JPH0391815A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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Publication number
JPH0391815A
JPH0391815A JP1229760A JP22976089A JPH0391815A JP H0391815 A JPH0391815 A JP H0391815A JP 1229760 A JP1229760 A JP 1229760A JP 22976089 A JP22976089 A JP 22976089A JP H0391815 A JPH0391815 A JP H0391815A
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JP
Japan
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temperature
pid
air
temperature controller
set value
Prior art date
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Pending
Application number
JP1229760A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Sakuma
正芳 佐久間
Masayuki Maeda
真之 前田
Noboru Yachi
谷知 登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0391815A publication Critical patent/JPH0391815A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は温度制御装置に係り、特に調整対象の雰囲気内
の温度を高精度に制御するための温度制御装置に関する
〔従来の技術〕
半導体装置の製造工程などで用いられる微細加工におい
ては、その雰囲気中の温度を高精度に制御することが重
要である。例えば、ウエハの加工パターンを転写する場
合、温度の僅かな変化がパターンフイルムの変形や転写
剤の厚み変化を招くことになる。また、精密位置決め用
装置に多く用いられている光学的測定器は、設置環境の
温度変動に伴い測長室内の温度が変わり、その結果、測
長器の原理上、測長誤差を生じさせる。
第6図は従来の温度制御装置を示す構或図である。
外気を取り入れる外気取入口1には外気温度及び湿度を
粗調整するための外気空気調和機2が連結されている。
外気空気調和機2の出口には、外気ファン3が設置され
、その出側には外気風量を調節するための風量調節弁4
が設置されている。
風量調節弁4には、湿度及び温度を調整するための空気
調和機5が接続され、この空気調和機5には通気管6を
介して混気箱7が接続されている。
さらに湿気箱7には、湿度及び温度の制御対象空間とな
る恒温室8が接続されている。この被調整領域としての
恒温室8内には、製造装置などの装置27が設置されて
いる。
恒温室8の側面には循環空気口9が設置され、風量調節
弁24を途中に設けた循環空気管11が循環空気口9と
空気調和機5とに連結されている。
また、循環空気口9に隣接させて排気空気口10が設置
され、この排気空気口IOには排気空気管26が設けら
れている。
恒温室8内には、室内の湿度及び温度を検出するために
湿度計測器l2及び温度計測器13が設置されている。
また、風量調節弁4の出側には、空気調和機5に対する
供給風量を検出するために風量計測器14が設置されて
いる。空気調和機5には、風量調節弁4から供給される
空気を水により熱交換を行うための水一空気熱交換器1
5が設置され、その供給水量を計測するために水量計測
器16が設けられている。
湿度計測器12には湿度調節計(HIC)17が接続さ
れ、温度計測器l3には温度調節計(TIC)18が接
続されている。温度調節計18には電気ヒータ20が接
続され、この電気ヒータ20は水一空気熱交換器15に
隣接して設置されている。また、電気ヒータ20に隣接
させて、湿度を調整するための加湿器21が設置され、
この加湿器21内に電気ヒータ23が設置されている。
この加湿器21は、バン形加湿器と呼ばれる構或が用い
られ、水をヒータによって加熱し、その蒸発量を変化さ
せる方式が一般に用いられる。さらに、空気調和機5内
には、循環用送風機22が設置されている。
水量計測器16には、水量調節計25が接続され、この
水量調節計25によって水一空気熱交換器15に供給す
る水量調節弁を制御する。
次に、以上の構或による従来の湿度制御装置の動作につ
いて説明する。
外気取入口■から取り入れられた空気は、外気空気調和
機2によって湿度及び温度がおおざっぱに調整され、外
気ファン3及び風量調節弁4を経由して空気調和機5に
送られる。空気調和機5では、風量調節弁4よりの空気
が水一空気熱交換器15、電気ヒータ20及び加湿器2
1を経由して循環用送風機22に到達する経路を流れる
空気と、これらを介さずに循環用送風機22に到達する
経路を流れる空気とが混合されて循環用送風機22に供
給される。
水一空気熱交換器15においては、恒温室8の露点以下
の温度まで冷却されることによって除湿される。この後
、除湿された空気は下流の電気ヒータ20に送られて加
熱され、さらに加湿器21に送られて加湿される。この
ような制御は、湿度計測器12、温度計測器13及び水
量計測器16の測定信号に基づいて行われる。
すなわち、温度制御は、温度計測器13によって測定さ
れた室内温度と、予め設定された温度設定値との偏差量
が温度調節計18で計算され、その偏差量が0になるよ
うに電気ヒータ20に対する電圧調節指令が出力される
。また、湿度制御は、湿度計測器12によって測定され
た室内温度と、予め設定された湿度設定値との偏差量が
湿度調節計17によって計算され、その偏差量が0にな
るように加湿器2l内の電気ヒータ23に対する電圧調
整指令を出力し、水温を変化させて蒸気量を変える。い
ずれの制御も、通常、PID(比例・微分・積分)訪作
による制御であり、PID設定値を固定としている。
このようにして精密に湿度及び温度の調整された空気は
、通気管6及び混気箱7を通って恒温室8へ送られる。
恒温室8に送りこまれた空気の一部は、循環空気口9→
風量調節弁24→循環空気管11を経由して空気調和機
5に戻され、他は排気空気口10を介して室外へ排出さ
れる。
また、第7図は従来の他の温度制御装置を示す構或図で
ある。
この構或は第6図の構戊と異なるところは、温度調節計
18を1次温度調節計18aと2次温度調節計18bと
に分け、カスケード接続とし、更に、加湿器21を通過
する空気の温度を測定して2次温度調節計18bへ出力
する温度計測器29を設けるようにしたものである。
この場合の温度制御は、以下のように行われるが、湿度
の制御は第6図の場合と同一であるので説明を省略する
。温度計測器13で測定した恒温室8内の温度は、l次
温度調節計18aに出力され、設定温度との偏差が0に
なるように演算が1次温度調節計182で実行される。
この演算による結果は、2次温度調節計18bに送られ
、設定値として用いられる。2次温度調節計18bは、
1次温度調節計182からの設定値と温度計測器29か
らの温度測定値との偏差が0になるような演算を実行し
、その結果に基づいて電気ヒータ20の電圧出力調節指
令を電気ヒータ20に印加する。
そして、装置27の稼働状態によって恒温室8内の温度
が上昇すると、温度計測器13がこれを検知し、1次温
度調節計182からは、設定温度を下げるようにする信
号が送出される。また、逆の場合には設定値を上げるよ
うにする信号が1次温度調節計188より出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記した従来の各温度制御装置にあっては、恒
温室8内に設置されている装置27が発熱機器である場
合、その起動、停止などによって急激な負荷変動が生じ
ると、PID設定値が固定されているために負荷変動に
制御が追従できず、第8図に示すように、温度制御精度
が悪化する。
本発明は、上記従来技術の実情に鑑みてなされたもので
あり、恒温室の温度制御を高精度に行えるようにした温
度制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達或するために、本発明は、空気調和機によ
り温度を調整すると共に、この空気調和機から空気が与
えられる調整対象の室の温度測定値と設定値との偏差が
最小になるようにPID演算を行うことにより前記空気
調和機の制御を行う制御系を備えた温度制御装置におい
て、前記室内に設置された装置の稼働状態を検出する稼
働状態検出器と、該稼働状態検出器の出力信号に基づい
て前記PID演算を行う温度調整計のPID定数を変更
する制御手段とを設けるようにしたものである。
また、外乱の影響を排除するために、前記温度調節計を
、1次温度調節計と2次温度調節計のカスケード接続と
してもよい。
〔作用〕
上記手段によれば、恒温室内の装置の稼働状態が稼働状
態検出器によって検出され、この検出状態に応じて制御
系のPID設定値を変化させ、急激な室内負荷変動に制
御が追従する。したがって、急激な室内負荷の変動に温
度制御が追従し、温度制御を高精度に行うことができる
〔実施例1〕 第1図は本発明により湿度制御装置の一実施例を示す構
或図である。なお、第1図においては、第6図に示した
ものと同一であるものには同一弓用数字を用いたので、
以下においては重複する説明を省略する。
第1図に示すように、装置27の稼働状態を検出するた
めに、稼働状態検出器28が設けられ、その出力信号は
温度調節計18に印加されている。
次に、以上の構或による実施例の動作について説明する
。なお、ここでは全体的な温度制御及び湿度制御につい
ては、上記した通りであるので重複する説明を省略する
恒温室8内の装置27の起動、停止状態を稼働状態検出
器28で検出し、温度調節計18に印加する。温度調節
計18は、PID設定値の複数を格納できるメモリを有
しており、稼働状態検出器28からの信号を受け、予め
登録しておいたPIDパラメータを選び出す。例えば、
稼働状態検出器28からの信号が変化する(すなわち、
装置27が起動または停止する)場合、メモリ番号1に
格納されているPIDパラメータによるPID演算によ
り、設定値との偏差が0になるように電気ヒータ20の
電圧調節指令が出力される。
また、稼働状態検出器28から信号が無い場合、温度調
節計18のメモリ番号2に格納されているPIDパラメ
ータによって設定値との偏差が0になるように演算し、
その結果により電気ヒータ20に対し電圧調整指令を出
力する。このように、装置27の稼働状態に応じてPI
D定数を変更する。
第2図は本発明による効果を示す特性図であり、装置2
7の起動、停止によらず温度制御値に乱れは生ぜず、高
精度の温度制御が達或される。
なお、PIDパラメータはメモリに格納するものとした
が、外部に設置したコンピュータのメモリに格納する構
或としてもよい。
〔実施例2〕 第3図は本発明の他の実施例を示す構或図である。第3
図においては、第7図と同一であるものには同一引用数
字を用いたので、以下においては重複する説明を省略す
るが、第1図に示した装置27に近接して稼働状態検出
器28を設置し、その検出出力を1次温度調節計18a
に印加する構戊としたものである。
このa戊では、恒温室8内に設置されている装置27の
稼働状態が稼働状態検出器28によって検出され、1次
温度調節計18Hに出力される。
1次温度調節計18aは、2次温度調節計18bに送る
設定値を複数格納できるメモリが設けられており、稼働
状態検出器28から与えられる検出信号に応じて、予め
登録しておいた2次温度調節計18bに送出する設定値
を選定する。
例えば、稼働状態検出器28からの信号が変化する(す
なわち、装置27が起動また停止する)場合、この変化
状態(起動、停止)に対応して予めメモリに格納されて
いる設定値を2次温度調節計18bへ送出する。2次温
度調節計18bは、1次温度調節計18aから与えられ
る設定値と温度計測器29による温度測定値との偏差が
0になるように、電気ヒータ20に対する電圧調節指令
を出力する。
一方、稼働状態検出器28の出力信号に変化が無い場合
、湿度計測器12で検出した恒温室8の温度と設定値と
の偏差量が0になるように、1次温度調節計188で演
算を行い、この演算値を設定温度として2次温度調節計
18bに印加する。
本実施例による温度制御特性を示したのが第4図であり
、上段は室内温度特性の拡大図、下段は室内温度及び2
次温度調節計18bの設定温度特性を示している。因み
に従来の特性は第5図の如くであり、装置27の起動、
停止に応じて温度変化を生じている。
なお、第3図の実施例では、2次温度調節計18bに送
り設定温度を1次温度調節計18aのメモリに格納する
ものとしたが、外部に設置したコンピュータのメモリに
格納する構或としてもよい。
〔発明の効果〕
以上より明らかな如く、本発明によれば、空気調和機に
より温度を調整すると共に、この空気調和機から空気が
与えられる調整対象の室の温度測定値と設定値との偏差
が最小になるようにPID演算を行うことにより前記空
気調和機の制御を行う制御系を備えた温度制御装置にお
いて、前記室内に設置された装置の稼働状態を検出する
稼働状態検出器と、該稼働状態検出器の出力信号に基づ
いて前記PID演算を行う温度調整計のPID定数を変
更する制御手段とを設けるようにしたので、恒温室内の
温度制御を高精度に行うことが可能になる。また、前記
温度調節計を、1次温度調節計と2次温度調節計のカス
ケード接続することにより、外乱の影響を排除しながら
、恒温室内の温度制御を高精度に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による温度制御装置の一実施例を示す構
或図、第2図は第1図の実施例により得られる温度特性
図、第3図は本発明の他の実施例を示す構或図、第4図
は第3図の実施例により得られる温度特性図、第5図は
従来の他の温度制御装置による温度特性図、第6図は従
来の温度制御装置を示す構或図、第7図は従来の他の温
度制御装置を示す構或図、第8図は従来の温度制御装置
により得られる温度特性図である。 1・・・外気取入口、 2・・・外気空気調和機、 ・空気調和機、 ・混気箱、 ・恒温室、 ・循環空気口、 ・・排気空気口、 ・・循環空気管、 ・・湿度計測器、 ・・温度計測器、 ・・水一空気熱交換器、 ・・水量計測器、 ・・温度調節計、 ・・電気ヒータ、 ・・加湿器、 ・・循環用送風機、 ・・加湿器ヒータ、 ・・水量調節計、 ・・装置、 ・・稼働状態検出器、 ・・温度計測器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気調和機により温度を調整すると共に、この空
    気調和機から空気が与えられる調整対象の室の温度測定
    値と設定値との偏差が最小になるように比例・微分・積
    分(PID)演算を行うことにより前記空気調和機の制
    御を行う制御系を備えた温度制御装置において、前記室
    内に設置された装置の稼働状態を検出する稼働状態検出
    器と、該稼働状態検出器の出力信号に基づいて前記PI
    D演算を行う温度調整計のPID定数を変更する制御手
    段とを具備することを特徴とする温度制御装置。
  2. (2)前記温度調整計が、1次温度調節計と2次温度調
    節計のカスケード接続であることを特徴とする請求項1
    記載の温度制御装置。
JP1229760A 1989-09-05 1989-09-05 温度制御装置 Pending JPH0391815A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112628958A (zh) * 2019-10-09 2021-04-09 青岛海尔空调器有限总公司 空调器控制方法和空调器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60105933A (ja) * 1983-11-15 1985-06-11 Takasago Thermal Eng Co Lts 風洞試験設備の制御方法
JPS62263516A (ja) * 1986-05-09 1987-11-16 Kawasaki Steel Corp 加熱炉の温度制御方法及び装置

Patent Citations (2)

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