JPH038926B2 - - Google Patents

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JPH038926B2
JPH038926B2 JP57215971A JP21597182A JPH038926B2 JP H038926 B2 JPH038926 B2 JP H038926B2 JP 57215971 A JP57215971 A JP 57215971A JP 21597182 A JP21597182 A JP 21597182A JP H038926 B2 JPH038926 B2 JP H038926B2
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JP
Japan
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weight
parts
thermoplastic resin
rotation speed
kneaded
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JP57215971A
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JPS59105053A (ja
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Masakuni Tsukushi
Hideo Ookawa
Jiro Saito
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Calp Kogyo KK
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Calp Kogyo KK
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【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性樹脂組成物の製造法に関し、
詳しくは熱成形性にすぐれたシートを得るのに好
適な、有機質充填材の配合量の多い熱可塑性樹脂
組成物の製造法に関する。 熱可塑性樹脂の物性を改良したりする目的で各
種の物質を熱可塑性樹脂に配合することが提案さ
れており、木粉などの有機質充填材を配合するこ
ともその1例である。しかし、熱可塑性樹脂に対
する有機質充填材の配合量は40〜50重量%が上限
とされ、しかも有機質充填材配合熱可塑性樹脂組
成物からシートを押出成形する場合、押出成形性
が不安定であり、かつ押出中にシートが発泡し、
シートの外観を損うという欠点があつた。また、
このようにして得られたシートを熱成形加工して
成形品とする場合に、深絞り加工に限界があつ
た。その上、得られる成形品は機械的物性、殊に
曲げ性能、衝撃性能が不十分であつた。 一方、熱可塑性樹脂に無機質充填材を配合した
樹脂組成物も知られており、該充填材の配合量を
増大することにより機械的物性の改善されたシー
トや成形品を得ることが出来る。しかし、得られ
るシートの成形性が低下するという不都合があつ
た。 本発明の目的は上記の欠点を解消し、有機質充
填材の配合量が高く、しかも熱成形性の良好なシ
ートが得られる熱可塑性樹脂組成物の製造法を提
供することである。 本発明はポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レン系共重合体、プロピレン系共重合体、ポリス
チレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン樹脂およびナイロンからなる群から選ばれた熱
可塑性樹脂10〜70重量部、木粉、木破砕物、果実
殻粉および故紙粉砕物からなる群から選ばれた少
なくとも1種の有機質充填材30〜90重量部、炭酸
カルシウム、タルク、マイカ、硫酸バリウムおよ
び金属粉からなる群から選ばれた少なくとも1種
の無機質充填材5〜15重量部および化学変性ポリ
オレフイン2〜10重量部からなる配合物を高速ミ
キサーにより100〜250℃の温度、400〜900rpmの
回転数で混練し、次いで低速ミキサーにより100
〜200rpmの回転数で前記配合物の温度が80〜100
℃に冷却された状態で混練し、しかる後一軸抽出
機を用いて混練押出しすることを特徴とする熱可
塑性樹脂組成物の製造法である。 本発明の方法においては、熱可塑性樹脂として
ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン系共重
合体、プロピレン系共重合体、ポリスチレン、
ABS樹脂およびナイロンからなる群から選ばれ
たものを用いる。これらの中ではポリプロピレ
ン、高圧法ポリエチレン、中低圧法ポリエチレン
などが好ましい。 有機質充填材としては木粉、木破砕物、果実殻
粉および故紙粉砕物があり、これらを単独でもし
くは組合せて用いる。これらの中では松、モミ、
ツガ、ポプラなどの天然木を原料とした木粉、木
破砕物が好ましい。有機質充填材は粒径が60〜
350メツシユ、好ましくは100〜200メツシユ程度
のものを用いる。 次に、無機質充填材としては炭酸カルシウム、
タルク、マイカ、硫酸バリウムおよび金属粉があ
り、これらを単独でもしくは適宜組合せて用い
る。なお、これら無機質充填材については使用目
的に応じて化学薬品などで表面処理をすることも
できる。 また、化学変性ポリオレフインとは液状ゴムお
よび/または不飽和カルボン酸(無水物も含む)
で変性したポリオレフインである。この化学変性
ポリオレフインについては、たとえば特開昭54−
123158号公報、同54−124048号公報、同54−
124049号公報などに記載されており、これに開示
されたものを任意に用いることができる。 本発明の方法では上記4成分を原料として用い
るが、各成分の配合量については、熱可塑性樹脂
10〜70重量部、好ましくは30〜60重量部、有機質
充填材30〜90重量部、好ましくは40〜70重量部、
無機質充填材5〜15重量部、好ましくは7〜12重
量部および化学変性ポリオレフイン2〜10重量
部、好ましくは4〜7重量部である。 なお、上記4成分のほか必要に応じて紫外線吸
収剤、可塑剤、滑剤、難燃剤、帯電防止剤、着色
剤等の成分を適宜添加することができる。 本発明の製造方法では、上記の原料成分の配合
物を、まず高速ミキサーで混練する。この場合、
100〜250℃の温度で5〜20分間混練を行ない、高
速ミキサーの回転数は400〜900rpmが適当であ
る。ここで回転数が400rpm未満ではゲル化が不
十分で混練ができないこともあり、また900rpm
を越えると原料成分の温度が上昇しすぎて劣化を
招来する場合がある。 次いで、低速ミキサーによる混練は前記配合物
の温度が80〜100℃に冷却された状態で、5〜10
分間行なう。なお、回転数は100〜200rpmとす
る。この混練は比較的低温下で進行するため、混
練物は徐々に冷却されて細かな塊状となる。 上記二段階の混練工程を経た後、混練物を一軸
押出機を用いて混練押出しを行なう。この場合、
150〜210℃の温度で行なうことが望ましい。この
工程は単なる押出し操作のみでなく、十分に混練
をも行なうことが重要である。 このように本発明の方法では三段階にわたる混
練を行なうが、熱可塑性樹脂に配合する有機質充
填材などの成分の配合量が多いので、混練に際し
て通常の樹脂組成物の場合よりも大きな動力を必
要とする。それ故、使用する混練機、押出機の動
力源については十分に配慮すべきである。 上記の方法により得られた熱可塑性樹脂組成物
は、熱可塑性樹脂に対する有機質充填材の配合量
が多いことに特色があり、前記の如く90重量%ま
での高率で配合することができる。これは、変性
ポリオレフインと木粉との化学反応により強固な
エステル結合を形成すると共に木粉の周りを変性
ポリオレフインで被覆した形となるため樹脂中に
多量分散配合が可能となつたものと予想される。 本発明の方法により得られた熱可塑性樹脂組成
物は、通常ペレツト化したのちTダイ押出成形、
プレス成形、カレンダー成形などの成形手段によ
りシート化される。この場合、有機質充填材を高
含量で配合しているにも拘らず熱可塑性樹脂組成
物のシート成形性はすぐれており、従来経験され
たトラブルのおそれがない。 しかも、このシート状物から真空成形、圧空成
形などの熱成形により成形品を製造する場合、熱
成形性にすぐれており、特に自動車の座席シート
用芯材等の成形品の製造に好適である。また、得
られる成形品は機械的物性も良好であるので本発
明の樹脂組成物は自動車部品のほか音響部品、
重・家電部品、食品包装材、雑貨等への用途に極
めて有用である。 次に、本発明を実施例により詳しく説明する。 製造例 化学変性ポリオレフインの製造 攬拌翼と還流装置を備えた内容積5と三口セ
パラブルフラスコにポリプロピレン(メルトイン
デツクス8g/10分、密度0.91g/cm3、商品名:
J700G、出光石油化学(株)製)100重量部に対して
末端ヒドロキシ化1、4−ポリブタジエン(数平
均分子量3000、商品名:poly bd B.45HT、
ARCO chem.Div.製)5重量部、無水マレイン
酸20重量部、ジクミルパーオキサイド1.72重量
部、キシレン600重量部を装入し、油浴にて投げ
込みヒーターを用いて加熱し、攬拌下で120℃、
1時間反応させた。その後140℃で3時間反応を
継続した。反応終了後、冷却し、大過剰のアセト
ン中に沈澱させ、吸引濾過、さらに乾燥(70℃に
て50時間)して白色の粉末を得た。続いてこの粉
末をソツクスレー抽出装置に入れ、アセトンによ
つて16時間抽出して、未反応のポリブタジエンお
よび無水マレイン酸を除去して化学変性ポリプロ
ピレンを得た。 実施例 1〜15 ポリプロピレン(商品名:出光ポリプロピレン
J−3050H、出光石油化学(株)製、密度0.90g/
cm3、メルトインデツクス(MI)30g/10分)、木
粉(200メツシユ)、炭酸カルシウム(粒径3〜
5μ)および化学変性ポリプロピレンの所定量を
配合し、この配合物を150℃に加熱した高速ミキ
サーに供給し500rpmで15分間攬拌し、配合物が
伝熱および攬拌熱により180℃まで昇温、ゲル化
させた。 次に、20℃に冷却した低速ミキサー内で上記配
合物の温度が90℃になるまで冷却し、150rpmで
10分間攬拌した。このようにして得た混練物を一
軸押出機(口径125mm、ベントタイプ)にて樹脂
温度180℃で押出して棒状樹脂組成物を得た。次
いで、常法によりペレツト(3×5mm)化した。
このペレツトの水分を測定した。結果を第1表に
示す。 上記ペレツトをTダイ押出成形機(東芝機械
製、ベント式、115mm)にて押出成形して約2
mm厚の押出シートを得、その表面外観を目視で判
定した。結果を第1表に示す。 次に、押出シートを用い第1図に示した熱成形
用型(間口a,b:70〜300mmの範囲で可変;高
さc:100mm)にて真空成形を行ない、その際の
展開倍率を下式により算出した。 展開倍率(%)=型表面積/シート間口面積×100 また、得られた成形品のコーナー部(D)の型再現性
を目視により判定した。それぞれの結果を第1表
に示す。 さらに、前記押出シートについて下記の方法に
より曲げ強さ(Kg/cm3)、曲げ弾性率(Kg/cm2
およびアイゾツト衝撃強さ(Kg・cm/cm)を測定
し、その結果を第1表に示した。 曲げ強さ、曲げ弾性率: ASTM・D790に準拠 MD:シートの流れ方向に平行な強さ TD:シートの流れ方向に垂直な強さ アイゾツド衝撃強さ: ASTM・D256に準拠 MD:シートの流れ方向に平行な強さ TD:シートの流れ方向に垂直な強さ 実施例 16 実施例3においてポリプロピレンの代りに中低
圧法ポリエチレン(商品名:出光ポリエチレン
110J、出光石油化学(株)製、密度0.965g/cm3
MI14g/10分)を使用し、かつ炭酸カルシウム
と化学変性ポリプロピレンの配合量を変化させた
こと以外は実施例3と同様に行なつた。結果を第
2表に示す。 実施例 17、18 実施例1においてポリプロピレンの代りにポリ
スチレン(商品名:出光ポリスチロールHF−
10、出光石油化学(株)製)(実施例17)またはABS
樹脂(商品名:JSR−35、日本合成ゴム製)(実
施例18)を用い、かつ各成分の配合量を変化させ
たこと以外は実施例1と同様に行なつた。結果を
第2表に示す。 実施例 19〜21 実施例18において無機質充填材をタルク(0.1
〜0.3μ)(実施例19)、硫酸バリウム(0.1〜0.3μ)
(実施例20)またはマイカ(0.3〜0.5μ)(実施例
21)に変更したこと以外は同様に行なつた。結果
を第2表に示す。 実施例 22〜24 実施例18において有機質充填材をクルミ粉
(200メツシユ)(実施例22)、モミガラ粉(100メ
ツシユ)(実施例23)または故紙破砕物(100メツ
シユ)(実施例24)に変更したこと以外は同様に
行なつた。結果を第2表に示す。 比較例 1〜9 有機質充填材、無機質充填材および化学変性ポ
リオレフインの配合量を本発明の範囲外としたこ
と以外は実施例と同様にして行なつた。結果を第
3表に示す。 比較例 10〜11 実施例1〜15において、実施例1〜15と同じ原
料を第3表に示す配合割合で配合した配合物を単
軸押出機(直径50mm)にて温度210〜230℃、吐出
量25〜30Kg/hrの条件で混練し、ペレツト(3×
5mm)を得た。結果を第3表に示す。 比較例 12〜13 実施例1〜15において、低速ミキサーおよび一
軸押出機を用いなかつたこと以外は実施例1〜15
と同様にして(換言すれば高速ミキサーでの混練
のみ)行なつたところ、造粒物は約20〜50mmのダ
ンゴ状物となつた。このままではシート化が不可
能な為、粉砕機にて5〜10mmに粉砕し使用した
が、性能評価すべくシート化は不可能であつた。 比較例 14〜15 実施例1〜15において、一軸押出機を用いなか
つたこと以外は同様にして約5〜20mmの造粒物を
得、粉砕機にて5〜10mmに粉砕してペレツトを得
た。結果を第3表に示す。
【表】
【表】 *1 ○ 良好、△ 若干荒れ、× 発泡気味
に荒れ
【表】 *1 第1表と同じ
【表】 *1 第1表と同じ
比較例 16〜23 高速ミキサーの回転数と温度、低速ミキサーの
回転数とそのときの配合物の温度をそれぞれ第4
表に示す如く本発明の範囲外としたこと以外は実
施例3と同様にして行なつた。結果を実施例3の
結果と共に第5表に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】 応用例 上記実施例および比較例で得た押出シートを用
いて真空成形にて第2図に示した形状の自動車座
席シート用芯材を成形した。 この成形品の両端を固定し、重さ1Kgの鋼球を
1mの高さより落下させて衝撃を与えたのち、該
成形品の外観を観察した。結果を第6表に示す。 第 6 表 成形材料 成形品の外観 実施例2 異常なし 〃 4 一部白化するが割れなし 〃 8 〃 〃 10 異常なし 〃 18 一部白化するが割れなし 〃 23 〃 比較例2 割れ 〃 4 一部割れ 〃 6 割れ 〃 7 一部割れ
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に用いた熱成形用型の見取図、
第2図は成形品である自動車座席シート用芯材の
見取図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン系
    共重合体、プロピレン系共重合体、ポリスチレ
    ン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹
    脂およびナイロンからなる群から選ばれた熱可塑
    性樹脂10〜70重量部、木粉、木破砕物、果実殻粉
    および故紙粉砕物からなる群から選ばれた少なく
    とも1種の有機質充填材30〜90重量部、炭酸カル
    シウム、タルク、マイカ、硫酸バリウムおよび金
    属粉からなる群から選ばれた少なくとも1種の無
    機質充填材5〜15重量部および化学変性ポリオレ
    フイン2〜10重量部からなる配合物を高速ミキサ
    ーにより100〜250℃の温度、400〜900rpmの回転
    数で混練し、次いで低速ミキサーにより100〜
    200rpmの回転数で前記配合物の温度が80〜100℃
    に冷却された状態で混練し、しかる後一軸押出機
    を用いて混練押出しすることを特徴とする熱可塑
    性樹脂組成物の製造法。
JP21597182A 1982-12-09 1982-12-09 熱可塑性樹脂組成物およびその製造法 Granted JPS59105053A (ja)

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