JPH0391014A - 直流レベル制御回路 - Google Patents
直流レベル制御回路Info
- Publication number
- JPH0391014A JPH0391014A JP22967789A JP22967789A JPH0391014A JP H0391014 A JPH0391014 A JP H0391014A JP 22967789 A JP22967789 A JP 22967789A JP 22967789 A JP22967789 A JP 22967789A JP H0391014 A JPH0391014 A JP H0391014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- control circuit
- control
- output
- regulator
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、可変形シャントレギュレータを用いる直流
レベルの制御回路に関する。
レベルの制御回路に関する。
第2図は、例えば、三菱電機高解像度デイスプレィモニ
ターHL6905にサービスマニュアルSCHEMAT
ICDIAGRAM CRT、VIDOニ示された従来
の直流レベル制御回路を示したものである0図にいて1
は交流信号を入力される入力端子、2は直流電源Vcc
であり、両者の間に、抵抗3、可変抵抗4および抵抗5
が直列にして挿入され、抵抗3と可変抵抗4の接続点か
ら出力端子が6が引き出されている。7と8はコンデン
サであって、それぞれ可変抵抗4と抵抗5に並列に接続
されている。
ターHL6905にサービスマニュアルSCHEMAT
ICDIAGRAM CRT、VIDOニ示された従来
の直流レベル制御回路を示したものである0図にいて1
は交流信号を入力される入力端子、2は直流電源Vcc
であり、両者の間に、抵抗3、可変抵抗4および抵抗5
が直列にして挿入され、抵抗3と可変抵抗4の接続点か
ら出力端子が6が引き出されている。7と8はコンデン
サであって、それぞれ可変抵抗4と抵抗5に並列に接続
されている。
9はICで構成された可変形シャントレギュレータであ
って、交流入力端子1と交流出力端子6との間に挿入さ
れている。10は直流成分カット用のコンデンサである
。
って、交流入力端子1と交流出力端子6との間に挿入さ
れている。10は直流成分カット用のコンデンサである
。
この構成において、交流入力端子1卓出力端子6との間
の直流電位差をΔVIIC、シャントレギュレータ8の
基準入力端子に加わる電圧をVref、可変抵抗4の抵
抗値をVR1抵抗5の抵抗値をRt、可変抵抗4と抵抗
5に流れる電流をiとすると、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ +11 従って、出力端子6から出力される映像信号の直流成分
のレベルは可変抵抗4の抵抗値によって決定される。
の直流電位差をΔVIIC、シャントレギュレータ8の
基準入力端子に加わる電圧をVref、可変抵抗4の抵
抗値をVR1抵抗5の抵抗値をRt、可変抵抗4と抵抗
5に流れる電流をiとすると、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ +11 従って、出力端子6から出力される映像信号の直流成分
のレベルは可変抵抗4の抵抗値によって決定される。
このように、従来の可変形シャントレギュレータを用い
るものでは、直流分のレベルを可変抵抗4で決定するの
で、直流電圧、例えば、D/A変換器の出力等を用いて
決定することができないという不便さがあった。
るものでは、直流分のレベルを可変抵抗4で決定するの
で、直流電圧、例えば、D/A変換器の出力等を用いて
決定することができないという不便さがあった。
この発明は上記従来の問題を解消するためになされたも
ので、直流レベルを、抵抗調整によるのではなく、制御
入力のレベルで制御することができる直流レベル制御回
路を提供することを目的とする。
ので、直流レベルを、抵抗調整によるのではなく、制御
入力のレベルで制御することができる直流レベル制御回
路を提供することを目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、信号入力端子と信
号出力端子の間に挿入されて直流電源の電圧を分圧する
分圧回路の分圧点に流入する電流を制御する制御回路を
設け、該制御回路が制御電圧によってその出力電流が制
御される構成としたものである。
号出力端子の間に挿入されて直流電源の電圧を分圧する
分圧回路の分圧点に流入する電流を制御する制御回路を
設け、該制御回路が制御電圧によってその出力電流が制
御される構成としたものである。
この発明では、制御電圧を与えることにより、分圧点に
流入する電流が変化し、レギュレータの基準電圧が対応
して変化するので、出力端子に現れる信号の直流分レベ
ルが制御される。
流入する電流が変化し、レギュレータの基準電圧が対応
して変化するので、出力端子に現れる信号の直流分レベ
ルが制御される。
以下、この発明の1実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、11は抵抗であって、第2図の可変抵
抗3に代えて用いられている。12はトランジスタQ1
であって、そのコレクタは抵抗13を介して直流電源l
に接続され、エミフタは抵抗14を介して接地されてい
る。15はトランジスタでQ、あって、トランジスタ1
2のコレクタ出力が抵抗16を介してベースに与えられ
る。
抗3に代えて用いられている。12はトランジスタQ1
であって、そのコレクタは抵抗13を介して直流電源l
に接続され、エミフタは抵抗14を介して接地されてい
る。15はトランジスタでQ、あって、トランジスタ1
2のコレクタ出力が抵抗16を介してベースに与えられ
る。
トランジスタ15のエミッタは抵抗17を介して直流電
源1に接続され、そのコレクタは抵抗11と抵抗5の接
続点に接続されている。他の構成は前記第2図の構成と
同じであるので、同一符号を付して示しである。
源1に接続され、そのコレクタは抵抗11と抵抗5の接
続点に接続されている。他の構成は前記第2図の構成と
同じであるので、同一符号を付して示しである。
この構成において、トランジスタQ2のコレクタ電流を
■。2、抵抗11の抵抗値をR1とすると、Vref ΔVoc=i −Rz + (i+Ioz)R3
” ’ ・ ・(4)3 ・ ・ ・ ・ ・(5) この式から明らかなように、ΔVゎ、は電流rowで決
り、■。2はトランジスQtのベース電位で定まり、こ
のベース電位はトランジスタQ1のベース電位、H−0
で決まる。即ち、出力端子6から送出される信号は電圧
V IN−DCで決まるレベルの直流成分を持つことに
なる。
■。2、抵抗11の抵抗値をR1とすると、Vref ΔVoc=i −Rz + (i+Ioz)R3
” ’ ・ ・(4)3 ・ ・ ・ ・ ・(5) この式から明らかなように、ΔVゎ、は電流rowで決
り、■。2はトランジスQtのベース電位で定まり、こ
のベース電位はトランジスタQ1のベース電位、H−0
で決まる。即ち、出力端子6から送出される信号は電圧
V IN−DCで決まるレベルの直流成分を持つことに
なる。
なお、上記実施例では、トランジスタを2個用いてシャ
ントレギュレータ9のVrefを制御する回路を用いて
いるが、電圧入力で上記V refを調整し得る回路で
あればよい。
ントレギュレータ9のVrefを制御する回路を用いて
いるが、電圧入力で上記V refを調整し得る回路で
あればよい。
この発明は以上説明した通り、レギュレータの基準電圧
を与える分圧点に流入する電流を、抵抗調節ではなく、
制御電圧によっ調整することができるようにしたので、
D/A変換器等の素子の出力で、直流分のレベル制御が
可能となり、従来に比し、汎用性を高めることができる
。
を与える分圧点に流入する電流を、抵抗調節ではなく、
制御電圧によっ調整することができるようにしたので、
D/A変換器等の素子の出力で、直流分のレベル制御が
可能となり、従来に比し、汎用性を高めることができる
。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は従来
の直流レベル制御回路を示す回路図である。 図において、1− 入力端子、2−直流電源、511
・−・分圧抵抗、6−出力端子、9−レギュレータ、1
0−コンデンサ、14.15・−トランジスタ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
の直流レベル制御回路を示す回路図である。 図において、1− 入力端子、2−直流電源、511
・−・分圧抵抗、6−出力端子、9−レギュレータ、1
0−コンデンサ、14.15・−トランジスタ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 信号入力端子と信号出力端子の間に挿入されて直流電源
の電圧を分圧する分圧回路、この分圧回路に並列に接続
され分圧点から制御電圧を与えられるレギュレータ、該
レギュレータに並列接続されたコンデンサを備える直流
レベル制御回路において、上記分圧点に流入する電流を
制御する制御回路を有し、該制御回路は信号電圧によっ
てその出力電流が制御されることを特徴とする直流レベ
ル制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22967789A JPH0391014A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 直流レベル制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22967789A JPH0391014A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 直流レベル制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0391014A true JPH0391014A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16895958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22967789A Pending JPH0391014A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 直流レベル制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0391014A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08115135A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Nec Eng Ltd | 過電流検出回路 |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP22967789A patent/JPH0391014A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08115135A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Nec Eng Ltd | 過電流検出回路 |
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