JPH0393096A - 計数装置 - Google Patents
計数装置Info
- Publication number
- JPH0393096A JPH0393096A JP1229280A JP22928089A JPH0393096A JP H0393096 A JPH0393096 A JP H0393096A JP 1229280 A JP1229280 A JP 1229280A JP 22928089 A JP22928089 A JP 22928089A JP H0393096 A JPH0393096 A JP H0393096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage area
- eeprom
- count value
- occurrences
- rewrites
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 35
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000018537 nitric oxide storage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K21/00—Details of pulse counters or frequency dividers
- H03K21/40—Monitoring; Error detection; Preventing or correcting improper counter operation
- H03K21/403—Arrangements for storing the counting state in case of power supply interruption
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Memory System (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、繰り返し現象の発生回数を数える計数装置に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術]
例えば、電子写真プリンタでは、製品寿命の目安とする
ため、複写した回数を計数装置によってカウントしてい
る。
ため、複写した回数を計数装置によってカウントしてい
る。
従来より、電子写真プリンタにおける計数装置としては
、■機械式カウンタを使用したもの、■バックアップメ
モリを利用したもの、■フロッピーディスクなどによる
外部記憶装置を利用したものが知られている。
、■機械式カウンタを使用したもの、■バックアップメ
モリを利用したもの、■フロッピーディスクなどによる
外部記憶装置を利用したものが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前述の■〜■に示す計数装置は、一般に、コ
ストが高く、しかも、物理的な大きさも大きくなるとい
う問題があり、安価で、しかもコンパクト化に適した計
数装置の開発が今後の課題とされていた。
ストが高く、しかも、物理的な大きさも大きくなるとい
う問題があり、安価で、しかもコンパクト化に適した計
数装置の開発が今後の課題とされていた。
このような背景から、本願出願人等は、メモリ回路であ
るEEPROMに、繰り返し現象の発生回数を記憶させ
る計数装置の開発を検討した。
るEEPROMに、繰り返し現象の発生回数を記憶させ
る計数装置の開発を検討した。
EEPROMを利用する場合、EEPROMや該EEP
ROMに計数値を読み書きをする回路は、いずれも1チ
・ノブ回路で達成できるため、コンパクト化を図ること
ができ、また、既存のチップを使用すれば、低コスト化
を図ることができる。
ROMに計数値を読み書きをする回路は、いずれも1チ
・ノブ回路で達成できるため、コンパクト化を図ること
ができ、また、既存のチップを使用すれば、低コスト化
を図ることができる。
しかし、既存のEEPROMの書き換え許容回数は約1
〜2万回であり、その書き換え許容回数が計数能力の限
界となり、例えば、電子写真プリンタの製品寿命である
腹写回数(約18万以上)を計数する場合のように、書
き換え許容回数以上の高い計数能力が要求される場合に
は、利用することができないという問題があった。
〜2万回であり、その書き換え許容回数が計数能力の限
界となり、例えば、電子写真プリンタの製品寿命である
腹写回数(約18万以上)を計数する場合のように、書
き換え許容回数以上の高い計数能力が要求される場合に
は、利用することができないという問題があった。
この問題を解決するには、
(i)書き換え可能回数のもつと大きなEEPROMの
新規開発 (ii)EEPROMに記憶させる計数値の書き換えは
、繰り返し現象が複数回発生する毎にして、書き換え回
数を低減させるなどの対応が考えられる。
新規開発 (ii)EEPROMに記憶させる計数値の書き換えは
、繰り返し現象が複数回発生する毎にして、書き換え回
数を低減させるなどの対応が考えられる。
しかし、(i)の対応では、開発費等によるコストアッ
プによってコスト高の問題が残り、また、(ii)の対
応では、計数精度が低下する虞れがあった。
プによってコスト高の問題が残り、また、(ii)の対
応では、計数精度が低下する虞れがあった。
本発明は、このような背景の下に、本願発明者がさらに
鋭意考究をなしたことにより提案されたもので、EEP
ROMを利用した計数装置であって前述の(i).(i
i)の問題の発生しないもの、即ち、計数精度を低下さ
せずに利用するEEPROMの書き換え許容回数以上の
高い計数能力を得ることができ、従って、書き換え許容
回数の低い既存のEEPROMを使用しても高い計数能
力を得ることができて、低コスト化、コンパクト化に適
した計数装置を提供することを目的とする。
鋭意考究をなしたことにより提案されたもので、EEP
ROMを利用した計数装置であって前述の(i).(i
i)の問題の発生しないもの、即ち、計数精度を低下さ
せずに利用するEEPROMの書き換え許容回数以上の
高い計数能力を得ることができ、従って、書き換え許容
回数の低い既存のEEPROMを使用しても高い計数能
力を得ることができて、低コスト化、コンパクト化に適
した計数装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る計数装置は、繰り返し現象の発生を検出す
るセンサと、メモリ回路であるEEPROMと、前記セ
ンサによって検出した発生回数を前記EEPROMに書
き込む書き込み回路と、前記EEPROMに書き込まれ
ている発生回数を読み出す読み出し回路とを具備して、
繰り返し現象の発生回数を前記EEPROMに記憶させ
るものである。
るセンサと、メモリ回路であるEEPROMと、前記セ
ンサによって検出した発生回数を前記EEPROMに書
き込む書き込み回路と、前記EEPROMに書き込まれ
ている発生回数を読み出す読み出し回路とを具備して、
繰り返し現象の発生回数を前記EEPROMに記憶させ
るものである。
具体的には、前記EEPROMの記憶領域には、該EE
PROMの書き換え許容回数V以上の数値を記憶するこ
とのできる複数個の計数値記憶領域と、使用中の計数値
記憶領域を表す情報を記憶するエリア情報格納領域とが
設定されている。
PROMの書き換え許容回数V以上の数値を記憶するこ
とのできる複数個の計数値記憶領域と、使用中の計数値
記憶領域を表す情報を記憶するエリア情報格納領域とが
設定されている。
また、前記書き込み回路には、加算機能と、比較機能と
、単純書き換え機能と、更新書き書き込み機能とが備え
られている。
、単純書き換え機能と、更新書き書き込み機能とが備え
られている。
ここに、加算機能は、前記エリア情報格納領域の情報で
使用中の計数値記憶領域を検知して、その使用中の計数
値記憶領域に゜記憶されている数値Cを読み出して、こ
の数値Cに前記センサの検出した発生回数αを加算する
機能である。
使用中の計数値記憶領域を検知して、その使用中の計数
値記憶領域に゜記憶されている数値Cを読み出して、こ
の数値Cに前記センサの検出した発生回数αを加算する
機能である。
また、比較機能は、前記加算機能の算出結果である(C
+α)と前記書き換え許容回数Vとを大小比較する機能
であり、前記単純書き換え機能は、(C+α)<Vの時
には使用中の記憶領域の数値を(C+α)に書き換えす
る機能である。
+α)と前記書き換え許容回数Vとを大小比較する機能
であり、前記単純書き換え機能は、(C+α)<Vの時
には使用中の記憶領域の数値を(C+α)に書き換えす
る機能である。
また、更新書き込み機能は、(C+α)≧Vの時には前
記エリア情報格納領域の情報を未使用の計数値記憶領域
に対するものに更新し、さらにその未使用の記憶領域に
(C+α一V)を書き込む機能である。
記エリア情報格納領域の情報を未使用の計数値記憶領域
に対するものに更新し、さらにその未使用の記憶領域に
(C+α一V)を書き込む機能である。
また、前記読み出し回路には、前記エリア情報格納領域
の情報から使用中の計数値記憶領域と使用済みの計数値
記憶領域の数kとを判別し、これらと前記書き換え許容
回数Vとから、計数値(C+kXV)を算出する発生回
数読み出し機能が設けられている。
の情報から使用中の計数値記憶領域と使用済みの計数値
記憶領域の数kとを判別し、これらと前記書き換え許容
回数Vとから、計数値(C+kXV)を算出する発生回
数読み出し機能が設けられている。
[作用]
本発明に係る計数装置は、繰り返し現象の発生をセンサ
で検出して、その発生回数である計数値をEEPROM
に保存するもので、EEPROMや、該EEPROMに
対して計数値の書き込みや読み出しをする回路は、いず
れもlチップ回路で達成できるため、コンパクト化を図
ることができる。
で検出して、その発生回数である計数値をEEPROM
に保存するもので、EEPROMや、該EEPROMに
対して計数値の書き込みや読み出しをする回路は、いず
れもlチップ回路で達成できるため、コンパクト化を図
ることができる。
また、本発明に係る計数装置では、EEPROMに保存
する計数値は、センサが繰り返し現象の発生を検出する
毎に書き込み回路によって逐次書き換えするが、前記E
EPROMの記憶領域には、複数個の計数値記憶領域を
設定しており、それぞれの計数値記憶領域毎に個別に記
憶内容の書き換えを行うため、各計数値記憶領域毎に書
き換え許容回数Vの書き換えをすることができる。
する計数値は、センサが繰り返し現象の発生を検出する
毎に書き込み回路によって逐次書き換えするが、前記E
EPROMの記憶領域には、複数個の計数値記憶領域を
設定しており、それぞれの計数値記憶領域毎に個別に記
憶内容の書き換えを行うため、各計数値記憶領域毎に書
き換え許容回数Vの書き換えをすることができる。
そのため、繰り返し現象が一回発生する毎に一回の書き
換えを行うこととしても、EEPROM全体としては、
EEPROMの本来の書き換え許容回数Vに計数値記憶
領域の数nを乗じた値nVを、記憶し得る計数値の最大
値とすることができ、計数能力をEEPROMの本来の
書き換え許容回数V以上に大幅に高めることができる。
換えを行うこととしても、EEPROM全体としては、
EEPROMの本来の書き換え許容回数Vに計数値記憶
領域の数nを乗じた値nVを、記憶し得る計数値の最大
値とすることができ、計数能力をEEPROMの本来の
書き換え許容回数V以上に大幅に高めることができる。
したがって、書き換え許容回数の低い既存のEEPRO
Mを使用しても高い計数能力を得ることができて、低コ
スト化、コンパクト化を効果的に実現することができる
。
Mを使用しても高い計数能力を得ることができて、低コ
スト化、コンパクト化を効果的に実現することができる
。
[実施例]
第l図は、電子写真プリンタの各部の動作を制御するた
めの制御部lと、本発明の一実施例である計数装置2と
を示している。
めの制御部lと、本発明の一実施例である計数装置2と
を示している。
この一実施例の計数装置2は、電子写真プリンタにおけ
る総印字ページ数を計数するもので、電子写真プリンタ
の印字(複写)動作が、計数する繰り返し現象に相当す
る。
る総印字ページ数を計数するもので、電子写真プリンタ
の印字(複写)動作が、計数する繰り返し現象に相当す
る。
この計数装置2は、電子写真プリンタの印字動作の発生
を検出するセンサ3と、メモリ回路であるEEPROM
4と、このEEPROM4における計数値の読み書きを
制御するメモリ制御回路5とを備えている。
を検出するセンサ3と、メモリ回路であるEEPROM
4と、このEEPROM4における計数値の読み書きを
制御するメモリ制御回路5とを備えている。
そして、メモリ制御回路5は、前記センサ3によって検
出した発生回数を前記EEPROM4に書き込む書き込
み回路7と、前記EEPROM4に書き込まれている発
生回数を読み出す読み出し回路8とを具備してなる。
出した発生回数を前記EEPROM4に書き込む書き込
み回路7と、前記EEPROM4に書き込まれている発
生回数を読み出す読み出し回路8とを具備してなる。
以下、前述の各部について、詳述する。
電子写真プリンタの印刷動作は、前記センサ3によって
一回毎(即ち、一枚印刷する毎)に検出される。そして
、該センサ3が検出した発生回数α(この実施例では、
α=1)は、追加頁数として、まず前記制御部lへ通知
され、この制御部lのカウンタ利用処理群1aを介して
、前記メモリ制御回路5に通知される。
一回毎(即ち、一枚印刷する毎)に検出される。そして
、該センサ3が検出した発生回数α(この実施例では、
α=1)は、追加頁数として、まず前記制御部lへ通知
され、この制御部lのカウンタ利用処理群1aを介して
、前記メモリ制御回路5に通知される。
前記カウンタ利用処理群1aは、適時、前記読み出し回
路8より計数値の確認を行い、計数値に基づいて一定の
処理をする回路で、具体的には、電子写真プリンタの部
品(例えば、ドラムなど)の寿命や消耗度を知らせる諸
回路が含まれる。
路8より計数値の確認を行い、計数値に基づいて一定の
処理をする回路で、具体的には、電子写真プリンタの部
品(例えば、ドラムなど)の寿命や消耗度を知らせる諸
回路が含まれる。
前記EEPROM4の記憶領域Mには、(n+l)個(
但し、nは正の整数)の計数値記憶領域M.,M.・・
・・・・Mnと、エリア情報格納領域Aが設定されてい
る。
但し、nは正の整数)の計数値記憶領域M.,M.・・
・・・・Mnと、エリア情報格納領域Aが設定されてい
る。
それぞれの計数値記憶領域M。−M.は、いずれも、該
EEPROM4の本来の書き換え許容回数V以上の数値
を記憶することのできるように、記憶容量(ビット数)
が設定されている。
EEPROM4の本来の書き換え許容回数V以上の数値
を記憶することのできるように、記憶容量(ビット数)
が設定されている。
前記エリア情報格納領域Aは、使用中の計数値記憶領域
を表す情報を記憶するもので、この実施例では、使用中
の計数値記憶領域のNoを記憶する領域No格納部A,
と、領域No格納部A,に記憶されている計数値記憶領
域のアドレスを記憶した領域ポインタ部A,とから構成
されている。
を表す情報を記憶するもので、この実施例では、使用中
の計数値記憶領域のNoを記憶する領域No格納部A,
と、領域No格納部A,に記憶されている計数値記憶領
域のアドレスを記憶した領域ポインタ部A,とから構成
されている。
この実施例の場合は、各計数値記憶領域を表す符号M0
〜M7の添字であるQ −.− nの番号を、それぞれ
の計数値記憶領域のNOとして扱い、例えば、使用中の
計数値記憶領域の符号がM.の場合(但し、mは、O≦
m≦n)は、添字であるmがその記憶領域のNoとして
格納部A,に記憶される。
〜M7の添字であるQ −.− nの番号を、それぞれ
の計数値記憶領域のNOとして扱い、例えば、使用中の
計数値記憶領域の符号がM.の場合(但し、mは、O≦
m≦n)は、添字であるmがその記憶領域のNoとして
格納部A,に記憶される。
各計数値記憶領域M0〜M.は、添字の小さいものから
順に使用され、そして、添字の一番大きな計数値記憶領
域Mnまで使用済みになれば、当該計数装置の寿命とな
る。なお、それぞれの記憶領域M0〜Mnを添字の小さ
い順に配列しておけば、前記領域ポインタ部A,による
アドレスの指示を不要にすることもできる。
順に使用され、そして、添字の一番大きな計数値記憶領
域Mnまで使用済みになれば、当該計数装置の寿命とな
る。なお、それぞれの記憶領域M0〜Mnを添字の小さ
い順に配列しておけば、前記領域ポインタ部A,による
アドレスの指示を不要にすることもできる。
前記前記書き込み回路7には、加算機能7aと、比較機
能7bと、単純書き換え機能7Cと、更新書き込み機能
7dとが備えられている。
能7bと、単純書き換え機能7Cと、更新書き込み機能
7dとが備えられている。
前記加算機能7aは、前記エリア情報格納領域Aを構成
する領域NO格納部A1と領域ポインタ部A,と格納さ
れた情報から、使用中の計数値記憶領域を検知して、そ
の使用中の計数値記憶領域に記憶されている数値(計数
値)Cを読み出して、この数値Cに前記センサの検出し
た発生回数αを加算して、(C+α)を算出する機能で
ある。
する領域NO格納部A1と領域ポインタ部A,と格納さ
れた情報から、使用中の計数値記憶領域を検知して、そ
の使用中の計数値記憶領域に記憶されている数値(計数
値)Cを読み出して、この数値Cに前記センサの検出し
た発生回数αを加算して、(C+α)を算出する機能で
ある。
前記比較機能7bは、該加算機能7aの算出結果である
(C+α)と、前記書き換え許容回数Vとを大小比較す
る機能である。
(C+α)と、前記書き換え許容回数Vとを大小比較す
る機能である。
前記単純書き換え機能7Cは、(C+α)<Vの時には
使用中の記憶領域の数値を(C+α)に書き換えする機
能である。
使用中の記憶領域の数値を(C+α)に書き換えする機
能である。
前記更新書き込み機能7dは、(C十α)≧Vの時には
前記エリア情報格納領域の情報を未使用の計数値記憶領
域に対するものに更新し、さらにその未使用の記憶領域
に(C+α−■)を書き込む機能である。
前記エリア情報格納領域の情報を未使用の計数値記憶領
域に対するものに更新し、さらにその未使用の記憶領域
に(C+α−■)を書き込む機能である。
このような書き込み回路7の動作は、第2図に示す如く
である。
である。
センサ3の検出した発生回数αがメモリ制御回路5に通
知されると、書き込み回路7の処理動作が始まる。
知されると、書き込み回路7の処理動作が始まる。
まず、EEPROM4内のエリア情報格納領域Aに格納
した情報を取り゜込み(ステップ101)、その情報を
元に使用中の計数値記憶領域を求める(ステップ102
)。
した情報を取り゜込み(ステップ101)、その情報を
元に使用中の計数値記憶領域を求める(ステップ102
)。
そして、求めた計数値記憶領域に記憶されている係数値
Cを取り込み、(C+α)を算出する(ステップl03
)。
Cを取り込み、(C+α)を算出する(ステップl03
)。
以上のステップ101〜ステップlO3は、前述の加算
機能7aによってなされる。
機能7aによってなされる。
次に、(C+α)をEEPROMの本来の書き換え許容
回数Vと比較する(ステップ104)。
回数Vと比較する(ステップ104)。
このステップ104は、前述の比較機能7bによってな
される。
される。
そして、(C+α)くvの場合は、現在使用中の計数値
記憶領域に(C+α)の値を格納して(ステップ105
)、書き込み処理を終了する。
記憶領域に(C+α)の値を格納して(ステップ105
)、書き込み処理を終了する。
このステップ105は、前述の単純書き換え機能7Cに
よってなされる。
よってなされる。
一方、(C十α)≧vであれば、EEPROMの書き換
え許容回数を越えるので、−領域NO格納部A.に格納
されているNoを、今まで格納していたNOに1を加算
した値に書き換え(ただし、領域!1o?納部A,に格
納できるNOの最大は、nである)、また、書き換えた
Noの計数値記憶領域のアドレスを、領域ポインタ部A
,に格納して、新たに使用する計数値記憶領域を定める
(ステップ106)。
え許容回数を越えるので、−領域NO格納部A.に格納
されているNoを、今まで格納していたNOに1を加算
した値に書き換え(ただし、領域!1o?納部A,に格
納できるNOの最大は、nである)、また、書き換えた
Noの計数値記憶領域のアドレスを、領域ポインタ部A
,に格納して、新たに使用する計数値記憶領域を定める
(ステップ106)。
そして、前記ステップ106の処理で、例えば、使用す
る計数値記憶領域のNoがmから(m+1)に更新され
たとすると、以前の計数値記憶領域M.には、計数値と
してVを格納して、場合によっては使用済みになったこ
とを示すデータを付与し(特に、付与しなくても良い)
、また、新規な計数値記憶領域M.■には、計数値とし
て、(C+α一■)を格納して(ステップ107)、書
き込み処理を終了する。
る計数値記憶領域のNoがmから(m+1)に更新され
たとすると、以前の計数値記憶領域M.には、計数値と
してVを格納して、場合によっては使用済みになったこ
とを示すデータを付与し(特に、付与しなくても良い)
、また、新規な計数値記憶領域M.■には、計数値とし
て、(C+α一■)を格納して(ステップ107)、書
き込み処理を終了する。
前記ステップ106および107は、前述の更新書き込
み機能7dによってなされる。
み機能7dによってなされる。
前記読み出し回路8には、前記エリア情報格納領域Aの
情報から使用中の計数値記憶領域に記憶している計数値
Cと使用済みの計数値記憶領域の数kとを判別し、これ
らと前記書き換え許容回数Vとから、計数値(C十kX
v)を算出する演算機能が設けられている。
情報から使用中の計数値記憶領域に記憶している計数値
Cと使用済みの計数値記憶領域の数kとを判別し、これ
らと前記書き換え許容回数Vとから、計数値(C十kX
v)を算出する演算機能が設けられている。
具体的には、領域No格納部A,に格納されているNo
がmであった場合には、M0〜M1Iのm個の計数値記
憶領域が既に使用済みで、読み出し回路8の算出する計
数値は、(C+mXV)となる。
がmであった場合には、M0〜M1Iのm個の計数値記
憶領域が既に使用済みで、読み出し回路8の算出する計
数値は、(C+mXV)となる。
前述のカウンタ利用処理群1aが計数値を必要としてそ
の要求をメモリ制御回路5に出すと、該読み出し回路8
が計数値を算出して、算出した結果をカウンタ利用処理
群laに通知する。なお、該読み出し回路8の算出した
計数値を表示する表示回路(図示略)が、前記カウンタ
利用処理群laの中に配備されている。
の要求をメモリ制御回路5に出すと、該読み出し回路8
が計数値を算出して、算出した結果をカウンタ利用処理
群laに通知する。なお、該読み出し回路8の算出した
計数値を表示する表示回路(図示略)が、前記カウンタ
利用処理群laの中に配備されている。
このような読み出し回路8の動作は、第3図に示す如く
である。
である。
前述のカウンタ利用処理群1aが計数値を必要としてそ
の要求をメモリ制御回路5に出すと、読み出し回路8の
処理動作が始まる。
の要求をメモリ制御回路5に出すと、読み出し回路8の
処理動作が始まる。
まず、EEPROM4内のエリア情報格納領域Aに格納
した−情報を取り込み(ステップ201)、その情報を
元に使用中の計数値記憶領域を求める(ステップ202
)。
した−情報を取り込み(ステップ201)、その情報を
元に使用中の計数値記憶領域を求める(ステップ202
)。
そして、求めた使用中の計数値記憶領域に記憶されてい
る係数値Cを取り込む(ステ・yプ203)。
る係数値Cを取り込む(ステ・yプ203)。
また、前記領域No格納部A,に格納されているNOで
あるkを取り込む(ステップ204)。
あるkを取り込む(ステップ204)。
次には、取り込んだNoの値(使用済みの計数値記憶領
域の数に一致している)と、書き換え許容回数Vと、使
用中の計数値格納領域に記憶されていた数値Cとから、
EEPROM4による計数値の総計である(C十k×V
)を算出する(ステップ205)。
域の数に一致している)と、書き換え許容回数Vと、使
用中の計数値格納領域に記憶されていた数値Cとから、
EEPROM4による計数値の総計である(C十k×V
)を算出する(ステップ205)。
算出された計数値(C+k×V)は、カウンタ利用処理
群1aに通知されて、読み出し処理が終了となる。
群1aに通知されて、読み出し処理が終了となる。
以上の説明から明らかなように、前記一実施例における
計数装置2は、繰り返し現象の発生をセンサ3で検出し
て、その発生回数である計数値をEEPROM4に保存
するもので、EEPROMや、該EEPROM4に対し
て計数値の書き込みや読み出しをする回路5は、いずれ
もlチップ回路で達成できるため、コンパクト化を図る
ことができる。
計数装置2は、繰り返し現象の発生をセンサ3で検出し
て、その発生回数である計数値をEEPROM4に保存
するもので、EEPROMや、該EEPROM4に対し
て計数値の書き込みや読み出しをする回路5は、いずれ
もlチップ回路で達成できるため、コンパクト化を図る
ことができる。
また、一実施例の計数装置では、EEPROM4に保存
する計数値は、センサ3が繰り返し現象の発生を検出す
る毎に書き込み回路7によって逐次書き換えするが、前
記EEPROM4の記憶領域Mには、複数個(n+1個
)の計数値記憶領域を設定しており、それぞれの計数値
記憶領域毎に個別に記憶内容の書き換えを行うため、各
計数値記憶領域毎に書き換え許容回数Vの書き換えをす
ることができる。
する計数値は、センサ3が繰り返し現象の発生を検出す
る毎に書き込み回路7によって逐次書き換えするが、前
記EEPROM4の記憶領域Mには、複数個(n+1個
)の計数値記憶領域を設定しており、それぞれの計数値
記憶領域毎に個別に記憶内容の書き換えを行うため、各
計数値記憶領域毎に書き換え許容回数Vの書き換えをす
ることができる。
そのため、繰り返し現象が一回発生する毎に一回の書き
換えを行うこととしても、EEPROM4全体としては
、EEPROM4の本来の書き換え許容回数Vに計数値
記憶領域の数nを乗じた値nVを、記憶し得る計数値の
最大値とすることができ、計数能力をEEPROMの本
来の書き換え許容回数V以上に大幅に高めることができ
る。
換えを行うこととしても、EEPROM4全体としては
、EEPROM4の本来の書き換え許容回数Vに計数値
記憶領域の数nを乗じた値nVを、記憶し得る計数値の
最大値とすることができ、計数能力をEEPROMの本
来の書き換え許容回数V以上に大幅に高めることができ
る。
したがって、書き換え許容回数の低い既存のEEPRO
Mを使用しても、高い計数能力が要求される電子写真プ
リンタの印刷回数の計数等にも有効に活用させることが
でき、低コスト化、コンパクト化を効果的に実現するこ
とができる。
Mを使用しても、高い計数能力が要求される電子写真プ
リンタの印刷回数の計数等にも有効に活用させることが
でき、低コスト化、コンパクト化を効果的に実現するこ
とができる。
なお、前記一実施例は、計数装置2を電子写真プリンタ
に装備した例を示したが、本発明に係る計数装置の用途
は、電子写真プリンタに限らず、種々の繰り返し現象の
発生回数の計数に利用することができる。
に装備した例を示したが、本発明に係る計数装置の用途
は、電子写真プリンタに限らず、種々の繰り返し現象の
発生回数の計数に利用することができる。
また、前記一実施例では、センサが繰り返し現象の発生
を一回検出する毎に、EEPROMに記憶させた計数値
を書き換えすることとしたが、センサが繰り返し現象の
発生を複数回検出する毎に=回の書き換えを行うことと
すれば、さらに大きな値を計数し得るようになることは
、言うまでもない。
を一回検出する毎に、EEPROMに記憶させた計数値
を書き換えすることとしたが、センサが繰り返し現象の
発生を複数回検出する毎に=回の書き換えを行うことと
すれば、さらに大きな値を計数し得るようになることは
、言うまでもない。
[発明の効果]
以上、詳細に説明したように、本発明に係る計数装置は
、繰り返し現象の発生をセンサで検出して、その発生回
数である計数値をEEPROMに保存するもので、EE
PROMや、該EEPROMに対して計数値の書き込み
や読み出しをする回路は、いずれもlチップ回路で達成
できるため、コンパクト化を図ることができる。
、繰り返し現象の発生をセンサで検出して、その発生回
数である計数値をEEPROMに保存するもので、EE
PROMや、該EEPROMに対して計数値の書き込み
や読み出しをする回路は、いずれもlチップ回路で達成
できるため、コンパクト化を図ることができる。
また、本発明に係る計数装置では、EEPROMに保存
する計数値は、センサが繰り返し現象の発生を検出する
毎に書き込み回路によって逐次書き換えするが、前記E
EPROMの記憶領域には、複数個の計数値記憶領域を
設定しており、それぞれの計数値記憶領域毎に個別に記
憶内容の書き換えを行うため、各計数値記憶領域毎に書
き換え許容回数Vの書き換えをすることができる。
する計数値は、センサが繰り返し現象の発生を検出する
毎に書き込み回路によって逐次書き換えするが、前記E
EPROMの記憶領域には、複数個の計数値記憶領域を
設定しており、それぞれの計数値記憶領域毎に個別に記
憶内容の書き換えを行うため、各計数値記憶領域毎に書
き換え許容回数Vの書き換えをすることができる。
そのため、繰り返し現象が一回発生する毎に一回の書き
換えを行うこととしても、EEPROM全体としては、
EEPROMの本来の書き換え許容回数■に計数値記憶
領域の数nを乗じた値nVを、記憶し得る計数値の最大
値とすることができ、計数能力をEEPROMの本来の
書き換え許容回数V以上に大幅に高めることができる。
換えを行うこととしても、EEPROM全体としては、
EEPROMの本来の書き換え許容回数■に計数値記憶
領域の数nを乗じた値nVを、記憶し得る計数値の最大
値とすることができ、計数能力をEEPROMの本来の
書き換え許容回数V以上に大幅に高めることができる。
したがって、書き換え許容回数の低い既存のEEPRO
Mを使用しても高い計数能力を得ることができて、低コ
スト化、コンパクト化を効果的に実現することができる
。
Mを使用しても高い計数能力を得ることができて、低コ
スト化、コンパクト化を効果的に実現することができる
。
第1図は本発明に係る計数装置の一実施例のブロック図
、第2図は前記一実施例における書き込み処理時の動作
を説明する流れ図、第3図は前記一実施例における読み
出し処理時の動作を説明する流れ図である。 1・・・・・・制御部、la・・・・・・カウンタ利用
処理群、2・・・・・・計数装置、3・・・・・・セン
サ、4・・・・・・EEPROM、5・・・・・・メモ
リ制御回路゜、7・・・・・・書き込み回路、8・・・
・・・読み出し回路、M・・・・・・記憶領域、Ma〜
Mn・・・・・・計数値記憶領域、A・・・・・・エリ
ア情報格納領域、A1・・・・・領域No格納部、A,
・・・・・・領域ポインタ部。 −実施例における書き込み処理時の動作を示す流れ図第
2図 −実施例における読み出し処理の動作の流れ図第3図
、第2図は前記一実施例における書き込み処理時の動作
を説明する流れ図、第3図は前記一実施例における読み
出し処理時の動作を説明する流れ図である。 1・・・・・・制御部、la・・・・・・カウンタ利用
処理群、2・・・・・・計数装置、3・・・・・・セン
サ、4・・・・・・EEPROM、5・・・・・・メモ
リ制御回路゜、7・・・・・・書き込み回路、8・・・
・・・読み出し回路、M・・・・・・記憶領域、Ma〜
Mn・・・・・・計数値記憶領域、A・・・・・・エリ
ア情報格納領域、A1・・・・・領域No格納部、A,
・・・・・・領域ポインタ部。 −実施例における書き込み処理時の動作を示す流れ図第
2図 −実施例における読み出し処理の動作の流れ図第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 繰り返し現象の発生を検出するセンサと、メモリ回路で
あるEEPROMと、前記センサによって検出した発生
回数を前記EEPROMに書き込む書き込み回路と、前
記EEPROMに書き込まれている発生回数を読み出す
読み出し回路とを具備して、繰り返し現象の発生回数を
前記EEPROMに記憶させる計数装置であって、 前記EEPROMの記憶領域には、該EEPROMの書
き換え許容回数V以上の数値を記憶することのできる複
数個の計数値記憶領域と、使用中の計数値記憶領域を表
す情報を記憶するエリア情報格納領域とが設定され、 一方、前記書き込み回路には、前記エリア情報格納領域
の情報で使用中の計数値記憶領域を検知して、その使用
中の計数値記憶領域に記憶されている数値Cを読み出し
て、この数値Cに前記センサの検出した発生回数αを加
算する加算機能と、該加算機能の算出結果である(C+
α)と前記書き換え許容回数Vとを大小比較する比較機
能と、(C+α)<Vの時には使用中の記憶領域の数値
を(C+α)に書き換えする単純書き換え機能と、(C
+α)≧Vの時には前記エリア情報格納領域の情報を未
使用の計数値記憶領域に対するものに更新し、さらにそ
の未使用の記憶領域に(C+α−V)を書き込む更新書
き込み機能とが備えられ、前記読み出し回路には、前記
エリア情報格納領域の情報から使用中の計数値記憶領域
と使用済みの計数値記憶領域の数kとを判別し、これら
と前記書き換え許容回数Vとから、計数値(C+k×V
)を算出する発生回数読み出し機能が設けられたことを
特徴とする計数装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22928089A JPH0779000B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 計数装置 |
US07/577,903 US5231592A (en) | 1989-09-06 | 1990-09-05 | Counter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22928089A JPH0779000B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 計数装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0393096A true JPH0393096A (ja) | 1991-04-18 |
JPH0779000B2 JPH0779000B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16889642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22928089A Expired - Fee Related JPH0779000B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 計数装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5231592A (ja) |
JP (1) | JPH0779000B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018065315A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438679A (en) * | 1990-11-30 | 1995-08-01 | Casio Computer Co., Ltd. | Data storage apparatus having volatile memory and nonvolatile memory and data indication means for indicating memory storing data |
US5450460A (en) * | 1994-03-09 | 1995-09-12 | National Semiconductor Corporation | Non-volatile electronic counter with improved reliability and a substantitally increased maximum count |
US7522470B2 (en) * | 2005-05-30 | 2009-04-21 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor memory device |
JP4802722B2 (ja) * | 2006-01-17 | 2011-10-26 | セイコーエプソン株式会社 | シーケンシャルアクセスメモリ |
EP2713519A1 (en) | 2012-09-27 | 2014-04-02 | Nxp B.V. | Electronic counter in non-volatile limited endurance memory |
US10318416B2 (en) * | 2017-05-18 | 2019-06-11 | Nxp B.V. | Method and system for implementing a non-volatile counter using non-volatile memory |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62202294A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Casio Comput Co Ltd | カウンタ装置 |
US4885943A (en) * | 1988-05-11 | 1989-12-12 | Hydro-Craft, Inc. | Electronic flowmeter system and method |
JP2714091B2 (ja) * | 1989-01-09 | 1998-02-16 | 株式会社日立製作所 | フィールド計器 |
US5023813A (en) * | 1989-08-03 | 1991-06-11 | International Business Machines Corporation | Non-volatile memory usage |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP22928089A patent/JPH0779000B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-05 US US07/577,903 patent/US5231592A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018065315A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5231592A (en) | 1993-07-27 |
JPH0779000B2 (ja) | 1995-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4675809A (en) | Data processing system for floating point data having a variable length exponent part | |
JPS62202294A (ja) | カウンタ装置 | |
JPH0393096A (ja) | 計数装置 | |
US3964028A (en) | System and method for evaluating paging behavior | |
JP4696196B2 (ja) | パラレル/シリアル変換する回路装置 | |
US6263401B1 (en) | Method and apparatus for transferring data between a register stack and a memory resource | |
EP0105340A1 (en) | Page printing system | |
EP1174790A1 (en) | Method and apparatus for determining the number of empty memory locations in a FIFO memory device | |
JP2985963B2 (ja) | トナー使用状況表示装置 | |
JPS6132863A (ja) | 複写機の管理装置 | |
JPH07281949A (ja) | 記憶装置のデータ格納方法 | |
JP2949984B2 (ja) | メモリ監視回路 | |
JPH02284248A (ja) | メモリ内容チェック方法 | |
GB2219108A (en) | Lunar calendar date computing system | |
JPS63239521A (ja) | 磁気テ−プ装置のデ−タ処理方式 | |
JPS6213192Y2 (ja) | ||
JPS6244287B2 (ja) | ||
JPH0472171B2 (ja) | ||
JPH03223973A (ja) | 画像処理装置 | |
TW385399B (en) | A kind of management device and method for multi-stacks | |
JPS6016649B2 (ja) | データ処理装置 | |
JPH01142928A (ja) | 演算装置 | |
JPH02222066A (ja) | ベクトル処理装置 | |
JPH05324219A (ja) | バーコードフォント作成制御装置 | |
JPS6129015B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |