JPH0398462A - スイッチング電源装置およびそれを用いたプラズマ放電装置 - Google Patents

スイッチング電源装置およびそれを用いたプラズマ放電装置

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JPH0398462A
JPH0398462A JP23503589A JP23503589A JPH0398462A JP H0398462 A JPH0398462 A JP H0398462A JP 23503589 A JP23503589 A JP 23503589A JP 23503589 A JP23503589 A JP 23503589A JP H0398462 A JPH0398462 A JP H0398462A
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Hiroji Kato
加藤 博二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ものである。
従来の技術 従来、この種のスイッチング電源装置は第7図に示すよ
うな構成であった。
第7図において、lは直流電源、2は抵抗、3は第1の
スイッチ手段としてのトランジスタ、4はコレクタ巻線
、5はベース巻一線、6は抵抗、7は抵抗、8はコンデ
ンサ、9はダイオード、10はトランジスタ、11はコ
ンデンサ、12は2次巻線、13は電界効果型トランジ
スタ、14は電界効果型トランジスタl3の寄生ダイオ
ード、15は平滑コンデンサ、16.16’は出力端子
、17は基準電源、l8は誤差増幅器、19はパルス幅
変換器、20は抵抗、21は抵抗、22はコンデンサ、
23はダイオード、33はトランスである。
第2図の動作について説明する。直流電源1が接続され
ると抵抗2を介して起動電流がトランジスタ3に流れ、
トランジスタ3はオンする。トランジスタ3のオンにと
もなってコレクタ巻線4と電磁結合しているベース巻線
′5に電圧が誘起され、抵抗6を介してトランジスタ3
に電流が流れるため、トランジスタ3はオンを続ける。
一方トランジスタ3がオンしている時、抵抗7を介して
コンデンサ8は充電され、所定の電圧に達するとダイオ
ード9を介してトランジスタ10をオンさせ、トランジ
スタ3はオフする。トランジスタ3がオンしている期間
にトランス33に貯えられたエネルギーはコンデンサ1
1にその1部が充電され、コレクタ電圧の上昇を抑えて
ノイズの低減をはかるとともに2次巻線12から電界効
果型トランジスタ13の寄生ダイオード14を通じて平
滑コンデンサ15に放出され、出力端子16.16’を
介して負荷に供給される。出力端子16.16’間の電
圧は基準電源17と誤差増幅器18で比較・増幅されパ
ルス幅変換器19に加わる。パルス幅変換器19は前記
入力を所定のパルス幅に変換した後抵抗20を介して電
界効果型トランジスタ13に印加し、電界効果型トラン
ジスタ13をオンからオフへ移行させる。もし出力端子
16.16゜間の電圧が基準電源17より高ければ2次
巻線12からすべてのエネルギーが平滑コンデンサ15
に放出された後も電界効果型トランジスタ13をオンさ
せ続け、平滑コンデンサ15から電界効果型トランジス
タ13を通じて2次巻線l2に電流を流し続ける。電界
効果型トランジスタ13がオフした時、トランス33に
貯えられていたエネルギーはコレクタ巻線4からコンデ
ンサl1を介して直流電源1へ回生される。この時コン
デンサ22,抵抗21で決まる時間トランジスタ10の
ベースには電流が流れるため、トランジスタ3は所定の
時間オンが遅れ、コンデンサl1に貯えられたエネルギ
ーがトランジスタ3で短絡されることを防止する。コレ
クタ巻線4から直流電源1ヘエネルギーの回生が続きコ
ンデンサ11の両端電圧が低下して逆極性になるとダイ
オード23は導通しコンデンサ11の両端電圧をクラン
ブする。その後トラン゛ジスタ10は再びオフになりト
ランジスタ3をオンさせて再び直流電源1からコレクタ
巻徐4を介して電流を流し、トランス33にエネルギー
を貯える動作を繰り返す。
もし出力端子16.16“間の電圧が低下すればパルス
幅変換器19の出力は電界効果型トランジスタ13をオ
フさせるように出力されるため寄生ダイオード14を介
して2次巻線12から平滑コンデンサl5へのエネルギ
ー放出が終了すれば平滑コンデンサ15から2次巻線l
2を介して電流は流れないので前記エネルギー回生は行
われず、出力端子16.16’間の電圧は上昇する。
又、出力端子16,16゜間の電圧が上昇すれば前記動
作とは逆の動作を行い出力端子16.16’間の電圧を
一定に保つ。
発明が解決しようとする課題 このような従来の技術では直流電源lが接続されてトラ
ンジスタ3が初めてオンした時2次巻線12を介して電
界効果型トランジスタ13のドレインに電圧が印加され
るが平滑コンデンサ15には何の電荷も貯えられておら
ずパルス幅変換器19の動作も停止したままであるので
、電界効果型トランジスタ13はオンしようとする。し
かしながら電界効果型トランジスタ13は第8図に示す
ようにそのゲート・ドレイン間は寄生容量27があるた
め、ドレインに印加された電圧は寄生容量27を介して
抵抗20を流れパルス幅変換器19に印加される。
寄生容量27の値を1500PF、ドレインに印加され
る電圧の上昇率を200V/μSとすると寄生容量27
を流れる電流は0.45Aにも達する。抵抗20の値は
通常20〜50Ωに選定されるので、このため (1)  もしパルス幅変換器l9の内部で抵抗20が
等価的に出力端子16′に接続されていても電界効果型
トランジスタ13のゲートには9〜22.5Vの電圧が
印加され、電界効果型トランジスタl3はオンしてしま
う。従ってトランジスタ3がオンしている時に、電界効
果型トランジスタ13もオンするためコレクタ巻線4の
インダクタンスは消滅し、トランジスタ3には過大な電
流が流れ最悪の場合にはトランジスタ3が焼損してしま
うことになる。特にプラズマ放電器に使用されるスイッ
チング電源装置の出力端子16.16’間電圧ハ定格時
l50〜200vに選定されるため、電界効果型トラン
ジスタl3のドレインに印加される電圧の上昇率は2 
0 0 0 V/μSに達することもまればはなく、こ
の場合には3Aの電流が流れることになり、とても使用
できるものではなかった。
(2)  前記課題を防止するためトランジスタ3を大
型化すれば装置全体の高価格化となる。
(3)パルス幅変換器19に抵抗20を介して電流が流
れるためパルス幅変換器19は通常の動作と異った動作
となり、パルス幅変換器l9が損傷を受けるとともに最
悪の場合には焼損する。
(4)  コレクタ巻線4はそのインダクタンスが消滅
しているため、エネルギーを貯えることができない。従
って平滑コンデンサ15へ2次巻線12からエネルギー
を放出することもできず、出力端子16.16’間には
電圧が発生しないという不具合を生じる。
(5)スイッチング電源装置が起動した後の定常状態に
おいてもトランジスタ3がオンする毎にパルス幅変換器
19には抵抗20を゛介して電流が流れるため、パルス
幅変換器19の電流吸収能力を大きくしなければならず
、装置の大型化・高価格化となる。
(6)  電界効果型トランジスタ13をバイボーラト
ランジスタとダイオードの並列接続素子に置きかえれば
このような課題はないが、バイボーラトランジスタはそ
の動作スピードが遅く、又ベース電流が必要であるので
スイッチング損失及びドライブ損失が増加し、高周波動
作ができないため、トランス,ヒートシンクの大型化,
駆動回路の複雑化,内部損失の増加をまねき、装置とし
ての大型化,高価格化,低効率化,信頼性の低下となっ
ていた。
本発明は上記課題を解決するもので小型,低価格,高信
頼度,高効率のスイッチング電源装置を提供す゛ること
を目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するためにトランスの1次巻線
の一端に人力電圧をオン・オフする第1のスイッチ手段
とコンデンサの並列回路を接続し、前記トランスの第1
の2次巻線の両端に平滑コンデンサと電界効果型トラン
ジスタの直列接続素子を接続し、前記電界効果型トラン
ジスタを前記第1のスイッチ手段と相補的にオン・オフ
させ、前記第1のスイッチ手段がオフの特前記トランス
に貯えられたエネルギーを前記平滑コンデンサにすべて
放出した後もオンを続ける前記電界効果型トランジスタ
を介して前記平滑コンデンサから前記トランスにエネル
ギーを貯え、前記電界効果型トランジスタがオフの時、
前記トランスに貯えられたエネルギーを前記トランスの
l次在線から前記第1のスイッチ手段を介して人力電圧
にエネルギーを回生ずるように構成され、前記電界効果
型トランジスタのゲート・ソース間にトランジスタのコ
レクタ・エミッタを各々接続し、前記トランジスタのベ
ースと前記電界効果型トランジスタのドレイン間にコン
デンサと抵抗の直列回路を接続して構威されている。
又は前記のスイッチング電源装置において前記トランス
に一端が前記電界効果型トランジスタのソースに接続さ
れた第2の2次巻線を設け、前記電界効果型トランジス
タのゲート・ソース間にトランジスタのエミッタ・コレ
クタを各々接続し、前記トランジスタのベースと前記第
2の2次巻線の他端との間にコンデンサと抵抗の直列回
路を接続して構威されている。
作用 本発明は上記した構威により、ドレイン電圧の上昇又は
第2の2次巻線の電圧変化をコンデンサと抵抗の直列素
子を介してゲート・ソース間に接続されたトランジスタ
のベースに与えているためドレイン電圧が上昇しようと
するか、又は第2の2次巻線の電圧が変化しようとすれ
ば、ゲート・ソース間はトランジスタによって短絡され
、電界効果型トランジスタが不必要にオンすることがな
くなるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図を参照しながら
説明する。第1図において従来例の第7図と同じものは
同一の符号を付して説明は省略する。24はトランジス
タ、25は抵抗、26はコンデンサであり、抵抗25と
コンデンサ26で微分回路を構威し電界効果型トランジ
スタ13のドレイン電圧の変化のみをトランジスタ24
のベースに加える。
第l図においてトランジスタ3が初めてオンした時2次
巻線12には電界効果型トランジスタ13のドレイン電
圧を上昇させる極性の電圧が誘起される。この電圧はコ
ンデンサ26,抵抗25を介してトランジスタ24のベ
ースに流れ、トランジスタ24をオンさせる。
トランジスタ24はそのコレクタ・エミッタが電界効果
型トランジスタ13のゲート・ソース間に各々接続され
ているため第8図で示した寄生容量27を介して流れる
電流を吸収し、ゲート・ソース間の電圧上昇を抑制する
。この結果、電界効果型トランジスタ13はオフを続け
、2次巻線12の電圧が安定した後コンデンサ26,抵
抗25を介して流れる電流も停止しトランジスタ24は
オフする。所定の時間経過後2次巻線12の電圧の極性
が反転すれば前記と逆の動作でトランジスタ24はオフ
になり2次巻1112から寄生ダイオード14を介して
平滑コンデンサ15ヘエネルギー放出が行われる。前記
動作をくり返して出力端子16.16’間の電圧が上昇
すれば誤差増幅器18、基準電源17、パルス幅変換器
19が動作を開始し電界効果型トランジスタ13をオン
・オフさせる信号を抵抗20を介して電界効果型トラン
ジスタ13のゲートに与えるが、電界効果型トランジス
タ13がオンしなければならない時にはトランジスタ2
4はオフしているのでその動作に支障を与えることはな
い。
第2図は本発明の他の実施例のスイッチング電源装置で
ある。以下、第2図について説明する。
第4図において第1図と同じものは同一の符号で付し説
明は省略する。12aは2次巻線である。
第2図においてトランジスタ3が初めてオンした時、2
次巻線12には電界効果型トランジスタ13のドレイン
電圧を上昇させる極性の電圧が誘起される。又2次巻線
12aにも電圧が誘起されるがその極性は第2図の図中
・印が十になるよう巻回されているためコンデンサ26
,抵抗25を介してトランジスタ24のベースから電流
を引出す極性となる。
従って、トランジスタ24はオンする。トランジスタ2
4はそのエミッタ・コレクタが各々電界効果型トランジ
スタ13のゲート・ソース間に接続されているため第8
母の寄生容量27を介して流れる電流を吸収しゲート・
ソース間の電圧の上昇を抑制する。この結果、電界効果
型トランジスタI3はオフを続け、2次巻.112.1
2aの電圧が安定した後コンデンサ26,抵抗25を介
して流れる電流も停止しトランジスタ24はオフする。
所定の時間経過後の動作は前記第1図の説明と同一のた
め省略する。
又、第3図は本発明のさらに他の実施例のスイッチング
電源装置である。以下第3図について説明する。第3図
において第1図と同じものは同一の符号を付し、説明を
省略する。
第3図において25はトランジスタ24のベースと電界
効果型トランジスタl3のドレイン間に接続された抵抗
である。
第3図において2次巻線12に電界効果型トランジスタ
13のドレイン電圧を上昇させる極性の電圧が誘起され
ている期間抵抗25を介してトランジスタ24のベース
に加わるため電界効果型トランジスタ13のドレインに
電圧が誘起されている期間中電界効果型トランジスタ1
3のゲート・ソース間はトランジスタ24によって短絡
され、電界効果型トランジスタl3はオフを続ける。以
後の動作は第1図と同一のため省略する。
又、第4図は本発明のさらに他の実施例のスイッチング
電源装置である。以下、第4図について説明する。第4
図において第1図と同じものは同一の符号を付し、説明
を省略する。
第4゛図において25はトランジスタ24のベースと電
界効果型トランジスタ13のドレイン間に接続された抵
抗である。
第4図において2次巻線l2に電界効果型トランジスタ
13のドレイン電圧を上昇させる極性の電圧が誘起され
ている期間2次巻線12aにも電圧が誘起されているが
その極性は第4図中の・印が十になるよう巻回されてい
るため抵抗25を介してトランジスタ24のベースから
電流を引出す極性となる。
従ってトランジスタ24はオンし、そのエミッタ・コレ
クタは各々電界効果型トランジスタ13のゲート・ソー
ス間に接続されているため電界効果型トランジスタ13
のゲート・ソース間はトランジスタ24によって短絡さ
れ、電界効果型トランジスタ13は前記期間オフを続け
る。以後の動作は第l図と同一のため省略する。
第5図は本発明のさらに他の実施例のスイッチング電源
装置である。
以下第5図について説明する。第5図において28はダ
イオード、29は平滑コンデンサであり、2次巻線12
aに発生する電圧をダイオード28で整流し、平滑コン
デンサ29で平滑した後出力端子30から負荷へ供給す
る様構成した多出力スイッチング電源装置である。
第5図の動作については第4図と同一又は周知の事実で
あるので省略する。
第6図は本発明のスイッチング電源装置を、プラズマ放
電装置用電源として用いた例であり31は本発明のスイ
ッチング電源装置、32はプラズマ放電装置である。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば電界効
果型トランジスタのドレイン電圧が上昇し安定するまで
の期間、又は電界効果型トランジスタのドレインに電圧
が印加されている期間、ゲート・ソース間に接続された
トランジスタはオンし、電界効果型トランジスタは確実
にオフできる。
従って、トランジスタが初めてオンした時に生じる電界
効果型トランジスタのオン動作を防止できるため、トラ
ンジスタに過大な電流が流れることを防止でき、トラン
ジスタに小型,安価な部品が使用でき、スイッチング電
源装置全体を小型,安価とすることができるばかりか、
加えてトランジスタの焼損を防止できる。
又パルス幅変換器に抵抗を介して電流が流れることがな
いため、パルス幅変換器の焼損,損傷を防ぐとともに、
その電流吸収能力も小さくでき、この点からもスイッチ
ング電源装置を小型,安価,高信頼性にできる。
又、コレクタ巻線のインダクタンスが消滅ずろことがな
いため確実にスイッチング電源装置を誘起できる。
又、2次側に電界効果型トランジスタとその内部寄生ダ
イオードを使用できるため高周波動作が可能となり、ス
イッチング損失の減少、トランス・ヒートシンクの小型
化、駆動回路の簡素化ができ、小型,安価,高効率,高
信頼のスイッチング電源装置とすることができる。
又、本発明のスイッチング電源装置は従来使用不能であ
った出力電圧が150〜200Vと高いプラズマ放電装
置用電源としても使用可能なため、ノイズの少ない小型
,安価,高効率,高信頼なプラズマ放電装置とすること
ができる。
なお第5図には第4図の多出力化されたスイッチング電
源装置を図示したが第2図の実施例でも容易に多出力化
することができるのは言うまでもない。
又第1図〜第5図ではトランジスタ24をパルス幅変換
器19と独立にさせているが、このトランジスタ24の
ベースにパルス幅変換器19の信号を加えて部品の共用
化を図ってもよい。この場合にはスイッチング電源装置
をより一層小型,安価とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるスイッチング電源装置
を示す回路図、第2図は本発明の第2の実施例によるス
イッチング電源装置の回路図、第3図は本発明の第3の
実施例によるスイッチング電源装置の回路図、第4図は
本発明の第4の実施例によるスイッチング電源装置の回
路図、第5図は第4図によるスイッチング電源装置を多
出力化した場合を示す回路図、第6図は本発明のスイッ
チング電源装置をプラズマ放電装置に用いた実施例を示
す回路図、第7図は従来の技術によるスイッチング電源
装置を示す回路図、第8図は電界効果型トランジスタ1
3の内部等価回路図である。 l・・・・・・直流電源、2・・・・・・抵抗、3・・
・・・・トランジスタ、4・・・・・・コレクタ巻線、
5・・・・・・ベース巻線、6・・・・・・抵抗、7・
・・・・・抵抗、8・・・・・・コンデンサ、9・・・
・・・ダイオード、10・・・・・・トランジスタ、1
1・・・・・・ダイオード、l2・・・・・・2次巻線
、13・・・・・・電界効果型トランジスタ、14・・
・・・・寄生ダイオード、15・・・・・・平滑コンデ
ンサ、16.16’・・・・・・出力端子、17・・・
・・・基準電源、18・・・・・・誤差増幅器、19・
・・・・・パルス幅変換器、20・・・・・・抵抗、2
1・・・・・・抵抗、22・・・・・・コンデンサ、2
3・・・・・・ダイオード、24・・・・・・トランジ
スタ、25・・・・・・抵抗、26・・・・・・コンデ
ンサ、27・・・・・・寄生容量、28・・・・・・ダ
イオード、29・・・・・・平滑コンデンサ、30・・
・・・・出力端子、31・・・・・・本発明のスイッチ
ング電源装置、32・・・・・・プラズマ放電装置、3
3・・・・・・トランス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トランスの1次巻線の一端に入力電圧をオン・オ
    フする第1のスイッチ手段とコンデンサの並列回路を接
    続し、前記トランスの第1の2次巻線の両端に平滑コン
    デンサと電界効果型トランジスタの直列回路を接続し、
    前記電界効果型トランジスタを前記第1のスイッチ手段
    と相補的にオン・オフさせ、前記第1のスイッチ手段が
    オフの時前記トランスに貯えられたエネルギーを前記平
    滑コンデンサにすべて放出した後もオンを続ける前記電
    界効果型トランジスタを介して前記平滑コンデンサから
    前記トランスにエネルギーを貯え、前記電界効果型トラ
    ンジスタがオフの時、前記トランスに貯えられたエネル
    ギーを前記トランスの1次巻線から前記第1のスイッチ
    手段を介して入力電圧にエネルギーを回生するように構
    成され、前記電界効果型トランジスタのゲート・ソース
    間にトランジスタのコレクタ・エミッタを各々接続し、
    前記トランジスタのベースと前記電界効果型トランジス
    タのドレイン間にコンデンサと抵抗の直列回路を接続し
    たスイッチング電源装置。
  2. (2)トランスに一端が前記電界効果型トランジスタの
    ソースに接続された第2の2次巻線を設け、前記電界効
    果型トランジスタのゲート・ソース間にトランジスタの
    エミッタ・コレクタを各々接続し、前記トランジスタの
    ベースと前記第2の2次巻線の他端との間にコンデンサ
    と抵抗の直列回路を接続した請求項(1)記載のスイッ
    チング電源装置。
  3. (3)トランジスタのベースと前記電界効果型トランジ
    スタのドレイン間に接続された素子を抵抗とした請求項
    (1)記載のスイッチング電源装置。
  4. (4)トランジスタのベースと前記第2の2次巻線の他
    端との間に接続された素子を抵抗とした請求項(1)記
    載のスイッチング電源装置。
  5. (5)請求項(1)〜(4)記載のスイッチング電源装
    置を用いたプラズマ放電装置。
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