JPH0398456A - 搬送用リニアモータ構造 - Google Patents
搬送用リニアモータ構造Info
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- JPH0398456A JPH0398456A JP23611789A JP23611789A JPH0398456A JP H0398456 A JPH0398456 A JP H0398456A JP 23611789 A JP23611789 A JP 23611789A JP 23611789 A JP23611789 A JP 23611789A JP H0398456 A JPH0398456 A JP H0398456A
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- linear motor
- motor coils
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- coils
- pallet
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
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- 230000005288 electromagnetic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、搬送用リニアモータ構造に関するものである
。
。
(従来の技術)
一般に、リニアモー夕は、リニアモータの1次側ユニッ
トが配設されて搬送路が形成され、該搬送路に沿ってリ
ニアモータの2次側導体が移動せしめられるようになっ
ている(例えば特開昭63−27327号公報参照)。
トが配設されて搬送路が形成され、該搬送路に沿ってリ
ニアモータの2次側導体が移動せしめられるようになっ
ている(例えば特開昭63−27327号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、そのようなものにおいては、一般に、1つの
1次側ユニットに対しては1つのリニアモータコイルが
収納されているだけであるので、例えば減速時に、滑ら
かに減速を行おうとしても、各1次側ユニット間におい
て速度変化が生じ、緻密な速度制御を行うことができな
い。つまり、第8図に示すように、1次側ユニットD,
E,Fが3つ配設されている場合を考えると、その1次
側ユニットD,E,Fを搬送のために順次励磁した場合
、第9図に示すように、1次側ユニットD,E, Fの
リニアモータコイルを励磁する度に速度勾配が変化し、
速度の中折れ現象が生じる。
1次側ユニットに対しては1つのリニアモータコイルが
収納されているだけであるので、例えば減速時に、滑ら
かに減速を行おうとしても、各1次側ユニット間におい
て速度変化が生じ、緻密な速度制御を行うことができな
い。つまり、第8図に示すように、1次側ユニットD,
E,Fが3つ配設されている場合を考えると、その1次
側ユニットD,E,Fを搬送のために順次励磁した場合
、第9図に示すように、1次側ユニットD,E, Fの
リニアモータコイルを励磁する度に速度勾配が変化し、
速度の中折れ現象が生じる。
そこで、2次側ユニットの搬送路方向の長さを短くして
多数設けることが考えられるが、そのようにしても、2
次側ユニット端部の磁束の乱れの影響が大きくなり、や
はり緻密な速度制御を行うことはできない。
多数設けることが考えられるが、そのようにしても、2
次側ユニット端部の磁束の乱れの影響が大きくなり、や
はり緻密な速度制御を行うことはできない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたたらので、2次側ユ
ニット端部の磁束の乱れの影響を受けることなく、緻密
な速度制御を行うことができる搬送用リニアモータ構造
を提供することを目的とする。
ニット端部の磁束の乱れの影響を受けることなく、緻密
な速度制御を行うことができる搬送用リニアモータ構造
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達或するために、被搬送物の搬送
路を形或する1次側ユニットと、該搬送路に沿って移動
せしめられる2次側導体とを有するものにおいて、上記
1次側ユニットは、ケーシング内に搬送路に沿って複数
のリニアモータコイルが等間隔でもって配設され、該各
リニアモータコイルが端子を独立して有することを特徴
とするものである。
路を形或する1次側ユニットと、該搬送路に沿って移動
せしめられる2次側導体とを有するものにおいて、上記
1次側ユニットは、ケーシング内に搬送路に沿って複数
のリニアモータコイルが等間隔でもって配設され、該各
リニアモータコイルが端子を独立して有することを特徴
とするものである。
(作用)
被搬送物の搬送路を形成する1次側ユニットのケーシン
グ内に、搬送路に沿って複数のリニアモータコイルが等
間隔でもって配設され、例えば該各リニアモータコイル
を順次励磁することによって速度の緻密な制御が行われ
る。特に、1次側ユニットのケーシング内に複数のリニ
アモータコイルが等間隔て配設されているので、磁束の
乱れの影響を受けることもない。
グ内に、搬送路に沿って複数のリニアモータコイルが等
間隔でもって配設され、例えば該各リニアモータコイル
を順次励磁することによって速度の緻密な制御が行われ
る。特に、1次側ユニットのケーシング内に複数のリニ
アモータコイルが等間隔て配設されているので、磁束の
乱れの影響を受けることもない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例としてリニアモ
ー夕を用いた搬送装置Aを車両組立ラインに適用した場
合を示し、この搬送装置Aは、被搬送物としてのパレッ
トPを、その上にボディBを載置した状態で相隣多作業
ステーション間を一定時間内で搬送するものである。上
記パレットPは、搬送ライン両側の支持部材1.1に回
動可能に取り付けられた多数のローラ2,2,・・・か
らなるローラコンベア3により支持され、該ローラコン
ベア3上を摺動しながら搬送されるようになっている。
ー夕を用いた搬送装置Aを車両組立ラインに適用した場
合を示し、この搬送装置Aは、被搬送物としてのパレッ
トPを、その上にボディBを載置した状態で相隣多作業
ステーション間を一定時間内で搬送するものである。上
記パレットPは、搬送ライン両側の支持部材1.1に回
動可能に取り付けられた多数のローラ2,2,・・・か
らなるローラコンベア3により支持され、該ローラコン
ベア3上を摺動しながら搬送されるようになっている。
上記両支持部材1,1の内側には、例えば櫛歯状の鉄芯
に励起コイルを巻回してなる多数のリニアモータコイル
をケーシング内に収納してなる1次側ユニット10(固
定子)からなる2つの固定子列11,11が並設されて
いる。
に励起コイルを巻回してなる多数のリニアモータコイル
をケーシング内に収納してなる1次側ユニット10(固
定子)からなる2つの固定子列11,11が並設されて
いる。
上記各固定子列11の両側には、搬送方向に延びる2条
のガイドレール12.12が配置され、該ガイドレール
12.12には、プレート部材13が移動可能に係合せ
しめられて配置されているとともに、該プレート部材1
3の下面には、例えば鉄とアルミニウムをプレート状に
積層してなる2次側導体(可動子)としてのリアクショ
ン部材14が一体的に取り付けられている。
のガイドレール12.12が配置され、該ガイドレール
12.12には、プレート部材13が移動可能に係合せ
しめられて配置されているとともに、該プレート部材1
3の下面には、例えば鉄とアルミニウムをプレート状に
積層してなる2次側導体(可動子)としてのリアクショ
ン部材14が一体的に取り付けられている。
よって、上記リアクション部材14は、ガイドレール1
2のガイドの下に固定子列11に沿って移動可能に設け
られている。尚、ガイドレール12とプレート部材13
との係合は、プレート部材13の上方変位を拘束するも
のではない。
2のガイドの下に固定子列11に沿って移動可能に設け
られている。尚、ガイドレール12とプレート部材13
との係合は、プレート部材13の上方変位を拘束するも
のではない。
また、上記プレート部材13は取付部材15を介してパ
レットPの裏面に取り付けられている。
レットPの裏面に取り付けられている。
しかして、上記各固定子列11に設けられたリアクショ
ン部材14は、各固定子列11の各1次側ユニット10
(リニアモータコイル)との間の電磁作用によって生ぜ
しめられた推力により、上記各固定子列11に沿って搬
送方向下流側(第1図の左側)に移動させられ、これに
より、その上にボディBを載置したパレットPを相隣る
作業ステーション間を一定時間内で順送りに搬送するよ
うに構成されており、また、上記1次側ユニット10と
2次側導体(リアクション部材14)とでリニアモータ
23が構成されており、このリニアモータ23は、各作
業ステーション毎に一つの割合で設けられている。
ン部材14は、各固定子列11の各1次側ユニット10
(リニアモータコイル)との間の電磁作用によって生ぜ
しめられた推力により、上記各固定子列11に沿って搬
送方向下流側(第1図の左側)に移動させられ、これに
より、その上にボディBを載置したパレットPを相隣る
作業ステーション間を一定時間内で順送りに搬送するよ
うに構成されており、また、上記1次側ユニット10と
2次側導体(リアクション部材14)とでリニアモータ
23が構成されており、このリニアモータ23は、各作
業ステーション毎に一つの割合で設けられている。
fXA図は上記リニアモータ23を制御する制御部のブ
ロック構成を示す。
ロック構成を示す。
各作業ステーションSTI .ST’2.ST3には、
1次側ユニット10が3つづつ配設されており、該各1
次側ユニット10は、モータ制御部31を介して、相互
に電気的に連係されるステーションコントロラ32にて
制御されるようになっている。
1次側ユニット10が3つづつ配設されており、該各1
次側ユニット10は、モータ制御部31を介して、相互
に電気的に連係されるステーションコントロラ32にて
制御されるようになっている。
33はリミットスイッチで、パレットPが特定の作業ス
テーションに達したことを検出し、その検出信号をステ
ーションコントローラ32のパルスカウンタ部32a(
第5図参照)に人力するようになっている。
テーションに達したことを検出し、その検出信号をステ
ーションコントローラ32のパルスカウンタ部32a(
第5図参照)に人力するようになっている。
34は各パレットPの相隣る作業ステーション間での搬
送時における該パレットPの移動速度つまり搬送速度を
検出するパルスジエネレー夕、エンコーダ等よりなる速
度センサで、該速度センサ34からの速度信号はステー
ションコントローラ32の人力部32bに人力されるよ
うになっている。
送時における該パレットPの移動速度つまり搬送速度を
検出するパルスジエネレー夕、エンコーダ等よりなる速
度センサで、該速度センサ34からの速度信号はステー
ションコントローラ32の人力部32bに人力されるよ
うになっている。
さらに詳述すると、第5図に示すように、各1次側ユニ
ット10は、ケーシング(図示せず)内に搬送路に沿っ
て複数のリニアモータコイルAI,A2・・・・・・A
nが等間隔でもって収納されてなり、各リニアモータコ
イルCI,C2,・・・・・・Cnに対して接続され三
和のうち二#目を反転して正相と逆相との反転を行う位
相反転回路35と、該位相反転回路35に接続されリニ
アモータ23の位相を制御する位相制御回路36と、各
位Ml制御回路36をステーションコントローラ32の
出力部32cよりのスイッチング制御信号に基づき制御
するスイッチング回路37とを有する。
ット10は、ケーシング(図示せず)内に搬送路に沿っ
て複数のリニアモータコイルAI,A2・・・・・・A
nが等間隔でもって収納されてなり、各リニアモータコ
イルCI,C2,・・・・・・Cnに対して接続され三
和のうち二#目を反転して正相と逆相との反転を行う位
相反転回路35と、該位相反転回路35に接続されリニ
アモータ23の位相を制御する位相制御回路36と、各
位Ml制御回路36をステーションコントローラ32の
出力部32cよりのスイッチング制御信号に基づき制御
するスイッチング回路37とを有する。
また、ステーションコントローラ32の出力部32(よ
りの非常停止信号によって、位相反転回路35がリニア
モータ23を急停止させるようになっている。
りの非常停止信号によって、位相反転回路35がリニア
モータ23を急停止させるようになっている。
したがって、上記リニアモータ23によってボディBを
載置したパレットPを各作業ステーションに順送りする
場合、ある一つの作業ステーションに達すると、それを
リミットスイッチ33が検出してONするので、それを
トリがーとしてステーションコントローラ32のパルス
カウンタ部32aがパルスカウントを開始する。
載置したパレットPを各作業ステーションに順送りする
場合、ある一つの作業ステーションに達すると、それを
リミットスイッチ33が検出してONするので、それを
トリがーとしてステーションコントローラ32のパルス
カウンタ部32aがパルスカウントを開始する。
しかして、まず、第5図に示すように、パレットPの先
端がSt位置になると、第1のリニアモータコイルCI
が励磁され、NlパルスでS2位置なると、第2リニア
モータコイルC2が励磁され、続いて、N2,N3パル
スでS3,S4位置になると、第3及び第4リニアモー
タC3,C4が励磁され、以下同様にしてNnパルスま
で順次第NリニアモータコイルCnを励磁する。
端がSt位置になると、第1のリニアモータコイルCI
が励磁され、NlパルスでS2位置なると、第2リニア
モータコイルC2が励磁され、続いて、N2,N3パル
スでS3,S4位置になると、第3及び第4リニアモー
タC3,C4が励磁され、以下同様にしてNnパルスま
で順次第NリニアモータコイルCnを励磁する。
このようにリニアモータコイルCI,C2,・・・・・
・Cnが励磁されると、該1次側ユニット10のリニア
モータコイルCI,C2,・・・・・・Cnとリアクシ
ョン部材14との間の電磁作用によってリアクション部
材14に生ずる推力により、ボディBを載置するパレッ
トPが所定の速度変化でもって、隣接する作業ステーシ
ョンまで円滑に搬送される。
・Cnが励磁されると、該1次側ユニット10のリニア
モータコイルCI,C2,・・・・・・Cnとリアクシ
ョン部材14との間の電磁作用によってリアクション部
材14に生ずる推力により、ボディBを載置するパレッ
トPが所定の速度変化でもって、隣接する作業ステーシ
ョンまで円滑に搬送される。
なお、パレットPが作業ステーションから外れるときに
は第1リニアモータコイルCIから順次消磁される。
は第1リニアモータコイルCIから順次消磁される。
さらに具体的に、第6図に示すように、ある作業ステー
ションにおいて、第1番1」の1次側ユニット10は4
つのリニアモータコイルDI,D2,D3,D4を有し
、第2番目の1次側ユニット10は4つのリニアモータ
コイルEl,E2,E3,E4を有し、さらに第3番目
の1次側ユニット10は2つのリニアモータコイルFl
.F2を有する場合について説明すると、第7図に示す
ように、第1番口の1次側ユニット10の第1番目のリ
ニアモータコイルDIから、第3番口の1次側ユニット
10の第2番目のリニアモータコイルF2まで所定間隔
でもって順次励磁され、パレットPの速度が直線的に円
滑に減速される。
ションにおいて、第1番1」の1次側ユニット10は4
つのリニアモータコイルDI,D2,D3,D4を有し
、第2番目の1次側ユニット10は4つのリニアモータ
コイルEl,E2,E3,E4を有し、さらに第3番目
の1次側ユニット10は2つのリニアモータコイルFl
.F2を有する場合について説明すると、第7図に示す
ように、第1番口の1次側ユニット10の第1番目のリ
ニアモータコイルDIから、第3番口の1次側ユニット
10の第2番目のリニアモータコイルF2まで所定間隔
でもって順次励磁され、パレットPの速度が直線的に円
滑に減速される。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例を包含するものである。
の他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、本発明を、1次側ユニットを
固定子とし、2次側導体を可動子としてリニアモータ2
3を横成した場合に適川したが、これに限らず、例えば
1次側ユニットをプレート部材13側に設けて可動子と
なす一方、2次側導体を搬送ラインに沿って配置して固
定子となすことによりリニアモータ23を構成する場合
にも同様に適用することができる。
固定子とし、2次側導体を可動子としてリニアモータ2
3を横成した場合に適川したが、これに限らず、例えば
1次側ユニットをプレート部材13側に設けて可動子と
なす一方、2次側導体を搬送ラインに沿って配置して固
定子となすことによりリニアモータ23を構成する場合
にも同様に適用することができる。
また、上記実施例では、搬送装置Aを車両組立ラインに
適用した場合を示したが、これに限らず、他の被搬送物
を搬送する場合にも適用することができるのは勿論であ
る。
適用した場合を示したが、これに限らず、他の被搬送物
を搬送する場合にも適用することができるのは勿論であ
る。
(発明の効果)
以上の如く、本発明の搬送用リニアモータ構遣によれば
、1次側ユニットを、ケーンング内に搬送路に沿って複
数のリニアモータコイルを等間隔でもって配設すること
により構成しているので、いわゆる速度変化が中折れ現
象を生じることがなくなり、1次側ユニットの端部の磁
束の乱れの影響を受けることなく、緻密な速度制御が可
能となる。したがって、加減速の効率化、推力の向上が
図れる。
、1次側ユニットを、ケーンング内に搬送路に沿って複
数のリニアモータコイルを等間隔でもって配設すること
により構成しているので、いわゆる速度変化が中折れ現
象を生じることがなくなり、1次側ユニットの端部の磁
束の乱れの影響を受けることなく、緻密な速度制御が可
能となる。したがって、加減速の効率化、推力の向上が
図れる。
4.図面ノrmIliナ説明
第1図ないし第7図は本発明の実施例を示すもので、第
1図は搬送装置の側面図、第2図は同平而図、第3図は
第1図の■一■線における断面図、第4図はりニアモー
タを制御する制御部のブロック構成図、第5図は同要部
ブロック構成図である。
1図は搬送装置の側面図、第2図は同平而図、第3図は
第1図の■一■線における断面図、第4図はりニアモー
タを制御する制御部のブロック構成図、第5図は同要部
ブロック構成図である。
第6図は具体例としてのある作業ステーションにおける
1次側ユニットの構成図、第7図は各リニアモータコイ
ルの励磁とパレットの速度変化との関係を示す図である
。
1次側ユニットの構成図、第7図は各リニアモータコイ
ルの励磁とパレットの速度変化との関係を示す図である
。
第8図及び第9図は従来例についての第6図及び第7図
と同様の図である。
と同様の図である。
A・・・搬送装置、
ct −Cn ,
Claims (1)
- (1)被搬送物の搬送路を形成する1次側ユニットと、
上記搬送路に沿って移動せしめられる2次側導体とを有
するものにおいて、上記1次側ユニットは、ケーシング
内に搬送路に沿って複数のリニアモータコイルが等間隔
でもって配設され、該各リニアモータコイルが端子を独
立して有することを特徴とする搬送用リニアモータ構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23611789A JPH0398456A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 搬送用リニアモータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23611789A JPH0398456A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 搬送用リニアモータ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398456A true JPH0398456A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16995994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23611789A Pending JPH0398456A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 搬送用リニアモータ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0398456A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016517377A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-06-16 | クーカ・システムズ・ノース・アメリカ・エルエルシー | フレキシブル搬送システム |
JP2019062612A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | キヤノン株式会社 | 搬送装置、搬送システム及び加工システム |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23611789A patent/JPH0398456A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016517377A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-06-16 | クーカ・システムズ・ノース・アメリカ・エルエルシー | フレキシブル搬送システム |
JP2020028972A (ja) * | 2013-03-14 | 2020-02-27 | クーカ・システムズ・ノース・アメリカ・エルエルシー | フレキシブル搬送システム |
JP2019062612A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | キヤノン株式会社 | 搬送装置、搬送システム及び加工システム |
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