JPH039040A - 内燃機関の出力制御装置 - Google Patents

内燃機関の出力制御装置

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JPH039040A
JPH039040A JP14185789A JP14185789A JPH039040A JP H039040 A JPH039040 A JP H039040A JP 14185789 A JP14185789 A JP 14185789A JP 14185789 A JP14185789 A JP 14185789A JP H039040 A JPH039040 A JP H039040A
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throttle
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control
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内燃機関(以下、必要に応じ[エンジン]と
いう)の出力を制御するための装置に関する。
[従来の技術] 近年、エンジンの高出力化および加速応答性向上の観点
からスコツ1〜ルボア径を大きくすることが行なわれで
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このようにスロットルボア径を大きくす
ると、第9図に示すように、エンジン回転数Neが低い
ほど、スロットル弁開度が全開位置を離れると、すぐに
ほとんど全開数の空気量が通過してしまうため、エンジ
ン回転数Neが低い場合には、特にエンジンの出力制御
が難しく、クラッチミート時のエンスト(エンジンスト
ップ)や走行時における車両ギクシャク感を招きやすい
というという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、給気系にタンデムに配置された2連スロットル弁を用
いて、一方のスロットル弁が全閉位置を離れても、大量
の空気が流れないように他方のスロットル弁で空気量を
制御できるようにした、内燃機関の出力制御装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このため、本発明の内燃機関の出力制御装置は、給気系
に、人為的操作部材に連動する出力制御用の第1スロッ
トル弁と、該第1スロソI・ルブ↑に対しタンデムな関
係で配置されアクチュエータによって駆動される出力制
御用の第2スロットル弁とをそなえてなる内燃機関にお
いて、少なくともスロットル弁中開度領域において該第
2スロットル弁の開度を該第1スロットル弁のそれより
も小さくするように該アクチュエータを制御する制御手
段が設けられたことを特徴とし−Cいる。
「作 用コ 」二連の本発明の内燃機関の出力制御装置では、第1ス
ロットル弁は人為的操作部材に連動して回動するが、第
2スロットルJTは、制御手段によって、アクチュエー
タが制御されることにより、少なくともスコツ1〜ル弁
中開度領域において、その開度が第1スロットル弁のそ
れよりも小さくなるように調整される。
[実施例] 以下、図面により本発明の一実施例としての内燃機関の
出力制御装置について説明すると、第1図は本装置を有
するエンジンシステムを示す全体構成図、第2図は本装
置を有するエンジン制御系を示すブロック図、第3図(
a)はその第1の制御態様を実施するだめの要部ブロッ
ク図、第3図(b)はその第2の制御態様を実施するた
めの要部ブロック図、第4図はその第1の制御態様を説
明するためのフローチャート、第5図はその第1の制御
態様の説明に使用するためメインスロットル開度とエン
ジン回転数との関係を示す図、第6図はその第2の制御
態様を説明するだめのフロチャート、第7図(a)、(
b)はそれぞれその第2の制御態様の説明に使用するた
めメインスロットル開度とエンジン回転数との関係を示
す図、第8図はメインスロットル開度と吸気マニホル1
〜圧との関係がバー1くモードからマイルドモードまて
の間において変化する様子に説明する図である。
さて、本装置を有するガソリンエンジンシステムは、第
1図のようになるが、この第1図において、エンジン(
内燃機関)EはV型6気筒エンジンとして構成されてい
る。
また、このエンジンEにお番づる各気筒の燃焼室1(こ
の燃焼室1には図示しないが点火プラグの点火部が露出
している)には、吸気通路(給気系)2および排気通路
(排気系)3が連通接続されており、吸気通路2と各燃
焼室1とは吸気弁4によって連通制御されるとともに、
排気通路3と各燃焼室]とは排気弁5によって連通制御
されるようになっている。
また、吸気通路2には、上流側から順にエアクリーナ6
、出力制御用サブスロッ1−ル弁(第2スロットル弁)
7B、出力制御用メインスロットル弁(第]スロッI・
ル弁)7Aおよび電磁式燃料噴射弁(電磁づr;インジ
ェクタ)8が改番づられでおり、排気通路3には、その
」二流側から順にいずれも図示しないが排ガス浄化用の
触媒コンバータ(三元触媒)およびマフラ(消音器)が
設けられている。なお、吸気通路2には、サージタンク
2aが設けられている。
さらに、電磁弁8は吸気マニホル1へ部分に気筒数だけ
設けられている。今、本実施例のエンジンEはV形6気
筒エンジンであるから、電磁弁8は6個設けられている
ことになる。即ちいわゆるマルチポイント燃料噴射(M
PI)方式のエンジンであるということができる。
ところで、メインスロットル弁7Aは車室内のアクセル
ペタル(人為的操作部1)100にアクセル索101を
介して連係接続されており、これによりメインスロット
ル弁7Aはアクセルペタル100の踏込量に応じて回動
するようになっている。
また、サブスコツ1ヘル弁7Bは、前述のごとく、メイ
ンスロットル弁7Aよりも上流側においてこのメインス
ロットル弁7Aに対しタンプ22 (あるいは直列)に
配置されているが、このサブスロット・ル弁7Bはアク
チュエータとじての電動機(モータ)70によって回転
駆動されるようになっている。なお、モータ70として
は、ステッパモータあるいはDCモータ等が使用される
そして、この場合、これら2つのスロットル弁7A、7
Bはタンデムに配置されているので、これらのスロット
ルJ↑開度のうち小さい方によって吸入空気量か決定さ
れる。
したがって、スロツI・ル弁7A又は7Bの開度うち小
さい方に応じた量の空気がエアクリーナ6を通じて吸入
され、この空気が、吸気マニホルド部分で電磁弁8から
の燃料と適宜の空燃比となるように混合され、燃焼室1
内で点火プラグを適宜のタイミングで点火させることに
より、燃焼せしめられて、エンジントルクを発生させた
のち、混合気は、排ガスとして排気通路3へ排出され、
触媒コンバータて排ガス中のCO、HC、N Oxの3
つの有害成分を浄化されてから、マフラで消音されて大
気側へ放出されるようになっている。
さらに、メインスロットル弁7A、サブスロッ1−ル弁
7Bの配設部分と並列にこれらのスロットル弁7A、、
713をバイパスする2つのバイパス路2A、2Bが設
けられており、一方のバイパス路2Aには、アイドルス
ピードコン1へロールバルブ(ISCバルブ)10が配
設されるとともに、他力のバイパス路2 Bには、ファ
ストアイ1くルエアバルブ(FIAバルブ)16が配設
されている。
ここで、アイドルスピードコン1−ロールバルブ10は
、ステッピングモータ (ステッパモータ)10aと、
このステッパモータ10aによって開閉駆動される弁体
10bと、弁体10bを閉方向へ付勢するリターンスプ
リング10Cとをそなえて構成されている。
なお、ステッパモータ10aは、4つのコイル部を環状
に配し、且つ、これらのコイル部で囲まれた空間にロー
タ (回転部分)を有し、このロータが回転するロータ
リタイプのもの(4相ユニポーラ、2相励磁型)で、パ
ルス信号をコイル部に所定の順序で受けると、所定角度
だけ左右に回動するようになっている。
さらに、ステッパモータ10aのロータは弁体]Ob伺
きのロッド10dと同軸的に配設されこれに外側から螺
合している。また、ロッド10dには、回転止めが施さ
れている。これにより、スチッパモータ10aが回動作
動すると、弁体10b付きロッド10dは軸方向に沿い
移動して、弁開度が変わるようになっている。その結果
、アイドリング時にアクセルペダルを踏まなくても、吸
気通路2を流通する吸気量を変えて、アイドルスピード
制御ができるようになっている。
ファストアイlくルエアバルブ16は、ワックスタイプ
のもので、エンジン温度が低いときは収縮してバイパス
路2Bを開き、エンジン温度が高くなるにしたがい伸長
してバイパス路2Bを閉じていくようになっている。
さらに、サブスロッlヘル弁7Bの配設部分と並列に、
このスロットル弁7Bをバイパスするバイパス路2Cが
設けられており、このバイパス路2Gには、バイパスバ
ルブ71が配設されている。
バイパスバルブ71−は、ダイアフラム71aて仕切ら
れた2つのチャンバ71.b、71cのうちの一方7]
−bに制御通路72をつなぎ、この一方のチャンバ71
1)に制御通路72を通じ制御圧(吸気マニホルド圧)
を加えることにより、ダイアフラム71aにロッド71
dを介して連結された弁体71 eを駆動して、バイパ
ス路2Cを開閉するもので、このバイパスバルブ71に
よる開閉制御は制御通路72に介装されたソレノイ1へ
弁73によって行なわれる。なお、制御通路72には、
オリフィス74− aとチエツク弁74. bとが相互
に並列に介装されている。
したがって、仮りにサブスロットル弁7Bがこじれて全
開状態になってしまっても、ソレノイド弁73へ信号を
送って、バイパスバルブ71を開くことにより、吸入空
気をバイノ(入路2C経出でメインスロッI・ル弁7A
側へ供給できるようになっている。なお、ソレノイド弁
73は、例えばサブスロットル弁制御信号が変化してい
るのにも拘らず、サブスロットルセンサ1−4 +3(
後述)の出力が全く変化しないような場合に、バイパス
バルブ71を開くように制御される。
さらに、このエンジンEについては、サブスロットル弁
制御、燃料供給制御7点火時期制御、アイトルスピーI
・制御等、種々の制御か施されるが、かかる制御を行な
うために、種々のセンサが設けられている。
まず、吸気通路2側には、吸入空気量をカルマン渦情報
から検出するエアフローセンサ11.吸入空気温度を検
出する吸気温センサ12.大気圧を検出する大気圧セン
サ(図示せず)が設けられている。
また、吸気通路2におけるメインスロットル弁配設部分
には、スロツI〜ルレバーなどからメインスロットル弁
7Aの開度を検出するポテンショメタ式のメインスロッ
トルセンサ14A、アイドリング状態を検出するアイド
ルスイッチ15が設けられている。
さらに、吸気通路2におけるサブスロットル弁配設部分
には、サブスロットル弁7Bの開度を検出するポテンシ
ョメータ式のサブスコツ1−ルセンサ14B、サブスロ
ツ1−ル弁7Bの全開状態を検出する全開スイッチ24
が設けられている。
さらに、排気通路3側における触媒コンバータの上流側
部分には、排ガス中の酸素濃度(O2濃度)を検出する
02センサ17(第2図参照)か設けられている。
ここで、02センサ17は、固体電解質の酸素濃淡電池
の原理を応用したもので、その出力電圧は理論空燃比付
近で急激に変化する特性を持ち、理論空燃比よりもリー
ン側の電圧が低く、理論空燃比よりもリッチ側の電圧が
高い。即ち、これらの○、センサ17はいわゆるλ型0
2センサとして構成される。
また、その他のセンサとして、第1,2図に示すごとく
、エンジン冷却水温を検出する水温センサ19が設けら
れるほかに、クランク角度を検出するクランク角センサ
21(このクランク角センサ21はエンジン回転数を検
出する回転数センサも兼ねている)および第1気筒(基
準気筒)の上死点を検出するTDCセンサ22がそれぞ
れディストリビュータに設けられている。
また、車室内(例えば運転席から容易に操作できる部分
)には、運転モードをハード(I−IARD)モードと
マイルド(MILD)モー1くとの間で21 12 段階に切り替えるための運転モード切替スイッチ25あ
るいは運転モードをハードモードからマイルドモードま
での間で多段階あるいは無段階に選択するための運転モ
ード選択ボリューム25′が設けられている。なお、ハ
ードモードとマイルドモードの意味は後述する。
そして、これらのセンサからの検出信号は、第2図に示
すごとく、電子制御ユニット(ECU)23へ入力され
るようになっている。ここで、ECU23は、第1図に
示すごとく、燃料供給制御(アイドルコントロールを含
む)9点火時期制御等を行なうエンジン制御用コンピュ
ータ23A。
サブスロットル弁制御を行なうサブスロットル弁制御用
コンピュータ23Bをそなえており、各コンピュータ2
3A、23Bはその主要部としてCPUをそなえている
。そして、CPUの入力ポートへは、上記の各センサか
らの信号が適宜の入力インタフェースを介しであるいは
直接的に入力されるようになっている。
さらに、CPUは、パスラインを介して、プログラムデ
ータや固定値データを記憶するROM。
更新して順次書き替えられるRAMおよびバッテリによ
ってバッテリが接続されている間はその記憶内容が保持
されることによってバックアップされたバッテリバック
アップRAM (BURAM)との間でデータの授受を
行なうようになっている。
また、各コンピュータ23A、23Bからは対応する制
御対象部位に各種の制御信号が適宜の出力インタフェー
スを介して出力されるようになっている。なお、制御対
象部位としては、第2図に示すごとく、燃料噴射用の電
磁弁8.アイドルスピードコントロール用のステッパモ
ータ10a。
点火時期制御用のパワートランジスタ30.サブスロッ
トル弁開度制御用のモータ70.バイパス路制御用ソレ
ノイド弁73等がある。
次に、サブスロットル弁7Bの開度を制御する場合につ
いて説明する。
この場合は、ECU23で演算されたスロットル弁開度
制御用の信号(サブスロットル弁制御信号)がモータ7
0へ供給されることにより、サブスロットル弁7Bの開
度が制御されるようになっている。
ところで、本実施例では、予め運転モードを設定してお
くと、設定されたモードに応じてスロットル弁開度を制
御することが行なわれるが、かかる制御態様には、ハー
ドモードとマイルドモードとの間で制御を2段階に切り
替える第1の制御態様と、ハードモードとマイルドモー
ドとの間で制御を無段階あるいは多段階に切り替える第
2の制御態様とがある。
まず、ハードモードとマイルドモードとの間で制御を2
艮階に切り替える第1の制御態様について説明する。
かかる第1の制御態様のための制御ブロック図を示すと
、第3図(a)のようになる。すなわち、この場合は、
サブスロットル開度算出手段110を有している。
ここで、サブスロットル開度算出手段110は、運転モ
ード切替スイッチ25.メインスロットルセンサ14A
、サブスロットルセンサ14B、エンジン回転数センサ
21からの信号を受けて、サブスロットル弁7Bの開度
(サブスロットル開度)を算出するもので、算出された
サブスロットル開度情報を有する信号(サブスロットル
弁制御信号)は、モータ70へ供給されるようになって
いる。
さらに、このサブスロットル開度算出手段110につい
て詳述すると、このサブスロットル開度算出手段110
では、運転モード切替スイッチ25でマイルドモードが
選択されている場合において、アクセルペダル100を
急に踏み込む(急加速操作をする)と、サブスロットル
開度を90゜(全開)にするとともに、急加速操作をし
ない場合は、メインスロットル弁7Aの開度(メインス
ロットル開度)とエンジン回転数とで決まる目標サブス
ロットル開度θSBを設定するもので、この目標サブス
ロットル開度θSBの算出に際しては、第5図に示すマ
ツプMPが使用される。
なお、このマツプMPにおいて、メインスロットル開度
が全開(5°)であるときのサブスロットル開度(7°
)はサブスロットル弁7Bの全開5− 6− 角で、メインスロットル弁7A、サブスロットル弁7B
共に全閉位置はメカニカルなストッパにてその位置が規
制されている。
ここで、このマツプMPからもわかるように、少なくと
もスロットル回申開度領域(このスロットル回申開度領
域はメインスロットル弁7Aが全開位置を離れた直後か
らメインスロットル弁7Aが全開位置になる直前までの
領域)において、サブスロットル開度08Bがメインス
ロットル開度よりも小さくなるように設定されている。
そして、この度合いは、エンジン回転数が小さいほど大
きい。
従って、このサブスロットル開度算出手段110は、少
なくともスコツ1〜ル弁中開度領域においてサブスロッ
トル弁7Bの開度をメインスロットル弁7Aの開度より
も小さくするようにモータ70を制御する制御手段を構
成する。
つぎに、この第1の制御態様についての作用につき、主
として第4図のフローチャートを用いて説明する。
この場合は、まずステップA1で、運転モード。
メインスロットル開度、サブスロットル開度、吸入空気
量、エンジン回転数等の各種入力情報を読み取り、ステ
ップA2において、運転モートがマイルドがハードかを
判定する。
ここで、運転モードがマイルドというのは、スロットル
弁中開度領域において、アクセルペダル100の踏込量
に対応するメインスロットル開度よりもサブスロットル
開度を小さく設定するようエンジンEの出力を制御する
モードである。したがって、このマイルドモードを選択
すると、アクセルペダル100の踏込量を微妙に調整し
なくても、最適な吸入空気量に調整することができ、エ
ンストや急な吹き上がりを防止することができ、ひいて
は走行時の車両ギクシャク感を引き起こしにくいもので
ある。
一方、運転モードがハードというのは、アクセルペダル
100の踏込変化量にだけ追随してスロッ1−ル開度ひ
いては吸入空気量を変えていくモードである。したがっ
て、このハードモードを選択すると、アクセルペダル]
−〇〇の踏込みに追随するような加速を実現できる。即
ちスポーティな加速あるいは発進等(優れた加速レスポ
ンス)が期待できるものである。
ところで、ステップA2において、運転モードがマイル
ドであると、判定されると、ステップA3で、アクセル
ペダル100の踏込操作が急加速操作かどうかを判定す
る。もし、そうでなれけば、NOシル−−をとって、ス
テップA4で、1」標サブスロットル開度O5Bを算出
する。この目標サブスコツ1−ル開度O8Bの算出は、
サブスロットル開度算出手段110にて行なわれ、かか
るサブスロットル開度O8Bの算出に際しては、第5図
に示すマツプMPが使用される。
そして、その後は、ステップA5で、モータ70を駆動
して、上記のステップA4にて得られた目標サブスロワ
1〜ル開度O8Bとなるように、サブスロットル弁7B
を開閉11動することか行なわれる。
なお、アクセルペダル100の踏込操作が急加速操作で
あれば、ステップA3で、YESルー1−をとって、ス
テップ八6で、サブスロワ1ヘル開度O8Bを90° 
(全開相当)に設定したあと、ステップA5で、モータ
70を駆動して、サブスロットル弁7Bを全開位置まで
駆動する。
これにより、マイルドモートを選択すると、アクセルペ
ダル100を急に踏み込まない場合に、アクセルペダル
100によるメインスロットル弁サ操作と独立してしか
もアクセルペダル100の踏込量に影響を与えることな
くサブスロットル弁操作をモータ゛70にて行なわせる
ことができるので、スロットル回申開度領域において、
アクセルペダル」−〇〇の踏込量を微妙に調整しなくて
も、最適な吸入空気量に調整することができ、その結果
、エンストや急な吹き上がりを防止することができ、ひ
いては走行時の車両ギクシャク感を引き起こしにくいも
のである。なお、かかる効果は、エンジン低回転域にお
いて、特に著しいものである。
また、運転モード切替スイッチ25て、ハードモードが
選択された場合は、ステップA2でI−I Al1 0 RDルー1〜をとり、ステップ八6で、サブスロットル
開度0311を90° (全開相当)に設定したあと、
ステップA5で、モータ70を駆動して、サブスロット
ル弁7Bを全開位置まで1駆動する。
これにより、運転モードがハードの場合は、メインスロ
ットル弁7Aによってのみ吸入空気量が制御されるので
、アクセルペダル100の踏込変化量に追随して吸入空
気量が変化する。したがって、このハートモートを選択
すると、アクセルペダル100の踏込みに追随したスポ
ーティな加速あるいは発進等が期待できるのである。
このようにして、メインスロットル弁7Aの開閉制御は
、従来通りアクセル索を使用した機械駆動系を介したア
クセルペダル100にて行なえるほか、モータ7を用い
てサブスロットル弁7Bの開閉制御も行なうことができ
るので、モータ駆動のサブスロットル弁7Bを、機械系
駆動のメインスロットル弁7Aに対しタンデムに配置す
るだけで、本装置のハードウェア部分を構築できるもの
である。
また、モータ駆動のサブスロットル弁7Bの開度は、マ
イルドモードが選択されていることを条件にして、少な
くともスロットル回申開度領域において、メインスロッ
トル開度よりも小さくなるように設定されているので、
メインスロットル弁7Aが全閉位置を離れても、大量の
空気が流れないようにサブスロットル弁7Bにて空気量
を制御することができ、これにより上記のようなマイル
ドモード選択下では、少なくともスコツ1ヘル弁中開度
領域において、アクセルペダル100の踏込量を微妙に
調整しなくても、最適な吸入空気量に調整することがで
き、その結果、エンスl〜や急な吹き上がりを防止する
ことができ、ひいては走行時の車両ギクシャク感を引き
起こしにくいものである。なお、かかる効果は、エンジ
ン低回転域において、特に著しい。
一方、ハードモードが選択されている場合は、スロット
ル回申開度領域において、サブスロットル開度がメイン
スロットル開度よりも小さくなるような制御は行なわず
、エンジンの出力制御はメインスロットル弁7Aだけで
行なうので、加速レスポンスに重点をおいた運転も可能
となる。
つぎに、ハードモードとマイルドモードとの間で制御を
無段階あるいは多段階に切り替える第2の制御態様につ
いて説明する。
かかる第2の制御態様のための制御ブロック図を示すと
、第3図(b)のようになる。すなわち、この場合は、
サブスロットル開度算出手段111を有している。
ここで、サブスロットル開度算出手段111は、運転モ
ード選択ボリューム25′、メインスロットルセンサ1
4A、サブスロットルセンサ14B。
エンジン回転数センサ21からの信号を受けて、サブス
ロットル開度を算出するもので、算出されたサブスロッ
トル開度情報を有する信号(サブスロットル弁制御信号
)は、モータ70へ供給されるようになっている。
さらに、このサブスロットル開度算出手段111につい
て詳述すると、このサブスロットル開度算出手段111
では、運転モード選択ボリューム25′で選択された運
転モード割合V MODEに応じて、メインスロットル
開度とエンジン回転数とで決まる目標サブスロットル開
度θSBを設定するもので、この目標サブスロットル開
度θSBの算出に際しては、次式が使用される。
θSB”K’θSBM工LD+ (I  K)  0(
lsaoAR。
・・ (1) ここで、K = VMODE/ 5 (5はボリューム
のフルレンジに対応するボルト数)であり、また、O8
BM工LDはマイルドモードのときのサブスロットル開
度で、このマイルドモードのときのサブスロットル開度
θSBMILDは、メインスロットル開度とエンジン回
転数とで決まるマツプMP1[第7図(a)参照]に記
憶されており、OS[]HARDはハードモードのとき
のサブスロットル開度で、このハードモードのときのサ
ブスロットル開度θ5BI(ARDは、メインスロット
ル開度とエンジン回転数とで決まるマツプMP2[第7
図(b)参照]に記憶されている。ここで、マツプMP
Iにおいて、メインスロットル開度が全開(5°)であ
るときの3 4− サブスロットル開度(7°)はサブスロットル弁7Bの
全開角である。
なお、サブスロットル開度算出手段111は、アクセル
ペダル100を急に踏み込む(急加速操作をする)と、
サブスロットル開度を900(全開)に設定する。
ここで、これらのマツプMPI、MP2からもわかるよ
うに、少なくともスロットル回申開度領域において、サ
ブスロットル開度θSBMILD +θ5BHRDがメ
インスロットル開度よりも小さくなるように設定されて
いる。そして、この度合いは、エンジン回転数が小さい
ほど大きい。従って、これらのサブスロットル開度θS
BMILD +  e 5BI(RDをマイルド、ハー
ドの度合いV MODEに応じ(1)式を用いて線形補
間して得られる目標サブスロットル開度θSBも、少な
くともスロットル弁中開度領域において、メインスロッ
トル開度よりも小さくなるように設定されていることに
なる。
従って、このサブスロットル開度算出手段111も、少
なくともスロットル弁中開度領域においてサブスロット
ル弁7Bの開度をメインスロットル弁7Aの開度よりも
小さくするようにモータ70を制御する制御手段を構成
する。
つぎに、この第2の制御態様についての作用につき、主
として第6図のフローチャートを用いて説明する。
この場合は、まずステップB1で、メインスロットル開
度、サブスロットル開度、吸入空気量。
エンジン回転数等の各種入力情報を読み取り、ステップ
B2において、運転モード選択ポリューウム25′にて
設定された運転モードの割合V MODEを読み取る。
そして、つぎにステップB3で、アクセルペダル100
の踏込操作が急加速操作かどうかを判定する。もし、そ
うでなれけば、Noルートをとって、ステップB4で、
目標サブスロットル開度θSBを算出する。このサブス
ロットル開度Osnの算出は、サブスロットル開度算出
手段110にて行なわれ、かかるサブスロットル開度θ
SBの算出に際しては、前述のごとく、第7図(a)、
(b)に示すマツプMPI、MP2で得られた値を(1
)式に代入することが行なわれる。
そして、その後は、ステップB5で、モータ70を駆動
して、上記のステップB4で得られた目標サブスロット
ル開度O8Bとなるように、サブスロットル弁7Bを開
閉駆動することが行なわれる。
この場合、第7図(a)、(b)からもわかるように、
マイルドモード用とハードモード用のサブスロットル開
度を比較してみると、スロットル中開度領域において、
設定サブスロットル開度の値がマイルドモード用の方が
ハードモード用のものよりも小さくなっているので、メ
インスロットル開度と吸気マニホルド圧との関係は、第
8図のように、立ち上がりの急なハードモードでの特性
と立ち上がりが緩やかなマイルドモードでの特性との間
の種々の特性を採ることができる。これはハードモード
に近いほど、スロットル開度を全閉位置から少しあける
と、大量の空気を入れることができることを意味し、従
って、ハードモードに近いほど、加速レスポンス重視の
運転を行なうことができる。一方、マイルドモードにに
近いほど、スロットル開度を全開位置から少しあけても
、大量の空気が急には入らないことを意味し、従って、
マイルドモードに近いほど、アクセルペダル100の踏
込量を微妙に調整しなくても、最適な吸入空気量に調整
することができ、その結果、エンストや急な吹き上がり
を防止することができ、ひいては走行時の車両ギクシャ
ク感を引き起こしにくい。
なお、アクセルペダル100の踏込操作が急加速操作で
あれば、ステップB3で、YESルー1−をとって、ス
テップB6で、サブスロットル開度O8Bを90° (
全開相当)に設定したあと、ステップB5で、モータ7
0を駆動して、サブスロットル弁7Bを全開位置まで駆
動する。
これにより、この第2の制御態様を用いれば、前述の第
1の制御態様で得られる効果ないし利点のほかに、マイ
ルドモードからハードモードまでの間を多段階あるいは
無段階に選択することができるので、運転モードの選択
の幅が広がり、多様7 8− な運転の仕方を実現できるものである。
ところで、燃料供給制御(空燃比制御)については、E
CU23から燃料噴射用制御信号が出力され、6つの電
磁弁8を順次駆動させてゆくようになっており、このた
めに、エンジンEの運転状態に応じて燃料を供給する燃
料供給手段が設けられているが、この燃料供給手段は、
基本駆動時間決定手段、空燃比補正係数設定手段、02
センサフイ一ドバツク補正手段、冷却水温補正手段、吸
気温補正手段、加速増量補正手段、デッドタイム補正手
段を有している。
ここで、基本駆動時間決定手段は、電磁弁8のための基
本駆動時間TBを決定するもので、この基本駆動時間決
定手段はエアフローセンサ11からの吸入空気量情報(
エンジン負荷情報)に基づき基本駆動時間TBを決定す
るようになっている。
また、空燃比補正係数設定手段は、エンジン回転数とエ
ンジン負荷(吸入空気量/エンジン回転数情報)とに応
じた空燃比補正係数KAFをマツプから設定するもので
、02センサフイ一ドバツク補正手段は02センサフイ
一ドバツク時に使用する空燃比補正係数KFBを設定す
るもので、これらの空燃比補正係数設定手段とo2セン
サフィードバック補正手段とは相互に連動して切り替わ
るスイッチング手段によって択一的に選択されるように
なっている。
なお、o2センサフィードバック補正手段で設定される
空燃比補正係数KFBは、比例ゲインPと積分ゲイン■
とで表わされ、積分ゲイン■はクランクパルス割込み毎
(又は一定時間毎)にΔ■を加算または減算することに
よって更新されるようになっている。
さらに、冷却水温補正手段はエンジン冷却水温に応じて
補正係数IKwrを設定するもので、吸気温補正手段は
吸気温に応じて補正係数KATを設定するもので、加速
増量補正手段は加速増量用の補正係数KACを設定する
もので、デッドタイム補正手段はバッテリ電圧に応じて
駆動時間を補正するためデッドタイム(無駄時間)TD
を設定するものである。
従って、02フイ一ドバツク補正時においては、電磁弁
8の駆動時間T工NJをTBX KIITX KATX
KFB+KAc十TDとおいて、この時間T工NJで電
磁弁8を駆動する一方、02フイ一ドバツク補正時以外
では、電磁弁8の駆動時間TINJをTBXKw7XK
ATXKAF+KAC+’rDとおいて、この時間T工
NJで電磁弁8を駆動するようになっている。
また、点火時期制御については、ECU23から点火時
期制御信号が出力され、スイッチングトランジスタとし
てのパワートランジスタ30をオンオフさせるようにな
っている。そして、スイッチングトランジスタとしての
パワートランジスタ30は、図示しないがイグニッショ
ンコイルに接続され、更にこのイグニッションコイルは
ディストリビュータを介して各気筒用の点火プラグに接
続されているので、スイッチングトランジスタ(パワー
トランジスタ)30のオフ時に、ディストリビュータで
配電された点火プラグが着火するようになっている。
さらに、アイドルスピード制御については、ECU23
からISC用制御信号が出力され、ステッパモータ10
aを回動させるようになっている。
なお、運転モードは設定せずに、いつでも少なくともス
ロットル弁中開度領域においては、サブスロットル弁7
Bの開度をメインスロットル弁7Aのそれよりも小さく
するように制御してもよい。
この場合は、第4図において、ステップA2を省略すれ
ばよい。
また、上記のサブスロットル弁制御に使用するアクチュ
エータとしては、電動機のほか、圧力応動機構や流体圧
モータあるいはりニアソレノイド等を用いることもでき
る。
さらに、人為的操作部材としては、乗員が足で操作する
アクセルペダル100のほか、乗員が手で操作するもの
でもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の内燃機関の出力制御装置
によれば、給気系に、人為的操作部材に連動する出力制
御用の第1スロットル弁と、該第1スロットル弁に対し
タンデムな関係で配置され31− アクチュエータによって駆動される出力制御用の第2ス
ロットル弁とをそなえてなる内燃機関において、少なく
ともスロットル回申開度領域において該第2スロットル
弁の開度を該第1スロットル弁のそれよりも小さくする
ように該アクチュエータを制御する制御手段が設けられ
ているので、第1スロットル弁の開閉制御は、従来通り
アクセル索を使用した機械駆動系を介した人為的操作部
材にて行なえるほか、アクチュエータを用いて第2スロ
ットル弁の開閉制御も行なうことができるので、アクチ
ュエータ駆動の第2スロットル弁を、機械系駆動の第1
スロットル弁に対しタンデムに配置するだけで、本装置
のハードウェア部分を構築できる利点があるほか、アク
チュエータ駆動の第2スロットル弁の開度は、少なくと
もスロットル弁中開度領域において、第1スロットル開
度よりも小さくなるように設定されているので、第1ス
ロットル弁が全開位置を離れても、大量の空気が流れな
いように第2スロットル弁にて空気量を制御することが
でき、これによりスロッ1−ル弁中=32 開度領域において、人為的操作部材の踏込量を微妙に調
整しなくても、最適な吸入空気量に調整することができ
、その結果、エンストや急な吹き」二がりを防止できる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本発明の一実施例としての内燃機関の出力
制御装置を示すもので、第1図は本装置を有するエンジ
ンシステムを示す全体構成図、第2図は本装置を有する
エンジン制御系を示すブロック図、第3図(a)はその
第1の制御態様を実施するための要部ブロック図、第3
図(b)はその第2の制御態様を実施するための要部ブ
ロック図、第4図はその第1の制御態様を説明するため
のフローチャート、第5図はその第1の制御態様の説明
に使用するためメインスロットル開度とエンジン回転数
との関係を示す図、第6図はその第2の制御態様を説明
するためのフローチャート、第7図(a)、(b)はそ
れぞれその第2の制御態様の説明に使用するためメイン
スロットル開度とエンジン回転数との関係を示す図、第
8図はメインスロットル開度と吸気マニホルド圧との関
係がハードモートからマイルドモードまでの間において
変化する様子を説明する図であり、第9図はスロットル
ボア径の大きいエンジンにおけるスロットル開度と吸気
マニホルド圧との関係を説明する図である。 1−燃焼室、2−吸気通路、2A〜2C−バイパス路、
2a−サージタンク、3−排気通路、4−・吸気弁、5
−排気弁、6−エアクリーナ、7Aメインスロットル弁
(第1スロットル弁)、7B−・サブスロットル弁(第
2スロットル弁)、8電磁弁、]、 O−I S Cバ
ルブ、10a・−ステッパモータ、10 b −・−弁
体、1. Oc −リターンスプリング、10 d −
ロッド、11−・−エアフローセンサ、12−吸気温セ
ンサ、14 A−メインスロッI−ルセンサ、1.4.
 B・・−サブスロットルセンサ、15・−アイドルス
イッチ、16−・−ファストアイドルバルブ、17−・
−02センサ、19−水温センサ、21−クランク角セ
ンサ(エンジン回転数センサ)、22−・−TDCセン
サ、23−電子制御ユニット(E CU) 、23 A
−エンジン制御用コンピュータ、23 B−サブスロッ
トル弁制御用コンピュータ、25・−運転モード切替ス
イッチ、25′−運転モード選択ボリュー11.30−
点火時期制御用パワートランジスタ、70−モータ (
アクチュエータ)、71−バイパスバルブ、71 a−
ダイアフラム、71b、71cmチャンバ、71 d 
−ロッド、71. e−弁体、72−・・制御通路、7
3−ソレノイド弁、74 a−オリフィス、74. b
−チエツク弁、1.00−アクセルペダル(人為的操作
部材)、101・・・アクセル索、」−10,]−11
−=目標サブスロッ1ヘル開度算出手段、E−エンジン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 給気系に、人為的操作部材に連動する出力制御用の第1
    スロットル弁と、該第1スロットル弁に対しタンデムな
    関係で配置されアクチュエータによって駆動される出力
    制御用の第2スロットル弁とをそなえてなる内燃機関に
    おいて、少なくともスロットル弁中開度領域において該
    第2スロットル弁の開度を該第1スロットル弁のそれよ
    りも小さくするように該アクチュエータを制御する制御
    手段が設けられたことを特徴とする、内燃機関の出力制
    御装置。
JP1141857A 1989-06-02 1989-06-02 内燃機関の出力制御装置 Expired - Lifetime JPH0826787B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57116140A (en) * 1981-01-08 1982-07-20 Nippon Denso Co Ltd Controlling apparatus for amount of sucked air for engine
JPS60128943A (ja) * 1983-12-16 1985-07-10 Hitachi Ltd エンジン制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57116140A (en) * 1981-01-08 1982-07-20 Nippon Denso Co Ltd Controlling apparatus for amount of sucked air for engine
JPS60128943A (ja) * 1983-12-16 1985-07-10 Hitachi Ltd エンジン制御装置

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