JPH0393267A - 積層型固体撮像装置の画素電極形成方法 - Google Patents

積層型固体撮像装置の画素電極形成方法

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JPH0393267A
JPH0393267A JP1229405A JP22940589A JPH0393267A JP H0393267 A JPH0393267 A JP H0393267A JP 1229405 A JP1229405 A JP 1229405A JP 22940589 A JP22940589 A JP 22940589A JP H0393267 A JPH0393267 A JP H0393267A
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JP
Japan
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film
pixel electrode
layer
polysilicon
pixel
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Application number
JP1229405A
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Ryohei Miyagawa
良平 宮川
Yoshinori Iida
義典 飯田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、固体撮像素子チップに光導電体膜を積層し
て構威される積層型固体撮像装置において、特にその画
素電極の形成方法に関する。
(従来の技術) 固体撮像素子チップに光導電体膜を積層した2階建て構
造の積層型固体撮像装置は、感光部の開口面積を広くす
ることができるため、高感度かつ低スミアという優れた
特性を有する。このため、この積層型固体撮像装置は、
各種監視用テレビや高品位テレビなどのカメラとして有
望視されてい6る。
そして、この種の積層型固体撮像装置の光導電体膜とし
ては、現在までのところ、例えば、Se−As−Te膜
(サチコン膜).ZnSe−ZnC d T e (ニ
ュービコン膜),a−5i:H膜(水素化非晶質シリコ
ン膜)などのアモルファス材料膜が用いられている。こ
れらの材料の中でも特に、特性や加工性の良さ、低温形
成の可能性などから、a−Si:H膜が主に用いられる
ようになりつつある。
このa−Si:H膜は光導電膜として固体撮像素子チッ
プ上に積層する場合、従来は金属薄膜あるいは金属シリ
サイド薄膜をエッチングにより一部を除去することによ
り画素ごとに分離して画素電極を形或し、この画素電極
がチップ最上部に露出した状態でa−Si:H膜をその
上に形成する方法がとられている。(例えば、第16回
国際固体素子コンファレンス、アブストラクト325〜
328ページ)。
ところが、このような構造では、各画素の画素電極端に
段差が存在し、この段差のためにa−Si:HllIの
一部に電界集中が生じたり、あるいは画素電極の段差の
近傍のa−Si:H膜内の一部に欠陥準位が増加するな
どして暗電流が増加し、再生画像上に白キズと呼ばれる
画像欠陥が現れる問題点があった。
この画素電極の段差を無くす方法としては、画素電極と
なる金属薄膜あるいは金属シリサイド膜の画素間隙に当
たる部分を酸化して絶縁体である酸化膜とすることによ
り画素電極を分離することが考えられる。しかしながら
、金属あるいは金属シリサイド薄膜の酸化膜は良質な膜
ではなく絶縁性が劣ると共にその表面の形状は凸凹とな
ってしまう。また酸化しない金属あるいは金属シリサイ
ド薄膜の部分も、高温工程である酸化中に結晶成長のた
めに表面の形状が凸凹となってしまう問題がある。その
ために、画素電極の分離に酸化を用いることは難しいと
考えられていた。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の積層型固体操像装置の画素電極形成
方法では、画素電極端の段差に起因して再生画像上に画
像欠陥が生じる問題点があった。
また、表面の滑らかな画素電極の形成ができない問題点
もあった。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もの5で、画素電極端部における画素電極の段差を無く
すことにより画像欠陥のない積層型固体撮像装置を得る
ことのできる積層型固体撮像装置の画素電極形成方法を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を躬決するための手段) この発明の積層型固体撮像装置の画素電極形成方法は、
絶縁膜上にポリシリコン膜を堆積する工程と、 前記ポリシリコン膜の一部を酸化して多数の画素電極に
分離する工程と、 前記画素電極となるポリシリコン膜部分および酸化シリ
コンの電極間隙部上に金属膜を一様に堆積し、アニール
によりこの金属膜を前記各画素電極となるポリシリコン
膜と反応させて金属シリサイドにする工程と、 前紀アニールにより反応せずに残った金属膜を除去する
工程とを含むものである。
(作用) この発明の積層型固体撮像装置の画素電極形成方法では
、画素電極としてポリシリコンを用い、各画素電極を分
離するために各画素電極の間隙部のポリシリコンを酸化
して酸化膜とし、その後、金属膜を全面に堆積してアニ
ールすることによりポリシリコンを金属シリサイド化し
、その後に余分な金属膜を画素電極部と画素電極間隙部
とから除去する。
こうして画素電極間隙部をシリコン酸化膜とすることに
より、画素電極間の絶縁性を高く保つことができ、また
表面形状も凸凹のないものとすることができる。
また、画素電極のポリシリコンを金属シリサイドとする
ことにより、光導電体膜を透過して画素電極に到達した
光を画素電極部分で反射することがアき、画素電極の下
側に光が漏れ込むのを防止することができ、画素電極下
の電荷転送部に光が漏れ込むことにより発生するスミア
を防止することができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図はこの発明の一実施例の使用により得られる積層
型固体撮像装置の構造を示す断面図であり、10はシリ
コン基板であり、このシリコン基板10上に後述する蓄
積ダイオード、電荷転送部、転送ゲート、および引出し
電極などのチップ要素20が形成されている。そして、
このチップ要素20の上に画素電極30が配列されて複
数の固体撮像素子チップが構成されている。なお、各画
素電極30は、酸化シリコン(S i O, )層31
により分離されている。
この固体撮像素子チップ上に、光導電体膜40が積層さ
れている。この光導電体膜40はa−S1:H系であり
、i型の非晶質水素化シリコンカーバ・イト (a−S
IC:H  (i))層41と、i型の非品質水素化シ
リコン(a−S i : H (i) )層42と、p
型の非品質水素化シリコンカーバイ?(a−SiC:H
(p))層43との3層構造となっている。i型の非品
質水素化シリコンカーバイト層41は厚さ20OA,i
型の非品質水素化シリコン層42は厚さ3μmSp型の
非品質水素化シリコンカーバイト層43は厚さ200A
である。そして、光電変換は主にa−Si:H(i)層
42で行われる。
固体撮像素子チップの1画素の構成について詳しく説明
すると、シリコン基板10の表面にチップ要素20とし
ての素子分離層21、n+型チャンネル(垂直CCDチ
ャンネル)22、n++型蓄積ダイオード23を形威し
た後、その上に転送ゲート24.25を形成する。ここ
で、転送ゲート24の一部は、信号読出しゲートとなる
ついで・、酸化シリコン(SiO■)などの第1絶縁膜
26を形成した後、この第1絶縁膜26にコンタクトホ
ールをあけて引出し電極27を形成する。さらに、平坦
化用のボロン燐シリケートガラス(B P S G)膜
から成る第2絶縁膜28を堆積し、この第2絶縁膜28
にコンタクトホールを?けて画素電極30を形成する。
このようにして、固体撮像素子チップの1画素分が形威
されているのである。
次に、この固体撮像素子チップの画素電極30、および
画素電極30を分離しているSiO2層31を形成する
方法の実施例について第2図に基づいて説明する。なお
、この第2図は、第1図における画素電極30とSin
2層31とを含む部分について示してある。
同図(a)に示すように、コンタクトホールのあけられ
ている第2絶縁膜28上に熱CVDによりポリシリコン
を150OAの厚さで堆積し、その表面を20OAだけ
酸化することによりポリシリコン膜51とSiO■層5
2とを形成する。
次に、シリコンナイトライド(Si3N4)を熱CVD
により200OA堆積し、その上に感光性レジストを塗
布し、光リソグラフィー技術を用いて画素間隙上部に当
たる部分のレジストを除去し、その後、反応性イオンエ
ッチングを用いて画素間隙上部に当たる部分のSi,N
4層53を除去し、同図に(b)に示すようにSi,N
,膜53を形成する。なお、Si,N4層53のエッチ
ング時にポリシリコン膜51はSin,層52が存在す
るためにエッチングされることはない。
次に、Si,N4膜53をマスクとしてポリシリコン膜
51の画素間隙部に相当する部分を酸化し、同図(c)
に示すようにSin2層54を形成する。
次に、同図(d)に示すようにst3N4膜53を化学
エッチングにより除去し、SL02層52をフッ酸溶液
により除去する。このSin2層52のエッチング時に
Sin2層54の一部もエッチングされて膜厚が減少し
、同図(d)に示す形状となる。
次に、・同図(e)に示すように、全表面にチタン(T
i)金属を500A程度スパッタリングにより堆積し、
T i @ 5 5を形成する。
そして、この状態で、9oo℃でアニールすることによ
り、同図(f)に示すようにポリシリコン78151を
シリサイド化し、TiシリサイドH56を形或する。こ
の時、電極間隙部上のTi膜55はシリサイド化されず
にTi膜55として残ることになる。
ここで、Tiシリサイド膜56はポリシリコン膜51と
Ti膜55とが反応して形成される。したがって、Ti
膜55の膜厚が小さい場合はポリシリコンIl!i51
の全部がシリサイド化されず、TiシリサイドH56の
下部はポリシリコンのままとなるが、少なくとも上部は
Tiシリサイドとなるのである。逆に、T i 1! 
5 5の膜厚が大きい場合には、Tiシリサイド膜56
の上部にTi膜が残るが、このTi膜は次の工程のTi
膜55のエッチング時に除去されるため、結局のところ
はTiシリサイド膜56の上部はTiシリサイド膜とな
る。
次に、Tiシリサイド膜56およびStO,層54に対
して選択性のあるエッチング液、例えばエチレンジアミ
ン四酢酸とアンモニア水と過酸化水素水と水との混合液
によりTi膜55をエッチングし、同図(g)に示すよ
うに画素電極30およびSin2層31を形或する。
このようにして得られた画素電極では、第2図(g)に
示すように画素間隙部がSin2層31となっているた
めに画素電極端部の画素電極30の段差がなく、平坦な
構造となっている。そして、Slo2層31はポリシリ
コンの酸化膜であり、良好な絶縁性を示し、さらに画素
電極30の少なくとも上部はTiシリサイド層となって
いる。
このようにして得られた画素電極を備える積層型固体撮
像装置では、画素電極30の間隙部が平坦となっている
ために、従来の積層型固体撮像装置で見られる画素電極
端部の段部に発生するa−St :H膜内の一部の欠陥
準位の増加や電界集中がなく、これらが原因で生じる画
像欠陥の無い積層型固体撮像装置とすることができる。
また、画素電極30の少なくとも上部はTiシリサイド
層となっているため、光導電体膜40を透過して画素電
極30に到達した光をここで反射することができ、ノイ
ズの一種であるスミアを生じることもない。
なお、この発明は上記の実施例に限定されることはなく
、電荷転送部として実施例ではCCDを用いたCCD型
の撮像装置について説明したが、MOS型の撮像装置に
も適用することができる。
また、ポリシリコン膜51をシリサイド化するのにTi
膜を用いたが、このTiの代わりにジルコニウム(Zr
),ハフニウム(Hf),バナジウム(v).ニオブ(
Nb),タンタル(Ta),クロム(Cr),モリブデ
ン(Mo),  タングステン(W),鉄(Fe),コ
バルト(Co),ニッケル(Ni).プラチナ(Pt)
,パラジウム(P d)などのシリサイド化できる金属
を広く用いることができる。
さらに、ポリシリコン膜51、Ti膜55の膜厚は画素
電極30の間隙の形状を平坦化するべく、適宜変更して
もよい。
またさらに、上記の実施例では光導電体膜としてa−S
i:H膜を主体とする材料を用いたが、Se−AS−T
ell!(サチコン膜)やZnSe−ZnCdTell
l!(ニュービコン膜)などのa−Si:HJII以外
の光導電体膜であってもよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、各画素電極を酸化シリ
コン層により分離し、しかも画素電極の間隙部を平坦化
できるので画像欠陥の生じない積層型固体撮像装置の作
成に利用することができる。また、画素電極を金属シリ
サイド層とするために、光導電体膜を透過してくる光に
対して画素電極により反射させることができ・て電荷転
送部にまで光を漏れ込む事が防止でき、ノイズの一種で
あるスミアが生じることもない積層型固体撮像装置の作
戊に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を使用して得られた画素電
極を用いた積層型固体撮像装置の断面図、第2図(a)
〜(g)は上記の実施例の画素電極形威工程の説明図で
ある。 10・・・シリコン基板  20・・・チップ要素21
・・・素子分離層   22・・・CCDチャンネル2
3・・・蓄積ダイオード 24.25・・・転送ゲート
26.28・・・絶縁膜  27・・・引出し電極30
・・・画素電極 31・・・酸化シリコン層(Si02層)40・・・光
導電膜 41・・・i型の非品質水素化シリコンカーバイ42・
・・i型の非品質水素化シリコン層43・・・p型の非
品質水素化シリコンカーバイ51・・・ポリシリコン膜
 52・・・Si02層53・・・Si,N4膜 54
・・・Si02層55・・・Ti膜     56・・
・Tiシリサイド層 ド層 ド膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁膜上にポリシリコン膜を堆積する工程と、 前記ポリシリコン膜の一部を酸化して多数の画素電極に
    分離する工程と、 前記画素電極となるポリシリコン膜部分および酸化シリ
    コンの電極間隙部上に金属膜を堆積し、アニールにより
    この金属膜を前記各画素電極となるポリシリコン膜と反
    応させて金属シリサイドにする工程と、 前記アニールにより反応せずに残った金属膜を除去する
    工程とから成る積層型固体撮像装置の画素電極形成方法
  2. (2)前記金属膜としてジルコニウム(Zr)、ハフニ
    ウム(Hf)、バナジウム(V)、ニオブ(Nb)、タ
    ンタル(Ta)、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)
    、タングステン(W)、鉄(Fe)、コバルト(Co)
    、ニッケル(Ni)、プラチナ(Pt)、もしくはパラ
    ジウム(Pd)膜を用いることを特徴とする請求項1の
    積層型固体撮像装置の画素電極形成方法。
JP1229405A 1989-09-06 1989-09-06 積層型固体撮像装置の画素電極形成方法 Pending JPH0393267A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102270782A (zh) * 2011-04-26 2011-12-07 北京航空航天大学 蜂窝夹层结构反射面板拼接方法

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