JPH0388162A - 記録・再生装置 - Google Patents

記録・再生装置

Info

Publication number
JPH0388162A
JPH0388162A JP21912490A JP21912490A JPH0388162A JP H0388162 A JPH0388162 A JP H0388162A JP 21912490 A JP21912490 A JP 21912490A JP 21912490 A JP21912490 A JP 21912490A JP H0388162 A JPH0388162 A JP H0388162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
wheels
drive wheels
plane
passing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21912490A
Other languages
English (en)
Inventor
Winfried Schafler
ヴィンフリード シャフラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH0388162A publication Critical patent/JPH0388162A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/22Stopping means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は2つの回転駆動可能のハブ間に延在するテープ
形の記録担体用記録・再生装置であって、2つのハブを
駆動するための2つの巻き取りスピンドルと、前記2つ
の巻き取りスピンドルに連結される2つの回転駆動自在
の駆動輪と、前記2つの駆動輪を制動するために備えか
つ担持具を有する制動装置をもち、前記担持具は前記2
つの駆動輪の軸線を通る平面に対して実質上直角方向に
転位できかつ前記平面を通過し、前記平面に対して直角
をなす第1方向にこの平面から成る距離を置いた箇所で
前記担持具上に前記2つの駆動輪と協働する2つの制動
面を備え、かつ前記第1方向と反対の第2方向に前記平
面から成る距離を置いた箇所で前記担持具を転位させる
ための転位装置が前記担持具に掛合して戊る記録・再生
装置に関する。
(技術的背景) かかる装置は例えばドイツ国特許公告明細書くDB−A
S)第1.081.686号に開示されている。この既
知装置では、制動装置の担持具は実質上梁形構造をなし
、2つの駆動輪間の区域で2つの駆動輪の軸線を通る平
面に直角をなして延在するよう配置される。それ故、2
つの駆動輪間の区域に制動装置の担持具を配置できるよ
うに、2つの駆動輪間には十分大きなスペースを設けな
ければならず、また2つの駆動輪と相互作用するための
他の装置部品例えば2つの駆動輪と交互に連動させる駆
動軸は前記2つの駆動輪間の区域に配置することができ
ない。
(発明の目的) 本発明の目的は2つの駆動輪間の間隔をできるだけ小さ
くし、2つの駆動輪と相互作用するために備えた他の装
置部品を上記2つの駆動輪間の区域に配置できるように
して上記欠点を排除した本文冒頭に記載した型式の装置
を提供することにある。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明は前記担持具が枠形構
造をなし、前記2つの駆動輪の軸線を通る平面を通過す
る2つの担持部分をもち、各担持部分は前記2つの駆動
輪間の区域外で前記2つの駆動輪の内の1つに沿って側
方で延在するよう配置したことを特徴とする。
(発明の効果) 本発明では担持具が枠形構造をなすため、2つの駆動輪
間の間隔を小さく選択でき、また2つの駆動輪と相互作
用するための他の装置部品を前記2つの駆動輪間の区域
に配置することができる。
2つの駆動輪間の間隔が小さいので、駆動輪は所定の軸
線方向間隔に対して直径をできるだけ大きくすることが
でき、従って減速をできるだけ大きくなすことができ、
また駆動輪に伝達するトルクをできるだけ大きくできる
利点がある。
(実施例の構成と効果) 特に有利な実施例として、前記2つの駆動輪の軸線を通
る平面を通過する担持具の2つの担持部分が巻き取りス
ピンドルに面する駆動輪の正面側に沿って側方で延在す
るよう配置する。このように構成することによって、2
つの担持部分は巻き取りスピンドルの軸線方向を横切る
方向に見て、巻き取りスピンドル用に備えたスペース区
域内に収容することができ、従って、高さ全体をできる
だけ小さくできる利点がある。更に、巻き取りスピンド
ルの軸線方向に見て、担持部分を2つの駆動輪が占める
表面区域内に置くことができ、このため、駆動輪の軸を
横切る方向における構造をできるだけコンパクトになし
得る利点がある。
本発明を図示の実施例につき説明する。
(実施例の説明) 第1図は本発明のカセットに収容した磁気テープ用の記
録・再生装置の第1実施例の一部を示す平面図である。
この装置は巻き取りスピンドルに連結した2つの駆動輪
をもちかつ前記2つの駆動輪用の制動装置をもつ。前記
制動装置は2つの担持部分を有する枠形担持具をもつ。
前記担持部分は前記2つの駆動輪の軸を通る平面を通過
し、巻き取りスピンドルに面する駆動輪の正面側に沿っ
て延在するよう配置する。第2図は第2実施例の記録・
再生装置を示す第1図と同様の図であり、この例では、
夫々巻き取りスピンドルに連結した2つの駆動輪用の制
動装置が2つの担持部分をもつ枠形担持具をもち、前記
担持部分は前記2つの駆動輪の軸を通る平面を通過し、
互いに反対を向く2つの駆動輪の周側領域に沿って延び
るよう配置する。第3図は第1.2図と同様に、第3実
施例の記録・再生装置を示し、この実施例では、夫々巻
き取りスピンドルに連結した2つの駆動輪用の制動装置
が2つの担持部分をもつ枠形担持具をもち、前記担持部
分は巻き取りスピンドルから離れた駆動輪の正面側に沿
って延びるよう配置する。
第1図は磁気テープとして設計したテープ形記録担体2
用の記録・再生装置の一部を示しており、この磁気テー
プ2を収容するカセット3は装置lに挿入でき、第1図
に一点鎖線で示す。カセットを収容するため、該装置は
箱形カセットトレイ(図示せず)をもつ。カセット3内
で、磁気テープ2は2つの回転駆動されるハブ4と5間
に延在し、前記ハブは互いに隣合って位置し、カセット
の2つの主壁間に回転自在に据え付けられ、これらは異
なった寸法のテープ巻物6.7が第1図に示す状態で巻
き取られる。2つのハブ4と5の一方から他方へ磁気テ
ープ2は長くて狭いカセット側面8に沿って導かれ、前
記側面には開口部が既知の如く設けられ、この開口部を
通して磁気ヘッド(図示せず)が磁気テープ2と走査関
係となる位置へ移動できる。前記ヘッドは記録・再生、
及び情報信号例えば会話信号の消去用に使用する。
2つのハブ4.5を駆動するため、装置lは2つの回転
駆動自在の巻き取りスピンドル1O1llをもち、前記
スピンドルは実質上板状の機台9上に回転自在に据え付
けられ、カセット3を該装置に挿入すると、2つのハブ
4.5と連動関係に入る。駆動輪12.13は2つの巻
き取りスピンドルl0111の各々に同軸に固定して回
転可能とする。2つの駆動輪12.13は摩擦輪として
形成し、外周に環状ゴム被覆材14.15を備える。
2つの摩擦輪12.13を駆動するため、装置lは駆動
軸16をもち、前記駆動軸は2つの摩擦輪間の中心に配
置し、2つの摩擦輪12.13のゴム被覆材14.15
と交互に非確実駆動関係に入ることができる。駆動軸1
6は3本アーム型支承ブラケット18の1本のアーム1
7の遊端に回転自在に取付ける。支承ブラケット18は
支承軸19により機台9に旋回自在に据え付ける。プー
リ20を駆動軸16に同軸に固定して回転可能とし、前
記プーリは他のプーリ22により無端ベルト21により
駆動される。他のプーリ22はモータ24の軸23に固
定する。前記モータは相反する両方向に一定の回転速度
で駆動できる。この駆動連結機構により、駆動軸16は
モータ24によって反対の両回転方向に交互に回転する
第1図に示す中立中心位置から例えば戻しばね(図示せ
ず)によって支承ブラケット18は両旋回方向に旋回す
ることができ、駆動軸16を2つの摩擦輪12.13の
一方と交互に非確実型の駆動連結関係に入れることがで
きる。図示のボタン25を作動することによって支承ブ
ラケット18は矢印26で示す転位装置により第1図に
示す反時計回りに旋回させることができ、そのとき駆動
軸16は摩擦輪13と非確実型駆動連結関係に入ること
ができる。他のボタン27を作動することによって、支
承ブラケットI8は矢印28で示す他の転位装置によっ
て第1図に示す時計回りに旋回することがtき、そのと
き駆動軸I6は摩擦輪12と非確実型駆動連結関係に入
ることができる。
摩擦輪13に駆動軸16を押し付けると、駆動軸16は
モータにより時計回りに一定の回転速度で駆動される。
ハブ5は摩擦輪13と巻き取りスピンドル11により反
時計回りに駆動され、その過程で磁気テープ2がハブ5
に巻き取られる。これは作動モード“正常正転”であり
、磁気テープ2は矢印29の方向に磁気ヘッド(図示せ
ず)を通過して狭いカセット側面8に沿って移動し、情
報信号は磁気テープ2の第1トラツクに記録され、又は
そこから再生される。駆動軸16を摩擦輪12に押し付
けると、駆動軸16はモータ24により反時計回りに一
定の速度で駆動され、ハブ4は摩擦輪12と巻き取りス
ピンドルlOにより時計回りに駆動され、その過程で磁
気テープ2がハブ4に巻き取られる。これは作動モード
“正常巻戻し”であり、これはまた“逆転”とも称され
る。
この場合、磁気テープ2は矢印29と反対方向に磁気ヘ
ッド(図示せず)に沿って狭いカセット側面に沿って移
動し、情報信号を磁気テープ2の第2トラツクに記録す
るか、又はそこから再生する。
駆動軸16により2つの摩擦輪12.13の一方を駆動
した後に2つの摩擦輪12.13を停止させるため、2
つの摩擦輪12.13用の制動装置30を備える。制動
装置30は2つの摩擦輪のための2つの制動面用担持具
33をもち、前記担持具は2つの摩擦輪12.13の軸
31.32を通る平面と直角に移動でき、適切な手段で
移動自在に案内される。2つの摩擦輪12.13の軸3
1.32を通る平面は第1図に一点鎖線34で示す。こ
の配置では、担持具33は枠形構造とするのが好適であ
り、2つの平らな担持部分35.36をもち、これらは
2つの摩擦輪12.13の軸31.32を通る平面34
を通過し、各担持部分は2つの摩擦輪間の領域外で2つ
の摩擦輪12.13の一方に沿って側方で延在するよう
に配置する。この場合、これら2つの担持部分35.3
6は巻き取りスピンドル1O111に面する2つの摩擦
輪12.13の正面側に沿って側方で延在するように配
置する。矢印37で示しかつ平面34に直角をなす第1
方向に平面34から成る距離をおいて、2つの平らな担
持部分35.36は同様に平らなウェブ38により互い
に連結され、前記ウェブは担持部分35.36に直角を
なして延びるように曲げられる。2つの摩擦輪12.1
3用の2つの制動面39.40は湾曲ウェブ38に備え
、前記制動面はウェブ38の2つの境界面により直接形
成され、摩擦輪12.13のゴム被覆材14.15と連
動関係に入ることができる。矢印41で示されかつ平面
34と直角をなす第2方向に平面34から成る距離をお
いて2つの担持部分35.36は担持部分35.36と
同じレベルにある平らなウェブ42により互いに連結さ
れる。
担持具33を転位させる転位装置43はこのウェブ42
に掛合する。転位装置43はソレノイドプランジャ磁石
により構成し、そのソレノイドプランジャ44はピン・
スロット連結機構45により担持具33の平らなウェブ
42に連結する。ウェブ42からピン46が突出し、こ
のピンに板ばね47が掛合し、この板ばねは該装置に固
定した2つの止め48.49にその遊端で支持され、矢
印37の方向に担持具33を加圧し、こうしてソレノイ
ドプランジャ磁石43を付勢していないとき該装置内に
固定した2つの制限止め50.51にウェブ38により
担持具33を押し付ける。
2つの摩擦輪12.13を制動するとき、ソレノイドプ
ランジャ磁石43を付勢し、担持具33をピン・スロッ
ト連結機構45により前記磁石のソレノイドプランジャ
44によって板ばね47の力に抗して矢印41の方向に
転位させる。制動面39.40は摩擦輪12.13のゴ
ム被覆材14.15に押し付けられ、摩擦輪が制動され
、停止せしめられる。ソレノイドプランジャ磁石43へ
の電流供給を中断すると、前記磁石は再び除勢され、板
ばね47は矢印37の方向に担持具33を転位させ、つ
いに担持具33が制限止め50.51に当たってウェブ
38により支えられるに至り、そのとき、2つの摩擦輪
12.13のゴム被覆材14.15あら制動面39.4
0が引き上げられて、2つの摩擦輪12.13は再び制
動を解かれる。
第1図から明らかな如く、制動装置30の担持具33が
枠形構造をもつため、両摩擦輪を駆動するための駆動軸
16を2つの摩擦輪12.13間の領域に配置すること
ができる利点があり、更に、2つの摩擦輪の直径は出来
るだけ大きく選択できる利点がある。これに関しては、
減速を出来るだけ大きくし、駆動軸16から摩擦輪12
.13へのトルク伝達を出来るだけ大きくできる利点が
ある。担持具33の平らな担持部分35.36と平らな
ウェブ42は巻き取りスピンドル10.22に面する摩
擦輪12ξ 13の正面側に沿って延在するよう配置し
たので、担持具33のこれらの部分は、巻き取りスピン
ドル10.11の軸線方向を横切る方向に見て、巻き取
りスピンドル用に備えた区域に収容される。このことは
装置全体の高さを出来るだけ小さくなす点で有利である
。巻き取りスピンドルl0111の軸線31.32の方
向に見て担持具33の担持部分35.36とウェブ42
は実質上2個の摩擦輪12.13が占める表面区域内に
位置する。この結果、担持具33のこれらの部分は軸線
31.32の方向に見ても摩擦輪に追加のスペースを必
要としない。このことは摩擦輪の軸線を横切る方向の構
造を出来るだけコンパクトに出来る有利を与える。
第2図に示す記録・再生装置lでは、制動装置30の枠
形担持具33は長方形をなし、2つの摩擦輪12.13
の軸線31,32を通過する2つの担持部分35.36
と、担持部分35.36を互いに連結する2つのウェブ
38.39は2つの摩擦輪12.13と実質上同じレベ
ルに位置する。
この配置では、互いに離れた2つの摩擦輪12.13の
周側領域に沿って側方で延在するように担持部分35.
36を配置する。制動装置30の担持具33の設計と配
置をこのようにすると、摩擦輪の軸線方向において担持
具は摩擦輪に関して追加のスペースを全く必要としない
利点がある。第2図に示す本装置では制動装置30の制
動面39.40はウェブ38に連結した2つのゴム製ブ
レーキシュウ52.53の境界面により形成される。
本例の場合、支承ブラケット18の支承軸19と、ウェ
ブ38から突出したピン55とに引っ掛けた引張りばね
54は制動装置’30の担持具33用の戻りばねとして
備える。
第3図の記録・再生装置では、制動装置30の枠形担持
具33は摩擦輪12.13に対して適切に配置して、2
つの摩擦輪12.13の軸線31.32を通る平面34
を通過する担持部分35.36が巻き取りスピンドル1
0.11から離れた摩擦輪の正面側に沿って側方で延在
するよう配置する。第3図の装置では、制動装置30の
担持具33は実質上2つの摩擦輪12、■3の下にあり
、従って、摩擦輪をカセット3の主壁に接近させて配置
し、巻き取りスピンドルl0111をそれに応じて短く
することができる。第2図や第3図の装置の場合と同様
に、制動装置30の制動面39.40は担持具33の湾
曲ウェブ38に連結した2つのゴム製ブレーキシュウ5
2.53の境界面により形成される。制動装置30の担
持具33が枠形構造をなすために、第2.3図の装置の
場合、両摩擦輪を駆動するための駆動軸16は2つの摩
擦輪12.13間の領域に配置することができ、2つの
摩擦輪12.13の直径を出来るだけ大きく選択するこ
とができるという利点がある。
上述の3つの実施例の装置の場合と同様に、2つの摩擦
輪12.13間に駆動軸16を配置することは特に前記
装置が所謂自動逆転式装置であれば有利である。この場
合、2つのハブ4.5は反対方向に駆動するが、このよ
うにしない場合には摩擦輪12.13により同様に駆動
して、磁気テープ2を記録・再生のために反対の両テー
プ進行方向に同様に駆動することができるようになす。
本発明は上述の実施例に限定されるものではない。例え
ば制動装置の枠形担持具は楕円形構造となすこともでき
る。ソレノイドプランジャ磁石の代わりに他の構造の磁
石又は機械的転位装置を制動装置の枠形担持具用の転位
装置として備えることができる。巻き取りスピンドルに
連結した駆動軸を駆動する駆動軸の代わりに、摩擦駆動
輪又は歯付駆動輪も使用することができる。後者の場合
、巻き取りスピンドルに連結した駆動輪は歯車として形
成することができ、この場合、この歯車は同時にこれと
同軸の円筒形突出部をもち、制動装置の枠形担持具上に
備えた制動面がこの突出部と協働するようになす。
【図面の簡単な説明】
第1図は枠形担持具をもつ制動装置を備えた本発明の記
録・再生装置の一部を示す平面図;第2図は枠形担持具
をもつ制動装置を備えた第2実施例の記録・再生装置の
平面図; 第3図は第3実施例の記録・再生装置を示す第1.2図
と同様の図である。 1・・・記録・再生装置 2・・・テープ形記録担体又は磁気テープ3・・・カセ
ット 4.5・・・ハブ 1O111・・・巻き取りスピンドル 12.13・・・駆動輪 16・・・駆動軸 18・・・支承ブラケット 22・・・プーリ 24・・・モータ 30・・・制動装置 33・・・担持具 34・・・平面 35.36・・・担持部分 38・・・湾曲ウェブ 39.40・・・制動面 43・・・転位装置 45・・・ピン・スロット連結機構 46・・・ピン 47・・・板ばね 48.49・・・止め 50.51・・・制限止め

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つの回転駆動可能のハブ間に延在するテープ形の
    記録担体用記録・再生装置であって、2つのハブを駆動
    するための2つの巻き取りスピンドルと、前記2つの巻
    き取りスピンドルに連結される2つの回転駆動自在の駆
    動輪と、前記2つの駆動輪を制動するために備えかつ担
    持具を有する制動装置をもち、前記担持具は前記2つの
    駆動輪の軸線を通る平面に対して実質上直角方向に転位
    できかつ前記平面を通過し、前記平面に対して直角をな
    す第1方向にこの平面から或る距離を置いた箇所で前記
    担持具上に前記2つの駆動輪と協働する2つの制動面を
    備え、かつ前記第1方向と反対の第2方向に前記平面か
    ら或る距離を置いた箇所で前記担持具を転位させるため
    の転位装置が前記担持具に掛合して成る記録・再生装置
    において、前記担持具は枠形構造をなし、前記2つの駆
    動輪の軸線を通る平面を通過する2つの担持部分をもち
    、各担持部分は前記2つの駆動輪間の区域外で前記2つ
    の駆動輪の内の1つに沿って側方で延在するよう配置し
    たことを特徴とする記録・再生装置。 2、前記2つの駆動輪の軸線を通る平面を通過する担持
    具の2つの担持部分が巻き取りスピンドルに面する駆動
    輪の正面側に沿って側方で延在するよう配置したことを
    特徴とする、請求項1に記載の記録・再生装置。
JP21912490A 1989-08-25 1990-08-22 記録・再生装置 Pending JPH0388162A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT201689A AT392701B (de) 1989-08-25 1989-08-25 Aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet fuer einen bandfoermigen aufzeichnungstraeger
AT2016-89 1989-08-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0388162A true JPH0388162A (ja) 1991-04-12

Family

ID=3526004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21912490A Pending JPH0388162A (ja) 1989-08-25 1990-08-22 記録・再生装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0414323A3 (ja)
JP (1) JPH0388162A (ja)
AT (1) AT392701B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5079301A (en) * 1990-08-08 1992-01-07 Shell Oil Company Molecularly miscible polymer blends of polyvinyl phenol and polyacetal
JP2006037679A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Daiwa House Ind Co Ltd 壁体、バルコニー手摺壁、建物、並びに壁体内空間の通気方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2793039A (en) * 1952-04-24 1957-05-21 Wilcox Gay Corp Tape recorder and playback device
DE1167078B (de) * 1954-07-09 1964-04-02 Bernard Lowe Auf ein Aufnahme- und/oder Wiedergabegeraet aufsetzbare Haltevorrichtung fuer Bandspulen
DE1081686B (de) * 1955-07-01 1960-05-12 Dr Siegmund Loewe Tonbandgeraet mit zwei entgegengesetzt drehenden Tonrollen
FR2180227A5 (ja) * 1972-04-10 1973-11-23 Fauris Sa
FR2357976A1 (fr) * 1976-07-05 1978-02-03 Roussel Francois Dispositif d'entrainement et de freinage d'une bande magnetique plus specialement d'une bande magnetique de cassette
JPS56167054U (ja) * 1980-05-09 1981-12-10
DE3118708A1 (de) * 1981-05-12 1982-12-02 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Laufwerk fuer ein magnetbandgeraet, insbesondere einen videorecorder
AT392700B (de) * 1989-08-25 1991-05-27 Philips Nv Aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet fuer einen bandfoermigen aufzeichnungstraeger

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5079301A (en) * 1990-08-08 1992-01-07 Shell Oil Company Molecularly miscible polymer blends of polyvinyl phenol and polyacetal
JP2006037679A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Daiwa House Ind Co Ltd 壁体、バルコニー手摺壁、建物、並びに壁体内空間の通気方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0414323A2 (de) 1991-02-27
ATA201689A (de) 1990-10-15
AT392701B (de) 1991-05-27
EP0414323A3 (en) 1991-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2029372A (en) Driving engagement with tape cassette spools
JPH0388162A (ja) 記録・再生装置
JPS581848A (ja) 磁気記録再生装置
US7040563B2 (en) Reel brake mechanism for a magnetic tape apparatus
KR920005245B1 (ko) 자기테이프 카셋트용 릴 및 테이프 구동장치
JPH0320919Y2 (ja)
JPS6059652B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS6346913Y2 (ja)
JP2576662Y2 (ja) 磁気テープからの信号再生を少なくとも行うための装置
US5316237A (en) Magnetic tape apparatus having a compact reel-brake assembly
JPS6346912Y2 (ja)
EP0398227A3 (en) Magnetic recording and reproducing apparatus
JPS6029064Y2 (ja) テ−プレコ−ダの制動機構
JPH0334626B2 (ja)
JPH0210499B2 (ja)
JPH06105512B2 (ja) リール台装置
JP3536862B2 (ja) 磁気記録再生装置のリール台ブレーキ機構
JPH0525072Y2 (ja)
JP2946769B2 (ja) 磁気記録再生装置の駆動装置
JP3169375B2 (ja) リール台駆動機構
JPH02263348A (ja) 磁気記録再生装置のテープローディング機構
JPS6218645A (ja) ブレ−キ装置
JPH0266762A (ja) テープレコーダ装置
JPS60121563A (ja) カセット式記録再生装置
JPH02301060A (ja) 磁気記録再生装置