JPH0389435A - インライン型カラー受像管用偏向装置 - Google Patents
インライン型カラー受像管用偏向装置Info
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- JPH0389435A JPH0389435A JP22564589A JP22564589A JPH0389435A JP H0389435 A JPH0389435 A JP H0389435A JP 22564589 A JP22564589 A JP 22564589A JP 22564589 A JP22564589 A JP 22564589A JP H0389435 A JPH0389435 A JP H0389435A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、インライン型カラー受像管用偏向装置に係
り、特に高解像度カラーデイスプレィ管に適するインラ
イン型カラー受像管用偏向装置に関する。
り、特に高解像度カラーデイスプレィ管に適するインラ
イン型カラー受像管用偏向装置に関する。
(従来の技術)
一般に、カラー受像管は、第5図に示すように、電子銃
(1)から放出される3電子ビーム(2B)。
(1)から放出される3電子ビーム(2B)。
(2G)、 (2R)を外囲器(3)外側に装着された
偏向ヨーク(4)の水平および垂直偏向磁界により偏向
し、シャドウマスク(5)を介して蛍光体スクリーン(
6)を水平および垂直方向に走査することにより、この
蛍光体スクリーン(B)上にカラー画像を表示する構造
に形成されている。
偏向ヨーク(4)の水平および垂直偏向磁界により偏向
し、シャドウマスク(5)を介して蛍光体スクリーン(
6)を水平および垂直方向に走査することにより、この
蛍光体スクリーン(B)上にカラー画像を表示する構造
に形成されている。
特に電子銃から同一水平面上に並列するセンタービーム
および一対のサイドビームからなる3電子ビームを放出
するインライン型カラー受像管については、水平偏向磁
界をピンクッション形、垂直偏向磁界をバレル形とする
非斉一磁界を発生するセルフコンバーゼンス方式の偏向
ヨークが一般に用いられている。
および一対のサイドビームからなる3電子ビームを放出
するインライン型カラー受像管については、水平偏向磁
界をピンクッション形、垂直偏向磁界をバレル形とする
非斉一磁界を発生するセルフコンバーゼンス方式の偏向
ヨークが一般に用いられている。
インライン型カラー受像管にこのようむ偏向ヨークを組
合わせると、回路的な補正手段を要することなく、第6
図に示すように、画面(8)全体で一対のサイドビーム
(2B) 、 (2R)のラスクー(9B)。
合わせると、回路的な補正手段を要することなく、第6
図に示すように、画面(8)全体で一対のサイドビーム
(2B) 、 (2R)のラスクー(9B)。
(9R)を一致させることができる。しかし、センター
ビーム(2G)のラスター(9G)と一対のサイドビー
ム(2B) 、 (2R)のラスクー(9B) 、 (
9R)を一致させることは難しく、画面(8)の水平軸
(X軸)端および垂直軸(y軸)端にHCR,VCRで
示すコマ収差を生ずる。このコマ収差は、たとえば14
インチ90度偏向カラー受像管の場合、HCRが0.5
關程度、VCRが1.0〜2.0mm程度であり、通常
のカラー受像管では、電子銃のビーム放出端側に偏向ヨ
ークの後部漏洩磁界と磁気的に結合する磁性体からなる
フィールドコントローラを取付けて、はぼ満足できる程
度に補正している。
ビーム(2G)のラスター(9G)と一対のサイドビー
ム(2B) 、 (2R)のラスクー(9B) 、 (
9R)を一致させることは難しく、画面(8)の水平軸
(X軸)端および垂直軸(y軸)端にHCR,VCRで
示すコマ収差を生ずる。このコマ収差は、たとえば14
インチ90度偏向カラー受像管の場合、HCRが0.5
關程度、VCRが1.0〜2.0mm程度であり、通常
のカラー受像管では、電子銃のビーム放出端側に偏向ヨ
ークの後部漏洩磁界と磁気的に結合する磁性体からなる
フィールドコントローラを取付けて、はぼ満足できる程
度に補正している。
しかし、インライン型カラーデイスプレィ管については
、最近、水平偏向周波数が高くなる傾向があり、64k
Hzさらには90kHzのものが開発されつつある。こ
のように水平偏向周波数の高いカラー受像管については
、コマ収差補正にフィールドコントローラを用いても、
磁性体の交流損失のために非対称のコンバーゼンスエラ
ーを生ずる。
、最近、水平偏向周波数が高くなる傾向があり、64k
Hzさらには90kHzのものが開発されつつある。こ
のように水平偏向周波数の高いカラー受像管については
、コマ収差補正にフィールドコントローラを用いても、
磁性体の交流損失のために非対称のコンバーゼンスエラ
ーを生ずる。
したがって、上記のように水平偏向周波数の高いカラー
受像管については、従来よりフィールドコントローラを
使用せず、偏向ヨーク自体の磁界によりコマ収差を補正
する方法がある。この方法によれば、上記のように水平
軸端におけるHCRは0.5mm程度と小さいため補正
可能であるが、垂直軸端におけるVCRは大きいため、
十分に補正する困難である。
受像管については、従来よりフィールドコントローラを
使用せず、偏向ヨーク自体の磁界によりコマ収差を補正
する方法がある。この方法によれば、上記のように水平
軸端におけるHCRは0.5mm程度と小さいため補正
可能であるが、垂直軸端におけるVCRは大きいため、
十分に補正する困難である。
そのため、従来より偏向ヨークの垂直偏向コイルにサブ
コイルを直列に接続して、垂直軸端におけるVORを補
正するようにしたものがある。第7図は、その−例で偏
向ヨークのモールド(11)の内側にサドル型の水平偏
向コイルが、またモールド(11)の外側にコア(12
)に巻回されたトロイダル型の垂直偏向コイル(13)
が配置されている。そして、この偏向ヨークの後端部(
電子銃側端部)に一対のサブコイル(14)が水平軸に
対して上下対称に配置され、かつ垂直偏向コイル(L3
)に直列接続されている。
コイルを直列に接続して、垂直軸端におけるVORを補
正するようにしたものがある。第7図は、その−例で偏
向ヨークのモールド(11)の内側にサドル型の水平偏
向コイルが、またモールド(11)の外側にコア(12
)に巻回されたトロイダル型の垂直偏向コイル(13)
が配置されている。そして、この偏向ヨークの後端部(
電子銃側端部)に一対のサブコイル(14)が水平軸に
対して上下対称に配置され、かつ垂直偏向コイル(L3
)に直列接続されている。
この一対のサブコイル(14〉は、垂直偏向コイル(1
3〉のバレル形垂直偏向磁界に対応して、偏向ヨークの
後端部にピンクッション形磁界を発生し、VCRを補正
する。しかし、このようなサブコイル(14)では、画
面垂直軸端におけるVCRを最適に補正した場合、垂直
軸中間部での補正が過補正になる。すなわち、第8図に
示すように、画面垂直軸端におけるVCRが零になるよ
うに、つまりセンタービームのラスクー(9G)と一対
のサイドビームのラスクー(9B) 、(9R)とが一
致するように補正すると、一対のサブコイルのピンクッ
ション形磁界は、垂直方向に飽和する傾向があるため、
垂直軸上の中間部では過補正となる。
3〉のバレル形垂直偏向磁界に対応して、偏向ヨークの
後端部にピンクッション形磁界を発生し、VCRを補正
する。しかし、このようなサブコイル(14)では、画
面垂直軸端におけるVCRを最適に補正した場合、垂直
軸中間部での補正が過補正になる。すなわち、第8図に
示すように、画面垂直軸端におけるVCRが零になるよ
うに、つまりセンタービームのラスクー(9G)と一対
のサイドビームのラスクー(9B) 、(9R)とが一
致するように補正すると、一対のサブコイルのピンクッ
ション形磁界は、垂直方向に飽和する傾向があるため、
垂直軸上の中間部では過補正となる。
一方、画面対角部には、一対のサイドビームのラスター
(9B) 、 (9R)に対してセンタービームのラス
ター(9G〉が内側になるグリーンドウループ(VGD
)が存在する。そのため、実際におこなわれる補正は、
それら両方の妥協的な補正として、垂直軸端におけるV
CRをQ、L = 0.2mとし、中間部のVCRが0
.2〜0.4關程度になるようにしている。
(9B) 、 (9R)に対してセンタービームのラス
ター(9G〉が内側になるグリーンドウループ(VGD
)が存在する。そのため、実際におこなわれる補正は、
それら両方の妥協的な補正として、垂直軸端におけるV
CRをQ、L = 0.2mとし、中間部のVCRが0
.2〜0.4關程度になるようにしている。
したがって、この一対のサブコイルによる補正では、特
に最大ミスコンバーゼンスとして0,3〜0.4關が要
求される高解像度カラーデイスプレィ管などには不適当
である。
に最大ミスコンバーゼンスとして0,3〜0.4關が要
求される高解像度カラーデイスプレィ管などには不適当
である。
(発明が解決しようとする課8)
上記のように、水平偏向磁界をピンクッション形、垂直
偏向磁界をバレル形とするセルフコンバーゼンス方式の
偏向ヨークは、これを同一水平面上に3電子ビームが並
列するインライン型カラー受像管に組合わせると、一対
のサイドビームのラスターについては一致させることは
できるが、センタービームのラスターと一対のサイドビ
ームのラスターとを一致させることは難しく、画面の水
平軸端および垂直軸端にコマ収差HCR,VCRを生ず
る。このコマ収差を補正するために、通常のカラー受像
管では、偏向ヨークの後部漏洩磁界と磁気的に結合する
磁性体からなるフィールドコントローラが用いられるが
、特に最近のカラーデイスプレィ管のように水平偏向周
波数が高いカラー受像管については、フィールドコント
ローラを用いても、磁性体の交流損失のために非対称の
コンバーゼンスエラーが生ずる。したがって、このよう
なカラー受像管については、偏向ヨーク自体の磁界によ
り、比較的小さい水平軸端のコマ収差HCRを補正し、
補正困難な比較的大きな垂直軸端のコマ収差VCHにつ
いては、偏向ヨークの後端部に一対のサブコイルを配置
して、このサブコイルにより形成されるピンクッション
形磁界により補正するようにしたものがある。
偏向磁界をバレル形とするセルフコンバーゼンス方式の
偏向ヨークは、これを同一水平面上に3電子ビームが並
列するインライン型カラー受像管に組合わせると、一対
のサイドビームのラスターについては一致させることは
できるが、センタービームのラスターと一対のサイドビ
ームのラスターとを一致させることは難しく、画面の水
平軸端および垂直軸端にコマ収差HCR,VCRを生ず
る。このコマ収差を補正するために、通常のカラー受像
管では、偏向ヨークの後部漏洩磁界と磁気的に結合する
磁性体からなるフィールドコントローラが用いられるが
、特に最近のカラーデイスプレィ管のように水平偏向周
波数が高いカラー受像管については、フィールドコント
ローラを用いても、磁性体の交流損失のために非対称の
コンバーゼンスエラーが生ずる。したがって、このよう
なカラー受像管については、偏向ヨーク自体の磁界によ
り、比較的小さい水平軸端のコマ収差HCRを補正し、
補正困難な比較的大きな垂直軸端のコマ収差VCHにつ
いては、偏向ヨークの後端部に一対のサブコイルを配置
して、このサブコイルにより形成されるピンクッション
形磁界により補正するようにしたものがある。
しかし、このサブコイルによる補正は、画面垂直軸端の
VCRを最適に補正した場合、垂直軸の中間部で過補正
になる。一方、画面対角部には、対のサイドビームのラ
スターに対してセンタービームのラスターが内側になる
グリーンドウループが存在するため、実際にはそれら両
方の妥協的な補正をおこなわざるをえず、高解像度カラ
ーデイスプレィ管などについては、ミスコンバーゼンス
を十分満足できるまで補正することができない。
VCRを最適に補正した場合、垂直軸の中間部で過補正
になる。一方、画面対角部には、対のサイドビームのラ
スターに対してセンタービームのラスターが内側になる
グリーンドウループが存在するため、実際にはそれら両
方の妥協的な補正をおこなわざるをえず、高解像度カラ
ーデイスプレィ管などについては、ミスコンバーゼンス
を十分満足できるまで補正することができない。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
画面垂直軸中間部のVCRを最適とした場合、垂直軸端
におけるVCRが補正不足にならない偏向装置を構成す
ることを目的とする。
画面垂直軸中間部のVCRを最適とした場合、垂直軸端
におけるVCRが補正不足にならない偏向装置を構成す
ることを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
ピンクッション形水平偏向磁界を発生する水平偏向コイ
ルおよびバレル形垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルを備える偏向ヨークの後端部側に、垂直偏向コイルを
流れる垂直偏向電流の供給により上記バレル形垂直偏向
磁界に対応して垂直方向にピンクッション形磁界を発生
する一対のサブコイルを配置されたインライン型カラー
受像管用偏向装置において、上記一対のサブコイルと垂
直偏向コイルとの間に、飽和直前まで磁気バイアスされ
た可飽和コア、および上記サブコイルの各々に直列接続
されかつ上記可飽和コアを磁芯として巻回された一対の
インピーダンスコイルを有し、このインピーダンスコイ
ルとサブコイルとの一対の直列回路を並列接続したイン
ピーダンスコイル並列回路、および上記可飽和コアに巻
回され、上記垂直偏向コイルと上記インピーダンスコイ
ル並列回路との間に挿入接続された磁気コイルからなる
可飽和リアクタを設けた。
ルおよびバレル形垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルを備える偏向ヨークの後端部側に、垂直偏向コイルを
流れる垂直偏向電流の供給により上記バレル形垂直偏向
磁界に対応して垂直方向にピンクッション形磁界を発生
する一対のサブコイルを配置されたインライン型カラー
受像管用偏向装置において、上記一対のサブコイルと垂
直偏向コイルとの間に、飽和直前まで磁気バイアスされ
た可飽和コア、および上記サブコイルの各々に直列接続
されかつ上記可飽和コアを磁芯として巻回された一対の
インピーダンスコイルを有し、このインピーダンスコイ
ルとサブコイルとの一対の直列回路を並列接続したイン
ピーダンスコイル並列回路、および上記可飽和コアに巻
回され、上記垂直偏向コイルと上記インピーダンスコイ
ル並列回路との間に挿入接続された磁気コイルからなる
可飽和リアクタを設けた。
(作 用)
上記のように、一対のサブコイルの各々に可飽和リアク
タをインピーダンスコイルを直列接続し、そのインピー
ダンスコイルとサブコイルとの一対の直列回路を並列接
続し、そのインピーダンスコイル並列回路を可飽和コア
に巻回された磁気コイルを介して垂直偏向コイルに接続
すると、垂直偏向電流に同期してインピーダンスコイル
のインピーダンスが変化し、このインピーダンスの変化
により、一対のサブコイルに流れる垂直偏向電流を差動
的に変化させ、一対のサブコイルにより形成されるピン
クッション形磁界の形状をダイナミックに変化させるこ
とができる。そのピンクッション形磁界の形状の変化は
、垂直偏向電流の増加にともなってピンクッションが強
まるため、画面中央から垂直方向周辺に向かうにしたが
ってコマ収差の補正量を大きくすることにより、画面垂
直軸中間部のコマ収差を最適にしてかつ垂直軸端のVC
Hの補正不足を解消することができる。
タをインピーダンスコイルを直列接続し、そのインピー
ダンスコイルとサブコイルとの一対の直列回路を並列接
続し、そのインピーダンスコイル並列回路を可飽和コア
に巻回された磁気コイルを介して垂直偏向コイルに接続
すると、垂直偏向電流に同期してインピーダンスコイル
のインピーダンスが変化し、このインピーダンスの変化
により、一対のサブコイルに流れる垂直偏向電流を差動
的に変化させ、一対のサブコイルにより形成されるピン
クッション形磁界の形状をダイナミックに変化させるこ
とができる。そのピンクッション形磁界の形状の変化は
、垂直偏向電流の増加にともなってピンクッションが強
まるため、画面中央から垂直方向周辺に向かうにしたが
ってコマ収差の補正量を大きくすることにより、画面垂
直軸中間部のコマ収差を最適にしてかつ垂直軸端のVC
Hの補正不足を解消することができる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図にその一実施例であるインライン型カラー受像管
用偏向装置の構成を示す。この偏向装置は、偏向ヨーク
(20)と一対のサブコイル(21a) 。
用偏向装置の構成を示す。この偏向装置は、偏向ヨーク
(20)と一対のサブコイル(21a) 。
、(21b)と可飽和リアクタ(22〉とから構成され
ている。
ている。
その偏向ヨーク(20)は、従来の偏向ヨーク(第7図
参照)と同様に、モールドの内側に上下対称に配置され
たサドル型水平偏向コイル(図示せず)と、コアに巻回
されてモールドの外側に上下対称に配置されたトロイダ
ル型垂直偏向コイル(24)とを備え、ピンクッション
形水平偏向磁界およびバレル形垂直偏向磁界を発生する
構成となっている。
参照)と同様に、モールドの内側に上下対称に配置され
たサドル型水平偏向コイル(図示せず)と、コアに巻回
されてモールドの外側に上下対称に配置されたトロイダ
ル型垂直偏向コイル(24)とを備え、ピンクッション
形水平偏向磁界およびバレル形垂直偏向磁界を発生する
構成となっている。
一対のサブコイル(21a) 、 (21b)は、それ
ぞれコ字状のコア(2B)にコイルを巻回しものであり
、上記偏向ヨーク(20)の後端部側に水平軸を挟んで
上下対称に配置されている。その各コイルは、後述する
ように垂直偏向コイル(24〉に接続され、この垂直偏
向コイル(24)に流れる垂直偏向電流の供給により、
偏向ヨーク(20〉の後端部側に上記垂直偏向コイル(
24)のバレル形垂直偏向磁界と同方向のピンクッショ
ン形磁界を発生する。
ぞれコ字状のコア(2B)にコイルを巻回しものであり
、上記偏向ヨーク(20)の後端部側に水平軸を挟んで
上下対称に配置されている。その各コイルは、後述する
ように垂直偏向コイル(24〉に接続され、この垂直偏
向コイル(24)に流れる垂直偏向電流の供給により、
偏向ヨーク(20〉の後端部側に上記垂直偏向コイル(
24)のバレル形垂直偏向磁界と同方向のピンクッショ
ン形磁界を発生する。
可飽和リアクタ(22)は、筒状の可飽和コア(28)
と、上部サブコイル(21a)に直列接続され、上記可
飽和コア(28)を磁芯として巻回されたインピーダン
スコイル(29a)と、下部サブコイル(25b)に直
列接続され、同じく上記可飽和コア(28)を磁芯とし
て巻回されたインピーダンスコイル(29b)とを有す
る。これらインピーダンスコイル(29a) 。
と、上部サブコイル(21a)に直列接続され、上記可
飽和コア(28)を磁芯として巻回されたインピーダン
スコイル(29a)と、下部サブコイル(25b)に直
列接続され、同じく上記可飽和コア(28)を磁芯とし
て巻回されたインピーダンスコイル(29b)とを有す
る。これらインピーダンスコイル(29a) 。
(29b)は並列接続され、かつ一対のサブコイル(2
1a) 、 (21b)に流れる電流L a、 i b
の影響によるインダクタンスの変化を少なくするため、
それぞれ逆極性の2つのインピーダンスコイル(Boa
)。
1a) 、 (21b)に流れる電流L a、 i b
の影響によるインダクタンスの変化を少なくするため、
それぞれ逆極性の2つのインピーダンスコイル(Boa
)。
(sob)および(30c) 、 (Rod)で構成さ
れている。また、可飽和コア(28)は、それぞれ非直
線領域で動作するように両端にマグネット(31)が配
置され、このマグネット(31)により磁気バイアスさ
れる構成となっている。
れている。また、可飽和コア(28)は、それぞれ非直
線領域で動作するように両端にマグネット(31)が配
置され、このマグネット(31)により磁気バイアスさ
れる構成となっている。
さらに、この可飽和リアクタ(22)は、上記可飽和コ
ア(28〉に巻回された磁気コイル(32)と、この磁
気コイル(32)に並列接続された可変抵抗(33)と
を有し、その一端が偏向ヨーク(20〉の垂直偏向コイ
ル(24)に、他端が上記インピーダンスコイル(29
a) 、 (29b)の並列回路に接続されている。
ア(28〉に巻回された磁気コイル(32)と、この磁
気コイル(32)に並列接続された可変抵抗(33)と
を有し、その一端が偏向ヨーク(20〉の垂直偏向コイ
ル(24)に、他端が上記インピーダンスコイル(29
a) 、 (29b)の並列回路に接続されている。
つぎに、この偏向装置の動作について説明する。
いま、電子ビームを上方に偏向する場合、矢印(35〉
方向の電流1v (垂直偏向電流)が流れ、このとき
、可飽和コア(28)内に矢印(36)方向の磁束ΦV
が、また各インピーダンスコイル(29a) 。
方向の電流1v (垂直偏向電流)が流れ、このとき
、可飽和コア(28)内に矢印(36)方向の磁束ΦV
が、また各インピーダンスコイル(29a) 。
(29b)に矢印(37a) 、(17b)方向の磁束
ΦLが生ずるとすると、インピーダンスコイル(29a
)の可飽和コア(28)内の磁束はΦV+ΦL1インピ
ーダンスコイル(29b)の可飽和コア(28)内の磁
束はΦV−ΦLとなり、相対的にインピーダンスコイル
(29a)のインダクタンスは小さく、インピーダンス
コイル(29b)のインダクタンスは大きくなる。
ΦLが生ずるとすると、インピーダンスコイル(29a
)の可飽和コア(28)内の磁束はΦV+ΦL1インピ
ーダンスコイル(29b)の可飽和コア(28)内の磁
束はΦV−ΦLとなり、相対的にインピーダンスコイル
(29a)のインダクタンスは小さく、インピーダンス
コイル(29b)のインダクタンスは大きくなる。
また、電子ビームを下方に偏向する場合は、インピーダ
ンスコイル(29a)の可飽和コア(28)内の磁束は
一ΦV十ΦL1インピーダンスコイル(29b)の可飽
和コア(28〉内の磁束は一ΦV−ΦLとなり、相対的
にインピーダンスコイル(29a)のインダクタンスは
大きく、インピーダンスコイル(29b)のインダクタ
ンスは小さくなる。その結果、一対のサブコイル(21
a) 、 (21b)に流れる電流ia、ibは、第2
図に曲線(38a) 、 (38b)に示すようになる
。このような電流i a、 i bがサブコイル(21
a) 、 (21b)に流れると、この一対のサブコイ
ル(21a) 、 (21b)により第3図に示すピン
クッション形磁界が発生する。
ンスコイル(29a)の可飽和コア(28)内の磁束は
一ΦV十ΦL1インピーダンスコイル(29b)の可飽
和コア(28〉内の磁束は一ΦV−ΦLとなり、相対的
にインピーダンスコイル(29a)のインダクタンスは
大きく、インピーダンスコイル(29b)のインダクタ
ンスは小さくなる。その結果、一対のサブコイル(21
a) 、 (21b)に流れる電流ia、ibは、第2
図に曲線(38a) 、 (38b)に示すようになる
。このような電流i a、 i bがサブコイル(21
a) 、 (21b)に流れると、この一対のサブコイ
ル(21a) 、 (21b)により第3図に示すピン
クッション形磁界が発生する。
すなわち、電子ビームを画面上端部、上部中間部、下部
中間部、下端部に偏向するときに流れる電流Ivを、そ
れぞれ第2図のa、b、c、dとすると、このa、b、
c、dに対応して、画面上端部に偏向するときは、第3
図(a)に示すように上部側が下部側よりも強い磁界(
39a)が、上°部中間部に偏向するときは、同(b)
に示すように上部側が下部側よりもやや強い磁界(39
b)が、同様に下部中間部に偏向するときは同(C)に
示すように上部側よりも下部側がやや強い磁界(39e
)が、下端部に偏向するときは同(d)に示すように上
部側よりも下部側が強い磁界(19d)が発生する。つ
まり、電子ビームを画面上下端部に偏向するときは、上
下部中間部に偏向するときにくらべて、一対のサブコイ
ル(21a)、(21b)により形成される磁界形状の
ピンクッションの傾向を強めることができ、それより、
画面上下中間部のVCRを最適に補正するときに、従来
画面上下端部に生じた補正不足を解消することができる
。
中間部、下端部に偏向するときに流れる電流Ivを、そ
れぞれ第2図のa、b、c、dとすると、このa、b、
c、dに対応して、画面上端部に偏向するときは、第3
図(a)に示すように上部側が下部側よりも強い磁界(
39a)が、上°部中間部に偏向するときは、同(b)
に示すように上部側が下部側よりもやや強い磁界(39
b)が、同様に下部中間部に偏向するときは同(C)に
示すように上部側よりも下部側がやや強い磁界(39e
)が、下端部に偏向するときは同(d)に示すように上
部側よりも下部側が強い磁界(19d)が発生する。つ
まり、電子ビームを画面上下端部に偏向するときは、上
下部中間部に偏向するときにくらべて、一対のサブコイ
ル(21a)、(21b)により形成される磁界形状の
ピンクッションの傾向を強めることができ、それより、
画面上下中間部のVCRを最適に補正するときに、従来
画面上下端部に生じた補正不足を解消することができる
。
以上のように、この例の偏向装置によれば、垂直偏向周
期に同期して一対のサブコイル(21a)。
期に同期して一対のサブコイル(21a)。
(21b)により発生するピンクッション形磁界の分布
をダイナミックに変化させることができ、それにより、
画面上下中間部のVCRを過補正することなく、画面垂
直軸端におけるVCRを最適に補正することができる。
をダイナミックに変化させることができ、それにより、
画面上下中間部のVCRを過補正することなく、画面垂
直軸端におけるVCRを最適に補正することができる。
しかも、その可飽和リアクタ(22)の動作点を磁気コ
イル(32〉に並列接続された可変抵抗(33)により
容易に調整でき、画面垂直軸端および中間部におけるV
CHの補正を容易におこなうことができる。
イル(32〉に並列接続された可変抵抗(33)により
容易に調整でき、画面垂直軸端および中間部におけるV
CHの補正を容易におこなうことができる。
つぎに、第4図により他の実施例を説明する。
この例では、一対のサブコイル(21a)、(21b)
は、E形コア(26)にコイルを巻回して形成され、偏
向ヨークの後端部側に垂直軸を挟んで左右対称に配置さ
れている。
は、E形コア(26)にコイルを巻回して形成され、偏
向ヨークの後端部側に垂直軸を挟んで左右対称に配置さ
れている。
このようなサブコイル(21a) 、 (21b)は、
垂直偏向電流により偏向ヨークの後端部側に破線(4o
)で示す6極磁界を発生し、前記実施例と同様に画面垂
直方向のVCRを最適に補正することができる。
垂直偏向電流により偏向ヨークの後端部側に破線(4o
)で示す6極磁界を発生し、前記実施例と同様に画面垂
直方向のVCRを最適に補正することができる。
[発明の効果]
ピンクッション形水平偏向磁界を発生する水平偏向コイ
ルおよびバレル形垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルを備える偏向ヨークの後端部側に、垂直偏向コイルに
流れる垂直偏向電流の供給により上記バレル形垂直偏向
磁界と同方向にピンクッション形磁界を発生する一対の
サブコイルを配置し、この一対のサブコイルを、飽和直
前まで磁気バイアスされた可飽和コア、および上記各サ
ブコイルに直列接続され上記可飽和コアを磁芯として巻
回された一対のインピーダンスコイルを有し、このイン
ピーダンスコイルとサブコイルとの一対の直列回路を並
列接続したインピーダンスコイル並列回路、および上記
可飽和コアに巻回され、上記垂直偏向コイルと上記イン
ピーダンスコイル並列回路との間に挿入接続された磁気
コイルからなる可飽和リアクタを配置すると、垂直偏向
電流に同期してインピーダンスコイルのインピーダンス
を変化させることができ、このインピーダンスコイルの
インピーダンスの変化により、一対のサブコイルに流れ
る垂直偏向電流を差動的に変化させ、一対のサブコイル
により形成されるピンクッション形磁界の形状をダイナ
ミックに変化させることができる。すなわち、一対のサ
ブコイルにより形成されるピンクッション形磁界の形状
を、垂直偏向電流の増加にともなってピンクッションを
強めることにより、画面中央から垂直方向周辺に向かう
にしたがってコマ収差の補正量を大きくして、画面垂直
軸中間部のコマ収差を最適にしてかつ垂直軸端のVCH
の補正不足を解消することができ、良好なコンバーゼン
ス特性を有するインライン型カラー受像管を実現するこ
とができる。
ルおよびバレル形垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルを備える偏向ヨークの後端部側に、垂直偏向コイルに
流れる垂直偏向電流の供給により上記バレル形垂直偏向
磁界と同方向にピンクッション形磁界を発生する一対の
サブコイルを配置し、この一対のサブコイルを、飽和直
前まで磁気バイアスされた可飽和コア、および上記各サ
ブコイルに直列接続され上記可飽和コアを磁芯として巻
回された一対のインピーダンスコイルを有し、このイン
ピーダンスコイルとサブコイルとの一対の直列回路を並
列接続したインピーダンスコイル並列回路、および上記
可飽和コアに巻回され、上記垂直偏向コイルと上記イン
ピーダンスコイル並列回路との間に挿入接続された磁気
コイルからなる可飽和リアクタを配置すると、垂直偏向
電流に同期してインピーダンスコイルのインピーダンス
を変化させることができ、このインピーダンスコイルの
インピーダンスの変化により、一対のサブコイルに流れ
る垂直偏向電流を差動的に変化させ、一対のサブコイル
により形成されるピンクッション形磁界の形状をダイナ
ミックに変化させることができる。すなわち、一対のサ
ブコイルにより形成されるピンクッション形磁界の形状
を、垂直偏向電流の増加にともなってピンクッションを
強めることにより、画面中央から垂直方向周辺に向かう
にしたがってコマ収差の補正量を大きくして、画面垂直
軸中間部のコマ収差を最適にしてかつ垂直軸端のVCH
の補正不足を解消することができ、良好なコンバーゼン
ス特性を有するインライン型カラー受像管を実現するこ
とができる。
第1図乃至第4図はこの発明の詳細な説明図で、第1図
はその一実施例であるインライン型カラー受像管用偏向
装置の構成を示す図、第2図はその一対のサブコイルに
流れる電流の関係を示す図、第3図(a)乃至(d)は
それぞれ垂直偏向電流に同期して一対のサブコイルから
発生するピンクッション形磁界の形状を示す図、第4図
は他の実施例における一対のサブコイルの形状を示す図
、第5図は偏向ヨークを装着したカラー受像管の構成を
示す図、第6図はインライン型カラー受像管に生ずるコ
マ収差の説明図、第7図は従来の一対のサブコイルの配
置されたインライン型カラー受像管用偏向装置の構成を
示す斜視図、第8図は従来の一対のサブコイルの配置さ
れたインライン型カラー受像管用偏向装置によるコマ収
差の補正を説明するための図である。 20・・・偏向ヨーク 21a、21b・・・一対のサブコイル22・・・可飽
和リアクタ 24・・・垂直偏向コイル28・・・可飽
和コイル 29a、 29b・・・一対のインピーダンスコイル3
1・・・マグネット 32・・・磁気コイル33・
・・可変抵抗
はその一実施例であるインライン型カラー受像管用偏向
装置の構成を示す図、第2図はその一対のサブコイルに
流れる電流の関係を示す図、第3図(a)乃至(d)は
それぞれ垂直偏向電流に同期して一対のサブコイルから
発生するピンクッション形磁界の形状を示す図、第4図
は他の実施例における一対のサブコイルの形状を示す図
、第5図は偏向ヨークを装着したカラー受像管の構成を
示す図、第6図はインライン型カラー受像管に生ずるコ
マ収差の説明図、第7図は従来の一対のサブコイルの配
置されたインライン型カラー受像管用偏向装置の構成を
示す斜視図、第8図は従来の一対のサブコイルの配置さ
れたインライン型カラー受像管用偏向装置によるコマ収
差の補正を説明するための図である。 20・・・偏向ヨーク 21a、21b・・・一対のサブコイル22・・・可飽
和リアクタ 24・・・垂直偏向コイル28・・・可飽
和コイル 29a、 29b・・・一対のインピーダンスコイル3
1・・・マグネット 32・・・磁気コイル33・
・・可変抵抗
Claims (1)
- ピンクッション形水平偏向磁界を発生する水平偏向コイ
ルおよびバレル形垂直偏向磁界を発生する垂直偏向コイ
ルを備える偏向ヨークと、この偏向ヨークの後端部側に
配置され、上記垂直偏向コイルに流れる垂直偏向電流の
供給により上記バレル形垂直偏向磁界と同方向のピンク
ッション形磁界を発生する一対のサブコイルと、飽和直
前まで磁気バイアスされた可飽和コア、および上記サブ
コイルの各々に直列接続されかつ上記可飽和コアを磁芯
として巻回された一対のインピーダンスコイルを有し、
このインピーダンスコイルとサブコイルとの一対の直列
回路を並列接続したインピーダンスコイル並列回路、お
よび上記可飽和コアに巻回され、上記垂直偏向コイルと
上記インピーダンスコイル並列回路との間に挿入接続さ
れた磁気コイルからなり、上記磁気コイルに供給される
垂直偏向電流により上記可飽和コアの一方のインピーダ
ンスコイルの巻回部分と他方のインピーダンスコイルの
巻回部分とに互いに逆相の磁束を発生させ、この逆相の
磁束により上記一対のサブコイルに流れる垂直偏向電流
を上記垂直偏向電流に同期して差動的に変化させる可飽
和リアクタとを具備することを特徴とするインライン型
カラー受像管用偏向装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22564589A JPH0389435A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | インライン型カラー受像管用偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22564589A JPH0389435A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | インライン型カラー受像管用偏向装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389435A true JPH0389435A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16832545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22564589A Pending JPH0389435A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | インライン型カラー受像管用偏向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389435A (ja) |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22564589A patent/JPH0389435A/ja active Pending
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