JPH0389697A - ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置 - Google Patents

ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置

Info

Publication number
JPH0389697A
JPH0389697A JP22627089A JP22627089A JPH0389697A JP H0389697 A JPH0389697 A JP H0389697A JP 22627089 A JP22627089 A JP 22627089A JP 22627089 A JP22627089 A JP 22627089A JP H0389697 A JPH0389697 A JP H0389697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
wireless remote
reset
remote control
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22627089A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Tanaka
邦明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22627089A priority Critical patent/JPH0389697A/ja
Publication of JPH0389697A publication Critical patent/JPH0389697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、停電補償部を備えたワイヤレスリモコン装置
のマイコン強制リセット装置に関する。
[従来の技術] 負荷をワイヤレスリモコン信号によって制御する場合、
停電あるいは電源を切って強制停電させた際、停電補償
部によってワイヤレスリモコン装置のマイコンがサポー
トされると、負荷の作動状態が記憶されているので、電
源の再投入後に負荷が元の作動状態に復帰して、非常に
便利である。
[発明が解決しようとする課!!] しかし、停電補償部を設けることにより、マイコンは常
に作動しているので、万−何らかの原因でマイコンが暴
走した場合、単に電源を再投入するだけではマイコンを
初期状態にするリセットがかからないという問題点があ
った。
この場合は、マイコンを強制リセットするリセットスイ
ッチを操作しなければならない。
しかし、天井用照明器具のように手の届きにくいところ
にそのようなリセットスイッチが備わっていると、ユー
ザーに相当な手数をかけることになる。
本発明は上記問題点を解決して、マイコンに簡単に強制
リセットをかけることができるワイヤレスリモコン装置
のマイコン強制リセット装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ワイヤレスリモコン信号を処理するマイコン
と、このマイコンをサポートする停電補償部を備えると
ともに、電源の再投入直後における短時間の再投入信号
とワイヤレスリモコン信号との論理積によって前記マイ
コンに強制リセット信号を供給するリセット部を備えた
ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置を
構成する。
1作 用] 本発明によれば、ワイヤレスリモコン送信器でワイヤレ
スリモコン信号を送信しながら電源を再投入するだけで
、マイコンに強制リセットをかけることができ、マイコ
ンの暴走を容易に止めることができる。
また、強制リセットをかけられるのは、電源の再投入直
後のわずかな時間であるため、不用意にワイヤレスリモ
コン信号が送信されてもマイコンが強制リセットされる
おそれは極めて小さい。
[実施例] 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
まず、第1図を参照して説明すれば、図示されないワイ
ヤレスリモコン送信器から送信されたワイヤレスリモコ
ン信号1は受信部2で受信され、マイコン3で処理され
て出力部4を介して図示されない照明等の負荷の作動状
態が制御される。
マイコン3は、商用電源5を直流化する電源6に併設さ
れた電池等の停電補償部7でサポートされる。
リセット部8は、電源6の再投入直後における短時間の
再投入信号と、ワイヤレスリモコン信号1との論理積に
よってマイコン3に強制リセット信号を供給する。電源
6の再投入は、停電回復時あるいは壁スィッチ等の電源
スィッチ9を切った後の再投入時に成される。
停電検出部10は、停電あるいは電源スィッチ9で強制
停電させた場合に、マイコン3に停電検出信号を送り、
停N?lli償部7の電池等の能力を考慮してマイコン
3の消費電力を低減する。停電補償部7の能力が充分で
あったり、もともとマイコン3の消費電力が充分小さけ
れば、停電検出部l○は特に必要でない。
また、クロック11はマイコン3の動作を調歩同期する
次に、第2図〜第7図を参照してリセット部8の具体的
回路例を説明する。
まず第2図では、電源6の再投入直後において端子V2
に電源6の立上り信号が加わると、コンデンサC1を介
して短時間の再投入信号が発生し、これによってトラン
ジスタQ2が第3図のように短時間オン可能となる。こ
の時、ワイヤレスリモコン信号1が端子Vlに加わると
トランジスタQ1が第3図のようにオン可能となり、ト
ランジスタQL、Q2による論理積でRESET#il
子に第3図のように強制リセット信号が発生し、マイコ
ン3が強制リセットされる。なお、第2図のVDD端子
には停am償部7からii源供給されている。
第4図はリセット部8の他の回路図例で、第2図のもの
に抵抗R1,コンデンサC2からなるパワーオンリセッ
ト部を併設している。このパワーオンリセット部による
リセット機能は停電補償部7の電池等が所定電圧以下に
下がった時にのみ有効となり、電源6の再投入時にマイ
コン3を自動的にリセットできる。また、このリセット
部8による強制リセット動作は第5図に示す通りである
次に、第6図にさらに他のリセット部8の回路図例を示
してあり、第4図のものに電圧検出型のリセットIC1
2を付加しである。このリセットIC12は、第7図の
ようにトランジスタQl。
Q2がともにオンされてリセットIC12の印加電圧が
下がった時にRESET端子に強制リセット信号を発生
する機能があるのはもちろん、停電補償部7の電池等の
電圧が所定値以下に低下した時に、マイコン3を暴走さ
せたりしないようにマイコン3を強制リセットする機能
がある。
以上の構成によれば、万−何らかの原因でマイコン3が
暴走しても、図示されないワイヤレスリモコン送信器で
ワイヤレスリモコン信号lを送信しながら電源6を電源
スイツチ9等で再投入するだけで、マイコン3に強制リ
セットをかけることができ、マイコン3の暴走を容易に
止めることができる。
また、この強制リセットをかけられるのは、電源6の再
投入直後のごく短時間であるため、不用意にワイヤレス
リモコン信号1が送信されてもマイコン3が強制リセッ
トされるおそれは極めて小さい。
[発明の効果] 以上のとおり本発明によれば、ワイヤレスリモコン送イ
3器でワイヤレスリモコン信号を送信しながら電源を再
投入するだけで、マイコンに強制リセットをかけること
ができるため、停電補償部を備えたワイヤレスリモコン
装置のマイコンの暴走を容易に止められ、殊に天井用照
明器具のワイヤレスリモコン装置に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
リセット部の回路図、第3図は同リセット部の動作を示
すタイミング図、第4図は他のリセット部の回路図、第
5図は同リセット部の動作を示すタイミング図、第6図
はさらに他のリセット部の回路図、第7図は同リセット
部の動作を示すタイミング図である。 1・・・ワイヤレスリモコン信号、3゛・・マイコン、
6・・・電源、7・・・停電補償部、8・・・リセット
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワイヤレスリモコン信号を処理するマイコンと、このマ
    イコンをサポートする停電補償部を備えるとともに、電
    源の再投入直後における短時間の再投入信号とワイヤレ
    スリモコン信号との論理積によって前記マイコンに強制
    リセット信号を供給するリセット部を備えたワイヤレス
    リモコン装置のマイコン強制リセット装置。
JP22627089A 1989-08-31 1989-08-31 ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置 Pending JPH0389697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22627089A JPH0389697A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22627089A JPH0389697A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0389697A true JPH0389697A (ja) 1991-04-15

Family

ID=16842576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22627089A Pending JPH0389697A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0389697A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131084U (ja) * 1991-05-28 1992-12-01 矢崎総業株式会社 自動通報装置
KR100775937B1 (ko) * 2006-12-15 2007-11-15 양재국 가구 다리 보호캡 제조방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011626B2 (ja) * 1978-03-15 1985-03-27 松下電工株式会社 建築用板の製造方法
JPS61228224A (ja) * 1985-04-03 1986-10-11 Hanshin Electric Co Ltd 燃焼制御装置におけるパワ−オンリセツト方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011626B2 (ja) * 1978-03-15 1985-03-27 松下電工株式会社 建築用板の製造方法
JPS61228224A (ja) * 1985-04-03 1986-10-11 Hanshin Electric Co Ltd 燃焼制御装置におけるパワ−オンリセツト方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131084U (ja) * 1991-05-28 1992-12-01 矢崎総業株式会社 自動通報装置
KR100775937B1 (ko) * 2006-12-15 2007-11-15 양재국 가구 다리 보호캡 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001218280A (ja) 電子機器の電源装置
US20050041360A1 (en) Systems and methods for achieving low power standby through interaction between a microcontroller and a switching mode power supply
US5048017A (en) Watchdog timer
JPH0389697A (ja) ワイヤレスリモコン装置のマイコン強制リセット装置
US20040037019A1 (en) Power supply control circuit
US10727689B2 (en) Power outlet device and controlling method thereof
KR100683347B1 (ko) 전력 소모 절감 장치와 그 방법
KR100274214B1 (ko) 리모트컨트롤러를 사용하는 시스템의 전원제어장치
JPH0613592Y2 (ja) 無停電電源装置
JP3837080B2 (ja) 燃焼制御装置
JPH02100415A (ja) ハイサイドスイッチの負荷開放検出回路
US10581207B2 (en) Power outlet device and controlling method thereof
JPS63288309A (ja) 電子機器の電源スイッチング制御回路
JP2971957B2 (ja) 遠隔監視制御システムの人体検知センサ用端末器
JPH042553Y2 (ja)
JP2731232B2 (ja) 人体検知による負荷自動制御システム
JPH0224045Y2 (ja)
KR970001899Y1 (ko) 소비전력 절감회로
KR970012081A (ko) 모니터의 전원 절전회로
KR900003416Y1 (ko) 리모콘 콘트롤 회로
KR920001649Y1 (ko) 리모콘 방식의 메인 전원 제어회로
JPH0128471B2 (ja)
JP2002300674A (ja) 有線式リモコン
JP3017543B2 (ja) 遠隔監視制御システムの人体検知端末器
KR100720358B1 (ko) 통신채널을 이용한 대기모드 해제장치 및 그 방법