JPH039173A - 通気性パツキン材 - Google Patents
通気性パツキン材Info
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- JPH039173A JPH039173A JP14573589A JP14573589A JPH039173A JP H039173 A JPH039173 A JP H039173A JP 14573589 A JP14573589 A JP 14573589A JP 14573589 A JP14573589 A JP 14573589A JP H039173 A JPH039173 A JP H039173A
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- porous material
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Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、容器の内部と外部を通気する通気性パツキ
ン材に関するものである。
ン材に関するものである。
内部において空気が膨張したり収縮したり、あるいは脈
動を生じたりする機器では、外側容器や内部部品の保護
のために、通常、容器に、内外の空間を連通ずる通気孔
が設けられている。このような機器としては、空気の膨
張や収縮が生じるモーター、自動車ランプ、街灯、電卓
、配電盤等や、振動板等によって空気の脈動が生じるブ
ザースピーカー、ホーン等があげられる。しかし、これ
らの機器は、近年非常に精密化しており、微細な塵や水
分の侵入によって内部部品が故障しやすい。そこで、最
近は、外部から塵や水分が侵入することを防止するため
に、上記容器体の通気孔にフィルターを取り付けること
が多く行われている。
動を生じたりする機器では、外側容器や内部部品の保護
のために、通常、容器に、内外の空間を連通ずる通気孔
が設けられている。このような機器としては、空気の膨
張や収縮が生じるモーター、自動車ランプ、街灯、電卓
、配電盤等や、振動板等によって空気の脈動が生じるブ
ザースピーカー、ホーン等があげられる。しかし、これ
らの機器は、近年非常に精密化しており、微細な塵や水
分の侵入によって内部部品が故障しやすい。そこで、最
近は、外部から塵や水分が侵入することを防止するため
に、上記容器体の通気孔にフィルターを取り付けること
が多く行われている。
しかしながら、容器の通気孔にフィルターを装着するに
は、上記通気孔の周囲に複雑なフィルター取りつけ用の
保合部が必要で、しかも上記係合部にフィルターを固定
するには、溶着や接着、あるいはカシメ等の作業が必要
で煩雑な手間を要する。
は、上記通気孔の周囲に複雑なフィルター取りつけ用の
保合部が必要で、しかも上記係合部にフィルターを固定
するには、溶着や接着、あるいはカシメ等の作業が必要
で煩雑な手間を要する。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、容
器に特殊な取付用係合部を形成することなく簡単に取り
付けるができ、その状態で容器内外の通気および防塵・
防水を実現することのできるパツキン材の提供を目的と
するものである。
器に特殊な取付用係合部を形成することなく簡単に取り
付けるができ、その状態で容器内外の通気および防塵・
防水を実現することのできるパツキン材の提供を目的と
するものである。
上記の目的を達成するため、この発明の通気性パツキン
材は、容器の部品取り付け用開口の周辺部とその開口に
取り付けられる部品との間に介在するパツキン材であっ
て、微細透孔が多数分散形成された熱可塑性樹脂多孔質
体からなるという構成をとる。
材は、容器の部品取り付け用開口の周辺部とその開口に
取り付けられる部品との間に介在するパツキン材であっ
て、微細透孔が多数分散形成された熱可塑性樹脂多孔質
体からなるという構成をとる。
すなわち、本発明者らは、容器にフィルター付通気孔を
設けてその部分から通気させるのではなく、容器の構成
部品間に通気性のパツキン材を介在させるようにように
すれば、そのパツキン材を通じて通気が行われ、しかも
取り付けが簡単になると想起し、通気性と防塵・防水効
果を備えた好適なパツキン材について研究を重ねた。そ
の結果、通気性パツキン材として、微細透孔が多数分散
形成された熱可塑性樹脂多孔質体を用いると所期の目的
を達することを見いだしこの発明に到達した。
設けてその部分から通気させるのではなく、容器の構成
部品間に通気性のパツキン材を介在させるようにように
すれば、そのパツキン材を通じて通気が行われ、しかも
取り付けが簡単になると想起し、通気性と防塵・防水効
果を備えた好適なパツキン材について研究を重ねた。そ
の結果、通気性パツキン材として、微細透孔が多数分散
形成された熱可塑性樹脂多孔質体を用いると所期の目的
を達することを見いだしこの発明に到達した。
つぎに、この発明の詳細な説明する。
この発明のパツキン材は、各種の熱可塑性樹脂に微細透
孔を多数分散形成させ所定形状(通常シート状)に成形
したものである。上記熱可塑性樹脂材料としては、ポリ
エチレン、ポリプロピレンエチレン−プロピレンゴム、
ナイロン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリテト
ラフルオロエチレン等があげられる。そして、微細透孔
の形成方法としては、例えば、■樹脂液を発泡剤と共に
溶融押出し成形する方法、■樹脂粉末を圧縮成形したの
ち融点以上の温度で焼結させる方法、■樹脂粉末に無機
系充填剤をブレンドして溶融押出し成形したのち延伸す
る方法、■樹脂粉末と無機系充填剤のブレンド物を溶出
させる方法等があげられる。これらの方法によれば、気
孔と気孔が連続してつながり、気孔による空隙部(透孔
部)がパツキン材の表面側から裏面側までを貫通するよ
うになる。したがって、上記透孔部の存在により、パツ
キン材は通気性を備える。ただし、水や塵は上記透孔部
内を侵入しにくく、防水性および防塵性を発揮する。
孔を多数分散形成させ所定形状(通常シート状)に成形
したものである。上記熱可塑性樹脂材料としては、ポリ
エチレン、ポリプロピレンエチレン−プロピレンゴム、
ナイロン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリテト
ラフルオロエチレン等があげられる。そして、微細透孔
の形成方法としては、例えば、■樹脂液を発泡剤と共に
溶融押出し成形する方法、■樹脂粉末を圧縮成形したの
ち融点以上の温度で焼結させる方法、■樹脂粉末に無機
系充填剤をブレンドして溶融押出し成形したのち延伸す
る方法、■樹脂粉末と無機系充填剤のブレンド物を溶出
させる方法等があげられる。これらの方法によれば、気
孔と気孔が連続してつながり、気孔による空隙部(透孔
部)がパツキン材の表面側から裏面側までを貫通するよ
うになる。したがって、上記透孔部の存在により、パツ
キン材は通気性を備える。ただし、水や塵は上記透孔部
内を侵入しにくく、防水性および防塵性を発揮する。
なお、上記熱可塑性樹脂多孔質体の曲げ弾性率は、50
〜10000kg/cdの範囲内、特に300〜5QQ
Qkg/cdの範囲内であることが好適である。すなわ
ち、上記熱可塑性樹脂多孔質体の装着方法は、通常のパ
ツキン材と同様、容器を構成する部品同士を組み合わせ
て固定するためのねじを利用した締め付けや、部品のテ
ーバを利用した回転による締め付け、部品に設けられた
突条部の押込固定等があるが、いずれにせよパツキン材
に圧縮力を掛けて密着固定させるものである。したがっ
て、上記熱可塑性樹脂多孔質体の曲げ弾性率が低すぎる
と、この圧縮力が掛かったとき圧縮変形によって連続気
孔がつぶれ、パツキン材の通気性が低下して空気流通が
スムーズになされなくなる。そして、パツキン材取付部
におけるパツキン材のシール力が弱いため、わずかな外
力でシール面に隙間が生じ、水等が侵入しやすくなるた
め、好ましくない、したがって、このような事態の発生
を回避するには、多孔質体の曲げ弾性率を、上記範囲内
に設定することが好ましいのである。
〜10000kg/cdの範囲内、特に300〜5QQ
Qkg/cdの範囲内であることが好適である。すなわ
ち、上記熱可塑性樹脂多孔質体の装着方法は、通常のパ
ツキン材と同様、容器を構成する部品同士を組み合わせ
て固定するためのねじを利用した締め付けや、部品のテ
ーバを利用した回転による締め付け、部品に設けられた
突条部の押込固定等があるが、いずれにせよパツキン材
に圧縮力を掛けて密着固定させるものである。したがっ
て、上記熱可塑性樹脂多孔質体の曲げ弾性率が低すぎる
と、この圧縮力が掛かったとき圧縮変形によって連続気
孔がつぶれ、パツキン材の通気性が低下して空気流通が
スムーズになされなくなる。そして、パツキン材取付部
におけるパツキン材のシール力が弱いため、わずかな外
力でシール面に隙間が生じ、水等が侵入しやすくなるた
め、好ましくない、したがって、このような事態の発生
を回避するには、多孔質体の曲げ弾性率を、上記範囲内
に設定することが好ましいのである。
また、上記熱可塑性樹脂多孔質体は、必要に応じて撥水
処理することができる。多孔質体成形用樹脂が疏水性で
あれば、パツキン材はそれ自体澄水性を有するが、より
充分な撥水性を与えて防水性を高めようとする場合には
、撥水処理を行う。
処理することができる。多孔質体成形用樹脂が疏水性で
あれば、パツキン材はそれ自体澄水性を有するが、より
充分な撥水性を与えて防水性を高めようとする場合には
、撥水処理を行う。
このような撥水処理には、パーフルオロアルキル系撥水
剤やシリコーン系撥水剤等が用いられる。
剤やシリコーン系撥水剤等が用いられる。
つぎに、実施例について説明する。
下記の表に示す多孔質体(厚み3.0胴のシート状体)
を、図面に示す容器1と蓋20間に、多孔質体3の厚み
もが2.5Mになるよう締めつけねじ4で締めつけて固
定した。5は空気供給口で、ナイロンチューブ6を介し
て空気供給源(図示せず)に連通されている。
を、図面に示す容器1と蓋20間に、多孔質体3の厚み
もが2.5Mになるよう締めつけねじ4で締めつけて固
定した。5は空気供給口で、ナイロンチューブ6を介し
て空気供給源(図示せず)に連通されている。
この容器1を、深さ30cmに水を溜めた水槽内に沈め
て容器1内部への水の侵入の有無を調べた、また、水槽
中の容器1内に、空気供給口5から0.05kg/C1
1lの空気を送り、多孔質体3から気泡が発生するか否
かを観察して通気性を評価した。
て容器1内部への水の侵入の有無を調べた、また、水槽
中の容器1内に、空気供給口5から0.05kg/C1
1lの空気を送り、多孔質体3から気泡が発生するか否
かを観察して通気性を評価した。
これらの結果を下記の表に示す。
(以下余白)
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の通気性パツキン材はそれ自体
、通気性、防水性、防塵性を備えたものであるため、通
常のパツキン材と同様、容器本体と蓋の間、あるいは容
器部品同士の合わせ部分等に挟み込むだけで、簡単に容
器内外の通気性を確保することができる。したがって、
この通気孔パツキン材を用いれば、従来のように容器に
専用の通気孔を設ける必要がなく、フィルターの取り付
けも不要となるため、容器の形状がより簡単になり、組
み立て作業や保全作業も簡単になるという利点を有する
。
、通気性、防水性、防塵性を備えたものであるため、通
常のパツキン材と同様、容器本体と蓋の間、あるいは容
器部品同士の合わせ部分等に挟み込むだけで、簡単に容
器内外の通気性を確保することができる。したがって、
この通気孔パツキン材を用いれば、従来のように容器に
専用の通気孔を設ける必要がなく、フィルターの取り付
けも不要となるため、容器の形状がより簡単になり、組
み立て作業や保全作業も簡単になるという利点を有する
。
図面は実施例品の防水性および通気性を調べるために用
いた容器の断面図である。 3・・・熱可塑性樹脂多孔質体
いた容器の断面図である。 3・・・熱可塑性樹脂多孔質体
Claims (2)
- (1)容器の部品取り付け用開口の周辺部とその開口に
取り付けられる部品との間に介在するパッキン材であつ
て、微細透孔が多数分散形成された熱可塑性樹脂多孔質
体からなることを特徴とする通気性パッキン材。 - (2)上記熱可塑性樹脂多孔質体の曲げ弾性率が50〜
10000kg/cm^2に設定されている請求項(1
)記載の通気性パッキン材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14573589A JPH039173A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 通気性パツキン材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14573589A JPH039173A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 通気性パツキン材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039173A true JPH039173A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15391932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14573589A Pending JPH039173A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 通気性パツキン材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016016335A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | Nok株式会社 | ベントフィルター一体シール |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829840A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-22 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 発泡弾性シ−ル材の製造方法 |
JPS6114280A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Haishiito Kogyo Kk | 吸湿性パツキング材 |
JPS6194836A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Nhk Spring Co Ltd | テ−ルランプの車体へのシ−ル取付け構造 |
JPH02300568A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-12 | Japan Gore Tex Inc | 無発塵ガスケット |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14573589A patent/JPH039173A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829840A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-22 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 発泡弾性シ−ル材の製造方法 |
JPS6114280A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Haishiito Kogyo Kk | 吸湿性パツキング材 |
JPS6194836A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Nhk Spring Co Ltd | テ−ルランプの車体へのシ−ル取付け構造 |
JPH02300568A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-12 | Japan Gore Tex Inc | 無発塵ガスケット |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016016335A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | Nok株式会社 | ベントフィルター一体シール |
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