JPH0393325A - ページャ - Google Patents
ページャInfo
- Publication number
- JPH0393325A JPH0393325A JP1230813A JP23081389A JPH0393325A JP H0393325 A JPH0393325 A JP H0393325A JP 1230813 A JP1230813 A JP 1230813A JP 23081389 A JP23081389 A JP 23081389A JP H0393325 A JPH0393325 A JP H0393325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call information
- message
- call
- pager
- priority
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はページャに関し、特にプライオリティ・コール
を着信すると自動的に記憶し、消去されないメッセージ
記憶保護と報知制御を行うことができるページャに関す
る。
を着信すると自動的に記憶し、消去されないメッセージ
記憶保護と報知制御を行うことができるページャに関す
る。
従来、この種のページャは、通常の呼出メッセージであ
るか、プライオリティ・コールであるかを問わず、使用
者が必要に応じて優先度を判断して手動にて記憶保護す
る方式となっていた．こ二で、この全体記憶容量を越え
る状態になった時には、最も古い保護されていないメッ
セージが自動的にメモリから削除され、その場所は新た
に受信されたメッセージによって占められる方式であっ
た。
るか、プライオリティ・コールであるかを問わず、使用
者が必要に応じて優先度を判断して手動にて記憶保護す
る方式となっていた．こ二で、この全体記憶容量を越え
る状態になった時には、最も古い保護されていないメッ
セージが自動的にメモリから削除され、その場所は新た
に受信されたメッセージによって占められる方式であっ
た。
上述した従来のページャは、メッセージの種類を問わず
手動にてメッセージを記憶保護する方式となっているの
で、プライオリテイ・コール等重要度の高いメッセージ
にもかかわらず、使用者が手動にて記憶保護する以前に
自動的に削除される場合も生ずる欠点がある． 本発明の目的は、重要度が高くプライオリテイ・コール
を持つメッセージが着信した時に、自動的に記憶保護さ
せ、次に使用者がページャにアクセスした時にブライオ
リテイ・コールが記憶保護されていることを報知する機
能を有するページャを提供することにある． 〔課題を解決するための手段〕 本発明のページャは、メッセージを受信し表示するペー
ジャにおいて、プライオリティコールの識別コードを有
するメッセージを受信した場合に、この識別コード情報
を中央処理装置が受け、自動的に呼出情報記憶部にこの
メッセージを記憶させ、かつ、使用者が消去操作しない
限り記憶消去されない処理を行うプライオリティコール
優先記憶保護手段と、前記プライオリティコールを有す
るメッセージが記憶されていることを表示し、鳴音報知
する報知手段と、前記ページャ本体に少なくとも手でふ
れることにより前記報知手段を動作させるセンサと、前
記メッセージを直接表示させるかを選択するスイッチと
を有する報知選択手段とを備えている。
手動にてメッセージを記憶保護する方式となっているの
で、プライオリテイ・コール等重要度の高いメッセージ
にもかかわらず、使用者が手動にて記憶保護する以前に
自動的に削除される場合も生ずる欠点がある． 本発明の目的は、重要度が高くプライオリテイ・コール
を持つメッセージが着信した時に、自動的に記憶保護さ
せ、次に使用者がページャにアクセスした時にブライオ
リテイ・コールが記憶保護されていることを報知する機
能を有するページャを提供することにある． 〔課題を解決するための手段〕 本発明のページャは、メッセージを受信し表示するペー
ジャにおいて、プライオリティコールの識別コードを有
するメッセージを受信した場合に、この識別コード情報
を中央処理装置が受け、自動的に呼出情報記憶部にこの
メッセージを記憶させ、かつ、使用者が消去操作しない
限り記憶消去されない処理を行うプライオリティコール
優先記憶保護手段と、前記プライオリティコールを有す
るメッセージが記憶されていることを表示し、鳴音報知
する報知手段と、前記ページャ本体に少なくとも手でふ
れることにより前記報知手段を動作させるセンサと、前
記メッセージを直接表示させるかを選択するスイッチと
を有する報知選択手段とを備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図の実施例は受信部１，制御部２．スイッチ部３，
呼出情報出力部４から構成される。まず受信部１は受信
用アンテナ５により電波が受信され、高周波部６及び波
形整形部７により復号され、個別呼出番号と呼出情報を
含む出力信号か、制御部２へ転送される。呼出番号識別
部８は、ＲＯＭ９内部に記憶さｈ一でいるページャ自体
のアドレス番号である個別呼出番号と比較され、アドレ
ス番号が一致しているかどうか確認される。一致した場
合には後続する呼出情報が、呼出情報出力部４の呼出情
報記憶部１８に記憶され、同時に出力指令信号が中央処
理装置１０から出力され、クロック発振器１３で発生し
た信号と共に低周波増幅器１１へ遅られ、アラート音が
スピーカー１４より出される。又、このアラート音を鳴
音停止したい時にはモードスイッチ１２によりリセット
する。このアラート音に続き呼出情報が呼出情報表示部
１７に表示され、一定時間経過後に自動的に画面より消
去される。従来の通常呼出による呼出情報は、使用者が
手動操作にて呼出情報記憶部１８に記憶保存しない限り
、あるメッセージ受信量を越えた時に自動的に削除され
る。しかしながら、ブライオリティ・コールという識別
信号が付加されている呼出情報が着信した時には、前述
の通常呼出着信時の手順と同様に処理されると同時に、
中央処理装置１０からの指示に基づきその呼出情報を強
制的に呼出情報記憶部１８へ記憶保存する。この時スイ
ッチ部３の機能選択スイッチ１６がオン側にセットされ
ていれば、例えばカバンやポケットから取り出しページ
ャに触れると静電容量スイッチで構成されている触覚セ
ンサー１５が感応し、中央処理装置１０へ信号を送るこ
とにより、ただちにアラート音を発生させると同時に呼
出情報表示部１７に呼出情報を表示する。又機能選択ス
イッチ１６がオフ側にリセット状態になっている時には
、上記同様に触覚センサー１５が感応し中央処理装置１
０に信号を送出するが、呼出情報を直接表示せずに、ブ
ライオリティ・コールが記憶保存されていることを示す
記号のみを呼出情報表示部１７に表示すると同時にアラ
ート音を発生させる。以降の呼出し情報の読み出し手順
等は前述と同様である．なお、呼出情報記憶部１８に強
制的に記憶保存されている呼出情報が不要となった時に
は、通常の呼出情報と同様に使用者が手動操作にて呼出
情報記憶部１８より記憶削除することができる。
呼出情報出力部４から構成される。まず受信部１は受信
用アンテナ５により電波が受信され、高周波部６及び波
形整形部７により復号され、個別呼出番号と呼出情報を
含む出力信号か、制御部２へ転送される。呼出番号識別
部８は、ＲＯＭ９内部に記憶さｈ一でいるページャ自体
のアドレス番号である個別呼出番号と比較され、アドレ
ス番号が一致しているかどうか確認される。一致した場
合には後続する呼出情報が、呼出情報出力部４の呼出情
報記憶部１８に記憶され、同時に出力指令信号が中央処
理装置１０から出力され、クロック発振器１３で発生し
た信号と共に低周波増幅器１１へ遅られ、アラート音が
スピーカー１４より出される。又、このアラート音を鳴
音停止したい時にはモードスイッチ１２によりリセット
する。このアラート音に続き呼出情報が呼出情報表示部
１７に表示され、一定時間経過後に自動的に画面より消
去される。従来の通常呼出による呼出情報は、使用者が
手動操作にて呼出情報記憶部１８に記憶保存しない限り
、あるメッセージ受信量を越えた時に自動的に削除され
る。しかしながら、ブライオリティ・コールという識別
信号が付加されている呼出情報が着信した時には、前述
の通常呼出着信時の手順と同様に処理されると同時に、
中央処理装置１０からの指示に基づきその呼出情報を強
制的に呼出情報記憶部１８へ記憶保存する。この時スイ
ッチ部３の機能選択スイッチ１６がオン側にセットされ
ていれば、例えばカバンやポケットから取り出しページ
ャに触れると静電容量スイッチで構成されている触覚セ
ンサー１５が感応し、中央処理装置１０へ信号を送るこ
とにより、ただちにアラート音を発生させると同時に呼
出情報表示部１７に呼出情報を表示する。又機能選択ス
イッチ１６がオフ側にリセット状態になっている時には
、上記同様に触覚センサー１５が感応し中央処理装置１
０に信号を送出するが、呼出情報を直接表示せずに、ブ
ライオリティ・コールが記憶保存されていることを示す
記号のみを呼出情報表示部１７に表示すると同時にアラ
ート音を発生させる。以降の呼出し情報の読み出し手順
等は前述と同様である．なお、呼出情報記憶部１８に強
制的に記憶保存されている呼出情報が不要となった時に
は、通常の呼出情報と同様に使用者が手動操作にて呼出
情報記憶部１８より記憶削除することができる。
以上説明したように本発明は、プライオリティ・コール
による呼出情報を自動的に記憶保護し、かつ、ページャ
を取り出すとすぐに表示確認できる機能を持つことによ
り、重要度が比較的高く優先権を持つメッセージが使用
者に伝達されないままに記憶削除されず、重要な呼び出
し情報の即時確認ができる効果がある．
による呼出情報を自動的に記憶保護し、かつ、ページャ
を取り出すとすぐに表示確認できる機能を持つことによ
り、重要度が比較的高く優先権を持つメッセージが使用
者に伝達されないままに記憶削除されず、重要な呼び出
し情報の即時確認ができる効果がある．
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- メッセージを受信し表示するページャにおいて、プラ
イオリティコールの識別コードを有するメッセージを受
信した場合に、この識別コード情報を中央処理装置が受
け、自動的に呼出情報記憶部にこのメッセージを記憶さ
せ、かつ、使用者が消去操作しない限り記憶消去されな
い処理を行うプライオリティコール優先記憶保護手段と
、前記プライオリティコールを有するメッセージが記憶
されていることを表示し、鳴音報知する報知手段と、前
記ページャ本体に少なくとも手でふれることにより前記
報知手段を動作させるセンサと、前記メッセージを直接
表示させるかを選択するスイッチとを有する報知選択手
段とを備えたことを特徴とするページャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230813A JPH0393325A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | ページャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230813A JPH0393325A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | ページャ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393325A true JPH0393325A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16913677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1230813A Pending JPH0393325A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | ページャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393325A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5715517A (en) * | 1993-12-28 | 1998-02-03 | Nec Corporation | Selective calling receiver with display function and fixed and arbitrary standardized expressions |
| US6531956B2 (en) | 1997-12-22 | 2003-03-11 | Nec Corporation | Radio selective calling apparatus setting an erasure protection level based upon a received processing designation code |
| JP2015015268A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電子部品実装システムにおける伝言伝達装置 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1230813A patent/JPH0393325A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5715517A (en) * | 1993-12-28 | 1998-02-03 | Nec Corporation | Selective calling receiver with display function and fixed and arbitrary standardized expressions |
| US6531956B2 (en) | 1997-12-22 | 2003-03-11 | Nec Corporation | Radio selective calling apparatus setting an erasure protection level based upon a received processing designation code |
| JP2015015268A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電子部品実装システムにおける伝言伝達装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR860001458B1 (ko) | 표시제어장치를 갖고 있는 무선선택호출 수신기 및 이의 표시장치에 메시지를 표시하기 위한 방법 | |
| JP2990072B2 (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
| KR19980013929A (ko) | 페이저 수신기 분실시 위치알림 및 연락처 알림방법 | |
| KR20010073127A (ko) | 정보 메시지 표시 방법 | |
| JPH0393325A (ja) | ページャ | |
| JP2935360B1 (ja) | 無線選択呼出受信機及びその制御方法 | |
| JPH0325059B2 (ja) | ||
| JP3067171B2 (ja) | 表示機能付無線選択呼び出し受信機 | |
| US6008738A (en) | Radio display pager with reduced manually operated keys | |
| JPH07154839A (ja) | 表示付無線選択呼出受信機 | |
| JP3076151B2 (ja) | 表示付き無線選択呼出受信機 | |
| JPH03289823A (ja) | 選択呼び出し無線受信機 | |
| JP2583404B2 (ja) | 表示機能付き無線選択呼出受信機 | |
| JP3078251B2 (ja) | メッセージ受信装置 | |
| JP3424278B2 (ja) | 無線受信機および送信装置 | |
| JP3064333B2 (ja) | 表示付無線選択呼出受信機 | |
| JP2001069545A (ja) | メッセージ受信機 | |
| JPH0666147U (ja) | 無線呼出受信機 | |
| KR19990012147A (ko) | 알람 메시지 표시 방법 | |
| JPH061910B2 (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
| JPH0732497B2 (ja) | 携帯用信号受信機 | |
| KR960005327B1 (ko) | 페이저(pager)의 읽혀지지 않는 메시지 표시 경고음 발생방법 | |
| JPH0557780B2 (ja) | ||
| JPH0733505Y2 (ja) | オートダイアル機能付きメッセージ受信機 | |
| JP2008305032A (ja) | 店員呼び出しシステム |