JPH0390216A - 折曲げ機における金型 - Google Patents
折曲げ機における金型Info
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- JPH0390216A JPH0390216A JP22707989A JP22707989A JPH0390216A JP H0390216 A JPH0390216 A JP H0390216A JP 22707989 A JP22707989 A JP 22707989A JP 22707989 A JP22707989 A JP 22707989A JP H0390216 A JPH0390216 A JP H0390216A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000264877 Hippospongia communis Species 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は例えばシートメタルの曲げ加工を行うプレスブ
レーキ等の折曲げ機において、上金型又はド金７％ｌｌ
に加、Ｆ′）る圧力を１Ｆ確に検出することができる折
曲げ機における金型に関する。
レーキ等の折曲げ機において、上金型又はド金７％ｌｌ
に加、Ｆ′）る圧力を１Ｆ確に検出することができる折
曲げ機における金型に関する。
（従来の技術〉
折曲げ機の一例としてプレスブレーキは、上金）１１（
とド企型とをに下に対向して備え、上記上金型は油圧シ
リンダにより上下動するラムに一体的に取付けである。
とド企型とをに下に対向して備え、上記上金型は油圧シ
リンダにより上下動するラムに一体的に取付けである。
従来、上金型、下金型に加わる圧力を検出するために、
油圧シリンダ内の圧力を検出し、この油圧シリンダ内の
圧力から上金型又は下金型に加わる圧力を算出していた
。
油圧シリンダ内の圧力を検出し、この油圧シリンダ内の
圧力から上金型又は下金型に加わる圧力を算出していた
。
（発明が解決しようとするＩＩ！Ｕ）
しかし、油圧シリンダ内の浦の圧力は、温度による影響
を受けやすく、再現性が悪いために、上金型、又は下金
型に加わる圧力を正確に検出（算出〉することができな
いという問題点があった。
を受けやすく、再現性が悪いために、上金型、又は下金
型に加わる圧力を正確に検出（算出〉することができな
いという問題点があった。
そこで、本発明は上記の問題点を解決するために、上金
型又は下金型に加わるハニカを正確に検出することがで
きる折曲げ機における金型を提供することを目的とする
。
型又は下金型に加わるハニカを正確に検出することがで
きる折曲げ機における金型を提供することを目的とする
。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
前述のごとき従来の問題点を解決するために、本発明に
おいては、上金型と下金型の協働により板材の折曲げを
行う析曲げ機において、上記上金型、下金型のうち少な
くとも一方に外力による変形が比較的大さな感度部を設
け、上記感度部にひずみを検出するためのひずみゲージ
を設けてなるらのである。
おいては、上金型と下金型の協働により板材の折曲げを
行う析曲げ機において、上記上金型、下金型のうち少な
くとも一方に外力による変形が比較的大さな感度部を設
け、上記感度部にひずみを検出するためのひずみゲージ
を設けてなるらのである。
（作用〉
前記の構成において、上金型と下金型の協働により板材
の折曲げを行うことができる。
の折曲げを行うことができる。
このとき・に、！ｆ１度部が外力により比較的大きく変
形し、ひずみゲージにより感度部のこの変形によるひず
みを検出する。そして、この検出値に基づき上金型、又
は下金型に加わる圧力を検出する。
形し、ひずみゲージにより感度部のこの変形によるひず
みを検出する。そして、この検出値に基づき上金型、又
は下金型に加わる圧力を検出する。
（実施例）
本発明に係る実施例について図画に塁づいて説明する。
第１図、第２図を参照するに、折曲げ機の一例としての
プレスブレーキは、上金型１と下金型３とを上下に対向
して備えており、上記上金型１は、上金型１に一体的に
設けたラム（図示前略）を上下動させる油圧シリンダ５
の作動により、上下動することができるものである。ま
た、上記下金型３はプレスブレーキの固定７１ノーム（
図示省略）に一体内に固定されているものである。した
がって、板材を上金型１と下金型３との間にｌｆ７ ｉ
ｆ′？せしめて、油圧シリンダ５を適宜に作動させるこ
とにより、所望の折曲げ加工を行うことができるもので
ある。
プレスブレーキは、上金型１と下金型３とを上下に対向
して備えており、上記上金型１は、上金型１に一体的に
設けたラム（図示前略）を上下動させる油圧シリンダ５
の作動により、上下動することができるものである。ま
た、上記下金型３はプレスブレーキの固定７１ノーム（
図示省略）に一体内に固定されているものである。した
がって、板材を上金型１と下金型３との間にｌｆ７ ｉ
ｆ′？せしめて、油圧シリンダ５を適宜に作動させるこ
とにより、所望の折曲げ加工を行うことができるもので
ある。
上記下金型３には外力による変形が比較的大きな感度部
７が設けてあり、この感度部７にはひずみを検出するた
めのひずみゲージ９が設けである。
７が設けてあり、この感度部７にはひずみを検出するた
めのひずみゲージ９が設けである。
より詳細には、第１図に示すように下金型３の適宜位置
には感度部７の一部を構成する凹部１１が設けてあり、
この凹部１１には切欠部１３，１５が設けられている。
には感度部７の一部を構成する凹部１１が設けてあり、
この凹部１１には切欠部１３，１５が設けられている。
そして、凹部１１における切欠部１３，１５の間には、
第１．第２．第３゜第４ひずみゲージ９ａ、９ｂ、９ｃ
、９ｃｊとカラなるひずみゲージ９が接着されている。
第１．第２．第３゜第４ひずみゲージ９ａ、９ｂ、９ｃ
、９ｃｊとカラなるひずみゲージ９が接着されている。
上記ひずみゲージ９はブリッジ回路に組まわれており、
第１、第４ひずみゲージ９ａ、９ｄは主に縦方向のひず
みを検出するものであり、第２．第３ひずみゲージ９ｂ
、９ｃは主に横方向のひずみを検出するものである。
第１、第４ひずみゲージ９ａ、９ｄは主に縦方向のひず
みを検出するものであり、第２．第３ひずみゲージ９ｂ
、９ｃは主に横方向のひずみを検出するものである。
上記油圧シリンダ５の作動を適宜に制御するために、制
ａ装置１５が油圧シリンダ５に接続して設けてあり、上
記ひずみゲージ９がストレーンアンプ１７、Ａ／Ｄ変換
器１９を介して制御装置１５に接続しである。
ａ装置１５が油圧シリンダ５に接続して設けてあり、上
記ひずみゲージ９がストレーンアンプ１７、Ａ／Ｄ変換
器１９を介して制御装置１５に接続しである。
前述のごとき構成に基づいて本実施例の作用について説
明する。
明する。
油圧シリンダ５を適宜に作動させて上金型１を上下動さ
せ、上金型１と下金型３の協働により板材の折曲げ加工
を行う。
せ、上金型１と下金型３の協働により板材の折曲げ加工
を行う。
このときに、ひずみゲージ７により下金型３の感度部７
のひずみが丈際に検出されて、この検出値がストレーン
アンプ１７、Ａ／Ｄ変換器１９を介して制御装［１５に
入力され、上記検出値に基づき感度部７に加わる圧力が
検出（算出）される。
のひずみが丈際に検出されて、この検出値がストレーン
アンプ１７、Ａ／Ｄ変換器１９を介して制御装［１５に
入力され、上記検出値に基づき感度部７に加わる圧力が
検出（算出）される。
そして、検出された圧力が所定の圧力に達していない場
合（又は検出されたひヂｂが所゛ｊ二のひずみに達して
いない場合）には、所定の圧力（又は所定のひずみ〉が
検出されるまで制御装Ｗ１１５を介して油圧シリンダ５
内を加圧する。これにより、常に所定の圧力で折曲げ加
工を行うことができる。
合（又は検出されたひヂｂが所゛ｊ二のひずみに達して
いない場合）には、所定の圧力（又は所定のひずみ〉が
検出されるまで制御装Ｗ１１５を介して油圧シリンダ５
内を加圧する。これにより、常に所定の圧力で折曲げ加
工を行うことができる。
以上のごとき、本実施例によれば、ブリッジ回路を組ん
だひずみゲージ９により感度部７のひずみを直接的に検
出し、この検出値に基づき下金型３の感度部７に加わる
圧力を制御装置１５を介して検出しているために、下金
型３に加わる圧力を正確かつ直接的に検出することがで
きるものである。
だひずみゲージ９により感度部７のひずみを直接的に検
出し、この検出値に基づき下金型３の感度部７に加わる
圧力を制御装置１５を介して検出しているために、下金
型３に加わる圧力を正確かつ直接的に検出することがで
きるものである。
また、板材の板厚、材質等が一定であるという所定の条
件のもとで、折曲げ加工を行う場合においては、下金型
３に加わる圧力（又は感度部７のひずみ）と板材の折曲
げ角度（上金型１と下金型３のクリアランス）により、
更に所定の曲げ角度に板材を折曲げることができるもの
である。
件のもとで、折曲げ加工を行う場合においては、下金型
３に加わる圧力（又は感度部７のひずみ）と板材の折曲
げ角度（上金型１と下金型３のクリアランス）により、
更に所定の曲げ角度に板材を折曲げることができるもの
である。
なお、本発明は前述の実施例の説明に限るものではなく
、例えば感度部７を下金型３に設ける代わりに、上金型
１に設けたりする等の適宜の変更を行うことにより、そ
の他種々の態様で実施可能である。
、例えば感度部７を下金型３に設ける代わりに、上金型
１に設けたりする等の適宜の変更を行うことにより、そ
の他種々の態様で実施可能である。
［発明の効果］
以上のごとく、実施例の説明により理解されるように、
本発明によれば、ひずみゲージにより感度部のひずみを
直接的に検出し、検出値に基づき上金型又は下金型に加
わる圧力を検出しているために、上金型又は下金型に加
わる圧力を正確かつ直接的に検出することができるもの
である。
本発明によれば、ひずみゲージにより感度部のひずみを
直接的に検出し、検出値に基づき上金型又は下金型に加
わる圧力を検出しているために、上金型又は下金型に加
わる圧力を正確かつ直接的に検出することができるもの
である。
図面は本発明に係る実施例を説明するものであり、第１
図は本実施例の要部を示す図である。第２図はプレスブ
レーキの金型の斜視図である。
図は本実施例の要部を示す図である。第２図はプレスブ
レーキの金型の斜視図である。
Claims (1)
- 上金型と下金型の協働により板材の折曲げを行う折曲げ
機において、上記上金型、下金型のうち少なくとも一方
に外力による変形が比較的大きな感度部を設け、上記感
度部にひずみを検出するためのひずみゲージを設けてな
ることを特徴とする折曲げ機における金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22707989A JPH0390216A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 折曲げ機における金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22707989A JPH0390216A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 折曲げ機における金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390216A true JPH0390216A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16855183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22707989A Pending JPH0390216A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 折曲げ機における金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0390216A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5398537A (en) * | 1991-12-06 | 1995-03-21 | Gemcor Engineering Corporation | Low amperage electromagnetic apparatus and method for uniform rivet upset |
| JP2005199336A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Amada Co Ltd | 金型及び同金型に使用する歪みセンサユニット |
| WO2006063683A1 (en) * | 2004-12-13 | 2006-06-22 | Schiavi Macchine Industriali S.P.A. | Method and apparatus for determining the thickness or the springback of a workpiece bent by a press brake |
| JP2007237190A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Nippon Steel Corp | ハイドロフォーム加工用金型 |
| JP2007275967A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nippon Steel Corp | ハイドロフォーム加工における金型の割れ検知方法および装置 |
| EP2127770A1 (en) * | 2008-05-28 | 2009-12-02 | Schiavi Macchine Industriali S.p.A. | Apparatus for a precise and linear measurement of the bending force userful for determining the springback of a workpiece bent by a press brake |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22707989A patent/JPH0390216A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5398537A (en) * | 1991-12-06 | 1995-03-21 | Gemcor Engineering Corporation | Low amperage electromagnetic apparatus and method for uniform rivet upset |
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| JP4583767B2 (ja) * | 2004-01-19 | 2010-11-17 | 株式会社アマダ | 金型及び同金型に使用する歪みセンサユニット |
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| JP4612564B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2011-01-12 | 新日本製鐵株式会社 | ハイドロフォーム加工用金型 |
| JP2007275967A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nippon Steel Corp | ハイドロフォーム加工における金型の割れ検知方法および装置 |
| JP4630218B2 (ja) * | 2006-04-11 | 2011-02-09 | 新日本製鐵株式会社 | ハイドロフォーム加工における金型の割れ検知方法および装置 |
| EP2127770A1 (en) * | 2008-05-28 | 2009-12-02 | Schiavi Macchine Industriali S.p.A. | Apparatus for a precise and linear measurement of the bending force userful for determining the springback of a workpiece bent by a press brake |
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