JPH039414Y2 - - Google Patents
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- JPH039414Y2 JPH039414Y2 JP1983092783U JP9278383U JPH039414Y2 JP H039414 Y2 JPH039414 Y2 JP H039414Y2 JP 1983092783 U JP1983092783 U JP 1983092783U JP 9278383 U JP9278383 U JP 9278383U JP H039414 Y2 JPH039414 Y2 JP H039414Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は拡声電話装置の制御回路に関するもの
である。
である。
従来、拡声電話装置においては、ハウリングや
ブロツキングの防止のため、通話信号レベルがあ
らかじめ規定された定格上限レベル以上に過大入
力された場合、通話路の可変抵抗減衰器を用いて
定格レベル以内に圧縮するリミツタ機能を持つた
自動利得制御が行なわれている。しかし電話回線
の状態が悪い場合、平均的受話信号レベルは定格
レベルに比較して低下し、その結果、明瞭度、了
解度の劣下をもたらすと共に、送受話の信号レベ
ルの比較によつて送受話状態を切替える拡声電話
においては、平均的受話信号レベルの低下によつ
て送話信号レベルが優位となつて、送話状態から
受話状態への切り替えが困難となり、また、割り
込み性が悪化する欠点があつた。
ブロツキングの防止のため、通話信号レベルがあ
らかじめ規定された定格上限レベル以上に過大入
力された場合、通話路の可変抵抗減衰器を用いて
定格レベル以内に圧縮するリミツタ機能を持つた
自動利得制御が行なわれている。しかし電話回線
の状態が悪い場合、平均的受話信号レベルは定格
レベルに比較して低下し、その結果、明瞭度、了
解度の劣下をもたらすと共に、送受話の信号レベ
ルの比較によつて送受話状態を切替える拡声電話
においては、平均的受話信号レベルの低下によつ
て送話信号レベルが優位となつて、送話状態から
受話状態への切り替えが困難となり、また、割り
込み性が悪化する欠点があつた。
本考案の目的は、これらの欠点を解決するた
め、受話信号レベルの調節を行なう手段を提供す
るものである。
め、受話信号レベルの調節を行なう手段を提供す
るものである。
本考案の拡声電話装置は、送話信号レベルを変
化させる送話レベル可変手段と、受話信号レベル
を変化させる受話レベル可変手段と、送話信号レ
ベルと受話信号レベルに応じて送話レベル可変手
段と受話レベル可変手段によるレベル可変量を制
御し送話状態又は受話状態にする制御回路と、制
御回路によつて前記受話信号レベルを調整する受
話入力レベル調節器を有する。制御回路は受話信
号の平均レベルを検出してあらかじめ設定された
受話の所定レベルと比較し、平均レベルが所定レ
ベルより低下している場合に受話入力レベル調節
器を制御して受話信号レベルを上昇させ、送話信
号レベルと受話入力レベル調節器からの受話信号
レベルとに応じて送話レベル可変手段と受話レベ
ル可変手段を制御する。
化させる送話レベル可変手段と、受話信号レベル
を変化させる受話レベル可変手段と、送話信号レ
ベルと受話信号レベルに応じて送話レベル可変手
段と受話レベル可変手段によるレベル可変量を制
御し送話状態又は受話状態にする制御回路と、制
御回路によつて前記受話信号レベルを調整する受
話入力レベル調節器を有する。制御回路は受話信
号の平均レベルを検出してあらかじめ設定された
受話の所定レベルと比較し、平均レベルが所定レ
ベルより低下している場合に受話入力レベル調節
器を制御して受話信号レベルを上昇させ、送話信
号レベルと受話入力レベル調節器からの受話信号
レベルとに応じて送話レベル可変手段と受話レベ
ル可変手段を制御する。
本考案によれば、受話の明瞭度、了解度を改善
し、また送話状態から受話状態への切り替えおよ
び割り込み性を向上させる効果がある。
し、また送話状態から受話状態への切り替えおよ
び割り込み性を向上させる効果がある。
次に本考案の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は従来からのマイクロ・コンピユータを
制御手段として用いた拡声電話装置のブロツク図
である。
制御手段として用いた拡声電話装置のブロツク図
である。
第1図において、マイクロホン1からマイクロ
ホン増幅器2を経て送られたアナログ送話信号
は、整流回路12によつて直流電圧に整流平滑さ
れた後、アナログ−デイジタル変換器5によつて
デイジタル信号となつて、制御回路6にデータと
して取り込まれる。
ホン増幅器2を経て送られたアナログ送話信号
は、整流回路12によつて直流電圧に整流平滑さ
れた後、アナログ−デイジタル変換器5によつて
デイジタル信号となつて、制御回路6にデータと
して取り込まれる。
同様に受信信号は2線−4線変換回路7と受信
増幅器8を経て整流回路13、アナログ−デイジ
タル変換器5を通つて制御回路6にデータとして
取り込まれる。
増幅器8を経て整流回路13、アナログ−デイジ
タル変換器5を通つて制御回路6にデータとして
取り込まれる。
制御回路6はアナログ−デイジタル変換器5の
出力に応じてマイクロコンピユータ制御によつて
可変抵抗減衰器3,9を制御する。すなわち、制
御回路6においては送受両データの演算処理を行
なつて、送話状態であるか、受話状態であるかを
判断し、その判断に基づいて送話路および受話路
の可変抵抗減衰器3および9の制御を行なつて、
送受話状態を切り替え拡声通話を行なう。
出力に応じてマイクロコンピユータ制御によつて
可変抵抗減衰器3,9を制御する。すなわち、制
御回路6においては送受両データの演算処理を行
なつて、送話状態であるか、受話状態であるかを
判断し、その判断に基づいて送話路および受話路
の可変抵抗減衰器3および9の制御を行なつて、
送受話状態を切り替え拡声通話を行なう。
第3図は第1図の制御6の制御手順を示すフロ
ーチヤートである。最初、制御回路6はアナログ
−デイジタル変換器5から送話信号レベルXと受
話信号レベルYを受信(処理20)し、差(X−
Y)を演算する(処理21)。その結果、送話信
号レベルXの方が受話信号レベルYより大きけれ
ば送話状態(処理22)に、逆に受話信号レベル
Yの方が大きければ受話状態(処理23)にな
る。周知のごとく、送話状態では、送話側の可変
抵抗減衰器3の損失を損入を減らし受話側の可変
抵抗減衰器9の損失する状態となり、受話状態で
は、逆の制御を行う状態となる。次に制御回路6
はリミツタ制御(処理24)を実行する。処理2
0から処理24は繰返し実行される。
ーチヤートである。最初、制御回路6はアナログ
−デイジタル変換器5から送話信号レベルXと受
話信号レベルYを受信(処理20)し、差(X−
Y)を演算する(処理21)。その結果、送話信
号レベルXの方が受話信号レベルYより大きけれ
ば送話状態(処理22)に、逆に受話信号レベル
Yの方が大きければ受話状態(処理23)にな
る。周知のごとく、送話状態では、送話側の可変
抵抗減衰器3の損失を損入を減らし受話側の可変
抵抗減衰器9の損失する状態となり、受話状態で
は、逆の制御を行う状態となる。次に制御回路6
はリミツタ制御(処理24)を実行する。処理2
0から処理24は繰返し実行される。
リミツタ制御動作では受話状態において(ある
いは送話状態において)、定格上限レベル以下で
ある場合は、受話通話路の(あるいは送話通話路
の)リミツタ制御は行なわないが、上記レベルを
超えるとリミツタ制御が行なわれ、過入力レベル
分を可変抵抗減衰器9(あるいは3)によつて減
衰させる。
いは送話状態において)、定格上限レベル以下で
ある場合は、受話通話路の(あるいは送話通話路
の)リミツタ制御は行なわないが、上記レベルを
超えるとリミツタ制御が行なわれ、過入力レベル
分を可変抵抗減衰器9(あるいは3)によつて減
衰させる。
以上、説明した様に、従来の拡声電話装置は、
送話と受話信号のレベル比較のみで状態が決定さ
れてしまう為、回線に損失があつた場合や、拡声
の通話の相手が決定されてしまう為、回線に損失
があつた場合や、拡声の通話の相手の声が小さか
つた場合、受話状態に切り換わらない欠点があつ
た。
送話と受話信号のレベル比較のみで状態が決定さ
れてしまう為、回線に損失があつた場合や、拡声
の通話の相手が決定されてしまう為、回線に損失
があつた場合や、拡声の通話の相手の声が小さか
つた場合、受話状態に切り換わらない欠点があつ
た。
第2図は本考案の拡声電話装置のブロツク図で
ある。
ある。
アナログ−デイジタル変換、デイジタル信号の
データの制御回路6への取り込み、制御回路6に
よる可変抵抗減衰器3および9の制御は従来の説
明と同様である。
データの制御回路6への取り込み、制御回路6に
よる可変抵抗減衰器3および9の制御は従来の説
明と同様である。
また、受話信号の平均レベルがあらかじめ規定
された定格上限レベルを超えて過大入力された場
合も、従来の方式によつてリミツタ制御が行われ
る。
された定格上限レベルを超えて過大入力された場
合も、従来の方式によつてリミツタ制御が行われ
る。
本発明の実施例は、可変抵抗減衰器9の入力側
に受話入力レベル調節器14を接続しその出力を
整流回路13に供給している点で第1図の拡声電
話装置と相違している。最初、受話回路に入られ
た受話入力レベル調節器14の挿入損失量は、定
められた値に設定されて初期状態としておく。
に受話入力レベル調節器14を接続しその出力を
整流回路13に供給している点で第1図の拡声電
話装置と相違している。最初、受話回路に入られ
た受話入力レベル調節器14の挿入損失量は、定
められた値に設定されて初期状態としておく。
次に受話状態における受話の平均信号レベル
が、定格レベルと比較して一定の範囲を超えて低
下した状態が、一定時間以上継続した場合には、
制御回路6において、上記定格レベルと平均信号
レベルとの差分の量を算出し、その差分の量だけ
受話入力レベル調節器14の挿入損失量を軽減さ
せる。
が、定格レベルと比較して一定の範囲を超えて低
下した状態が、一定時間以上継続した場合には、
制御回路6において、上記定格レベルと平均信号
レベルとの差分の量を算出し、その差分の量だけ
受話入力レベル調節器14の挿入損失量を軽減さ
せる。
第4図は受話レベル調節器14を制御するため
の制御回路6のマイクロコンピユータの制御フロ
ーチヤートである。図において、開始は受話入力
レベル調節器14の挿入損失量が初期状態の場合
である。最初、制御回路6はアナログ−デイジタ
ル変換器5からの受話信号の平均信号レベルを検
出する(処理30)。平均信号レベルを検出する
と制御回路6は平均信号レベルが低い方の定格レ
ベルと比較して一定の範囲のレベルを超えて低下
した状態が一定時間以上接続するかを判定(処理
31)し、続いたならば定格レベルに対する差分
量だけ入力受話レベル調節器14の挿入損失量を
軽減して受話レベルを昇させる(処理32)。ま
た処理32においてはこれと同時に送話路の可変
抵抗減衰器3には、この軽減された損失量分と等
量の損失を加え、拡声電話装置の一巡ループの利
得の増加を防止する。
の制御回路6のマイクロコンピユータの制御フロ
ーチヤートである。図において、開始は受話入力
レベル調節器14の挿入損失量が初期状態の場合
である。最初、制御回路6はアナログ−デイジタ
ル変換器5からの受話信号の平均信号レベルを検
出する(処理30)。平均信号レベルを検出する
と制御回路6は平均信号レベルが低い方の定格レ
ベルと比較して一定の範囲のレベルを超えて低下
した状態が一定時間以上接続するかを判定(処理
31)し、続いたならば定格レベルに対する差分
量だけ入力受話レベル調節器14の挿入損失量を
軽減して受話レベルを昇させる(処理32)。ま
た処理32においてはこれと同時に送話路の可変
抵抗減衰器3には、この軽減された損失量分と等
量の損失を加え、拡声電話装置の一巡ループの利
得の増加を防止する。
制御回路6は第4図のフローと第3図のフロー
に従つて受話入力レベル調節器14と可変抵抗減
衰器3,9を制御することにより、受話入力レベ
ル調節器14でレベル調節された受話信号レベル
と送話信号レベルとに応じて可変抵抗減衰器3,
9を制御する。これにより受話信号レベルは、受
話入力レベル調節器14において低い方の定格レ
ベルより低下することはなく、またリミツタ制御
が働くので上限定格レベルを越えることもない、
すなわち、受話信号をある一定の範囲内のレベル
に制御することによつて、受話信号レベルが過大
の場合には、受話状態から送話状態への割り込み
性を改善すると共に、逆に受話信号レベルが一定
時間以低下する場合には、送話信号レベルが優位
となつて受話状態への切り替えおよび割り込み性
が劣化することを防止し、さらに受話信号レベル
の低下による信号対雑音比の悪化に伴なつての整
流回路13の出力レベルの有効範囲の減少を防止
する効果がある。
に従つて受話入力レベル調節器14と可変抵抗減
衰器3,9を制御することにより、受話入力レベ
ル調節器14でレベル調節された受話信号レベル
と送話信号レベルとに応じて可変抵抗減衰器3,
9を制御する。これにより受話信号レベルは、受
話入力レベル調節器14において低い方の定格レ
ベルより低下することはなく、またリミツタ制御
が働くので上限定格レベルを越えることもない、
すなわち、受話信号をある一定の範囲内のレベル
に制御することによつて、受話信号レベルが過大
の場合には、受話状態から送話状態への割り込み
性を改善すると共に、逆に受話信号レベルが一定
時間以低下する場合には、送話信号レベルが優位
となつて受話状態への切り替えおよび割り込み性
が劣化することを防止し、さらに受話信号レベル
の低下による信号対雑音比の悪化に伴なつての整
流回路13の出力レベルの有効範囲の減少を防止
する効果がある。
さらに、上述の制御の他に受話状態における受
話の平均信号レベルが定格レベルと比較して極端
に低下している状態が継続した場合で特に、通話
者双方が話を止めている場合、受話待ちの状態と
同様になる。
話の平均信号レベルが定格レベルと比較して極端
に低下している状態が継続した場合で特に、通話
者双方が話を止めている場合、受話待ちの状態と
同様になる。
この場合前述のように受話レベル調節器14の
挿入損失量の軽減制御が行なわれていると、その
結果としてスピーカ11より回路雑音を発生せる
ことになる。これを防止するため、受話状態にお
ける受話の平均信号レベルが極端に低下している
状態の場合においては、受話レベル調節器14の
制御が行なわれず、初期状態のままとする。
挿入損失量の軽減制御が行なわれていると、その
結果としてスピーカ11より回路雑音を発生せる
ことになる。これを防止するため、受話状態にお
ける受話の平均信号レベルが極端に低下している
状態の場合においては、受話レベル調節器14の
制御が行なわれず、初期状態のままとする。
この方法は制御回路6のマイクロ・コンピユー
タ・システムを利用して容易に実現出来る。
タ・システムを利用して容易に実現出来る。
第1図は従来の拡声電話装置の一例のブロツク
図、第2図は本考案の実施例のブロツク図、第3
図は第1図および第2図の制御回路における可変
抵抗減衰器の制御のためのフローチヤート、第4
図は第2図の制御回路における受話入力レベル調
節器の制御のためのフローチヤートである。 1……マイクロホン、2……マイクロホン増幅
器、3……可変抵抗減衰器、4……送話増幅器、
5……アナログ−デイジタル変換器、6……制御
回路、7……2線−4線変換回路、8……受話増
幅器、9……可変抵抗減衰器、10……スピーカ
増幅器、11……スピーカ、12……整流回路、
13……整流回路、14……受話入力レベル調節
器。
図、第2図は本考案の実施例のブロツク図、第3
図は第1図および第2図の制御回路における可変
抵抗減衰器の制御のためのフローチヤート、第4
図は第2図の制御回路における受話入力レベル調
節器の制御のためのフローチヤートである。 1……マイクロホン、2……マイクロホン増幅
器、3……可変抵抗減衰器、4……送話増幅器、
5……アナログ−デイジタル変換器、6……制御
回路、7……2線−4線変換回路、8……受話増
幅器、9……可変抵抗減衰器、10……スピーカ
増幅器、11……スピーカ、12……整流回路、
13……整流回路、14……受話入力レベル調節
器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 送話信号レベルを変化させる送話レベル可変手
段と、受話信号レベルを変化させる受話レベル可
変手段と、前記送話信号レベルと前記受話信号レ
ベルに応じて前記送話レベル可変手段と前記受話
レベル可変手段によるレベル可変量を制御し送話
状態又は受話状態にする制御回路とを含む拡声電
話装置において、 前記制御回路によつて前記受話信号レベルを調
整する受話入力レベル調節器を有し、前記制御回
路は受話信号の平均レベルを検出してあらかじめ
設定された受話の所定レベルと比較し、前記平均
レベルが前記所定レベルより低下している場合に
前記受話入力レベル調節器を制御して受話信号レ
ベルを上昇させ、前記送話信号レベルと前記受話
入力レベル調節器からの受話信号レベルとに応じ
て前記送話レベル可変手段と前記受話レベル可変
手段を制御する拡声電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9278383U JPS604058U (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 拡声電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9278383U JPS604058U (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 拡声電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604058U JPS604058U (ja) | 1985-01-12 |
JPH039414Y2 true JPH039414Y2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=30223159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9278383U Granted JPS604058U (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 拡声電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604058U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051168Y2 (ja) * | 1988-07-13 | 1993-01-13 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59230355A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ハンドフリ−通話装置 |
-
1983
- 1983-06-18 JP JP9278383U patent/JPS604058U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59230355A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ハンドフリ−通話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS604058U (ja) | 1985-01-12 |
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