JPH0393114A - 発泡絶縁電線の製造方法 - Google Patents
発泡絶縁電線の製造方法Info
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- JPH0393114A JPH0393114A JP22787389A JP22787389A JPH0393114A JP H0393114 A JPH0393114 A JP H0393114A JP 22787389 A JP22787389 A JP 22787389A JP 22787389 A JP22787389 A JP 22787389A JP H0393114 A JPH0393114 A JP H0393114A
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- Japan
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- foam
- insulator
- tape
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- thin
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- Pending
Links
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Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は発泡絶縁電線の製造方法に関するものである。
［従来の技術］
従来は、次に述べるようにして製造されていた。
（１）発泡絶縁体を導体上に押出被覆する。
（２）延伸テープを導体上に巻付ける。
（３）フルデルヒモを巻付けてチューブ状絶縁体を被覆
する。
する。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来技術は夫々次に述べるような問題があった。
上述の（１）の場合、発泡度が上らない。薄肉が困難。
上述の（２）の場合、特許で使えない。
上述の（３）の場合、細径化が困難。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、薄肉で、
超高発泡即ち遅延時間を小さくすることを可能とした信
号伝送用の発泡絶縁電線の製造方法を提供することを目
的とするものである。
超高発泡即ち遅延時間を小さくすることを可能とした信
号伝送用の発泡絶縁電線の製造方法を提供することを目
的とするものである。
［１ｆｆｌを解決するための手段］
上記目的は、絶縁体の発泡ヒモを押出して製作し、この
押出・製作した発泡ヒモを所定の厚さのテープ状にスリ
ットし、このデーブ状にスリットしたテープ状発泡絶縁
体を導体上に巻付け、或いは縦添えして発泡絶縁体を形
成することにより、遅成ざれる。
押出・製作した発泡ヒモを所定の厚さのテープ状にスリ
ットし、このデーブ状にスリットしたテープ状発泡絶縁
体を導体上に巻付け、或いは縦添えして発泡絶縁体を形
成することにより、遅成ざれる。
［作用］
上記手段を設けたので、超高発泡度の発泡ヒモが使用で
きるようになって、薄肉で超高発泡の発泡絶縁体が得ら
れるようになる。
きるようになって、薄肉で超高発泡の発泡絶縁体が得ら
れるようになる。
［実施例］
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
１図から第４図には本発明の一実施例が示されている。
１図から第４図には本発明の一実施例が示されている。
導体１．［に発泡絶縁体を被覆して発泡絶縁電線を製造
するのに本実施例は絶縁体の発泡ヒモ２（第１図参照）
を押出して製作し、この押出・製作した発泡ヒモ２を所
定の厚さのテープ状にスリットし、このテープ状にスリ
ットしたテープ状発泡絶縁体２ａ（第２図参照）を導体
１上に巻付けて発泡絶縁体を形成した〈第３図参照）。
するのに本実施例は絶縁体の発泡ヒモ２（第１図参照）
を押出して製作し、この押出・製作した発泡ヒモ２を所
定の厚さのテープ状にスリットし、このテープ状にスリ
ットしたテープ状発泡絶縁体２ａ（第２図参照）を導体
１上に巻付けて発泡絶縁体を形成した〈第３図参照）。
このようにすることにより超高発泡度の発泡ヒモ２が使
用できるようになって、薄肉で超高発泡の発泡絶縁体が
得られるようになり、薄肉で、超高発泡即ち遅延時間を
小さくすることを可能とした信号伝送用の発泡絶縁電線
の製造方法を得ることができる。
用できるようになって、薄肉で超高発泡の発泡絶縁体が
得られるようになり、薄肉で、超高発泡即ち遅延時間を
小さくすることを可能とした信号伝送用の発泡絶縁電線
の製造方法を得ることができる。
即ち発泡ヒモ２を押出・製作した後、所定の厚さのテー
プ状にスリットしたテープ状発泡絶縁体２ａを導体１上
に巻回して発泡絶縁体を形成し、この発泡絶縁体に第４
図にも示されているように薄肉保護被覆Ｎ３を設け、こ
の薄肉保護被覆層３の外側に薄肉保護被覆層３と接触す
るように外部導休４を配置し、これら薄肉保護被ｉ層３
と外部導体４とを囲んでシールドテープ５を設け、これ
らの外側に断面長方形状にシース６を設けたものが超高
速伝送用同軸フラットケーブルである。尚、第２図で２
ｂはこれからテープ状にスリットする部分である。
プ状にスリットしたテープ状発泡絶縁体２ａを導体１上
に巻回して発泡絶縁体を形成し、この発泡絶縁体に第４
図にも示されているように薄肉保護被覆Ｎ３を設け、こ
の薄肉保護被覆層３の外側に薄肉保護被覆層３と接触す
るように外部導休４を配置し、これら薄肉保護被ｉ層３
と外部導体４とを囲んでシールドテープ５を設け、これ
らの外側に断面長方形状にシース６を設けたものが超高
速伝送用同軸フラットケーブルである。尚、第２図で２
ｂはこれからテープ状にスリットする部分である。
このように本実施例によれば超高発泡領域の絶縁体（７
０〜９５％発泡）が容易に得られる。又、テープ状発泡
絶縁体は１本のヒモから多本取りが可能であり、生産効
率の向上が図れる。
０〜９５％発泡）が容易に得られる。又、テープ状発泡
絶縁体は１本のヒモから多本取りが可能であり、生産効
率の向上が図れる。
尚、テープ状発泡絶縁体を縦添えして導体をくるんだ後
、スキン層或いは押え巻きをしてもよい。
、スキン層或いは押え巻きをしてもよい。
又、発泡ヒモ用絶縁体として使用できる材料はふっ素樹
脂、ポリオレフィンがある。
脂、ポリオレフィンがある。
又、発泡ヒモの形状は断面が艮方形に近い方がカット（
スリット〉作業が安定する。
スリット〉作業が安定する。
又、カット（スリット）厚さは１００μ以上が後工程、
例えばテープ巻で作業し易い。
例えばテープ巻で作業し易い。
［発明の効果］
上述のように本発明は絶縁体の発泡ピモを押出して製作
し、この押出・製作した発泡ヒモを所定の厚さのテープ
状にスリットし、このテープ状にスリットしたテープ状
発泡絶縁体を導体上に巻付け或いは縦添えして発泡絶縁
体を形成したので、超高発泡度の発泡ヒモが使用できる
ようになって、薄肉で超高発泡の発泡絶縁体が得られる
ようになり、薄肉で、超高発泡郎ら遅延時間を小さくす
ることを可能とした信号伝送用の発泡絶縁電線の製造方
法を得ることができる。
し、この押出・製作した発泡ヒモを所定の厚さのテープ
状にスリットし、このテープ状にスリットしたテープ状
発泡絶縁体を導体上に巻付け或いは縦添えして発泡絶縁
体を形成したので、超高発泡度の発泡ヒモが使用できる
ようになって、薄肉で超高発泡の発泡絶縁体が得られる
ようになり、薄肉で、超高発泡郎ら遅延時間を小さくす
ることを可能とした信号伝送用の発泡絶縁電線の製造方
法を得ることができる。
第１図は本発明の発泡絶縁電線の製造方法の一実施例に
よる発泡ヒモの断面図、第２図は第１図の発泡ヒモのス
リット後の断面図、第３図は同じく一実施例のテープ状
発泡絶縁体の巻付状態を示す側面図、第４図は同じく一
実施例による発泡絶Ｒ電線の縦断側面図である。 １ ：導休、 ２：発泡ヒモ、 ２ａ：テープ状発泡絶縁体。
よる発泡ヒモの断面図、第２図は第１図の発泡ヒモのス
リット後の断面図、第３図は同じく一実施例のテープ状
発泡絶縁体の巻付状態を示す側面図、第４図は同じく一
実施例による発泡絶Ｒ電線の縦断側面図である。 １ ：導休、 ２：発泡ヒモ、 ２ａ：テープ状発泡絶縁体。
Claims (1)
- １、導体上に発泡絶縁体を被覆して発泡絶縁電線を製造
する発泡絶縁電線の製造方法において、絶縁体の発泡ヒ
モを押出して製作し、この押出・製作した発泡ヒモを所
定の厚さのテープ状にスリットし、このテープ状にスリ
ットしたテープ状発泡絶縁体を導体上に巻付け、或いは
縦添えして前記発泡絶縁体を形成したことを特徴とする
発泡絶縁電線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22787389A JPH0393114A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 発泡絶縁電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22787389A JPH0393114A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 発泡絶縁電線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393114A true JPH0393114A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16867686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22787389A Pending JPH0393114A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 発泡絶縁電線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108376591A (zh) * | 2018-02-14 | 2018-08-07 | 深圳联颖通讯有限公司 | 一种利于制造的高频数据电缆及其制造方法 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22787389A patent/JPH0393114A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108376591A (zh) * | 2018-02-14 | 2018-08-07 | 深圳联颖通讯有限公司 | 一种利于制造的高频数据电缆及其制造方法 |
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