JP2963173B2 - ランプ - Google Patents

ランプ

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JP2963173B2
JP2963173B2 JP2235410A JP23541090A JP2963173B2 JP 2963173 B2 JP2963173 B2 JP 2963173B2 JP 2235410 A JP2235410 A JP 2235410A JP 23541090 A JP23541090 A JP 23541090A JP 2963173 B2 JP2963173 B2 JP 2963173B2
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隆 田郷
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Nitto Denko Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/30Ventilation or drainage of lighting devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はランプに係り、その目的はランプ内空気の
膨張、収縮等により起こる水や塵等のランプ内への侵入
を防止してレンズが曇ったりすることなく、所期設定し
た照度を安定して保持できるランプであって、自動車、
街灯、信号標示灯等に広く用いることができるランプの
提供にある。
(発明の背景) 自動車、街灯、信号標示灯等電球がハウジング内に収
納され且つ電球が自在に交換できるようになっているラ
ンプは、電球を交換できるように設定された開口可能な
部分等に隙間が有り、完全密封状態が保持できない嫌い
がある。
このような構造のランプはランプ内部と外部との間に
生じる圧力差により隙間から水、埃等がランプ内部に吸
入され弊害をもたらしていた。
即ち、ランプ内部の電球が点灯されると、ランプ内部
の空気が熱せられ加圧状態となり、通常内部空気はレン
ズと反射鏡のシール部分、或いは電球ソケット装着口ゴ
ムパッキンシール部等から排出され、逆に、消灯される
と内部空気が冷却、収縮し減圧状態となり、水分がゴム
パッキン材等のシールが不完全な部分よりランプ内部に
吸引され、ランプ内部のレンズが曇ったり、或いは金属
部品を腐蝕させ漏電を引き起こしたりするという問題が
あった。
(従来技術及びその問題点) 上記の問題を解決するために、従来より行なわれてい
る一技術を図面に基づいて説明する。
第5図はこの従来の一技術のランプの断面図を示し、
(a)はレンズ、(b)は反射鏡、(c)は反射鏡
(b)とレンズ(a)の装着シール部分、(d)は装着
部材、(e)は電球、(f)は電球ホールド、(g)は
ゴムパッキン材、(h)は貫通孔、(i)は撥水性多孔
質体である。
この技術は、図示する如くランプの一部に内部と外部
との貫通孔(h)を設け、この貫通孔(h)部へゴムパ
ッキン材等のシール部の隙間よりも通気抵抗の小さい撥
水性多孔質体(i)を設けることにより、ランプの点灯
消灯により起こる加圧、減圧の差を小さくさせランプ内
部へ水や埃を侵入させないようにした技術である。
この一技術の関連技術としては、実開昭59−2004号公
報に開示されている車輛用前照灯、実開昭59−65402号
公報に開示されている車輛用灯具、実開昭59−107404号
公報に開示されている車輛用灯具のカバー、特開昭59−
230255号公報に開示されているランプが例示でき、これ
らの技術は全て前記の一従来技術で示した貫通孔を有す
るランプに関連する技術である。
しかしながら、これら従来技術はランプハウジングや
ソケットに貫通孔を設け、この貫通孔を被覆するように
撥水性多孔質体を装着するものであり、ランプを設計す
る際に、ランプの設置場所、ランプが必要とする通気量
等に応じて、予め貫通孔を設ける場所を設定しなければ
ならず、機種ごとに装着する場所が異なり装着作業の規
格化がし難いという欠点があった。
また、ランプハウジングは近年大型化しており、一つ
のハウジング内が2〜3に区分され、電球が区分ごとに
装着されたりしており、その結果区分ごとにパッキン材
が装着される必要があり、予め貫通孔を設ける場所を設
定して装着するのは煩雑な作業となっている。
更には、ランプの大型化に伴い大容積化したランプ内
の空気を円滑に出入りさせるために通気材面積をアップ
させなければならないので、複数の貫通孔を設ける必要
が生じ、複雑な構造のランプとなって、製造作業が煩雑
で生産効率が低下するという新たな問題が発生してい
る。
(問題の解決課題) 上記実情に鑑み、大型化したランプ等であっても複雑
な構造を必要とせず、簡便且つ確実にランプ内空気の膨
張、収縮等により起こる水や塵等のランプ内への侵入を
防止してレンズが曇ったりすることがないランプを創造
することが望まれていた。
(問題の解決手段) この発明のランプは、レンズと反射鏡とハウジング部
材とからなるレンズハウジングと、このレンズハウジン
グに設けられた装着口と、電球と、この電球を取り付け
た電球ホルダーとからなるランプであって、前記装着口
の大きさは電球を通過させ且つ電球ホルダーを通過させ
ない大きさとされ、撥水性多孔質体のリング状のパッキ
ン材がハウジング部材と電球ホルダーとの間に介在され
るとともに、該パッキン材の貫通孔が前記装着口に連通
され、該パッキン材の厚み方向の一方の片面が電球ホル
ダーに密着保持され、この状態で装着口と電球ホルダー
との間に空間を設けて電球ホルダーがハウジング部材に
装着されるとともに、前記パッキン材の厚み方向の他方
の片面にその全周にわたってゴム弾性体が設けられ、該
ゴム弾性体が、前記ハウジング部材の装着口の周囲に密
着してなることを特徴とするランプであるから、上記課
題を悉く解決する。
(発明の構成) 以下、この発明の一実施例に係るランプについて図面
に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るランプを示し、よ
り詳しくはランプハウジングに電球が取り付けられた電
球ホルダーを装着する前の状態を示す断面図である。
図中、(1)はランプ、(2)はレンズ、(3)は反
射鏡、(4)はレンズ(2)と反射鏡(3)との装着シ
ール部分、(5)はハウジング部材、(6)は装着口、
(7)は電球、(8)は電球ホルダー、(9)は撥水性
多孔質体のパッキン材、(10)はランプハウジングであ
る。
このレンズ(2)と反射鏡(3)の一端部周縁とは図
示する如く、装着シール部分(4)で接合されている。
また、これらレンズ(2)と反射鏡(3)とハウジング
部材(5)とで、このランプ(1)のハウジング(10)
を構成している。
この実施例でのハウジング部材(5)は、図示する如
く、レンズ(2)を覆うカバー部材(5a)、反射鏡
(3)を覆うカバー部材(5b)、及び電球ホルダー
(8)を取り付ける取付け部材(5c)とから構成されて
いる。この取付け部材(5c)は周縁部が突出したリング
状の形状をしており、この中心部の開口部が装着口
(6)とされる。
この装着口(6)の大きさは、電球(7)を通過させ
且つ電球ホルダー(8)を通過させない大きさとされ
る。
この理由は、装着口(6)から電球(7)を挿入し、
且つ装着口(6)に電球ホルダー(8)を装着させるた
めである。
電球(7)は電球ホルダー(8)に取り付けられてい
る。この電球ホルダー(8)には図示する如く、撥水性
多孔質体のパッキン材(9)が設けられている。
この実施例に用いるパッキン材(9)は図示していな
いが、リング状の形状で、電球ホルダー(8)に接着し
て保持されている。
この発明での撥水性多孔質体のパッキン材(9)と
は、撥水性多孔質体を原料として形成されるパッキン材
(9)だけでなく、多孔質体の少なくとも表面に撥水性
を付与する処理を施されたパッキン材(9)をも含むも
のとする。
この発明で撥水性多孔質体のパッキン材(9)を用い
る理由は、外部からの水の吸入を防止すると共に、ハウ
ジング内部で熱せられて蒸気となった水分を外部に放出
し、更には通気性をよくしてハウジング内外の圧力差を
極力少なくし、水や埃等の大きな粒子のハウジング内部
への吸入を防止するためである。
即ち、この撥水性多孔質体のパッキン材(9)は少な
くとも表面が撥水性であるので水を侵入させることはな
く、また多孔質体であるので空気、熱せられて水蒸気と
なった水分等の気体は透過するパッキン材(9)であ
る。
この撥水性多孔質体のパッキン材(9)の上記の如く
機能は、パッキン材(9)の素材、厚さ、孔の大きさ等
が相互に関連して作用するので、厳密に限定されるもの
ではないが、孔の大きさは重要な因子の一つであり、通
常は0.1μ〜10μ程度の多孔質体が好適に使用できる。
この撥水性多孔質体を構成する素材としては、疎水性
樹脂がよく、代表的なものとしては、4弗化エチレン等
の弗素樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン系樹脂等が例示できる。
また、これら疎水性樹脂に更に撥水撥油処理剤でコー
ティングすれば、より撥水性を向上させることができる
のでより好ましい。
更には、この発明に用いられる撥水性多孔質体のパッ
キン材(9)は、装着時の加圧により多孔質体が潰れ
て、孔が閉塞しないことが必要である。
このような多孔質体としては、繊維により互いに連結
された結節よりなる微細繊維組織を有する構造体であっ
て且つ剛性なものが好適に使用でき、更に加えて熱可塑
性樹脂粉末焼結多孔質体等が例示できる。
また、この電球ホルダー(8)には取付け部材(5c)
に電球ホルダー(8)を装着するための装着部材(8a)
が設けられている。
この装着部材(8a)は図示する如く断面がL字状の部
材で、取付け部材(5c)に嵌合して装着される部材であ
る。
尚、この装着部材(8a)は電球ホルダー(8)に必要
に応じて複数個設けられた突起部材であり、装着部材
(8a)と取付け部材(5c)との嵌合部以外から空気が流
通するようにされている。
第2図は、第1図で示されるこの発明に係る一実施例
のランプにおいて、電球ホルダーをランプハウジングに
装着した状態を示す断面図、即ちこの発明の一実施例に
係るランプの断面図である。
この実施例では、第2図示の如く電球ホルダー(8)
に取り付けられている電球(7)を装着口(6)からラ
ンプハウジング(10)内に挿入し、電球ホルダー(8)
は取付け部材(5c)に装着部材(8a)を介して取り付け
られ、装着口(6)と電球ホルダー(8)との間に空間
(6a)を設けて装着されている。
この空間(6a)は、ハウジング(10)内と外部との空
気通過径路とされるために設けられる。
この時、電球ホルダー(8)にシールされている撥水
性多孔質体のパッキン材(9)が電球ホルダー(8)と
取付け部材(5c)との間に介在されている。
このようにこの発明に係るランプ(1)では、撥水性
多孔質体のパッキン材(9)が介在されているので通気
性がよく、ハウジング内部と外部との圧力差を減少させ
ることができるので、埃や水等の比較的粒度の大きい物
質が外部に侵入することなく、しかも、ハウジング内部
等にレンズ(2)と反射鏡(3)のシール部分等から水
が侵入してもハウジング内部の水は電球(7)により熱
せられて蒸気となり、多孔質体である撥水性多孔質体の
パッキン材(9)を透過して外部に排出される。
更には、外部からの水は撥水性であるため、このパッ
キン材(9)から内部に吸入されることはない。
ここで、上記パッキン材(9)の構成について、第3
図を参照しつつ、さらに詳しく説明する。
第3図(A)の斜視図に示すパッキン材(9)は、内
周円が略装着口(6)と同等の大きさのリング状パッキ
ン材(9)であって、このパッキン材(9)の片面に
は、ゴム弾性体(11)が設けられている。
この第3図(A)示のパッキン材(9)を第3図
(B)示の如く、取付け部材(5c)と電球ホルダー
(8)との間に介在させると、弾性体(11)の弾力によ
りパッキン材(9)と取付け部材(5c)との隙間の発生
を防止できる。
しかも、このパッキン材(9)は第3図(B)の矢印
で示す如く空気の流通が妨げられることがない。
また、第3図(C)の斜視図に示すパッキン材(9)
は片面の周縁部にゴム弾性体(11)を設けた内周円が装
着口(6)より小さいリング状パッキン材(9)であ
る。このパッキン材(9)を第3図(D)示の如く、取
付け部材(5c)と電球ホルダー(8)との間に介在させ
ると、ゴム弾性体(11)の弾性によって隙間が生じるこ
とがなく、しかも一部分のみゴム弾性体(11)を介在さ
せているので、矢印で示す如く撥水性多孔質体のパッキ
ン材(9)の通気性が損なわれることがない。
尚、パッキン材(9)と電球ホルダー(8)との間に
ゴム弾性体(11)を介在させても、取付け部材(5c)と
電球ホルダー(8)との間にゴム弾性体(11)を介在さ
せた場合と同様に隙間の発生を防止できる。
第4図はこの発明に係る撥水性多孔質体のパッキン材
(9)を得るための材料を示す斜視図である。
第4図(A)は撥水性多孔質体のパッキン材(9)厚
手シート(S)を示し、このシート(S)を打ち抜いて
リング状のパッキン材(9)とされる。
第4図(B)は撥水性多孔質体のパッキン材(9)チ
ューブ(T)を示し、このチューブ(T)をカットして
リング状のパッキン材(9)とされる。
これら第4図に示される厚手シート(S)、チューブ
(T)を用いてパッキン材(9)を製造すれば、簡便に
製造できるので望ましい。
(発明の効果) この発明に係るランプは、レンズと反射鏡とハウジン
グ部材とからなるレンズハウジングと、このレンズハウ
ジングに設けられた装着口と、電球と、この電球を取り
付けた電球ホルダーとからなるランプであって、前記装
着口の大きさは電球を通過させ且つ電球ホルダーを通過
させない大きさとされ、撥水性多孔質体のリング状のパ
ッキン材がハウジング部材と電球ホルダーとの間に介在
されるとともに、該パッキン材の貫通孔が前記装着口に
連通され、該パッキン材の厚み方向の一方の片面が電球
ホルダーに密着保持され、この状態で装着口と電球ホル
ダーとの間に空間を設けて電球ホルダーがハウジング部
材に装着されるとともに、前記パッキン材の厚み方向の
他方の片面にその全周にわたってゴム弾性体が設けら
れ、該ゴム弾性体が、前記ハウジング部材の装着口の周
囲に密着してなることを特徴とするランプであるから、
ランプハウジング等に貫通孔を設ける必要がないので、
機種に応じて構造を変更する等複雑で煩雑な操作を必要
とせず、簡便且つ確実に水や塵等のランプ内への侵入を
防止して、レンズが曇ったりすること等がなく所期設定
した照度を安定して保持できるランプである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るランプで電球ホルダ
ーをランプハウジングに装着する前の状態を示す断面
図、第2図はこの発明の一実施例に係るランプで電球ホ
ルダーをランプハウジングに装着した状態を示す断面
図、第3図(A)は撥水性多孔質体のパッキン材の片面
にゴム弾性体を設けた状態を示す斜視図、第3図(B)
は第3図(A)のパッキン材の使用状態を示す図、第3
図(C)は撥水性多孔質体のパッキン材の片面の周縁部
にゴム弾性体を設けた状態を示す斜視図、第3図(D)
は第3図(C)のパッキン材の使用状態を示す図、第4
図(A)は撥水性多孔質体のシートを示す斜視図、第4
図(B)は撥水性多孔質体のチューブを示す斜視図、第
5図は従来の一技術を示す断面図である。(1) ……ランプ、(2)……レンズ (3)……反射鏡、(5)……ハウジング部材 (6)……装着口 (6a)……装着口と電球ホルダーとの空間 (7)……電球、(8)……電球ホルダー (9)……撥水性多孔質体のパッキン材 (10)……ランプハウジング (11)……ゴム弾性体 (S)……撥水性多孔質体のシート (T)……撥水性多孔質体のチューブ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズと反射鏡とハウジング部材とからな
    るレンズハウジングと、このレンズハウジングに設けら
    れた装着口と、電球と、この電球を取り付けた電球ホル
    ダーとからなるランプであって、前記装着口の大きさは
    電球を通過させ且つ電球ホルダーを通過させない大きさ
    とされ、撥水性多孔質体のリング状のパッキン材がハウ
    ジング部材と電球ホルダーとの間に介在されるととも
    に、該パッキン材の貫通孔が前記装着口に連通され、該
    パッキン材の厚み方向の一方の片面が電球ホルダーに密
    着保持され、この状態で装着口と電球ホルダーとの間に
    空間を設けて電球ホルダーがハウジング部材に装着され
    るとともに、前記パッキン材の厚み方向の他方の片面に
    その全周にわたってゴム弾性体が設けられ、該ゴム弾性
    体が、前記ハウジング部材の装着口の周囲に密着してな
    ることを特徴とするランプ。
  2. 【請求項2】前記パッキン材の片面の一部分で且つ少な
    くとも周縁部にゴム弾性体を設けることを特徴とする請
    求項第(1)項記載のランプ。
  3. 【請求項3】前記パッキン材が撥水性多孔質体からなる
    シートを打ち抜いて得られるリング状パッキン材である
    ことを特徴とする請求項第(1)項記載のランプ。
  4. 【請求項4】前記パッキン材が撥水性多孔質体のチュー
    ブをカットして得られるリング状パッキン材であること
    を特徴とする請求項第(1)項記載のランプ。
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