JPH0388507A - 差動増幅回路 - Google Patents

差動増幅回路

Info

Publication number
JPH0388507A
JPH0388507A JP1223312A JP22331289A JPH0388507A JP H0388507 A JPH0388507 A JP H0388507A JP 1223312 A JP1223312 A JP 1223312A JP 22331289 A JP22331289 A JP 22331289A JP H0388507 A JPH0388507 A JP H0388507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
collector
transistor
current
transistors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1223312A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshino
浩 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1223312A priority Critical patent/JPH0388507A/ja
Publication of JPH0388507A publication Critical patent/JPH0388507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は負帰還を前提とした差動増幅回路に係り、特
に低電圧動作に好適な差動増幅回路に関する。
(従来の技術) 第4図は低電圧動作に適した従来の差動増幅回路の構成
を示す回路図である。この回路は、エミッタが接続され
た2個のNPN型のトランジスタ41、42からなる入
力差動対43と、この入力差動対43の共通エミッタと
接地電圧v、5との間に挿入された定電流源44と、ベ
ースが共通接続され、各エミッタが電源電圧VCCに接
続され、コレクタが上記トランジスタ41.42のコレ
クタにそれぞれ接続された2個のPNP型のトランジス
タ45.4Bからなるカレントミラー型の負荷回路47
と、上記入力差動対43のトランジスタ42のコレクタ
出力を増幅する定電流源48及びNPN型のトランジス
タ49からなるエミッタ接地型電流増幅回路50とから
構成されている。そして、上記差動対43を構成する一
方のトランジスタ41のベースは反転入力端子(=)と
して使用され、他方のトランジスタ42のベースは非反
転入力端子(+)として使用され、出力信号は上記定電
流源48とトランジスタ49のコレクタとの接続点に設
けられた出力端子51から出力される。
第5図は上記第4図のような構成の差動増幅回路を負帰
還増幅回路として使用する場合の回路接続例を示す。す
なわち、内部が上記第4図のように構成された差動増幅
回路60の非反転入力端子(十)には、直流バイアス電
圧V REPを介して入力信号電圧Viが供給される。
また、反転入力端子(−)には帰還抵抗61を介して直
流ノくイアスミ圧V REPが供給される。上記差動増
幅回路60の出力は帰還抵抗62を介して反転入力端子
(−)に帰還されと共に、直流カット用のコンデンサ6
3を介して負荷64に供給される。
ここで、トランジスタのベース・エミッタ間電圧vB8
を0.7V、前記定電流源44をトランジスタを用いて
構成した場合にそのコレクタ・エミッタ間の飽和電圧V
 cgsatを0.15Vと仮定したとき、上記直流バ
イアス電圧V 1lEpの値を入力差動対トランジスタ
の限界動作点に設定すると、上記両型圧の和となる0、
85Vとなる。このとき、トランジスタ41又は42が
飽和しないで動作する最低の電源電圧Vccの値は、定
電流源44をトランジスタを用いて構成した場合にその
コレクタ・エミッタ間の飽和電圧Vciatである0、
15Vと、トランジスタのコレクタ・エミッタ間の飽和
電圧VcFLSatである0、15V及びトランジスタ
のベース・エミッタ間電圧vBEである0、7Vの総和
の1vになる。すなわち、上記回路は電源電圧VCCを
1v程度まで下げても動作する。
しかしながら、上記従来の差動増幅回路には以下のよう
な欠点がある。
その一つ目の欠点として、入力差動対43のコレクタ電
位の不均衡に伴うオフセット電圧の発生がある。すなわ
ち、入力差動対43を構成しているトランジスタ42の
コレクタ電位は、接地電圧VSSからトランジスタ49
のベース・エミッタ間電圧VBBだけ上昇した電位にな
る。これに対し、他方のトランジスタ41のコレクタ電
位は、電源電圧V。Cからトランジスタ45又は46の
ベース・エミッタ間電圧VBEだけ降下した電位になる
。従って、例えば電源電圧VCCがIVに設定されてい
るとき、トランジスタ42のコレクタ電位はO・、7V
、)ランジスタ41のコレクタ電位は0.3Vとなり、
両コレクタ電位は一致しなくなる。この結果、入力差動
対43を構成する2個のトランジスタの動作点に不均衡
が生じ、入力オフセットが発生する原因になる。
従来回路の欠点の二つ目の欠点として、入力差動対43
を構成する2個のトランジスタ4L 42のバイアス電
流の不均衡に伴うオフセット電圧の発生がある。すなわ
ち、一方のトランジスタ41のコレクタには、カレント
ミラー型の負荷回路47内のトランジスタ45のコレク
タ電流とトランジスタ2個分のベース電流との和の電流
カー流れ込むのに対し、他方のトランジスタ42のコレ
クタにはカレントミラー型の負荷回路47内のトランジ
スタ46のコレクタ電流が流れ込むと具にトランジスタ
49のベース電流が引き出されている。この結果、両コ
レクタ電流は一致しなくなり、入力差動対48を構成す
る2個のトランジスタの動作点に不均衡が生じ、これも
入力オフセットが発生する原因になる。
従来回路の三つ目の欠点として、低電源電圧下の特性劣
化がある。すなわち、上記従来回路を0.9v程度の電
源電圧まで動作させることを考えた場合、入力差動対4
3をバイアスする定電流源44を抵抗を用いて構成し、
この抵抗における動作電圧を50mV程度にすれば可能
になる。しかしなから、入力差動対43を抵抗を用いて
電流バイアスしているため、直流バイアス電圧VR[l
P  (第5図に図示)による入力差動対43のバイア
ス電流変化及び入力電圧信号に対する電流変換利得の低
下等が生じ、差動増幅回路としての特性が劣化する。
(発明が解決しようとする課題) このように従来回路では、入力差動対のコレクタ電位及
びコレクタ電流の不均衡に伴いオフセット電圧が発生す
るという欠点があり、さらに低電源電圧下で動作させる
と特性が劣化するという欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、低電圧動作が可能であり、しかも特
性が良好な差動増幅回路を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の差動増幅回路は、エミッタが共通に接続され
た同一極性の第1及び第2のトランジスタからなる入力
差動対と、上記入力差動対の共通エミッタと第1の電源
電位との間に挿入された第1の電流源回路と、エミッタ
が共に第1の電源電位に接続され、上記第1及び第2の
トランジスタと同一極性の第3及び第4のトランジスタ
からなり、これら第3及び第4のトランジスタのコレク
タが上記第1及び第2のトランジスタのコレクタにそれ
ぞれ接続され、第3のトランジスタのコレクタ、ベース
が短絡されてなるカレントミラー型の能動負荷回路と、
上記第3のトランジスタのコレクタと第2の電源電位と
の間に挿入された第2の電流源回路と、上記第4のトラ
ンジスタのコレクタと第2の電源電位との間に挿入され
、上記第2の電流源回路と同値の第3の電流源回路と、
上記能動負荷回路の出力が供給されるエミッタ接地型の
出力回路とを具備したことを特徴とする。
(作用) 入力差動対の能動負荷回路として、入力差動対を構成す
る第1及び第2のトランジスタと同一極性の第3及び第
4のトランジスタからなるカレントミラー回路を用い、
このカレントミラー回路の入出力電流として第2及び第
3の電流源回路から同値の電流を供給することにより、
入力差動対を構成する第1及び第2のトランジスタのコ
レクタ電位及びコレクタ電流の不均衡に基づくオフセッ
ト電圧の発生が防止される。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明を実施例により説明する
第1図はこの発明に係る差動増幅回路の第1の実施例に
よる構成を示す回路図である。 図において、エミッタ
が接続された2個のNPN型の、トランジスタ11.1
2によって入力差動対13が構成されている。この入力
差動対13の共通エミッタと接地電圧vssとの間には
定電流源14が挿入されている。
一方、2個のNPN型のトランジスター5.16は各エ
ミッタが接地電圧VSSに接続され、ベースが共通に接
続され、かつ一方のトランジスター5のベース◆コレク
タ間が短絡されており、この2個のトランジスター5.
1Bはカレントミラー回路17を構成している。そして
、上記入力差動対13を構成する一方のトランジスター
1のコレクタはこのカレントミラー回路17を構成して
いる一方のトランジスタ15のコレクタに接続され、入
力差動対13を構成する他方のトランジスター2のコレ
クタはカレントミラー回路17を構成している他方のト
ランジスタ1Bのコレクタに接続されている。すなわち
、上記カレントミラー回路17は上記入力差動対13の
能動負荷回路となっている。
上記カレントミラー回路17を構成している一方のトラ
ンジスタ15のコレクタと電源電圧VCCとの間には定
電流源18が挿入されており、他方のトランジスタ1B
のコレクタと電源電圧VCCとの間には上記定電流源I
8と同値の定電流源I9が押入されている。
また、上記トランジスタ12のコレクタにはNPN型の
トランジスタ20のベースが接続されている。このトラ
ンジスタ20のエミッタは接地電圧vssに接続されて
おり、コレクタは出力端子21に接続されている。さら
に上記トランジスタ20のコレクタと電源電圧Vccと
の間には定電流源22が挿入されている。すなわち、上
記トランジスタ20と定電流源22とは、上記入力差動
対13の他方のトランジスタ12のコレクタ出力を増幅
するエミッタ接地型の電流増幅回路23を構成している
0 そして、上記入力差動対13を構成する一方のトランジ
スタ11のベースは反転入力端子(−)として使用され
、他方のトランジスタ12のベースは非反転入力端子(
+)として使用される。
なお、上記実施例回路において、トランジスタ11、1
2のコレクタ電流を16、定電流源14の電流値を18
、定電流源18.19それぞれの電流値をI BIAS
とすると、定電流源18.19それぞれの電流値I B
IASは、トランジスタ+112からなる入力差動対1
3の動作が平衡している状態のときに次のような値とな
るように設定しておく必要がある。
I n+As= 1゜−(I p、 / 2 )  ・
・・ 1また、トランジスタは負方向に電流バイアスさ
れることがないので、上記1式から次のような式を得る
ことができる。
Ic > (IE/2)  −2 すなわち、この実施例回路では、上記2式を満足するよ
うに定電流源14の電流値を設定する必要がある。
上記構成でなる回路は、カレントミラー回路171 を能動負荷回路とする入力差動対13の出力がエミッタ
接地型の電流増幅回路23によって増幅され、出力端子
21から出力される。
ここで、入力差動対13を構成する一方のトランジスタ
11のコレクタ電位は、接地電圧VSSからトランジス
タ15のベース・エミッタ間電圧VB、だけ上昇した電
位になる。また、他方のトランジスタ12のコレクタ電
位は、接地電圧VSSからトランジスタ20のベース・
エミッタ間電圧vB6だけ上昇した電位になる。従って
、上記両トランジスタ11゜12のコレクタ電位は一致
し、従来のようにコレクタ電位の不均衡に伴って発生す
るオフセット電圧は極めて小さくなる。
また、入力差動対I3を構成するトランジスタ11.1
2の各コレクタと電源電圧VCCとの間には定電流源1
8.19が挿入されている。そして、これら定電流源1
8.19をトランジスタで構成した場合にそのコレクタ
・エミッタ間の飽和電圧V。Hsatの値は、トランジ
スタのベース・エミッタ間電圧vB8よりも十分に小さ
いため、上記実施例回路は電源電圧2 Vccを1v程度まで下げても十分に動作する。
第2図はこの発明に係る差動増幅回路の第2の実施例に
よる構成を示す回路図である。この実施例回路では上記
第1の実施例回路における定電流源22の代わりに、ベ
ースが前記カレントミラー回路17の共通ベースに接続
され、エミッタが接地電圧VSSに接続されたNPN型
のトランジスタ24と、ベースが共通に接続され、エミ
ッタが電源電圧VCCに接続されたPNP型のトランジ
スタ25及びPNP型のマルチエミッタトランジスタ2
6からなるカレントミラー回路27とを設けるようにし
たものである。
このような構成とすることにより、出力段のバイアス電
流を、入力差動対13の電流バイアス状態に追随させる
ことができるため、電源投入時の出\力動作点の変動を
小さくすることができ、電源投入時に発生する出力ノイ
ズを低減することができる。
第3図はこの発明に係る差動増幅回路の第3の実施例に
よる構成を示す回路図である。この実施 3 例回路では、上記第1の実施例回路に対し、上記第2の
実施例と同様にNPN型のトランジスタ24及びカレン
トミラー回路27を設け、このカレントミラー回路27
の出力を新たに設けられたNPN型のトランジスタ28
のベースに供給するようにしたものである。そして、こ
のトランジスタ28のベースは前記マルチエミッタトラ
ンジスタ20のベースに共通に接続されており、両トラ
ンジスタ28.20はカレントミラー回路29を構成し
ている。また、出力端子21と前記トランジスタ12の
コレクタとの間には、高域での不用電圧ゲインを低下さ
せるために容量30が接続されている。
この実施例回路では、上記第2の実施例と同様に、出力
段のバイアス電流を入力差動対18の電流バイアス状態
に追随させることができるため、電源投入時の出力動作
点の変動を小さくすることができる。さらにこの実施例
回路では、カレントミラー回路29を設けたことにより
、オープンループゲインの増強を図ることができる。
[発明の効果]  4 以上説明したように、この発明によれば低電圧動作が可
能であり、しかも特性が良好な差動増幅回路を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による構成を示す回路
図、第2図はこの発明の第2の実施例による構成を示す
回路図、第3図はこの発明の第3の実施例による構成を
示す回路図、第4図は従来の差動増幅回路の構成を示す
回路図、第5図は上記第4図の差動増幅回路を負帰還増
幅回路として使用する場合の回路図である。 11、12.15.113.24・・・NPN型のトラ
ンジスタ、13・・・入力差動対、14.18.19.
22・・・定電流源、17゜27、29・・・カレント
ミラー回路、20・・・NPN型のマルチエミッタトラ
ンジスタ、21・・・出力端子、23・・・エミッタ接
地型の電流増幅回路、25・・・PNP型のトランジス
タ、26・・・PNP型のマルチエミッタトランジスタ
、30・・・容量。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エミッタが共通に接続された同一極性の第1及び第2の
    トランジスタからなる入力差動対と、上記入力差動対の
    共通エミッタと第1の電源電位との間に挿入された第1
    の電流源回路と、エミッタが共に第1の電源電位に接続
    され、上記第1及び第2のトランジスタと同一極性の第
    3及び第4のトランジスタからなり、これら第3及び第
    4のトランジスタのコレクタが上記第1及び第2のトラ
    ンジスタのコレクタにそれぞれ接続され、第3のトラン
    ジスタのコレクタ、ベースが短絡されてなるカレントミ
    ラー型の能動負荷回路と、上記第3のトランジスタのコ
    レクタと第2の電源電位との間に挿入された第2の電流
    源回路と、上記第4のトランジスタのコレクタと第2の
    電源電位との間に挿入され、上記第2の電流源回路と同
    値の第3の電流源回路と、 上記能動負荷回路の出力が供給されるエミッタ接地型の
    出力回路と を具備したことを特徴とする差動増幅回路。
JP1223312A 1989-08-31 1989-08-31 差動増幅回路 Pending JPH0388507A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1223312A JPH0388507A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 差動増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1223312A JPH0388507A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 差動増幅回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0388507A true JPH0388507A (ja) 1991-04-12

Family

ID=16796178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1223312A Pending JPH0388507A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 差動増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0388507A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008187403A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Sony Corp 電流電圧変換回路、フォトディテクタ回路及び光ディスク装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547712A (en) * 1975-01-29 1980-04-04 Rca Corp Differential amplifier
JPS5834608A (ja) * 1981-08-24 1983-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 増幅回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547712A (en) * 1975-01-29 1980-04-04 Rca Corp Differential amplifier
JPS5834608A (ja) * 1981-08-24 1983-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 増幅回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008187403A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Sony Corp 電流電圧変換回路、フォトディテクタ回路及び光ディスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5907262A (en) Folded-cascode amplifier stage
US4586000A (en) Transformerless current balanced amplifier
JP3697679B2 (ja) 安定化電源回路
US4237414A (en) High impedance output current source
US4629973A (en) Current stabilizing circuit operable at low power supply voltages
US3914704A (en) Feedback amplifier
JPH0476524B2 (ja)
JPH08237054A (ja) 利得可変回路
US5376897A (en) Differential amplifier circuit providing high gain output at low power supply voltage
JPH0450765B2 (ja)
US4524330A (en) Bipolar circuit for amplifying differential signal
JPS5922245B2 (ja) テイデンアツバイアスカイロ
US5534813A (en) Anti-logarithmic converter with temperature compensation
JPH0388507A (ja) 差動増幅回路
KR0161364B1 (ko) 고입력 임피던스 회로 및 반도체 장치
US6774723B2 (en) Output stage with stable quiescent current
JPH0362042B2 (ja)
JP3134343B2 (ja) バンドギャップ基準電圧発生回路
JP2623954B2 (ja) 利得可変増幅器
KR930007795B1 (ko) 저전압동작형 증폭회로
KR830001979B1 (ko) 전력 증폭 회로
JPH06326526A (ja) トランジスタの制御電流補償用回路装置
JPS6373706A (ja) 増幅回路装置
JPS62117403A (ja) カレントミラ−回路
JP2568690B2 (ja) 定電流回路