JPH039304Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH039304Y2
JPH039304Y2 JP10955885U JP10955885U JPH039304Y2 JP H039304 Y2 JPH039304 Y2 JP H039304Y2 JP 10955885 U JP10955885 U JP 10955885U JP 10955885 U JP10955885 U JP 10955885U JP H039304 Y2 JPH039304 Y2 JP H039304Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
intermediate frequency
layer
frequency transformer
variable intermediate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10955885U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6219716U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10955885U priority Critical patent/JPH039304Y2/ja
Publication of JPS6219716U publication Critical patent/JPS6219716U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH039304Y2 publication Critical patent/JPH039304Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の分野〕 本考案は中間周波トランスに関し、特にインダ
クタンスが可変である積層チツプ可変中間周波ト
ランスに関する。
〔従来技術と問題点〕
第33図〜第35図を参照しながら従来技術を
説明する。
第33図は本出願人が実開昭60−号において提
案した従来技術(本出願日現在未公開)に係わる
積層チツプ可変中間周波トランスの原理図であ
る。第33図から明らかなように、従来の積層チ
ツプ可変中間周波トランスは、積層トランス部分
31,31と非磁性体層35を備えている。この
積層トランス部分31,31は、少なくとも2組
の1次・2次コイル用導体層および強磁性体層の
交互積層により形成される。この積層トランス部
分の少なくとも一箇所に非磁性体層35を形成す
る。非磁性体層は、たとえばNi−Cu−Zn系フエ
ライト等の非磁性フエライトと適当なバインダー
とを混練りしたペースト状のものを使用する。非
磁性体層35の透磁率μCと積層トランス部分3
1,31の透磁率μLとの比μC/μLは通常10-2
10-4程度である。したがつて、非磁性体層35
は、積層トランス部分31,31の磁束の通路と
なるが、磁気抵抗が大きいため磁気回路的に開磁
路となり、磁束は貫通孔24の方へ漏れてくる。
この漏れ磁束と磁心28との鎖交量を調節して、
積層チツプ可変中間周波トランスの1次・2次コ
イル側各々のインダクタンスを変化させている。
一般に、磁性体を満たした環状ソレノイドコイ
ルのインダクタンスLは、 L=Nφ/I (1) である。ここでNはコイルの巻線であり、φ
〔Wb〕は発生する磁束であり、I〔A〕はコイル
に流す電流である。また、この磁束φは、 φ=BS (2) で表わされる。ここでBは磁性体の磁束密度であ
り、Sは、磁性体の断面積である。
また、 B=μH (3) H=NI/l (4) が成り立つ。ただし、ここでμは磁性体の透磁率
であり、H〔Wb/m2〕はコイル巻線内の磁界の
強さであり、l〔m〕はソレノイドの平均長さで
ある。
したがつて φ=μHS=NI/l/μs (5) と表わされ、分母l/μSが磁束の通りにくさを
表わし、磁気抵抗と呼ばれる。
式(5)と式(1)から L=Nφ/I=N/T・NI/l/μs=N2/l/μs(6) となる。磁気抵抗l/μS=Rmとおくと、コイル
のインダクタンスLは、磁気抵抗Rmに反比例す
ることがわかる。また、コイルの一部にエアギヤ
ツプを設けると、このエアギヤツプの磁気抵抗
Rmaが直列に加わることとなり、合成の磁気抵
抗は、エアギヤツプを設けない場合の磁気抵抗に
比べかなり大きくなることが知られている。その
結果、コイルのインダクタンスが減少してしま
う。
すなわち、従来例では、非磁性体層がこのエア
ギヤツプの役割りを果たしており、この非磁性体
層の磁気抵抗が直列に加わることとなり、合成の
磁気抵抗が著しく増大して、積層チツプ可変中間
周波トランスの1次・2次コイル側各々のインダ
クタンスが逆に減少してしまうという問題点を有
していた。
中間周波トランスは、AM・FMラジオ、テレ
ビジヨン受信機など広範な分野で使用されてい
る。中間周波トランスは各機器の中間周波増幅回
路に使用される。この回路の役割りは、周波数変
換回路によりその周波数が低くされた受信電波を
増幅することである。増幅作用は何段かのトラン
ジスタによつて行い、中間周波トランスは、この
トランジスタ間の段間結合に用いられ、1次側で
一定の同調周波数と同調する役割りを有してい
る。同調は、LC並列回路により行われる。LC並
列回路による中心周波数0は、0=1/2π√
で表わされ、この中心周波数を先の同調周波数に
一致させることにより同調が行われる。この同調
周波数は、中間周波トランスが利用される機器に
応じて、広範に異なつている。したがつて、必要
に応じて、積層チツプ可変中間周波トランスのイ
ンダクタンスLを高くする必要がある。また、
LC並列回路に使われるコンデンサは同調コンデ
ンサと呼ばれ、例えば誘電体層と導体層との交互
積層により形成され、積層トランスと一体化され
ることが普通行われている。このようにして製造
されたコンデンサはその容量が個々にばらついて
いるのが普通である。したがつて、ばらつきの程
度に応じて、積層チツプ可変中間周波トランスの
インダクタンスを変化させて、一定の同調周波数
と同調させなければならない。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、積層チツプ可変中間周波トラ
ンスのインダクタンスを高めることである。
本考案の他の目的は、積層チツプ可変中間周波
トランスのインダクタンス変化量を任意に変化さ
せることである。
本考案の他の目的は、積層チツプ可変中間周波
トランスのインダクタンスを微調整できるように
することである。
本考案のさらに他の目的は、従来技術の製造工
程を大幅に変更することなく安価に大量生産する
ことができ、特性の良い積層チツプ可変中間周波
トランスを得ることである。
〔考案の概要〕
第27図を参照しながら本考案の主要部の構成
を説明する。
本考案によれば、積層トランス部分31は、非
磁性体層30を備えている。第28図〜第30図
は、第27図のa−a′線での断面図である。第2
8図〜第30図を参照すると、非磁性体層30
は、磁心24の左右の積層トランス部分を完全に
は横切つておらず、したがつてこの部分は、閉磁
路部であり、磁気抵抗は小さい。また、第27図
のb−b′線での断面図は、従来と同様であり、第
34図とほぼ同様である。この断面図において、
非磁性体層は、磁心の左右の積層トランス部分を
完全に横切つており、したがつて、この部分は開
磁路部であり、磁束は貫通孔の方へ漏れてくる。
この漏れ磁束と磁心との鎖交量を調節することに
よりインダクタンスを調節することができる。第
28図〜第30図に戻つて、この積層トランス部
分は、閉磁路部であり、漏れ磁束は発生しない
が、磁気抵抗はかなり低いので、積層トランス部
分31全体のインダクタンスを高くすることがで
きる。
〔好ましい実施例の詳細な説明〕
第1図〜第26図を参照しながら本考案の好ま
しい実施例を説明する。
なお、磁性体層はたとえばNi−Cu−Znフエラ
イト等の強磁性のフエライトと適当なバインダー
とを混練りしたペースト状のものを使用する。ま
た、導体層は、Ag,Al,Cu,Ag−Pd,Pd等の
金属粉末と適当なバインダーとを混練りしたペー
スト状のものを使用する。また非磁性体層は、た
とえばNi−Cu−Znフエライト等の非磁性のフエ
ライトと適当なバインダーとを混練りしたペース
ト状のものを使用する。さらに、誘電体層として
は、たとえばチタン酸バリウム(BaTiO3)もし
くは二酸化チタン(TiO2)等の誘電体と適当な
バインダーとを混練りしたペースト状のものを使
用する。
先づ、第1図のように、絶縁性の強磁性体層1
を用意し、その表面に約半ターン分の導体層2を
印刷する。その際に、導体層2の上辺左寄りに電
極引出し部aを設ける。第3図の工程に移り、導
体層2の一部を残して強磁性体層3を印刷し、導
体層2に接続して約半ターン分の導体層4を印刷
する。なお、導体層4の一部から引出し部bを設
けて、中点タツプ付きの積層チツプ可変コイルと
することもできる。第5図の工程に移り、導体層
4の一部を残して、強磁性体層5を印刷し、導体
層4に接続して約半ターン分の導体層6を印刷す
る。第7図の工程に移り、積層チツプ可変コイル
中で閉磁路としたい部分に強磁性体層7を印刷
し、次に非磁性体層8を印刷する。この非磁性体
層8は、第7図と第8図を比較参照すると明らか
なように、強磁性体層7と重複しないよう印刷す
る。また閉磁路部を複数箇所設ける場合には、第
8図に示されるように、第8図の下部も適当に避
けて、非磁性体層8を印刷する。次に第9図の工
程に移り、導体層6に接続して導体層9を約半タ
ーン分印刷する。次に第10図の工程に移り、閉
磁路としたい部分に強磁性体層10を印刷し、次
にこの強磁性体層10と強磁性体層7と重複しな
いように非磁性体層11を印刷する。第12図の
工程に移り、導体層9に接続して約半ターン分の
導体層12を印刷する。次に、導体層12の一部
を残して強磁性体層13を印刷し、導体層12に
接続して約半ターン分の導体層14を印刷する。
第15図の工程に移り、導体層14の一部を残し
て強磁性体層15を印刷し、導体層14に接続し
て約半ターン分の導体層16を印刷する。第17
図の工程に移り、強磁性体層17を導体層16の
一部を残して印刷し、導体層16に接続して導体
層18を印刷する。上記の操作で、約2巻きの積
層チツプコイルが得られた訳であるが、上記と同
様の操作を必要に応じ複数回繰り返して、積層チ
ツプ可変中間周波トランスの1次コイル巻線を形
成する。所望の積層を終えた後に、導体層の一部
を上辺右寄りに引き出して電極引出し部Cとす
る。第18図の工程に移り、強磁性体層19を印
刷し、第2図〜第18図と同様の印刷を行つて、
電極引出し部d,eからなる2次コイル巻線を形
成する。第19図の工程に移り、電極層としての
導体層20を強磁性体層19に印刷する。その際
に、導体層20を上辺左寄りに引き出して電極引
出し部fを形成する。次に誘電体層21を印刷す
る。第21図の工程に移り、導体層22を印刷
し、導体層22を上辺右寄りに引き出して電極引
出し部gを形成する。次に誘電体層23を印刷す
る。第19図〜第21図の工程を複数回繰り返す
ことも可能である。所望の積層を終えた後、貫通
孔24をパンチあるいは仮焼成後に穿孔機等で貫
通孔24を設け、その後、焼成炉にて焼成し、電
極引出し部a,b,c,d,e,f,gに導体ペ
ーストを被覆し焼付けて、外部電極25,26,
25′,26′等を形成する(第24図参照)。た
だし、第24図中、2次コイル巻線用の外部電極
25′,26′は図示していない。貫通孔22の直
径に応じて、トリマー27と磁心28とフランジ
29から構成される磁気コア部材を製造する。ト
リマー27は、非磁性材料たとえばプラスチツク
もしくは真鍮等により構成され、磁心28を挾圧
保持している。またトリマー27には雄ねじが形
成され、フランジ29には雌ねじが形成され、ト
リマー27の回転により磁心28が上下に動くよ
うになつている。このフランジ29は、トリマー
27と同様に非磁性材料から作られる。上記の構
成の磁気コア部材を貫通孔24に嵌合させて、本
考案による積層チツプ可変コイルを得る。
〔考案の作用効果〕
第27図〜第32図を参照しながら本考案の作
用効果を説明する。また第33図〜第34図は従
来技術に係わる積層チツプ可変中間周波トランス
の要部概略図であるが、本考案の作用効果をより
一層明らかにするために適宜使用する。
第28図〜第30図は、第27図のa−a′線で
の断面図である。この場合、磁心28の左右の積
層部分では、非磁性体層30はこの積層部分を完
全には横切つていない。したがつて、この部分
は、閉磁路部であり、磁気抵抗は小さい。従来の
積層チツプ可変中間周波トランスでは、第34図
に示されるように、非磁性体層35が、磁心28
の左右の積層部分を完全に横切つており、したが
つて、この部分は開磁路部を形成し、磁気抵抗が
かなり高くなる。その結果、積層チツプ可変中間
周波トランスのインダクタンスが低下してしま
う。これに対して、本考案に係わる積層チツプ可
変中間周波トランスでは、部分的に閉磁路部を設
け、磁気抵抗を減少させて、そのインダクタンス
を高め、一方、部分的に開磁路部を設け、その漏
れ磁束を利用してインダクタンスを変化させてい
る。第27図のb−b′線の断面は、従来技術に関
する第29図とほぼ同様であり、この部分は開磁
路部を形成することは明らかであろう。
さらに、この開磁路部の占める割合に応じて、
貫通孔18に漏れてくる磁束の量が調整でき、こ
の漏れ磁束と磁心21の鎖交量も調整できる。し
たがつて、インダクタンス変化量も調整すること
ができることは明らかであろう。フランジ29に
対するトリマー27の回転により、磁心28が上
下に移動する。第31図は、第28図〜第30図
の各磁心28の位置(A),(B),(C)に応じて、インダ
クタンスの変化を示したグラフ図である。図中、
実線は本考案によるものであり、破線は従来例で
ある。また、第32図は、積層チツプ可変中間周
波トランスの1次側のL−C並列回路の周波数選
択特性を示す。一般にL−C並列回路は、周波数
0=1/2π√と同調する。第26図では、こ
の様子を、従来技術については破線で、本考案に
ついては実線で示している。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ばインダクタンス及びインダクタンス変化量を任
意に設定できるので、L−C並列回路の周波数選
択特性の適用周波数範囲が広くなる。また、回路
中の他の電子部品のばらつきに応じて、インダク
タンスを任意に変化させて周波数特性を改善する
ことができる。
また、積層チツプ可変中間周波トランスが利用
される各種機器の中間周波数の違いに応じて、そ
のインダクタンスを高めることができるので、広
範な機器に対して適合することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第23図は、本考案による積層チツプ
可変中間周波トランスの製造工程を示す平面図で
ある。第24図は、本考案による積層チツプ可変
中間周波トランスの焼成後の斜視図である。第2
5図は、本考案による積層チツプ可変中間周波ト
ランスの等価回路図である。第26図は、本考案
による積層チツプ可変中間周波トランスの最終的
な斜視図である。第27図は、本考案による積層
チツプ可変中間周波トランスの原理図である。第
28図〜第30図は、第27図のa−a′線での断
面図である。第31図〜第32図は、本考案と従
来技術による積層チツプ可変中間周波トランスの
特性の違いを示すグラフ図である。第33図は、
従来技術による積層チツプ可変中間周波トランス
の原理図である。第34図は、第33図のa−
a′線での断面図である。図中の各番号が示す名称
を以下に挙げる。なお、同一番号は同一部位を示
すものとする。 1,3,5,7,10,13,15,17,1
9:強磁性体層、2,4,6,9,12,14,
16,18,20,22:導体層、8,11:非
磁性体層、21,23:誘電体層、24:貫通
孔、25,26:外部電極、27:トリマー、2
8:磁心、29:フランジ、30:非磁性体層、
31:強磁性体層(積層トランス部分)、32:
誘電体層(積層コンデンサ部分)、33:積層ト
ランス内部電極、34:積層コンデンサ内部電
極、35:非磁性体層(従来技術)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁性体層とこの磁性体層に形成された導体層
    により構成される積層トランス部分と、 この積層トランス部分の少なくとも一箇所に
    形成され、磁性体層の面積よりは小さい所定の
    面積に設定された非磁性体層と、 磁性体層と非磁性体層を貫通する貫通孔とを
    備える積層チツプ可変中間周波トランスであつ
    て、 前記貫通孔内の磁気コア部材の移動によりイ
    ンダクタンスとインダクタンス変化量を任意に
    設定できることを特徴とする積層チツプ可変中
    間周波トランス。 (2) 前記磁気コア部材は、磁心とトリマーとフラ
    ンジを備え、トリマーとフランジは非磁性材料
    で構成され、フランジに対するトリマーの回転
    により磁心が移動する実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の積層チツプ可変中間周波トラン
    ス。 (3) 前記積層チツプ可変中間周波トランスは、積
    層コンデンサを形成する誘電体層を備えている
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の積層チツ
    プ可変中間周波トランス。
JP10955885U 1985-07-19 1985-07-19 Expired JPH039304Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10955885U JPH039304Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10955885U JPH039304Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6219716U JPS6219716U (ja) 1987-02-05
JPH039304Y2 true JPH039304Y2 (ja) 1991-03-08

Family

ID=30987758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10955885U Expired JPH039304Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH039304Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6219716U (ja) 1987-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3621300B2 (ja) 電源回路用積層インダクタ
US6515568B1 (en) Multilayer component having inductive impedance
US5552756A (en) Chip-type common mode choke coil
US6498555B1 (en) Monolithic inductor
JPS6379307A (ja) 積層トランス
KR20020077799A (ko) 적층인덕터
KR930000414B1 (ko) 자기(自己)유도성 인덕터와 수동유도성 인덕터를 포함하는 복합 권선형 적층 인덕터 및 그 제조방법, 그리고 두줄 권선형 적층변성기
JP3545701B2 (ja) コモンモードチョーク
US6762656B1 (en) LC noise filter
JP3099500B2 (ja) 複合積層トランス及びその製造方法
JPH097835A (ja) 積層ノイズ対策部品
KR100644788B1 (ko) 적층 세라믹 전자부품
JPH06333742A (ja) 積層コイル
JPH039304Y2 (ja)
JPH0330282B2 (ja)
JPH039303Y2 (ja)
JPH039302Y2 (ja)
JPH039301Y2 (ja)
JPH0333051Y2 (ja)
JPS5943690Y2 (ja) 積層型トランス
JPH0331061Y2 (ja)
JP2542842Y2 (ja) 積層複合部品
JPH0132331Y2 (ja)
JP2831392B2 (ja) 積層型バイファイラ巻きトランス
JPH0342672Y2 (ja)