又上記動作をスタートしたプリンタが機
械作業M,に要する時間はt2である。更に印字状態の
チエ・ンクを行う人手作業H2はt3を要する。
を示したもので、人手作業H.では当該プリンタに用紙
をセットして印字動作をスタートさせる。この間の時間
はtIであり、又上記動作をスタートしたプリンタが機
械作業M,に要する時間はt2である。更に印字状態の
チエ・ンクを行う人手作業H2はt3を要する。
よって人手作業HIから人手作業H2が終了するまでの
総時間は、tt+t2+tzとなり、そのうちの機械作
業M,中が作業者Hmの待ち時間となる為、時間t2は
所謂ロスタイムとなる。この様なロスタイム(t2)を
少なくする為に、1人の作業者Hmが受け持つ製品を複
数個にし、交互に作業を行わせることが考えられる。す
なわち第8図に示す如く、コンベアラインにおけるステ
ーションSTIとステーションST2を1人の作業者H
mに受け持たせる。そして人手作業H1と次の人手作業
H2を夫々ST,とST2とで別個に行う。
総時間は、tt+t2+tzとなり、そのうちの機械作
業M,中が作業者Hmの待ち時間となる為、時間t2は
所謂ロスタイムとなる。この様なロスタイム(t2)を
少なくする為に、1人の作業者Hmが受け持つ製品を複
数個にし、交互に作業を行わせることが考えられる。す
なわち第8図に示す如く、コンベアラインにおけるステ
ーションSTIとステーションST2を1人の作業者H
mに受け持たせる。そして人手作業H1と次の人手作業
H2を夫々ST,とST2とで別個に行う。
第9図は、2台の製品(Product−1.2)を受
け持つ場合の各作業ステップを説明するもので,ステッ
プ[1]においては、コンベアライン上に製品P IM
P 2が搬送され、上流側のST.では、先ず作業者H
mが製品PIに対して人手作業H,を行う。次いでステ
ップ[2]てはこの製品P,が下流側のS T 2に搬
送される。そしてST.に搬送された他の製品P2に対
して同様に人手作業H.を行う。斯かる間にST2では
製品P1に対して自動的に機械作業M1が行われる。そ
してステップ[3]では上記製品P2の手作業H,が終
了すると、これに対し機械作業M.が開始される。一方
作業者Hm自身はS T 2側に移動し,製品P1の機
械作業M,終了後若しくは終り次第当該製品Plに対し
て次の人手作業H2を施す。そしてステップ[4]ては
上記人手作業H2を終了した製品P1をコンベアライン
の下流に搬送し、又ST,から搬送された製品P2に対
し次の人手作業H2を行う。これによって二つの製品P
1,P2の印字テストが終了し、製品P2を前記同様コ
ンベアラインの下流に搬送し、出荷コンベアラインに載
せる。又作業者Hmは再びST,に戻?、次の2台の製
品P3・・・に対して同様の作業を順次施してゆく。
け持つ場合の各作業ステップを説明するもので,ステッ
プ[1]においては、コンベアライン上に製品P IM
P 2が搬送され、上流側のST.では、先ず作業者H
mが製品PIに対して人手作業H,を行う。次いでステ
ップ[2]てはこの製品P,が下流側のS T 2に搬
送される。そしてST.に搬送された他の製品P2に対
して同様に人手作業H.を行う。斯かる間にST2では
製品P1に対して自動的に機械作業M1が行われる。そ
してステップ[3]では上記製品P2の手作業H,が終
了すると、これに対し機械作業M.が開始される。一方
作業者Hm自身はS T 2側に移動し,製品P1の機
械作業M,終了後若しくは終り次第当該製品Plに対し
て次の人手作業H2を施す。そしてステップ[4]ては
上記人手作業H2を終了した製品P1をコンベアライン
の下流に搬送し、又ST,から搬送された製品P2に対
し次の人手作業H2を行う。これによって二つの製品P
1,P2の印字テストが終了し、製品P2を前記同様コ
ンベアラインの下流に搬送し、出荷コンベアラインに載
せる。又作業者Hmは再びST,に戻?、次の2台の製
品P3・・・に対して同様の作業を順次施してゆく。
上記2台の製品をテストするに際して要する時間は、第
10図に示す如く人手作業H.に要する時間をj++機
械作業M.に要する時間をt2、又次の人手作業H2に
要する時間なt3とし,このうちt1〉t2,t2〉t
3の関係を保持させれば、作業者Hmが製品P2の人手
作業H1を終了させ、機械作業M■を開始してt3後に
製品PIの人手作業H2を終了しても、製品P2はまだ
機械作業M.を(ta−t3)間だけ行う。よって製品
P1の人手作業H1と製品P2の人手作業H2の間には
、製品P2に対して機械作業M.を開始するまでの待ち
時間(tt−t3)を必要とする。すなわち2台の製品
において(t2t3)のロスタイムが生ずることになる
為、製品1台当りのロスタイムは(t2−t3/2)と
なる。更にt I+j 2,t.の相対的条件を第11
図の如く設定すれば、そのロスタイムは伺れも1人の作
業者が1台毎試験処理する場合に比べ低減されるが,そ
れでも大きなロスタイムか生じている。
10図に示す如く人手作業H.に要する時間をj++機
械作業M.に要する時間をt2、又次の人手作業H2に
要する時間なt3とし,このうちt1〉t2,t2〉t
3の関係を保持させれば、作業者Hmが製品P2の人手
作業H1を終了させ、機械作業M■を開始してt3後に
製品PIの人手作業H2を終了しても、製品P2はまだ
機械作業M.を(ta−t3)間だけ行う。よって製品
P1の人手作業H1と製品P2の人手作業H2の間には
、製品P2に対して機械作業M.を開始するまでの待ち
時間(tt−t3)を必要とする。すなわち2台の製品
において(t2t3)のロスタイムが生ずることになる
為、製品1台当りのロスタイムは(t2−t3/2)と
なる。更にt I+j 2,t.の相対的条件を第11
図の如く設定すれば、そのロスタイムは伺れも1人の作
業者が1台毎試験処理する場合に比べ低減されるが,そ
れでも大きなロスタイムか生じている。
一方1台の製品に対して機械作業を2度行う場合かある
。例えばプリンタの印字テストにおいて、紙厚の異なる
用紙を夫々用いてテストする場合である。この場合1人
の作業者は一作業工程において3台のプリンタを受け持
つ。
。例えばプリンタの印字テストにおいて、紙厚の異なる
用紙を夫々用いてテストする場合である。この場合1人
の作業者は一作業工程において3台のプリンタを受け持
つ。
第12図は上記作業工程の時間推移を示したもので,人
手作業H1か終了し、次いで機械作業Ml,人手作業H
2,機械作業M2,人手作業H3が順次施される。この
時人手作業H,に有する時間をtI,機械作業M,に要
する時間をt2+人手作業H2に要する時間をt3,機
械作業M2に要する時間なt4,人手作業H3に要する
時間なt5とすれば、総作業時間は(t.+t2+t3
+t4 +ts )となる。そして1台毎の単独ロス
タイムは(+−2+t<)となる。
手作業H1か終了し、次いで機械作業Ml,人手作業H
2,機械作業M2,人手作業H3が順次施される。この
時人手作業H,に有する時間をtI,機械作業M,に要
する時間をt2+人手作業H2に要する時間をt3,機
械作業M2に要する時間なt4,人手作業H3に要する
時間なt5とすれば、総作業時間は(t.+t2+t3
+t4 +ts )となる。そして1台毎の単独ロス
タイムは(+−2+t<)となる。
上記人手作業と機械作業を3台の製品に対して行う場合
は、第13図に示す如く上流側から下流側に各ステーシ
ョンST.,ST2,ST,を設ける。
は、第13図に示す如く上流側から下流側に各ステーシ
ョンST.,ST2,ST,を設ける。
そしてステップ[1]においては、作業者HmがST,
において製品P2に対し人手作業H1を施す。この間に
S丁3では、先に搬送された製品PIに対して機械作業
M2を施される。
において製品P2に対し人手作業H1を施す。この間に
S丁3では、先に搬送された製品PIに対して機械作業
M2を施される。
次にステップ[2]では、当該製品P2はST2まで搬
送され、又作業者Hm自身はST,まで移動する。そし
てこのS T 3において、前記製品PIに対し人手作
業H3を行う。この間ST2では製品P2に対して機械
作業M,が自動的に行われる。次いでステップ[3]で
は作業者HmかST2に移動し、製品P2が機械作業M
.を終了していれば直ちに、若しくは終了していない場
合は終了後直ちに、この製品P2に対して人手作業H2
を行う。ステップ[4]ては上記製品P2がS T :
lに搬送され、作業者Hm自身はST.に移動して製品
P3に対して人手作業H.を行う。この間にST3では
製品P2に対して自動的に機械作業M2を施す。そして
ステップ[5]において製品P3がS T 2に搬送さ
れ、又作業者Hm自身もST.に移動して製品P2に対
する人手作業H3を行う。この間にST2では製品P3
に対して自動的に機械作業M2が施される。
送され、又作業者Hm自身はST,まで移動する。そし
てこのS T 3において、前記製品PIに対し人手作
業H3を行う。この間ST2では製品P2に対して機械
作業M,が自動的に行われる。次いでステップ[3]で
は作業者HmかST2に移動し、製品P2が機械作業M
.を終了していれば直ちに、若しくは終了していない場
合は終了後直ちに、この製品P2に対して人手作業H2
を行う。ステップ[4]ては上記製品P2がS T :
lに搬送され、作業者Hm自身はST.に移動して製品
P3に対して人手作業H.を行う。この間にST3では
製品P2に対して自動的に機械作業M2を施す。そして
ステップ[5]において製品P3がS T 2に搬送さ
れ、又作業者Hm自身もST.に移動して製品P2に対
する人手作業H3を行う。この間にST2では製品P3
に対して自動的に機械作業M2が施される。
一方ST.には製品P3の後から次の製品P4か搬送さ
れる。そしてS T tに再び戻った作業者Hmにより
製品P4に対して人手作業H1が施される。この様に作
業者Hmは3台の製品p 1, p 2,P3に対し、
人手作業H1乃至H3を施し、更にその間に機械作業M
.,M2が自動的に施される。
れる。そしてS T tに再び戻った作業者Hmにより
製品P4に対して人手作業H1が施される。この様に作
業者Hmは3台の製品p 1, p 2,P3に対し、
人手作業H1乃至H3を施し、更にその間に機械作業M
.,M2が自動的に施される。
よって上記3台の製品を受け持った場合の作業時間は、
第14図に示す時間の推移となる。すなわち上述したと
同様に人手作業H1ではt1、機械作業M.ではt2、
人手作業H2ではt:+.I!械作業M2ではj4+人
手作業H3ではt5の各時間か必要であり,又第15図
に示す如<1+乃至t!Sの相対的関係を条件付ければ
、 t2≦15.14≦t,の時は,製品P1の人手作業H
3を行っている間に製品P2の機械作業M,が終了する
。その為製品P2に対する人手作業H2の開始まで持ち
時間は発生しない。しかし製品P3の人手作業H,が終
了しても、製品P2の機械作業M2は未だ継続中であり
、よって製品P2の人手作業Hユを開始するまでに、(
1< −11)の持ち時間が発生する等各条件付によっ
ては各々ロスタイム(tz−t5) ,(t2ts )
+ (t.+ −tt )か生じる。
第14図に示す時間の推移となる。すなわち上述したと
同様に人手作業H1ではt1、機械作業M.ではt2、
人手作業H2ではt:+.I!械作業M2ではj4+人
手作業H3ではt5の各時間か必要であり,又第15図
に示す如<1+乃至t!Sの相対的関係を条件付ければ
、 t2≦15.14≦t,の時は,製品P1の人手作業H
3を行っている間に製品P2の機械作業M,が終了する
。その為製品P2に対する人手作業H2の開始まで持ち
時間は発生しない。しかし製品P3の人手作業H,が終
了しても、製品P2の機械作業M2は未だ継続中であり
、よって製品P2の人手作業Hユを開始するまでに、(
1< −11)の持ち時間が発生する等各条件付によっ
ては各々ロスタイム(tz−t5) ,(t2ts )
+ (t.+ −tt )か生じる。
〈発明か解快しよとラする課題〉
以上の如く1人の作業者によって人手作業と機械作業を
ベルトコンベア上において行う場合には、極めて限定し
た条件の下に各作業を行わなければロスタイムを大幅に
低減させることはできない。特に1台の製品に対して複
数の機械作業を行う場合には、1人の作業渚に複数台の
製品を受け持たせると、ロスタイムの低減割合が小さく
なる。しかも製品を2台若しくは3台の場合においては
、上記機械作業の時間か長くなればロスタイムを吸収す
る割合が小さくなる。
ベルトコンベア上において行う場合には、極めて限定し
た条件の下に各作業を行わなければロスタイムを大幅に
低減させることはできない。特に1台の製品に対して複
数の機械作業を行う場合には、1人の作業渚に複数台の
製品を受け持たせると、ロスタイムの低減割合が小さく
なる。しかも製品を2台若しくは3台の場合においては
、上記機械作業の時間か長くなればロスタイムを吸収す
る割合が小さくなる。
更に1人の作業者に複数台の製品を受け持たせるには、
作業エリア内における複数のステーション間を移動させ
なければならず、移動時間による新たなロスタイムが発
生する。しかもこのステーション間移動による作業者の
疲労が蓄積され、全体の作業効率を著しく低下させる。
作業エリア内における複数のステーション間を移動させ
なければならず、移動時間による新たなロスタイムが発
生する。しかもこのステーション間移動による作業者の
疲労が蓄積され、全体の作業効率を著しく低下させる。
く課題を解決するための手段〉
本発明は上記の課題に鑑み為されたものであって、本線
コンベアから分岐した周回コンベア内に順次製品を引込
み、この周回コンベア内に上記製品を周回させながら人
手作業と機械作業とを施すもので、周回コンベアに設け
た作業エリアて1つの製品に人手作業を施す。そしてこ
れを周回コンベア内に周回させ、この周回中に当該製品
に対して所定の機械作業を施す。次いでこの周回中に他
の製品を作業エリアまで搬送し、ここで人手作業を施し
たのち前記同様周回させて、この周回中に所定の機械作
業を施す。そして前記1つの製品を再び作業エリアに戻
して次の人手作業を施したのち搬送する。
コンベアから分岐した周回コンベア内に順次製品を引込
み、この周回コンベア内に上記製品を周回させながら人
手作業と機械作業とを施すもので、周回コンベアに設け
た作業エリアて1つの製品に人手作業を施す。そしてこ
れを周回コンベア内に周回させ、この周回中に当該製品
に対して所定の機械作業を施す。次いでこの周回中に他
の製品を作業エリアまで搬送し、ここで人手作業を施し
たのち前記同様周回させて、この周回中に所定の機械作
業を施す。そして前記1つの製品を再び作業エリアに戻
して次の人手作業を施したのち搬送する。
一方上記1つの製品が次の人手作業を終了したのち,周
回中に機械作業が施された他の製品を再びこの作業エリ
アまで戻して同様に次の人手作業を施一す。そして搬送
するものである。
回中に機械作業が施された他の製品を再びこの作業エリ
アまで戻して同様に次の人手作業を施一す。そして搬送
するものである。
〈作用〉
周回コンベアに製品を順次引込み、それに人手作業を施
したのち周回コンベア内を周回させ、この周回中に他の
製品に対して人手作業を施しそれを前記同様に周回させ
る。そして先の製品が再び作業エリアに戻るとこれに次
の人手作業を施す。
したのち周回コンベア内を周回させ、この周回中に他の
製品に対して人手作業を施しそれを前記同様に周回させ
る。そして先の製品が再び作業エリアに戻るとこれに次
の人手作業を施す。
しかも各製品は前記周回中に機械作業が施されるので、
人手作業と機械作業とが混在したコンベア搬送作業にお
いても作業者は待ち時間を有することなく連続して人手
作業が行えることになる。
人手作業と機械作業とが混在したコンベア搬送作業にお
いても作業者は待ち時間を有することなく連続して人手
作業が行えることになる。
〈実施例〉
次に本発明のコンベア搬送作業方法を詳細に説明する。
第1図は、本線コンベア10から分岐して設けた周回コ
ンベア20を示す平面概略図である.本線コンベア10
においては、その上流{lll1lから下流側12に製
品が搬送される。そしてこの本線コンベア10の所定位
置には方向転換部11aと他の方向転換部12aが設け
られる。周回コンベア20は上記方向転換部11aに接
続した方向転換部21と、この方向転換部21に順次接
続してゆく作業エリア22,方向転換部23,方向転換
部24,直線部25,方向転換部26とから威り、方向
転換部26は本線コンベア10の他の方向転換部12a
に接続している。本線コンベアlOの上流路線11文は
、方向転換部11aにて切換えられて方向転換部2lの
路線211に接続する。そしてこの路線21!;Lから
周回コンベアzo内の各路線21文, 22ft, 2
3fL, 241 . 25文,26文が接続する。方
向転換部26における上記路線26Iiは、下流路線1
2fLに接続する。一方路線26文は路線27文を介し
て方向転換部21cにおける路線21文C接続する。よ
って本線コンベア1oの上流側tiから搬送された製品
は,路線1131から路線21文に引込まれ、路a21
文−22文−23文−24文−25文−26文一21−
211が成す閉路線内を周回することになる。又周回コ
ンベア2aにて所定の作業か終了した製品は方向転換部
26によって切換えられ本線コンベアIOの下流路線1
2!lまで搬送される。
ンベア20を示す平面概略図である.本線コンベア10
においては、その上流{lll1lから下流側12に製
品が搬送される。そしてこの本線コンベア10の所定位
置には方向転換部11aと他の方向転換部12aが設け
られる。周回コンベア20は上記方向転換部11aに接
続した方向転換部21と、この方向転換部21に順次接
続してゆく作業エリア22,方向転換部23,方向転換
部24,直線部25,方向転換部26とから威り、方向
転換部26は本線コンベア10の他の方向転換部12a
に接続している。本線コンベアlOの上流路線11文は
、方向転換部11aにて切換えられて方向転換部2lの
路線211に接続する。そしてこの路線21!;Lから
周回コンベアzo内の各路線21文, 22ft, 2
3fL, 241 . 25文,26文が接続する。方
向転換部26における上記路線26Iiは、下流路線1
2fLに接続する。一方路線26文は路線27文を介し
て方向転換部21cにおける路線21文C接続する。よ
って本線コンベア1oの上流側tiから搬送された製品
は,路線1131から路線21文に引込まれ、路a21
文−22文−23文−24文−25文−26文一21−
211が成す閉路線内を周回することになる。又周回コ
ンベア2aにて所定の作業か終了した製品は方向転換部
26によって切換えられ本線コンベアIOの下流路線1
2!lまで搬送される。
上記作業エリア22においては、後述する様に人手作業
、例えば製品かプリンタであれば作業者に?る印字用紙
のセッティング等が行われる。
、例えば製品かプリンタであれば作業者に?る印字用紙
のセッティング等が行われる。
先ず1台の製品Pを上記本線コンベア10と周回コンベ
ア20に搬送して作業する場合について説明する。
ア20に搬送して作業する場合について説明する。
第2図は1台の製品に対する作業工程の時間推移を示す
図である。すなわち本線コンベア1oの上流路線111
から搬送された製品Pは、方向転換部Llaによって路
線21文に引込まれ、方向転換部21cの路線211を
介して作業エリア22まで搬送される。この作業エリア
22においては、上記した如く人手作業H+が行われ,
この作業には時間t,を要する.そして人手作業H.が
終了すると当該製品Pは方向転換部23から同24,直
線部25、更に方向転換部z6によって路線27文に切
換えられ、方向転換部21を介して再び元の作業エリア
22まで戻る。作業エリア22から再び元の作業エリア
22まで戻る上記周回中に、この製品Pに対して機械作
業M,か施される.機械作業M■に要する時間はt2で
ある。更に作業エリア22に戻った製品Pは次の人手作
業H2が施され、作業時間としてt3を要する。そして
前記同様周回コンベア2oの閉路線を周回する間に次の
機械作業M2が施されて再び元の作業エリア22に戻る
。この様に機械作業か3工程( M 1−M 2,M
:I )ある場合は、人手作業も順次H ’x , H
4として行われる。そして全作業時間が終了するには
1+ +12+1, +14−+−16十t7の時間か
かかる。
図である。すなわち本線コンベア1oの上流路線111
から搬送された製品Pは、方向転換部Llaによって路
線21文に引込まれ、方向転換部21cの路線211を
介して作業エリア22まで搬送される。この作業エリア
22においては、上記した如く人手作業H+が行われ,
この作業には時間t,を要する.そして人手作業H.が
終了すると当該製品Pは方向転換部23から同24,直
線部25、更に方向転換部z6によって路線27文に切
換えられ、方向転換部21を介して再び元の作業エリア
22まで戻る。作業エリア22から再び元の作業エリア
22まで戻る上記周回中に、この製品Pに対して機械作
業M,か施される.機械作業M■に要する時間はt2で
ある。更に作業エリア22に戻った製品Pは次の人手作
業H2が施され、作業時間としてt3を要する。そして
前記同様周回コンベア2oの閉路線を周回する間に次の
機械作業M2が施されて再び元の作業エリア22に戻る
。この様に機械作業か3工程( M 1−M 2,M
:I )ある場合は、人手作業も順次H ’x , H
4として行われる。そして全作業時間が終了するには
1+ +12+1, +14−+−16十t7の時間か
かかる。
一方機械作業M r , M 2 ,M yは、例えば
印字テストにおいては印字ヘッドの打印作業であり、通
常この作業は給電機構を備えたパレット(図示せず)に
プリンタをa置し、給電機構から印字ヘッドに印加して
印字動作を行う。そしてこの打印作業はパレットが上記
周回コンベア2aの閉路線を周回する間に行われる。
印字テストにおいては印字ヘッドの打印作業であり、通
常この作業は給電機構を備えたパレット(図示せず)に
プリンタをa置し、給電機構から印字ヘッドに印加して
印字動作を行う。そしてこの打印作業はパレットが上記
周回コンベア2aの閉路線を周回する間に行われる。
次に本発明の一実施例として5つの製品P,乃至Psを
作業する場合について説明する。
作業する場合について説明する。
第3図は上記5つの製品Pl乃至P5を搬送作業する場
合の手J@を説明するものである。
合の手J@を説明するものである。
尚図中製品イ,ロ,ハ,二,ホは製品、P1よりも先に
搬送されているものであり,又製品へ,トは製品P5の
後に搬送されるものである。
搬送されているものであり,又製品へ,トは製品P5の
後に搬送されるものである。
先ずステップ[1]において、本線コンベア10の上流
側11(第1図参照)から搬送された各製品P,乃至P
5を、順次周回コンベア20内に引込む。そしてステッ
プ[2]において作業エリア22に搬送された製品P1
に対し人手作業H1を施す。次いでこの人手作業H,を
施した製品P.を周回コンベア20内(閉路線)に周回
させる。作業エリア22において人手作業H,が施され
た製品P,は、その周回中に上述したと同様の手段によ
って機械作業M,が施される。製品PIが作業エリア2
2から送り出されると、ステップ[3]では次の製品P
2が作業エリア22に搬送される。そして上記同様人手
作業H.が施される。ステップ[41.[5]では以後
同様に製品p3,p.,p8が作業エリア22に搬送さ
れ、各々人手作業H1が施される。同様にこれ等他の製
品P2乃至P5も周回コンベア20を周回する間に機械
作業M+が施される。ステップ[6]及びステップ[7
]で示す様に最後の製品P5が作業エリア22上で人手
作業H.が施された後、周回コンベア20内を周回する
。一方製品PIはその間に再び作業エリア22に戻る。
側11(第1図参照)から搬送された各製品P,乃至P
5を、順次周回コンベア20内に引込む。そしてステッ
プ[2]において作業エリア22に搬送された製品P1
に対し人手作業H1を施す。次いでこの人手作業H,を
施した製品P.を周回コンベア20内(閉路線)に周回
させる。作業エリア22において人手作業H,が施され
た製品P,は、その周回中に上述したと同様の手段によ
って機械作業M,が施される。製品PIが作業エリア2
2から送り出されると、ステップ[3]では次の製品P
2が作業エリア22に搬送される。そして上記同様人手
作業H.が施される。ステップ[41.[5]では以後
同様に製品p3,p.,p8が作業エリア22に搬送さ
れ、各々人手作業H1が施される。同様にこれ等他の製
品P2乃至P5も周回コンベア20を周回する間に機械
作業M+が施される。ステップ[6]及びステップ[7
]で示す様に最後の製品P5が作業エリア22上で人手
作業H.が施された後、周回コンベア20内を周回する
。一方製品PIはその間に再び作業エリア22に戻る。
上述した如く、この製品Plは既に周回中に機械作業M
,が施されており、これに加えて次の人手作業H2が作
業者Hmによって施される。この人手作業H2が施され
たのち、ステップ[8]では当該製品P,は、上記同様
再び周回コンベア20内を周回し、この周回中に次の機
械作業M2が施される。次いでステップ[9]〜[11
]では製品P2が作業エリア22上にて次の人手作業H
2が施される。
,が施されており、これに加えて次の人手作業H2が作
業者Hmによって施される。この人手作業H2が施され
たのち、ステップ[8]では当該製品P,は、上記同様
再び周回コンベア20内を周回し、この周回中に次の機
械作業M2が施される。次いでステップ[9]〜[11
]では製品P2が作業エリア22上にて次の人手作業H
2が施される。
尚斯かる間に、周回中の製品p,,p.には且つ機械作
業M,が施される。ステップ[12]では再び製品P1
が作業エリア22に戻って更に次の人手作業H3が施さ
れる。この間に周回中の他の製品P2乃至P5は、次の
機械作業M2が施される.そして人手作業H3が終了し
た製品P1は周回コンベア2ロ内を周回し、その間に更
に次の機械作業M3が施される。そしてステップ[l3
]〜[16]において,他の製品P2〜PSも上記の機
械作業M2が行われる。更にステップ[17]では再び
製品P,か作業エリア22に戻り最終的な人手作業H4
が施される。この間に他の製品P2乃至P5には機械作
業M3が施される。そして再び製品P,が周回コンベア
20中を周回する。
業M,が施される。ステップ[12]では再び製品P1
が作業エリア22に戻って更に次の人手作業H3が施さ
れる。この間に周回中の他の製品P2乃至P5は、次の
機械作業M2が施される.そして人手作業H3が終了し
た製品P1は周回コンベア2ロ内を周回し、その間に更
に次の機械作業M3が施される。そしてステップ[l3
]〜[16]において,他の製品P2〜PSも上記の機
械作業M2が行われる。更にステップ[17]では再び
製品P,か作業エリア22に戻り最終的な人手作業H4
が施される。この間に他の製品P2乃至P5には機械作
業M3が施される。そして再び製品P,が周回コンベア
20中を周回する。
一方ステップ[18]〜[20]では他の製品P2乃至
P5は機械作業M3が施されつつ、前記同様元の作業エ
リア22に戻って最終的な人手作業H4が施され、前記
同様に周回する。そしてステップ[2l]では先に周回
中の製品P,が方向転換部26を介して本線コンベア1
0の下流側l2に搬送される。同様にして順次他の製品
P2乃至P5も同下流側12に搬送される。
P5は機械作業M3が施されつつ、前記同様元の作業エ
リア22に戻って最終的な人手作業H4が施され、前記
同様に周回する。そしてステップ[2l]では先に周回
中の製品P,が方向転換部26を介して本線コンベア1
0の下流側l2に搬送される。同様にして順次他の製品
P2乃至P5も同下流側12に搬送される。
上記製品PI乃至P5における周回コンベア20での作
業時間推移は第4図に示す如くであり、これからして機
械作業に要する時間が、その直後の人手作業に要する時
間の4台分以下であれば理論的には作業者Hmの待ち時
間は0となる。しかし上記待ち時間なOにする為には、
人手作業H.乃至H4及び機械作業M1乃至M3に要す
る各時間t1乃至t7を各製品Pの種類、例えばプリン
タにおいては印字ヘッドのドット数等によって変化させ
なければならない。すなわち許容のロスタイムは製品の
人手作業に要する時間と機械作業に要する時間との関係
から第5図に示す如くなる.尚周回コンベアに周回させ
る製品の数は、人手作業に要する時間が長ければ機械作
業に要する時間との比率に従って設定することができる
。又上記周回数及び製品の台数の設定は図示せず演算装
置により,又本線コンベアと周回コンベアの制御は図示
せぬ制御装置により夫々行う。
業時間推移は第4図に示す如くであり、これからして機
械作業に要する時間が、その直後の人手作業に要する時
間の4台分以下であれば理論的には作業者Hmの待ち時
間は0となる。しかし上記待ち時間なOにする為には、
人手作業H.乃至H4及び機械作業M1乃至M3に要す
る各時間t1乃至t7を各製品Pの種類、例えばプリン
タにおいては印字ヘッドのドット数等によって変化させ
なければならない。すなわち許容のロスタイムは製品の
人手作業に要する時間と機械作業に要する時間との関係
から第5図に示す如くなる.尚周回コンベアに周回させ
る製品の数は、人手作業に要する時間が長ければ機械作
業に要する時間との比率に従って設定することができる
。又上記周回数及び製品の台数の設定は図示せず演算装
置により,又本線コンベアと周回コンベアの制御は図示
せぬ制御装置により夫々行う。
く発明の効果〉
以上の様に当該周回コンベアに製品を順次引込み、人手
作業を施し、その後この周回コンベア内で周回せながら
機械作業を施す場合に、機械作業が複数でも各機械作業
に要する時間は、1つの製品が周回している間、すなわ
ち作業者か他の製品の前後の人手作業を行っている間に
吸収されることになる。よって全体のロスタイムを大幅
に低減することができる。しかも各人手作業に要する時
間が短ければ、周回コンベア内を周回させる台数を多く
するに従い、低減効果も大きくなる。
作業を施し、その後この周回コンベア内で周回せながら
機械作業を施す場合に、機械作業が複数でも各機械作業
に要する時間は、1つの製品が周回している間、すなわ
ち作業者か他の製品の前後の人手作業を行っている間に
吸収されることになる。よって全体のロスタイムを大幅
に低減することができる。しかも各人手作業に要する時
間が短ければ、周回コンベア内を周回させる台数を多く
するに従い、低減効果も大きくなる。
更に作業者も一箇所(作業エリア)で作業を行うことが
できるので作業疲労も少なく、労働衛生安全の面からも
好ましい。
できるので作業疲労も少なく、労働衛生安全の面からも
好ましい。
第1図は、周回コンベアの平面概略図、第2図は、単位
製品の作業時間推移を示す図、第3図は、本発明に係る
作業ステップを説明する図、 第4図は、各製品の作業時間推移を示す図,第5図は、
人手作業時間と機械作業時間の関係を示す図、 第6図は、従来のコンベア搬送作業を説明する図、 第7図は、従来の印字テストの時間推移を示す図、 第8図は、2つのステーションによるコンベア搬送作業
を説明する図、 第9図は、上記コンベア搬送作業のステップを説明する
図、 第lO図は、上記作業の待ち時間推移を示す図、第11
図は、上記作業の1台当りのロスタイムを説明する図、 第12図は、2つの機械作業がある場合の時間推移を示
す図、 第13図は、3台の製品による作業のステップを説明す
る図、 第14図は、同作業時間の推移を示す図、第15図は,
同l台当りのロスタイムを説明する図である。 10・・・本線コンベア, 20−・・周回コンベア
,20・・・作業エリア, H1・・・人手作業,H
2eH 3.H 4 =次の人手作業,M 2 , M
−J・・・次の機械作業,p,−p5・・・製品,
Hm・・・作業者。
製品の作業時間推移を示す図、第3図は、本発明に係る
作業ステップを説明する図、 第4図は、各製品の作業時間推移を示す図,第5図は、
人手作業時間と機械作業時間の関係を示す図、 第6図は、従来のコンベア搬送作業を説明する図、 第7図は、従来の印字テストの時間推移を示す図、 第8図は、2つのステーションによるコンベア搬送作業
を説明する図、 第9図は、上記コンベア搬送作業のステップを説明する
図、 第lO図は、上記作業の待ち時間推移を示す図、第11
図は、上記作業の1台当りのロスタイムを説明する図、 第12図は、2つの機械作業がある場合の時間推移を示
す図、 第13図は、3台の製品による作業のステップを説明す
る図、 第14図は、同作業時間の推移を示す図、第15図は,
同l台当りのロスタイムを説明する図である。 10・・・本線コンベア, 20−・・周回コンベア
,20・・・作業エリア, H1・・・人手作業,H
2eH 3.H 4 =次の人手作業,M 2 , M
−J・・・次の機械作業,p,−p5・・・製品,
Hm・・・作業者。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本線コンベアから分岐した周回コンベア内に順次製品を
引込み、この周回コンベア内に周回させて人手作業と機
械作業とを施す製品のコンベア搬送作業方法において、 前記周回コンベアに設けた作業エリアで前記1つの製品
に人手作業を施したのち周回コンベア内を周回させ、こ
の周回中に前記製品に対して所定の機械作業を施すとと
もに、 次いで前記周回中に、前記作業エリア上で他の製品に対
して人手作業を施したのち前記同様周回させて所定の機
械作業を施し、前記1つの製品を再び作業エリアまで戻
して次の人手作業を施したのち搬送し、 同様に周回中に機械作業が施された他の製品を再び前記
作業エリアまで戻して次の人手作業を施したのち搬送す
ることを特徴とする製品のコンベア搬送作業方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232411A JPH0398724A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 製品のコンベア搬送作業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232411A JPH0398724A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 製品のコンベア搬送作業方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398724A true JPH0398724A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16938830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1232411A Pending JPH0398724A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 製品のコンベア搬送作業方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0398724A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0681887A2 (en) * | 1994-03-07 | 1995-11-15 | Sony Corporation | Parts feeding apparatus and parts feeding process |
JP2001180804A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Nkk Corp | ピッキング装置及びピッキング方法 |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP1232411A patent/JPH0398724A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0681887A2 (en) * | 1994-03-07 | 1995-11-15 | Sony Corporation | Parts feeding apparatus and parts feeding process |
EP0681887A3 (en) * | 1994-03-07 | 1997-04-23 | Sony Corp | Device and method for feeding parts. |
US5672040A (en) * | 1994-03-07 | 1997-09-30 | Sony Corporation | Parts feeding apparatus and parts feeding process |
JP2001180804A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Nkk Corp | ピッキング装置及びピッキング方法 |
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