JPH039636Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039636Y2 JPH039636Y2 JP1983018038U JP1803883U JPH039636Y2 JP H039636 Y2 JPH039636 Y2 JP H039636Y2 JP 1983018038 U JP1983018038 U JP 1983018038U JP 1803883 U JP1803883 U JP 1803883U JP H039636 Y2 JPH039636 Y2 JP H039636Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- switching device
- transmission
- self
- throttle
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 33
- 238000013138 pruning Methods 0.000 claims description 16
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 10
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、自昇型枝打機の改良に関するもので
ある。
ある。
(ロ) 従来の技術
自昇型枝打機は、数多くの特許文献等によつて
広く知られているところであり、その概略構成は
第1図と第2図に示しているように、樹幹1を抱
持して転動するよう機枠2,3に配設される駆動
輪4…と遊動輪5…のうちの駆動輪4…を、エン
ジン6に連動するミツシヨン7で駆動して、ミツ
シヨン7に仕組まれた上下行切換装置13によつ
て予め設定される距離を螺旋状に上昇走行し、そ
の上昇走行中にミツシヨン7により駆動されて樹
幹1の周りを螺旋状に移行するチエンソー8でも
つて枝9を切断し、上下行切換装置13の切り換
わり後、自動的に下降走行するようになつてい
る。
広く知られているところであり、その概略構成は
第1図と第2図に示しているように、樹幹1を抱
持して転動するよう機枠2,3に配設される駆動
輪4…と遊動輪5…のうちの駆動輪4…を、エン
ジン6に連動するミツシヨン7で駆動して、ミツ
シヨン7に仕組まれた上下行切換装置13によつ
て予め設定される距離を螺旋状に上昇走行し、そ
の上昇走行中にミツシヨン7により駆動されて樹
幹1の周りを螺旋状に移行するチエンソー8でも
つて枝9を切断し、上下行切換装置13の切り換
わり後、自動的に下降走行するようになつてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
ところで、この種の枝打機においては、機体の
総重量を支えながら駆動輪によつて機体を上昇走
行させ、その上昇走行中にチエンソーで枝を切断
する双方の負荷がかかるので、その負荷に耐える
ため、上昇走行時にはエンジン回転を上げて(フ
ルスロツトル又はそれに近い状態)運行するので
あるが、従来のものにおいては、エンジンのスロ
ツトル動作部を調節する操作部(アクセルレバー
部10)がミツシヨンに仕組まれた上下行切換装
置の切換動作部11とは関連なく独立に構成され
ていたので、上昇走行に際し、前記操作部を人為
作動してエンジン回転を上げて運行すると、上下
行切換装置によつて設定された距離を上昇走行し
た後に、機体が下降走行する過程においてもエン
ジン回転が上昇した侭で運行されることになるの
であり、下降走行時にはチエンソーによる枝の切
断が行われず、また、機体総重量が下降走行をフ
オローする方向に働くことと相まつて、機体が螺
旋状に急速降下されてしまい、樹幹を不必要に揺
らしたり、樹皮を損傷させたりする不具合が起き
ることになつていた。
総重量を支えながら駆動輪によつて機体を上昇走
行させ、その上昇走行中にチエンソーで枝を切断
する双方の負荷がかかるので、その負荷に耐える
ため、上昇走行時にはエンジン回転を上げて(フ
ルスロツトル又はそれに近い状態)運行するので
あるが、従来のものにおいては、エンジンのスロ
ツトル動作部を調節する操作部(アクセルレバー
部10)がミツシヨンに仕組まれた上下行切換装
置の切換動作部11とは関連なく独立に構成され
ていたので、上昇走行に際し、前記操作部を人為
作動してエンジン回転を上げて運行すると、上下
行切換装置によつて設定された距離を上昇走行し
た後に、機体が下降走行する過程においてもエン
ジン回転が上昇した侭で運行されることになるの
であり、下降走行時にはチエンソーによる枝の切
断が行われず、また、機体総重量が下降走行をフ
オローする方向に働くことと相まつて、機体が螺
旋状に急速降下されてしまい、樹幹を不必要に揺
らしたり、樹皮を損傷させたりする不具合が起き
ることになつていた。
また、上昇走行、下降走行のいかんに拘らず常
にエンジンが高回転作動するので燃料消費量が多
くなつてランニングコスト面で不利であり、燃料
消費量が多いことから燃料を多く貯留し置く必要
があつて機体の総重量が増し、運行負荷面が悪化
するといつた、問題点があつた。
にエンジンが高回転作動するので燃料消費量が多
くなつてランニングコスト面で不利であり、燃料
消費量が多いことから燃料を多く貯留し置く必要
があつて機体の総重量が増し、運行負荷面が悪化
するといつた、問題点があつた。
なお、機体を緩やかに下降走行させるために
は、駆動輪に動力伝達するミツシヨンに速度比の
異なる上昇伝動経路と下降伝動経路を組成し、上
下行切換装置が切り換わると、速度の遅い下降伝
動経路によつて駆動輪が作動されるように構成す
ることが考えられるのであるが、このように構成
するものでは、機体の螺旋状の急速降下は回避さ
れるけれども、エンジンが常に高速回転し燃料消
費量が多くなつてランニングコスト面で不利にな
る点と、多くの燃料貯留量を要して機体総重量が
増す点とは依然として解決されないのである。
は、駆動輪に動力伝達するミツシヨンに速度比の
異なる上昇伝動経路と下降伝動経路を組成し、上
下行切換装置が切り換わると、速度の遅い下降伝
動経路によつて駆動輪が作動されるように構成す
ることが考えられるのであるが、このように構成
するものでは、機体の螺旋状の急速降下は回避さ
れるけれども、エンジンが常に高速回転し燃料消
費量が多くなつてランニングコスト面で不利にな
る点と、多くの燃料貯留量を要して機体総重量が
増す点とは依然として解決されないのである。
本考案は、上述の諸々の問題点に着目して実施
したものであり、その目的とするところは、機体
の螺旋状の急速降下を防止できるとともに、エン
ジンの燃料消費量を低減し燃料貯留量を少なくし
て機体総重量を軽くすることができる自昇型枝打
機を提供することにある。
したものであり、その目的とするところは、機体
の螺旋状の急速降下を防止できるとともに、エン
ジンの燃料消費量を低減し燃料貯留量を少なくし
て機体総重量を軽くすることができる自昇型枝打
機を提供することにある。
(ニ) 課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本考案における
自昇型枝打機は、樹幹1を抱持して転動するよう
機枠2,3に配設される駆動輪4…と遊動輪5…
のうちの駆動輪4…を、エンジン6に連動するミ
ツシヨン7で駆動して、ミツシヨン7に仕組まれ
た上下行切換装置13によつて予め設定される距
離を螺旋状に上昇走行し、その上昇走行中にミツ
シヨン7により駆動されて樹幹1の周りを螺旋状
に移行するチエンソー8で枝9を切断し、上下行
切換装置13の切り換わり後、自動的に下降走行
する形式の自昇型枝打機において、前記エンジン
6の回転を増減調整するスロツトル動作部に接続
される操作索15の他端部を、上下行切換装置1
3の切換動作部11に接続し、上下行切換装置1
3が上行側にセツトされると操作索15を介して
エンジンのスロツトル動作部が高速側に作動さ
れ、上下行切換装置13が下行側に切り換わると
操作索15を介してエンジンのスロツトル動作部
が自動的に低速側に作動されるように構成してあ
ることを特徴とするものである。
自昇型枝打機は、樹幹1を抱持して転動するよう
機枠2,3に配設される駆動輪4…と遊動輪5…
のうちの駆動輪4…を、エンジン6に連動するミ
ツシヨン7で駆動して、ミツシヨン7に仕組まれ
た上下行切換装置13によつて予め設定される距
離を螺旋状に上昇走行し、その上昇走行中にミツ
シヨン7により駆動されて樹幹1の周りを螺旋状
に移行するチエンソー8で枝9を切断し、上下行
切換装置13の切り換わり後、自動的に下降走行
する形式の自昇型枝打機において、前記エンジン
6の回転を増減調整するスロツトル動作部に接続
される操作索15の他端部を、上下行切換装置1
3の切換動作部11に接続し、上下行切換装置1
3が上行側にセツトされると操作索15を介して
エンジンのスロツトル動作部が高速側に作動さ
れ、上下行切換装置13が下行側に切り換わると
操作索15を介してエンジンのスロツトル動作部
が自動的に低速側に作動されるように構成してあ
ることを特徴とするものである。
(ホ) 考案の作用及び効果
上記の構成になる自昇型枝打機は、樹幹1にセ
ツトしてエンジン6を始動させて、上昇走行距離
を予め設定する上下行切換装置13の切換動作部
11を上行側に作動させると、その切換動作部1
1の動きに連動する操作索15によつてエンジン
6のスロツトル動作部が高速側に作動され、高速
回転するエンジンの動力で駆動輪4…が回転駆動
されて機体が上昇走行し、その上昇走行中に、前
記高速回転のエンジン動力で駆動されるチエンソ
ー8でもつて枝9を切断する。
ツトしてエンジン6を始動させて、上昇走行距離
を予め設定する上下行切換装置13の切換動作部
11を上行側に作動させると、その切換動作部1
1の動きに連動する操作索15によつてエンジン
6のスロツトル動作部が高速側に作動され、高速
回転するエンジンの動力で駆動輪4…が回転駆動
されて機体が上昇走行し、その上昇走行中に、前
記高速回転のエンジン動力で駆動されるチエンソ
ー8でもつて枝9を切断する。
そして、機体が上下行切換装置13によつて予
め設定されている距離を上昇走行して切換動作部
11が自動的に下行側に切り換わると、その動き
に連動する操作索15によりエンジン6のスロツ
トル動作部が自動的に低速側に作動され、エンジ
ン低速回転状態のもとで、駆動輪4…が逆回転し
て機体はゆつくりと樹幹1の根元部に向けて下降
してくるのである。
め設定されている距離を上昇走行して切換動作部
11が自動的に下行側に切り換わると、その動き
に連動する操作索15によりエンジン6のスロツ
トル動作部が自動的に低速側に作動され、エンジ
ン低速回転状態のもとで、駆動輪4…が逆回転し
て機体はゆつくりと樹幹1の根元部に向けて下降
してくるのである。
したがつて、本考案によれば、従来のもので問
題になつていた、機体の螺旋状の急速降下がなく
なるとともに、エンジンの燃料消費量を低減して
ランニングコストを低く抑え、燃料貯留量を少な
くして機体総重量を軽くすることができる効果を
奏する。
題になつていた、機体の螺旋状の急速降下がなく
なるとともに、エンジンの燃料消費量を低減して
ランニングコストを低く抑え、燃料貯留量を少な
くして機体総重量を軽くすることができる効果を
奏する。
(ヘ) 実施例
つぎに、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第3図は本考案による自昇型枝打機の外観正面
図、第4図は第3図に示した自昇型枝打機の展開
伝動断面図である。
図、第4図は第3図に示した自昇型枝打機の展開
伝動断面図である。
第3図と第4図に示された本考案自昇型枝打機
の全体的な配置構成は、第1図および第2図に示
した従来のものと同様であるので、第3図に第1
図および第2図を併せ参照し、従来構造の説明に
用いたと同じ符号を附して説明する。
の全体的な配置構成は、第1図および第2図に示
した従来のものと同様であるので、第3図に第1
図および第2図を併せ参照し、従来構造の説明に
用いたと同じ符号を附して説明する。
樹幹1を周囲から囲包するメインアーム2と巻
付アーム3からなる機枠に、複数個の駆動輪4…
と遊動輪5…が設けられ、それらのうちの駆動輪
4…がエンジン6の出力軸6aに連動するミツシ
ヨン7で駆動されるようになつており、ミツシヨ
ン7の伝動経路14は、駆動輪4…に正転方向の
動力を伝達する正転伝達経路(上昇走行伝動経
路)と、駆動輪4…に逆転方向の動力を伝達する
逆転伝達経路(下降走行伝動経路)とを備え、ミ
ツシヨン7内に仕組まれる上下行切換装置13に
よつて正転伝達経路から逆転伝達経路に自動的に
切り換えられるようになつている。
付アーム3からなる機枠に、複数個の駆動輪4…
と遊動輪5…が設けられ、それらのうちの駆動輪
4…がエンジン6の出力軸6aに連動するミツシ
ヨン7で駆動されるようになつており、ミツシヨ
ン7の伝動経路14は、駆動輪4…に正転方向の
動力を伝達する正転伝達経路(上昇走行伝動経
路)と、駆動輪4…に逆転方向の動力を伝達する
逆転伝達経路(下降走行伝動経路)とを備え、ミ
ツシヨン7内に仕組まれる上下行切換装置13に
よつて正転伝達経路から逆転伝達経路に自動的に
切り換えられるようになつている。
上下行切換装置13は、ダイヤル12を操作し
て枝打機の上昇走行距離を設定することができる
ものとなつており、さらに、前記ミツシヨン7の
伝動経路14の正転伝達経路を伝動状態にするた
めの切換動作部11が外部から人為操作も可能な
ように設けられている。
て枝打機の上昇走行距離を設定することができる
ものとなつており、さらに、前記ミツシヨン7の
伝動経路14の正転伝達経路を伝動状態にするた
めの切換動作部11が外部から人為操作も可能な
ように設けられている。
また、上記のエンジン6は、周知ように、スロ
ツトル動作部(スロツトルバルブ)を調節するこ
とによつてその回転数を増減調節できるようにな
つている。なお、ミツシヨン7内の伝動経路14
および上下行切換装置13の構造は、従来から知
られているものと同様のものであるし、また、エ
ンジン6の回転数調節構造は周知事項であるの
で、これについては詳細に説明するまでもなく理
解されるところである。
ツトル動作部(スロツトルバルブ)を調節するこ
とによつてその回転数を増減調節できるようにな
つている。なお、ミツシヨン7内の伝動経路14
および上下行切換装置13の構造は、従来から知
られているものと同様のものであるし、また、エ
ンジン6の回転数調節構造は周知事項であるの
で、これについては詳細に説明するまでもなく理
解されるところである。
しかして、本考案においては、エンジン6のス
ロツトル動作部に一端を接続した操作索15の他
端を、前記の上下行切換装置13の切換動作部1
1に接続し、上下行切換装置13が上行側にセツ
トされると操作索15を介してエンジン6のスロ
ツトル動作部が高速側に作動され、上下行切換装
置13が下行側に切り換わると操作索15を介し
てエンジン6のスロツトル動作部が自動的に低速
側に作動されるように構成されているのである。
ロツトル動作部に一端を接続した操作索15の他
端を、前記の上下行切換装置13の切換動作部1
1に接続し、上下行切換装置13が上行側にセツ
トされると操作索15を介してエンジン6のスロ
ツトル動作部が高速側に作動され、上下行切換装
置13が下行側に切り換わると操作索15を介し
てエンジン6のスロツトル動作部が自動的に低速
側に作動されるように構成されているのである。
なお、チエンソー8は、第4図にみられるよう
に、ミツシヨンを収容するケースから立設される
支持部に装着され、その支持部内に構成されて、
前記エンジンの出力軸6aに連動されるチエンソ
ー駆動機構によつて回転作動されるようになつて
おり、その構造も従来のものと同様である。
に、ミツシヨンを収容するケースから立設される
支持部に装着され、その支持部内に構成されて、
前記エンジンの出力軸6aに連動されるチエンソ
ー駆動機構によつて回転作動されるようになつて
おり、その構造も従来のものと同様である。
また、第3図中の15aは、ミツシヨンを収容
するケース等に設けられるアウター受によつて端
部が受け止められる操作索のアウター、Uは切換
動作部が上行側に切換えられた位置、Dは切換動
作部が下行側に切換えられた位置、Nは切換動作
部の中立位置を示し、第2図中の16は、巻付き
フレームをメインフレーム側に引き付け附勢する
スプリングである。
するケース等に設けられるアウター受によつて端
部が受け止められる操作索のアウター、Uは切換
動作部が上行側に切換えられた位置、Dは切換動
作部が下行側に切換えられた位置、Nは切換動作
部の中立位置を示し、第2図中の16は、巻付き
フレームをメインフレーム側に引き付け附勢する
スプリングである。
第1図は従来の自昇型枝打機の正面図、第2図
は同じく平面図、第3図は本考案による自昇型枝
打機の外観正面図、第4図は第3図に示した自昇
型枝打機の展開伝動断面図である。 1…樹幹、2,3…機枠、4…駆動輪、5…遊
動輪、6…エンジン、7…ミツシヨン、8…チエ
ンソー、9…枝、11…切換動作部、13…上下
行切換装置、15…操作索。
は同じく平面図、第3図は本考案による自昇型枝
打機の外観正面図、第4図は第3図に示した自昇
型枝打機の展開伝動断面図である。 1…樹幹、2,3…機枠、4…駆動輪、5…遊
動輪、6…エンジン、7…ミツシヨン、8…チエ
ンソー、9…枝、11…切換動作部、13…上下
行切換装置、15…操作索。
Claims (1)
- 樹幹1を抱持して転動するよう機枠2,3に配
設される駆動輪4…と遊動輪5…のうちの駆動輪
4…を、エンジン6に連動するミツシヨン7で駆
動して、ミツシヨン7に仕組まれた上下行切換装
置13によつて予め設定される距離を螺旋状に上
昇走行し、その上昇走行中にミツシヨン7により
駆動されて樹幹1の周りを螺旋状に移行するチエ
ンソー8でもつて枝9を切断し、上下行切換装置
13の切り換わり後、自動的に下降走行する形式
の自昇型枝打機において、前記エンジン6の回転
を増減調整するスロツトル動作部に接続される操
作索15の他端部を、上下行切換装置13の切換
動作部11に接続し、上下行切換装置13が上行
側にセツトされると操作索15を介してエンジン
のスロツトル動作部が高速側に作動され、上下行
切換装置13が下行側に切り換わると操作索15
を介してエンジンのスロツトル動作部が自動的に
低速側に作動されるように構成してあることを特
徴とする自昇型枝打機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1803883U JPS59124458U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 自昇型枝打機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1803883U JPS59124458U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 自昇型枝打機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59124458U JPS59124458U (ja) | 1984-08-22 |
JPH039636Y2 true JPH039636Y2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=30149257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1803883U Granted JPS59124458U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 自昇型枝打機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59124458U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128552U (ja) * | 1979-03-01 | 1980-09-11 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP1803883U patent/JPS59124458U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59124458U (ja) | 1984-08-22 |
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