JPH0393986A - ベネチアン・ブラインド及びその組立て方法 - Google Patents
ベネチアン・ブラインド及びその組立て方法Info
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- JPH0393986A JPH0393986A JP2224156A JP22415690A JPH0393986A JP H0393986 A JPH0393986 A JP H0393986A JP 2224156 A JP2224156 A JP 2224156A JP 22415690 A JP22415690 A JP 22415690A JP H0393986 A JPH0393986 A JP H0393986A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/32—Operating, guiding, or securing devices therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E06B9/303—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable with ladder-tape
- E06B9/307—Details of tilting bars and their operation
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- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Bedding Items (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベネチアン・ブラインドに関する。
従未ベネチアン・ブ２インドはヘッドレールと、各々１
対の間隔をおいた縦方向に延びる可撓性部材と該部材を
相互に連結する間隔をおいた横材とを有する少なくとも
２本のラダー手段と、上記横材によって支持されたスラ
ットと、上記ラダー手段に取付けられた傾動ロールと、
該傾動ロールを対応するラダー手段の各々の可撓性部材
に連結するための上記傾動ロールに設けられた連結手段
と、第１の完全に閉じた位置から完全に開いた位置を経
て第２の完全に閉じた位置まで及びその間のいずれの位
置にもスラットを傾動させるように傾動ロールを回転さ
せるための手段とからなるものである。
対の間隔をおいた縦方向に延びる可撓性部材と該部材を
相互に連結する間隔をおいた横材とを有する少なくとも
２本のラダー手段と、上記横材によって支持されたスラ
ットと、上記ラダー手段に取付けられた傾動ロールと、
該傾動ロールを対応するラダー手段の各々の可撓性部材
に連結するための上記傾動ロールに設けられた連結手段
と、第１の完全に閉じた位置から完全に開いた位置を経
て第２の完全に閉じた位置まで及びその間のいずれの位
置にもスラットを傾動させるように傾動ロールを回転さ
せるための手段とからなるものである。
異なる幅のスラットを有するベネチアン・ブラインドを
提供することが従来提案されている。室内用水平ブライ
ンドの場合、通常は５０ｕの幅、２５１１ｍの幅、１６
１１１１の幅、またはさらに小さい幅のスラットを有す
るものである。各々のスラットの幅のブラインドについ
て、通常スラット材料とほぼ同じ幅のヘッドレールとす
るものであった。
提供することが従来提案されている。室内用水平ブライ
ンドの場合、通常は５０ｕの幅、２５１１ｍの幅、１６
１１１１の幅、またはさらに小さい幅のスラットを有す
るものである。各々のスラットの幅のブラインドについ
て、通常スラット材料とほぼ同じ幅のヘッドレールとす
るものであった。
これらのヘッドレールは前述のように通常１本の傾動棒
を取付けた２つまたはそれ以上の傾動ロールを装着して
あり、これらの傾動ロールの直径は各々の異なる幅のブ
ラインド毎に異なるものであった。
を取付けた２つまたはそれ以上の傾動ロールを装着して
あり、これらの傾動ロールの直径は各々の異なる幅のブ
ラインド毎に異なるものであった。
それゆえ種々の必要に応じていくつかの異なる幅のブラ
インドを製造することは高価な部品の多量の在庫量を必
要とする。
インドを製造することは高価な部品の多量の在庫量を必
要とする。
本発明の１つの面によれば、各々のラダー手段の可撓性
部材が、ブラインドが完全に開いた位置で対応する傾動
ロールの少なくとも半周を回って各々上記連結手段まで
達し、一方のラダー手段の２つの可撓性部材がその傾動
ロールの回りに反対の巻回方向に巻かれて傾動ロールの
横方向に反対側の最も外側の点から下方に延び、それに
よって傾動ローラがブラインドを完全に開いた位置から
いずれか一方の完全に閉じた位置まで傾動させるように
３６０°以上回転せしめられるようにすることが提案さ
れる。
部材が、ブラインドが完全に開いた位置で対応する傾動
ロールの少なくとも半周を回って各々上記連結手段まで
達し、一方のラダー手段の２つの可撓性部材がその傾動
ロールの回りに反対の巻回方向に巻かれて傾動ロールの
横方向に反対側の最も外側の点から下方に延び、それに
よって傾動ローラがブラインドを完全に開いた位置から
いずれか一方の完全に閉じた位置まで傾動させるように
３６０°以上回転せしめられるようにすることが提案さ
れる。
このような構造は、スラットが傾動ロールの直径よりか
なり大きいブラインドに容易に適用されよう。しかしな
がら、より小さい幅のスラットを有するブラインドの場
合に同じヘッドレール及び同じ傾動ロールを用いること
ができるが、このようなブラインドにおいて可撓性部材
が連結手段のいずれかの側で連結手段から傾動ロールの
反対側の最も外側の点まで、それから下方に延びるであ
ろう。このような構造で、傾動ロールが完全に開いた位
置からいずれか一方の完全に閉じた位置まで完全な傾動
動作を行うように３６０°以内だけ傾動可能である。
なり大きいブラインドに容易に適用されよう。しかしな
がら、より小さい幅のスラットを有するブラインドの場
合に同じヘッドレール及び同じ傾動ロールを用いること
ができるが、このようなブラインドにおいて可撓性部材
が連結手段のいずれかの側で連結手段から傾動ロールの
反対側の最も外側の点まで、それから下方に延びるであ
ろう。このような構造で、傾動ロールが完全に開いた位
置からいずれか一方の完全に閉じた位置まで完全な傾動
動作を行うように３６０°以内だけ傾動可能である。
このようにして、２つの異なる幅のブラインドに関して
同じヘッドレール及び同じ傾動ロールを用いることがで
きる。
同じヘッドレール及び同じ傾動ロールを用いることがで
きる。
かくして本発明の他の面によれば、それぞれ第１及び第
２のスラット幅であり、第２のスラット幅が第１のスラ
ット幅より大きい２つの異なるベネチアン・ブラインド
であって、各々１対の間隔をおいた縦方向に延びる可撓
性部材とベネチアン・ブラインドのスラットを支持する
ように上記可撓性部材を相互に連結する間隔をおいた横
材とを有する少なくとも２本のラダー手段を含み、上記
可撓性部材の対が各々１つの傾動ロールに装着され各々
の対の可撓性部材がその傾動ロールの対向する横方向の
最も外側の点から下方に延びるようにしたブラインドを
組立てる方法にして、第１及び第２の幅のブラインドの
ラダー手段に対して同等の傾動ロールを用いることと、
第１の幅のスラットを有するブラインドに対して各々の
ラダー手段の可撓性部材の対をそれぞれの傾動ロールに
取付けて傾動ロールの取付け手段から直接そのロールの
横方向に最も外側の点まで延びるようにすることと、第
２の幅のスラットを有するブラインドに対して各々のラ
ダー手段の可撓性部材の対をそれぞれの傾動ロールに取
付けてブラインドが完全に開Ｌ．・た位置にあるときに
各々の対の可撓性部材の各々が傾動ロールの取付け手段
からその傾動ロールの少なくとも半周にわたってその傾
動ロールの横方向に最も外側の点に達するまで延びるよ
うにすることと、の各ステップからなる２つの異なるベ
ネチアン・ブラインドを組立てる方法が提供される。
２のスラット幅であり、第２のスラット幅が第１のスラ
ット幅より大きい２つの異なるベネチアン・ブラインド
であって、各々１対の間隔をおいた縦方向に延びる可撓
性部材とベネチアン・ブラインドのスラットを支持する
ように上記可撓性部材を相互に連結する間隔をおいた横
材とを有する少なくとも２本のラダー手段を含み、上記
可撓性部材の対が各々１つの傾動ロールに装着され各々
の対の可撓性部材がその傾動ロールの対向する横方向の
最も外側の点から下方に延びるようにしたブラインドを
組立てる方法にして、第１及び第２の幅のブラインドの
ラダー手段に対して同等の傾動ロールを用いることと、
第１の幅のスラットを有するブラインドに対して各々の
ラダー手段の可撓性部材の対をそれぞれの傾動ロールに
取付けて傾動ロールの取付け手段から直接そのロールの
横方向に最も外側の点まで延びるようにすることと、第
２の幅のスラットを有するブラインドに対して各々のラ
ダー手段の可撓性部材の対をそれぞれの傾動ロールに取
付けてブラインドが完全に開Ｌ．・た位置にあるときに
各々の対の可撓性部材の各々が傾動ロールの取付け手段
からその傾動ロールの少なくとも半周にわたってその傾
動ロールの横方向に最も外側の点に達するまで延びるよ
うにすることと、の各ステップからなる２つの異なるベ
ネチアン・ブラインドを組立てる方法が提供される。
ベネチアン・ブラインドのヘッドレールは従来溝形断面
の部材からなる。この溝形断面の部材はそのウェブな最
も上側または最も下側にして装着されている。本発明の
構造では、ウェブが最も下側にあれば、ｌ対の間隔をお
いた縦方向に延びる可撓性部材の各一方に対して１つず
つの、２つの開口を有するのではなくて、本発明により
、傾動ロールが回転する際に可撓性部材がスロットを横
切ることができるように単一の長形のスロットを設げる
ことが提案されるが、これは本発明の構造及び方法では
ブラインドがいずれかの完全に閉じた位置にあるときに
可撓性部材が相互にほぼ同じ位置でその傾動ロールの周
縁の横方向の最も外側の点から延びるためである。長形
のスロットを設けることにより最も上側のスラットが正
確に傾動し、また各可撓性部材に１つの単一の開口とす
るときにも、最も上側のスラットまたはいくつかのスラ
ットがブラインドの他の部分とは異なる角度で傾動する
傾向があり、これはそれほど好ましい美的効果を与えな
いものである。
の部材からなる。この溝形断面の部材はそのウェブな最
も上側または最も下側にして装着されている。本発明の
構造では、ウェブが最も下側にあれば、ｌ対の間隔をお
いた縦方向に延びる可撓性部材の各一方に対して１つず
つの、２つの開口を有するのではなくて、本発明により
、傾動ロールが回転する際に可撓性部材がスロットを横
切ることができるように単一の長形のスロットを設げる
ことが提案されるが、これは本発明の構造及び方法では
ブラインドがいずれかの完全に閉じた位置にあるときに
可撓性部材が相互にほぼ同じ位置でその傾動ロールの周
縁の横方向の最も外側の点から延びるためである。長形
のスロットを設けることにより最も上側のスラットが正
確に傾動し、また各可撓性部材に１つの単一の開口とす
るときにも、最も上側のスラットまたはいくつかのスラ
ットがブラインドの他の部分とは異なる角度で傾動する
傾向があり、これはそれほど好ましい美的効果を与えな
いものである。
本発明がより容易に理解されるように、単に例示として
添付の図面を参照して以下に説明する。
添付の図面を参照して以下に説明する。
最初に第１図を参照すると、第ＩＡ図に周縁の一部分に
連結手段１２を有する傾動ロール１０が示されている。
連結手段１２を有する傾動ロール１０が示されている。
ラダー手段の縦方向の可撓性部材１４、１６が示されて
おり、部材１４は交差ハツチング線で示され、部材１６
は単純な二重線で示されている。可撓性部材１４、１６
は横材１５によって連結されている（第２Ａ及び２Ｂ図
参照）。
おり、部材１４は交差ハツチング線で示され、部材１６
は単純な二重線で示されている。可撓性部材１４、１６
は横材１５によって連結されている（第２Ａ及び２Ｂ図
参照）。
中心の００の位置、すなわち完全に開いた位置において
（第ＩＣ図参照）、連結手段１２が第ＩＡ図の上部に示
されており、部材１４、１６はロールの周縁の最も上側
の点１８，２０に、ロールの周囲のほぼＫだけ巻付けら
れてｔ・る。ロール１０がいずれかの方向に１８０°だ
け回転すると、スラット２４（第ＩＣ図）がほぼ半分閉
じた位置まで傾動し、傾動ロールがさらに９０°回転し
て２７００の位置になると、スラットは第ＩＣ図の左方
及び右方に示されるように閉じた、ほぼ垂直な位置まで
傾動するであろう。
（第ＩＣ図参照）、連結手段１２が第ＩＡ図の上部に示
されており、部材１４、１６はロールの周縁の最も上側
の点１８，２０に、ロールの周囲のほぼＫだけ巻付けら
れてｔ・る。ロール１０がいずれかの方向に１８０°だ
け回転すると、スラット２４（第ＩＣ図）がほぼ半分閉
じた位置まで傾動し、傾動ロールがさらに９０°回転し
て２７００の位置になると、スラットは第ＩＣ図の左方
及び右方に示されるように閉じた、ほぼ垂直な位置まで
傾動するであろう。
いずれか１つの完全に閉じた位置において、方の可撓性
部材がその傾動ロールから完全に巻き戻されており、そ
れ以上の回転によって同じラダー手段の他方の可撓性部
材に近接した位置までそこから下方に延びるように傾動
ロールの周縁の横方向の反対側で最も外側の点まで横切
ることが可能となっている。
部材がその傾動ロールから完全に巻き戻されており、そ
れ以上の回転によって同じラダー手段の他方の可撓性部
材に近接した位置までそこから下方に延びるように傾動
ロールの周縁の横方向の反対側で最も外側の点まで横切
ることが可能となっている。
ここで第１Ｂ図を参照すると、同等の部分が用いられて
いてこの図では同じ参照番号が付されていることがわか
るであろう。コード１４がこの場合点１８から最も下側
の位置の位置にある連結手段１２に対して時計方向にロ
ール１０の回りに巻付けられるのがわかるであろう。同
様に可撓性部材１６は再び最も下側の位置にある連結手
段１２に達するように位置２０から反時計方向に巻付け
られる。それゆえ各々の場合に、ブラインドの開いたＯ
０の位置において、可撓性部材１４、１６は傾動ロール
１０の周縁の％以上、実際にはそのより大きく％以上巻
付レナるようにして巻付けられる。
いてこの図では同じ参照番号が付されていることがわか
るであろう。コード１４がこの場合点１８から最も下側
の位置の位置にある連結手段１２に対して時計方向にロ
ール１０の回りに巻付けられるのがわかるであろう。同
様に可撓性部材１６は再び最も下側の位置にある連結手
段１２に達するように位置２０から反時計方向に巻付け
られる。それゆえ各々の場合に、ブラインドの開いたＯ
０の位置において、可撓性部材１４、１６は傾動ロール
１０の周縁の％以上、実際にはそのより大きく％以上巻
付レナるようにして巻付けられる。
第ＩＡ図の１８０°に相当する位置に達するために、第
ＩＢ図に示されるようなテープロール１０は約２７００
回転せしめられなげればならず、第ＩＡ図の２７００に
相当する位置に達するために、傾動ロール１０は４５０
０回転せしめられなげればならないことがわかるであろ
う。実際に第ＩＡ及びＩＢ図の左方に示された両方の位
置において、可撓性部材１４は連結部材１２から直接下
方に延びる。これは第ＩＢ図の構造で可能であるが、こ
れは可撓性部材１４が１回転の約％（２７０’）だけテ
ープロールに巻付けられているためである。
ＩＢ図に示されるようなテープロール１０は約２７００
回転せしめられなげればならず、第ＩＡ図の２７００に
相当する位置に達するために、傾動ロール１０は４５０
０回転せしめられなげればならないことがわかるであろ
う。実際に第ＩＡ及びＩＢ図の左方に示された両方の位
置において、可撓性部材１４は連結部材１２から直接下
方に延びる。これは第ＩＢ図の構造で可能であるが、こ
れは可撓性部材１４が１回転の約％（２７０’）だけテ
ープロールに巻付けられているためである。
同様の考えが、可撓性部材１６が図の右側で連結手段１
２から直接下方に懸下し得るように々る他方の終端位置
にあてはまる。
２から直接下方に懸下し得るように々る他方の終端位置
にあてはまる。
それゆえ各々の場合に、２本の連結部材は矢印２２で示
される傾動の終端位置で直接相対していて、いずれの側
にも完全に閉じた位置を与える。
される傾動の終端位置で直接相対していて、いずれの側
にも完全に閉じた位置を与える。
それゆえ一方の側から他方の側に移るために、コードが
傾動ロールの装着されているヘッドレールの一方の側か
ら他方の側まで自由に移動できるのがよい。
傾動ロールの装着されているヘッドレールの一方の側か
ら他方の側まで自由に移動できるのがよい。
第２Ａ及び２Ｂ図において、ウェブ３２及び側方７ラン
ジ３４、３６を有するヘッドレール３０が示されている
。可撓性部材１４、１６が通過するために、ウェブ３２
に長形のスロットが設けられている。あるいは、ヘッド
レールは底部において開いていてコードが横切ることに
より最も上側の１または２以上のスラットを正確に傾動
せしめられるように他の状態で設けられよう。第２Ａ及
び２Ｂ図の両方で同じヘソドロール及び傾動ロールを用
いることができ、それでもスラット２４は第２Ａ図の方
が第２Ｂ図におけるものよりかなり幅が大きいことがわ
かるであろう。傾動ロールを傾動させるため、すなわち
その角度を変化させるために従来の特性の傾動機構３８
が用いられる。
ジ３４、３６を有するヘッドレール３０が示されている
。可撓性部材１４、１６が通過するために、ウェブ３２
に長形のスロットが設けられている。あるいは、ヘッド
レールは底部において開いていてコードが横切ることに
より最も上側の１または２以上のスラットを正確に傾動
せしめられるように他の状態で設けられよう。第２Ａ及
び２Ｂ図の両方で同じヘソドロール及び傾動ロールを用
いることができ、それでもスラット２４は第２Ａ図の方
が第２Ｂ図におけるものよりかなり幅が大きいことがわ
かるであろう。傾動ロールを傾動させるため、すなわち
その角度を変化させるために従来の特性の傾動機構３８
が用いられる。
第３及び４図において、傾動ロール１０がより詳細に示
されている。特に第３図において、連結部材１２が部材
４２のように軸を取囲むスリーブ４０から延びている状
態が示されている。
されている。特に第３図において、連結部材１２が部材
４２のように軸を取囲むスリーブ４０から延びている状
態が示されている。
第４図において、部材４２のような軸にその周縁から半
径方向に突出するキー構造４４が設けられていることが
わかる。キー構造４４は部材４０のようｋ軸の軸心方向
に延び、長形の中間部材４６に向かって漸次的に傾斜し
た側部を有しても・る。
径方向に突出するキー構造４４が設けられていることが
わかる。キー構造４４は部材４０のようｋ軸の軸心方向
に延び、長形の中間部材４６に向かって漸次的に傾斜し
た側部を有しても・る。
このようにして部材４２のような軸が戒形等で経済的に
製造され、また連結部材１２はシート状金属のスリーブ
４０と一体的に形成可能である。
製造され、また連結部材１２はシート状金属のスリーブ
４０と一体的に形成可能である。
スリーブ４０はキー構造４４の形状に従った縦方向のス
リットが設けられ丸い縁部４８を有して（・るが、部材
４２のような軸上にスナップ嵌合せしめられ、拡大した
部分４６によって所定位置に保持されよう。
リットが設けられ丸い縁部４８を有して（・るが、部材
４２のような軸上にスナップ嵌合せしめられ、拡大した
部分４６によって所定位置に保持されよう。
第ＩＡ図、第ＩＢ図及び第ＩＣ図は第１の幅のスラット
及び第２の幅のスラットを用いた本発明のベネチアン・
ブラインドの傾動ロールと、傾動ロールの異なる回転位
置におげるスラットの角度とを示す概略的な図である。 第２Ａ図及び第２Ｂ図はそれぞれ第１の幅のものと、第
２の幅のものとから紅る、本発明の２つのブラインドの
概略的な側面図である。 第３図及び第４図はそれぞれ本発明の傾動ロールの一実
施例の側面図及び下側平面図である。 （外４名） 〜．４．
及び第２の幅のスラットを用いた本発明のベネチアン・
ブラインドの傾動ロールと、傾動ロールの異なる回転位
置におげるスラットの角度とを示す概略的な図である。 第２Ａ図及び第２Ｂ図はそれぞれ第１の幅のものと、第
２の幅のものとから紅る、本発明の２つのブラインドの
概略的な側面図である。 第３図及び第４図はそれぞれ本発明の傾動ロールの一実
施例の側面図及び下側平面図である。 （外４名） 〜．４．
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ヘッドレール（３０）と、各々１対の間隔をおいた
縦方向に延びる可撓性部材（１４、１６）及び該部材を
相互に連結する間隔をおいた横材（１５）を有する少な
くとも２本のラダー手段と、上記横材によつて支持され
たスラツト（２４）と、上記ラダー手段に取付けられた
傾動ロール（１０）と、対応するラダー手段の可撓性部
材（１４、１６）の各々に上記傾動ロールを連結するた
めの上記傾動ロールに設けられた連結手段（１２）と、
上記スラツトを第１の完全に閉じた位置から完全に開い
た位置を経て第２の完全に閉じた位置まで、またその間
のいずれの位置にも傾動させるように上記傾動ロールを
回転せしめるための手段（３８）と、からなるベネチア
ン・ブラインドにして、各々のラダー手段の上記可撓性
部材（１４、１６）がそれぞれブラインドの完全に開い
た位置において上記取付けられた傾動ロールの少なくと
も半周にわたつて延びて上記連結手段（１２）に達して
おり、そのとき一方のラダー手段の２本の可撓性部材（
１４、１６）が上記傾動ロールの対向する横方向に最も
外側の点（１８、２０）から下方に延びるようにその傾
動ロールに反対方向に巻付けられ、それによつて上記傾
動ロールが上記完全に開いた位置から上記完全に閉じた
位置のいずれか一方までブラインドを傾動させるように
３６０゜以上回転せしめられるようにしたことを特徴と
するベネチアン・ブラインド。 ２、請求項１に記載のベネチアン・ブラインドにして、
ブラインドが完全に開いた位置にあるときに上記傾動ロ
ール（１０）の連結手段（１２）が上記傾動ロールの底
部の位置にあることを特徴とするベネチアン・ブライン
ド。 ３、請求項１または２のいずれかに記載のベネチアン・
ブラインドにして、上記ヘッドレール（３０）が下側部
分に溝のウェブ（３２）を有する溝形断面のものであり
、上記可撓性部材を通過させ上記第１の完全に閉じた位
置における一方の横方向の側から上記第２の完全に閉じ
た位置における反対側の横方向の側まで移送するため上
記ウェブに長形のスロットが形成されていることを特徴
とするベネチアン・ブラインド。 ４、請求項１、２または３のいずれかに記載のベネチア
ン・ブラインドにして、各々の上記完全に閉じた位置に
おいて、上記可撓性部材（１４、１６）の一方がその傾
動ロールから完全に巻戻されており、その際にその傾動
ロールを連続して回転させることにより、対応する他方
の可撓性部材に近接した位置に（間隔２２）下方に延び
るように反対の横方向の側まで移送されるようにしたこ
とを特徴とするベネチアン・ブラインド。 ５、それぞれ第１及び第２のスラツト幅（第２Ａ及び２
Ｂ図）であり、第２のスラツト幅第１のスラツト幅より
大きい２つの異なるベネチアン・ブラインドであつて、
各々１対の間隔をおいた縦方向に延びる可撓性部材（１
４、１６）とベネチアン・ブラインドのスラツト（２４
）を支持するように上記可撓性部材（１４、１６）を相
互に連結する間隔をおいた横材（１５）とを有する少な
くとも２本のラダー手段を含み上記可撓性部材の対が各
々１つの傾動ロール（１０）に装着され各々の対の可撓
性部材がその傾動ロール（１０）の対向する横方向の最
も外側の点（１８、２０）から下方に延びるようにした
ブラインドを組立てる方法にして、上記第１の幅（第２
Ａ図）及び第２の幅（第２Ｂ図）のブラインドのラダー
手段に対して同等の傾動ロール（１０）を用いることと
、第１の幅のスラツトを有するブラインドに対して各々
のラダー手段の可撓性部材の対をそれぞれの傾動ロール
（１０）に取付けて傾動ロールの取付け手段（１２）か
ら直接そのロール（第１Ａ図参照）の横方向に最も外側
の点（１８、２０）まで延びるようにすることと、上記
第２の幅（第２Ｂ図）のスラツトを有するブラインドに
対して各々のラダー手段の可撓性部材の対をそれぞれの
傾動ロールに取付けてブラインドが完全に開いた位置に
あるときに各々の可撓性部材（１４、１６）の各々が上
記傾動ロールの取付け手段からその傾動ロールの少なく
とも半周にわたつてその傾動ロールの横方向に最も外側
の点（１８、２０）（第１Ｂ図参照）に達するまで延び
るようにすることと、の各ステップからなることを特徴
とするベネチアン・ブラインドを製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8919331A GB2235488A (en) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | Venetian blinds and methods of manufacture. |
| GB8919331.2 | 1989-08-25 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393986A true JPH0393986A (ja) | 1991-04-18 |
| JP2528543B2 JP2528543B2 (ja) | 1996-08-28 |
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ID=10662102
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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| JP (1) | JP2528543B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT202200003161A1 (it) | 2022-02-21 | 2023-08-21 | Horizon S R L | Sistema rotante di movimentazione di tende mobili |
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- 1990-08-08 DE DE9090308742T patent/DE69000498T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-08 DK DK90308742.7T patent/DK0414417T3/da active
- 1990-08-08 AT AT90308742T patent/ATE82794T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-08-24 JP JP2224156A patent/JP2528543B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| IT202200003161A1 (it) | 2022-02-21 | 2023-08-21 | Horizon S R L | Sistema rotante di movimentazione di tende mobili |
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| EP0414417A1 (en) | 1991-02-27 |
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| ATE82794T1 (de) | 1992-12-15 |
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