JPH0398243A - 熱伝導性機械的支持体を有する進行波管 - Google Patents
熱伝導性機械的支持体を有する進行波管Info
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- JPH0398243A JPH0398243A JP2235465A JP23546590A JPH0398243A JP H0398243 A JPH0398243 A JP H0398243A JP 2235465 A JP2235465 A JP 2235465A JP 23546590 A JP23546590 A JP 23546590A JP H0398243 A JPH0398243 A JP H0398243A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/005—Cooling methods or arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
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Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は進行波管にショックに対する抵抗性および真空
を生成するために進行波管および結合の構造間の熱伝導
および機械的支持を改善した装置および方法に関するも
のである。
を生成するために進行波管および結合の構造間の熱伝導
および機械的支持を改善した装置および方法に関するも
のである。
[従来の技術]
進行波管において電子流は電磁エネルギを増幅するよう
に伝播する電磁波と相互作用する。そのような相互作用
を達成させるために、電磁波は遅波構造体または回路セ
クションに沿って伝播される。回路セクションは真空環
境の壁によって収容される。通常の回路セクションは電
子流の通路を中心に巻かれた導電性螺旋または折返され
た導波管型の構造体を含む。後者の構造体はまた結合空
洞型または相互接続セル型として知られている。
に伝播する電磁波と相互作用する。そのような相互作用
を達成させるために、電磁波は遅波構造体または回路セ
クションに沿って伝播される。回路セクションは真空環
境の壁によって収容される。通常の回路セクションは電
子流の通路を中心に巻かれた導電性螺旋または折返され
た導波管型の構造体を含む。後者の構造体はまた結合空
洞型または相互接続セル型として知られている。
その特定の形状は関係なく、導波管は電子通路を横切っ
て巻かれたり、巻き戻されたりする。遅波構造体は構造
体の軸方向の長さよりも通常長い電5 磁波の伝播の通路を設ける。したがって、進行波はほぼ
電子流の速度で伝播されることが可能である。電子流中
の電子と進行波管の間の相互作用は電子流中の電子速度
の変調および周群(バンチング)を生じさせる。エネル
ギは電子ビームから遅波構造体に沿って進行する波に伝
送される。
て巻かれたり、巻き戻されたりする。遅波構造体は構造
体の軸方向の長さよりも通常長い電5 磁波の伝播の通路を設ける。したがって、進行波はほぼ
電子流の速度で伝播されることが可能である。電子流中
の電子と進行波管の間の相互作用は電子流中の電子速度
の変調および周群(バンチング)を生じさせる。エネル
ギは電子ビームから遅波構造体に沿って進行する波に伝
送される。
[発明の解決すべき課題]
結合空洞型の遅波構造体では、一連の相互作用セルまた
は空洞が導波管の軸に沿って連続的に互いに密接して配
置される。電子ビームは各相互作用のセルを通過し、電
磁結合は各セルと電子ビームの間に設けられる。各相互
作用セルはまたセルを限定する壁の端部分における結合
孔によって隣接セルに結合される。進行波エネルギは片
方から各相互作用セルに入ることにより管を横断し、電
子流出を横切って、他方からのセルから出て、蛇行した
延長された通路を進行する。
は空洞が導波管の軸に沿って連続的に互いに密接して配
置される。電子ビームは各相互作用のセルを通過し、電
磁結合は各セルと電子ビームの間に設けられる。各相互
作用セルはまたセルを限定する壁の端部分における結合
孔によって隣接セルに結合される。進行波エネルギは片
方から各相互作用セルに入ることにより管を横断し、電
子流出を横切って、他方からのセルから出て、蛇行した
延長された通路を進行する。
正確に目的を示すために、そのような進行波管は許容可
能な温度範囲内で動作し、回路セクションに発生された
熱は取り除かなれればならない。
能な温度範囲内で動作し、回路セクションに発生された
熱は取り除かなれればならない。
6
したがって、回路セクションは真空壁に熱結合されたヒ
ートシンクに熱を伝導するために機械的接着の形式によ
って真空壁と緊密な熱接触状態で支持されなければなら
ない。
ートシンクに熱を伝導するために機械的接着の形式によ
って真空壁と緊密な熱接触状態で支持されなければなら
ない。
通常の熱機械的結合は米国特許明細書第3.26876
1号、同第3.540,119号、同第4,712.2
L3号、同第4,712,294号、および同第L51
4,843号にそれぞれ記載されているように、鑞付け
、熱収縮、クリンプ、鋳造、およびクランプによって形
成される。さらに、米国特許第2,943,228号明
細書は溶接、鑞付け、または他の金属流出処理のような
手段で部分を結合するための手段を必要としない簡単な
クランブを開示している。それにもかかわらず、高熱負
荷の状態の下で、これらの結合技術は進行波管の特性を
著しく低下させる。例えば、結合された要素の一方また
は両方の構造体が接着による応力により変形させる場合
における回路のRF整合に悪い変化を与え、温度湿度お
よび環境の変化から生じる応力と、鑞付け合金および類
似物からの汚染によって悪影響が生じる。したがって、
そのような特性能の低下を避けることが必要とされる。
1号、同第3.540,119号、同第4,712.2
L3号、同第4,712,294号、および同第L51
4,843号にそれぞれ記載されているように、鑞付け
、熱収縮、クリンプ、鋳造、およびクランプによって形
成される。さらに、米国特許第2,943,228号明
細書は溶接、鑞付け、または他の金属流出処理のような
手段で部分を結合するための手段を必要としない簡単な
クランブを開示している。それにもかかわらず、高熱負
荷の状態の下で、これらの結合技術は進行波管の特性を
著しく低下させる。例えば、結合された要素の一方また
は両方の構造体が接着による応力により変形させる場合
における回路のRF整合に悪い変化を与え、温度湿度お
よび環境の変化から生じる応力と、鑞付け合金および類
似物からの汚染によって悪影響が生じる。したがって、
そのような特性能の低下を避けることが必要とされる。
[発明の解決のための手段]
故に、本発明は弾性バイアス接合、特に螺旋状または波
上に材料などの熱機械的接合を提供する。外面のスプリ
ングを真空壁および回路セクションに接合することによ
って、緊密な熱自動接触と回路セクションに対する振動
およびショックに耐える取付けの両方の効果が生じる。
上に材料などの熱機械的接合を提供する。外面のスプリ
ングを真空壁および回路セクションに接合することによ
って、緊密な熱自動接触と回路セクションに対する振動
およびショックに耐える取付けの両方の効果が生じる。
さらに、螺旋上に材料は特にその製造中進行波管からの
ガスの排出のためのコンジットとして使用されることが
できる。
ガスの排出のためのコンジットとして使用されることが
できる。
いくつかの利点は本発明のこの構成から得られる。回路
のRF整合の悪影響は極小である。回路セクションは変
形および破損から保護され、さらにショックおよび振動
から保護される。熱伝導は改良され、回路セクションの
温度は低くなる。回路セクションは対称的に支持される
ことができる。
のRF整合の悪影響は極小である。回路セクションは変
形および破損から保護され、さらにショックおよび振動
から保護される。熱伝導は改良され、回路セクションの
温度は低くなる。回路セクションは対称的に支持される
ことができる。
進行波管の製造は真空にすることを含めて容易である。
回路セクションの圧縮はスプリング材料およびその形状
の思慮深い選択によって正確に制御される。汚染の防止
はさらに良好に制御される。
の思慮深い選択によって正確に制御される。汚染の防止
はさらに良好に制御される。
その他の目的および利亦およびさらに本発明の理解は下
記の実施例の説明および添付図面から明らかにされるで
あろう。
記の実施例の説明および添付図面から明らかにされるで
あろう。
[実施例コ
第1図では、進行波管20は磁気集束構造22内の遅波
構造体21および電子銃とコレクタ電極(示されていな
い)のそれぞれのハウジングのための両端部におけるハ
ウジング24.28を含む。入出力導波管2B,30は
遅波構造体2lのそれぞれの端部に結合される。
構造体21および電子銃とコレクタ電極(示されていな
い)のそれぞれのハウジングのための両端部におけるハ
ウジング24.28を含む。入出力導波管2B,30は
遅波構造体2lのそれぞれの端部に結合される。
第6図および第8図にもまた示されているように、遅波
構造体21は外部真空壁部材32および真空壁部材32
内に同軸に連続して収容された複数の連続して配置され
た空洞限定部材34(特に第8図に示す)を有する。集
束構造22はスペーサ38によりて真空壁32に固定さ
れた一連の外部に延在する磁極片部分36を含む。一連
の磁石39はそれぞれのス9 ぺ−サ38の外側に延在する隣接する磁極片部分36対
の間に配置される。
構造体21は外部真空壁部材32および真空壁部材32
内に同軸に連続して収容された複数の連続して配置され
た空洞限定部材34(特に第8図に示す)を有する。集
束構造22はスペーサ38によりて真空壁32に固定さ
れた一連の外部に延在する磁極片部分36を含む。一連
の磁石39はそれぞれのス9 ぺ−サ38の外側に延在する隣接する磁極片部分36対
の間に配置される。
第8図に示されているように、各空洞限定部材34は遅
波構造体21の軸に沿って延在する管状開口42を備え
たドリフト管またはフェルール40を有する。空洞限定
部材34はさらに環状外部分44を含む。
波構造体21の軸に沿って延在する管状開口42を備え
たドリフト管またはフェルール40を有する。空洞限定
部材34はさらに環状外部分44を含む。
ドリフト管40はウエブ46によってそれに固定され、
周縁48によって限定される。第9図に最もよく示され
ているように、周縁48は内面33と周縁48との間の
ギャップ51を有する環状間隔50を設けるために真空
壁部材32の内面33から間隔を隔てられており、ギャ
ップ51の半径方向の大きさは5〜7ミルである。深さ
53の直径的に反対側の1対の溝52は環状外側部分4
4に形成される。軸方向に延在する1対の螺旋上に材料
54はそれぞれの溝52に結合し内面55(J9図に示
される)を限定する。以下記載されるように、内面55
は進行波管20の組立に有効に使用される。各スプリン
グ54は溝52とギャップ5lの断面部分の合計56よ
り大きい通常の直径を有する。故に、スプリング54は
圧縮され、各10 空洞限定部材34と真空壁32の間の弾性的で堅密な熱
自動結合を形成する。必要に応じて、スプリング54は
溝52および表面33の外面に接着される。
周縁48によって限定される。第9図に最もよく示され
ているように、周縁48は内面33と周縁48との間の
ギャップ51を有する環状間隔50を設けるために真空
壁部材32の内面33から間隔を隔てられており、ギャ
ップ51の半径方向の大きさは5〜7ミルである。深さ
53の直径的に反対側の1対の溝52は環状外側部分4
4に形成される。軸方向に延在する1対の螺旋上に材料
54はそれぞれの溝52に結合し内面55(J9図に示
される)を限定する。以下記載されるように、内面55
は進行波管20の組立に有効に使用される。各スプリン
グ54は溝52とギャップ5lの断面部分の合計56よ
り大きい通常の直径を有する。故に、スプリング54は
圧縮され、各10 空洞限定部材34と真空壁32の間の弾性的で堅密な熱
自動結合を形成する。必要に応じて、スプリング54は
溝52および表面33の外面に接着される。
スプリング54は所望の形状(螺旋状が好ましい)にす
ることができるが、第10図に示されたように、波上に
材料58のように形成されることもできる。
ることができるが、第10図に示されたように、波上に
材料58のように形成されることもできる。
また、溝52は空洞限定部材34と直径的に反対の位置
で対になるように示されているが、さらにそれ以上の数
の溝が使用されることもでき、この数は周縁48付近で
互いに平均に間隔をおくことは必要ではない。スプリン
グ54. 58は真空壁32の表面33と空洞限定部材
34の周縁48の間に所望の熱自動結合を与える。
で対になるように示されているが、さらにそれ以上の数
の溝が使用されることもでき、この数は周縁48付近で
互いに平均に間隔をおくことは必要ではない。スプリン
グ54. 58は真空壁32の表面33と空洞限定部材
34の周縁48の間に所望の熱自動結合を与える。
スプリングの製造および熱自動結合の組立は適切な方法
で行うことができる。下記の技術は有効であることがわ
かり、成功した製造例に基づくと実際には半径5〜7ミ
ルのギャップ51で結合される。第2図〜第6図に示さ
れるように、適当な材料、例えばモリブデン、タングス
テン、レニウム、硬化された銅およびタングステンとレ
ニウムの合11 金などのワイヤ60は第2図および第3図に示されてい
るようにマンドレル62上に巻かれている。マンドレル
62上のスプリング54の直径は第2図で63によって
示されている。進行波管の使用において、ワイヤはドー
プされた弛んでいない再水晶化せず、ドーブされていな
い材料のように簡単にもろくならないモリブデンである
ことが好ましい。巻かれたスプリングはそれが配置され
る溝52よりも長く作られており、その理由は以下明ら
かになるであろう。スプリング54はマンドレル62に
取付けられ、ニッケルストライク層上の金を含むメッキ
64(第4図に示されている)はスプリングの外面に形
成されるが、スプリングの内面をメッキする必要がない
。
で行うことができる。下記の技術は有効であることがわ
かり、成功した製造例に基づくと実際には半径5〜7ミ
ルのギャップ51で結合される。第2図〜第6図に示さ
れるように、適当な材料、例えばモリブデン、タングス
テン、レニウム、硬化された銅およびタングステンとレ
ニウムの合11 金などのワイヤ60は第2図および第3図に示されてい
るようにマンドレル62上に巻かれている。マンドレル
62上のスプリング54の直径は第2図で63によって
示されている。進行波管の使用において、ワイヤはドー
プされた弛んでいない再水晶化せず、ドーブされていな
い材料のように簡単にもろくならないモリブデンである
ことが好ましい。巻かれたスプリングはそれが配置され
る溝52よりも長く作られており、その理由は以下明ら
かになるであろう。スプリング54はマンドレル62に
取付けられ、ニッケルストライク層上の金を含むメッキ
64(第4図に示されている)はスプリングの外面に形
成されるが、スプリングの内面をメッキする必要がない
。
第5図に記載されているように、スプリング54はマン
ドレル62から取外され、マンドレル62よりも短い直
径を有するスピンドル66上に滑動される。
ドレル62から取外され、マンドレル62よりも短い直
径を有するスピンドル66上に滑動される。
スプリング54と同様に、スピンドル66は溝54の長
さより長い。スプリング54はスポット溶接70によっ
てスピンドル6Bに対して一端部68で固定され、12 スプリングの直径を以前の大きい直径63から67に示
される値に減少させるようにスピンドル66の周囲に繁
く巻かれる。その直径B7は溝52およびギャップ50
(第9図の56により示されている)の合計された断面
の長さよりも小さい。スプリング54の他端74はコレ
ット72によりスピンドル66にクランブされる。
さより長い。スプリング54はスポット溶接70によっ
てスピンドル6Bに対して一端部68で固定され、12 スプリングの直径を以前の大きい直径63から67に示
される値に減少させるようにスピンドル66の周囲に繁
く巻かれる。その直径B7は溝52およびギャップ50
(第9図の56により示されている)の合計された断面
の長さよりも小さい。スプリング54の他端74はコレ
ット72によりスピンドル66にクランブされる。
ワイヤ端部6B,74の両方が空洞限定部材34の組立
体のそれぞれの端部を越えて延在するまで、スピンドル
66に固定された各スプリング54は第6図の溝52お
よびギャップ5lにより形成された間隔に挿入される。
体のそれぞれの端部を越えて延在するまで、スピンドル
66に固定された各スプリング54は第6図の溝52お
よびギャップ5lにより形成された間隔に挿入される。
必要に応じて、スプリングとスピンドル組立体は回転さ
れ、その挿入を助けるためにねじ込まれてもよい。端部
が部材34の組立体のそれぞれの端部を越えて延在する
と、スピンドル66はスプリング54が溝52および真
空壁部材32の壁と結合するように拡大することを可能
にするようにねじ込む方向と反対方向において回転され
、ねじられる。溶接結合部分7oは破壊され、コレット
72がスプリング54をスピンドル66から取外すため
に13 取除かれ、一方の真空壁部材32および他方側の全部の
空洞限定部材34の自動妨害接触のために溝52の内に
スプリング54を残留させる。
れ、その挿入を助けるためにねじ込まれてもよい。端部
が部材34の組立体のそれぞれの端部を越えて延在する
と、スピンドル66はスプリング54が溝52および真
空壁部材32の壁と結合するように拡大することを可能
にするようにねじ込む方向と反対方向において回転され
、ねじられる。溶接結合部分7oは破壊され、コレット
72がスプリング54をスピンドル66から取外すため
に13 取除かれ、一方の真空壁部材32および他方側の全部の
空洞限定部材34の自動妨害接触のために溝52の内に
スプリング54を残留させる。
スプリングは空洞限定部材34の組立体の長さと同一の
長さに切断され、スプリングの切断された端部は例えば
パラジウムコバルト合金製の詰め金を使用して鑞付けす
ることによってそれぞれの磁極片部分36の端部に固定
される。
長さに切断され、スプリングの切断された端部は例えば
パラジウムコバルト合金製の詰め金を使用して鑞付けす
ることによってそれぞれの磁極片部分36の端部に固定
される。
このようにして、製造され密閉された真空組立体は加熱
され、内部を排気して真空にし真空壁部材32および空
洞限定部材34の表面に金を金属化拡散する通常の方法
で処理される。組立体の排気を助けるために、スプリン
グ54の内面55はガス排出のコンジットとして使用さ
れる。
され、内部を排気して真空にし真空壁部材32および空
洞限定部材34の表面に金を金属化拡散する通常の方法
で処理される。組立体の排気を助けるために、スプリン
グ54の内面55はガス排出のコンジットとして使用さ
れる。
5〜7ミルの半径方向寸法のギャップ5lの熱自動結合
を形成するために典型的な組立体に使用された部品の寸
法は以下の通りである。ワイヤ60はたるまないモリブ
デンのワイヤであり、o.ooeインチ+/−0.00
01インチの直径を有する。マンドレル62は直径0.
00190インチ+o.ooooインチおよび14 0.0002インチであるタングステンから形成される
。
を形成するために典型的な組立体に使用された部品の寸
法は以下の通りである。ワイヤ60はたるまないモリブ
デンのワイヤであり、o.ooeインチ+/−0.00
01インチの直径を有する。マンドレル62は直径0.
00190インチ+o.ooooインチおよび14 0.0002インチであるタングステンから形成される
。
ワイヤ60は0.01[i9インチ+/−0.0002
インチの一定のピッチでマンドレル62を中心に正確に
巻かれる。
インチの一定のピッチでマンドレル62を中心に正確に
巻かれる。
スピンドル66は直径0.015インチのニッケルワイ
ヤを含む。
ヤを含む。
第11図のグラフに示されているように、曲線80およ
び82はスプリング支持を有さない回路セクションの試
験データおよび本発明の螺旋上に材料54の支持を有す
る回路セクションの試験データをそれぞれ示す。回路セ
クションの試験から得られた温度と入力電力データとの
比較は本発明が改良された熱伝導および回路温度低下を
提供することを実験的に実証する。
び82はスプリング支持を有さない回路セクションの試
験データおよび本発明の螺旋上に材料54の支持を有す
る回路セクションの試験データをそれぞれ示す。回路セ
クションの試験から得られた温度と入力電力データとの
比較は本発明が改良された熱伝導および回路温度低下を
提供することを実験的に実証する。
本発明は特定の実施例に関して述べられたが、種々の変
更および修正は本発明の技術的範囲内から逸脱すること
なく行われることを認識すべきである。
更および修正は本発明の技術的範囲内から逸脱すること
なく行われることを認識すべきである。
第1図は進行波管の真空壁内の回路セクションを温度お
よび自動支持する1対の螺旋状スプリン15 グを含む本発明の好ましい実施例による進行波管の部分
的な断面図である。 第2図は第1図の実施例の螺旋上に材料の1つを形成す
るためのマンドレルを使用する方法を示す。 第3図はスプリングおよびマンドレルの第2図の線3−
3に沿った断面図である。 第4図は第2図および第3図に示されたスプリングおよ
びマンドレルの第3図の線4−4に沿った拡大断面図で
ある。 第5図は回路セクションの溝内の挿入する準備としてス
ピンドルよりも小さい直径のワイヤまたはスピンドル上
に巻かれた螺旋上に材料を示す。 第6図は回路セクションと真空壁の間の溝内に短くなっ
た直径のスプリング挿入を示すv0第7図は真空波管に
挿入され、真空壁に支持された磁極片部分に対する端部
で固定された螺旋上に材料を示す。 第8図は直径上の反対側の溝を有する回路セク16 ションのセグメントを示す。 第9図は第7図の回路セクションセグメントの線9−9
に沿った拡大断面図である。 第lO図は波上に材料として形成されたスプリングの変
形例を示す。 第11図は回路セクションの試験から明らかにされた入
力電力データと温度の比較を示す。 20・・・進行波管、34・・・空洞限定部材、48・
・・周縁、32・・・真空壁部材、54・・・螺旋上に
材料、55・・・内面、60・・・ワイヤ、B2・・・
マンドレル、66・・・スピンドリル。
よび自動支持する1対の螺旋状スプリン15 グを含む本発明の好ましい実施例による進行波管の部分
的な断面図である。 第2図は第1図の実施例の螺旋上に材料の1つを形成す
るためのマンドレルを使用する方法を示す。 第3図はスプリングおよびマンドレルの第2図の線3−
3に沿った断面図である。 第4図は第2図および第3図に示されたスプリングおよ
びマンドレルの第3図の線4−4に沿った拡大断面図で
ある。 第5図は回路セクションの溝内の挿入する準備としてス
ピンドルよりも小さい直径のワイヤまたはスピンドル上
に巻かれた螺旋上に材料を示す。 第6図は回路セクションと真空壁の間の溝内に短くなっ
た直径のスプリング挿入を示すv0第7図は真空波管に
挿入され、真空壁に支持された磁極片部分に対する端部
で固定された螺旋上に材料を示す。 第8図は直径上の反対側の溝を有する回路セク16 ションのセグメントを示す。 第9図は第7図の回路セクションセグメントの線9−9
に沿った拡大断面図である。 第lO図は波上に材料として形成されたスプリングの変
形例を示す。 第11図は回路セクションの試験から明らかにされた入
力電力データと温度の比較を示す。 20・・・進行波管、34・・・空洞限定部材、48・
・・周縁、32・・・真空壁部材、54・・・螺旋上に
材料、55・・・内面、60・・・ワイヤ、B2・・・
マンドレル、66・・・スピンドリル。
Claims (9)
- (1)実質上の円筒形回路セクションが管状の真空壁内
の熱伝導性支持体によって中心軸上に支持されている進
行波管において、 縦方向に延在し軸を中心に配置された回路セクション中
に溝を限定する手段と、 前記溝手段のそれぞれ1つに配置され、前記溝手段と真
空壁の間の密接な機械および熱的接触を行うように弾性
的にバイアスされたスプリングとを具備する進行波管。 - (2)前記溝手段は1対の弧状溝を具備する請求項1記
載の進行波管。 - (3)前記スプリングは螺旋状に形成され、その開放内
面は進行波管の製造中に進行波管からのガスの排出のコ
ンジットを限定する請求項1記載の進行波管。 - (4)進行波管の回路セクションと支持体の間の熱伝導
支持体を形成する方法において、 弾性バイアス手段を形成し、 その弾性バイアス手段を回路セクションおよび支持体の
両者と密接に接続するステップを具備する方法。 - (5)前記形成および接触ステップは、 回路セクションと支持体の間に特定の半径方向寸法の間
隔を設け、 間隔によって限定された寸法よりも大きな半径方向寸法
を有するバイアス手段を設け、 その半径寸法を間隔によって限定された寸法よりも少く
するために圧力のもとでバイアス手段を配置し、 減少された寸法のバイアス手段を間隔に挿入させ、 バイアス手段が回路セクションおよび支持体と緊密に接
着することを可能にするために圧力をバイアス手段から
解放させるステップを具備する請求項4記載の方法。 - (6)さらに前記形成および接続ステップは、回路セク
ションと支持体の間に特定の半径方向寸法の間隔を設け
、 選択された直径を有するスプリング材料の熱伝導性ワイ
ヤを選択し、 ワイヤの直径の2倍に追加されるとき、それぞれ間隔の
直径よりも大きい、および小さい直径を有する第1およ
び第2のシリンダを選択し、間隔の寸法より大きい外径
の寸法を有する螺旋状スプリングを形成するために第1
のシリンダにワイヤを巻き、 第1のシリンダから螺旋状スプリングを取外し、第2の
シリンダを中心に螺旋状スプリングを配置し、 螺旋状スプリングの直径を間隔の直径より小さい直径に
減少させ、スプリング応力のもとで螺旋状スプリングを
配置し、 減少された直径を維持するために螺旋状スプリングを第
2のシリンダに固定し、 減少された直径寸法のバイアス手段を間隔に挿入させ、 バイアス手段が回路セクションと支持体と緊密に接着す
ることを可能にさせるために応力をバイアス手段から除
去するステップを具備する請求項4記載の方法。 - (7)前記ワイヤを巻くステップの後で前記スプリング
除去ステップより前にさらに螺旋状スプリングの全外部
分上に接着形成材料を配置し、螺旋状スプリングを回路
セクションおよび支持体に接着し、前記第2のシリンダ
除去ステップの後に接着形成材料を使用する請求項6記
載の方法。 - (8)前記材料配置ステップは螺旋状スプリング上に材
料を配置するステップを具備し、前記接着ステップは接
着材料を回路セクションおよび支持体に金属化拡散する
ステップを含む請求項7記載の方法。 - (9)さらに進行波管の製造中に進行波管からのガスの
排出のコンジットとして螺旋状スプリング内面を形成す
るステップを具備する請求項8記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US402,723 | 1989-09-05 | ||
US07/402,723 US5051656A (en) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | Travelling-wave tube with thermally conductive mechanical support comprising resiliently biased springs |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398243A true JPH0398243A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=23593063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2235465A Pending JPH0398243A (ja) | 1989-09-05 | 1990-09-05 | 熱伝導性機械的支持体を有する進行波管 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5051656A (ja) |
EP (1) | EP0416290A3 (ja) |
JP (1) | JPH0398243A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5596797A (en) * | 1995-04-03 | 1997-01-28 | D & M Plastics Corporation | Method and apparatus for making a molded cellular antenna coil |
US9735083B1 (en) | 2016-04-18 | 2017-08-15 | International Business Machines Corporation | Adjustable heat sink fin spacing |
CN113066709B (zh) * | 2021-03-29 | 2022-03-15 | 电子科技大学 | 一种纺锤型慢波结构 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2853644A (en) * | 1956-07-30 | 1958-09-23 | California Inst Res Found | Traveling-wave tube |
US2943228A (en) * | 1958-04-11 | 1960-06-28 | Rca Corp | Traveling wave type tube and method of manufacture |
US2971114A (en) * | 1959-07-23 | 1961-02-07 | Daniel G Dow | Helically-strapped multifilar helices |
NL266695A (ja) * | 1960-07-18 | |||
US3209198A (en) * | 1961-06-28 | 1965-09-28 | Sylvania Electric Prod | Resilient helix mount for traveling wave tube |
US3268761A (en) * | 1963-04-03 | 1966-08-23 | Hughes Aircraft Co | Traveling-wave tube slow-wave structure including multiple helices interconnected byspaced conductive plates |
US3505616A (en) * | 1965-10-15 | 1970-04-07 | Thomson Houston Cie Franc | Electromagnetic delay line for a travelling wave tube |
DE1541032B2 (de) * | 1966-04-20 | 1971-12-09 | Siemens AG, 1000 Berlin u 8000 München | Wanderfeldroehre mit einer wendel als verzoegerungsleitung und verfahren zu deren herstellung |
US3514843A (en) * | 1966-12-30 | 1970-06-02 | Hughes Aircraft Co | Method for making clamped helix assemblies |
US3466493A (en) * | 1967-02-21 | 1969-09-09 | Varian Associates | Circuit sever for ppm focused traveling wave tubes |
US3540119A (en) * | 1968-02-19 | 1970-11-17 | Varian Associates | Method for fabricating microwave tubes employing helical slow wave circuits |
US3735188A (en) * | 1972-07-03 | 1973-05-22 | Litton Systems Inc | Traveling wave tube with coax to helix impedance matching sections |
JPS56116250A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Nec Corp | Helix type delayed wave circuit |
JPS57191939A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 | Nec Corp | Spiral delay circuit structure |
US4712294A (en) * | 1985-10-21 | 1987-12-15 | Hughes Aircraft Company | Method of forming a helical wave guide assembly by precision coining |
US4712293A (en) * | 1986-11-28 | 1987-12-15 | Hughes Aircraft Company | Method for securing a slow-wave structure in enveloping structure with crimped spacers |
-
1989
- 1989-09-05 US US07/402,723 patent/US5051656A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-02 EP EP19900114886 patent/EP0416290A3/en not_active Withdrawn
- 1990-09-05 JP JP2235465A patent/JPH0398243A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0416290A3 (en) | 1991-08-07 |
EP0416290A2 (en) | 1991-03-13 |
US5051656A (en) | 1991-09-24 |
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