JPH0396622A - 高過給エンジン - Google Patents
高過給エンジンInfo
- Publication number
- JPH0396622A JPH0396622A JP1232753A JP23275389A JPH0396622A JP H0396622 A JPH0396622 A JP H0396622A JP 1232753 A JP1232753 A JP 1232753A JP 23275389 A JP23275389 A JP 23275389A JP H0396622 A JPH0396622 A JP H0396622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- air compressor
- engine
- shaft
- permits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0002—Controlling intake air
- F02D41/0007—Controlling intake air for control of turbo-charged or super-charged engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/04—Engines with exhaust drive and other drive of pumps, e.g. with exhaust-driven pump and mechanically-driven second pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B39/00—Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
- F02B39/02—Drives of pumps; Varying pump drive gear ratio
- F02B39/12—Drives characterised by use of couplings or clutches therein
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はターボチャージャ付エンジンに大容量の制動
用空気圧縮機と小容量の過給用空気圧縮機を取付けた高
過給エンジンに関する.[従来の技術1 近来、燃料の単位重量に対し、より高出力化することで
軽量コンパクトなエンジンを提供し、車両への搭載性を
はじめ各種余裕度を増大すること、相対的に燃料消費率
を低減させることが望まれている. そこで内燃機関にあってはエンジンの高過給化つまり高
正味平均有効圧力化の技術開発が着実に進行しているが
、その高過給化も次の点において制限がある。
用空気圧縮機と小容量の過給用空気圧縮機を取付けた高
過給エンジンに関する.[従来の技術1 近来、燃料の単位重量に対し、より高出力化することで
軽量コンパクトなエンジンを提供し、車両への搭載性を
はじめ各種余裕度を増大すること、相対的に燃料消費率
を低減させることが望まれている. そこで内燃機関にあってはエンジンの高過給化つまり高
正味平均有効圧力化の技術開発が着実に進行しているが
、その高過給化も次の点において制限がある。
■エンジンの出力を同一出力とした場合、低速域でのエ
ンジントルクが小さくなる. ■エンジンブレーキ力、排気ブレーキカが、出力とは相
対的には変化せず小さくなる. [発明が解決しようとする課題] そこで本出入は、第3図に示すようにクランク軸aに遠
心式圧縮61bを取付け、制動時にその遠心式圧sta
bを作動するだけでクランク軸aを移動し、エンジンC
を制動するブレーキとして利用するようにしたリターダ
(「タービン式ブレーキ」特開昭63−302151号
、fl!!)を提案しているが、この提案は、ターボチ
ャージャ付エンジンの制動力不足を解消できるものの、
ターボチャージャ付エンジンの低速でのトルク不足を解
消できるものではなかった。
ンジントルクが小さくなる. ■エンジンブレーキ力、排気ブレーキカが、出力とは相
対的には変化せず小さくなる. [発明が解決しようとする課題] そこで本出入は、第3図に示すようにクランク軸aに遠
心式圧縮61bを取付け、制動時にその遠心式圧sta
bを作動するだけでクランク軸aを移動し、エンジンC
を制動するブレーキとして利用するようにしたリターダ
(「タービン式ブレーキ」特開昭63−302151号
、fl!!)を提案しているが、この提案は、ターボチ
ャージャ付エンジンの制動力不足を解消できるものの、
ターボチャージャ付エンジンの低速でのトルク不足を解
消できるものではなかった。
この発明は、ターボチャージャ付エンジンの低速でのト
ルク不足と高速での制動力不足を解消することを目的と
する. [課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するために、ターボチャージ
ャ1寸エンジンの駆動軸に入出力自在に2つの出力軸を
取付け、これら出力軸にクラッチで@続される大容量の
制動用空気圧縮機及び小容量の過給用空気圧縮機をそれ
ぞれ取付けたものである。
ルク不足と高速での制動力不足を解消することを目的と
する. [課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するために、ターボチャージ
ャ1寸エンジンの駆動軸に入出力自在に2つの出力軸を
取付け、これら出力軸にクラッチで@続される大容量の
制動用空気圧縮機及び小容量の過給用空気圧縮機をそれ
ぞれ取付けたものである。
[作用]
ターボチャージャ付エンジンの低速時には、上記一方の
軸と制動用空気圧縮機とを断続するクラッチを切り離し
、他方の軸と過給用空気圧WI機とを@続するクラッチ
を接続する.すると、過給用空気圧縮機にエンジンの駆
動軸からの動力が伝達され過給用空気圧縮機は上記ター
ボチャージャの過給不足を解消する.ターボチャージャ
の過給性能が充分な中速以上では他方の軸と上記過給用
空気圧maiiを断続するクラッチを切離してターボチ
ャージャによる過給を行う.そして、制動時には、上記
過給用空気圧縮機を断続するクラッチを切離して制動用
空気圧m機と一方の軸を断続するクラッチを接続する。
軸と制動用空気圧縮機とを断続するクラッチを切り離し
、他方の軸と過給用空気圧WI機とを@続するクラッチ
を接続する.すると、過給用空気圧縮機にエンジンの駆
動軸からの動力が伝達され過給用空気圧縮機は上記ター
ボチャージャの過給不足を解消する.ターボチャージャ
の過給性能が充分な中速以上では他方の軸と上記過給用
空気圧maiiを断続するクラッチを切離してターボチ
ャージャによる過給を行う.そして、制動時には、上記
過給用空気圧縮機を断続するクラッチを切離して制動用
空気圧m機と一方の軸を断続するクラッチを接続する。
この結果、空気圧縮機は空気を圧縮して吐出し、エンジ
ンの駆動軸のエネルギを消費し、駆動軸を制動する。
ンの駆動軸のエネルギを消費し、駆動軸を制動する。
[実施例]
以下、実施例を添付図面に従って説明する。
第1図に本発明に係るコンパウンドエンジンのシステム
図を示す。
図を示す。
図示されるようにエンジン1の吸気ボート2には吸気通
路3が接続され、排気ボートl1には排気通85が接続
されている,ターボチャージャ6は、そのブロワ7が吸
気通路3の上流四に取付けられ、タービン8が排気通路
5の下流に取吋けられる。
路3が接続され、排気ボートl1には排気通85が接続
されている,ターボチャージャ6は、そのブロワ7が吸
気通路3の上流四に取付けられ、タービン8が排気通路
5の下流に取吋けられる。
また、吸気通路3には、上記ブロワ8より下流に、過給
気を冷却して充填効率を向上させるためのチャージクー
ラ9が取付けられている.そしてエンジン1のクランク
軸10には、2つの空気圧縮機を別々に作動するための
ミッション装置11が取付けられる.このミッション装
置11は、外軸となる中空軸12内にこれを貫通する内
軸13が挿入され、その外軸l2及び内軸13に遊星歯
車式の動力伝達装置14が取f寸けられて構成される.
具体的には上記内軸13の一方の貫通部外周面に太陽歯
車l5が取付られ、上記外軸12にフランジl6を介し
て内歯歯車17が取付けられる。太陽歯車15と内歯歯
車l7との間には、両者と噛合う複数の遊星歯車18・
・・が設けられている.各遊星歯車l8・・・のキャリ
ャ19の軸端には、上記内軸13と同軸的に配置された
円板形状の第1クラッチ板20が取付けられ、内軸13
の他の貫通軸端には、第2クラッチ板21が取付けられ
る.これら第1及び第2のクラッチ板20.21の外周
縁測には、各クラッチ板20.21に対してそれぞれ係
脱自在に電磁式の第1及び第2クラッチ22.23がそ
れぞれ取付けられている。つまり、第1及び第2クラッ
チ22.23は、その係合時に各クラッチ板20.21
をそれぞれ制動し、離脱時に各クラッチ仮20.21を
それぞれ解放する。また、実施例にあっては上記外軸1
2と上記クランク軸10とに主に可変プーり24と可変
ベルト25とから構成された、いわゆるCVTが取付け
られる。可変プ.−り24は、■講を持つ1つのプーリ
を軸方向に2つに分割し、分割された一方を他方に対し
て近接・離間させることによって自在にプーり幅を変え
自在に1〜り径を変えるように梢戒される。そのプーり
幅とプーり径の調節は、例えば分割された一方のプ〜り
の背面に形成された油圧室へ供給する油圧の調整によっ
てなされる。そして可変ブーり24の可変清には、エン
ドレスの駆動ベルトに可変プーリ24の特定位置の清と
係合する断面をもつ複数のコマ(図示せず)を、ベルト
方向に配設した可変ベルト25が巻き掛けられる。また
、上記クランク軸10には、クランク軸10の一方のブ
ーり26の背面に一体形成したクラッチ部27に対して
係脱される電磁式の第3クラッチ28が一体的に取付け
られている。
気を冷却して充填効率を向上させるためのチャージクー
ラ9が取付けられている.そしてエンジン1のクランク
軸10には、2つの空気圧縮機を別々に作動するための
ミッション装置11が取付けられる.このミッション装
置11は、外軸となる中空軸12内にこれを貫通する内
軸13が挿入され、その外軸l2及び内軸13に遊星歯
車式の動力伝達装置14が取f寸けられて構成される.
具体的には上記内軸13の一方の貫通部外周面に太陽歯
車l5が取付られ、上記外軸12にフランジl6を介し
て内歯歯車17が取付けられる。太陽歯車15と内歯歯
車l7との間には、両者と噛合う複数の遊星歯車18・
・・が設けられている.各遊星歯車l8・・・のキャリ
ャ19の軸端には、上記内軸13と同軸的に配置された
円板形状の第1クラッチ板20が取付けられ、内軸13
の他の貫通軸端には、第2クラッチ板21が取付けられ
る.これら第1及び第2のクラッチ板20.21の外周
縁測には、各クラッチ板20.21に対してそれぞれ係
脱自在に電磁式の第1及び第2クラッチ22.23がそ
れぞれ取付けられている。つまり、第1及び第2クラッ
チ22.23は、その係合時に各クラッチ板20.21
をそれぞれ制動し、離脱時に各クラッチ仮20.21を
それぞれ解放する。また、実施例にあっては上記外軸1
2と上記クランク軸10とに主に可変プーり24と可変
ベルト25とから構成された、いわゆるCVTが取付け
られる。可変プ.−り24は、■講を持つ1つのプーリ
を軸方向に2つに分割し、分割された一方を他方に対し
て近接・離間させることによって自在にプーり幅を変え
自在に1〜り径を変えるように梢戒される。そのプーり
幅とプーり径の調節は、例えば分割された一方のプ〜り
の背面に形成された油圧室へ供給する油圧の調整によっ
てなされる。そして可変ブーり24の可変清には、エン
ドレスの駆動ベルトに可変プーリ24の特定位置の清と
係合する断面をもつ複数のコマ(図示せず)を、ベルト
方向に配設した可変ベルト25が巻き掛けられる。また
、上記クランク軸10には、クランク軸10の一方のブ
ーり26の背面に一体形成したクラッチ部27に対して
係脱される電磁式の第3クラッチ28が一体的に取付け
られている。
さて、上記第1クラッチ板20の軸芯には、これを貫通
させて上記内軸13と同軸的に第1翼車軸29が嵌入さ
れその第lクラッチ板20に固定される.一方、上記第
2クラッチ板21の軸芯には上記内軸13と同軸的に第
2翼車軸30が接続されている.そして第l翼車軸29
には吐出容量の大きな制動用の第1空気圧縮機31が、
第2翼車軸30には、第1空気圧縮機31に対して吐出
容量の小さな過給用の第2空気圧1縮機32が取付けら
れる。第1及び第2空気圧縮機31.32は、それぞれ
ラジアル形状のケーシング内に回転自在に翼車を収容し
、それら翼車の背面軸芯に各ケーシングを貫通する各翼
車軸29.30を一体に取付けて梢成される。第2空気
圧縮機32の吐出口33には過給通路34の一端が接続
され、この過給通路34の@端が、上記チャージクーラ
9と上記ターボチャージャ6との間の吸気通路3に流量
制御弁35を介して接続される。
させて上記内軸13と同軸的に第1翼車軸29が嵌入さ
れその第lクラッチ板20に固定される.一方、上記第
2クラッチ板21の軸芯には上記内軸13と同軸的に第
2翼車軸30が接続されている.そして第l翼車軸29
には吐出容量の大きな制動用の第1空気圧縮機31が、
第2翼車軸30には、第1空気圧縮機31に対して吐出
容量の小さな過給用の第2空気圧1縮機32が取付けら
れる。第1及び第2空気圧縮機31.32は、それぞれ
ラジアル形状のケーシング内に回転自在に翼車を収容し
、それら翼車の背面軸芯に各ケーシングを貫通する各翼
車軸29.30を一体に取付けて梢成される。第2空気
圧縮機32の吐出口33には過給通路34の一端が接続
され、この過給通路34の@端が、上記チャージクーラ
9と上記ターボチャージャ6との間の吸気通路3に流量
制御弁35を介して接続される。
ところで上記第1及び第2クラッチ22.23には、こ
れらを係脱制御するコントローラ(CPU)36が取付
けられている。このコントローラ36は入力部に、上記
クランク軸10に取付けられた回転数検出体の回転数を
検出ずる回転数センサ37からの回転数信号と、上記エ
ンジン1の回転数を制御するアクセルペダル38に取付
けられてそのアクセルペダル38の踏込み量の変化を電
気的に検出する可変スライダ等の開度センサ39からの
アクセル開度信号と、上記ターボチャージャ7による過
給圧と、上記第2空気圧8機32による過給圧と、車両
のブレーキスイッチ(ブレーキペダルの踏込みによって
on、解除によってoffとなるスイッチまたは、ドラ
イバが手動on−offする切換スイッチ等)40のo
n−off信号を入力されるように構成されると共に、
予め上記エンジン1の負荷(アクセル開度)と回転数に
基づいて決定した制御マップ41の制御内容が読み込ま
れるように構成される.一方、コン1・ローラ36の出
力部は、上記第1.第2,第3クラッチ22,23.2
8にon−off信号を送信するように接続されると共
に、上記流量制御弁35に開度制御信号を送信するよう
に接続される. 制御マヴグ36は、上記エンジン1の回転数と負荷とに
基づいてエンジントルクが不足しがちな低速域42と、
エンジントルクが充分な中速以上の領域43とに大別し
て形成され、低速域42を上記第2空気圧縮機32の使
用域とし、中速以上の領域43を上記ターボチャージャ
6の使用域とするようにしている. そして、コントローラ36の演算制御部は、次の制御を
実行するように構或される. この制御は、第2図のフローチャートに示されるように
スタート50を経た直後のステップ51で上述の各種信
号を入力ないし読み込み、次の判断52でアクセルペダ
ル38が踏み込まれているか否かを判断し、アクセルペ
ダル38が踏み込まれているときには、判断53でアク
セルペダル38のアクセル開度、回転数とを上記制御マ
ヅプ41に対照させて回転数に対する過給値が上記第2
空気圧mnの使用域、つまり低速域42内が、使用域外
かを判断する.即ち判断53でエンジン1がエンジント
ルクが不足しがちな低速域42で使用されていると判断
された時にはステップ54で第3クラッチ28をOn、
ステップ55で第1クラッチ22をOnとし、さらにス
テッ156で予め決定された弁開度に上記流量制御弁3
5を作動する.判断53でエンジントルクが充分な使用
gn域、つまり、エンジンが中速以上の領域43で使用
されている時には、ステップ57で第3クラッチ28を
off、ステップ58で第1クラッチ22をoffとし
て上記ステップ56に進み予め決定された弁開度に上記
流量制御弁35を作動する。一方、上記判断52でアク
セルベダル38が踏み込まれていない場合には、判断5
9に進み、ブレーキスイッチ40のon−offで車両
の制動時を判断する。そしてこの判断59でブレーキス
イッチ40がOnである場合は制動時であるとしてステ
ップ60で第3クラッチ28をOnとし、ステンプ61
で第2クラッチ23をonとする.次に実施例の作用を
説明する。
れらを係脱制御するコントローラ(CPU)36が取付
けられている。このコントローラ36は入力部に、上記
クランク軸10に取付けられた回転数検出体の回転数を
検出ずる回転数センサ37からの回転数信号と、上記エ
ンジン1の回転数を制御するアクセルペダル38に取付
けられてそのアクセルペダル38の踏込み量の変化を電
気的に検出する可変スライダ等の開度センサ39からの
アクセル開度信号と、上記ターボチャージャ7による過
給圧と、上記第2空気圧8機32による過給圧と、車両
のブレーキスイッチ(ブレーキペダルの踏込みによって
on、解除によってoffとなるスイッチまたは、ドラ
イバが手動on−offする切換スイッチ等)40のo
n−off信号を入力されるように構成されると共に、
予め上記エンジン1の負荷(アクセル開度)と回転数に
基づいて決定した制御マップ41の制御内容が読み込ま
れるように構成される.一方、コン1・ローラ36の出
力部は、上記第1.第2,第3クラッチ22,23.2
8にon−off信号を送信するように接続されると共
に、上記流量制御弁35に開度制御信号を送信するよう
に接続される. 制御マヴグ36は、上記エンジン1の回転数と負荷とに
基づいてエンジントルクが不足しがちな低速域42と、
エンジントルクが充分な中速以上の領域43とに大別し
て形成され、低速域42を上記第2空気圧縮機32の使
用域とし、中速以上の領域43を上記ターボチャージャ
6の使用域とするようにしている. そして、コントローラ36の演算制御部は、次の制御を
実行するように構或される. この制御は、第2図のフローチャートに示されるように
スタート50を経た直後のステップ51で上述の各種信
号を入力ないし読み込み、次の判断52でアクセルペダ
ル38が踏み込まれているか否かを判断し、アクセルペ
ダル38が踏み込まれているときには、判断53でアク
セルペダル38のアクセル開度、回転数とを上記制御マ
ヅプ41に対照させて回転数に対する過給値が上記第2
空気圧mnの使用域、つまり低速域42内が、使用域外
かを判断する.即ち判断53でエンジン1がエンジント
ルクが不足しがちな低速域42で使用されていると判断
された時にはステップ54で第3クラッチ28をOn、
ステップ55で第1クラッチ22をOnとし、さらにス
テッ156で予め決定された弁開度に上記流量制御弁3
5を作動する.判断53でエンジントルクが充分な使用
gn域、つまり、エンジンが中速以上の領域43で使用
されている時には、ステップ57で第3クラッチ28を
off、ステップ58で第1クラッチ22をoffとし
て上記ステップ56に進み予め決定された弁開度に上記
流量制御弁35を作動する。一方、上記判断52でアク
セルベダル38が踏み込まれていない場合には、判断5
9に進み、ブレーキスイッチ40のon−offで車両
の制動時を判断する。そしてこの判断59でブレーキス
イッチ40がOnである場合は制動時であるとしてステ
ップ60で第3クラッチ28をOnとし、ステンプ61
で第2クラッチ23をonとする.次に実施例の作用を
説明する。
エンジン1がスタートされた時にコントローラ36には
、ブレーキスイッチ40のon−off、エンジン回転
数、エンジン負荷、アクセル開度、ブロワ8より下流の
過給圧及び流量制御弁35より上流の過給圧とが入力さ
れ、制御マップ41の制御内容が入力される.コントロ
ーラ36は、それら入力値と制御マップ41とを対照し
て現時点の運転状態を判断して上記第1〜第3クラッチ
22,23.28をon−off制御する。
、ブレーキスイッチ40のon−off、エンジン回転
数、エンジン負荷、アクセル開度、ブロワ8より下流の
過給圧及び流量制御弁35より上流の過給圧とが入力さ
れ、制御マップ41の制御内容が入力される.コントロ
ーラ36は、それら入力値と制御マップ41とを対照し
て現時点の運転状態を判断して上記第1〜第3クラッチ
22,23.28をon−off制御する。
つまり、ブレーキを使用しない通常の運転状態でアクセ
ルペダル38が踏み込まれ、エンジンlの使用域が、検
出された回転数と負荷とから制御マップ41の低速域4
2であると診断した場合は、第3クラッチ28及び第1
クラッチ22をonとして第1クラッチ板20を固定し
、第2クラヅチ23をoffとする。この結果、各キャ
リア軸19が固定となり、上記クランク軸10から可変
プーり24及び可変ベルト25を介して入力された動力
は、外軸12を駆動して内歯歯車17を駆動し、遊星歯
車18を介して太陽歯車15を駆動する.太陽歯車15
は、第2翼車軸30を駆動し翼車を回転駆動する。つま
り、ミッション装置11によって増速された回転数で翼
車が回転駆動され、圧縮空気が過給気として過給通路3
4へ連続供給される。この時、コントローラ36は上記
各種の入力値を上記制御マップ41に対照させて回転数
と負荷とに対してターボチャージャ6が不足する過給値
を算出し、その算出値に対して上記第2空気圧縮機32
による過給量を決定し、その決定値に基づいて上記流量
制御弁35の開度を決定し7作動制御する。したがって
、低速域42でのトルク不足はその回転数と負荷とに応
じて解消される。一方、エンジントルクが充分な中速ト
ルク以上の領域43では、ターボチャージャ6の過給能
力は充分になるから第2空気圧WJfi32による過給
を必要としない.したがってコントローラ36は、中速
以上の使用域43では、第3クラッチ28及び第2クラ
ッチ23をoffとして上記ミッション装置11への駆
動力を断つ。
ルペダル38が踏み込まれ、エンジンlの使用域が、検
出された回転数と負荷とから制御マップ41の低速域4
2であると診断した場合は、第3クラッチ28及び第1
クラッチ22をonとして第1クラッチ板20を固定し
、第2クラヅチ23をoffとする。この結果、各キャ
リア軸19が固定となり、上記クランク軸10から可変
プーり24及び可変ベルト25を介して入力された動力
は、外軸12を駆動して内歯歯車17を駆動し、遊星歯
車18を介して太陽歯車15を駆動する.太陽歯車15
は、第2翼車軸30を駆動し翼車を回転駆動する。つま
り、ミッション装置11によって増速された回転数で翼
車が回転駆動され、圧縮空気が過給気として過給通路3
4へ連続供給される。この時、コントローラ36は上記
各種の入力値を上記制御マップ41に対照させて回転数
と負荷とに対してターボチャージャ6が不足する過給値
を算出し、その算出値に対して上記第2空気圧縮機32
による過給量を決定し、その決定値に基づいて上記流量
制御弁35の開度を決定し7作動制御する。したがって
、低速域42でのトルク不足はその回転数と負荷とに応
じて解消される。一方、エンジントルクが充分な中速ト
ルク以上の領域43では、ターボチャージャ6の過給能
力は充分になるから第2空気圧WJfi32による過給
を必要としない.したがってコントローラ36は、中速
以上の使用域43では、第3クラッチ28及び第2クラ
ッチ23をoffとして上記ミッション装置11への駆
動力を断つ。
制動時は上記回転数と負荷とは燕関係に、ブレーキスイ
ッチ40のoffで判定し、このような場合は、上記第
1クラッチ22をon、第2クラッチ23をoff、第
3クラッチ28をOnとする.この結果、第2クラッチ
板2l及び第2翼車軸30が固定され、クランク軸lO
からの入力は、内歯歯車17を介して遊星歯車18に伝
達される.遊星歯車18は第1クラッチ板20及び第1
翼車軸29を回転させ、増速された回転数で翼車を回転
させる。この結果、圧縮空気容量に応じてクランク軸1
0のエネルギが消費され、クランク軸10が制動される
.したがって、エンジン1は制動され車両が制動される
.ところで、上記コントローラ36は、上記制御マップ
41に基づいて上記CVTの油圧室の油一圧を調整し、
上記第l及び第2の空気圧縮fi31.32の過給能力
及び制動能力を決定する,なお、上記第1空気圧縮機3
1の吸込口62に絞り弁を設け、絞り弁の開度調整によ
って制動力を可変させることも可能である.また、上記
クランク軸10から上記外軸12へ回転駆動力を伝達す
る手段は、上記CVTに限定されるものではなく、チェ
ンとスグロゲヅト、ギヤトレーンでも可能である。そし
て、上記遊星歯車式の動力伝達装置を使用せずに、上記
第1,第2翼車軸29.30を、増遠可能なチェンとス
プロゲット、ギヤトレーンギャ等で上記クランク軸に別
々に連結し、これらを別々のクラッチで断続させること
も当然可能であり、また、上記空気圧’fj5Nは遠心
式圧縮機に限らずルーツ、リショルム形過給機であって
も構わない。
ッチ40のoffで判定し、このような場合は、上記第
1クラッチ22をon、第2クラッチ23をoff、第
3クラッチ28をOnとする.この結果、第2クラッチ
板2l及び第2翼車軸30が固定され、クランク軸lO
からの入力は、内歯歯車17を介して遊星歯車18に伝
達される.遊星歯車18は第1クラッチ板20及び第1
翼車軸29を回転させ、増速された回転数で翼車を回転
させる。この結果、圧縮空気容量に応じてクランク軸1
0のエネルギが消費され、クランク軸10が制動される
.したがって、エンジン1は制動され車両が制動される
.ところで、上記コントローラ36は、上記制御マップ
41に基づいて上記CVTの油圧室の油一圧を調整し、
上記第l及び第2の空気圧縮fi31.32の過給能力
及び制動能力を決定する,なお、上記第1空気圧縮機3
1の吸込口62に絞り弁を設け、絞り弁の開度調整によ
って制動力を可変させることも可能である.また、上記
クランク軸10から上記外軸12へ回転駆動力を伝達す
る手段は、上記CVTに限定されるものではなく、チェ
ンとスグロゲヅト、ギヤトレーンでも可能である。そし
て、上記遊星歯車式の動力伝達装置を使用せずに、上記
第1,第2翼車軸29.30を、増遠可能なチェンとス
プロゲット、ギヤトレーンギャ等で上記クランク軸に別
々に連結し、これらを別々のクラッチで断続させること
も当然可能であり、また、上記空気圧’fj5Nは遠心
式圧縮機に限らずルーツ、リショルム形過給機であって
も構わない。
[発明の効果〕
以上説明したことから明らかなようにこの発明によれば
ターボチャージャー付エンジンの低速でのトルク不足、
高速での制動力不足を解消できるという優れた効果を発
揮する。
ターボチャージャー付エンジンの低速でのトルク不足、
高速での制動力不足を解消できるという優れた効果を発
揮する。
第1図はこの発明の好適一実施例を示す構成図、第2図
はコントローラの制御内容を示すフローチャート、第3
図は関連技術を示す構或図である。 図中、1はエンジン、6はターボチャージャ、10は駆
動軸としてのクランク軸、22.23はクラッチ、29
.30は出力軸としての第1第2翼車軸、 3 1は制動用の空気圧m機、 32は 過給用の空気圧縮機である.
はコントローラの制御内容を示すフローチャート、第3
図は関連技術を示す構或図である。 図中、1はエンジン、6はターボチャージャ、10は駆
動軸としてのクランク軸、22.23はクラッチ、29
.30は出力軸としての第1第2翼車軸、 3 1は制動用の空気圧m機、 32は 過給用の空気圧縮機である.
Claims (1)
- 1、ターボチャージャ付エンジンの駆動軸に入出力自在
に2つの出力軸を取付け、これら出力軸にクラッチで断
続される大容量の制動用空気圧縮機及び小容量の過給用
空気圧縮機をそれぞれ取付けたことを特徴とする高過給
エンジン。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232753A JPH0396622A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 高過給エンジン |
US07/579,755 US5133188A (en) | 1989-09-11 | 1990-09-10 | Supercharged engine |
DE69009126T DE69009126T2 (de) | 1989-09-11 | 1990-09-11 | Aufgeladener Motor. |
EP90117486A EP0417732B1 (en) | 1989-09-11 | 1990-09-11 | Supercharged engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232753A JPH0396622A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 高過給エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396622A true JPH0396622A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16944217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1232753A Pending JPH0396622A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 高過給エンジン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5133188A (ja) |
EP (1) | EP0417732B1 (ja) |
JP (1) | JPH0396622A (ja) |
DE (1) | DE69009126T2 (ja) |
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-
1989
- 1989-09-11 JP JP1232753A patent/JPH0396622A/ja active Pending
-
1990
- 1990-09-10 US US07/579,755 patent/US5133188A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-11 DE DE69009126T patent/DE69009126T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-11 EP EP90117486A patent/EP0417732B1/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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EP0417732A2 (en) | 1991-03-20 |
EP0417732B1 (en) | 1994-05-25 |
DE69009126T2 (de) | 1994-12-08 |
US5133188A (en) | 1992-07-28 |
DE69009126D1 (de) | 1994-06-30 |
EP0417732A3 (en) | 1991-09-18 |
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