JPH0396562A - 防音床材 - Google Patents
防音床材Info
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- JPH0396562A JPH0396562A JP23387389A JP23387389A JPH0396562A JP H0396562 A JPH0396562 A JP H0396562A JP 23387389 A JP23387389 A JP 23387389A JP 23387389 A JP23387389 A JP 23387389A JP H0396562 A JPH0396562 A JP H0396562A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- approximately
- sound
- rubber
- thickness
- plywood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はスラブに直貼りが可能な防音床材の防音性を向
上させる技術に関する。
上させる技術に関する。
従米の防音床材としては、第２図に示すように介Ｊｆｉ
５に防振シ一ト７を介して突板６を貼着させた基板１の
裏面側から表面側に向けて複数の切溝２を切り込み、基
板１の裏面にゴムクッシａン材４を貼着させたものとか
、ｒＩＳ３図に示すようにゴムクッション材４の代わり
に不織布クッシタン材３を貼着させた構或のものが提案
されている．
５に防振シ一ト７を介して突板６を貼着させた基板１の
裏面側から表面側に向けて複数の切溝２を切り込み、基
板１の裏面にゴムクッシａン材４を貼着させたものとか
、ｒＩＳ３図に示すようにゴムクッション材４の代わり
に不織布クッシタン材３を貼着させた構或のものが提案
されている．
従米のｔｌＳ２図に示す防音床材Ａ′にあっては、ゴム
クッシタン材４の厚みを大きくして防音性を向上させよ
うとするものであるが、例えば、ゴムクッション材４の
厚みを８開にすればゴムの反発があって防音性がＬ−５
０レベルより向上させることができないものである。 又、第３図に示す防音床材Ａ″にあっては、スラブに接
着剤を介して直貼りすれば、接着剤が最下層の不織布ク
ッシ５ン材３に浸入して不維布クッシａ冫材３の衝撃音
吸収性能を低下させてしまうという問題があった． 本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、衝撃の反発を小さくして吸収し、し
かも衝撃の伝達を抑えて防音性を向上させることができ
、更に施工時に接′７ｒＩＭの不織布クッシタン材への
浸入も防止でき、施工性に優れる防音床材を提供するこ
とにある。
クッシタン材４の厚みを大きくして防音性を向上させよ
うとするものであるが、例えば、ゴムクッション材４の
厚みを８開にすればゴムの反発があって防音性がＬ−５
０レベルより向上させることができないものである。 又、第３図に示す防音床材Ａ″にあっては、スラブに接
着剤を介して直貼りすれば、接着剤が最下層の不織布ク
ッシ５ン材３に浸入して不維布クッシａ冫材３の衝撃音
吸収性能を低下させてしまうという問題があった． 本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、衝撃の反発を小さくして吸収し、し
かも衝撃の伝達を抑えて防音性を向上させることができ
、更に施工時に接′７ｒＩＭの不織布クッシタン材への
浸入も防止でき、施工性に優れる防音床材を提供するこ
とにある。
本発明の防音床材は、基板１の裏面側から表面側に向け
て複数の切溝２を切り込み、基板１の裏面に順次不織布
クッション材３とゴムクツシＢン材４を積層させて威る
ものであり、この構成により上記課題が解決されたもの
である． ［作用１ 不織布クッシタン材３により衝撃の反発を小さくして吸
収でき、しかもゴムクツンツン材４で衝撃の伝達を抑え
て防音性を向上させることができ、更に施工時に接着剤
の不織布クツシツン材３への浸入もゴムクγシａン材４
により防止できるものである． ［実施例ｌ 基板１は、例えば２．５〜４曽論厚の合板５の表面に０
．３一一厚程度のなら材のような突板６が貼着されたも
のであり、この基板１の合板５には裏面側から表面側に
向けて複数の切溝２が設けられている．この切溝２は格
子状に設けられている．切溝２は例えば幅が３ｍｍでピ
ッチが６０ｍｓで切り込まれる．この切溝２は合板１の
表面にまでは至っていない． この基板１の合板５と突板６の間には防振シ一ト７が介
装されている．防振シートとしては、不織布とか天然ゴ
ム、合威ゴム、ウレタン樹脂、シリコン樹脂等の軟質材
で、通常１一曽以下の厚みの軟質材である．この場合、
ＮＲシ一ト、ＳＢＲシ一トのような合戊ゴムシ一トのゴ
ム分率を上げることにより、衝撃をさらに反発させて防
振性を向上させるようにすれぱ゛よい． この基板１の合板５の裏面には順次２〜２．５曽輪厚の
不織布クッシッン材３と２．５〜４０厚のゴムクツンツ
ン材４がＭＭされている．不織布クッション材３として
は例えばポリエステル系であり、ゴムクッンタン材とし
ては天然ゴムにＳＢＲ合威ゴムが６０〜８０重景％、そ
の他加硫剤（発泡剤を含む）、軟化剤から形成されたゴ
ムシ一トを発泡させたものである．例えば、不織布クッ
ション材３とゴムクッシ９ン材４は、ゴムクッシラン材
４の発泡工程においてポリ７ミド系ホットメルト不織布
を介在させて一体化され、このものが一体として合板５
に接着剤を介して貼着される．この防音床材Ａは防音性
がＬ−４５レベルに確保され、例えば建物のコンクリー
トスラブのようなコンクリート面上に接着剤を介して直
接貼着して敷設される．
て複数の切溝２を切り込み、基板１の裏面に順次不織布
クッション材３とゴムクツシＢン材４を積層させて威る
ものであり、この構成により上記課題が解決されたもの
である． ［作用１ 不織布クッシタン材３により衝撃の反発を小さくして吸
収でき、しかもゴムクツンツン材４で衝撃の伝達を抑え
て防音性を向上させることができ、更に施工時に接着剤
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により防止できるものである． ［実施例ｌ 基板１は、例えば２．５〜４曽論厚の合板５の表面に０
．３一一厚程度のなら材のような突板６が貼着されたも
のであり、この基板１の合板５には裏面側から表面側に
向けて複数の切溝２が設けられている．この切溝２は格
子状に設けられている．切溝２は例えば幅が３ｍｍでピ
ッチが６０ｍｓで切り込まれる．この切溝２は合板１の
表面にまでは至っていない． この基板１の合板５と突板６の間には防振シ一ト７が介
装されている．防振シートとしては、不織布とか天然ゴ
ム、合威ゴム、ウレタン樹脂、シリコン樹脂等の軟質材
で、通常１一曽以下の厚みの軟質材である．この場合、
ＮＲシ一ト、ＳＢＲシ一トのような合戊ゴムシ一トのゴ
ム分率を上げることにより、衝撃をさらに反発させて防
振性を向上させるようにすれぱ゛よい． この基板１の合板５の裏面には順次２〜２．５曽輪厚の
不織布クッシッン材３と２．５〜４０厚のゴムクツンツ
ン材４がＭＭされている．不織布クッション材３として
は例えばポリエステル系であり、ゴムクッンタン材とし
ては天然ゴムにＳＢＲ合威ゴムが６０〜８０重景％、そ
の他加硫剤（発泡剤を含む）、軟化剤から形成されたゴ
ムシ一トを発泡させたものである．例えば、不織布クッ
ション材３とゴムクッシ９ン材４は、ゴムクッシラン材
４の発泡工程においてポリ７ミド系ホットメルト不織布
を介在させて一体化され、このものが一体として合板５
に接着剤を介して貼着される．この防音床材Ａは防音性
がＬ−４５レベルに確保され、例えば建物のコンクリー
トスラブのようなコンクリート面上に接着剤を介して直
接貼着して敷設される．
本発明にあっては、基板の裏面側から表面側に向けて複
数の切溝を切り込み、基板の裏面に順次不織布クッショ
ン材とゴムクツシ５ン材を積層させているので、不織布
クッシッン材により衝撃の反発を小さくして吸収でき、
しかもゴムクッション材で衝撃の伝達を抑えて防音性を
向上させることができるものであり、更に施工時に接着
剤の不織布クッション材への浸入もゴムクッション材に
より防止でき、施工性に優れるものである．
数の切溝を切り込み、基板の裏面に順次不織布クッショ
ン材とゴムクツシ５ン材を積層させているので、不織布
クッシッン材により衝撃の反発を小さくして吸収でき、
しかもゴムクッション材で衝撃の伝達を抑えて防音性を
向上させることができるものであり、更に施工時に接着
剤の不織布クッション材への浸入もゴムクッション材に
より防止でき、施工性に優れるものである．
Claims (1)
- （１）基板の裏面側から表面側に向けて複数の切溝を切
り込み、基板の裏面に順次不織布クッション材とゴムク
ッション材を積層させて成ることを特徴とする防音床材
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23387389A JPH0396562A (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 防音床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23387389A JPH0396562A (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 防音床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396562A true JPH0396562A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16961909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23387389A Pending JPH0396562A (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 防音床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0396562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5971695A (en) * | 1996-02-23 | 1999-10-26 | Bowe Systec Ag | Turner with adjustable feed means |
-
1989
- 1989-09-09 JP JP23387389A patent/JPH0396562A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5971695A (en) * | 1996-02-23 | 1999-10-26 | Bowe Systec Ag | Turner with adjustable feed means |
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