JP2002109971A - 高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブル - Google Patents
高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルInfo
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- JP2002109971A JP2002109971A JP2000294582A JP2000294582A JP2002109971A JP 2002109971 A JP2002109971 A JP 2002109971A JP 2000294582 A JP2000294582 A JP 2000294582A JP 2000294582 A JP2000294582 A JP 2000294582A JP 2002109971 A JP2002109971 A JP 2002109971A
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- foamed plastic
- coaxial cable
- cable
- plastic insulation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】減衰量を一層低減させるために、等価的に発泡
度を90%にすることのできる高発泡ブラスチック絶縁
同軸ケーブルを提供することを目的とする。 【解決手段】内部導体と、発泡ブラスチック絶縁体と、
外部導体とを有する高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブ
ルにおいて、前記発泡ブラスチック絶縁体は、ケーブル
断面方向に複数に分割され、樹脂部と空隙部とが交互に
設けられるとともに、ケーブル長手方向にも樹脂部と空
隙部とが交互に設けられ、ケーブル長手方向に空隙部が
不連続となる構成とした。
度を90%にすることのできる高発泡ブラスチック絶縁
同軸ケーブルを提供することを目的とする。 【解決手段】内部導体と、発泡ブラスチック絶縁体と、
外部導体とを有する高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブ
ルにおいて、前記発泡ブラスチック絶縁体は、ケーブル
断面方向に複数に分割され、樹脂部と空隙部とが交互に
設けられるとともに、ケーブル長手方向にも樹脂部と空
隙部とが交互に設けられ、ケーブル長手方向に空隙部が
不連続となる構成とした。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、高発泡ブラスチッ
ク絶縁同軸ケーブルに関する。
ク絶縁同軸ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波信号の伝送に使用される同
軸ケーブルにあっては、減衰量を一層低減させる目的か
ら、絶縁体の発泡度(発泡したブラスチック中の空隙部
の容量百分率)を80%程度にまで上げた、いわゆる高
発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルが広く用いられるよ
うになっている。図3は、これら従来の高発泡ブラスチ
ック絶縁同軸ケーブルの一例を示す斜視図であり、12
は内部導体、13は発泡ブラスチック絶縁体、14は外
部導体、15はシースである。
軸ケーブルにあっては、減衰量を一層低減させる目的か
ら、絶縁体の発泡度(発泡したブラスチック中の空隙部
の容量百分率)を80%程度にまで上げた、いわゆる高
発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルが広く用いられるよ
うになっている。図3は、これら従来の高発泡ブラスチ
ック絶縁同軸ケーブルの一例を示す斜視図であり、12
は内部導体、13は発泡ブラスチック絶縁体、14は外
部導体、15はシースである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルを、押出発泡
により導体上に施すことは容易なことではない。すなわ
ちブラスチックの発泡度を大きくして減衰量を低減しよ
うとすると、発泡が不均一となり、大きな巣ができ、発
泡が連続化するなどの製造上の問題が生じ、このように
して得られた発泡絶縁体では、電気特性、機械的強度及
び防水性能が悪くなり、現状では発泡度は80%が限界
である。
うな高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルを、押出発泡
により導体上に施すことは容易なことではない。すなわ
ちブラスチックの発泡度を大きくして減衰量を低減しよ
うとすると、発泡が不均一となり、大きな巣ができ、発
泡が連続化するなどの製造上の問題が生じ、このように
して得られた発泡絶縁体では、電気特性、機械的強度及
び防水性能が悪くなり、現状では発泡度は80%が限界
である。
【0004】本発明は、さらに一層減衰量を低減させる
ために、等価的に発泡度を90%程度にすることのでき
る高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルを提供すること
を目的とする。
ために、等価的に発泡度を90%程度にすることのでき
る高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高発泡ブラ
スチック絶縁同軸ケーブルは、内部導体と、発泡ブラス
チック絶縁体と、外部導体とを有する高発泡ブラスチッ
ク絶縁同軸ケーブルにおいて、前記発泡ブラスチック絶
縁体は、ケーブル断面方向に複数に分割され、樹脂部と
空隙部とが交互に設けられるとともに、ケーブル長手方
向にも樹脂部と空隙部が交互に設けられ、ケーブル長手
方向に空隙部が不連続となる構成とした。
スチック絶縁同軸ケーブルは、内部導体と、発泡ブラス
チック絶縁体と、外部導体とを有する高発泡ブラスチッ
ク絶縁同軸ケーブルにおいて、前記発泡ブラスチック絶
縁体は、ケーブル断面方向に複数に分割され、樹脂部と
空隙部とが交互に設けられるとともに、ケーブル長手方
向にも樹脂部と空隙部が交互に設けられ、ケーブル長手
方向に空隙部が不連続となる構成とした。
【0006】
【作用】本発明に係る高発泡ブラスチック絶縁同軸ケー
ブルにあっては、前記発泡ブラスチック絶縁体には、ケ
ーブル断面方向及びケーブル長手方向に、樹脂部と空隙
部とを交互に設けているため、この絶縁体の空隙部は空
気層となるため、ケーブル全体の誘電率が下がり、等価
的にケーブル全体の発泡度が上がる。
ブルにあっては、前記発泡ブラスチック絶縁体には、ケ
ーブル断面方向及びケーブル長手方向に、樹脂部と空隙
部とを交互に設けているため、この絶縁体の空隙部は空
気層となるため、ケーブル全体の誘電率が下がり、等価
的にケーブル全体の発泡度が上がる。
【0007】また本発明に係る高発泡ブラスチック絶縁
同軸ケーブルにあっては、ケーブル長手方向に空隙部が
不連続となるようにしたことで、湿気がケーブル全体に
入り込むことがなく、よってガス保守を不要にすること
ができる。
同軸ケーブルにあっては、ケーブル長手方向に空隙部が
不連続となるようにしたことで、湿気がケーブル全体に
入り込むことがなく、よってガス保守を不要にすること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る高発泡ブラス
チック絶縁同軸ケーブルのケーブル長手方向の断面図で
あり、1は高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブル、2は
内部導体、3は発泡ブラスチック絶縁体、4は樹脂部、
5は空隙部、6は外部導体、7はシースであり、発泡ブ
ラスチック絶縁体3は、断面方向及び長手方向に、樹脂
部4と空隙部5とが交互に設けられている。
チック絶縁同軸ケーブルのケーブル長手方向の断面図で
あり、1は高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブル、2は
内部導体、3は発泡ブラスチック絶縁体、4は樹脂部、
5は空隙部、6は外部導体、7はシースであり、発泡ブ
ラスチック絶縁体3は、断面方向及び長手方向に、樹脂
部4と空隙部5とが交互に設けられている。
【0009】図2は、本発明に係る高発泡ブラスチック
絶縁同軸ケーブルの発泡ブラスチック絶縁体3の斜視図
であり、断面方向及び長手方向に、樹脂部4と空隙部5
とが交互に設けられている。
絶縁同軸ケーブルの発泡ブラスチック絶縁体3の斜視図
であり、断面方向及び長手方向に、樹脂部4と空隙部5
とが交互に設けられている。
【0010】ここで、樹脂部4の発泡度を80%とし、
ケーブル断面方向に8等分割して、交互に樹脂部4と空
隙部(空気層)5を設けた構成とし、長手方向にも交互
に樹脂部4と空隙部(空気層)5を設けて、それぞれの
長さすなわち樹脂部4の長さをX、空隙部5の長さをY
としたとき、両者の長さを等しく、すなわちX=Yとす
れば、ケーブル全体の発泡度は、等価的に90%とな
る。
ケーブル断面方向に8等分割して、交互に樹脂部4と空
隙部(空気層)5を設けた構成とし、長手方向にも交互
に樹脂部4と空隙部(空気層)5を設けて、それぞれの
長さすなわち樹脂部4の長さをX、空隙部5の長さをY
としたとき、両者の長さを等しく、すなわちX=Yとす
れば、ケーブル全体の発泡度は、等価的に90%とな
る。
【0011】発泡ブラスチック絶縁体3に空隙部5を設
ける方法としては、本実施形態では絶縁体を押出した
後、別工程において、剥取器により絶縁体を除去した
が、これ以外例えば、絶縁体の押出工程と同時工程で剥
取器により絶縁体を除去する、あるいは絶縁体を間欠的
に押出す等の方法で製造してもよい。
ける方法としては、本実施形態では絶縁体を押出した
後、別工程において、剥取器により絶縁体を除去した
が、これ以外例えば、絶縁体の押出工程と同時工程で剥
取器により絶縁体を除去する、あるいは絶縁体を間欠的
に押出す等の方法で製造してもよい。
【0012】上述した構成とすることにより、本発明に
係る高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルは、等価的に
発泡度を90%とすることができ、減衰量を低減できる
とともに、防湿性等は従来の超高発泡ブラスチック絶縁
同軸ケーブルとほとんど変わらず、設計・製造すること
ができる。
係る高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルは、等価的に
発泡度を90%とすることができ、減衰量を低減できる
とともに、防湿性等は従来の超高発泡ブラスチック絶縁
同軸ケーブルとほとんど変わらず、設計・製造すること
ができる。
【0013】上述した高発泡ブラスチック絶縁同軸ケー
ブルの、樹脂部4の長さXと空隙部5の長さYは、ケー
ブルの透湿性を考慮すると、より短い方が好ましいが、
使用環境、製造条件等を考慮して適宜設計することがで
き、ケーブル使用長が20m〜30mの場合、X及びY
の長さは50cm〜5m程度が好ましい。
ブルの、樹脂部4の長さXと空隙部5の長さYは、ケー
ブルの透湿性を考慮すると、より短い方が好ましいが、
使用環境、製造条件等を考慮して適宜設計することがで
き、ケーブル使用長が20m〜30mの場合、X及びY
の長さは50cm〜5m程度が好ましい。
【0014】上記の実施形態では、ケーブル断面方向に
8等分割した例を示したが、これに限定されない。4分
割、16分割あるいはそれ以上であってもよい。また必
ずしも等分割でなくてもよい。長手方向の長さも一定す
なわちX=Yでなくともよい。本発明の趣旨によれば、
ケーブル全体で、樹脂部と空隙部との割合が50:50
になり、長手方向に空隙部が不連続となる構成であれば
よい。
8等分割した例を示したが、これに限定されない。4分
割、16分割あるいはそれ以上であってもよい。また必
ずしも等分割でなくてもよい。長手方向の長さも一定す
なわちX=Yでなくともよい。本発明の趣旨によれば、
ケーブル全体で、樹脂部と空隙部との割合が50:50
になり、長手方向に空隙部が不連続となる構成であれば
よい。
【0015】上記の実施形態では、外部導体はフラット
のパイプの場合を説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、外部導体が波付きのパイプでもよい。
また材質としては、銅、アルミ等の、通常同軸ケーブル
の外部導体に使用されているものが使用できる。
のパイプの場合を説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、外部導体が波付きのパイプでもよい。
また材質としては、銅、アルミ等の、通常同軸ケーブル
の外部導体に使用されているものが使用できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の高発泡ブラ
スチック絶縁同軸ケーブルは、発泡絶縁体のケーブル断
面方向及びケーブル長手方向に、交互に空隙部を設けて
いるため、発泡度を等価的に90%にすることができ、
減衰量を一層低減することができる。
スチック絶縁同軸ケーブルは、発泡絶縁体のケーブル断
面方向及びケーブル長手方向に、交互に空隙部を設けて
いるため、発泡度を等価的に90%にすることができ、
減衰量を一層低減することができる。
【0017】また本発明に係る高発泡ブラスチック絶縁
同軸ケーブルにあっては、ケーブル長手方向に空隙部が
不連続となるようにしたことで、湿気がケーブル全体に
入り込むことがなく、よってガス保守を不要にすること
ができる。
同軸ケーブルにあっては、ケーブル長手方向に空隙部が
不連続となるようにしたことで、湿気がケーブル全体に
入り込むことがなく、よってガス保守を不要にすること
ができる。
【図1】高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルの断面図
である。
である。
【図2】発泡ブラスチック絶縁体の斜視図である。
【図3】従来の高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブルの
斜視図である。
斜視図である。
1 高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブル 2 内部導体 3 発泡ブラスチック絶縁体 4 樹脂部 5 空隙部 6 外部導体
Claims (1)
- 【請求項1】 内部導体と、発泡ブラスチック絶縁体
と、外部導体とを有する高発泡ブラスチック絶縁同軸ケ
ーブルにおいて、前記発泡ブラスチック絶縁体は、ケー
ブル断面方向に複数に分割され、樹脂部と空隙部とが交
互に設けられるとともに、ケーブル長手方向にも樹脂部
と空隙部とが交互に設けられ、ケーブル長手方向に空隙
部が不連続となる構成としたことを特徴とする高発泡ブ
ラスチック絶縁同軸ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000294582A JP2002109971A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000294582A JP2002109971A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002109971A true JP2002109971A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18777161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000294582A Pending JP2002109971A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 高発泡ブラスチック絶縁同軸ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002109971A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8586897B2 (en) * | 2002-10-10 | 2013-11-19 | Angio Dynamics, Inc. | Microwave applicator |
US9757197B2 (en) | 2009-10-06 | 2017-09-12 | Angiodynamics, Inc. | Medical devices and pumps therefor |
US9770295B2 (en) | 2003-06-23 | 2017-09-26 | Angiodynamics, Inc. | Radiation applicator for microwave medical treatment |
US9788896B2 (en) | 2004-07-02 | 2017-10-17 | Angiodynamics, Inc. | Radiation applicator and method of radiating tissue |
US9907613B2 (en) | 2005-07-01 | 2018-03-06 | Angiodynamics, Inc. | Radiation applicator and method of radiating tissue |
-
2000
- 2000-09-27 JP JP2000294582A patent/JP2002109971A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8586897B2 (en) * | 2002-10-10 | 2013-11-19 | Angio Dynamics, Inc. | Microwave applicator |
US9770295B2 (en) | 2003-06-23 | 2017-09-26 | Angiodynamics, Inc. | Radiation applicator for microwave medical treatment |
US10772682B2 (en) | 2003-06-23 | 2020-09-15 | Angiodynamics, Inc. | Radiation applicator for microwave medical treatment |
US9788896B2 (en) | 2004-07-02 | 2017-10-17 | Angiodynamics, Inc. | Radiation applicator and method of radiating tissue |
US9907613B2 (en) | 2005-07-01 | 2018-03-06 | Angiodynamics, Inc. | Radiation applicator and method of radiating tissue |
US9757197B2 (en) | 2009-10-06 | 2017-09-12 | Angiodynamics, Inc. | Medical devices and pumps therefor |
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